
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


いよいよ、新しいレヴォーグが発売です!
こんなの見てしまうと、次の車はレヴォーグか?
となります。
何がいいって、ボディ振動がかなり減ってる点。
初代レガシィは、しなやかな足周りで多少ロールはするけど、粘り足、猫足系で快適でした。
ところが代を重ねるごとに、低速でゴツゴツするいわゆる「スポーツサス」になってしまった。
タイヤも低扁平になって常にシェイクする乗り味は、子供を載せるには躊躇する感じ。
それが旧レヴォーグまで受け継がれていたようで、、、
ところが新レヴォーグでは微振動が激減!
また、初代レガシィのようなしなやか系になったのなら、代える理由にもなってきます。
しか〜し。
ここで家族から、要望が一つ!
「MT車にもう一度のりた〜〜〜い」
(汗
待てよ。
新レヴォーグには、MT車が無い!
というか、旧レヴォーグにもMT車がなかった!
というか、スバルのMT車はインプレッサSTIしか無くなっていた!
それ以外の車種だと、2013年頃までのフォレスターが最後だった!
エクシーガにMT車が無いのは知っていましたが。。。
もう、スバルのMT車はとっくに乗れなくなっていたのですね!orz
というわけで、車種選び自体、完全リセッーーーート!!
我が家の最低条件としては。
1.定員5人以上。
2.ある程度大きな箱も積めること。
そして、
3.MT車
さらに、
4.バリバリのハイパフォーマンスモデルではなく、普通にMT車に乗りたいだけ
軽自動車ならMT車のラインナップもありますが、軽自動車=定員4名以下。
で却下!
CHRやヤリス、スイフトスポーツなどのコンパクトクラスならMT車設定もあるのですが、、、
荷物がつめない!
で、たどり着いた先が。。。
MAZDA3か、シビックハッチバック。
これか。。。。

これならもってる!
けど乗れない!
あとはこれ。

デザイン性から選べば、間違いなくMAZDA3!!
でも好き嫌いが出るデザインでもある!
特にMAZDA3は写真で見るよりも、実写は幅広感があり、逆反りグリルデザインがかなりの迫力!
で。。。
なんと、ここでホンダ車に戻ってきた?!
シビックというとTypeRですが、そのベース車としてイギリス工場で生産されるシビックハッチバックには6MT車がある!
ホンダならいつものお店のいつもの営業さんで話が激ハヤ!
早速、試乗と相成りました。
しかし、ホンダカーズ東京中央圏内にはシビックハッチバックのMT試乗車が無いとのこと。
色が微妙なソニックグレー車を実車で確認すべく、CVT車ですが試乗車を取り寄せてもらいました。
因みに、MAZDA3も試乗車を検索してみましたが、最寄りのMT試乗車が広島県とのこと。
さらに、我が家に最寄りのMAZDA店舗にはMAZDA3のAT試乗車すら無いとのこと。
特にMT車に力を入れているわけでもなさそうですね。
そして、じゃ〜ん!

ピアノブラックのグリルが基調のこのデザイン!
実車を見ると、幅広感があってこちらもそこそこ迫力があります。

限りなくセダン的なリヤハッチの傾斜ですが、後ろが開くことで荷物の積みやすさが断然違います。
さて、早速自宅周辺のいつものワインディングロードで試乗開始!
まず、第一印象は視界の良さ!
フロントスクリーンからフロントフェンダーが見える!
サイドは窓肩が低くて、視界が広い!
そして、リヤウィンドウは、スポイラー下の窓からリヤの路面が結構見えて、安心感がある!
そういえば、数年前の沖縄旅行でアクセラセダンのレンタカーに乗りましたが、カッコがよく、囲まれ感があって落ち着くものの。。。
やはりサイドの視界が狭いのと、リヤのCピラーが太くて死角が多かったのを思い出しました。
MAZDA3のCピラーの太さからすれば、さらに視界が悪そうなのは、デザイン優先のデメリットですね。
家内が運転席に座っても、シートとハンドルの調整幅が広くてジャストフィット可能!
車に実用性を外せない我が家にとっては、シビックハッチバックの方が良いようです。
走りも235/40R18という扁平タイヤにして、信じられない程の滑らかな乗り心地。
いつもの街中ワインディングロードにあるちょっと飛ぶような大きめの段差にタイヤを載せても、何事もなかったようにいなしてくれました。
なかなか猫足系で、40扁平タイヤの危惧は実害がほとんどなさそうです。
そして、街中でもレスポンスの良いハンドリング。
もちろん、本当のワインディングに行けば、扁平タイヤは良い方向に作用するわけで。
また、劇的ではないにしろ、十分静かな室内も良感ポイント。
ホンダさん、いい仕事してますね!
幅が1800mmと、ステップワゴンより100mm大きくなるのが難点ですが。。。
そもそもそれはMT車と相容れない用件でして、今回は優先順位を下げるしか無い!
またヨーロッパ向けのハッチバックは、ハイオク指定なのも痛いところ!
ただ、ステップワゴンよりは燃費がよくなるので、せいぜい年4〜6000km程度だからそれほど負担ではないかもしれません。
タンク容量は、46リットル。。。
ぎりぎり引っ張っても、満タンで40リットルというところでしょうか?
満タンで52〜3リットル入るRG1だと、レギュラーでも高い時は7000円を越えしていましたから、
燃費のよくなるシビックハッチバックなら、ハイオク満タンでもお財布ショックは小さくなりそうです。
で。。。
納期はというと、約半年後。。。。
この辺からしてMade in GBを味わえ! ということのようです。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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となります。
何がいいって、ボディ振動がかなり減ってる点。
初代レガシィは、しなやかな足周りで多少ロールはするけど、粘り足、猫足系で快適でした。
ところが代を重ねるごとに、低速でゴツゴツするいわゆる「スポーツサス」になってしまった。
タイヤも低扁平になって常にシェイクする乗り味は、子供を載せるには躊躇する感じ。
それが旧レヴォーグまで受け継がれていたようで、、、
ところが新レヴォーグでは微振動が激減!
また、初代レガシィのようなしなやか系になったのなら、代える理由にもなってきます。
しか〜し。
ここで家族から、要望が一つ!
「MT車にもう一度のりた〜〜〜い」
(汗
待てよ。
新レヴォーグには、MT車が無い!
というか、旧レヴォーグにもMT車がなかった!
というか、スバルのMT車はインプレッサSTIしか無くなっていた!
それ以外の車種だと、2013年頃までのフォレスターが最後だった!
エクシーガにMT車が無いのは知っていましたが。。。
もう、スバルのMT車はとっくに乗れなくなっていたのですね!orz
というわけで、車種選び自体、完全リセッーーーート!!
我が家の最低条件としては。
1.定員5人以上。
2.ある程度大きな箱も積めること。
そして、
3.MT車
さらに、
4.バリバリのハイパフォーマンスモデルではなく、普通にMT車に乗りたいだけ
軽自動車ならMT車のラインナップもありますが、軽自動車=定員4名以下。
で却下!
CHRやヤリス、スイフトスポーツなどのコンパクトクラスならMT車設定もあるのですが、、、
荷物がつめない!
で、たどり着いた先が。。。
MAZDA3か、シビックハッチバック。
これか。。。。

これならもってる!
けど乗れない!
あとはこれ。

デザイン性から選べば、間違いなくMAZDA3!!
でも好き嫌いが出るデザインでもある!
特にMAZDA3は写真で見るよりも、実写は幅広感があり、逆反りグリルデザインがかなりの迫力!
で。。。
なんと、ここでホンダ車に戻ってきた?!
シビックというとTypeRですが、そのベース車としてイギリス工場で生産されるシビックハッチバックには6MT車がある!
ホンダならいつものお店のいつもの営業さんで話が激ハヤ!
早速、試乗と相成りました。
しかし、ホンダカーズ東京中央圏内にはシビックハッチバックのMT試乗車が無いとのこと。
色が微妙なソニックグレー車を実車で確認すべく、CVT車ですが試乗車を取り寄せてもらいました。
因みに、MAZDA3も試乗車を検索してみましたが、最寄りのMT試乗車が広島県とのこと。
さらに、我が家に最寄りのMAZDA店舗にはMAZDA3のAT試乗車すら無いとのこと。
特にMT車に力を入れているわけでもなさそうですね。
そして、じゃ〜ん!

ピアノブラックのグリルが基調のこのデザイン!
実車を見ると、幅広感があってこちらもそこそこ迫力があります。

限りなくセダン的なリヤハッチの傾斜ですが、後ろが開くことで荷物の積みやすさが断然違います。
さて、早速自宅周辺のいつものワインディングロードで試乗開始!
まず、第一印象は視界の良さ!
フロントスクリーンからフロントフェンダーが見える!
サイドは窓肩が低くて、視界が広い!
そして、リヤウィンドウは、スポイラー下の窓からリヤの路面が結構見えて、安心感がある!
そういえば、数年前の沖縄旅行でアクセラセダンのレンタカーに乗りましたが、カッコがよく、囲まれ感があって落ち着くものの。。。
やはりサイドの視界が狭いのと、リヤのCピラーが太くて死角が多かったのを思い出しました。
MAZDA3のCピラーの太さからすれば、さらに視界が悪そうなのは、デザイン優先のデメリットですね。
家内が運転席に座っても、シートとハンドルの調整幅が広くてジャストフィット可能!
車に実用性を外せない我が家にとっては、シビックハッチバックの方が良いようです。
走りも235/40R18という扁平タイヤにして、信じられない程の滑らかな乗り心地。
いつもの街中ワインディングロードにあるちょっと飛ぶような大きめの段差にタイヤを載せても、何事もなかったようにいなしてくれました。
なかなか猫足系で、40扁平タイヤの危惧は実害がほとんどなさそうです。
そして、街中でもレスポンスの良いハンドリング。
もちろん、本当のワインディングに行けば、扁平タイヤは良い方向に作用するわけで。
また、劇的ではないにしろ、十分静かな室内も良感ポイント。
ホンダさん、いい仕事してますね!
幅が1800mmと、ステップワゴンより100mm大きくなるのが難点ですが。。。
そもそもそれはMT車と相容れない用件でして、今回は優先順位を下げるしか無い!
またヨーロッパ向けのハッチバックは、ハイオク指定なのも痛いところ!
ただ、ステップワゴンよりは燃費がよくなるので、せいぜい年4〜6000km程度だからそれほど負担ではないかもしれません。
タンク容量は、46リットル。。。
ぎりぎり引っ張っても、満タンで40リットルというところでしょうか?
満タンで52〜3リットル入るRG1だと、レギュラーでも高い時は7000円を越えしていましたから、
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初売りの勢いで買ったT3-01シャーシのダンシングライダーも、着々とオプションパーツが増えて、パワーアップしてきました。
そして、ついにこの日が。。。。。
そう、スポチューンモーターを入れる日が来たのです。

それは、今年コロナ禍の影響で中止になっていたタミヤRCカーグランプリが、ついに再会となったため!
そして数少ない大会になるべく参加するべく、ライダー参戦を決めたからです。
タミヤRCカーグランプリの「ライダーグランプリ」クラスは、「スポーツチューンモーターまたは標準モーター」、「単三電池またはLF1100バッテリー」、「ピニオンギヤは26T指定」のレギュレーション。
わざわざ遅いとわかっている標準モーターで出る意味はないので、370スポーツチューンモーターの導入です。
今回購入したのは、タミヤ OP.1860 T3-01用370スポーツチューンモーター 54860
とタミヤ OP.1228 フッソコート 06 ピニオンギヤ (26T・27T) 



ピニオンギヤで26Tというと、いくつもあるのですが、ギヤの企画06とか、48とかが違っていると、全く噛み合いませんので、注意が必要です。
今回の場合は、06ピッチのフッ素コートのものを選びました。
取り付けは、至って簡単。

モーターケースのネジ2本を外して、取り出して、モーターとピニオンギヤを取り換えるだけです。
370モーターに06ピッチのギヤはそのままつかないのですが、アダプターがスポーツチューンモーターに付属しているので、必ず取り付けて使用します。
ただ、少しだけコツが。。。
モーターとギヤというと、バックラッシュ(隙間)調整が必要なのですが、タミヤのRCカーは予めピニオンの歯数に合わせた穴があり、そこで締め付ければ良いようになっています。
簡単ですね。
でも、実際は。。。。
その穴にネジを差してから、ピニオンとスパーギヤが離れる方向にモーターを押しながら固定すると、バックラッシュが多い方向、
ピニオンとスパーギヤが近く方向にモーターを押しながら固定すると、バックラッシュが少なくなる方向になります。

これで、ギヤ鳴りの音が変わってきますから、一番静かで滑らかな位置で締め付けるだけで、トップスピードやギヤの痛みかたも変わってきます。
さて、完成したダンシングライダー。
標準カラーは広い掛川サーキットでは見つけにくいので、ちょっとお化粧直し。

まあ、下半分を黒マジックで塗っただけですが。。。
あと、アルミテープをボンネットやルーフに貼って、気持ちキラキラ反射するようにしてみました。
これで、参加したタミヤRCカーグランプリの映像がこちら。
予選1(9番手後列外側スタート)
予選2(9番手前列内側スタート)
レースともなると、気合が入りますね。
スポチューンモーターは、標準モーターが最大18000rpmなのに対し、370スポーツチューンモーターは、22200rpm±3000ということは、最大で25200rpmという差になります。
この力の差のために、各種パーツが必要なのですが、その力はスタート時のウイリーとなっても現れます。
しかし、ウイリーしてしまうと、立ったり、コケたりと、ロスでしかありません。
モーターのパワーアップは別のスキルが求められるようになりますね。
決勝 Cメインレース(9番手最後列内側スタート)
結果は惨敗!
と見るか、Cメインに残れただけよかったと捉えるか?
コミカルほどはコケないにしても、やはりハングオンのタイミングで大きく膨らんでしまうのが、最大の欠点のようです。
サーボホーンをアルミにしたり、サーボ自体をもっとトルクのあるものにするとかも、考えられます。
しかし、2輪系の荷重移動とRの大きさや、曲がっていくためのタイミングを練習する方が大事かもしれません。
次に挑戦する機会があれば、是非とも成績アップを狙いたいと思います。
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そう、スポチューンモーターを入れる日が来たのです。

それは、今年コロナ禍の影響で中止になっていたタミヤRCカーグランプリが、ついに再会となったため!
そして数少ない大会になるべく参加するべく、ライダー参戦を決めたからです。
タミヤRCカーグランプリの「ライダーグランプリ」クラスは、「スポーツチューンモーターまたは標準モーター」、「単三電池またはLF1100バッテリー」、「ピニオンギヤは26T指定」のレギュレーション。
わざわざ遅いとわかっている標準モーターで出る意味はないので、370スポーツチューンモーターの導入です。
今回購入したのは、タミヤ OP.1860 T3-01用370スポーツチューンモーター 54860
ピニオンギヤで26Tというと、いくつもあるのですが、ギヤの企画06とか、48とかが違っていると、全く噛み合いませんので、注意が必要です。
今回の場合は、06ピッチのフッ素コートのものを選びました。
取り付けは、至って簡単。

モーターケースのネジ2本を外して、取り出して、モーターとピニオンギヤを取り換えるだけです。
370モーターに06ピッチのギヤはそのままつかないのですが、アダプターがスポーツチューンモーターに付属しているので、必ず取り付けて使用します。
ただ、少しだけコツが。。。
モーターとギヤというと、バックラッシュ(隙間)調整が必要なのですが、タミヤのRCカーは予めピニオンの歯数に合わせた穴があり、そこで締め付ければ良いようになっています。
簡単ですね。
でも、実際は。。。。
その穴にネジを差してから、ピニオンとスパーギヤが離れる方向にモーターを押しながら固定すると、バックラッシュが多い方向、
ピニオンとスパーギヤが近く方向にモーターを押しながら固定すると、バックラッシュが少なくなる方向になります。

これで、ギヤ鳴りの音が変わってきますから、一番静かで滑らかな位置で締め付けるだけで、トップスピードやギヤの痛みかたも変わってきます。
さて、完成したダンシングライダー。
標準カラーは広い掛川サーキットでは見つけにくいので、ちょっとお化粧直し。

まあ、下半分を黒マジックで塗っただけですが。。。
あと、アルミテープをボンネットやルーフに貼って、気持ちキラキラ反射するようにしてみました。
これで、参加したタミヤRCカーグランプリの映像がこちら。
予選1(9番手後列外側スタート)
予選2(9番手前列内側スタート)
レースともなると、気合が入りますね。
スポチューンモーターは、標準モーターが最大18000rpmなのに対し、370スポーツチューンモーターは、22200rpm±3000ということは、最大で25200rpmという差になります。
この力の差のために、各種パーツが必要なのですが、その力はスタート時のウイリーとなっても現れます。
しかし、ウイリーしてしまうと、立ったり、コケたりと、ロスでしかありません。
モーターのパワーアップは別のスキルが求められるようになりますね。
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結果は惨敗!
と見るか、Cメインに残れただけよかったと捉えるか?
コミカルほどはコケないにしても、やはりハングオンのタイミングで大きく膨らんでしまうのが、最大の欠点のようです。
サーボホーンをアルミにしたり、サーボ自体をもっとトルクのあるものにするとかも、考えられます。
しかし、2輪系の荷重移動とRの大きさや、曲がっていくためのタイミングを練習する方が大事かもしれません。
次に挑戦する機会があれば、是非とも成績アップを狙いたいと思います。
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