
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


2021年2月に納車されたFK7 シビック ハッチバック。

1200kmミニインプレッションで挙げた欠点のうち、最後の案件である18インチタイヤを交換してみました。
18インチホイールもだんだん見慣れてきて、気をつけて運転しているので今のところ無傷です。

それほど乗り心地に問題は無いものの、新しい舗装路で振動を拾うのと、高速の継ぎ目で当たりがキツくて車全体が揺れること、そして何より常に突起物に注意しながら走らなければならないことが、気になるところです。
また、今年は春が早かったので免れましたが、タイヤチェーンが付けられないことも欠点と言えるでしょう。
スタッドレスのことも考慮に入れつつ色々考えた結果、16インチの夏タイヤを導入することにしました。
スタッドレスでもないタイヤセットを導入なんて??
というリアクションが聴こえてきそうです。
でも、下記の点で16インチの夏タイヤとの結論となりました。
・FK7ではスキーに行くこともないだろうから、たぶんスタッドレスは買わずにタイヤチェーンで済むだろう。
・18インチタイヤのまま乗っていると2〜3万Kmでタイヤ交換が必要になるが、その時15万円近くかかりそう。
・16インチならば、タイヤが減っても6〜7万円くらいでタイヤ交換が済み、ランニングコストが全然安い。
・FC1用の純正16インチならタイヤ付きで6万円前後で交換できそう。
・FC1用の純正16インチだと、レゾネーター付きホイール&コンフォートタイヤで静粛性アップが期待できる。
・16インチといっても、55%扁平タイヤなので、そこそこのスポーツ性はスポイルしないだろう。
・16インチの方が軽くなるので、燃費やバネ下重量的にも有利になるだろう。
・ゆくゆくスタッドレスタイヤが必要になったときにホイールを流用できる。
結局、タイヤダメージだけでなく、ランニングコスト的にも16インチの方が、我が家の使用目的に合っているという判断となりました。
レゾネーター付きホイールは、シビックの他、インサイトやアコードに採用されているもので、より静粛性がアップするホイールとなります。
もちろん、50%扁平の17インチホイールでも要は足りるとは思いますが、シビック用の17インチのタイヤ付きは出物が少ないので、中古もより高価になるで。
まあ、インサイト用17インチなら新しめのタイヤ付きで無くはないのですが。。。
さて、純正ホイールは、ディーラーで買い揃えたら16万円近くかかるものです。
しかしデザインにこだわる人にとっては我慢できないものらしく、ヤフオクには状態の良い純正ホイールが多数出品されています。
その中でも、タイヤ付きでしかもタイヤの年式がなるべく新しいものということで2019年製ミシュラン PREMACY 3付きのホイールを送料込みで6万円弱で入手できました。

ようこそ「ムッシュ・ビバンダム」くん!
これが正式な名前だそうです。通称はミシュランマン?
さてさて、18インチタイヤをある程度走り込んだところで、タイヤを交換。
いつもの十字レンチと。

トルクレンチを用意。

トルクレンチは、シビックハッチバックの取説を確認し、11.0kgfにセットし直しました。
注目だったのは、タイヤの重量!
18インチタイヤを外して、18インチホイール+EAGLE F1 235/40R18の重量を測ってみると?

24.45kg!!
1本で20kg超えてましたぁ〜。
ではでは、16インチタイヤの方は?

19.65kg!!
1本当たり4.8kgも軽くなりました!
4本で19.2kg。
これは、バネ下重量が軽くなるわけで、その数字以上に大きい意味があります。
皆さん、アルミホイールにすると軽量化できると思いこんでいる人がまだまだ多いのですが、、、
実は鉄ホイールからアルミホイールに変えて軽量化できるのは14インチくらいまでなんです。
15インチホイールでとんとん!
16インチホイール以上では、特殊な素材や製法のアルミホイールじゃない限り、大抵アルミホイールの方が重くなります。
だって、タイヤを眺めてみて下さい。
分厚い金属の輪が大きくなっていくわけですから、インチアップで体積はどんどん増えるばかり。
ゴムとアルミの比重を考えたら、金属部分が増える大口径&低扁平タイヤの方が重くなるんです。
そして、タイヤ&ホイールはサスペンションの先で動くものだから、本来ホイールをインチアップしたらサスペンションセッティングもセットで変えるべきなんですけど、そこまで考えている人は少ないようです。
さて、外した18インチタイヤを見ると、意外と減ってる!

約1200km走ったタイヤです。
では、16インチの方は?

こちらの方が走行距離が少なそうですね。
多くても2〜300kmってとこか!
それともグッドイヤー EAGLE F1の減りが、やたら早いということか??
もしそうなら、2万km保たないとなると、予想以上のランニングコストになるのかもしれませんね。

何しろホンダ純正なので、全てにおいて安心です。
そして、16インチのサイドビューはこちら。

なんか、普通にハマっている感じ。
特別感はないけど、違和感もない。
華奢だった16インチ用ブレーキも当たり前に見えてくる不思議!
やはり標準タイヤはこれでいいじゃないかと思いました。
ホイールのデザインを言い出したら色々あるでしょうけど、これはレゾネーター付きという役が付くので良しとしましょう。
で、早速首都高を大黒PAまで走ってみました。
その効果は狙い通り!
・80km以上でもラジオのボリュームを上げたくなることなく、静かになった!
・高速の継ぎ目の突き上げが優しくなり、毎回揺れていたものが、半分くらいは揺れることなくイナしてくれるようになった!
・大きめの継ぎ目も突き上げが柔らかくなり、車全体が大きく揺すられずに乗り越えられるようになった!
・そして同じドライバー&同じコースで燃費が22.5km/l→23.8km/lくらいに伸びた!
いいことしか無い!
(個人の感想です)
サーキットを走れば18インチの方がいいのはわかっていますが、予定なし。
まだ山道を走っていないので、ワインディングでは多少パフォーマンスが落ちるかもしれませんが、
山道では荒れた舗装や穴の段差もあるので、本当に山道を走るのが好きな人にとっては、それほど気にせず走れることがメリットとなります。
これで当初予定していた、FK7シビック ハッチバックの我が家チューンが完了しました。
でも、こんな16インチへのインチダウンなんてやる人って、私ぐらいかもね。
ヨーロッパ仕様では16インチのシビックハッチバックもあるそうで、ヨーロッパスタイルということで乗りたいと思います。
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立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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1200kmミニインプレッションで挙げた欠点のうち、最後の案件である18インチタイヤを交換してみました。
18インチホイールもだんだん見慣れてきて、気をつけて運転しているので今のところ無傷です。

それほど乗り心地に問題は無いものの、新しい舗装路で振動を拾うのと、高速の継ぎ目で当たりがキツくて車全体が揺れること、そして何より常に突起物に注意しながら走らなければならないことが、気になるところです。
また、今年は春が早かったので免れましたが、タイヤチェーンが付けられないことも欠点と言えるでしょう。
スタッドレスのことも考慮に入れつつ色々考えた結果、16インチの夏タイヤを導入することにしました。
スタッドレスでもないタイヤセットを導入なんて??
というリアクションが聴こえてきそうです。
でも、下記の点で16インチの夏タイヤとの結論となりました。
・FK7ではスキーに行くこともないだろうから、たぶんスタッドレスは買わずにタイヤチェーンで済むだろう。
・18インチタイヤのまま乗っていると2〜3万Kmでタイヤ交換が必要になるが、その時15万円近くかかりそう。
・16インチならば、タイヤが減っても6〜7万円くらいでタイヤ交換が済み、ランニングコストが全然安い。
・FC1用の純正16インチならタイヤ付きで6万円前後で交換できそう。
・FC1用の純正16インチだと、レゾネーター付きホイール&コンフォートタイヤで静粛性アップが期待できる。
・16インチといっても、55%扁平タイヤなので、そこそこのスポーツ性はスポイルしないだろう。
・16インチの方が軽くなるので、燃費やバネ下重量的にも有利になるだろう。
・ゆくゆくスタッドレスタイヤが必要になったときにホイールを流用できる。
結局、タイヤダメージだけでなく、ランニングコスト的にも16インチの方が、我が家の使用目的に合っているという判断となりました。
レゾネーター付きホイールは、シビックの他、インサイトやアコードに採用されているもので、より静粛性がアップするホイールとなります。
もちろん、50%扁平の17インチホイールでも要は足りるとは思いますが、シビック用の17インチのタイヤ付きは出物が少ないので、中古もより高価になるで。
まあ、インサイト用17インチなら新しめのタイヤ付きで無くはないのですが。。。
さて、純正ホイールは、ディーラーで買い揃えたら16万円近くかかるものです。
しかしデザインにこだわる人にとっては我慢できないものらしく、ヤフオクには状態の良い純正ホイールが多数出品されています。
その中でも、タイヤ付きでしかもタイヤの年式がなるべく新しいものということで2019年製ミシュラン PREMACY 3付きのホイールを送料込みで6万円弱で入手できました。

ようこそ「ムッシュ・ビバンダム」くん!
これが正式な名前だそうです。通称はミシュランマン?
さてさて、18インチタイヤをある程度走り込んだところで、タイヤを交換。
いつもの十字レンチと。

トルクレンチを用意。

トルクレンチは、シビックハッチバックの取説を確認し、11.0kgfにセットし直しました。
注目だったのは、タイヤの重量!
18インチタイヤを外して、18インチホイール+EAGLE F1 235/40R18の重量を測ってみると?

24.45kg!!
1本で20kg超えてましたぁ〜。
ではでは、16インチタイヤの方は?

19.65kg!!
1本当たり4.8kgも軽くなりました!
4本で19.2kg。
これは、バネ下重量が軽くなるわけで、その数字以上に大きい意味があります。
皆さん、アルミホイールにすると軽量化できると思いこんでいる人がまだまだ多いのですが、、、
実は鉄ホイールからアルミホイールに変えて軽量化できるのは14インチくらいまでなんです。
15インチホイールでとんとん!
16インチホイール以上では、特殊な素材や製法のアルミホイールじゃない限り、大抵アルミホイールの方が重くなります。
だって、タイヤを眺めてみて下さい。
分厚い金属の輪が大きくなっていくわけですから、インチアップで体積はどんどん増えるばかり。
ゴムとアルミの比重を考えたら、金属部分が増える大口径&低扁平タイヤの方が重くなるんです。
そして、タイヤ&ホイールはサスペンションの先で動くものだから、本来ホイールをインチアップしたらサスペンションセッティングもセットで変えるべきなんですけど、そこまで考えている人は少ないようです。
さて、外した18インチタイヤを見ると、意外と減ってる!

約1200km走ったタイヤです。
では、16インチの方は?

こちらの方が走行距離が少なそうですね。
多くても2〜300kmってとこか!
それともグッドイヤー EAGLE F1の減りが、やたら早いということか??
もしそうなら、2万km保たないとなると、予想以上のランニングコストになるのかもしれませんね。

何しろホンダ純正なので、全てにおいて安心です。
そして、16インチのサイドビューはこちら。

なんか、普通にハマっている感じ。
特別感はないけど、違和感もない。
華奢だった16インチ用ブレーキも当たり前に見えてくる不思議!
やはり標準タイヤはこれでいいじゃないかと思いました。
ホイールのデザインを言い出したら色々あるでしょうけど、これはレゾネーター付きという役が付くので良しとしましょう。
で、早速首都高を大黒PAまで走ってみました。
その効果は狙い通り!
・80km以上でもラジオのボリュームを上げたくなることなく、静かになった!
・高速の継ぎ目の突き上げが優しくなり、毎回揺れていたものが、半分くらいは揺れることなくイナしてくれるようになった!
・大きめの継ぎ目も突き上げが柔らかくなり、車全体が大きく揺すられずに乗り越えられるようになった!
・そして同じドライバー&同じコースで燃費が22.5km/l→23.8km/lくらいに伸びた!
いいことしか無い!
(個人の感想です)
サーキットを走れば18インチの方がいいのはわかっていますが、予定なし。
まだ山道を走っていないので、ワインディングでは多少パフォーマンスが落ちるかもしれませんが、
山道では荒れた舗装や穴の段差もあるので、本当に山道を走るのが好きな人にとっては、それほど気にせず走れることがメリットとなります。
これで当初予定していた、FK7シビック ハッチバックの我が家チューンが完了しました。
でも、こんな16インチへのインチダウンなんてやる人って、私ぐらいかもね。
ヨーロッパ仕様では16インチのシビックハッチバックもあるそうで、ヨーロッパスタイルということで乗りたいと思います。
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立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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「何も足さない、何も引かない」
原音に高忠実で生々しい音を再生するタイムドメインスピーカー。
そのタイムドメインスピーカーの開発者である由井啓之氏が妥協せずに仕上げたアンプ「TA1000」が2017年3月に発売されました。

TA1000は、
・アルミブロックから削り出し!
・入力切り替えも省いたシンプル構造!
・必要十分な出力で余計な振動を抑えたアンプ回路!
という超ストイックなアンプです。
「S席で生演奏を聴いているようだ」と評判のTIMEDOMAIN Yoshii9 Mk2ですが、
アンプをTA1000に変えることで、余計な付帯音が大幅に減ると同時に
付帯音でマスクされていた微小な音や表現、空気感が聴こえてくるというアンプ!!
一般的なスピーカーは、その何十倍もの付帯音をスピーカーの箱の中で作ってしまうので、TA1000の真髄を聴くことはできないかと思いますが、タイムドメインスピーカーを愛用し、その音の情報量や正確な定位、質感を知っている方には、究極至極のアンプとなります。
一度TA1000を聴くと、いかにアンプで作る音が多いかということがわかります。
それは原音には無い音!
そして、余計な音が無くなったことで、44kHzのCD音源であっても聴けていなかった音が大量にあったことに驚かされます。
これは、音の出口で色を付けないタイムドメインスピーカーならではの楽しみでもあります。
また、「由井啓之氏が妥協しないとここまで行くのか!」という、タイムドメインファンにとっては貴重な体験が手元でできるアンプとも言えます。
しかしながら、このタイムドメインの最高峰アンプ「TA1000」は、2020年6月には生産終了となり、入手できなくなっていました。
今回、この伝説的なアンプ「TIMEDOMAIN TA1000」が、各方面のご尽力の結果、特別に数量限定で追加生産されることになりました。
生産数量が少ないため、部品類が割高となりますので、当初の価格より高くなりますが、このアンプを新品で入手できる貴重な機会となります。
タイムドメインの究極の音を堪能したいという方にとっては、ラストチャンスになるかもしれません。
このアンプの真髄は非常に微小な領域で再現力が秀でていますので、使用するスピーカーもある程度以上純度の高いものでないと、その能力を十分に享受できません。
そこで、カッパーインフィニートでは、TA1000の世界を十二分に堪能していただくため、専用インシュレーターカラーのNEROセットモデルをご用意しました。

※写真はイメージです。天然石ですから同じ模様はありません。白黒比率も含めて一枚一枚異なりますので、予めご了承ください。
●TIMEDOMAIN Yoshii9 Mk2 ジェネローソ NERO
TIMEDOMAIN Yoshii9 Mk2のピアノブラックモデル+TA1000に、特別色オーダー品の黒系大理石インシュレーターを組み合わせたセットとなります。
スピーカーやアンプの能力を引き出すための、ノイズキャンセリング電源フィルター+ファインメットフィルターと、アンプ用インシュレーターもセット価格に含まれています。
何しろアンプの数が限られますので、限定2セットの販売とさせていただきます。
お申し込みは先着順となりますので、ご希望の方はお早めにこちらからお申し込みください。
●SHIROKUMA midTower トカンテ NERO
midTowerのチューニングモデル「toccante」とTA1000に、特別色オーダー品の黒系大理石インシュレーターを組み合わせたセットとなります。
スピーカーやアンプの能力を引き出すための、ノイズキャンセリング電源フィルター+ファインメットフィルターと、アンプ用インシュレーターもセット価格に含まれています。
こちらもアンプの在庫残り次第となりますので、こちらも限定2セットの販売とさせていただきます。
お申し込みは先着順となりますので、ご希望の方はお早めにこちらからお申し込みください。
Yoshii9やその他のタイムドメインスピーカーをお持ちでも、TA1000ならではの至極の領域を楽しむためには、再生音域の広さや純度からYoshii9 Mk2もしくは、midTowerトカンテで使うことをお薦めしています。
また、アンプの数が限られますので、完売他の理由で販売をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。
なお、すでに上記2機種のスピーカーをお持ちの場合は、お問い合わせください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
自宅の音楽再生環境をグレードアップして、音楽も映画も
愉しむ生活に!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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原音に高忠実で生々しい音を再生するタイムドメインスピーカー。
そのタイムドメインスピーカーの開発者である由井啓之氏が妥協せずに仕上げたアンプ「TA1000」が2017年3月に発売されました。

TA1000は、
・アルミブロックから削り出し!
・入力切り替えも省いたシンプル構造!
・必要十分な出力で余計な振動を抑えたアンプ回路!
という超ストイックなアンプです。
「S席で生演奏を聴いているようだ」と評判のTIMEDOMAIN Yoshii9 Mk2ですが、
アンプをTA1000に変えることで、余計な付帯音が大幅に減ると同時に
付帯音でマスクされていた微小な音や表現、空気感が聴こえてくるというアンプ!!
一般的なスピーカーは、その何十倍もの付帯音をスピーカーの箱の中で作ってしまうので、TA1000の真髄を聴くことはできないかと思いますが、タイムドメインスピーカーを愛用し、その音の情報量や正確な定位、質感を知っている方には、究極至極のアンプとなります。
一度TA1000を聴くと、いかにアンプで作る音が多いかということがわかります。
それは原音には無い音!
そして、余計な音が無くなったことで、44kHzのCD音源であっても聴けていなかった音が大量にあったことに驚かされます。
これは、音の出口で色を付けないタイムドメインスピーカーならではの楽しみでもあります。
また、「由井啓之氏が妥協しないとここまで行くのか!」という、タイムドメインファンにとっては貴重な体験が手元でできるアンプとも言えます。
しかしながら、このタイムドメインの最高峰アンプ「TA1000」は、2020年6月には生産終了となり、入手できなくなっていました。
今回、この伝説的なアンプ「TIMEDOMAIN TA1000」が、各方面のご尽力の結果、特別に数量限定で追加生産されることになりました。
生産数量が少ないため、部品類が割高となりますので、当初の価格より高くなりますが、このアンプを新品で入手できる貴重な機会となります。
タイムドメインの究極の音を堪能したいという方にとっては、ラストチャンスになるかもしれません。
このアンプの真髄は非常に微小な領域で再現力が秀でていますので、使用するスピーカーもある程度以上純度の高いものでないと、その能力を十分に享受できません。
そこで、カッパーインフィニートでは、TA1000の世界を十二分に堪能していただくため、専用インシュレーターカラーのNEROセットモデルをご用意しました。

※写真はイメージです。天然石ですから同じ模様はありません。白黒比率も含めて一枚一枚異なりますので、予めご了承ください。
●TIMEDOMAIN Yoshii9 Mk2 ジェネローソ NERO
TIMEDOMAIN Yoshii9 Mk2のピアノブラックモデル+TA1000に、特別色オーダー品の黒系大理石インシュレーターを組み合わせたセットとなります。
スピーカーやアンプの能力を引き出すための、ノイズキャンセリング電源フィルター+ファインメットフィルターと、アンプ用インシュレーターもセット価格に含まれています。
何しろアンプの数が限られますので、限定2セットの販売とさせていただきます。
お申し込みは先着順となりますので、ご希望の方はお早めにこちらからお申し込みください。
●SHIROKUMA midTower トカンテ NERO
midTowerのチューニングモデル「toccante」とTA1000に、特別色オーダー品の黒系大理石インシュレーターを組み合わせたセットとなります。
スピーカーやアンプの能力を引き出すための、ノイズキャンセリング電源フィルター+ファインメットフィルターと、アンプ用インシュレーターもセット価格に含まれています。
こちらもアンプの在庫残り次第となりますので、こちらも限定2セットの販売とさせていただきます。
お申し込みは先着順となりますので、ご希望の方はお早めにこちらからお申し込みください。
Yoshii9やその他のタイムドメインスピーカーをお持ちでも、TA1000ならではの至極の領域を楽しむためには、再生音域の広さや純度からYoshii9 Mk2もしくは、midTowerトカンテで使うことをお薦めしています。
また、アンプの数が限られますので、完売他の理由で販売をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。
なお、すでに上記2機種のスピーカーをお持ちの場合は、お問い合わせください。
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会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
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シフトやクラッチが馴染んで来て、ますます素敵なシビック ハッチバックFK7!

その数少ない欠点を対策すべく。
死角対策として、RG1につけていたデジタルインナーミラー式ドライブレコーダーを取り付けてみました!
Trynow ドライブレコーダーミラー型 【日本語音声コントロール/右ハンドル仕様】 9.66インチモニター


これは、前車のRG1ステップワゴンで使っていたものの再利用!
ヒューズからの電源ケーブルも追加購入してあるので、ヒューズボックスからの配線となります。
まずは、リアカメラをどうするか?
色々と位置を検討した結果、バックカメラと兼用する必要はないので、
インナーミラーとしての機能を重視して、リヤゲートの上部に取り付けることにしました。
早速リヤゲートの内張りを外します。
まだ新車だけあって、樹脂類も柔軟性があり、比較的簡単に外れました。

左側にあるグロメットを外して、途中の穴から、グロメットの穴まで配線を通します。

これは簡単!
次にボディー本体へ渡るグロメットを外して、配線のプラグを通します。

このプラグがストレートなら簡単なのですが、L型プラグなので、ゴムの柔軟性に頼ってじわじわ通していきます。
これは多少根気のいる作業です。
でも、ここを通せれば、仕上がりがかなりきれいになり、かつ断線の心配も回避できると思います。

リアカメラケーブルを程良い長さまで引き出せたら、今度は前方向へ!
リアドアを開けて、ウィザーストリップを外すと、天井の内装の間に結構スペースが空いています。
ここをケーブルのプラグを通すことで、配線を前に持っていけます。

当初は、左側のアシストグリップを外す必要があるのかと思っていましたが、
ウェザーストリップが柔らかくて簡単に外せて、内張りとの隙間がパックリでてきたので、かなり作業が楽になりました。
ただ、これだけ余裕があると、あとでケーブルが当たって音が出るかもしれませんね。
フロントドアのウェザーストリップも外して、配線をフロントガラスまで持っていきます。
次は、電源ケーブルの配線。
運転席下のヒューズボックスをテスターで当たって、バッテリー+とアクセサリー+のヒューズを探します。

ヒューズの内容は、オーナーズマニュアルの「万が一の場合は」ー「ヒューズ」P.396で確認します。

問題なさそうなところで、24番「オプション」の5AヒューズのところにB+電源コード、4番「オプション3」の5Aのところにアクセサリ電源コードを接続してみました!

あとは、ダッシュボードの右端からAピラーカバーの端を通してフロントウィンドウの上まで配線を通します。
最後のGPSケーブルは、ホンダセンシングカメラの横にGPSアンテナを貼り付けることで、フロントウィンドウ上部の内装に余ったケーブルを隠せば完了。
電源、リアカメラ、GPSの配線が揃ったら、デジタルインナーミラーをインナーミラーに被せて取り付けます。
取り付けた感じは、あまり手前に出っ張った感も無く、ワイドミラーよりも違和感は少ないかもしれません。
ここまで来たら、リアカメラの映像を確認しながら、カメラの位置や角度を確定し、両面テープで貼り付けて完成です!

イグニッションONで、デジタルインナーミラーが起動するので、配線もOKです。
B+電源を接続することで、駐車監視も行えるようになりますが、バッテリー上がりには注意が必要です。
ちょうどリアワイパーの範囲にあるので、雨天時もリアワイパーで映像も良好です。

このリアカメラは、確か画角が140°だったと思いますが、それでもかなりな守備範囲。

フロントは170°で、隣車線や対向車線の映像もくっきり映ります。
日中は、外が明るいとハーフミラーに生映像が重なることがあり、写真では像が重なって見えますが、
実際に見えるのは、この映像で言うと、小さいステップワゴンの方となります。
これだけ周りが明るい時間帯だと実像も見えてしまいますが、実際にはより大きくステップワゴンがミラー幅の7割を占めるくらいに見えます。
ミラーの角度を変えてもデジタルインナーミラーの映像は変わらないので、実像が邪魔にならない角度に調整しようと思います。
インナーミラーの映像を駐車場で比較してみたのがこちら。
標準のミラーだと、

ほぼ真後ろしか見えず、隣の車線相当の車はかなり遠くないと見えません。
では、デジタルインナーミラーのリアカメラ映像だと。

右斜後ろに駐車中の車、左側はひとつ隣を飛ばしたさらに左に駐車中の車まで見えるようになりました。
実際の走行でも、隣車線の車が運転席窓の視界に入ってくるぐらいまで近づいたとき、デジタルインナーミラーにはその車の後ろ3分の1以上が見えているので、全く死角に消えてしまうものがかなり減ったと思います。
強いて言えば、バイクが隣車線の真ん中を走っていると死角にすっぽり入ってしまう可能性があるので、いずれにしろ車線変更時に目視確認は必須ですね。
ただ、見えない部分を頭で補完しながら走る場面がかなり減るので、注意力の負担がだいぶ楽になるかと思います。
なお、バック連動コードもあったのですが、連動のコードは配線しませんでした。
取り回しが若干足りないのと、ミラーの映像を連動させても、ナビのリアカメラ以上の情報は得られないので、連動しなくても良いとの結論です。
リアカメラをリアのナンバープレート付近に付ければ、リバース連動でカメラ画角を下に切り替えられるので、デジタルインナーミラーとバックカメラを兼用することが可能になるので、そもそもカーナビのリアカメラが無い人にはありがたい機能と思います。
このデジタルインナーミラーは、ドライブレコーダーも兼ねていて、前後カメラの映像を常時記録しています。
また、駐車中の監視もできるので、なかなか便利な一品です。
これまで1年使ってきましたが、メモリのmicroSDカードをドラレコ用の高耐久大容量のものに変えたぐらいで、問題なく使えています。
昼間と夜の画面明るさ調整がもう少しフレキシブルだと良いのですが、購入額1万3千円としてはかなりコスパが高いと思います。
FK7他、死角の多いセダンタイプやクーペタイプの車には、より安全な運転のために装備してみてはいかがでしょうか。
もしデジタルインナーミラー(ミラー型ドラレコ)を選ぶときは右ハンドル車なら右カメラ、左ハンドル車なら左カメラを選んでくださいね。
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その数少ない欠点を対策すべく。
死角対策として、RG1につけていたデジタルインナーミラー式ドライブレコーダーを取り付けてみました!
Trynow ドライブレコーダーミラー型 【日本語音声コントロール/右ハンドル仕様】 9.66インチモニター
これは、前車のRG1ステップワゴンで使っていたものの再利用!
ヒューズからの電源ケーブルも追加購入してあるので、ヒューズボックスからの配線となります。
まずは、リアカメラをどうするか?
色々と位置を検討した結果、バックカメラと兼用する必要はないので、
インナーミラーとしての機能を重視して、リヤゲートの上部に取り付けることにしました。
早速リヤゲートの内張りを外します。
まだ新車だけあって、樹脂類も柔軟性があり、比較的簡単に外れました。

左側にあるグロメットを外して、途中の穴から、グロメットの穴まで配線を通します。

これは簡単!
次にボディー本体へ渡るグロメットを外して、配線のプラグを通します。

このプラグがストレートなら簡単なのですが、L型プラグなので、ゴムの柔軟性に頼ってじわじわ通していきます。
これは多少根気のいる作業です。
でも、ここを通せれば、仕上がりがかなりきれいになり、かつ断線の心配も回避できると思います。

リアカメラケーブルを程良い長さまで引き出せたら、今度は前方向へ!
リアドアを開けて、ウィザーストリップを外すと、天井の内装の間に結構スペースが空いています。
ここをケーブルのプラグを通すことで、配線を前に持っていけます。

当初は、左側のアシストグリップを外す必要があるのかと思っていましたが、
ウェザーストリップが柔らかくて簡単に外せて、内張りとの隙間がパックリでてきたので、かなり作業が楽になりました。
ただ、これだけ余裕があると、あとでケーブルが当たって音が出るかもしれませんね。
フロントドアのウェザーストリップも外して、配線をフロントガラスまで持っていきます。
次は、電源ケーブルの配線。
運転席下のヒューズボックスをテスターで当たって、バッテリー+とアクセサリー+のヒューズを探します。

ヒューズの内容は、オーナーズマニュアルの「万が一の場合は」ー「ヒューズ」P.396で確認します。

問題なさそうなところで、24番「オプション」の5AヒューズのところにB+電源コード、4番「オプション3」の5Aのところにアクセサリ電源コードを接続してみました!

あとは、ダッシュボードの右端からAピラーカバーの端を通してフロントウィンドウの上まで配線を通します。
最後のGPSケーブルは、ホンダセンシングカメラの横にGPSアンテナを貼り付けることで、フロントウィンドウ上部の内装に余ったケーブルを隠せば完了。
電源、リアカメラ、GPSの配線が揃ったら、デジタルインナーミラーをインナーミラーに被せて取り付けます。
取り付けた感じは、あまり手前に出っ張った感も無く、ワイドミラーよりも違和感は少ないかもしれません。
ここまで来たら、リアカメラの映像を確認しながら、カメラの位置や角度を確定し、両面テープで貼り付けて完成です!

イグニッションONで、デジタルインナーミラーが起動するので、配線もOKです。
B+電源を接続することで、駐車監視も行えるようになりますが、バッテリー上がりには注意が必要です。
ちょうどリアワイパーの範囲にあるので、雨天時もリアワイパーで映像も良好です。

このリアカメラは、確か画角が140°だったと思いますが、それでもかなりな守備範囲。

フロントは170°で、隣車線や対向車線の映像もくっきり映ります。
日中は、外が明るいとハーフミラーに生映像が重なることがあり、写真では像が重なって見えますが、
実際に見えるのは、この映像で言うと、小さいステップワゴンの方となります。
これだけ周りが明るい時間帯だと実像も見えてしまいますが、実際にはより大きくステップワゴンがミラー幅の7割を占めるくらいに見えます。
ミラーの角度を変えてもデジタルインナーミラーの映像は変わらないので、実像が邪魔にならない角度に調整しようと思います。
インナーミラーの映像を駐車場で比較してみたのがこちら。
標準のミラーだと、

ほぼ真後ろしか見えず、隣の車線相当の車はかなり遠くないと見えません。
では、デジタルインナーミラーのリアカメラ映像だと。

右斜後ろに駐車中の車、左側はひとつ隣を飛ばしたさらに左に駐車中の車まで見えるようになりました。
実際の走行でも、隣車線の車が運転席窓の視界に入ってくるぐらいまで近づいたとき、デジタルインナーミラーにはその車の後ろ3分の1以上が見えているので、全く死角に消えてしまうものがかなり減ったと思います。
強いて言えば、バイクが隣車線の真ん中を走っていると死角にすっぽり入ってしまう可能性があるので、いずれにしろ車線変更時に目視確認は必須ですね。
ただ、見えない部分を頭で補完しながら走る場面がかなり減るので、注意力の負担がだいぶ楽になるかと思います。
なお、バック連動コードもあったのですが、連動のコードは配線しませんでした。
取り回しが若干足りないのと、ミラーの映像を連動させても、ナビのリアカメラ以上の情報は得られないので、連動しなくても良いとの結論です。
リアカメラをリアのナンバープレート付近に付ければ、リバース連動でカメラ画角を下に切り替えられるので、デジタルインナーミラーとバックカメラを兼用することが可能になるので、そもそもカーナビのリアカメラが無い人にはありがたい機能と思います。
このデジタルインナーミラーは、ドライブレコーダーも兼ねていて、前後カメラの映像を常時記録しています。
また、駐車中の監視もできるので、なかなか便利な一品です。
これまで1年使ってきましたが、メモリのmicroSDカードをドラレコ用の高耐久大容量のものに変えたぐらいで、問題なく使えています。
昼間と夜の画面明るさ調整がもう少しフレキシブルだと良いのですが、購入額1万3千円としてはかなりコスパが高いと思います。
FK7他、死角の多いセダンタイプやクーペタイプの車には、より安全な運転のために装備してみてはいかがでしょうか。
もしデジタルインナーミラー(ミラー型ドラレコ)を選ぶときは右ハンドル車なら右カメラ、左ハンドル車なら左カメラを選んでくださいね。
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納車から1ヶ月半。
1ヶ月点検も無事終え、走行距離も1200kmとなりました。
一通り馴染んできたところで、シビック ハッチバック(FK7後期)の感想をミニインプレッションにまとめてみました。

まずは、良いところ。
これは、とある駐車場での光景ですが、
引いて眺めると、やはり特別感が3台までありますね。
(個人的な感想です)
ランボルギーニ、ポルシェ、そしてシビック ハッチバック。。。
(単なる自己満足です)
他の車も、それぞれ大人気の車種なのですが。
やはり、走る雰囲気なのか。
単にボンネットの低さなのか。
価格の桁が違いますが、FK7にも特有の所有満足感を感じるのが、1つ目の良いところです。
また、1.5ターボながら、2000rpm前後までの低燃費運転でもすんなり走る力強さも良いところ。
慣らし運転中で3000rpm以下に抑えていても、街中でも首都高でも十分速くて、余裕で流れに乗っていけます。
6MTのシフトフィールも短めで、しかも軽くコクコクと決まっていき、クラッチもハンドルもアクセルも軽めで、マニュアル操作が負担にならないのも良いところです。
グッドイヤーEAGLE F1の235/40R18という低扁平タイヤを履いていながら、快適な乗り心地と癖のない転舵感を実現しているのも良いところ。
そして、これら走りのポテンシャル満点なのに、大人4人ゆったり乗車できたり、1.7mのダンボール箱が積める実用性を兼ね備えているところが、FK7が他にない魅力なのかもしれません。
その他、満足度が高いので、1200km走った時点でも、きりがない程なので、この先は割愛。
次に、多少ある不満点を挙げてみます。
まずは、最初から小さな話ですが、とにかく収納が少ないこと!
ドリンクホルダーはそこそこあるのですが、、、
蓋がちゃんとできる収納は、グローブボックスだけ!!

ほんとはこの辺に、蓋のできるポケットがあると、大分便利なんですよね。
小銭だったり、カードだったり、金目らしきものを車外から見えないように置くのが、車上荒らし被害に合いにくくする基本中の基本!
だから、むき出しの収納がいくらあってもポイントが低いわけです。
センターコンソールは蓋がありますが、奥まで覗ける状態で、大事なものは置きにくい!
そして、メガネやサングラス等、真夏の直射に晒したくないものも入れるところがほしいです!!

収納といえば、運転席の後ろにポケットがないのも使いづらい!
結果、ものが座席の上に転がる始末。
まあ、前車がRG1ステップワゴンだったので、収納の減り方が極端ではあるのですがね。。。
次に外回り。
これはガンダムチックなデザインには漏れなくついてくるのですが、段が多いので洗車時に水が溜まるところがとても多い!!

角まで丁寧に拭けばいいのですが、拭いても拭いても水が垂れてくる感じには慣れるしかないですね。
ハイマウントストップランプもちょっと残念!

この低い位置に意味ありますか?
はやりリヤウインドウの上に設置してほしかったですね。
それにより、リヤウイング下の死角が大分細くできるはず!
このウィング下を見通せることが、とても後方視界の見える感につながるはずです!!
デザイン的には、リアのエンブレムもちょっと残念。
シビックも今や300万円する車なのですから、リヤも黒地鋳込みのエンブレムをおごってほしかった。
白黒ツートン基調のデザインなら、ここは黒地だと思うのですが。。。

さて、細かい話ばかりでしたが、一つ大きな欠点。
それは、ホイールが大きすぎること。

見た目は良いので、付けたがるのはわからないでもありませんが。。。
しかしながら、40%扁平タイヤというのはちょっとした突起でも、勢い付けて乗り越えるとタイヤを割ってしまうサイズ!
タイヤだけでなく、ホイールのリムも損傷する可能性がかなり高いものです。
このサイズ以上は、サーキットとか平らとわかっているところを走るためのタイヤなので、一般道では常に神経を尖らせて注意することが必要になります。
疲れますよね?!
でも、一度やってしまうと、1本(タイヤ+ホイール)で5万円は下らないでしょう。
片側前後だと10万円超えコース!!
そのため、路面の突起物には常に注意を払いながら運転する必要があるのが、悪いところとカウントします。
ただでさえ、1800mm幅に注意しなければ行けないのに、常に気を使う項目が増えるのは、事故の素!
低扁平タイヤ特有の操作感は回避していて出来の良い足回りではあるのですが。。。
標準で18インチタイヤを付けてくるのは、車の専門家としては不誠実と感じます。
18インチの中に見える16インチブレーキがかなりチープ感にもなっている気がしますし。
どちらにしろ、好きな人は自分の好きなホイールデザインでインチアップをしたいわけですから、
標準の18インチホイールは、全く野暮の余計なお世話!!
メーカーでは17インチまでが良心と思う次第です。
そして、最後の悪いところ。
それは、斜め後方の視界。
これも、前車がRG1ステップワゴンからなので、極端に感じるのだと思いますが。
運転席の窓とバックミラーの視界では、隣車線の斜め後方の車が、すっぽり1台分以上死角になるのが怖いところ。

バックミラーから見えるのは、自分の車線の真後ろくらいで、隣車線の車が見えるのは、相当距離が必要です。
ずっと、セダンに乗っている人には、こんなものかもしれませんけどね。
側面に大きな窓で上から見下ろせるミニバンに慣れてしまうと、Cピラーの死角がかなり気になりました。
そこで、早速死角対策として、RG1につけていたデジタルインナーミラーを取り付けました!
Trynow ドライブレコーダーミラー型 【日本語音声コントロール/右ハンドル仕様】 9.66インチモニター


デジタルインナーミラーは大きけりゃいいというもんじゃない!
大きすぎると、サンバイザーと当たって、サンバイザーが使いにくくなるわけです。
でも運転中に眩しいと、咄嗟に使うのがサンバイザーの役目!!
だから、サンバイザーと干渉しないサイズのデジタルミラー、かつ右ハンドル車には右カメラ仕様をオススメする次第。
さて、早速死角対策をしてみると、こんな感じ!

右は、右斜後ろに駐車中の車、左側はひとつ隣を飛ばしたさらに左に駐車中の車まで見えるようになりました。
実際に首都高を走ると、隣車線に4トントラックが居た場合、前を見ながら側方視界に入ってくる位置で、デジタルインナーには、荷台の前の方まで映っていました。
だから、死角としては、トラックの運転台分くらいの全長ということになります。
バイクは隠れる可能性がありますが、軽自動車でも側面かデジタルインナーミラーのどちらかもしくは両方で認識できるほどになり。
死角の問題は大分楽になりそうです。
というわけで、数少ないFK7の欠点を少しずつ改善し、快適至極な車にしていこうと思います。
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やはり、走る雰囲気なのか。
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結果、ものが座席の上に転がる始末。
まあ、前車がRG1ステップワゴンだったので、収納の減り方が極端ではあるのですがね。。。
次に外回り。
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