良 感 探 訪!
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プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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耳より情報
自然な音で録れるエノキダケマイク「モバイルタイムドメインマイク Gufo F」


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タイムドメインのしくみ
先日、タイムドメイン社社長でタイムドメイン理論の発明者である由井啓之氏の講演DVDを入手しました。

T-Loop_listeningroom.jpg
一通り見ましたが、収録方法の違いに関する質疑応答を聞いている時に、ふとタイムドメインは至極単純な話であることに気が付きました。


一番単純な音楽の収録方法は、演奏者の前にマイクを2本立てて収録する方法です。

そのマイクは、音波(空気の振動)を振動板の動きで捉え、それを電気信号に換えて記録しています。

ダイナミック型マイクでは、振動板の先にコイルがついていますので、スピーカーとほとんど同じ構造で音を電気信号に変換しているわけです。


タイムドメイン理論は、音源の電気信号から正確な音の波を再現すること。

マイクで受けた音の波を、忠実にスピーカーのコーンを動かして再生することが理想となっています。


これは、単純な電話機の受話器と同じこと。

電話機は、送話口で声を電気信号に換えて相手に送り、相手の受話口で声に変換してそのまま聞かせています。

ただ、電話は通信帯域を節約するため、フィルターで低音も高音も大幅にカットして送っているため、生音ではなく、「電話の声」になってしまいますが...。


CDやDVDには、電話のようなフィルターはないため、タイムドメインスピーカーのように音源の信号をそのまま再生すれば、とても生々しい音が再現されるわけです。


そして、驚かされるのは、2本のマイクで収録した音には、その演奏者のメロディや歌声、音の強弱だけでなく、位置関係や部屋の環境、歩いた靴音、客席の物音まで、非常に多くの情報が入っているということです。

だから、左右2chを再生するだけで自然で整合性の取れた臨場感が再現されるのです。


5.1chサラウンドやフロントサラウンドシステムのように、音の位置をボリュームバランスやディレイ(反射音の時間遅延)で作ると、もともと部屋の反射音が入っているところに、整合性も何も無い機械的に遅らせた音をかぶせるわけですから、当然音がにごります。


ちょうど、ゴーストが出ているアナログ放送テレビ映像を一生懸命目を凝らして見ているようなもの。


これじゃ、たとえ高価なスピーカーやケーブル、システム機器を揃えて、いくらバランスをとっても、すっきりするはずがありませんよね。


CDはデジタル化する時に、多くの情報を捨ててデジタル信号にしているわけですが、それでもこれほど多くの情報が入っていることは、タイムドメインスピーカーを聴く様になって初めて知ったことです。

そして、いままで聴いていたCDの聴こえていなかった音に気が付くことは、とてもワクワクする楽しいことと思います。




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