
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
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きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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カタログ研究室の「HDD内蔵ブルーレイレコーダー基本性能比較表」ページに、1~3月に発売される2011年春モデルを追加しました。
基本性能比較表には、パナソニックのDMR-BZT900、DMR-BZT800、DMR-BZT700、DMR-BZT600、DMR-BWT500、DMR-BWT300と、シャープのブルーレイのBD-HDS63を追加しています。
DIGA DMR-BZT900


パナソニックのフラッグシップ機DMR-BZT900は、内蔵HDD容量が3TBと業界最大となっています。また、BTZシリーズは、ブルーレイ3D対応と、ブルーレイ機側では3D対応の標準化がすすんでいます。
しかし、一番の注目点は、今回のパナソニック2011年春モデルから、BD→HDDの書き戻し機能がついたことでしょう。
従来はディスクメディアに一旦書き出すと、再びHDDで編集することはできませんでしたが、ブルーレイ規格のバージョンアップにより、書き戻し機能が解禁されました。その第一号がDIGAのBTZシリーズになります。
今後発売されるブルーレイレコーダーは、標準化していくものと思われます。
また、ソニーの2010年秋モデルBDZ-AX2000、BDZ-AX1000、BDZ-AT900、BDZ-AT700、BDZ-AT500、BDZ-AT300Sでは、4月のアップデートにより、書き戻し機能に対応できるようになるようです。
ソニーからのお知らせ
さすがソニーさん、上記のソニー製品のユーザーは安心して使い続けられますね。
さて、今のところレコーダー製品の春モデルはパナソニックくらいで寂しい状況です。
というのも、HDD内蔵テレビが急速にラインナップを増やしているので、メーカーもラインナップを絞って来ているのかもしれません。
このままでは縮小傾向は避けられなさそうですが、レコーダーも従来発想の延長線上ではなく、ブルーレイビデオやHDD録画のネットワークストレージ的な発想か、もしくはHDD内蔵テレビと連携するBDプレーヤー&レコーダー的な発想で、新しい形態が求められて行くのではないかと予想しています。
今年は、各社の出方、新製品の方向性に注目です。
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基本性能比較表には、パナソニックのDMR-BZT900、DMR-BZT800、DMR-BZT700、DMR-BZT600、DMR-BWT500、DMR-BWT300と、シャープのブルーレイのBD-HDS63を追加しています。

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従来はディスクメディアに一旦書き出すと、再びHDDで編集することはできませんでしたが、ブルーレイ規格のバージョンアップにより、書き戻し機能が解禁されました。その第一号がDIGAのBTZシリーズになります。
今後発売されるブルーレイレコーダーは、標準化していくものと思われます。
また、ソニーの2010年秋モデルBDZ-AX2000、BDZ-AX1000、BDZ-AT900、BDZ-AT700、BDZ-AT500、BDZ-AT300Sでは、4月のアップデートにより、書き戻し機能に対応できるようになるようです。
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