
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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先日、4~5年ぶりかでプロジェクターを出しました。
ソニーのCPJ-D500という1998年頃のプロジェクターです。
電源は無事入りましたが、画像がこなくて一苦労。
結局プロジェクター用にしていた長いSケーブルの断線が判明し、他のケーブルで画像も映るようになりました。
もう11年前の機種ですから、画像は暗く92万画素しかありません。
でも部屋を暗くして映画を見る分には、思ったより暗さは問題ではないですね。
(最近の液晶テレビやプロジェクターが画像の明るさを言わなくなったのは、無用な数値競争で画面を明るくする必要が無いことが行き渡ったせいでしょう。最近はもっぱらコントラスト比がうたい文句にしています。)
しかし、92万画素(640×480)という画素の荒さはいかんともしがたいところです。
80インチスクリーン目一杯に映すと、目が悪くなりそう。
でも40~60インチくらいなら何とか見ることができます。
これにドルビーサラウンドを加えると、ずっぽり映画の世界に入れます。
やっぱりプロジェクターはいいですね。
結局50インチ弱くらいで映しましたが、初めてプロジェクターの映像を見た子供達は、サラウンドの音もあって、すっかり見入っていました。
最近のプロジェクターは、液晶パネルを3枚使っているので、RGBの色点ではなく、色を再現した画素がスクリーン上に並ぶので、液晶テレビやプラズマテレビ、(ブラウン管テレビも同じ)のように「画面高さの○○倍以上離れて見ましょう」といったこととは無縁です。
また、反射型液晶を使ったプロジェクターは、画素の格子感がほとんどないので、滑らかで映画館のスクリーンに近い映像が楽しめるのが、一度見るとやめられないところです。
また、収納場所をとらず、消費電力も少ないので、狭い家では重宝します。
ビクターのDLA-HD750/DLA-HD350やソニーのVPL-VW80あたりはいいでしょうね。
でも安くなったところで、高嶺の花です。
でも大画面が目的のプロジェクターでフルハイビジョンは外せないので、ソニーのVPL-HW10あたりが現実的かな。
久々にプロジェクターの映像を見て、新しいプロジェクターのホームページを、指をくわえて見ている今日この頃です。
参考までに、プロジェクターの解説はこちらに載せてあります。

【TREview】↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
ソニーのCPJ-D500という1998年頃のプロジェクターです。
電源は無事入りましたが、画像がこなくて一苦労。
結局プロジェクター用にしていた長いSケーブルの断線が判明し、他のケーブルで画像も映るようになりました。
もう11年前の機種ですから、画像は暗く92万画素しかありません。
でも部屋を暗くして映画を見る分には、思ったより暗さは問題ではないですね。
(最近の液晶テレビやプロジェクターが画像の明るさを言わなくなったのは、無用な数値競争で画面を明るくする必要が無いことが行き渡ったせいでしょう。最近はもっぱらコントラスト比がうたい文句にしています。)
しかし、92万画素(640×480)という画素の荒さはいかんともしがたいところです。
80インチスクリーン目一杯に映すと、目が悪くなりそう。
でも40~60インチくらいなら何とか見ることができます。
これにドルビーサラウンドを加えると、ずっぽり映画の世界に入れます。
やっぱりプロジェクターはいいですね。
結局50インチ弱くらいで映しましたが、初めてプロジェクターの映像を見た子供達は、サラウンドの音もあって、すっかり見入っていました。
最近のプロジェクターは、液晶パネルを3枚使っているので、RGBの色点ではなく、色を再現した画素がスクリーン上に並ぶので、液晶テレビやプラズマテレビ、(ブラウン管テレビも同じ)のように「画面高さの○○倍以上離れて見ましょう」といったこととは無縁です。
また、反射型液晶を使ったプロジェクターは、画素の格子感がほとんどないので、滑らかで映画館のスクリーンに近い映像が楽しめるのが、一度見るとやめられないところです。
また、収納場所をとらず、消費電力も少ないので、狭い家では重宝します。
ビクターのDLA-HD750/DLA-HD350やソニーのVPL-VW80あたりはいいでしょうね。
でも安くなったところで、高嶺の花です。
でも大画面が目的のプロジェクターでフルハイビジョンは外せないので、ソニーのVPL-HW10あたりが現実的かな。
久々にプロジェクターの映像を見て、新しいプロジェクターのホームページを、指をくわえて見ている今日この頃です。
参考までに、プロジェクターの解説はこちらに載せてあります。


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