
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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あべきゅんが海外旅行でいないうちに。
解散風が吹き荒れて既成事実化し、
本当に解散となってしまったようです。
今なら勝てるという「ご都合解散」
でも衆院選1回で650億円の税金を使うそうですから、
まさに、銀座で豪遊するお友達しか意識にないオボッちゃまですね。
では、何故解散になったのか?
増税先送りの真を問うとかボケ言ってますが、
端的に言って「アベノミクスの失敗決定!」
ていうことでしょう。
成功していたら、すでに景気回復して、10%増税を予定通り決めているはず。
でも、アベノミクスの結果は、円安と株価を上げただけ。
円安は大企業の決算数値を押し上げて見事に機能し、
さらに、輸出企業には消費税還付益税の増額プレゼント付き!!
そして、その大企業から献金を受ける政治家。
うまいこと、利権の輪がつながってますね。
(これって、入札見積に乗っけていた分を政治家に賄賂として還元する構造といっしょかも。)
結果として、富裕層はより富裕に。
それ以外は、中産階級と言われた人々すら、貧困負け組にする格差社会を推し進めているのが安倍であり、自民党です。
こうして考えるとバブル前の総中流社会の方が良かったんじゃないでしょうか。
米国の戦略にまんまとはまって、日本の良い社会を壊されましたね。
でも、それがそもそものアベノミクスの失敗原因ではないでしょうか。
もし大企業に入った益税を、下請け末端まで還付することを義務付けるとか。
円安による材料費高騰分の下請けメーカー部品の価格転嫁を強制するとか。
強権的な手法が得意なら、そこまでやればよかったんですよ。おぼっちゃま。
きっと小泉総理ならやってたでしょうね。
なのにあべきゅん、大企業経営者&株主の利権で終ってしまい。
大多数を占める中小企業の労働者の給料が上がらなかったところに増税ですから。
消費が冷え込み、GDPが下がるのは当然の結果というわけです。
見事に自分で自分の裾を踏んでいたわけですね。
このまま、財務省の言いなりで増税されれば、結局国債がもっと増えて本当に日本沈没の未来でしょう。
では今度の選挙の争点は??
実は一番大きい争点は、「子や孫を戦争に送るか送らないか」の選択!
だと思います。
アベノミクスを隠れ蓑にしようとしていますが、「集団的自衛権+機密保護法」は戦争をする国にするための企みです。
軍費が馬鹿にならない米国が「金だけでなく人も軍備も出せ」という脅しに、ほいほい乗っかろうとしています。
さて、あなたは、子や孫、もしくは自分自身が兵士として戦地へ行きたいですか?
自国領土を守るためならまだしも、遠い国だったら。
戦争を出来ない国にしたのは米国です。いまさら憲法9条にフタをさせないで行こうではないですか。
そもそも、この世界の常識からは突拍子も無い憲法条項が、世界の驚きを買い、日本人が世界から一目おかれ、かつ軍事費負担無く戦後復興&技術革新できた、日本人に取っては「お宝条項」なんだと思います。
だって、こんな憲法条項を当時の日本人が自ら盛り込むことなんてできなかったでしょうから。
そして、第2の争点はアベノミクスの後処理「いかに労働者末端まで利益を分配するか」です。
(商品券なんて税金使った目くらましは意味ありません。)
デフレ脱却までは良いとして、次の段階では労働者への還元をしっかりやる必要があります。
それは、単に給料ということではなく、正規社員の増加や円安の価格転嫁など、しわ寄せが大多数を占める国民に押しつけられないようなしくみを明確にすることです。
でも自民党は経済界とつながり過ぎていますから、強いことが言えないでしょうね。
ここでまた政権交代が起きて、労働者よりの政権になれば、アベノミクスの袋小路に、穴が空くかもしれません。
それを担う協力な政党が無いのも実情ですが、このまま現状維持では未来がない。
とりあえず消去法でマシな方を選ぶしかないでしょう。
しょっちゅう政権交代もいいじゃないでしょうか?
結局、ここまで国民を愚弄してゴミ扱いする総理に、もの申す若者がどれくらいいるかがカギでしょう。
若者が選挙に行かず、低投票率なら結果は決まっています。
しかし、投票率が上がるといくらでもひっくり返る状態です。
それができるのはいままで投票に行かなかった人達。
政治家にとって、選挙に行かない人 = いない人(無視して良い人)
誰に入れるかより、世代別の投票率を上げることが、政権が若者を無視できなくなる唯一の方法だからです。
たちあがれ若者よ!
何もしなければ、どんどんツケを負わされるだけですよ!!
↓同じテーマの人気ブログはこちら↓

こういうことですね。
News i - TBSの動画ニュースサイト
「自民への企業団体献金4割増、政治資金収支報告書」
解散風が吹き荒れて既成事実化し、
本当に解散となってしまったようです。
今なら勝てるという「ご都合解散」
でも衆院選1回で650億円の税金を使うそうですから、
まさに、銀座で豪遊するお友達しか意識にないオボッちゃまですね。
では、何故解散になったのか?
増税先送りの真を問うとかボケ言ってますが、
端的に言って「アベノミクスの失敗決定!」
ていうことでしょう。
成功していたら、すでに景気回復して、10%増税を予定通り決めているはず。
でも、アベノミクスの結果は、円安と株価を上げただけ。
円安は大企業の決算数値を押し上げて見事に機能し、
さらに、輸出企業には消費税還付益税の増額プレゼント付き!!
そして、その大企業から献金を受ける政治家。
うまいこと、利権の輪がつながってますね。
(これって、入札見積に乗っけていた分を政治家に賄賂として還元する構造といっしょかも。)
結果として、富裕層はより富裕に。
それ以外は、中産階級と言われた人々すら、貧困負け組にする格差社会を推し進めているのが安倍であり、自民党です。
こうして考えるとバブル前の総中流社会の方が良かったんじゃないでしょうか。
米国の戦略にまんまとはまって、日本の良い社会を壊されましたね。
でも、それがそもそものアベノミクスの失敗原因ではないでしょうか。
もし大企業に入った益税を、下請け末端まで還付することを義務付けるとか。
円安による材料費高騰分の下請けメーカー部品の価格転嫁を強制するとか。
強権的な手法が得意なら、そこまでやればよかったんですよ。おぼっちゃま。
きっと小泉総理ならやってたでしょうね。
なのにあべきゅん、大企業経営者&株主の利権で終ってしまい。
大多数を占める中小企業の労働者の給料が上がらなかったところに増税ですから。
消費が冷え込み、GDPが下がるのは当然の結果というわけです。
見事に自分で自分の裾を踏んでいたわけですね。
このまま、財務省の言いなりで増税されれば、結局国債がもっと増えて本当に日本沈没の未来でしょう。
では今度の選挙の争点は??
実は一番大きい争点は、「子や孫を戦争に送るか送らないか」の選択!
だと思います。
アベノミクスを隠れ蓑にしようとしていますが、「集団的自衛権+機密保護法」は戦争をする国にするための企みです。
軍費が馬鹿にならない米国が「金だけでなく人も軍備も出せ」という脅しに、ほいほい乗っかろうとしています。
さて、あなたは、子や孫、もしくは自分自身が兵士として戦地へ行きたいですか?
自国領土を守るためならまだしも、遠い国だったら。
戦争を出来ない国にしたのは米国です。いまさら憲法9条にフタをさせないで行こうではないですか。
そもそも、この世界の常識からは突拍子も無い憲法条項が、世界の驚きを買い、日本人が世界から一目おかれ、かつ軍事費負担無く戦後復興&技術革新できた、日本人に取っては「お宝条項」なんだと思います。
だって、こんな憲法条項を当時の日本人が自ら盛り込むことなんてできなかったでしょうから。
そして、第2の争点はアベノミクスの後処理「いかに労働者末端まで利益を分配するか」です。
(商品券なんて税金使った目くらましは意味ありません。)
デフレ脱却までは良いとして、次の段階では労働者への還元をしっかりやる必要があります。
それは、単に給料ということではなく、正規社員の増加や円安の価格転嫁など、しわ寄せが大多数を占める国民に押しつけられないようなしくみを明確にすることです。
でも自民党は経済界とつながり過ぎていますから、強いことが言えないでしょうね。
ここでまた政権交代が起きて、労働者よりの政権になれば、アベノミクスの袋小路に、穴が空くかもしれません。
それを担う協力な政党が無いのも実情ですが、このまま現状維持では未来がない。
とりあえず消去法でマシな方を選ぶしかないでしょう。
しょっちゅう政権交代もいいじゃないでしょうか?
結局、ここまで国民を愚弄してゴミ扱いする総理に、もの申す若者がどれくらいいるかがカギでしょう。
若者が選挙に行かず、低投票率なら結果は決まっています。
しかし、投票率が上がるといくらでもひっくり返る状態です。
それができるのはいままで投票に行かなかった人達。
政治家にとって、選挙に行かない人 = いない人(無視して良い人)
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