
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。


2019年1月21日に発売されたフタバのプロポ「4PM」を購入しましたので、初見の感想をミニレビューにまとめました。

コミカルグラスホッパーを増車以来、TT-02が部品取り車状態!
受信機不足に加え、子供と2台で走る機会も増えてプロポもあるといいなぁ〜。
というわけで、プロポと受信機を一緒に増やそうという結論になりました。
今から初心者プロポを買い足すのもなんなので、どうせならプロポもランクアップということで、ミドルクラスのプロポとして、中古のFUTABA 4PVやSANWA MT-44、M12(旧型)をヤフオフで探すこと半月。
どうもいずれも15000円以下では落札できず。
悩んでいるうちに、ふとヤフオクに「4PM」という見慣れない型番が出始めました。
調べると、FUTABAから新発売のプロポとのこと。
何やら、ハイエンドプロポのSRモードに対応しているとか、ミニッツレーサーにも対応しているとか。。。
しかも、4PVの定価が4万円前後なのに対して、4PMならダブル受信機でも定価31000円というではないですか!
この絶妙のタイミングと価格設定は、ご先祖様からの天の声??
阿部秀司作:「40歳からラジコンできるかな?」第5話
実際にSRモードのハイエンドクラスまで対応すると、受信機もサーボもESCも対応機種を揃えなければならず、身分不相応なのは間違いないのですが。。。
価格的にミドルクラスを買うということであれば、半端に中古へ投資するより、将来性のある「4PM」でしょうということで、購入を決意した次第です。
SRモード対応の受信機R334SBSセットは2月上旬発売とのことでしたが、ミドルクラスの受信機R314SBS(E)なら、店頭在庫有りとのことで、早速秋葉原で購入してきました。
購入したのは、4PM-R314SBE/2 カー用プロポ レシーバー (レシーバー×2個)セット 00008577-3


はやり受信機が高いので、2個入の割安感には勝てませんでした。
いざ、開梱!!

意外とシンプル!
4PVや7PXとは違って、ホイラーを組み替えるパーツなどは無く。
プロポと受信機、調整用ツール、説明書というシンプルな中身でした。
ホイラーパーツは無いものの、ホイラーやスロットルのバネ硬さは調整できるようです。
そして、取扱説明書は、厚さ1cmくらいある大作。
その多機能ぶり、多用途ぶりが伺えます。

メニュー項目は多岐に渡ります。
その一覧を動画にしてみましたので、購入前に気になる方は、参考にどうぞ!
実際に使ってみた印象は。。。
まあ、一通り調整が終わるまでは時間がかかりました。
しかし、メニューの内容がわかってくると、ミドルクラスとして使うなら、それほど多くの設定を行う必要がなく、モデル名設定&選択、サブトリム、エンドポイント、トリム、D/Rトリム等の基本的な設定で、とりあえず使えるようになります。
目的別の使い方は、基本的に4つのパターンでしょうか。
初中級者向け(アナログサーボ)→T-FHSS Normalモード
中級者向け(デジタルサーボ)→T-FHSS Highモード
上中級者向け(S.BUS対応サーボ・ESC)→T-FHSS Highモード+S.BUSサーボ設定+MCリンク設定等
上級者向け(SRモード対応サーボ・ESC)→T-FHSS Highモード+S.BUSサーボ設定+MCリンク設定等
とりあえず、コミカルグラスホッパー用にアナログサーボで使用していますが、だいぶもったいないですね。
せめてデジタルサーボくらいで使わないと、プロポの恩恵は得られないかもしれません。
ただ、実際にコミカルグラスホッパーを操縦してみると、操作の解像度が高い感じはわかりました。
コーナーから直線に立ち上がるとき、ステアリングの切り終わりがスムーズで、切りすぎ、戻し遅れによる、車の無駄な動きが減って、楽になったような気がします。
これは、ホイラーのバネがSANWA MX-Vプロポよりも断然軽くなったせいもあるかもしれません。
スッと、フゥッと、直線をまっすぐ立ち上がりやすくなった気がします。
4PMを使った後、MX-Vを操作すると、バネが軽い方が微妙な操作がしやすいことがよくわかります。
ちょっと軽すぎ?とも思いましたが、この軽さに慣れた方が良い気もして、とりあえずそのまま使っています。
4PMを使っていて、少し気になった点がいくつかありました。
まず、メニュー操作。
中央のスティックで行うのですが、これが軽すぎ!
メニューを右や下方向で選んでいるつもりが、プッシュ決定になってしまい、戻ること度々!
微妙なスティック裁きは、少し慣れが必要でした。
もう一つは、電池の3本電池ボックス仕様!

4PMは、単3電池3本の電池ボックスが標準で、電池3本で使用できます。
が、、、アルカリ乾電池のみ対応!
電池3本だと動作下限3.8Vで使用できなくなるのですが、アルカリ電池新品×3で約4.9Vスタートですから、結構頻繁に替える必要がありそうです。
まして、ニッケル水素充電池では約4.2Vスタートなので、使っているうちにみるみる下限が近づいてきます。
取扱説明書にはニッケル水素・ニッカド充電池は使用不可と記載されています。
実際には満充電なら使えなくはないですが、動作時間的に実用的ではないので、使わない方がよいでしょう。
そうすると、オプションの単三電池4本用電池ボックスが欲しくなってきます。
単三4本の場合は、動作下限が4.1Vになるのですが、今までMX-Vではニッケル水素充電池×4本の満充電で約5.2Vスタート。
数日稼働しても4.6Vくらいでしたから、十分実用になっていました。
そもそも単三3本仕様には、無理があるじゃないでしょうかね?
説明書にも4本用の電池ボックスの取り付け方が書いてあり、スペース的には収まるようになっています。
この点は、最初から4本仕様にしておいてほしかったと思います。
FUTABA 4PMは、4本電池ボックスの他、LiFeバッテリーにも対応しているので、ヘビーユーザーの方はLifeバッテリーにするという手もあります。
もうひとつ、気になるところは、ディスプレイがとてもきれいなところ!
これは美点なわけですが、傷がつかないようについつい気を使ってしまうわけで。。。。
そこで、スマホ用の保護フィルムを貼ってみました。

貼ったのは、iPhone6用として売られていた在庫処分品約300円也。
大は小を兼ねるということで、穴のある部分を避けて貼って、周りを切り取りました。
貼ってみると、余計光沢感と透明感が出てしまい、さらに画面がきれいになってしまいました。
まあ、もし傷が付けば替えればいいので、しばらくはこれで使おうと思います。
まだまだ使いこなせていない「フタバ 4PM」ですが、ハイエンド相当まで対応しているプロポなので、大事に使って行こうと思います。
この先は腕次第!
さてさて、ハイエンド機能を欲する日がくるのでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《↓同カテゴリの人気サイトはこちら》

コミカルグラスホッパーを増車以来、TT-02が部品取り車状態!
受信機不足に加え、子供と2台で走る機会も増えてプロポもあるといいなぁ〜。
というわけで、プロポと受信機を一緒に増やそうという結論になりました。
今から初心者プロポを買い足すのもなんなので、どうせならプロポもランクアップということで、ミドルクラスのプロポとして、中古のFUTABA 4PVやSANWA MT-44、M12(旧型)をヤフオフで探すこと半月。
どうもいずれも15000円以下では落札できず。
悩んでいるうちに、ふとヤフオクに「4PM」という見慣れない型番が出始めました。
調べると、FUTABAから新発売のプロポとのこと。
何やら、ハイエンドプロポのSRモードに対応しているとか、ミニッツレーサーにも対応しているとか。。。
しかも、4PVの定価が4万円前後なのに対して、4PMならダブル受信機でも定価31000円というではないですか!
この絶妙のタイミングと価格設定は、ご先祖様からの天の声??
阿部秀司作:「40歳からラジコンできるかな?」第5話
実際にSRモードのハイエンドクラスまで対応すると、受信機もサーボもESCも対応機種を揃えなければならず、身分不相応なのは間違いないのですが。。。
価格的にミドルクラスを買うということであれば、半端に中古へ投資するより、将来性のある「4PM」でしょうということで、購入を決意した次第です。
SRモード対応の受信機R334SBSセットは2月上旬発売とのことでしたが、ミドルクラスの受信機R314SBS(E)なら、店頭在庫有りとのことで、早速秋葉原で購入してきました。
購入したのは、4PM-R314SBE/2 カー用プロポ レシーバー (レシーバー×2個)セット 00008577-3
はやり受信機が高いので、2個入の割安感には勝てませんでした。
いざ、開梱!!

意外とシンプル!
4PVや7PXとは違って、ホイラーを組み替えるパーツなどは無く。
プロポと受信機、調整用ツール、説明書というシンプルな中身でした。
ホイラーパーツは無いものの、ホイラーやスロットルのバネ硬さは調整できるようです。
そして、取扱説明書は、厚さ1cmくらいある大作。
その多機能ぶり、多用途ぶりが伺えます。

メニュー項目は多岐に渡ります。
その一覧を動画にしてみましたので、購入前に気になる方は、参考にどうぞ!
実際に使ってみた印象は。。。
まあ、一通り調整が終わるまでは時間がかかりました。
しかし、メニューの内容がわかってくると、ミドルクラスとして使うなら、それほど多くの設定を行う必要がなく、モデル名設定&選択、サブトリム、エンドポイント、トリム、D/Rトリム等の基本的な設定で、とりあえず使えるようになります。
目的別の使い方は、基本的に4つのパターンでしょうか。
初中級者向け(アナログサーボ)→T-FHSS Normalモード
中級者向け(デジタルサーボ)→T-FHSS Highモード
上中級者向け(S.BUS対応サーボ・ESC)→T-FHSS Highモード+S.BUSサーボ設定+MCリンク設定等
上級者向け(SRモード対応サーボ・ESC)→T-FHSS Highモード+S.BUSサーボ設定+MCリンク設定等
とりあえず、コミカルグラスホッパー用にアナログサーボで使用していますが、だいぶもったいないですね。
せめてデジタルサーボくらいで使わないと、プロポの恩恵は得られないかもしれません。
ただ、実際にコミカルグラスホッパーを操縦してみると、操作の解像度が高い感じはわかりました。
コーナーから直線に立ち上がるとき、ステアリングの切り終わりがスムーズで、切りすぎ、戻し遅れによる、車の無駄な動きが減って、楽になったような気がします。
これは、ホイラーのバネがSANWA MX-Vプロポよりも断然軽くなったせいもあるかもしれません。
スッと、フゥッと、直線をまっすぐ立ち上がりやすくなった気がします。
4PMを使った後、MX-Vを操作すると、バネが軽い方が微妙な操作がしやすいことがよくわかります。
ちょっと軽すぎ?とも思いましたが、この軽さに慣れた方が良い気もして、とりあえずそのまま使っています。
4PMを使っていて、少し気になった点がいくつかありました。
まず、メニュー操作。
中央のスティックで行うのですが、これが軽すぎ!
メニューを右や下方向で選んでいるつもりが、プッシュ決定になってしまい、戻ること度々!
微妙なスティック裁きは、少し慣れが必要でした。
もう一つは、電池の3本電池ボックス仕様!

4PMは、単3電池3本の電池ボックスが標準で、電池3本で使用できます。
が、、、アルカリ乾電池のみ対応!
電池3本だと動作下限3.8Vで使用できなくなるのですが、アルカリ電池新品×3で約4.9Vスタートですから、結構頻繁に替える必要がありそうです。
まして、ニッケル水素充電池では約4.2Vスタートなので、使っているうちにみるみる下限が近づいてきます。
取扱説明書にはニッケル水素・ニッカド充電池は使用不可と記載されています。
実際には満充電なら使えなくはないですが、動作時間的に実用的ではないので、使わない方がよいでしょう。
そうすると、オプションの単三電池4本用電池ボックスが欲しくなってきます。
単三4本の場合は、動作下限が4.1Vになるのですが、今までMX-Vではニッケル水素充電池×4本の満充電で約5.2Vスタート。
数日稼働しても4.6Vくらいでしたから、十分実用になっていました。
そもそも単三3本仕様には、無理があるじゃないでしょうかね?
説明書にも4本用の電池ボックスの取り付け方が書いてあり、スペース的には収まるようになっています。
この点は、最初から4本仕様にしておいてほしかったと思います。
FUTABA 4PMは、4本電池ボックスの他、LiFeバッテリーにも対応しているので、ヘビーユーザーの方はLifeバッテリーにするという手もあります。
もうひとつ、気になるところは、ディスプレイがとてもきれいなところ!
これは美点なわけですが、傷がつかないようについつい気を使ってしまうわけで。。。。
そこで、スマホ用の保護フィルムを貼ってみました。

貼ったのは、iPhone6用として売られていた在庫処分品約300円也。
大は小を兼ねるということで、穴のある部分を避けて貼って、周りを切り取りました。
貼ってみると、余計光沢感と透明感が出てしまい、さらに画面がきれいになってしまいました。
まあ、もし傷が付けば替えればいいので、しばらくはこれで使おうと思います。
まだまだ使いこなせていない「フタバ 4PM」ですが、ハイエンド相当まで対応しているプロポなので、大事に使って行こうと思います。
この先は腕次第!
さてさて、ハイエンド機能を欲する日がくるのでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《↓同カテゴリの人気サイトはこちら》

スポンサーサイト



- 2023/11 (2)
- 2023/10 (3)
- 2023/09 (4)
- 2023/08 (3)
- 2023/07 (1)
- 2023/06 (3)
- 2023/05 (2)
- 2023/04 (6)
- 2023/03 (2)
- 2023/02 (2)
- 2023/01 (3)
- 2022/12 (1)
- 2022/11 (2)
- 2022/10 (2)
- 2022/09 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (1)
- 2022/06 (2)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (1)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (2)
- 2021/12 (1)
- 2021/11 (1)
- 2021/10 (3)
- 2021/09 (1)
- 2021/08 (2)
- 2021/07 (1)
- 2021/06 (1)
- 2021/05 (3)
- 2021/04 (4)
- 2021/03 (3)
- 2021/02 (2)
- 2021/01 (2)
- 2020/12 (3)
- 2020/11 (2)
- 2020/10 (2)
- 2020/09 (1)
- 2020/08 (2)
- 2020/07 (2)
- 2020/06 (4)
- 2020/05 (5)
- 2020/04 (2)
- 2020/03 (2)
- 2020/02 (1)
- 2020/01 (2)
- 2019/12 (3)
- 2019/11 (2)
- 2019/10 (2)
- 2019/09 (1)
- 2019/08 (1)
- 2019/07 (2)
- 2019/06 (1)
- 2019/05 (2)
- 2019/04 (1)
- 2019/03 (1)
- 2019/02 (2)
- 2019/01 (2)
- 2018/12 (2)
- 2018/11 (3)
- 2018/10 (5)
- 2018/09 (3)
- 2018/08 (4)
- 2018/07 (2)
- 2018/06 (3)
- 2018/05 (2)
- 2018/04 (3)
- 2018/03 (3)
- 2018/02 (3)
- 2018/01 (5)
- 2017/12 (2)
- 2017/11 (3)
- 2017/10 (2)
- 2017/09 (2)
- 2017/08 (4)
- 2017/07 (3)
- 2017/06 (4)
- 2017/05 (5)
- 2017/04 (4)
- 2017/03 (4)
- 2017/02 (3)
- 2017/01 (6)
- 2016/12 (4)
- 2016/11 (4)
- 2016/10 (6)
- 2016/09 (5)
- 2016/08 (3)
- 2016/07 (3)
- 2016/06 (5)
- 2016/05 (4)
- 2016/04 (3)
- 2016/03 (4)
- 2016/02 (5)
- 2016/01 (7)
- 2015/12 (2)
- 2015/11 (2)
- 2015/10 (6)
- 2015/09 (10)
- 2015/08 (5)
- 2015/07 (10)
- 2015/06 (6)
- 2015/05 (7)
- 2015/04 (3)
- 2015/03 (7)
- 2015/02 (6)
- 2015/01 (5)
- 2014/12 (4)
- 2014/11 (14)
- 2014/10 (7)
- 2014/09 (5)
- 2014/08 (7)
- 2014/07 (7)
- 2014/06 (10)
- 2014/05 (7)
- 2014/04 (7)
- 2014/03 (5)
- 2014/02 (9)
- 2014/01 (9)
- 2013/12 (10)
- 2013/11 (5)
- 2013/10 (5)
- 2013/09 (7)
- 2013/08 (12)
- 2013/07 (9)
- 2013/06 (5)
- 2013/05 (6)
- 2013/04 (6)
- 2013/03 (4)
- 2013/02 (6)
- 2013/01 (10)
- 2012/12 (8)
- 2012/11 (10)
- 2012/10 (10)
- 2012/09 (11)
- 2012/08 (9)
- 2012/07 (9)
- 2012/06 (10)
- 2012/05 (12)
- 2012/04 (10)
- 2012/03 (17)
- 2012/02 (12)
- 2012/01 (15)
- 2011/12 (9)
- 2011/11 (17)
- 2011/10 (18)
- 2011/09 (18)
- 2011/08 (17)
- 2011/07 (13)
- 2011/06 (17)
- 2011/05 (17)
- 2011/04 (17)
- 2011/03 (17)
- 2011/02 (16)
- 2011/01 (17)
- 2010/12 (17)
- 2010/11 (17)
- 2010/10 (18)
- 2010/09 (18)
- 2010/08 (18)
- 2010/07 (17)
- 2010/06 (17)
- 2010/05 (14)
- 2010/04 (17)
- 2010/03 (19)
- 2010/02 (17)
- 2010/01 (19)
- 2009/12 (14)
- 2009/11 (14)
- 2009/10 (22)
- 2009/09 (21)
- 2009/08 (22)
- 2009/07 (18)
- 2009/06 (18)
- 2009/05 (20)
- 2009/04 (21)
- 2009/03 (24)
- 2009/02 (20)
- 2009/01 (19)
- 2008/12 (11)
- 2008/11 (10)
- 2008/10 (20)
- 2008/09 (25)
- 2008/08 (2)



|Top|