
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


2010年春モデルがやっと店頭に並び終わったと思ったら、東芝REGZAにZS1シリーズが追加されました。
42ZS1、37ZS1、32ZS1の3サイズです。
"Z"が付くということは、ネットワークにフル対応の上級機種ということ。
しかも、最大のニュースは、32V型で初の”Z"シリーズとなることです。
REGZA 32ZS1


そして、さすがは東芝さん。手抜きはありません。
32V型も、ちゃんとフルHDのIPS倍速パネル採用しています。
Z1シリーズ同等のネットワーク機能はもちろん、ドルビーボリュームまで大画面機と同等に備えています。
これを待っていた人は多いのではないでしょうか?
うちは我慢しきれずに37V型を購入してしまいましたぁ~。
でも、物理的に32V型じゃないと入らないとか、視聴距離が短い人には待望の32ZS1ですね。
しかし、こんなに早く32V型のZシリーズが出るなんて、予想外でしたね。
まだ春モデルZ1シリーズが出て3ヵ月というところで、ZS1シリーズを出すとは、どういう位置づけなんでしょうか。
そこで、Z1シリーズとZS1シリーズの違いを見てみると、
・ZS1シリーズは、バックライトが従来の蛍光管式
・37Vと42Vは、Wスキャン倍速にグレードアップ
・スピーカーユニットはグレードダウン
Wスキャンは秒120コマの間に黒画面を挟む簡易4倍速方式で、動画に強くなる方式です。
(ソニーの4倍速機が間の画像を生成して表示する本物4倍速)
しかしZ1シリーズはLEDバックライトで、コントラストが優位なのと、バックライトコントロールの追従性が良いので、映像にあまり差はないかもしれません。
実際、店頭には32ZS1はまだ並んでおらず、37ZS1と37Z1の映像を見比べてきましたが、Wスキャン倍速効果よりも、コントラストの白浮きが気になりました。やはりLEDバックライトによる黒の絞まり具合は捨て難いものがあります。
そして、価格は37ZS1が実質13万前後に対し、37Z1が10万円前後まで下がっており、現状では37Z1のお得感が際立っています。何しろ当初は20万以上していましたからね。
しかし、37ZS1も少し時間が経てば価格がこなれて37Z1より安くなると思われますので、あとは映像の好みで選んだらよいのではないでしょうか。
32V型を待っていた人は、店頭に並んで価格が落ち着いたら買いでしょう。
引き合いが多いと値段があまり下がらないこともあるので、それなら早く手に入れる方がお得感があります。
(過去の他社32V型フルHD機は37V型より高い価格が続くことが多かった)
32V型じゃ不要と言われるフルHDですが、不要論はどちらかというと作る側や売る側の都合のような気がします。
フルHD機とハイビジョン機を見比べてしまうと、やはり映像のボケ具合が違います。
(だから、店頭でも並べて展示していなかったりします。)
レグザ32ZS1は、フルHDに、超解像技術に、LANHDD/USBHDD録画に、DLNA対応と、どこも隙のない貴重な32V型テレビとなりそうです。
その薄型テレビ、映像はフルHDなのに、音はアナログのままいいのですか??
音を高解像にすると、今まで聞こえなかった音がはっきりくっきり聞こえてくる!!
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これを待っていた人は多いのではないでしょうか?
うちは我慢しきれずに37V型を購入してしまいましたぁ~。
でも、物理的に32V型じゃないと入らないとか、視聴距離が短い人には待望の32ZS1ですね。
しかし、こんなに早く32V型のZシリーズが出るなんて、予想外でしたね。
まだ春モデルZ1シリーズが出て3ヵ月というところで、ZS1シリーズを出すとは、どういう位置づけなんでしょうか。
そこで、Z1シリーズとZS1シリーズの違いを見てみると、
・ZS1シリーズは、バックライトが従来の蛍光管式
・37Vと42Vは、Wスキャン倍速にグレードアップ
・スピーカーユニットはグレードダウン
Wスキャンは秒120コマの間に黒画面を挟む簡易4倍速方式で、動画に強くなる方式です。
(ソニーの4倍速機が間の画像を生成して表示する本物4倍速)
しかしZ1シリーズはLEDバックライトで、コントラストが優位なのと、バックライトコントロールの追従性が良いので、映像にあまり差はないかもしれません。
実際、店頭には32ZS1はまだ並んでおらず、37ZS1と37Z1の映像を見比べてきましたが、Wスキャン倍速効果よりも、コントラストの白浮きが気になりました。やはりLEDバックライトによる黒の絞まり具合は捨て難いものがあります。
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(だから、店頭でも並べて展示していなかったりします。)
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