良 感 探 訪!
fc2ブログ
2023.11 □  123456789101112131415161718192021222324252627282930 
プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
ブログランキング
にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器へ
耳より情報
自然な音で録れるエノキダケマイク「モバイルタイムドメインマイク Gufo F」

一番お得なふるさと納税!










今年は新ウエポン導入していざ運動会
運動会たけなわのこの季節。

我が家も今年から2人揃って運動会です。

同じ小学校ですから、昨年までより手間半分!

しかも代休日が同じなので、平日に揃って遊びにもいけるというおまけつき。

今年はさらに都民の日がつながって、代休のお疲れ休み付きという絶好の条件でした。

さて、昨年まで運動会はNikon デジタル一眼レフカメラ D5100 ダブルズームキット D5100WZを使っていたわけですが...。


静止画を録るには◎。
(今年も持っていきました。)

そして、動画も撮れる。

しかし、いろいろ難点があって2年トライした結果の交代劇となりました。

その理由は。

動画でもフォーカスを探してしまう。

かといって、走り込んでくる子供にマニュアルフォーカスを当て続けるのは至難の技。

そして、手ぶれ補正も動画には不向き。

これをファインダーではなく、背面ディスプレーで追っかける訳ですから...。

やっぱりデジタル一眼は、写真機ですね。(あたりまえすぎる結論orz)

そこで、今年は新ビデオカメラを導入することとなりました。

なんと約10年ぶり!
今まで使っていたのはminiDVテープ機のSONY DCR-PC300ですから。
これはこれで、抜群に安定したメカと、強力フラッシュで遠方からも写真が取れて便利だったのですが。

そして、導入した新ウエポンはこれ。

SONY フルハイビジョンビデオカメラ 32GBメモリー内蔵 メモリースティック/SD対応 HDR-CX430V/T

そう目ん玉がぐりぐり動くやつです。

またまたソニー機!

もはやかつてのソニー製品の実力を備えているかは?なのですが、
やはりメカやデータの信頼性からついついソニーを選んでしまいます。

HDR-CX430Vは、ソニー最新の空間手ぶれ補正機構がついたシリーズの中での最安機種。
本体が約4万円で、追加でバッテリー&充電器キット1万円を購入し、合計約5万円でした。

ずいぶん安くなったものです。

これで、 DCR-PC300のときにこだわっていたプログレッシブ記録も外部マイクも対応しているわけですから。

意外とこの2点だけでも他社では上級クラス(10万円前後以上)しかないため、ソニー以外が軒並み却下となってしまうわけです。

さて空間光学手ぶれ補正は、ソニーが最先端を行っていた目ん玉ぐりぐりの光学手ぶれ補正の進化版で、このレンズユニット全体がまた手ぶれ補正されるというもの。

レンズ郡内の有効レンズ範囲内だけの手ぶれ補正は勿論、レンズ群全体の揺れが緩和されるわけですから強力です。

今回は、これに自作のエノキダケマイクを装備して、運動会へのぞみました。

HDR-CX430V

実際の運動会では、ソニーの売りの5.1chサラウンド録音を真っ先にオフ!!
その他余計な補正はオフにしつつ、必要な機能はしっかり使う設定です。

運動会で使ってみると、この光学補正は強力ですね。
他の人より遠い位置を選んで、ズームでアップ録り放題!

手ぶれ補正は若干画像がヌメッとするクセがありますが、補正無しの上下ブレブレより格段に見やすい画像となりました。
また、人の邪魔になるのを気遣いながら録るのもストレスですし、
番でもないのに長々と陣取られたり、肝心な時に目の前で立ち上がられるなどの邪魔をされずに狙えるって、ほんとストレス少なくてすみます。

映像もさすがソニーがデジタル処理ではなく、光学での補正にこだわるだけはあり、生まれたレンズ余裕を遺憾なく発揮した映像となりました。

外部マイクをつけると、いろいろと補正が利かなくなってしまいますが、エノキダケマイクはそれを越える圧倒的な情報量で、タイムドメインスピーカーで聴くには欠かせないものであることを再認識致しました。

さて、あと5年間は運動会で使う予定ですが、この様子なら他でもいろいろと活用の場がありそうです。

問題はメモリですかね。

一応32GB SDカードを秋葉原で仕入れておきましたが、いずれバックアップの方法論を論じるときがくるでしょう。
あと、決して高級機ではないので、何年保つかですかね。

icon Y9P大理石製インシュレーターが解き放つ
  TIMEDOMAIN Yoshii 9の新たな世界!?
    部屋の広さを越えて広がる余韻&一回り下のクリアな低音!
    「TIMEDOMAIN Yoshii 9 Premium」!

↓同じテーマの人気ブログはこちら↓
にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器へ
スポンサーサイト



コメント

 管理者にだけ表示を許可する
   
月別アーカイブ
ブログ内検索
カウンター
ネット便利リンク集
ネット通販サイト比較表





エディオン -公式通販サイト-

Kojima.net(コジマネット)【PC・携帯共通】

ビックカメラ.com

Top