
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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2017年3月31日。
「富士重工業」が最後の日となりました。
富士重工業と言ってもピンとこない人も多くなっているかもしれません。
それは、スバルを作っている会社の正式名称「富士重工業株式会社 (英文表記:Fuji Heavy Industries Ltd.)」、、、だった。
livedoorニュース:富士重工業 4月1日に社名を「SUBARU(スバル)」に改名
4月1日からは、「株式会社SUBARU (英文表記:SUBARU CORPORATION)」となります。
そう、「重工業会社」だったのですよ。
実際に、飛行機の部品やヘリ、鉄道車両、バスボディ、清掃車の後ろ部分などの大きくて重たいものも作っていました。
現在は主に自動車部門と航空宇宙部門、産業機器部門に整理されています。
中島飛行機を起源とする会社。
昭和の時代にはこの「重工」が人気があったわけで、ずっと使い続けてきたわけですが、自動車部門が主力になった今となっては、ブランド名「SUBARU」と社名を一致させるのは流れでしょうね。
株屋は一時期400万台/年クラブじゃないと車メーカーは生き残れないと言い切っていましたが、
100万台/年でも独自の技術で立派に生き残っているだけでなく、抜群の利益率を誇っているわけで、日本のメーカーとしては理想のポジションかと思います。
数を求めず、価値と質で欧州の有力メーカーと引けを取らない存在となりました。
世界のブランドとして、今後も発展して行ってほしいと思います。
それにしても、性能的には格安のコスパですが、軒並み300万超えとなって寂しい今日この頃。
果たして再びスバルオーナーとなれる日は来るのだろうか??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
セリフがスクリーン上の役者から聴こえてくるホームシアター!
しかも、たった2本のスピーカーで!!
果たして「立体音ホームシアター」とは?
その音が体験できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」!
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それは、スバルを作っている会社の正式名称「富士重工業株式会社 (英文表記:Fuji Heavy Industries Ltd.)」、、、だった。
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4月1日からは、「株式会社SUBARU (英文表記:SUBARU CORPORATION)」となります。
そう、「重工業会社」だったのですよ。
実際に、飛行機の部品やヘリ、鉄道車両、バスボディ、清掃車の後ろ部分などの大きくて重たいものも作っていました。
現在は主に自動車部門と航空宇宙部門、産業機器部門に整理されています。
中島飛行機を起源とする会社。
昭和の時代にはこの「重工」が人気があったわけで、ずっと使い続けてきたわけですが、自動車部門が主力になった今となっては、ブランド名「SUBARU」と社名を一致させるのは流れでしょうね。
株屋は一時期400万台/年クラブじゃないと車メーカーは生き残れないと言い切っていましたが、
100万台/年でも独自の技術で立派に生き残っているだけでなく、抜群の利益率を誇っているわけで、日本のメーカーとしては理想のポジションかと思います。
数を求めず、価値と質で欧州の有力メーカーと引けを取らない存在となりました。
世界のブランドとして、今後も発展して行ってほしいと思います。
それにしても、性能的には格安のコスパですが、軒並み300万超えとなって寂しい今日この頃。
果たして再びスバルオーナーとなれる日は来るのだろうか??
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