良 感 探 訪!
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2020.01 □  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 
プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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アウトドアとは
若い頃、一人アウトドア遊びで、よく山や川、湖に行っていた時期がありました。

例えば、山中湖畔で薄明の空色が映った富士山を眺めながら、湧き水でいれた珈琲を楽しんだりとか、
赤城山の大沼で夜明けの景色を見ながら、湧き水で入れたカップスープをすするとか。
その場でしかできないことを「最高の贅沢」として楽しんでいました。

ただ行く時間が時間ですから、自ずと一人勝手気ままに思い付きで行っていた次第です。


マイナーな林道や沢などに入って行くと、ピンポイントの素敵な景色の場所があったりします。

でも、そんな場所は天変地異でなくても一旦天候が急変すれば、いつ遭難してもおかしくない場所だったりもします。

しかも一人ですから、車ごと谷に落ちれば、しばらくは誰にも発見されないことになるでしょう。

歩きで行った場合なんかは、車の痕跡すら残りませんから、何百年、数千年後に発見される化石になってしまう可能性だってあるわけです。

しかし、そんな場所で天候急変に出くわしても、不思議と孤独感がありません。

それは、人間にだけ特別辛く当たっているわけではなく、その場にある木や草、虫、動物とあらゆるものに平等に襲いかかります。
それによって折れてしまう木や水没してしまう虫、中には川に流されてしまう動物もいるでしょう。

でも、みなそんな自然の洗礼を許容し、存在し続けている訳です。

周りとの平等さに気付くと、孤独感よりも周りのもの達の生き残ろうとする意志の強さを感じます。

そういう趣味をしていると、よっぽど渋谷の駅前交差点に居るときの方が孤独を感じます。
1回の横断歩道信号でこれだけ多くの人が渡るほど居るというのに、その中で自分を知っている人は、恐らく誰一人もいないのですから。その信号の点滅を繰り返し見ていると、どんどん孤立感が増していきます。

そんな想いもあってアウトドアで過ごす時間がより好きになっていきました。


さて、9月末に御嶽山で噴火があり、多くの犠牲者が出てしまいました。

丁度同じような景色の那須岳に登ったばかりだけあって、とても他人事とは思えず、ブログの言葉も出てきませんでした。
1週間が過ぎ、助かる人は助かり、見つかる人はみつかり、状況があきらかになって少し書く気になりました。
今は、ただご冥福をお祈りするばかりです。


しかしながら、火山灰や噴石は、人を狙って降った訳でなく、大地や草木、建物すべてに降りそそいでいます。

その中の人間は、なんと弱い存在でしょう。

というより、自然の力の大きさ、強さ、人間社会の雑多ないざこざとは関係なく進む大きな時の流れを感じます。


そう、アウトドアで遊ぶということは、そういう場所に行くということです。

もちろん多分に「運」もありますが、噴火だけでなくいつでも遭難できる場所です。

そこで万一山の神(地球の意思)に召される事態になっても、「山の一部としてずっと居ていいよと、山の神が受け入れてくれた」と考えられるくらいの覚悟が、本来は必要なんだと改めて思った次第です。

さて、そういう覚悟で山に入っている人はどのくらい居るのでしょうか。

山登りだけでなく、スキーやスノボ、釣りなどで、アウトドアフィールドに出向くときは、テーマパーク気分では到底生き残れません。
覚悟と生き残るための装備&知識を是非備えてほしいと思います。

それが面倒と思う人はテーマパークに行ってください。
アウトドアはとにかく面倒くさいところです。
その面倒や手間、技を好き好んでやるのがアウトドア好きということと思います。

きっと山のプロの方達はこういうことを理解した上で居るから、あれだけ冷静に正しい判断/行動ができ、生き残れる(偶然ではなく、悪い運も乗り越えるということ)のでしょう。

今は、救助隊の方々のご尽力を尊敬するとともに、勇気ある判断で絶対に二次災害に遭うことのないよう、願うばかりです。

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2014.10.04(Sat)  こもれびCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
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