
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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久々に映画館で映画を見てきました。
と言っても、招待券を入手したからなのですが...。
見て来たのは、こちら。


オーケストラという2009年のフランス映画です。
【キャスト】
アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン、ドミトリー・ナザロフ、ミュウ=ミュウ
【スタッフ】
監督: ラデュ・ミヘイレアニュ、製作: アラン・アタル、脚本: ラデュ・ミヘイレアニュ、アラン=ミシェル・ブラン、マシュー・ロビンス、音楽: アルマン・アマール
ロシアでさえない生活をおくる元指揮者が、ボリショイ交響楽団に成りすまして、フランスで公演する物語。
ロシア流の駆け引きは、日本人的感覚からは想像できないハラハラドキドキの綱渡り。
このくらい強くないと、世界は渡り歩けないのですかね。
でも、最後の名演奏で満足して「ごちそうさま」という映画でした。
今回の映画鑑賞は、近頃の映画館で鳴る音を確かめに行くことも、目的の一つでした。
何しろ、映画館なんて、タイムドメインに出会うずっとずっと前のことでしたから。
実際に映画館の音を聴くと、ん~~~~~???
こんな音だったっけ?
それなりの音響システムが入っているはずなのですが、奥行感がなくペタッとした音で、大スクリーンの映像にマッチしません。
いわゆる家庭用5.1chサラウンドの延長線上にある音。
タイムドメインを聞き慣れた耳には、少々辛いものがありました。
小さな音も聴こえては来るのですが、映像と全然違う場所から聴こえてくるので、いかにも周波数合成したようなバラバラな音という感じでした。
だから、1階席の比較的前の真ん中で見たのですが、あまり映像の中に引き込まれるといったことはありませんでした。
(字幕が白地の映像に白文字で見難かったせいもあるかもしれませんが)
アクション映画ではないですから、爆発シーンやジェット機の爆音は出てきませんので、大口径スピーカーの音圧も登場の機会なし。
ただし、最後のコンサート本番での熱演は感動的でした。
これは、いずれタイムドメインスピーカーの奥行感で見てみたい映画ですね。
100インチスクリーンのプロジェクター × タイムドメインYoshii9で、映画館以上の感動空間を独り占めなんて、いいじゃないですか~~。
たったこれだけで、誰でも簡単にサラウンド!?
5.1chでは難しく悩ましいバランス調整も、
タイムドメインなら2chだけでベストバランスの臨場感が再現可能!!
現場の空気感を伝える高解像音!「タイムドメインスピーカーテレビセット」大好評販売中
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ロシアでさえない生活をおくる元指揮者が、ボリショイ交響楽団に成りすまして、フランスで公演する物語。
ロシア流の駆け引きは、日本人的感覚からは想像できないハラハラドキドキの綱渡り。
このくらい強くないと、世界は渡り歩けないのですかね。
でも、最後の名演奏で満足して「ごちそうさま」という映画でした。
今回の映画鑑賞は、近頃の映画館で鳴る音を確かめに行くことも、目的の一つでした。
何しろ、映画館なんて、タイムドメインに出会うずっとずっと前のことでしたから。
実際に映画館の音を聴くと、ん~~~~~???
こんな音だったっけ?
それなりの音響システムが入っているはずなのですが、奥行感がなくペタッとした音で、大スクリーンの映像にマッチしません。
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だから、1階席の比較的前の真ん中で見たのですが、あまり映像の中に引き込まれるといったことはありませんでした。
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