
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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2台目のMINI-Z、京商 ミニッツ FWD ルノー メガーヌ R.S. レディセット
!


だいぶ走り込んだので、一度メンテナンスをすることにしました。

とりあえずFWDなので、モーター&フロント周りをばらしてみます。
モーターは、左前側のネジ一本を外せば、取り外せます。

右側のプラスチック製バンドを外し、モーターの前側を上げながら引き抜くと、外れます。

続いてフロントサス周りのバラシは、サスピンを抜くだけ!

アッパーアームが外れると、アップライトが外れてバラバラに!

反対側もサスピンを抜いて、

デフカバーの四本のネジを外すと、

フロントデフとご対面〜!
ここまでは、実はモーターを外さなくてもバラせたことが判明!
でも、スパーギヤを外すには、やはりモーターAssy.とその下の部分をバラす必要がありました。

ここを開けると、真ん中に溝が伸びています。
MINI-Z FWDは、AWDのMA-030EVOシャーシからリヤのペラシャフト&アクスル部分を省いた形なので、リヤのペラシャフトが通る部分が空いているわけです。
このペラシャフトを長い4WD用にしてリヤデフ&アクスルシャフトを追加すればAWDになると、どこかに書いてあった気がしますが、特にそれ用のオプションパーツが見つけられないので、裏技かもしれません。
さて、スパーギヤのシャフトを外すと、ベアリングが2個。

こんな車体の奥ですが、意外と汚れていました。
今回、ベアリング類は全てクリーナーでグリスを洗浄し、タミヤのTRFベアリングオイルで軽めにしました。
1/10RCカーの習慣みたいなものです。
ギヤ類もクリーナーで洗浄してから、極少量のグリス塗布で終わり。
デフギヤは開いてみるとカラカラで、グリスも塗ってありませんでした。

しかし、FWDを走らせていると、かなりデフが差動している様子。
ここがカラカラというのもちょっとどうかと思いました。
今回は、少しLSD効果を持たせて、駆動抜けを減らしたいとのことで。。。

タミヤのデフオイル10万番を入れました。
本来シリコンオイルですから、オイル封入式のギヤデフに使用するものですが。。。
10万番ともなると、勝手に流れ出すことのない硬さ。
なので、ただのデフギヤにえいやーで入れてしまいました。
硬いグリスみたいなものですが、より流れにくく、適度な粘りで前輪の駆動力がだいぶ増したようです。
アップライト周りは軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り気分。

極柔らかいグリスを少量さして、組みあげました。
ベアリング類は洗浄&デフオイルできれいにします。
FWDシャーシはフロントアッパーアームの渋さがなく、スムーズに動いているので、そのまま組み上げ。
デフやベアリング類をすべて戻せば、フロントまわりのメンテ完了です。
リヤサス周りは、例によって固定のリヤロワーアーム上をアップライトが上下する構造。
リヤアップライトの軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り。
簡単にメンテ完了です。
さて、全般的によくできているMINI-Z FWDシャーシ。
ただ、数少ない欠点でしかも最大の欠点が、バッテリーの脱着です。
場合によっては、数回のバッテリー脱着で心が折れて、やめてしまうかもしれないくらいの欠点。
RWDのときも結構硬くて苦労しましたが、まだ左右対象で、奥から押せる穴があったので、こなれてくるとストレスはありませんでした。
FWDのバッテリー脱着は、どうすれば外れるのかフリーズします。
最初はマイナスドライバーでこじって外していましたが、充電池がどんどん痛々しくなっていくばかり。

それでも、両サイドの2本はRWDと似ていて、コツをつかめれば外せますが。。。
車体底面の2本は、裏から押すこともできず、お手上げです。

これは、電池のプラス・マイナス方向が決定的に間違っている設計と思います。
片側は、マイナス側を穴の奥に突っ込むのですが、すなわちマイナス側のバネが奥になっているので、外すときは電池を奥側に押せば、プラス側が隙ができて外せる余地があるのですが。。。
もう片側をプラス側を穴の奥にツッコミ、手前にマイナス側のバネがあるわけです。
そう、奥から押してバネを縮めて隙間をつくって外す、なんてことは不可能!!
底面側に関しては、RWDと同じように左右対称設計にして、プラスが後ろ側にすべきだったでしょうね。
RWDでは、ちょっと面倒になる配線取り回しをやっているわけですから。
FWDやMA-030-EVOもマイナス側のバネを押し縮めて電池を取り出せるようにすべきと思います。
でも、そんなことを言っていても毎回の苦労は続きます。
そこで、底面側の2本だけ、電池取り外し用のリボンを取り付けました。
布製の絶縁テープを4cmほど切り、そのうちの5分の4の長さについて、三つ折りにして平たい紐状にします。
おらなかった部分を電池ボックス中央の溝に貼ったら、紐部分を電池の裏側を通して、蓋を閉じます。
もし、蓋が浮くようならば、長すぎる紐をギリギリまでカットして、蓋が平らにしまるようにします。
このリボンを加えることで、毎回の電池取り出しがスムーズに行え、MINI-Z FWDがより楽しいものになるでしょう!!
さて、再整備の成果は?
走ってみると、走行騒音が少し減った感じですかね。
あと、アクセルオフ時の空走感が増えた感じも。
細部のロスが減ると、スムーズに滑らかになり、コントロールがしやすくなります。
また、細部のゴミも影響しているので、定期的なメンテナンスは欠かせないようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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とりあえずFWDなので、モーター&フロント周りをばらしてみます。
モーターは、左前側のネジ一本を外せば、取り外せます。

右側のプラスチック製バンドを外し、モーターの前側を上げながら引き抜くと、外れます。

続いてフロントサス周りのバラシは、サスピンを抜くだけ!

アッパーアームが外れると、アップライトが外れてバラバラに!

反対側もサスピンを抜いて、

デフカバーの四本のネジを外すと、

フロントデフとご対面〜!
ここまでは、実はモーターを外さなくてもバラせたことが判明!
でも、スパーギヤを外すには、やはりモーターAssy.とその下の部分をバラす必要がありました。

ここを開けると、真ん中に溝が伸びています。
MINI-Z FWDは、AWDのMA-030EVOシャーシからリヤのペラシャフト&アクスル部分を省いた形なので、リヤのペラシャフトが通る部分が空いているわけです。
このペラシャフトを長い4WD用にしてリヤデフ&アクスルシャフトを追加すればAWDになると、どこかに書いてあった気がしますが、特にそれ用のオプションパーツが見つけられないので、裏技かもしれません。
さて、スパーギヤのシャフトを外すと、ベアリングが2個。

こんな車体の奥ですが、意外と汚れていました。
今回、ベアリング類は全てクリーナーでグリスを洗浄し、タミヤのTRFベアリングオイルで軽めにしました。
1/10RCカーの習慣みたいなものです。
ギヤ類もクリーナーで洗浄してから、極少量のグリス塗布で終わり。
デフギヤは開いてみるとカラカラで、グリスも塗ってありませんでした。

しかし、FWDを走らせていると、かなりデフが差動している様子。
ここがカラカラというのもちょっとどうかと思いました。
今回は、少しLSD効果を持たせて、駆動抜けを減らしたいとのことで。。。

タミヤのデフオイル10万番を入れました。
本来シリコンオイルですから、オイル封入式のギヤデフに使用するものですが。。。
10万番ともなると、勝手に流れ出すことのない硬さ。
なので、ただのデフギヤにえいやーで入れてしまいました。
硬いグリスみたいなものですが、より流れにくく、適度な粘りで前輪の駆動力がだいぶ増したようです。
アップライト周りは軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り気分。

極柔らかいグリスを少量さして、組みあげました。
ベアリング類は洗浄&デフオイルできれいにします。
FWDシャーシはフロントアッパーアームの渋さがなく、スムーズに動いているので、そのまま組み上げ。
デフやベアリング類をすべて戻せば、フロントまわりのメンテ完了です。
リヤサス周りは、例によって固定のリヤロワーアーム上をアップライトが上下する構造。
リヤアップライトの軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り。
簡単にメンテ完了です。
さて、全般的によくできているMINI-Z FWDシャーシ。
ただ、数少ない欠点でしかも最大の欠点が、バッテリーの脱着です。
場合によっては、数回のバッテリー脱着で心が折れて、やめてしまうかもしれないくらいの欠点。
RWDのときも結構硬くて苦労しましたが、まだ左右対象で、奥から押せる穴があったので、こなれてくるとストレスはありませんでした。
FWDのバッテリー脱着は、どうすれば外れるのかフリーズします。
最初はマイナスドライバーでこじって外していましたが、充電池がどんどん痛々しくなっていくばかり。

それでも、両サイドの2本はRWDと似ていて、コツをつかめれば外せますが。。。
車体底面の2本は、裏から押すこともできず、お手上げです。

これは、電池のプラス・マイナス方向が決定的に間違っている設計と思います。
片側は、マイナス側を穴の奥に突っ込むのですが、すなわちマイナス側のバネが奥になっているので、外すときは電池を奥側に押せば、プラス側が隙ができて外せる余地があるのですが。。。
もう片側をプラス側を穴の奥にツッコミ、手前にマイナス側のバネがあるわけです。
そう、奥から押してバネを縮めて隙間をつくって外す、なんてことは不可能!!
底面側に関しては、RWDと同じように左右対称設計にして、プラスが後ろ側にすべきだったでしょうね。
RWDでは、ちょっと面倒になる配線取り回しをやっているわけですから。
FWDやMA-030-EVOもマイナス側のバネを押し縮めて電池を取り出せるようにすべきと思います。
でも、そんなことを言っていても毎回の苦労は続きます。
そこで、底面側の2本だけ、電池取り外し用のリボンを取り付けました。
布製の絶縁テープを4cmほど切り、そのうちの5分の4の長さについて、三つ折りにして平たい紐状にします。
おらなかった部分を電池ボックス中央の溝に貼ったら、紐部分を電池の裏側を通して、蓋を閉じます。
もし、蓋が浮くようならば、長すぎる紐をギリギリまでカットして、蓋が平らにしまるようにします。
このリボンを加えることで、毎回の電池取り出しがスムーズに行え、MINI-Z FWDがより楽しいものになるでしょう!!
さて、再整備の成果は?
走ってみると、走行騒音が少し減った感じですかね。
あと、アクセルオフ時の空走感が増えた感じも。
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