
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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今日は、ステップワゴンの車検前点検の待ち時間にCR-Zを試乗してきました。

勿論、6MTを選択。
この写真の車です。
うちの4歳児は大喜び。
早速、リアシートにチャイルドシート(RECARO Start 0+)をと思ったら。
助手席を倒しただけでは入りません。
助手席を前に出して、向きを工夫すれば、何とか入れることはできました。

助手席を倒すと、こんな感じ。

これでも足の太さ分くらいの隙間はありますが、足の甲や靴先の居場所なし。
結局、助手席にチャイルドシートをセットしました。
これは、子供にとってあこがれの前席着座。
もう、気分はルンルン!!。
「ステップワゴンのときより、ずっときぶんがいいんだよね~~」(4才児談)
とのこと。
実際、結構低いドラポジ(メーターとの関係でシートを一番低くせざるを得ない)にもかかわらず、サイドウィンドウの前側が低いので、外がよく見えるのが印象的。
バック時の視界は決していいとはいいませんが、前に進んでいる分には、横も後ろもそれ程違和感無く運転できました。
さて、準備が終わって自分のシートベルトを...。
ん、、遠い。
2ドア車なんて、ハチロク以来だからね。
それとも、身体が固くなったのか?
さて、四角いキーを眺めて、しばし沈黙。
でも、車側は通常のイグニッションキーの穴が??
と思ったら、収納式のキーで横からキー溝が登場。
イグニッションオンすると、こんな感じ。

未来的と言えばそうかもしれませんが、だいぶ青照明がきつい感じです。
そういえば、ドアスピーカーリングやドアポケットも昼間から青く光っていて、その手が好きな方が企画したのでしょうか?
さて、ハイブリットだからこれで走れるのかと、しばし沈黙。
何か様子が変。
そう、エンジンをスタートする必要がありました。
(昨年のインサイトレンタカー体験が仇となってしまいました。)
イグニッションキーを回すと、エラー表示。

MT車ですからね~。
クラッチを踏み込みながら、イグニッションキーを回すと、やっとエンジンスタートです。

さて、イグニッションオン時と、どこが違うでしょ~~か?
と間違い探し問題になりそうな程、光り過ぎなインパネ。
タコメーターが上がっているのと、警告ランプが数個消えているくらいしか違いません。
まあ、慣れればいいでしょうけど、インサイトの時より良いインパクトはありませんでした。
さて、走り出すと、ちょっと固めの足回り。
路面の凹凸を拾います。
しかし、40~60km/hくらいで、多少荒れた路面のコーナーを走っても、若干ロールしつつ、柔軟に粘って凹凸をいなしてくれる感じで、ただ固いだけの足とは違いました。
一人乗りなら面白いでしょうね。
ハンドルは結構小径ですが、ハンドルもクラッチもすべて軽い感じ。
ギアチェンジも軽過ぎて、今何速に入れたのか忘れそうです。
でも、イニシャルポジションが良いのか、初めて乗って一度も誤操作はありませんでした。
アクセルを踏むと、車も軽く前に出ます。
ecoモードだと、ちょっともっさりした加速感がありますが、実はすで速度は乗っていたりして、踏み加減と速度感は少し慣れてみないと、なんともいえませんね。
これがsportモードにすると、明らかにぐいぐい力が出ます。
これは、小排気量車のボディに大排気量エンジンを乗せたような、明らかな力強さ。
元ボーイズレーサー車オーナーだった方が試乗すれは、懐かしい加速感が味わえるかもしれません。
(その先は、自己責任で)
信号で止まるためにクラッチを切ると、そのままエンジン停止。
アイドリングストップ機能はMT車でも健在です。
発進準備でクラッチを踏み込むと、ちょうどギアを1速に入れるタイミングぐらいでエンジン始動。
ちょっと再始動が遅い気もしますが、慣れればぎりぎりまで節約できて良いかもしれません。
でも、信号待ちや渋滞でガソリン使っていないというのは、良い気分です。
何しろ、平日昼間の都内ですから、ろくなスペースも無い中での試乗でしたが、CR-Zの楽しさは、少し味わえたと思います。
久しぶりに、車高の低い車にのったら、最近できた中央分離帯の生け垣で、ほとんど対向車が確認できない!
ステップワゴンでもちょっと見難いというのに、これじゃ事故誘発じゃないか!?。
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助手席を倒しただけでは入りません。
助手席を前に出して、向きを工夫すれば、何とか入れることはできました。

助手席を倒すと、こんな感じ。

これでも足の太さ分くらいの隙間はありますが、足の甲や靴先の居場所なし。
結局、助手席にチャイルドシートをセットしました。
これは、子供にとってあこがれの前席着座。
もう、気分はルンルン!!。
「ステップワゴンのときより、ずっときぶんがいいんだよね~~」(4才児談)
とのこと。
実際、結構低いドラポジ(メーターとの関係でシートを一番低くせざるを得ない)にもかかわらず、サイドウィンドウの前側が低いので、外がよく見えるのが印象的。
バック時の視界は決していいとはいいませんが、前に進んでいる分には、横も後ろもそれ程違和感無く運転できました。
さて、準備が終わって自分のシートベルトを...。
ん、、遠い。
2ドア車なんて、ハチロク以来だからね。
それとも、身体が固くなったのか?
さて、四角いキーを眺めて、しばし沈黙。
でも、車側は通常のイグニッションキーの穴が??
と思ったら、収納式のキーで横からキー溝が登場。
イグニッションオンすると、こんな感じ。

未来的と言えばそうかもしれませんが、だいぶ青照明がきつい感じです。
そういえば、ドアスピーカーリングやドアポケットも昼間から青く光っていて、その手が好きな方が企画したのでしょうか?
さて、ハイブリットだからこれで走れるのかと、しばし沈黙。
何か様子が変。
そう、エンジンをスタートする必要がありました。
(昨年のインサイトレンタカー体験が仇となってしまいました。)
イグニッションキーを回すと、エラー表示。

MT車ですからね~。
クラッチを踏み込みながら、イグニッションキーを回すと、やっとエンジンスタートです。

さて、イグニッションオン時と、どこが違うでしょ~~か?
と間違い探し問題になりそうな程、光り過ぎなインパネ。
タコメーターが上がっているのと、警告ランプが数個消えているくらいしか違いません。
まあ、慣れればいいでしょうけど、インサイトの時より良いインパクトはありませんでした。
さて、走り出すと、ちょっと固めの足回り。
路面の凹凸を拾います。
しかし、40~60km/hくらいで、多少荒れた路面のコーナーを走っても、若干ロールしつつ、柔軟に粘って凹凸をいなしてくれる感じで、ただ固いだけの足とは違いました。
一人乗りなら面白いでしょうね。
ハンドルは結構小径ですが、ハンドルもクラッチもすべて軽い感じ。
ギアチェンジも軽過ぎて、今何速に入れたのか忘れそうです。
でも、イニシャルポジションが良いのか、初めて乗って一度も誤操作はありませんでした。
アクセルを踏むと、車も軽く前に出ます。
ecoモードだと、ちょっともっさりした加速感がありますが、実はすで速度は乗っていたりして、踏み加減と速度感は少し慣れてみないと、なんともいえませんね。
これがsportモードにすると、明らかにぐいぐい力が出ます。
これは、小排気量車のボディに大排気量エンジンを乗せたような、明らかな力強さ。
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ホンダCR-Zのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)三栄書房 刊発売...
これ欲しい 2010.05.18(Tue) 14:20
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これ欲しい 2010.05.21(Fri) 14:21


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