良 感 探 訪!
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ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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ステップワゴン(RG1)の1万5千キロ走行後の乗り心地
我が家のステップワゴン(RG1)は2年半を過ぎてやっと1万5千キロを越しました。
STEPWGNw.jpg
都内のちょい乗りが多いのと、子供がまだ小さくて遠乗りがほとんどないのが、距離の延びない原因。

最近はスキーに行くようになって、やっと距離が進み始めたところです。


さて、ステップワゴンの足回りも購入直後とくらべて、だいぶあたりがこなれて来た感があります。

まあ慣れもあるでしょうが、以前ほど、発進時や減速時の車体ピッチングを抑えるのに、右足の気を使わなくなってきたような気がします。


RG1の1万5千キロ時点の乗り心地としては、全般的に良好といったところでしょう。

ハンドリングの安定性やロール感の少なさ、60km/h以上での乗り心地は新車当時から相変わらず良好で、低速時の路面のあたりもマイルドになってきました。
購入直後は、早々にコンフォートタイヤに付け替えるべきかと考えていましたが、今ではノーマルでも許容範囲かなと思っています。

新車の比較でセレナはステップワゴンよりも足回りが柔らかいコンフォート系足回りと聞いていましたが、同じように足回りがこなれてきたら、今頃ブレーキのノーズダイブやロールを抑える運転操作に苦労していたことかもしれません。


しかし、いくらステップワゴンの足回りに慣れて来ても、特定の路面で出る車体の揺れは相変わらず。

いろいろ考えながら運転していましたが、行き着く所これはリアサスがトーションビーム式であることが原因かと...。


トーションビーム式のサスペンションは、タイヤを支えるアームが左右一体構造となっています。車体が一方に傾くと、反対側の車輪が伸びる方向でたわむため、安価な割に接地性に勝るということで、多くのFF車や大衆車に採用されている形式です。


ところが、左右両輪が同時に路面のうねりを乗り越えると、この効果の恩恵は何もありません。

そもそもトーションビームは、トラックと同様のリジッドサス(固定式サスペンション)に分類される形式で、反対語として4輪独立懸架式があります。

実際、高速道路で隣の車線を走るレガシィと小型トラックやバンの車体の揺れ方を見ていると、特定路面で起きるRG1のリアが跳ねる感じが、荷の軽いトラックに近いことに気が付きます。

やはりトーションビームは、リジットサスということでしょうね。

トーションビーム式はアームのたわみを利用していますが、トーションビーム式サスの金属梁がたわむ特性と、ストラット式サスのバネが自由に伸び縮みする特性を考えれば、トーションビーム式の追従性の悪さは当然の結果。

さらに元々あまり動けないトーションビームの短いストロークが、路面変化の許容幅を少なくして、リアが跳ねる感じに繋がっているのではないかと思います。

FR車のリアサスならリジッドサスもそれなりの利点がありますが、構造的に左右が自由なはずのFF車のリアサスをつなげてリジッドサスにすること自体が、納得できかねるものがありますね。

もうそろそろ、FF車のリアサスをブレークスルーする形式が出て来ても良いと思いますが、コスト優先のご時世で、こういう基礎研究費は出ていないのでしょうか。


そこへ行くと、レガシィはもちろん、軽のプレオやサンバートラックまで4輪独立懸架のスバルは、改めてその価格に対する価値の高さを再認識させられます。

そのスバルの軽も、あと僅かで長い歴史にピリオドを打ってしまうことは残念至極。

ダイハツのOEMではなくて、スバルをダイハツ名で売ってもらう提携の道はなかったのかと思います。
(コスト至上主義の会社文化じゃ、ありえないでしょうけど)


トーションビーム式のリアサスは、ステップワゴンだけでなく、ノアやヴォクシー、セレナ、一格上のエスティマなども同じですから、いずれにしろ同様の傾向はあるのかもしれません。(他車をそれほど乗り込んでいるわけでないので実のところはわかりません。)
もし特別にトーションビームを柔らくするか、車重が重いか、車体剛性が低くボディがサスになっているかすればこのような跳ねる現象は感じないかもしれませんが、車として成り立つのかな...?

ホンダでも一格上のエリシオンならマルチリンクサスになるのですが、我が家のPには持て余します。

とすると、ステップワゴンクラスで唯一のマルチリンクリアサスを採用するマツダ「ビアンテ」。

特別乗り心地に対する評判はあまり聞こえてきませんが、一度長距離を乗ってみたくなりますね。


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2010.03.21(Sun)  HONDACOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
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