
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


2020年11月、iFi-Audioから発表された新製品iFi-Audio micro iDSD signature。

カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。

micro iDSD signatureは、DSD512/PCM768に対応したバッテリー内蔵型DAC/ヘッドフォンアンプです。
2014年に発売されたiFi-Audio micro iDSDから数えて、3代目の製品となります。
DACとしての基本性能は変わっていないのですが、今でも最先端で通用する製品!
2014年の時点で6年後でも通用する仕様を低価格で実現していたことに改めて驚かされます。
2016年12月発売のiFi-Audio micro iDSD BLでは、黒の筐体を纏い、内部パーツのハイグレード化がメインの改良でした。

micro iDSD signatureでは、ユーザーからの意見を反映して機能を整理!

RCA出力のダイレクト固定や、極性反転スイッチの廃止、同軸入力の廃止で、回路構成をシェイプアップすると共に、内部パーツのほとんどをオーディオグレードにグレードアップして最適な回路構成にリニューアルしています。
あらたに青みがかった黒筐体を採用して、高級感がアップしています。
デジタルフィルターをオフにできる「BitPerfect」モードは、signatureでも健在!!

余計なことをしないNOSDACとして、タイムドメインスピーカーでその子細な情報量を楽しめる貴重なKappa Infinito推奨モデルです。
さてさて、改めて試聴してみると。。。
やはり、NOSDACでしか聞こえない、微小な上下方向の余韻が正確に聴こえます。
上下方向というのは、床の音は下から、天井の反射音は上から聴こえるということ。
当たり前の話ですが、一般的な箱スピーカーでこれがわかるのはほとんどないかと思います。
いい音色奏でるスピーカーは、その加えた音色でこの微細な情報をかき消してしまい、
その発生源であるエンクロージャーに方向情報が奪ってしまうので、音が左右からしか聴こえなくなります。
タイムドメインスピーカーを聴いたことがない人はなかなか意味が理解できないかもしれません。
しかしながら、試聴室に来た方は、皆一度聴くだけで、2chステレオ音源でも上下や奥行き情報があることを理解していただけます。
やはり机上でいくら考えるより、聴いて確かめるのが一番ですね。
micro iDSD signatureは、デジタルフィルターをオンにすることもできますので、音を聴きながら切り替えると、
あるものがデジタルフィルターで無くなっていることがよくわかります。
この貴重なモデルを継続生産しているiFi-Audio社に感謝するばかりです。
さて、2020年12月13日(日)まで、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて、micro iDSD signatureをはじめ、NEO iDSD、Pro iDSD、SagraDACの4種類を聴き比べることができます。
この記事は何を言っているのか知りたい方、ピュア再生に興味のある方は、是非この機会に一度ご試聴ください。
なお、試聴は密を避けるため、事前予約制となっています。
下記URLから、希望の日時をお問い合わせください。
タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室試聴問い合わせフォーム
お持ちのCD音源に含まれる真の情報を聴きたいと思っている方には、色々と先が見える体験になるかと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
自宅の音楽再生環境をグレードアップして、音楽も映画も
愉しむ生活に!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。

micro iDSD signatureは、DSD512/PCM768に対応したバッテリー内蔵型DAC/ヘッドフォンアンプです。
2014年に発売されたiFi-Audio micro iDSDから数えて、3代目の製品となります。
DACとしての基本性能は変わっていないのですが、今でも最先端で通用する製品!
2014年の時点で6年後でも通用する仕様を低価格で実現していたことに改めて驚かされます。
2016年12月発売のiFi-Audio micro iDSD BLでは、黒の筐体を纏い、内部パーツのハイグレード化がメインの改良でした。

micro iDSD signatureでは、ユーザーからの意見を反映して機能を整理!

RCA出力のダイレクト固定や、極性反転スイッチの廃止、同軸入力の廃止で、回路構成をシェイプアップすると共に、内部パーツのほとんどをオーディオグレードにグレードアップして最適な回路構成にリニューアルしています。
あらたに青みがかった黒筐体を採用して、高級感がアップしています。
デジタルフィルターをオフにできる「BitPerfect」モードは、signatureでも健在!!

余計なことをしないNOSDACとして、タイムドメインスピーカーでその子細な情報量を楽しめる貴重なKappa Infinito推奨モデルです。
さてさて、改めて試聴してみると。。。
やはり、NOSDACでしか聞こえない、微小な上下方向の余韻が正確に聴こえます。
上下方向というのは、床の音は下から、天井の反射音は上から聴こえるということ。
当たり前の話ですが、一般的な箱スピーカーでこれがわかるのはほとんどないかと思います。
いい音色奏でるスピーカーは、その加えた音色でこの微細な情報をかき消してしまい、
その発生源であるエンクロージャーに方向情報が奪ってしまうので、音が左右からしか聴こえなくなります。
タイムドメインスピーカーを聴いたことがない人はなかなか意味が理解できないかもしれません。
しかしながら、試聴室に来た方は、皆一度聴くだけで、2chステレオ音源でも上下や奥行き情報があることを理解していただけます。
やはり机上でいくら考えるより、聴いて確かめるのが一番ですね。
micro iDSD signatureは、デジタルフィルターをオンにすることもできますので、音を聴きながら切り替えると、
あるものがデジタルフィルターで無くなっていることがよくわかります。
この貴重なモデルを継続生産しているiFi-Audio社に感謝するばかりです。
さて、2020年12月13日(日)まで、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて、micro iDSD signatureをはじめ、NEO iDSD、Pro iDSD、SagraDACの4種類を聴き比べることができます。
この記事は何を言っているのか知りたい方、ピュア再生に興味のある方は、是非この機会に一度ご試聴ください。
なお、試聴は密を避けるため、事前予約制となっています。
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2020年11月、iFi-Audioから新製品NEO iDSDおよびmicro iDSD signatureの発表がありました。
iFi-Audio NEO iDSD

iFi-Audio micro iDSD signature

カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。
まずは、iFi-Audio NEO iDSDのレビューから!

NEO iDSDは、DSD512/PCM768に対応した据置型DAC/ヘッドフォンアンプです。
これまで、DSD1024やBluetooth接続、SDカード再生などに対応した上位機種iFi-Audio Pro iDSDがありました。
Pro iDSDは、DACというより多彩な音源に対応したマルチメディアプレーヤーの性格が強く、価格も税込約42万円というものでした。
このPro iDSDから据置型DACとして必要十分な機能に絞り、約11万円という価格を実現したのがNEO iDSDになります。
ハイレゾ音源対応は業界最先端のまま、Bluetoothも現存の高音質方式を全てカバーした音楽対応Bluetooth機器となります。
また、MQAデコーダー機能を搭載。
従来USB経由のMQAデータにしか対応しない機器が多い中、NEO iDSDは光入力や同軸入力のMQAデータに対してもデコードが行えるとのことです。
NEO iDSDは、リモコン対応のボリュームも搭載。
付属のリモコンで音量調整、入力切り替え、ミュートが行えるのは、使い勝手が良さそうです。
テレビの光出力を接続すれば、テレビの音の改善にも使え、PC、無線経由のスマホ・音楽プレーヤーのセレクター兼DACとしてますね。
また、NEO iDSDは縦置きにも対応。

縦置きすると、ディスプレイも90度回って、正しい方向での表示なります。
付属のスタンドはクッションを介して本体を支えるので、ちょうど本体を浮かせた状態になり、音的にも良い結果になるようです。
ちなみに横置きで再生すると、やはり筐体と台の音が加わってしまいます。
NEO iDSDも横置きの場合は、カッパーインフィニート謹製のインシュレーター"Calma"が必須となりそうです。

さてさて、肝心の音チェック!
NEO iDSDは、他のiFi-Audio製品同様にDSDもPCMもネイティブ再生のBurrBrown製DACを搭載!
余計な変換処理をしないことで、ロスの少ない再生が可能です。
ただし、
デジタルフィルターは「GTOフィルター」で固定とのこと。
「GTO(Gibbs Transient Optimised)フィルター」は、音楽データへの追従性を重視したフィルター方式で、一般スピーカーでは良好な結果となります。
しかしながら、精度の高いタイムドメインスピーカーでは、それでもフィルターによるロスが聞こえてしまうので、、、
やはり「BitPerfect」の方がわずかに情報量が多いという結果となりました。
そこまで気にしない方や、タイムドメインスピーカーの通常モデルをお持ちの方は、たぶん「GTOフィルター」でも十分かと思います。
なお、NEO iDSDのデジタルフィルターモードは、将来ファームウェアの更新で選べるようになるとのこと。
それで「BitPerfect」モードに書き換え可能になることを切望するところです。
2020年12月下旬発売予定の「NEO iDSD」は、
2020年11月28日(土)〜12月13日(日)の間、タイムドメインスピーカー雑司ヶ谷試聴室にて試聴可能です。
興味のある方は、いち早くご試聴ください。
試聴会は、密を避けるため、完全予約制となっています。
希望の試聴可能日・時間を、試聴問合せフォームからお問い合わせください。
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iFi-Audio NEO iDSD

iFi-Audio micro iDSD signature

カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。
まずは、iFi-Audio NEO iDSDのレビューから!

NEO iDSDは、DSD512/PCM768に対応した据置型DAC/ヘッドフォンアンプです。
これまで、DSD1024やBluetooth接続、SDカード再生などに対応した上位機種iFi-Audio Pro iDSDがありました。
Pro iDSDは、DACというより多彩な音源に対応したマルチメディアプレーヤーの性格が強く、価格も税込約42万円というものでした。
このPro iDSDから据置型DACとして必要十分な機能に絞り、約11万円という価格を実現したのがNEO iDSDになります。
ハイレゾ音源対応は業界最先端のまま、Bluetoothも現存の高音質方式を全てカバーした音楽対応Bluetooth機器となります。
また、MQAデコーダー機能を搭載。
従来USB経由のMQAデータにしか対応しない機器が多い中、NEO iDSDは光入力や同軸入力のMQAデータに対してもデコードが行えるとのことです。
NEO iDSDは、リモコン対応のボリュームも搭載。
付属のリモコンで音量調整、入力切り替え、ミュートが行えるのは、使い勝手が良さそうです。
テレビの光出力を接続すれば、テレビの音の改善にも使え、PC、無線経由のスマホ・音楽プレーヤーのセレクター兼DACとしてますね。
また、NEO iDSDは縦置きにも対応。

縦置きすると、ディスプレイも90度回って、正しい方向での表示なります。
付属のスタンドはクッションを介して本体を支えるので、ちょうど本体を浮かせた状態になり、音的にも良い結果になるようです。
ちなみに横置きで再生すると、やはり筐体と台の音が加わってしまいます。
NEO iDSDも横置きの場合は、カッパーインフィニート謹製のインシュレーター"Calma"が必須となりそうです。

さてさて、肝心の音チェック!
NEO iDSDは、他のiFi-Audio製品同様にDSDもPCMもネイティブ再生のBurrBrown製DACを搭載!
余計な変換処理をしないことで、ロスの少ない再生が可能です。
ただし、
デジタルフィルターは「GTOフィルター」で固定とのこと。
「GTO(Gibbs Transient Optimised)フィルター」は、音楽データへの追従性を重視したフィルター方式で、一般スピーカーでは良好な結果となります。
しかしながら、精度の高いタイムドメインスピーカーでは、それでもフィルターによるロスが聞こえてしまうので、、、
やはり「BitPerfect」の方がわずかに情報量が多いという結果となりました。
そこまで気にしない方や、タイムドメインスピーカーの通常モデルをお持ちの方は、たぶん「GTOフィルター」でも十分かと思います。
なお、NEO iDSDのデジタルフィルターモードは、将来ファームウェアの更新で選べるようになるとのこと。
それで「BitPerfect」モードに書き換え可能になることを切望するところです。
2020年12月下旬発売予定の「NEO iDSD」は、
2020年11月28日(土)〜12月13日(日)の間、タイムドメインスピーカー雑司ヶ谷試聴室にて試聴可能です。
興味のある方は、いち早くご試聴ください。
試聴会は、密を避けるため、完全予約制となっています。
希望の試聴可能日・時間を、試聴問合せフォームからお問い合わせください。
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只今、マイナンバーカード作成推進の施策として、マイナポイント還元事業が行われています。
マイナンバーカードに使用しているキャッシュレス決済サービス(電子マネーやクレジット等)を登録することで、最大5000円相当のポイント還元が受けられるものです。
ところが、この還元方法が様々で、どれを登録するのか大いに悩むところです。
パターンとしては。
(1)使用(もしくはチャージ)した額に比例して25%のポイント還元がされるもの
(2)使用(もしくはチャージ)した額を月単位でまとめて、翌月ポイントが還元されるもの
(3)使用(もしくはチャージ)した額が2万円に達した翌月にまとめて5000ポイントが還元されるもの
対象期間が2021年3月までですから、それまでに2万円に達しない場合は、3月末までの利用額に対して25%のポイントが還元されることになります。
いずれにしろ2万円までの話なのですが、やはり(1)のパターンがもらった感が多いです。
また、電子決済サービスの方でおまけをつけるところもあります。
例えば、電子マネーWAONでは、チャージ額2万円に達すると、政府の5000ポイント還元+WAONから2000ポイントの上乗せがあります。
これは、わかりやすい上乗せ方法ですね。
その他、LINE Payのマイナポイントキャンペーンでは、期間により上乗せ施策があり、9月1日〜11月25日のキャンペーンでは、マイナポイントの他に、10%割引クーポン2枚もらえるというおまけサービスがありました。(現在は終了し、違うキャンペーンになっています)
1枚あたり上限2500円分まで10%引きということですから、25000円以上の買い物に適用すると、2500円割引がされるわけです。
2枚で最大5000円の還元となり、マイナポイントにLINE Payを登録することで、最大10000円還元のチャンスとなりました。
ただし、25000円以下の場合は購入額の10%で、1枚につき1回しか使えないので、満額の還元はもらえません。
ただ、LINE Payを美味しく利用するには、「Visa LINE Payカード」の利用が必須となります。
(無くてもLINE Payは利用できますが、LINEPAY残高決済では通常のポイント還元がつきません。)
今回、子供のSIMをLINEモバイルに切り替えたのを機会に、今まで遠ざけてきたLINEにずっぽりハマってみることにしました。
マイナンバーカードを申し込んだのが8月。
(こっからが待たされる!)
で、受け取りの予約が取れたのが11月初旬ということで、ようやくスタート!
LINEモバイルを申し込むにあたって、LINE Payの利用開始手続き!
(これはLINEアプリを使っていれば、ポチッと押すだけ簡単!)
銀行口座と関連付ければ、すぐにLINE Payは利用できるけど、只今銀行によっては利用できないので、
ゆうちょ銀行他の人はマッタの状態です。
色々検討した結果、「Visa LINE Payカード」を申込。
手続きは簡単ですが、いろいろとキャンペーンがあるので、LINEポイント還元が得られるものは常にそういう入口を探す必要があります。
こちらのカードは1週間もしないうちに、到着しました。
さてLINEモバイルの申込は、前回の記事に書いた通り、やはり入口によって色々と還元キャンペーンがあるので、うまく利用しましょう。
ところで、LINEポイントをもらっても、どうやって使うのか??
LINEポイントでスタンプ買っても身になりません。
LINE Payには、「LINE Payカード」なるものがあって、LINE Pay残高から引き落とせるバーチャルJCBカードが作れます。
これは、ネット決済に使えるものですが、実際のカードを発行できるサービスもあり、JCB対応の実店舗でも使えるとのこと。
このLINE Pay残高にLINEポイントを利用する設定が可能。
実質的にLINEポイントでクレジット決済できることになります。
とりあえず「LINE Payカード」も申し込んでみました。
銀行口座を登録してあったからか、すぐに利用できるようになりました。
LINEモバイルの決済方法もLINE Payカードへと変更!
これもマイページで簡単に行えました。
さらに、LINEモバイル自体の料金決済をLINEポイントで払う設定も可能。
LINEポイントが請求額以上溜まっていれば、LINEポイント内で支払い完了です。
そんなわけで、極めて消極的にしか使っていなかったLINEユーザーが、どぷりハマることとなりました。
各種登録や関連づけが終わって、LINE Payを使ってみると。。。
スーパーの日々の買い物3000円くらいで800ポイントの還元が翌日にはつく状態。

これは「Visa LINE Payカード」をLINE Pay決済に使うことで、マイナポイント25%+チャージ&ペイ1%還元の26%が還元されるためです。
使い始めなのでレギュラーランク1%ですが、プラチナランクになると3%還元となります。
プラチナランクになるには、5000ポイント稼ぐ必要があるのですが、これがマイナポイント25%のおかげでミルミル貯まる事態に!
これは嬉しい誤算でした!
利用期間は半月ほどでしたが、見事5000ポイント達成!

これは、6ヶ月間に稼いだポイントの合計になるので、翌月から6ヶ月間はプラチナランクという、予想外のおまけがもらえました。
プラチナランクになると、LINE Pay(チャージ&ペイ)が3%還元になるともに、特典クーポンが10枚になって、月に10回まで対象店舗での3〜10%割引券として使えるようになります。
レギュラーランクでは1%還元+特典クーポン一枚ですから、特典クーポンをいつ使うか?今でいいのか?悩むことが少なくなりますね。
なかなかランクアップしないところが、最初にマイナポイントでチャージされるため、しばらくはポイントを貯めやすい日々が続きそうです。
月あたり900ポイントを維持できれば、プラチナランクを維持できるのですが、3%還元ならばあまり難しくはないかもしれません。
今回バタバタで登録しましたが、マイナポイント活用方法の一例として誰かの参考になるかな。
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マイナンバーカードに使用しているキャッシュレス決済サービス(電子マネーやクレジット等)を登録することで、最大5000円相当のポイント還元が受けられるものです。
ところが、この還元方法が様々で、どれを登録するのか大いに悩むところです。
パターンとしては。
(1)使用(もしくはチャージ)した額に比例して25%のポイント還元がされるもの
(2)使用(もしくはチャージ)した額を月単位でまとめて、翌月ポイントが還元されるもの
(3)使用(もしくはチャージ)した額が2万円に達した翌月にまとめて5000ポイントが還元されるもの
対象期間が2021年3月までですから、それまでに2万円に達しない場合は、3月末までの利用額に対して25%のポイントが還元されることになります。
いずれにしろ2万円までの話なのですが、やはり(1)のパターンがもらった感が多いです。
また、電子決済サービスの方でおまけをつけるところもあります。
例えば、電子マネーWAONでは、チャージ額2万円に達すると、政府の5000ポイント還元+WAONから2000ポイントの上乗せがあります。
これは、わかりやすい上乗せ方法ですね。
その他、LINE Payのマイナポイントキャンペーンでは、期間により上乗せ施策があり、9月1日〜11月25日のキャンペーンでは、マイナポイントの他に、10%割引クーポン2枚もらえるというおまけサービスがありました。(現在は終了し、違うキャンペーンになっています)
1枚あたり上限2500円分まで10%引きということですから、25000円以上の買い物に適用すると、2500円割引がされるわけです。
2枚で最大5000円の還元となり、マイナポイントにLINE Payを登録することで、最大10000円還元のチャンスとなりました。
ただし、25000円以下の場合は購入額の10%で、1枚につき1回しか使えないので、満額の還元はもらえません。
ただ、LINE Payを美味しく利用するには、「Visa LINE Payカード」の利用が必須となります。
(無くてもLINE Payは利用できますが、LINEPAY残高決済では通常のポイント還元がつきません。)
今回、子供のSIMをLINEモバイルに切り替えたのを機会に、今まで遠ざけてきたLINEにずっぽりハマってみることにしました。
マイナンバーカードを申し込んだのが8月。
(こっからが待たされる!)
で、受け取りの予約が取れたのが11月初旬ということで、ようやくスタート!
LINEモバイルを申し込むにあたって、LINE Payの利用開始手続き!
(これはLINEアプリを使っていれば、ポチッと押すだけ簡単!)
銀行口座と関連付ければ、すぐにLINE Payは利用できるけど、只今銀行によっては利用できないので、
ゆうちょ銀行他の人はマッタの状態です。
色々検討した結果、「Visa LINE Payカード」を申込。
手続きは簡単ですが、いろいろとキャンペーンがあるので、LINEポイント還元が得られるものは常にそういう入口を探す必要があります。
こちらのカードは1週間もしないうちに、到着しました。
さてLINEモバイルの申込は、前回の記事に書いた通り、やはり入口によって色々と還元キャンペーンがあるので、うまく利用しましょう。
ところで、LINEポイントをもらっても、どうやって使うのか??
LINEポイントでスタンプ買っても身になりません。
LINE Payには、「LINE Payカード」なるものがあって、LINE Pay残高から引き落とせるバーチャルJCBカードが作れます。
これは、ネット決済に使えるものですが、実際のカードを発行できるサービスもあり、JCB対応の実店舗でも使えるとのこと。
このLINE Pay残高にLINEポイントを利用する設定が可能。
実質的にLINEポイントでクレジット決済できることになります。
とりあえず「LINE Payカード」も申し込んでみました。
銀行口座を登録してあったからか、すぐに利用できるようになりました。
LINEモバイルの決済方法もLINE Payカードへと変更!
これもマイページで簡単に行えました。
さらに、LINEモバイル自体の料金決済をLINEポイントで払う設定も可能。
LINEポイントが請求額以上溜まっていれば、LINEポイント内で支払い完了です。
そんなわけで、極めて消極的にしか使っていなかったLINEユーザーが、どぷりハマることとなりました。
各種登録や関連づけが終わって、LINE Payを使ってみると。。。
スーパーの日々の買い物3000円くらいで800ポイントの還元が翌日にはつく状態。

これは「Visa LINE Payカード」をLINE Pay決済に使うことで、マイナポイント25%+チャージ&ペイ1%還元の26%が還元されるためです。
使い始めなのでレギュラーランク1%ですが、プラチナランクになると3%還元となります。
プラチナランクになるには、5000ポイント稼ぐ必要があるのですが、これがマイナポイント25%のおかげでミルミル貯まる事態に!
これは嬉しい誤算でした!
利用期間は半月ほどでしたが、見事5000ポイント達成!

これは、6ヶ月間に稼いだポイントの合計になるので、翌月から6ヶ月間はプラチナランクという、予想外のおまけがもらえました。
プラチナランクになると、LINE Pay(チャージ&ペイ)が3%還元になるともに、特典クーポンが10枚になって、月に10回まで対象店舗での3〜10%割引券として使えるようになります。
レギュラーランクでは1%還元+特典クーポン一枚ですから、特典クーポンをいつ使うか?今でいいのか?悩むことが少なくなりますね。
なかなかランクアップしないところが、最初にマイナポイントでチャージされるため、しばらくはポイントを貯めやすい日々が続きそうです。
月あたり900ポイントを維持できれば、プラチナランクを維持できるのですが、3%還元ならばあまり難しくはないかもしれません。
今回バタバタで登録しましたが、マイナポイント活用方法の一例として誰かの参考になるかな。
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