
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


愛車を1/10RCカーで再現したFK7!

シャーシはTAMIYAのM08シャーシをショートホイールベースで組んだもの。
スペース的にかなり厳しいかと思っていたのですが、完成してみると、なんとか車内にアクションカメラが載せたれそうなスペースがありました。
そこで、まだろくに走ってもいないうちから、カメラカー計画が発動!
M08シャーシを眺めると、リヤのボディマウントを支えているステーあたりにスペースがありそうです。
そこで、1mm厚のアルミ板でマウントステーを作ってみました。

穴位置は、内側が間違えで、外側だけ使っています。
1mm厚のアルミ板では本来頼りない柔らかさなのですが、多少ねじ曲げて形や角度を調整できるのが良いところ!
実際つけてみると、画角的に多少右向きにする必要があり、力づくでネジ曲げた結果がこの歪んだステーです。
車載状態はこんな感じ!

左右二箇所のネジ留め+下側にウレタンを詰めて、制振&ショック吸収にしています。
ボディをかぶせると、

天井までには若干余裕がありました。
こうして室内に取り付けられると、車載映像風に窓枠越の映像が撮れるのと、重心があまり上がらず、コケてもカメラへのダメージが少ないのが利点です。
アクションカメラーおの電源を入れてみると、

ん?
リヤウィンドウ越しのディスプレイ映像が大ボケしてる!
これまでTAMIYA製ボディだったので、リヤウィンドウ越しでも余裕で写りを確認できていたのですが、
このFK7は、初めてTAMIYA製以外のボディを使って製作したので、ボディの透明度が低いようです。
リヤウィンドウの傾斜が緩いせいもありますが、これはマズいかも。
フロントウィンドウ1枚だけでもボケている可能性が予想されます。
そこで、試走してみた映像がこちら。
明るい昼間でもこのボケ方だと、ちょっと実用には厳しいですね。
マウント自体はなんとか安定しているので、車内映像には、別のTAMIYA製ボディまでオアズケとなりそうです。
この結果を踏まえ、Ver.2としてルーフマウントステーをアルミ板で作って、カメラを屋根に載せてみました。


重心の高さは気になりますが、リアボディマウントを使って、かなりしっかりマウントできました。
ステー下面には、防振ジェルを取り付けて、前が浮かないようにしています。
これだと、カメラの画角調整も楽ちん。
カメラのスタートストップも自在に行えます。
また、後方画像仕様にも!

このルーフマウントで試走した映像がこちら。
狭いコースなので目が回りそうですが、サーキットに行けば、なかなか迫力の映像が撮れそうです。
あとは追走できる腕を鍛えねば!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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スペース的にかなり厳しいかと思っていたのですが、完成してみると、なんとか車内にアクションカメラが載せたれそうなスペースがありました。
そこで、まだろくに走ってもいないうちから、カメラカー計画が発動!
M08シャーシを眺めると、リヤのボディマウントを支えているステーあたりにスペースがありそうです。
そこで、1mm厚のアルミ板でマウントステーを作ってみました。

穴位置は、内側が間違えで、外側だけ使っています。
1mm厚のアルミ板では本来頼りない柔らかさなのですが、多少ねじ曲げて形や角度を調整できるのが良いところ!
実際つけてみると、画角的に多少右向きにする必要があり、力づくでネジ曲げた結果がこの歪んだステーです。
車載状態はこんな感じ!

左右二箇所のネジ留め+下側にウレタンを詰めて、制振&ショック吸収にしています。
ボディをかぶせると、

天井までには若干余裕がありました。
こうして室内に取り付けられると、車載映像風に窓枠越の映像が撮れるのと、重心があまり上がらず、コケてもカメラへのダメージが少ないのが利点です。
アクションカメラーおの電源を入れてみると、

ん?
リヤウィンドウ越しのディスプレイ映像が大ボケしてる!
これまでTAMIYA製ボディだったので、リヤウィンドウ越しでも余裕で写りを確認できていたのですが、
このFK7は、初めてTAMIYA製以外のボディを使って製作したので、ボディの透明度が低いようです。
リヤウィンドウの傾斜が緩いせいもありますが、これはマズいかも。
フロントウィンドウ1枚だけでもボケている可能性が予想されます。
そこで、試走してみた映像がこちら。
明るい昼間でもこのボケ方だと、ちょっと実用には厳しいですね。
マウント自体はなんとか安定しているので、車内映像には、別のTAMIYA製ボディまでオアズケとなりそうです。
この結果を踏まえ、Ver.2としてルーフマウントステーをアルミ板で作って、カメラを屋根に載せてみました。


重心の高さは気になりますが、リアボディマウントを使って、かなりしっかりマウントできました。
ステー下面には、防振ジェルを取り付けて、前が浮かないようにしています。
これだと、カメラの画角調整も楽ちん。
カメラのスタートストップも自在に行えます。
また、後方画像仕様にも!

このルーフマウントで試走した映像がこちら。
狭いコースなので目が回りそうですが、サーキットに行けば、なかなか迫力の映像が撮れそうです。
あとは追走できる腕を鍛えねば!!
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先週ですが、常用していた掃除機のヘッドが崩壊!
急遽買い換える事態となりました。
今まで使っていたのは、2017年製のPanasonic サイクロン式MC-SR34


我が家としては4年で終了は短命ですが、稼働率は多かったのでご苦労様でしたというところ。
MC-SR34の良かったのは、
・2.6kgと軽い
・ダストカップが大きめ
・比較的静か
・ゴミセンサーがなかなか的確で使える
・排気が斜め上方向なので、床面の埃を巻き上げにくい
ちょっと不満だったのは、
・ダストカップのゴミが絡んで回らなくなるのが早く、回らなくなると吸い込みダウン気味。
・2次フィルターが詰まりやすく、パワーダウン。
・2次フィルターは水洗いできず、一度したらバクテリア大繁殖だか臭くて使えず。
・ヘッドが取れて細口になるけど、吸い込み口周辺がオープン過ぎて何も吸えない絵に描いた餅なところ。
多少の不満はありましたが、概ねOKなものだったと思います。
さて、久しぶりの掃除機選び!!
我が家は、いわゆる木造3階建の狭小住宅!
だから、平家の広い家やマンションがお似合いのルンバや重量級のダイソンなんかには縁がないのです。


必須要件としては、軽いこと。
そしてなるべく静かなこと。狭い家ですから爆音は勘弁なのです。
まずは、最近の事情を知るべく家電店へ。
郊外の家電店は、平日店員もほとんどいなくて、ゆっくり見学できました。
今の流行は、スティック型!
そもそも新型はスティック型ばかりで、サイクロン型はすっかり枯れた商品でした!
いよいよスティックにしてみるか!
と選んでみましたが、、、、
ちょっと操作してみて許せる範囲は1.8kg以下ですかね。
しかし、そのクラスはゴミセンサーなどの便利機能はないわけです。
一方力の入ったモデルは、最低でも2.5kg超え。
え、それだったら今までと同じじゃないか!って?
カタログスペックだけじゃ、わからないところ。
スティック型は掃除機本体+ノズル+ヘッドの重量
対してサイクロン型は掃除機の本体の重量が2.6kgということで、実際に振り回すホース+ノズル+ヘッド部分は1.2kgくらいなわけです。
本体は転がすので、重さ階段を掃除するときだけの話!
スティック型はカタログの重量をそのまま常に振り回すので、重いと感じるわけです。
スティック型でもダストタンクが下についたものは、たとえ重量が同じだったとしても、振り回すときのモーメントが大きくなるので、より重く感じます。
だから、やはり平家向きとなり、もしスティック型を買うとしても、ダストカップが手元にあるものの方が取り回しが良いと言えます。
また、スティック型は今が旬な商品なので、各社が競いあっている最中。
メーカーとしても魅力的な機能をつけつつ、値段も吊り上げられます。
というわけで、十分な機能のスティック型は4〜8万円!
軽くて機能最小限でも4万円前後ということでした。
事情が分かったところで値段調べると、サイクロン型はグレードが下なのに高かったり、定価の半値以下のものもあったりと、事情が読めず、退散してきました。
自宅に帰って、あたらめて価格調査すると、なぜかTOSHIBAの2.3kgモデルVC-SG910Xが、最上位にもかかわらず安い!
初期の価格が7万5千円くらいするフラッグシップモデルなのですが、3万円以下で買えるということです。


そこで、実機調査でお世話になったコジマ.ネットさんで、東芝 TOSHIBA サイクロン掃除機 R VCSG910XR
を購入してみました。
2万6千円弱と、店頭特価よりもだいぶ安く購入できました。
翌々日には商品が届き、早速お掃除。
VC-SG910Xは、前の機種よりも本体がコンパクトで軽い!
ノズルパイプやホースも細めで軽い!
ヘッドはやや幅広くなったので、往復する回数が少し節約できるかも!
また、VC-SG910Xも、細かい埃を止める2次フィルターがつくのですが、、、、
これが「水洗い可」と明記されており、メンテナンスできるところが嬉しいところ。
ダストカップは少し小さくなるのですが、
実際に使ってみると、秀逸なサイクロンコントロールで、ゴミが見事にまとまって、ゴミの回転が止まらない!!
汚い映像で大変恐縮ですが、実際にまとまったゴミがこちら、

いつもじゃ、とっくにゴミが回らなくなり、パワーダウンしている量なのですが、
見事に円柱状にゴミがまとまり、サイクロン気流が回り続けていました。
これなら、ダストカップが小さめでも、全くハンデにならないですね。
実際使うと、ちょっと音が大きくなりましたが、いわゆる爆音タイプではないので、慣れるでしょう。
サイクロン型も終わりかもしれないので、大事に使っていこうと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
自宅の音楽再生環境をグレードアップして、音楽も映画も
愉しむ生活に!
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MC-SR34の良かったのは、
・2.6kgと軽い
・ダストカップが大きめ
・比較的静か
・ゴミセンサーがなかなか的確で使える
・排気が斜め上方向なので、床面の埃を巻き上げにくい
ちょっと不満だったのは、
・ダストカップのゴミが絡んで回らなくなるのが早く、回らなくなると吸い込みダウン気味。
・2次フィルターが詰まりやすく、パワーダウン。
・2次フィルターは水洗いできず、一度したらバクテリア大繁殖だか臭くて使えず。
・ヘッドが取れて細口になるけど、吸い込み口周辺がオープン過ぎて何も吸えない絵に描いた餅なところ。
多少の不満はありましたが、概ねOKなものだったと思います。
さて、久しぶりの掃除機選び!!
我が家は、いわゆる木造3階建の狭小住宅!
だから、平家の広い家やマンションがお似合いのルンバや重量級のダイソンなんかには縁がないのです。

必須要件としては、軽いこと。
そしてなるべく静かなこと。狭い家ですから爆音は勘弁なのです。
まずは、最近の事情を知るべく家電店へ。
郊外の家電店は、平日店員もほとんどいなくて、ゆっくり見学できました。
今の流行は、スティック型!
そもそも新型はスティック型ばかりで、サイクロン型はすっかり枯れた商品でした!
いよいよスティックにしてみるか!
と選んでみましたが、、、、
ちょっと操作してみて許せる範囲は1.8kg以下ですかね。
しかし、そのクラスはゴミセンサーなどの便利機能はないわけです。
一方力の入ったモデルは、最低でも2.5kg超え。
え、それだったら今までと同じじゃないか!って?
カタログスペックだけじゃ、わからないところ。
スティック型は掃除機本体+ノズル+ヘッドの重量
対してサイクロン型は掃除機の本体の重量が2.6kgということで、実際に振り回すホース+ノズル+ヘッド部分は1.2kgくらいなわけです。
本体は転がすので、重さ階段を掃除するときだけの話!
スティック型はカタログの重量をそのまま常に振り回すので、重いと感じるわけです。
スティック型でもダストタンクが下についたものは、たとえ重量が同じだったとしても、振り回すときのモーメントが大きくなるので、より重く感じます。
だから、やはり平家向きとなり、もしスティック型を買うとしても、ダストカップが手元にあるものの方が取り回しが良いと言えます。
また、スティック型は今が旬な商品なので、各社が競いあっている最中。
メーカーとしても魅力的な機能をつけつつ、値段も吊り上げられます。
というわけで、十分な機能のスティック型は4〜8万円!
軽くて機能最小限でも4万円前後ということでした。
事情が分かったところで値段調べると、サイクロン型はグレードが下なのに高かったり、定価の半値以下のものもあったりと、事情が読めず、退散してきました。
自宅に帰って、あたらめて価格調査すると、なぜかTOSHIBAの2.3kgモデルVC-SG910Xが、最上位にもかかわらず安い!
初期の価格が7万5千円くらいするフラッグシップモデルなのですが、3万円以下で買えるということです。

そこで、実機調査でお世話になったコジマ.ネットさんで、東芝 TOSHIBA サイクロン掃除機 R VCSG910XR
2万6千円弱と、店頭特価よりもだいぶ安く購入できました。
翌々日には商品が届き、早速お掃除。
VC-SG910Xは、前の機種よりも本体がコンパクトで軽い!
ノズルパイプやホースも細めで軽い!
ヘッドはやや幅広くなったので、往復する回数が少し節約できるかも!
また、VC-SG910Xも、細かい埃を止める2次フィルターがつくのですが、、、、
これが「水洗い可」と明記されており、メンテナンスできるところが嬉しいところ。
ダストカップは少し小さくなるのですが、
実際に使ってみると、秀逸なサイクロンコントロールで、ゴミが見事にまとまって、ゴミの回転が止まらない!!
汚い映像で大変恐縮ですが、実際にまとまったゴミがこちら、


いつもじゃ、とっくにゴミが回らなくなり、パワーダウンしている量なのですが、
見事に円柱状にゴミがまとまり、サイクロン気流が回り続けていました。
これなら、ダストカップが小さめでも、全くハンデにならないですね。
実際使うと、ちょっと音が大きくなりましたが、いわゆる爆音タイプではないので、慣れるでしょう。
サイクロン型も終わりかもしれないので、大事に使っていこうと思います。
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ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
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納車から3ヶ月経って、マニュアルシフトも手についてきたFK7シビック ハッチバック
趣味のRCカーでも、愛車を再現したくなってくるものです。

しかしながら、タミヤ製はFK7どころかFK8(シビック TypeR)もありません。
そこで、初めてタミヤ製以外のボディを買ってみました。

タミヤ製にくらべると、仕上げは甘めで、デカール類も少なめです。
ポリカ自体は薄い感じなので、軽いかもしれません。
ボディはリアウィングの支柱も一体整形なので、FK8をそのまま作ろうかと思いましたが。。。。
タミヤのボディもそのまま作ったことがない者としては、
やはり、FK8ボディをベースにFK7の後期型を再現することにしました。
こんな資料も入手して、作成開始!!
Honda Style (ホンダ スタイル) 2021年5月号 Vol.101

余計なウィングの支柱部分は切れ目を入れて、コテで平に伸ばし、穴を埋めるように切り取りました。
あとはシューグー頼みということで、まずは透明部分のマスキング。

次に黒く塗る部分の下絵を外側から描いて。

このボディ、ガンダムとも呼ばれていますが、明瞭な色分けが複雑に絡みます。
スプレーでは到底、細かいところまで行き渡らず、塗り薄になる予感しかしません。
そこで、黒だけ筆塗りで行うことにしました。
そうは言っても、はみ出さずに、この細かい塗り分けができる腕でもなく。
地道なマスキング作業となりました。
前期型と後期型の違いは、前後のバンパーに髭状の色が付くところなので、これは資料をみながら、マスキングしてみました。
結局、スプレーでやっても良いくらい全面マスキングに!!

そして、黒の後、パールホワイト→シルバーの裏打ちで、塗装は完了。

折角の愛車を再現するのだから、ライトも付けたいところ。
SPICEのボディには、フロントとリヤのライトパーツ付いているので、これをベースに自作ライトユニットを作ってみました。

赤や黄色部分をマジックで塗り。
光を通したくないバックランプやウィンカー部分にアルミテープでマスキングを施し。
ライトパーツの裏面にシューグーで壁を積み上げて、LEDランプと光が回るスペースを確保しました。
1日経つと結構硬く固まるので、オリジナルのライトユニットになります。
LEDを埋め込む前に、点灯テスト。

LEDを正面に向けてしまうと、ピンポイントの光になってしまいます。
そこで、LEDを外側の端に変えて、向きを試行錯誤して、ライト全体が光るようにしてみました。

実際には、裏にアルミホイルやアルミテープの反射板を取り付けて仕上げるので、もう少し均一に光と思います。
ボディー側にも、サイドマーカー部分にシューグーを盛って、光の道を確保!
フロントライトのこぼれた光で、光らせてみました。
リヤはこんな感じ。

バックランプの裏に内側向きにLEDを埋め込みましたが、テールランプとしてはまだ強めかもしれません。
そして、後ろ側にもアルミテープとシューグーで光の道を盛って、ナンバーランプも光らせてみました。
出来上がりは、こんな感じ。


若干光漏れがありますが、概ね希望通りの光り方になりました。
愛車とのコラボ!

トミカ と合わせた3兄弟

RCカーはタミヤのM-08シャーシをS寸に変えて搭載。
初めてのショートホイールベース後輪駆動で、果たしてうまく操縦できるか!
なかなかサーキットに行けない日が続いてますが、シェイクダウンの日が待ち遠しところです。
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立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界
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しかしながら、タミヤ製はFK7どころかFK8(シビック TypeR)もありません。
そこで、初めてタミヤ製以外のボディを買ってみました。

タミヤ製にくらべると、仕上げは甘めで、デカール類も少なめです。
ポリカ自体は薄い感じなので、軽いかもしれません。
ボディはリアウィングの支柱も一体整形なので、FK8をそのまま作ろうかと思いましたが。。。。
タミヤのボディもそのまま作ったことがない者としては、
やはり、FK8ボディをベースにFK7の後期型を再現することにしました。
こんな資料も入手して、作成開始!!
Honda Style (ホンダ スタイル) 2021年5月号 Vol.101
余計なウィングの支柱部分は切れ目を入れて、コテで平に伸ばし、穴を埋めるように切り取りました。
あとはシューグー頼みということで、まずは透明部分のマスキング。

次に黒く塗る部分の下絵を外側から描いて。

このボディ、ガンダムとも呼ばれていますが、明瞭な色分けが複雑に絡みます。
スプレーでは到底、細かいところまで行き渡らず、塗り薄になる予感しかしません。
そこで、黒だけ筆塗りで行うことにしました。
そうは言っても、はみ出さずに、この細かい塗り分けができる腕でもなく。
地道なマスキング作業となりました。
前期型と後期型の違いは、前後のバンパーに髭状の色が付くところなので、これは資料をみながら、マスキングしてみました。
結局、スプレーでやっても良いくらい全面マスキングに!!

そして、黒の後、パールホワイト→シルバーの裏打ちで、塗装は完了。

折角の愛車を再現するのだから、ライトも付けたいところ。
SPICEのボディには、フロントとリヤのライトパーツ付いているので、これをベースに自作ライトユニットを作ってみました。

赤や黄色部分をマジックで塗り。
光を通したくないバックランプやウィンカー部分にアルミテープでマスキングを施し。
ライトパーツの裏面にシューグーで壁を積み上げて、LEDランプと光が回るスペースを確保しました。
1日経つと結構硬く固まるので、オリジナルのライトユニットになります。
LEDを埋め込む前に、点灯テスト。

LEDを正面に向けてしまうと、ピンポイントの光になってしまいます。
そこで、LEDを外側の端に変えて、向きを試行錯誤して、ライト全体が光るようにしてみました。

実際には、裏にアルミホイルやアルミテープの反射板を取り付けて仕上げるので、もう少し均一に光と思います。
ボディー側にも、サイドマーカー部分にシューグーを盛って、光の道を確保!
フロントライトのこぼれた光で、光らせてみました。
リヤはこんな感じ。

バックランプの裏に内側向きにLEDを埋め込みましたが、テールランプとしてはまだ強めかもしれません。
そして、後ろ側にもアルミテープとシューグーで光の道を盛って、ナンバーランプも光らせてみました。
出来上がりは、こんな感じ。


若干光漏れがありますが、概ね希望通りの光り方になりました。
愛車とのコラボ!

トミカ と合わせた3兄弟

RCカーはタミヤのM-08シャーシをS寸に変えて搭載。
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なかなかサーキットに行けない日が続いてますが、シェイクダウンの日が待ち遠しところです。
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