良 感 探 訪!
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プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


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エコキュートの雪対策
1年半前に更新した2代目エコキュート。

日立製のエコキュートは、なかなかギリギリを攻める節約設定で、数度の風呂保温解除はありましたが、給湯の湯切れ自体は0です。
なかなか賢いとは言うものの、東京でも最低気温-3℃という予報に対しては、湯切れが心配。

そこで、氷点下運用に備えてエコキュートの設定を変えてみました。

20230103_eco_1.jpg

変更したのは、「湯切れ防止設定」

「少量」だった設定を「全量」に変えました。

少量だと、普段使用する量を学習し、丁度よい量だけを深夜に沸き上げます。

これだと、大掃除など特別にお湯を使った日には、ふろ自動沸き上げの保温機能が2時間保たずに解除され、沸き上げをはじめてしまうことがありました。

寒い日は、通常のお湯使用も増えることがあるので、タンクいっぱいにお湯を沸き上げておけば、氷点下の日に湯切れ事件が避けられます。

ただ、ひとつポイントが。

それは、夜の気温が本格的に下がる前の日に設定すること。

というのも、外気温が0℃近くになってくると、ヒートポンプの変換効率が悪くなってきます。

そのため、氷点下になる夜に慌てて設定変更しても、深夜に湯沸かしが終わらないという事態になる可能性もあるからです。

なので、気温が下がる前の効率の良い気温のうちに、全量沸き上げておくというのが、エコキュートのコツの一つと思います。

実際23時を過ぎてから設定を変更すると、即座に沸き上げを開始し、4時間かからずに沸き上げを終わらせていました。

次の日も「全量」のままにしておけば、1日で使った分を深夜に沸き上げ、朝には満タン状態。

これで、安心して給湯を使えると思います。

氷点下の危機が去れば、また「少量」設定に戻す予定。

ちょっと様子をみながら、使いこなしを学習していきたいと思います。

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2023.01.24(Tue)  エコライフCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
4K UHDディスクの画質比較!
2022年11月に「TOPGUN MARVERICK」のブルーレイが発売されました。

「TOPGUN MARVERICK」は映画館で観ていますが、やはり音が。。。

というわけで、新発売の「TOPGUN MARVERICK/TOPGUN」4K UHDを買ってみました。


このセットは、「トップガン」と「トップガン マーベリック」のそれぞれに4K画像の4K UHDディスクと2K映像のブルーレイディスクが入っています。
手元には20年以上前に買ったDVDの「トップガン」があるので、果たして4K UHDまで買う必要があるものか? それぞれの違いを比較してみました。

再生環境は、TOSHIBA REGZA ブルーレイレコーダーDBR-UT109 + TOSHIBA REGZA 43G20Xの画面上での比較となります。

20230102_4K01_pkg.jpg

まずは、旧作の「トップガン」から。

オープニングシーンは、早朝の空母艦上。

蒸気が吹き流れていて、薄暗くて速い動き!

フィルムの感度限界には厳しいシーンです。

【4K UHD】
20230102_4K02_4Ks1.jpg
高精細な4K規格映像だと、高感度フィルムの粒子の粗さまで表現できています。
こうなると、古い作品では、4K映像の能力がフルに活かせないということになりますね。
ただ、4K UHDにリマスタリングした映像は、フィルムコマ送りの縦揺れが全く無くて、抜群に見やすいという利点があります。
この「トップガン」のように、真摯にリマスタリングされた4K UHDなら買い揃える理由があると思います。

【ブルーレイ+DBR-UT109の4Kコンバート】
20230102_4K03_2Kh1.jpg
この映像は2K画像をレコーダー側で4K信号にアップサンプリングしてテレビに入力された画像となります。
サンプル写真だと違いは微妙ですが、実際のテレビ画面だとフィルム粒子が潰れ気味になり、ちょっと画像がボケた感じ。
さらにフィルムコマ送りの縦揺れが残るので、2時間見ると目の疲労に効いてくるかと思います。

【ブルーレイ+43G20Xの高画質化回路変換】
20230102_4K04_2Ks1.jpg
この映像は、レコーダー側は2K画像をそのまま送り、テレビ側の超解像回路で4K画質に変換した画像となります。
実際のテレビ画面上では、一つ前よりは半分4K映像に近づいているようで、テレビの超解像技術の方が有効なことがわかります。

【DVD+43G20Xの高画質化回路変換】
20230102_4K04_DVDs1.jpg
この映像は、DVD映像をそのままテレビに送り、テレビの超解像技術で4K表示にしたものです。ただし、フル画面表示されずに上下左右に黒帯がつくので、実質2Kくらいの画像となっています。
この画像だとフィルムの粒子は表現できずにボケているので、それなりにグラデーション的になっています。
DVDを気にせず十数回も見てきたのは、この表現力とフィルム粒子の限界が、それなりにバランスしていたからかもしれませんね。

【DVD+DBR-UT109の4Kコンバート】
20230102_4K05_DVDh1.jpg
この画像は、レコーダー側で4K信号にアップコンバートしたものになります。やはり上下左右に黒帯が表示されるので、実質2Kくらいの画素数です。
レコーダー側のアップコンバートだと、全体がボケた感じで、文字のにじみも気になるところです。

もう一つ、差がよく出たシーン。

【4K UHD】
20230102_4K06_4Ks2.jpg
このサンプル写真ではちょっとわかりにくいですが、実際のテレビ画面上では顔の汗のリアルさにちょっとドキッとする感じ。
今までブルーレイでもDVDでも、顔の汗具合には気がとまらなかったけど、4K UHDで初めて意識するようになったので、4K映像の表現力はさすがです。

【ブルーレイ+DBR-UT109の4Kコンバート】
20230102_4K07_2Kh2.jpg
ブルーレイ画像でも気にしてみれば汗がわかりますが、ちょっとコントラストが弱くてボケた感じです。

【ブルーレイ+43G20Xの高画質化回路変換】
20230102_4K08_2Ks2.jpg
一つ前の画像よりは少しシャープになって、汗感が増しています。

【DVD+43G20Xの高画質化回路変換】
20230102_4K09_DVDs2.jpg
汗粒の数がグッと減って、大粒の汗しか目にとまりません。
そのため、今までこのシーンでこんなに汗かいていたなんて、DVDでは気づかなかったのでしょうね。

【DVD+DBR-UT109の4Kコンバート】
20230102_4K10_DVDh2.jpg
この画像ではさらにボケるので、顔の汗など映像情報から飛んでしまっています。

こうして見比べると、4K UHD画像にはテクスチャー(素材)感で一利あり、旧作でも買っても意味があるということかと思います。

ただ、もともとがアニメやCG作品のような生々しい表現が薄い作品なら、ここまでは差が出ないかもしれません。


続いて新作の「トップガン マーベリック」

こちらは、4K UHDとブルーレイの比較となります。

まずはオープニングの艦上シーン。

【4K UHD】
20230102_4K11_4Ks3.jpg
何しろ薄暗いなかでも、空のグラデーションが綺麗に出ているところが印象的。
38年ぶりの新作ですから、その間の撮影技術や画像処理技術の進歩が画質に出ていますね。
なので、一般的にはある程度新しいカメラで撮影した作品なら、4K UHDの値段を出してもハズレは少ないのではないでしょうか?

【ブルーレイ+DBR-UT109の4Kコンバート】
20230102_4K12_2Kh3.jpg
こちらも空のグラデーションは表現できています。
実際の画像では、やはりコントラスト表現が甘くなる分、立体感やテクスチャー感が薄い感じなのがブルーレイ映像となります。


【4K UHD】
20230102_4K13_4Ks4.jpg
この顔のシワ感は、4K映像の本領発揮と言ったところ。
かなり間引いたこの写真でも、シワの数の違いがわかるほど生々しい映像です。

【ブルーレイ+DBR-UT109の4Kコンバート】
20230102_4K14_2Kh4.jpg
コントラストが薄くなるブルーレイ映像の特徴がよく出ています。
コントラストが弱いというより、画素が足りずに細かい濃淡表現が1画素の中で平均化されてしまうため、コントラストが弱くなってしまいます。


結論としては。。

「買ってよかった4K UHD!」

4K映像は、実は映画館でも使っている標準的な解像度。
最新の設備では、4Kプロジェクターを2台使って8K画質と謳っていますが、擬似は擬似。
本当の8K映像には程遠く、4Kより多少良い程度の画質です。

なので、映画館並みの解像度が自宅のスクリーン(またはテレビ) の高密度投影で観られる4K UHDなら、

9千円というと映画館4回分の価格も割安感が出てきます。

少なくとも2作品を英語&吹き替えの最低4回は見るわけですから。


そして、最大の利点は、映像と違う位置から聴こえてくる映画館の音響ではなく。。。

映像に合った定位から聴こえるタイムドメインスピーカーで観られる事!!

映画館では、セリフのほとんどがセンタースピーカーから聴こえているのを、無意識に画面上の違う場所だと頭で思い込む作業が入っているので、聴き疲れするわけです。

映画館でも2時間前後がいいところで、3時間の大作だと観終わってぐったりした、なんて記憶はないでしょうか・

タイムドメインスピーカーは2本のスピーカーだけで立体的な定位を再現でき、これまた映画を作る人達は音の定位までばっちり作り込んでくれているから、スクリーン上の発音位置と音の定位が合うわけです。
自ずと考えなくても自然に映像を理解できるので、聴き疲れがしないわけです。

さらにTDウーファーを足せば、地響きのような音圧も、場所の奥行き感・立体感も広がるので、ずっぽりと映像の中に浸れるわけです。

これは階下に迷惑になるような振動ではなく、あくまでも空気を揺らす音。
箱の共鳴を使わないタイムドメインスピーカーならではのクリアで速い極低音があると、色々な音が全て生々しく聴こえてきます、
20220801_TDW01_03.jpg

あまり聴き疲れしないので、2作通しも苦にならないでしょう。

以上、快適なホームシアター構築の参考になれば幸いです。


【TDウーファーは、いわゆるサブウーファーとは違うもの】
 サブウーファーは箱の共鳴を使ったスピーカー。
 箱の中で何往復もした音を使うため、音が遅れてぼやけ、腰が浮いた音になります。
 そういう音質の音量を上げて「重低音」と呼ばれています。
 決して低くはないけど、音が重なってぼやけて音量が上がったのがサブウーファーの「重低音」。
 「重」=「かさなった」と読めば間違いではないですが、、、
 「重」=「おもい」と勘違いしている人がほとんどでしょう。
 そんなものと思う人が多いかと思いますが、そこに不満を感じている人もまあまあいるかと思います。

 TDウーファーは直接音だけを聴かせ、共鳴を使わないスピーカー。
 あくまでも膨らませることのないクリアで速くより低い低音〜極低音です。
 空気を直接震わせるため、階下に響くようなサブウーファーとは根本的には違うものです。

 もしTDウーファーに興味があれば、是非雑司が谷試聴室にてご試聴ください。

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MT車とAT車の違い
6MT
日本の自動車販売におけるAT車が99%と言われて久しいですが、最近MT車が注目されているという記事を目にします。

電気自動車や自動運転車の未来が見えてきた今、最後のMT車に乗っておこうというのは、自分にも当てはまるところです。

しかしながら、MT車に関する記事は、MT車なんて無用なもので、“MT車=趣味”と決めつける記事ばかり。

MT車好きとしては、表面的に捉えた何か腑に落ちない記事ばかりです。

そこで、MT車とAT車の違いを再考してみたいと思います。


MT車は自分でギヤを選び、アクセルを踏んで、クラッチをつないでという操作が入ります。

この操作の有無というのが違いというのは、ちょっと表面的に感じます。

例えば、MT車で静止状態から発進するとき。

普通1速に入れるわけですが、間違えて3速に入れてしまうことがあります。

3速発進はかなり無理があるのですが、エンストするかというとそうではない。

クラッチを繋ぎかけたところで、エンジンが苦しそうな声を出す。

その苦しさを感じてクラッチを踏み、1速に入れ直して発進するわけです。

坂を登っている時も、途中で坂がきつくなると、エンジンが辛そうな声を出します。

それを聞いて、エンジンが機嫌良く回るギヤにシフトダウンするわけです。

「常にエンジンと対話し、車とつながりながら運転する」

これが、MT車の本質じゃないでしょうか?


一方AT車は、ギヤ選択を自動で行ってくれます。

運転手は「アクセルをどのくらい踏み込むか?」という意思表示をして、それ相応の速度や加速度を車というシステムが返すだけ。

車にとって「運転手=お客さん」であって、オーダーに答えるのが当たり前!

こういう思考で現代の車は開発されているのではないでしょうか?


数年前の池袋暴走事故老人は、「車が自分の思う通りに動かなかったのだから、車の故障だ!」と無罪を主張しました。

自分の運転の結果が、人を殺め、多くの怪我人を出したことを他人事のように言う被告人に、多くの人が憤りを覚えたのではないでしょうか?

でも、これから自動運転車が増えてくると、何か事故が起きても、同じような主張をする人が増えてくるような気がします。

ギヤシフトチェンジの自動化から始まり、技術が進んで色々なサービスが増えるにつれ、運転に対する「お客さんスタンス」の人が増えていくだろうと予想しています。

危険な物を動かしているという運転手の意識が希薄になり、他人事と考えている人は、より傍若無人な振る舞いをするでしょう。

この「お客さんスタンス」が、昨今のアクセル踏み間違え事故だけでなく、煽り運転などのマナー低下が増えてきている事と関連があるのではないでしょうか?

それに対してMT車の運転は、常に車とつながり、 車のボティ全体が自分の事です。

自ずと、どちらに進むとか、壁とどのくらいの距離があるとか、曲がりきれるかとか、常にいろいろと感じながら運転することになります。

言葉にすると「人車一体」なんて、またペラい言葉になってしましますが、この繋がっている感じがMT車乗りの喜びの本質ではないかと思うわけです。

MT車に乗っている時は、「今何速に入っていて、次は何速に落として」 なんて考えていません。

シフトチェンジもクラッチワークもアクセルペダルもブレーキペダルも、エンジンやタイヤ、ボディから感じるままに無意識に操作しています。

それが楽しいし、快感なのでMT車が好きなのです!

いちいち言語・思考に変換していては、車とのつながりに隙間ができてしまうわけです。

それは、例えば馬術が上達してきて、馬と意思疎通ができたな!感じるのと似ているかもしれません。

(馬には馬の意思もあるので、一緒にはできませんけど)


もし、このような快感を知りたければ、今からMT車に乗るのも良いかもしれませんね。


逆に、これから電動車の時代になっても、モーターの負荷やブレーキ、電池の苦しさなどが運転手に伝わるようなシステムができれば、MT車の代わりとして受け入れられるかもしれません。

トヨタがモーター車向けのマニュアルシフトプログラムを開発しているニュースがありました。表面的なシフト操作だけじゃなく、どれほど本質を捉えているものができるのか、社長が車好きと言うなら、その結果を期待するところです。



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立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界

実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室
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