
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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納車から1ヶ月経ったFK7シビックハッチバック!
1ヶ月点検を前に、自分で初洗車をしました。

なんと言っても新鮮なのが、洗車時に脚立が不要になったこと。
バケツとホースで準備完了なのは、14年ぶりってことで、
全高1430mmのシビックハッチバックなら、余裕で屋根も洗えると思いきや。。。
全幅1800mmをなめてました!
屋根真ん中までは、結構腕がギリギリでした。(汗)
アンテナの出っ張りがニクい。。。
さて、なぜ1ヶ月点検ではディーラーで洗車してくれるとわかっているのに、前日洗車するのか??
それは、洗車を自分ですることで、車のことがいろいろとわかるからです。
ボディの状態は、手で一通り撫でることで、目には見えない凹凸まで気が付きます。
水の流れで、溜まりやすいところとか、ボディラインの特長とか。
デザイナーの意図や設計した人たちが込めた想いが伝わってくるような感じです。
そして、洗車してはじめてわかることも。。。
一つ目は、ドアノブのセンサーが光センサーなこと。
ドアロックしたまま、キーを持ってホースから水をかけると、水の流れでもロックが解除されました。
だから、ドアロック解除するときは、ドアノブの内側に手を入れるだけで、ノブを引かなくても開くわけです。
また、オプションで付けたマッドガード。

1ヶ月の間に数回雨中走行をしたのですが、フロントドア下側には、ドアミラーからの水垢だけが残っています。
FF車はとくにこの位置に自分で蹴り上げた泥水が着く場所で、斜め上方向の汚れが残るものなのですが、純正オプションのマッドガードによって、自分が蹴り上げた泥水が見事に除けられています。
「泥水如き」と思うかもしれませんが、実際には雪解け時や大雨の時などでは泥水には砂や小石が多く交じるので、ボディー傷の大きな原因になるわけです。

リアタイヤの後ろ側も、見事に防げている様子。
これは、期待以上の結果でした。
デザイン的にも全く違和感も突起感ないので、良いオプションだと思います。
しかしながら、最近マッドガードをつける人はほとんど見られませんね。
マッドガードがあることで、後ろの車へ石を飛ばす確率も少しが減らせるわけで、
マッドガードをつける車がもっと多ければ、フロントウィンドウの石飛び傷に遭うことも減るように思うのですが。。。
前車RG1ステップワゴンでは2回やられました。
幸いフロントガラス交換までには至りませんでしたが。。。
特にリアオーバーハングの短い軽自動車やハッチバック車、ミニバン、そしてダンプカーのようなリアタイヤむき出しの車などは、付けてほしいものです。

さて、この車のデザイン。
もっぱらガンダムチックとの評判ですが、、、
洗車すると、水が溜まる部分がとても多い!!
この辺、谷沿いに水分をしっかり拭き取る必要がありそうです。

また、最近流行りの黒&削りのホイールデザイン。
水滴が付くと、とても汚く見えてしまいますね。
スポークが複雑だから3つのアームの面を拭き取らねばならず、掃除はちょっと面倒そうです。
洗車も終わって拭き上げていると、ひとつ問題発覚!!

ボンネットに斜め傷が数本を発見!!

そして、給油口の蓋には、点々と黒いものが!!!
しかし走行の傷にしては斜めすぎるし、何かをぶつけたにしてはフロントウィンドウに近い場所で、手やものが届かない!
って、よく見ると、ワックスの吹き残し痕でした。
納車時には気が付きませんでしたが、ワックスの残りに汚れが付着して初めて可視化されたようです。
とりあえず、このまま1ヶ月点検に出してみましたが、ディーラーのメカニックもセールスマンもフロントマンも、誰も気づかず!
そう、ホンダディーラーに車愛を期待してはいけません。
因みにこの傷は、付属してきたワックスのメンテ用品をきれいな布に少し付けて拭くだけで、きれいに落とせました。
塗装面を掘るような傷ではなく、塗装面に乗ったワックスが除去できたということで、問題なしです。
ただ、ひとつ予想通りだったのが、塗装自体の品質。
これは、映り込みの美しさでよくわかります。
FK7の塗装品質を例えて言うと、1990年代の大衆車レベルのクオリティでしょうか?
きれいな映り込みにはならず、塗装粒が結構目立ちます。
前車のRG1ステップワゴンは14年前の国内生産車でしたが、このような粒状感は極僅かしか感じませんでした。
今回はUK工場製ということで、塗装品質については危惧していたわけです。
こうして見ると、そうですね、ざっと20年は遅れてますかね。
きっと塗装に関しては、国内生産のシビックセダンの方が、格段に良さそうです。
今度シビックセダンに出会ったら、じっくり見比べてみたいと思います。
日本国内の工場ではコンパクトカーでもこのクオリティではNG出そうですけどね。
海外工場でNG出してたら、車が一台も工場を出せないんでしょうね。
というわけで、納車にあたっては、ディーラーオプションのペイントシーラント加工を追加しておきました。
なかなかUK工場の塗装を生で使うのが怖かったので、新車時ならではの5年保証が効く保険をかけたようなものですね。
ガラスコートの方が強いのはわかっているのですが、扱いが難しいようなので、、、
無難なフッ素樹脂系コートにしておきました。
因みに塗装の状態を長持ちさせるためにしているのが、この新車時の加工と、もうひとつ。
なるべく洗車回数を減らすこと。
そのため、雨だれ痕の目立たない色を選ぶこともポイントかもしれません。
当然、こまめに洗車した方がきれいなのですが、洗車時に何回かこすることで、どうしても砂や埃による極細かいキズをボディ面につけてしまいます。
洗車回数が多い程、極細かいキズが増えて、重なっていくとクスミの原因となります。
それを埋めるこまめなワックス掛けをすればよいのですけどね。
そこまでマメじゃない性格としては、水洗いだけで済む加工をしておいて、洗車は数ヶ月に一度程度に抑えています。
前車のRG1ステップワゴンは最初のAutoGrim加工だったので、13年過ぎてもかなり良い状態を保つことができました。
買取時の印象がよく、13年落ちの車にも、ちゃんと値段を付けてもらえました。
今回のペイントシーラントはそこまで保たないとは思いますが、やはり塗装面の薄いキズの原因なる洗車機のブラシも避けるようにしています。
FK7もディーラーでは手洗い厳守でお願いしていこうと思います。
頑張らずにきれいを保っていきたいと思います。
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5ヶ月待ちで納車になったFK7ホンダシビックハッチバック!
待望の納車だったわけですが、招かざる問題が一つ。。。

それが大当たりのナンバー。
そもそもナンバープレートにはこだわりはなく、
逆に希望ナンバー決めろと言われても決まらない家族。
そこで、よっぽど「4219」とか「4256」とかじゃなければ、何でもいいや!
ということで、希望ナンバーにしないで注文したのですが。。。。
納車前に入荷した車を見たら、、、、
まさかまさかの「4219」だったんです。
ヮ(゚д゚)ォ!
すぐさま家族会議を招集!!
4218でも、4220でも文句は無かったのですが、、、
4219だと道も駐車場も開けてくれるなんて特典でもあれば悪くないのですが、、、
そんなわけもなく。。。
やはり「これだけは避けたい!」というNGナンバーが来てしまったのと、
最後になるかもしれないMT車を永く乗り続けたときに、いちいち言われるのが面倒くさいということで。。。
すぐさま希望ナンバーに変えることとなりました。
納車前なのでディーラーに車検証をFAXしてもらって、詳細確認。
やっぱり、正真正銘の「4219」でした。
しかも「ち(血?)」
これは宝くじでも大当たりしそうなくらいのことでしょうか?
そして、FAX送ってもらったあとも、ディーラーからの報告は一切なし!
(ー_ー;)
「こんなナンバーきちゃったんですけど〜」なんて報告があっても良さそうですが。
そこは、車好きセンスの無いホンダディーラーさんに、過度な期待をしてはいけません!
これが13年間で学んだこと!!
必要な作業はきっちりやってくれるけど、
プラスαの気遣い・気の回しがホンダディーラーには無いことを身にしみています。
この辺が、スバルディーラーさんとのプライスレスな違いというのが体感です。
さてさて、必要なことは全てのこちらでコントロールするのが、ホンダディーラーさんとの付き合いかた。
早速、希望ナンバーについて調べてみると、意外と簡単そうです。
そこで、希望ナンバー取得を自力でやってみました。
【必要なもの】
1)車検証
2)印鑑
以上
住所変更や使用者・所有者変更があると、住民票や譲渡書、車庫証明など適宜必要になってきますが、一旦所有者・使用者・車の仕様でナンバー登録が完了しているので、その車検証さえあれば、希望ナンバーへの登録が可能です。
印鑑は、河野行革大臣のおかげで一部捺印が廃止となっていました。
しかし、訂正印が必要になる場合があるので、少なくとも陸運支局へ行くときは持っていっておいた方が良いでしょう。
【希望ナンバー取得の流れ】
とりあえず、作業の目次を列挙しておきます。
(A) 希望ナンバーを予約する
A−1 希望ナンバーサイトで希望ナンバーを申し込む
A−2 ナンバープレート発行手数料を支払う
(B) 陸運支局でナンバーを交換する
B-1 希望ナンバーの予約済証を受け取る
B-2 ナンバー変更を申請する
B-3 自動車税の変更届けを申請する
B-4 旧ナンバープレートを返納する
B-5 新しいナンバープレートを受け取る
B-6 ナンバーの封印をしてもらう
では、具体的な手順です。
(A)希望ナンバーを予約する
A-1希望ナンバーサイトで希望ナンバーを申し込む
希望ナンバーに変えるだけの場合(住所や使用者、車の仕様等の変更が一切無い場合)は、用意するのは車検証だけです。
1. 希望ナンバー予約サイト(https://www.kibou-number.jp/)を開きます。
※希望ナンバーに関する公式サイトです。
※抽選番号を希望する場合には、申し込み状況(今週の競争率)なんかも「照会」タブから閲覧可能です。
2.「インターネットで申し込む方へ」にあるリンク「申込はこちら」をクリックします。
図柄ナンバーを申し込む場合は「図柄ナンバー申込サービス」のリンクをクリックします。
3.「新規申込」をクリックし、申込者の情報を入力します。
メールが届いたら、本登録を行います。
4.車検証に基づいて、変更する車や所有者・使用者の情報を入力します。
5.希望するナンバーを入力します。
6.取得可能な番号が表示されたら、確認して申し込みます。
受付完了すると、支払い案内のメールが届きます。
このとき、予約済証受取用のQRコードが画面に表示されるので、印刷しておくと、あとがスムーズです。
もし消えてしまっても、照会タブからログインすれば再表示ができたかと思います。
A-2 ナンバープレート発行手数料を支払う
メールで通知された希望ナンバーのナンバープレート発行手数料をネットバンキングやペイジー、ATM等で払い込みます。
この払込が完了するとメールが届き、そこから6営業日後にナンバープレートの受領が可能になります。
ここまで来たら、ナンバープレート発行可能日まで「待ち」となります。
(B) 陸運支局でナンバーを交換する
ここから先は、住んでいる地域を管轄する陸運支局へ実車を乗っていってやる作業となります。

陸運支局は平日の8:45〜16:00しかやっていないので、有給休暇等を取る必要があるかもしれません。
ただ、本人がやることで、費用も書類もだいぶ少なくなるので、より簡単になります。
朝一番で行けば、昼までには終わるので、半日休暇でもできるかと思います。
なお、月末近くは結構混むそうで、そもそも駐車場に入るまで並ぶ場合があるそうで、なるべくディーラーからたくさん来る前の9時頃には到着している方が良いようです。
実際の陸運支局に行くと、いくつかの建物がありますが、親切に手続き内容別の回るべき窓口が表示されています。

ナンバー変更は「登録関係」の上から4番目の
A棟(自動車検査登録事務所)→C棟(都税事務所)→B棟(ナンバーセンター)
になるはずですが、残念ながら希望ナンバーの場合はこの通り行きません。
希望ナンバーの場合は「予約済証の受取」が必要になるので、
B棟(ナンバーセンター)→A棟(自動車検査登録事務所)→C棟(都税事務所)→B棟(ナンバーセンター)
となります。
B-1 希望ナンバーの予約済証を受け取る
1.ナンバーセンターに行きます。
2.「予約済証の受取」の窓口で「予約済証」を受け取ります。
希望ナンバー予約時に表示されるバーコードを印刷しておくと、見せるだけですぐに「予約済証」を発行してくれます。
3.ついでに必要な書類「手数料納付書」「第3号様式」「自動車税申告書」の3枚ももらっておくとよいでしょう。
地域によっては有料になるらしいですが、東京都は無料でした。
また、各事務所の窓口でももらうことができると思います。
B-2 ナンバー変更を申請する
1.A棟(自動車検査登録事務所)へ行きます。
2.「第3号様式」用紙に必要事項を記入します。
「ナンバー変更」の記入例シートを探して、その記入例に従って項目を記入していきます。
3.「手数料納付書」に所有者氏名および申請者氏名を記入し、「変更登録」にチェックを記入します。
4.「手数料納付書」「第3号様式」「車検証」「予約済証」を窓口に提出して申請します。
希望ナンバーの場合は、予約時にナンバープレート代を支払っているので、当日支払う費用はありません。
申請が受領されると、新しい車検証が交付されます。
B-3 自動車税の変更届けを申請する
1.C棟(都税事務所)に行きます。
2.「自動車税申告書」に必要事項を記入します。
これもナンバー変更時の記入例シートを探して、記入例に準じて書き込みます。
3.窓口に「自動車税申告書」を提出して申請します。
受領されると、申請控えが交付されます。
ここでも特に費用はありません。
B-4 旧ナンバープレートを返納する
1. 車に行って、旧ナンバープレートを前後とも外します。
工具(10mmスパナと、マイナスドライバ)が必要です。
もし手持ち工具が無ければ、B棟(ナンバーセンター)で貸してもらえます。
2. B棟(ナンバーセンター)に行きます。
3. 窓口に旧ナンバーを返却します。
旧ナンバー返却証が交付されます。
B-5 新しいナンバープレートを受け取る
1. 隣のナンバー発行窓口に新しい車検証と旧ナンバー返却証を提出します。
新しいナンバープレートとネジ、封印ケースが交付されます。
2. 車に行って、新しいナンバーを取り付けます。
リヤの左側には封印ケース共にナンバープレートをネジで取り付けます。
B-6 ナンバーの封印をしてもらう
ナンバーを取り付け終わったころに、封印係員が車に来てくれます。
封印係員が車体番号の刻印と車検証を確認したら、ナンバープレートに封印し、車検証を渡してくれます。
これで、希望ナンバーへの変更が完了です。
いろいろな事務所を行ったり来たりしますが、やっていることはそれほど難しくないので、慌てず指示通りいけばできると思います。
さて、結局希望ナンバーをつけることになった愛車シビックハッチバック!
希望ナンバーは、型式にかけて、下一桁が「7」になる番号をつけてみました。

どうやらマイナーな番号らしく、たぶんうちの管内では、これを希望したのは7人目だったようです。
ラッキー7になりますように!
さてさて、今回ひと悶着あったあと、結局希望ナンバーになったわけですが。。。
その費用はナンバープレート代+振込手数料の約4200円でした。
これ、
ディーラーで希望ナンバーにすると、約13000円かかるはずでしたから、結果7000円安くできたことになります。
すでにラッキーが一つ!!
保険他のナンバー変更手続きも多少ありますが、安く済んで結果オーライですね。
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それが大当たりのナンバー。
そもそもナンバープレートにはこだわりはなく、
逆に希望ナンバー決めろと言われても決まらない家族。
そこで、よっぽど「4219」とか「4256」とかじゃなければ、何でもいいや!
ということで、希望ナンバーにしないで注文したのですが。。。。
納車前に入荷した車を見たら、、、、
まさかまさかの「4219」だったんです。
ヮ(゚д゚)ォ!
すぐさま家族会議を招集!!
4218でも、4220でも文句は無かったのですが、、、
4219だと道も駐車場も開けてくれるなんて特典でもあれば悪くないのですが、、、
そんなわけもなく。。。
やはり「これだけは避けたい!」というNGナンバーが来てしまったのと、
最後になるかもしれないMT車を永く乗り続けたときに、いちいち言われるのが面倒くさいということで。。。
すぐさま希望ナンバーに変えることとなりました。
納車前なのでディーラーに車検証をFAXしてもらって、詳細確認。
やっぱり、正真正銘の「4219」でした。
しかも「ち(血?)」
これは宝くじでも大当たりしそうなくらいのことでしょうか?
そして、FAX送ってもらったあとも、ディーラーからの報告は一切なし!
(ー_ー;)
「こんなナンバーきちゃったんですけど〜」なんて報告があっても良さそうですが。
そこは、車好きセンスの無いホンダディーラーさんに、過度な期待をしてはいけません!
これが13年間で学んだこと!!
必要な作業はきっちりやってくれるけど、
プラスαの気遣い・気の回しがホンダディーラーには無いことを身にしみています。
この辺が、スバルディーラーさんとのプライスレスな違いというのが体感です。
さてさて、必要なことは全てのこちらでコントロールするのが、ホンダディーラーさんとの付き合いかた。
早速、希望ナンバーについて調べてみると、意外と簡単そうです。
そこで、希望ナンバー取得を自力でやってみました。
【必要なもの】
1)車検証
2)印鑑
以上
住所変更や使用者・所有者変更があると、住民票や譲渡書、車庫証明など適宜必要になってきますが、一旦所有者・使用者・車の仕様でナンバー登録が完了しているので、その車検証さえあれば、希望ナンバーへの登録が可能です。
印鑑は、河野行革大臣のおかげで一部捺印が廃止となっていました。
しかし、訂正印が必要になる場合があるので、少なくとも陸運支局へ行くときは持っていっておいた方が良いでしょう。
【希望ナンバー取得の流れ】
とりあえず、作業の目次を列挙しておきます。
(A) 希望ナンバーを予約する
A−1 希望ナンバーサイトで希望ナンバーを申し込む
A−2 ナンバープレート発行手数料を支払う
(B) 陸運支局でナンバーを交換する
B-1 希望ナンバーの予約済証を受け取る
B-2 ナンバー変更を申請する
B-3 自動車税の変更届けを申請する
B-4 旧ナンバープレートを返納する
B-5 新しいナンバープレートを受け取る
B-6 ナンバーの封印をしてもらう
では、具体的な手順です。
(A)希望ナンバーを予約する
A-1希望ナンバーサイトで希望ナンバーを申し込む
希望ナンバーに変えるだけの場合(住所や使用者、車の仕様等の変更が一切無い場合)は、用意するのは車検証だけです。
1. 希望ナンバー予約サイト(https://www.kibou-number.jp/)を開きます。
※希望ナンバーに関する公式サイトです。
※抽選番号を希望する場合には、申し込み状況(今週の競争率)なんかも「照会」タブから閲覧可能です。
2.「インターネットで申し込む方へ」にあるリンク「申込はこちら」をクリックします。
図柄ナンバーを申し込む場合は「図柄ナンバー申込サービス」のリンクをクリックします。
3.「新規申込」をクリックし、申込者の情報を入力します。
メールが届いたら、本登録を行います。
4.車検証に基づいて、変更する車や所有者・使用者の情報を入力します。
5.希望するナンバーを入力します。
6.取得可能な番号が表示されたら、確認して申し込みます。
受付完了すると、支払い案内のメールが届きます。
このとき、予約済証受取用のQRコードが画面に表示されるので、印刷しておくと、あとがスムーズです。
もし消えてしまっても、照会タブからログインすれば再表示ができたかと思います。
A-2 ナンバープレート発行手数料を支払う
メールで通知された希望ナンバーのナンバープレート発行手数料をネットバンキングやペイジー、ATM等で払い込みます。
この払込が完了するとメールが届き、そこから6営業日後にナンバープレートの受領が可能になります。
ここまで来たら、ナンバープレート発行可能日まで「待ち」となります。
(B) 陸運支局でナンバーを交換する
ここから先は、住んでいる地域を管轄する陸運支局へ実車を乗っていってやる作業となります。

陸運支局は平日の8:45〜16:00しかやっていないので、有給休暇等を取る必要があるかもしれません。
ただ、本人がやることで、費用も書類もだいぶ少なくなるので、より簡単になります。
朝一番で行けば、昼までには終わるので、半日休暇でもできるかと思います。
なお、月末近くは結構混むそうで、そもそも駐車場に入るまで並ぶ場合があるそうで、なるべくディーラーからたくさん来る前の9時頃には到着している方が良いようです。
実際の陸運支局に行くと、いくつかの建物がありますが、親切に手続き内容別の回るべき窓口が表示されています。

ナンバー変更は「登録関係」の上から4番目の
A棟(自動車検査登録事務所)→C棟(都税事務所)→B棟(ナンバーセンター)
になるはずですが、残念ながら希望ナンバーの場合はこの通り行きません。
希望ナンバーの場合は「予約済証の受取」が必要になるので、
B棟(ナンバーセンター)→A棟(自動車検査登録事務所)→C棟(都税事務所)→B棟(ナンバーセンター)
となります。
B-1 希望ナンバーの予約済証を受け取る
1.ナンバーセンターに行きます。
2.「予約済証の受取」の窓口で「予約済証」を受け取ります。
希望ナンバー予約時に表示されるバーコードを印刷しておくと、見せるだけですぐに「予約済証」を発行してくれます。
3.ついでに必要な書類「手数料納付書」「第3号様式」「自動車税申告書」の3枚ももらっておくとよいでしょう。
地域によっては有料になるらしいですが、東京都は無料でした。
また、各事務所の窓口でももらうことができると思います。
B-2 ナンバー変更を申請する
1.A棟(自動車検査登録事務所)へ行きます。
2.「第3号様式」用紙に必要事項を記入します。
「ナンバー変更」の記入例シートを探して、その記入例に従って項目を記入していきます。
3.「手数料納付書」に所有者氏名および申請者氏名を記入し、「変更登録」にチェックを記入します。
4.「手数料納付書」「第3号様式」「車検証」「予約済証」を窓口に提出して申請します。
希望ナンバーの場合は、予約時にナンバープレート代を支払っているので、当日支払う費用はありません。
申請が受領されると、新しい車検証が交付されます。
B-3 自動車税の変更届けを申請する
1.C棟(都税事務所)に行きます。
2.「自動車税申告書」に必要事項を記入します。
これもナンバー変更時の記入例シートを探して、記入例に準じて書き込みます。
3.窓口に「自動車税申告書」を提出して申請します。
受領されると、申請控えが交付されます。
ここでも特に費用はありません。
B-4 旧ナンバープレートを返納する
1. 車に行って、旧ナンバープレートを前後とも外します。
工具(10mmスパナと、マイナスドライバ)が必要です。
もし手持ち工具が無ければ、B棟(ナンバーセンター)で貸してもらえます。
2. B棟(ナンバーセンター)に行きます。
3. 窓口に旧ナンバーを返却します。
旧ナンバー返却証が交付されます。
B-5 新しいナンバープレートを受け取る
1. 隣のナンバー発行窓口に新しい車検証と旧ナンバー返却証を提出します。
新しいナンバープレートとネジ、封印ケースが交付されます。
2. 車に行って、新しいナンバーを取り付けます。
リヤの左側には封印ケース共にナンバープレートをネジで取り付けます。
B-6 ナンバーの封印をしてもらう
ナンバーを取り付け終わったころに、封印係員が車に来てくれます。
封印係員が車体番号の刻印と車検証を確認したら、ナンバープレートに封印し、車検証を渡してくれます。
これで、希望ナンバーへの変更が完了です。
いろいろな事務所を行ったり来たりしますが、やっていることはそれほど難しくないので、慌てず指示通りいけばできると思います。
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希望ナンバーは、型式にかけて、下一桁が「7」になる番号をつけてみました。

どうやらマイナーな番号らしく、たぶんうちの管内では、これを希望したのは7人目だったようです。
ラッキー7になりますように!
さてさて、今回ひと悶着あったあと、結局希望ナンバーになったわけですが。。。
その費用はナンバープレート代+振込手数料の約4200円でした。
これ、
ディーラーで希望ナンバーにすると、約13000円かかるはずでしたから、結果7000円安くできたことになります。
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初体験の納車待ち5ヶ月!
長かった〜。
契約したのが、昨年9月下旬。
その後、レヴォーグが発売となり、ヤリスクロスやノート、オデッセイ他、
新車発売や、先出し情報が出るは出るは。
なかなか誘惑の多い5ヶ月間でした。
そして、そして、
納車の日がやってまいりました。

そもそも、なぜステップワゴンからシビックハッチバックになったかというと。。。

MT車に乗りたいから。
本当は雪道重視でスバルに替える話だったのですが。。。
途中からMT車にもう一度乗りたいという話になり。。。
スバルは、すでに10年以上前からの一般グレード(STI以外)MT車が廃止されていたことを知り。。。。
5人乗れて荷物が積めるMT車というと、マツダ3かマツダ6と、
このシビックハッチバックFK7しか無かったわけです。
そして、普段の乗り心地や視界、使い勝手を重視した結果、シビックハッチバックとなりました。
また、英国製シビックが最後になるということもあり、購入を決定!
さてさて、14年ぶりのMT車。
FK7は6速MTです。
久しぶりに運転すると、クラッチもアクセルもハンドルも軽め。。。
違和感も、負担感もなく、すんなり運転することができました。
ちょっと違和感があるのが、電動パーキングブレーキ。
レバーじゃなくて、スイッチですから、
ギギギッや、カチッからのスコッというアクションが無いのです。
その代わり、ブレーキホールド機能が便利!
本来坂道発進用ですが、普段の信号待ちでもしっかり止まった時点で自動パーキングブレーキ オン!
そしてクラッチを踏み、
1速に入れの
アクセルをふかして。。。
クラッチを半クラにした時点で、パーキングブレーキが解除されます。
毎回違和感なく使えているので、エンジン始動後には自動パーキングブレーキONにしています。
シビックハッチバックFK7は、モノグレード。
付けたオプションは、純正ナビ+フロントカメラ&マッドガードくらい。
そして、自前で用意しておいた、
USホンダ純正シビック CIVIC サイドステップガーニッシュ

ソフトラバーカーリアバンパープロテクション(ユニオンジャックフラグ)

ホンダ 対応 ドアハンドルプロテクションフィルムを取り付けて完成。

国内用純正サイドステップガーニッシュは、LED内蔵で3万円+工賃なのに対し、US用純正サイドステップガーニッシュは、LEDが無いステンレスプレートで約1万円。
しかも取付は簡単なので、だいぶ安く済みました。

このプレート、レビューでは、青い保護シートがうまく剥がれないというレビューが多かったのですが。。。
実際にやってみると、なるほど糊が残りやすい!
でも、ゆっっく〜〜〜り剥がすと、糊の残りはかなり防げます。
きっと、皆さん、ビャッと剥がしたんでしょうね。
短い方のリヤ用でも1分くらい、長いフロント用は2分近くかけるつもりでゆっくり剥がすのがポイントです。
そして、残ってしまった糊も、古布にベンジンを付けて拭くと、きれいに落とすことができました。
リアバンパープロテクションは、純正だとステンレスプレートなのですが、小さくて角が守れない!
そのため色々とググってみつけたのが、ミニクーパー用のリアバンパープロテクション!
仕上がりは、こんな感じ。

アクセントになるさり気ないユニオンジャック&実用性が気に入っています。
ドアノブ傷防止のフィルムは、ディーラーでもうまく貼るのが難しいとのことで、とりあえず1000円のものをお試しで貼ってみました。
やはり窪みに貼るのは難しく、一番深いところの端が後日浮いてきてしまいました。
この辺は、もう少しフィルムが柔らかいものにするか、最終的にはハードタイプのものを貼り付けるしかないかもしれません。

今どきの車。
乗り始めるにあたって、これも用意しました。

空き缶ですね。
電波でエンジンがかかるタイプのキーは初めて。
今までご多分に漏れず、玄関付近にキーを置いていたのですが、それだとリレーアタックでかんたんに盗まれてしまうとのこと。
折角納車され、しかももう買えない英国製車なので、用心に越したことはない!

さらに、久しぶりのオートバックスで見つけたキーケース。

これは、お店やレストランで狙われたときに、キーの電波を遮蔽する機能性キーケースです。

写真のように包むのではなく、キーケースのポケットに収納しないと効果がありませんので、ご注意を!
なお、これに入れたままだと、車の近くに行ってもドアロックは開きません!
それだけ、効果アリということなので、使い方を慣れていくしか無いですね。
ところで、肝心のFK7ファーストインプレッションはというと、、、

何しろ視線が低いですね。
近頃、SUVだらけで背の高いクルマが多いのですが。。。
周りのセダンやFD2シビックtypeRなんかと比べても、視点が低いですから、かなり地を這う感じになります。

その分、どっしりした安心感や路面情報、ハンドル操作の反応など、かっちり伝わってきて、運転が楽しいクルマです。
235/18R40という超扁平タイヤを履いているのですが、乗り心地も良好、轍にハンドルを取られることもなく、期待どおりでした。
クラッチ、ブレーキ、アクセルは軽め、
ハンドルも少し軽めですが、高速ではどっしりしていて不安の無いタッチが良好です。
電動パワステのタッチがかなり上手く行っているようです。
またエンジンのトルクがあるのか、慣らしで3000rpm以下の走りでも、十分な速さです。
これがもっと高回転まで回したら、どれだけ化けることやら。
そして、燃費がいいのが嬉しいですね。
街中でも13〜14km/l、首都高に乗ると20km/l前後で走ります。
これは、RG1ステップワゴンのほぼ倍の距離。
ハイオクで単価が上がったことを覆す燃費の良さがうれしいですね。
しかしながら、多少気になる点も。
それはやはりタイヤノイズ。
乗り心地は良くても、舗装したての平らな路面で結構ロードノイズを発します。
タイヤ表面を叩く音。
音量は小さいのですが、ゴムの硬さやサイドウォールのストロークの無さが音や振動として伝わってきてしまいます。
そして、高速道の継ぎ目を乗り越えたときの揺れが大きいこと。
やはり段差を十分飲み込んでくれるストロークが無いようです。
もう一つ大きいのは、左右斜め方向の死角。
ルームミラーにもサイドミラーにも映らない、隣車線の真横より少し後ろに居る車が丁度一台分全く見えないことです。
リヤドアガラスは広いので見えそうなものですが、ルームミラーには映らない!
いずれにしろ、この死角は意識して、車線変更前に時間を使って確認していくしかないですね。
ホンダ純正ナビの「リアカメラ de あんしんプラス3」というオプションがあったのですが、
そのネーミングを侮って、付けませんでした。
でも、このオプションを付けていれば、死角をカバーできていたかもしれません。
この辺は、デジタルインナーミラー等で、多少カバーできるか試していこうかと思います。
昨今のアクセル踏み間違えや当て逃げ事故など、車の自動化が進むに連れ、技術レベルの低い事故が増えているように思います。
久しぶりにマニュアル車を運転してみると、車の運転操作に気を使うことが、集中力や意識の活性化につながり、
より安全な運転につながるのではないかと、改めて感じた次第です。
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立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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長かった〜。
契約したのが、昨年9月下旬。
その後、レヴォーグが発売となり、ヤリスクロスやノート、オデッセイ他、
新車発売や、先出し情報が出るは出るは。
なかなか誘惑の多い5ヶ月間でした。
そして、そして、
納車の日がやってまいりました。

そもそも、なぜステップワゴンからシビックハッチバックになったかというと。。。

MT車に乗りたいから。
本当は雪道重視でスバルに替える話だったのですが。。。
途中からMT車にもう一度乗りたいという話になり。。。
スバルは、すでに10年以上前からの一般グレード(STI以外)MT車が廃止されていたことを知り。。。。
5人乗れて荷物が積めるMT車というと、マツダ3かマツダ6と、
このシビックハッチバックFK7しか無かったわけです。
そして、普段の乗り心地や視界、使い勝手を重視した結果、シビックハッチバックとなりました。
また、英国製シビックが最後になるということもあり、購入を決定!
さてさて、14年ぶりのMT車。
FK7は6速MTです。
久しぶりに運転すると、クラッチもアクセルもハンドルも軽め。。。
違和感も、負担感もなく、すんなり運転することができました。
ちょっと違和感があるのが、電動パーキングブレーキ。
レバーじゃなくて、スイッチですから、
ギギギッや、カチッからのスコッというアクションが無いのです。
その代わり、ブレーキホールド機能が便利!
本来坂道発進用ですが、普段の信号待ちでもしっかり止まった時点で自動パーキングブレーキ オン!
そしてクラッチを踏み、
1速に入れの
アクセルをふかして。。。
クラッチを半クラにした時点で、パーキングブレーキが解除されます。
毎回違和感なく使えているので、エンジン始動後には自動パーキングブレーキONにしています。
シビックハッチバックFK7は、モノグレード。
付けたオプションは、純正ナビ+フロントカメラ&マッドガードくらい。
そして、自前で用意しておいた、
USホンダ純正シビック CIVIC サイドステップガーニッシュ
ソフトラバーカーリアバンパープロテクション(ユニオンジャックフラグ)
ホンダ 対応 ドアハンドルプロテクションフィルムを取り付けて完成。
国内用純正サイドステップガーニッシュは、LED内蔵で3万円+工賃なのに対し、US用純正サイドステップガーニッシュは、LEDが無いステンレスプレートで約1万円。
しかも取付は簡単なので、だいぶ安く済みました。

このプレート、レビューでは、青い保護シートがうまく剥がれないというレビューが多かったのですが。。。
実際にやってみると、なるほど糊が残りやすい!
でも、ゆっっく〜〜〜り剥がすと、糊の残りはかなり防げます。
きっと、皆さん、ビャッと剥がしたんでしょうね。
短い方のリヤ用でも1分くらい、長いフロント用は2分近くかけるつもりでゆっくり剥がすのがポイントです。
そして、残ってしまった糊も、古布にベンジンを付けて拭くと、きれいに落とすことができました。
リアバンパープロテクションは、純正だとステンレスプレートなのですが、小さくて角が守れない!
そのため色々とググってみつけたのが、ミニクーパー用のリアバンパープロテクション!
仕上がりは、こんな感じ。

アクセントになるさり気ないユニオンジャック&実用性が気に入っています。
ドアノブ傷防止のフィルムは、ディーラーでもうまく貼るのが難しいとのことで、とりあえず1000円のものをお試しで貼ってみました。
やはり窪みに貼るのは難しく、一番深いところの端が後日浮いてきてしまいました。
この辺は、もう少しフィルムが柔らかいものにするか、最終的にはハードタイプのものを貼り付けるしかないかもしれません。
今どきの車。
乗り始めるにあたって、これも用意しました。

空き缶ですね。
電波でエンジンがかかるタイプのキーは初めて。
今までご多分に漏れず、玄関付近にキーを置いていたのですが、それだとリレーアタックでかんたんに盗まれてしまうとのこと。
折角納車され、しかももう買えない英国製車なので、用心に越したことはない!

さらに、久しぶりのオートバックスで見つけたキーケース。

これは、お店やレストランで狙われたときに、キーの電波を遮蔽する機能性キーケースです。

写真のように包むのではなく、キーケースのポケットに収納しないと効果がありませんので、ご注意を!
なお、これに入れたままだと、車の近くに行ってもドアロックは開きません!
それだけ、効果アリということなので、使い方を慣れていくしか無いですね。
ところで、肝心のFK7ファーストインプレッションはというと、、、

何しろ視線が低いですね。
近頃、SUVだらけで背の高いクルマが多いのですが。。。
周りのセダンやFD2シビックtypeRなんかと比べても、視点が低いですから、かなり地を這う感じになります。

その分、どっしりした安心感や路面情報、ハンドル操作の反応など、かっちり伝わってきて、運転が楽しいクルマです。
235/18R40という超扁平タイヤを履いているのですが、乗り心地も良好、轍にハンドルを取られることもなく、期待どおりでした。
クラッチ、ブレーキ、アクセルは軽め、
ハンドルも少し軽めですが、高速ではどっしりしていて不安の無いタッチが良好です。
電動パワステのタッチがかなり上手く行っているようです。
またエンジンのトルクがあるのか、慣らしで3000rpm以下の走りでも、十分な速さです。
これがもっと高回転まで回したら、どれだけ化けることやら。
そして、燃費がいいのが嬉しいですね。
街中でも13〜14km/l、首都高に乗ると20km/l前後で走ります。
これは、RG1ステップワゴンのほぼ倍の距離。
ハイオクで単価が上がったことを覆す燃費の良さがうれしいですね。
しかしながら、多少気になる点も。
それはやはりタイヤノイズ。
乗り心地は良くても、舗装したての平らな路面で結構ロードノイズを発します。
タイヤ表面を叩く音。
音量は小さいのですが、ゴムの硬さやサイドウォールのストロークの無さが音や振動として伝わってきてしまいます。
そして、高速道の継ぎ目を乗り越えたときの揺れが大きいこと。
やはり段差を十分飲み込んでくれるストロークが無いようです。
もう一つ大きいのは、左右斜め方向の死角。
ルームミラーにもサイドミラーにも映らない、隣車線の真横より少し後ろに居る車が丁度一台分全く見えないことです。
リヤドアガラスは広いので見えそうなものですが、ルームミラーには映らない!
いずれにしろ、この死角は意識して、車線変更前に時間を使って確認していくしかないですね。
ホンダ純正ナビの「リアカメラ de あんしんプラス3」というオプションがあったのですが、
そのネーミングを侮って、付けませんでした。
でも、このオプションを付けていれば、死角をカバーできていたかもしれません。
この辺は、デジタルインナーミラー等で、多少カバーできるか試していこうかと思います。
昨今のアクセル踏み間違えや当て逃げ事故など、車の自動化が進むに連れ、技術レベルの低い事故が増えているように思います。
久しぶりにマニュアル車を運転してみると、車の運転操作に気を使うことが、集中力や意識の活性化につながり、
より安全な運転につながるのではないかと、改めて感じた次第です。
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