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良 感 探 訪!
2017.05 □  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 
プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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ミュージック・ハブ!"iFI-Audio nano iOne"新着ミニレビュー!
20170504_iOne01.jpg
2017年4月29日に英国iFI-Audio社からミュージック・ハブ"iFI-Audio nano iOne"が発売されました。

タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にも試聴機を導入しましたので、早速その実力の程や、タイムドメインスピーカーとの相性をミニレビューをまとめました。

まず「ミュージック・ハブ」という言葉は聞きなれないかと思います。

このnano iOneは、基本的にUSB DACなのですが、ブルートゥース無線接続や光デジタル入力、同軸デジタル入力に対応しており、PCオーディオとiPhone・携帯プレーヤー全般をカバーできる製品となっています。

さらに、SPDIFデジタル信号の同軸出力機能も備えており、デジタルオーディオのハブ(主軸)になるということで命名されたようです。
20170504_iOne02.jpg




さて、開梱。

20170504_iOne04.jpg

nano iOne本体の他、AC-USB電源アダプターと、USBケーブル、RCAケーブル、光デジタルの丸ー角変換プラグ、シリコンゴム足が同梱されています。
至れり尽くせりの付属品は、いつものiFI-Audio製品らしいところです。

電源は、USBケーブルを接続することでオンになるので、PCから接続する場合は、AC-USB電源アダプターはなくても使用可能です。
光や同軸のデジタル入力専用で使う場合には、AC-USB電源アダプターを接続します。

電源が入ると、丸窓に"iFi”の文字が浮かびます。
20170504_iOne05.jpg

いつも全面アルミ製のiFi-Audio製品ですが、今回は、正面と側面の一部が樹脂製。

これは、ブルートゥースの通信性能のためのようですが、樹脂故にこうしたイルミネーションも光ります。
20170504_iOne03.jpg

正面のスイッチは、左がブルートゥースのペアリングスイッチ、丸窓の右が入力選択スイッチ、一番右がデジタルフィルター切り替えスイッチ。
以上です。

iPhone等画面操作のあるブルートゥース機器からはペアリングスイッチを使わなくても接続できるので、実質的には入力切り替えスイッチのみと思ってもよいでしょう。

至ってシンプルな使い心地です。

しかし、ここまでシンプルにしておいて、デジタルフィルターの切り替えスイッチをつけているのが、iFi-Audio社の良心でしょうか!

このデジタルフィルタースイッチは聞きなれないスイッチ名です。
「MEASURE」は一般的な滑らかさ重視のスローカットフィルターですが、「メジャー(測定用)」との表示。
「LISTEN」はインパルス応答重視のファストカットフィルターで、「聴くとき用」との表示。

ようするに、「スローカットは音がボケるので、ファストカットフィルターで聴きなさい」と開発者が言っているわけですね。

じゃあ、なぜ「MEASURE」があるかというと、オーディオ信号の良し悪しをサイン波(数学のサイン・コサインで見たような一定のカーブ)で測って評価する人たちがいて、その場合はスローカットの方が綺麗に波形が出るわけです。

しかし、音楽でサイン波のような一定の波は滅多になく、演奏のほとんどの音粒はインパルス(鋭い単発音、破裂音など)なわけですから、インパルス応答重視の方が再現性が高いわけです。

ですから、聴く人には「MEASURE」は不要なわけで、「LISTEN」固定のままで問題ないでしょう。

タイムドメイン的には、さらに「デジタルフィルターなし」の切り替えがあれば完璧だったのですが、なかなか一般的なスピーカーでは恩恵が無いので、省略されています。

iFi-Audio製品のmicro iDSDでは、デジタルフィルター=OFFを「Bitperfect(情報欠け無し)」と表記しており、NOSDACと同様に何もしないのが一番良い状態という意図が込められているようです。

タイムドメインスピーカーならば、その一番美味しいところを聴けるわけで、是非ともBitperfectを追加して欲しいですね。

もし「Bitperfect」の音が聴きたければ、micro iDSDをお選びください。

さあ、実際に使ってみましょう。

まずはブルートゥース接続。
20170504_iOne06.jpg

入力切り替えスイッチを上側にすると、丸窓の文字が青点滅します。
接続する機器のブルートゥース機能がオンになって、通信エリア内に検知すると、ランプが青<>赤の点滅表示となります。

ここで、機器側の操作で「iiFi HQ(aptX) Audio」を選択すると、接続完了です。
至って簡単!!

iPhoneの場合は、そのまま音楽再生ソフトを再生すると音が出てきました。
もし、音声出力先を選択する必要がある機器の場合は「iiFi HQ(aptX) Audio」を選択します。

音的には、USB接続よりは若干情報量が少ないあっさりした音になりますが、昔のブルートウース機器ではタイムドメインスピーカーで聞こえてしまっていたブルートゥースの無線通信圧縮ノイズのようなものは皆無で、タイムドメインスピーカーでも十分実用になる音質でした。

nano iOneのブルートゥースは、標準のSBCに加えaptXとAACプロトコルに対応しているので、対応した機器を使えば、より高音質で楽しむことも可能です。

さて、次にUSB接続!
20170504_iOne07.jpg

ブルートゥースよりは情報量が豊富で、ネイティブ再生にこだわって搭載するBurrBrawnチップらしい、素直で虚飾感のない音が楽しめます。

DSDもDSD128(5.6MHz)まで対応しており、BurrBrawnチップらしいDSDネイティブ再生が気軽に楽しめると思います。ちなみにPCMは192kHzまで、DXDは352/384kHzまで対応しています。


しかしながら、ちょっと上の空間が狭いというか・・・。

そこでこうすると。
20170504_iOne08.jpg

広がりますねぇ〜〜。

これは、カッパー・インフィニートオリジナルのインシュレーター”Calma(カルマ)”を敷いた状態です。

小さなnano筐体とはいえ、やはり台の音が影響を与えてしまっているようです。

このインシュレーターを敷くことで、上側の歪んだような狭さが解消されるとともに、楽器の一音一音の深みが増すように感じます。

さらにこうすると、
20170504_iOne09.jpg

何が変わったって??

それは、標準添付のUSBケーブルからカッパー・インフィニート推奨のUSBケーブルに変えたわけです。
やはりUSBケーブルも細くて柔らかい方が、音の癖がつきにくいようです。
ただし、その効果はインシュレーターよりは小さいものです。

というわけで、カッパー・インフィニートのおすすめKIセットは、下記の内容としました。
20170504_iOne11.jpg


nano iOneセットに、インシュレーター"Calma"と推奨USBケーブル、タイムドメインスピーカーのステレオミニプラグで使える変換ケーブルセットとなります。

せっかくnano iOneを購入するなら、その能力を存分に発揮できた方がコストパフォーマンスがいいですよね!

カッパー・インフィニートが考えるサービスには、そういうところを検討してセレクトしたセットで、金額以上に楽しんでいただき、活用してほしいというお買い得感性が込められています。

是非nano iOne本体とのKIセットでご購入ください。

iFI-Audio nano iOne KIセット

なお、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にnano iOne試聴機をご用意しました。

試聴をご希望の方は「試聴予約フォーム」からお問い合わせください。


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