良 感 探 訪!
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プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


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TDウーファーのセッティング試聴〜3(密閉式箱スピーカー編)
20230610_TDW01-setFD_05.jpg
TDウーファーの試聴シリーズ第三弾は、一般的な箱スピーカーでその相性を試してみました。

箱の共鳴を使わないTDウーファー Zeppoのクリアな極低音は、果たしてうまくつながるでしょうか?



今回使用したのは、実家に眠っていた三十年以上前のスピーカー「B&W DM12」。
20230610_TDW01-setFD_02.jpg
B&Wと言えば、今でこそ高級スピーカーで有名な人気ブランドですが、30年以上前は、どちらかというとスタジオモニターを主としたプロ志向のメーカーという印象だったと思います。

知る人ぞ知るブランドなので、店頭でもあまり見かけなかったような。

このスピーカーを選んだ理由も、オーディオに詳しい知人のおすすめということでした。

三十年以上経っているスピーカーですが、今回鳴らした範囲では、エッジも問題なく正常な音が鳴っていました。


密閉式のモニタースピーカーということで、当時はフラット思考の印象だったと思います。
20230610_TDW01-setFD_03.jpg
2.6cmツイーター+15cmウーファーという2WAY構成の密閉式で、周波数特性見ると、85〜20kHzでフラットに保とうという思考で設計されたスピーカーですね。

今改めて聴くと、密閉式なのに意外と低域がブーミーな印象。

こんな音だっけ?

ちょっと嫌な予感。

まあ、当時のアンプとは違うので、そのせいもあるかと思います。



因みにアンプは、一般的な音の再現を狙って、これも眠っていたONKYOのミニコンポ用アンプを使用しました。

ダイレクトモードにすれば特別クセのないアンプで、特にアンプで低音強調しているようなものではないのですが、解像度は余り高くモワッと聴こえる感じです。

その他はなるべく外乱要素を減らすということで、DACには、純度の高いR-2R方式のXI AUDIO K-DACを使用するなど、他の試聴の時と同じ条件に保った再生システムとなります。

さて、いよいよTDウーファーとの同時鳴らし試聴。
20230610_TDW01-setFD_04.jpg
この密閉式スピーカーを鳴らしつつ、TDウーファーのボリュームを上げていきます。

これがなかなか悩ましい。。。



メインスピーカーの音は、タイムドメインスピーカーからすると盛大にブーミーな音。

これにTDウーファーを合わせると、かなりボリュームを上げることになりました。

しかしTDウーファーのボリュームを上げると、、、



なんてことでしょう!?

物理ローパスフィルターから漏れ出ている共鳴を使わない中高音が密閉式スピーカーに勝ってしまうという事態に!!

TDウーファーは電気的なフィルターによる歪みが無いところがミソの一つなのですが、物理的なローパスフィルターでだいぶ絞っているはずの中高音がクリア過ぎて、前に出てきてしまうということのようです。

メインをタイムドメインスピーカーで合わせた場合は、どのモデルでもTDウーファーの中高音に負けることはないので、良質の中高音+TDウーファーの低音がうまくつながり、違和感なく音域が広がった形で楽しめるのですが。。。


ん〜〜、どうしようか?


そこで、逆にTDウーファーの音量を決めてから、メインスピーカーの音量を上げていく方法で試聴してみました。


結果、この方が合わせやすいですね。

だた、この場合メインスピーカーの音量を上げすぎると、ブーミーな低音がクリアな音を台無しにすることに!

また、音像定位もかきけす方向となり、かなり「いびつな音」になるかと思います。


これはこれで好きという方もいらっしゃるかもしれませんが、それなら一般的なサブウーファーの方がより好みに合うでしょうね。



結論としては、TDウーファーは、合わせる箱スピーカーをかなり選ぶということになるかと思います。

最近の多くは、スピーカーコーンの裏の音を積極的に使ったバスレフ型スピーカーが多いのですが、このタイプは密閉式よりさらにブーミーな音の場合が多く、相性が良いとは言えません。

逆に低音がスカスカで物足りない小型簡易スピーカーの方が、TDウーファーを加えることで、お互いの邪魔をすることなく相性が良いかもしれませんね。

また、そもそもスピーカーコーンの裏の音を使わない静電式スピーカーやホーン式スピーカーでは、お互いの良いところが合わさり、TDウーファーとは相性がよいことが考えられます。

20230610_TDW01-setFD_01.jpg



TDウーファーはいわゆるサブウーファー製品とは別物の音なので、なかなか想像がつかないかと思います。

もし、「クリアな音や楽器本来の音色が好きだ」という方なら、TDウーファーの音は楽器の音色をさらに上質にする傾向がありますので、TDウーファーに興味をお持ちの方は、是非一度タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室でご試聴ください。

タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室では、ご予約にて各タイムドメインスピーカーとTDウーファーの組み合わせをご試聴いただけます。

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