
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


2台目のMINI-Z、京商 ミニッツ FWD ルノー メガーヌ R.S. レディセット
!


だいぶ走り込んだので、一度メンテナンスをすることにしました。

とりあえずFWDなので、モーター&フロント周りをばらしてみます。
モーターは、左前側のネジ一本を外せば、取り外せます。

右側のプラスチック製バンドを外し、モーターの前側を上げながら引き抜くと、外れます。

続いてフロントサス周りのバラシは、サスピンを抜くだけ!

アッパーアームが外れると、アップライトが外れてバラバラに!

反対側もサスピンを抜いて、

デフカバーの四本のネジを外すと、

フロントデフとご対面〜!
ここまでは、実はモーターを外さなくてもバラせたことが判明!
でも、スパーギヤを外すには、やはりモーターAssy.とその下の部分をバラす必要がありました。

ここを開けると、真ん中に溝が伸びています。
MINI-Z FWDは、AWDのMA-030EVOシャーシからリヤのペラシャフト&アクスル部分を省いた形なので、リヤのペラシャフトが通る部分が空いているわけです。
このペラシャフトを長い4WD用にしてリヤデフ&アクスルシャフトを追加すればAWDになると、どこかに書いてあった気がしますが、特にそれ用のオプションパーツが見つけられないので、裏技かもしれません。
さて、スパーギヤのシャフトを外すと、ベアリングが2個。

こんな車体の奥ですが、意外と汚れていました。
今回、ベアリング類は全てクリーナーでグリスを洗浄し、タミヤのTRFベアリングオイルで軽めにしました。
1/10RCカーの習慣みたいなものです。
ギヤ類もクリーナーで洗浄してから、極少量のグリス塗布で終わり。
デフギヤは開いてみるとカラカラで、グリスも塗ってありませんでした。

しかし、FWDを走らせていると、かなりデフが差動している様子。
ここがカラカラというのもちょっとどうかと思いました。
今回は、少しLSD効果を持たせて、駆動抜けを減らしたいとのことで。。。

タミヤのデフオイル10万番を入れました。
本来シリコンオイルですから、オイル封入式のギヤデフに使用するものですが。。。
10万番ともなると、勝手に流れ出すことのない硬さ。
なので、ただのデフギヤにえいやーで入れてしまいました。
硬いグリスみたいなものですが、より流れにくく、適度な粘りで前輪の駆動力がだいぶ増したようです。
アップライト周りは軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り気分。

極柔らかいグリスを少量さして、組みあげました。
ベアリング類は洗浄&デフオイルできれいにします。
FWDシャーシはフロントアッパーアームの渋さがなく、スムーズに動いているので、そのまま組み上げ。
デフやベアリング類をすべて戻せば、フロントまわりのメンテ完了です。
リヤサス周りは、例によって固定のリヤロワーアーム上をアップライトが上下する構造。
リヤアップライトの軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り。
簡単にメンテ完了です。
さて、全般的によくできているMINI-Z FWDシャーシ。
ただ、数少ない欠点でしかも最大の欠点が、バッテリーの脱着です。
場合によっては、数回のバッテリー脱着で心が折れて、やめてしまうかもしれないくらいの欠点。
RWDのときも結構硬くて苦労しましたが、まだ左右対象で、奥から押せる穴があったので、こなれてくるとストレスはありませんでした。
FWDのバッテリー脱着は、どうすれば外れるのかフリーズします。
最初はマイナスドライバーでこじって外していましたが、充電池がどんどん痛々しくなっていくばかり。

それでも、両サイドの2本はRWDと似ていて、コツをつかめれば外せますが。。。
車体底面の2本は、裏から押すこともできず、お手上げです。

これは、電池のプラス・マイナス方向が決定的に間違っている設計と思います。
片側は、マイナス側を穴の奥に突っ込むのですが、すなわちマイナス側のバネが奥になっているので、外すときは電池を奥側に押せば、プラス側が隙ができて外せる余地があるのですが。。。
もう片側をプラス側を穴の奥にツッコミ、手前にマイナス側のバネがあるわけです。
そう、奥から押してバネを縮めて隙間をつくって外す、なんてことは不可能!!
底面側に関しては、RWDと同じように左右対称設計にして、プラスが後ろ側にすべきだったでしょうね。
RWDでは、ちょっと面倒になる配線取り回しをやっているわけですから。
FWDやMA-030-EVOもマイナス側のバネを押し縮めて電池を取り出せるようにすべきと思います。
でも、そんなことを言っていても毎回の苦労は続きます。
そこで、底面側の2本だけ、電池取り外し用のリボンを取り付けました。
布製の絶縁テープを4cmほど切り、そのうちの5分の4の長さについて、三つ折りにして平たい紐状にします。
おらなかった部分を電池ボックス中央の溝に貼ったら、紐部分を電池の裏側を通して、蓋を閉じます。
もし、蓋が浮くようならば、長すぎる紐をギリギリまでカットして、蓋が平らにしまるようにします。
このリボンを加えることで、毎回の電池取り出しがスムーズに行え、MINI-Z FWDがより楽しいものになるでしょう!!
さて、再整備の成果は?
走ってみると、走行騒音が少し減った感じですかね。
あと、アクセルオフ時の空走感が増えた感じも。
細部のロスが減ると、スムーズに滑らかになり、コントロールがしやすくなります。
また、細部のゴミも影響しているので、定期的なメンテナンスは欠かせないようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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だいぶ走り込んだので、一度メンテナンスをすることにしました。

とりあえずFWDなので、モーター&フロント周りをばらしてみます。
モーターは、左前側のネジ一本を外せば、取り外せます。

右側のプラスチック製バンドを外し、モーターの前側を上げながら引き抜くと、外れます。

続いてフロントサス周りのバラシは、サスピンを抜くだけ!

アッパーアームが外れると、アップライトが外れてバラバラに!

反対側もサスピンを抜いて、

デフカバーの四本のネジを外すと、

フロントデフとご対面〜!
ここまでは、実はモーターを外さなくてもバラせたことが判明!
でも、スパーギヤを外すには、やはりモーターAssy.とその下の部分をバラす必要がありました。

ここを開けると、真ん中に溝が伸びています。
MINI-Z FWDは、AWDのMA-030EVOシャーシからリヤのペラシャフト&アクスル部分を省いた形なので、リヤのペラシャフトが通る部分が空いているわけです。
このペラシャフトを長い4WD用にしてリヤデフ&アクスルシャフトを追加すればAWDになると、どこかに書いてあった気がしますが、特にそれ用のオプションパーツが見つけられないので、裏技かもしれません。
さて、スパーギヤのシャフトを外すと、ベアリングが2個。

こんな車体の奥ですが、意外と汚れていました。
今回、ベアリング類は全てクリーナーでグリスを洗浄し、タミヤのTRFベアリングオイルで軽めにしました。
1/10RCカーの習慣みたいなものです。
ギヤ類もクリーナーで洗浄してから、極少量のグリス塗布で終わり。
デフギヤは開いてみるとカラカラで、グリスも塗ってありませんでした。

しかし、FWDを走らせていると、かなりデフが差動している様子。
ここがカラカラというのもちょっとどうかと思いました。
今回は、少しLSD効果を持たせて、駆動抜けを減らしたいとのことで。。。

タミヤのデフオイル10万番を入れました。
本来シリコンオイルですから、オイル封入式のギヤデフに使用するものですが。。。
10万番ともなると、勝手に流れ出すことのない硬さ。
なので、ただのデフギヤにえいやーで入れてしまいました。
硬いグリスみたいなものですが、より流れにくく、適度な粘りで前輪の駆動力がだいぶ増したようです。
アップライト周りは軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り気分。

極柔らかいグリスを少量さして、組みあげました。
ベアリング類は洗浄&デフオイルできれいにします。
FWDシャーシはフロントアッパーアームの渋さがなく、スムーズに動いているので、そのまま組み上げ。
デフやベアリング類をすべて戻せば、フロントまわりのメンテ完了です。
リヤサス周りは、例によって固定のリヤロワーアーム上をアップライトが上下する構造。
リヤアップライトの軸を1000番の紙やすりで磨いて、気持ちバリ取り。
簡単にメンテ完了です。
さて、全般的によくできているMINI-Z FWDシャーシ。
ただ、数少ない欠点でしかも最大の欠点が、バッテリーの脱着です。
場合によっては、数回のバッテリー脱着で心が折れて、やめてしまうかもしれないくらいの欠点。
RWDのときも結構硬くて苦労しましたが、まだ左右対象で、奥から押せる穴があったので、こなれてくるとストレスはありませんでした。
FWDのバッテリー脱着は、どうすれば外れるのかフリーズします。
最初はマイナスドライバーでこじって外していましたが、充電池がどんどん痛々しくなっていくばかり。

それでも、両サイドの2本はRWDと似ていて、コツをつかめれば外せますが。。。
車体底面の2本は、裏から押すこともできず、お手上げです。

これは、電池のプラス・マイナス方向が決定的に間違っている設計と思います。
片側は、マイナス側を穴の奥に突っ込むのですが、すなわちマイナス側のバネが奥になっているので、外すときは電池を奥側に押せば、プラス側が隙ができて外せる余地があるのですが。。。
もう片側をプラス側を穴の奥にツッコミ、手前にマイナス側のバネがあるわけです。
そう、奥から押してバネを縮めて隙間をつくって外す、なんてことは不可能!!
底面側に関しては、RWDと同じように左右対称設計にして、プラスが後ろ側にすべきだったでしょうね。
RWDでは、ちょっと面倒になる配線取り回しをやっているわけですから。
FWDやMA-030-EVOもマイナス側のバネを押し縮めて電池を取り出せるようにすべきと思います。
でも、そんなことを言っていても毎回の苦労は続きます。
そこで、底面側の2本だけ、電池取り外し用のリボンを取り付けました。
布製の絶縁テープを4cmほど切り、そのうちの5分の4の長さについて、三つ折りにして平たい紐状にします。
おらなかった部分を電池ボックス中央の溝に貼ったら、紐部分を電池の裏側を通して、蓋を閉じます。
もし、蓋が浮くようならば、長すぎる紐をギリギリまでカットして、蓋が平らにしまるようにします。
このリボンを加えることで、毎回の電池取り出しがスムーズに行え、MINI-Z FWDがより楽しいものになるでしょう!!
さて、再整備の成果は?
走ってみると、走行騒音が少し減った感じですかね。
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また、細部のゴミも影響しているので、定期的なメンテナンスは欠かせないようです。

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2台になったMINI-Z レーサー!

慣れてくると、ラップタイムを測りたくなるものです。
正式なポンダーやラップカウントソフトは予算がかかりますが、最小限で済むラップカウンターを導入してみました。
ラップカンターはあまり種類がありませんが、ミニ四駆用のラップカウントで検索すると、いくつか見つかります。
その中で選んだのが、iOSアプリ「RC Timing - Oscar Martin」。

スロットカー用のiPhone/iPadアプリですが、RCカーやミニ四駆などでも使えるものです。
※「RC-Timing」という計測ソフトウェアとは別のものです。
「RC Timing」の良いところは、車を色別に認識してくれるところ。
他のアプリがほとんど車が過るだけでカウントしますから、一台しか測れないのですが、
このアプリは色毎にカウントすることが可能となっています。
車は、とりあえず10台登録可能です。

車毎に名前を入力して、車の色を覚えさせます。
ただ、これが少々むずかしい作業!!
まず、ドライバーの名前と車の名前を入力する部分がありますが、車の名前を読み上げてほしければ、ドライバーの欄に車の名前を入れる必要があります。
車をいれかえると、ドライバー名も変わってしまうので、実質的には車の名前の方が使いやすいでしょう。
使用しているのが、iPad2なので、iOSの都合上最新バージョンが入れられず、Ver.1.3の話になりますが、この読み上げ機能がベタベタの日本語読み!
だから、英語綴で入力するとよくわからない言葉になってしまう場合があります。
ただ、日本語入力には対応しているので、カタカナで車の名前を入力すると、しっかり日本語で読み上げてくれます。
この読み上げ機能、最新のVer.1.5では、ネイティブ英語の発音に改良されています。
なので、車名も英語綴の方がかっこよく読み上げてくれます。
もう一つの難点は、Ver.1.3だと秒で読んでくれません。
「6.012秒」を「ロクセンジュウニ」と読み上げます。
これは、慣れるしか無いですね。
これも最新のVer.1.5なら、「6.012秒」を「シックス ポント ゼロ ワン トゥ」と読んでくれるようになっています。
次に、車の色を登録する機能。
コース幅を網羅できる位置にiPadを配置し、その上で車を確実に認識できるまでカメラに映る色をタップして試し続ける必要があります。

そのままだと、なかなか結論がでないので、カメラの設定で露出やカラーバランスを極端に設定することで色の差が出やすくすると、認識する色が安定してきます。
また、周囲に紛らわしい色が写り込まないようにすることも大切です。
うまく認識できると、ポンダーいらずでラップのカウントが可能になります。
ただし、、、
無料アプリの状態では同時計測は1台まで。
2台以上を同時に計測するには、アプリ内課金490円が必要となります。
また、11台以上登録するには、アプリ内課金120円が必要になります。
でも、折角2台図れるのですから、490円払って、複数台計測可能にしました。
さて、実際に計測してみると、なかなかスグレモノ。

たまに間違えますが、結構な精度でカウントしてくれます。
間違えるか否かは、照明の関係もあるので、ある程度間違えない環境が作れれば、十分実用になると思います。
これが屋外だと、照明がコントロールできず、どのくらいまで実用になるかはわかりませんね。
NAnDOサーキットでは、iPad2を引退した液晶テレビにつないで、大画面表示してみました。

「RC Timing 」には、練習走行モードとレースモードがあります。
練習走行モードでは、計測するラップ数または時間を設定でき、車毎に各ラップタイムを読み上げ、記録してくれます。ベストラップ等の読み上げ機能もあります。
レースモードでは、ラップ数や時間を設定可能。スタート前のカウントダウンも読み上げてくれます。
レース中はベストラップと、車ごとのベストラップを読み上げてくれますが、各車のタイム差だけ表示され、周回タップは残りません。
しかしながら、この読み上げながら、子供と二人で走っていると、なかなか盛り上がります。
これでMINI-Z練習の楽しみが増えました。
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慣れてくると、ラップタイムを測りたくなるものです。
正式なポンダーやラップカウントソフトは予算がかかりますが、最小限で済むラップカウンターを導入してみました。
ラップカンターはあまり種類がありませんが、ミニ四駆用のラップカウントで検索すると、いくつか見つかります。
その中で選んだのが、iOSアプリ「RC Timing - Oscar Martin」。

スロットカー用のiPhone/iPadアプリですが、RCカーやミニ四駆などでも使えるものです。
※「RC-Timing」という計測ソフトウェアとは別のものです。
「RC Timing」の良いところは、車を色別に認識してくれるところ。
他のアプリがほとんど車が過るだけでカウントしますから、一台しか測れないのですが、
このアプリは色毎にカウントすることが可能となっています。
車は、とりあえず10台登録可能です。

車毎に名前を入力して、車の色を覚えさせます。
ただ、これが少々むずかしい作業!!
まず、ドライバーの名前と車の名前を入力する部分がありますが、車の名前を読み上げてほしければ、ドライバーの欄に車の名前を入れる必要があります。
車をいれかえると、ドライバー名も変わってしまうので、実質的には車の名前の方が使いやすいでしょう。
使用しているのが、iPad2なので、iOSの都合上最新バージョンが入れられず、Ver.1.3の話になりますが、この読み上げ機能がベタベタの日本語読み!
だから、英語綴で入力するとよくわからない言葉になってしまう場合があります。
ただ、日本語入力には対応しているので、カタカナで車の名前を入力すると、しっかり日本語で読み上げてくれます。
この読み上げ機能、最新のVer.1.5では、ネイティブ英語の発音に改良されています。
なので、車名も英語綴の方がかっこよく読み上げてくれます。
もう一つの難点は、Ver.1.3だと秒で読んでくれません。
「6.012秒」を「ロクセンジュウニ」と読み上げます。
これは、慣れるしか無いですね。
これも最新のVer.1.5なら、「6.012秒」を「シックス ポント ゼロ ワン トゥ」と読んでくれるようになっています。
次に、車の色を登録する機能。
コース幅を網羅できる位置にiPadを配置し、その上で車を確実に認識できるまでカメラに映る色をタップして試し続ける必要があります。

そのままだと、なかなか結論がでないので、カメラの設定で露出やカラーバランスを極端に設定することで色の差が出やすくすると、認識する色が安定してきます。
また、周囲に紛らわしい色が写り込まないようにすることも大切です。
うまく認識できると、ポンダーいらずでラップのカウントが可能になります。
ただし、、、
無料アプリの状態では同時計測は1台まで。
2台以上を同時に計測するには、アプリ内課金490円が必要となります。
また、11台以上登録するには、アプリ内課金120円が必要になります。
でも、折角2台図れるのですから、490円払って、複数台計測可能にしました。
さて、実際に計測してみると、なかなかスグレモノ。

たまに間違えますが、結構な精度でカウントしてくれます。
間違えるか否かは、照明の関係もあるので、ある程度間違えない環境が作れれば、十分実用になると思います。
これが屋外だと、照明がコントロールできず、どのくらいまで実用になるかはわかりませんね。
NAnDOサーキットでは、iPad2を引退した液晶テレビにつないで、大画面表示してみました。

「RC Timing 」には、練習走行モードとレースモードがあります。
練習走行モードでは、計測するラップ数または時間を設定でき、車毎に各ラップタイムを読み上げ、記録してくれます。ベストラップ等の読み上げ機能もあります。
レースモードでは、ラップ数や時間を設定可能。スタート前のカウントダウンも読み上げてくれます。
レース中はベストラップと、車ごとのベストラップを読み上げてくれますが、各車のタイム差だけ表示され、周回タップは残りません。
しかしながら、この読み上げながら、子供と二人で走っていると、なかなか盛り上がります。
これでMINI-Z練習の楽しみが増えました。
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我がRG1ステップワゴンも、いよいよ13年目の車検が近づいてきました!

先日の自動車税は、まだ増額前の39500円で、ほっと一安心。
そして、ホンダディーラーに無料の車検前点検なるものに出してきました。
結果の見積もり額がびっくりの約38万円!!
でも、これはいつものこと。
ホンダディーラーの見積もりは「心」が無いのに辟易しますね。
例えば、新車で11万円のAutoGrim加工をしたというのに、定期点検でワックス加工が見積もりに入ってくる。
それじゃ11万円も払って加工したものが意味ないもので、まんまと払った馬鹿な客扱いという気分です。
また3ヶ月前にディーラーでワイパーゴムを購入して自分で変えても、
次の点検の見積もりにワイパーゴム交換が付いてきます。
ホンダのワイパーゴムは3ヶ月も保たないよっ、てことでしょうか?
これらの情報は全てディーラーのコンピュータに記録が残っているわけで、
お客毎にカスタマイズした項目ではなく、心無い機会的にぼったくれる項目をあげてくることが、とてもレベルの低い会社に思います。
ただ、13年も付き合っていると、もうすっかり慣れっこでして。。。
38万円の項目を見ると、はやりワイパーゴム交換とか、エアコンリフレッシュとか、ハイグレードオイルや添加剤とか、どうでも良い項目のオンパレード!
11年目車検時に取り替えた白金プラグもしっかり計上されていました。
今回高額になった理由の一つがタイヤ交換。
ディーラー価格は高いですね。
確かに7年くらい経つので、交換時期ではありますが、いつもタイヤ専門店で替えているのでカットできる項目。
それで、最低限必要なものは?というと、11万ちょっとで済むということです。
これだと、いつもよりだいぶ安いですね。
これまで18万円かかった車検もあったのは何だったのか?
今考えればちょっとぼったくられていたのかも。。。。
ただ、何しろ当時はメカセンスがほぼ0の整備フロントマンが居たので、トンチンカンな項目に翻弄されて正常な判断ができなかったですね。
ここ5年くらいはその人が居なくなって、まともな整備フロントマンになったので、穏やかに利用している次第。
でも、この辺考えると、とっととホンダ以外に乗り換えるべきかと、よぎってしまいます。
さて、11万円の中には、13年過ぎの重量税も含んだ値段。
13年過ぎると、2t以下で約なんと15000円もアップなんですね。
2年分ですが、予想外のアップ率です。
ただ、車検前に換えるには新車ではもう間に合わない時期で、中古しかない!
この最低限はほんとに何もしないパターン。
ブレーキホース交換やファンベルト交換など、いい加減やったほうがよいものを含めると、16万円くらいですか。
10年に一度項目を引っ張っているので、ちょっと高め。
ただ、ブレーキパッドだけで約11000円とは、高いですね。
これがホンダの純正HAMP部品でもネットでは約5000円弱で入手可能。
他にもエアフィルターやエアコンフィルターなど、自分で簡単に交換できるものは、ネットで買って自分で交換するようにしています。
自力では難しいもの、設備が無いとできないものは、ディーラーに依頼という切り分けで、ディーラーにぼったくられるのではなく、技術と設備を使い倒すように思考回路を変えてから、ストレスがだいぶ無くディーラーと付き合えるようになりました。
もし本当に30万円かかるようなら、買い替えも有力な選択になるのですが。
残念ながら、これと言った車種が無いのです。
欲しいのはスバルのAWDなのですが、仕事にも使う手前、少し長目の箱が乗らないと、使い物になりません。
昔のレガシィは、外見によらず大容量の荷室だったのですが、レヴォーグは面積はあっても荷室天井が低い!
かと言って、アウトバックなら容量十分なのですが、RG1に比べて20cm長く、幅も15cm広くなり、駐車場がかなり厳しくなってしまいます。
それで、可能性があるとすると、「エクシーガ」
でも、すでに販売終了から5年近くたっています。
そこで、2年前まで売っていた「エクシーガ クロスオーバー7」が有力候補に!
これだと、2〜3年落ちくらいのものが200万円前後で買えそうです。
ただ、アイサイトのバージョンが古いのが難点。
エクシーガのモデルチェンジがあれば、最有力候補なのですが、どうやら終了の雰囲気ですから、スバルも買う車種がない!
現状路線で行くと、最新モデルのホンダのRPステップワゴンということになるのですが。
RG1より15cm長くなった全長も縦開きのリヤドアがあれば、許容範囲というものの。。。
最近の車は自動化が進み、ウィンカーも一度付けたら3回止まらなくなってしまいました。
車を自在に操る喜びがRG1には有るのですが、最近のホンダ車はやはりそういう心がなくなっていっているように思います。
それに比べ、RG1にはシビックTypeR開発者の心が残っていて、なかなか代えがたい愛着が湧くわけです。
まあ、もし現行のRPステップワゴンにするなら、普通顔の4WDで最小限の仕様かな。
世の中厳つい顔じゃないと売れない時代、まったくリセールバリューが期待できないチョイスです。(笑)
ナビもiPadの方が機能的ですが、バックカメラをどうするかが難点ですね。
車両+オプションで300万円くらいですか。
諸費用と値引きでも、ちょっと増えますかね。
そこまで思いつめてくると、RG1でいいかなってことになり、堂々巡り。
RG1だと、小回り効いて荷物もつめて、移動オフィスとしても快適!
3列目のシートが分厚く、緊急時には大人4人の車中泊にも使える室内。
さらに他に代えがたい走りが良い希少なミニバンとなると、
なかなかやめられないわけです。
因みに今後RG1を乗り続けると覚悟がいるのがタイヤ交換、しかも夏タイヤと冬タイヤ両方!
そして、パワステポンプ交換あたりですかね。
もし、全部やることになると、やはり20万円くらいはかかってしまうわけですが、新車購入だと下取り額期待できないので300万円の出費よりは、だいぶ少なくて済むわけです。
もうそろそろ決断しないと。。。
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先日の自動車税は、まだ増額前の39500円で、ほっと一安心。
そして、ホンダディーラーに無料の車検前点検なるものに出してきました。
結果の見積もり額がびっくりの約38万円!!
でも、これはいつものこと。
ホンダディーラーの見積もりは「心」が無いのに辟易しますね。
例えば、新車で11万円のAutoGrim加工をしたというのに、定期点検でワックス加工が見積もりに入ってくる。
それじゃ11万円も払って加工したものが意味ないもので、まんまと払った馬鹿な客扱いという気分です。
また3ヶ月前にディーラーでワイパーゴムを購入して自分で変えても、
次の点検の見積もりにワイパーゴム交換が付いてきます。
ホンダのワイパーゴムは3ヶ月も保たないよっ、てことでしょうか?
これらの情報は全てディーラーのコンピュータに記録が残っているわけで、
お客毎にカスタマイズした項目ではなく、心無い機会的にぼったくれる項目をあげてくることが、とてもレベルの低い会社に思います。
ただ、13年も付き合っていると、もうすっかり慣れっこでして。。。
38万円の項目を見ると、はやりワイパーゴム交換とか、エアコンリフレッシュとか、ハイグレードオイルや添加剤とか、どうでも良い項目のオンパレード!
11年目車検時に取り替えた白金プラグもしっかり計上されていました。
今回高額になった理由の一つがタイヤ交換。
ディーラー価格は高いですね。
確かに7年くらい経つので、交換時期ではありますが、いつもタイヤ専門店で替えているのでカットできる項目。
それで、最低限必要なものは?というと、11万ちょっとで済むということです。
これだと、いつもよりだいぶ安いですね。
これまで18万円かかった車検もあったのは何だったのか?
今考えればちょっとぼったくられていたのかも。。。。
ただ、何しろ当時はメカセンスがほぼ0の整備フロントマンが居たので、トンチンカンな項目に翻弄されて正常な判断ができなかったですね。
ここ5年くらいはその人が居なくなって、まともな整備フロントマンになったので、穏やかに利用している次第。
でも、この辺考えると、とっととホンダ以外に乗り換えるべきかと、よぎってしまいます。
さて、11万円の中には、13年過ぎの重量税も含んだ値段。
13年過ぎると、2t以下で約なんと15000円もアップなんですね。
2年分ですが、予想外のアップ率です。
ただ、車検前に換えるには新車ではもう間に合わない時期で、中古しかない!
この最低限はほんとに何もしないパターン。
ブレーキホース交換やファンベルト交換など、いい加減やったほうがよいものを含めると、16万円くらいですか。
10年に一度項目を引っ張っているので、ちょっと高め。
ただ、ブレーキパッドだけで約11000円とは、高いですね。
これがホンダの純正HAMP部品でもネットでは約5000円弱で入手可能。
他にもエアフィルターやエアコンフィルターなど、自分で簡単に交換できるものは、ネットで買って自分で交換するようにしています。
自力では難しいもの、設備が無いとできないものは、ディーラーに依頼という切り分けで、ディーラーにぼったくられるのではなく、技術と設備を使い倒すように思考回路を変えてから、ストレスがだいぶ無くディーラーと付き合えるようになりました。
もし本当に30万円かかるようなら、買い替えも有力な選択になるのですが。
残念ながら、これと言った車種が無いのです。
欲しいのはスバルのAWDなのですが、仕事にも使う手前、少し長目の箱が乗らないと、使い物になりません。
昔のレガシィは、外見によらず大容量の荷室だったのですが、レヴォーグは面積はあっても荷室天井が低い!
かと言って、アウトバックなら容量十分なのですが、RG1に比べて20cm長く、幅も15cm広くなり、駐車場がかなり厳しくなってしまいます。
それで、可能性があるとすると、「エクシーガ」
でも、すでに販売終了から5年近くたっています。
そこで、2年前まで売っていた「エクシーガ クロスオーバー7」が有力候補に!
これだと、2〜3年落ちくらいのものが200万円前後で買えそうです。
ただ、アイサイトのバージョンが古いのが難点。
エクシーガのモデルチェンジがあれば、最有力候補なのですが、どうやら終了の雰囲気ですから、スバルも買う車種がない!
現状路線で行くと、最新モデルのホンダのRPステップワゴンということになるのですが。
RG1より15cm長くなった全長も縦開きのリヤドアがあれば、許容範囲というものの。。。
最近の車は自動化が進み、ウィンカーも一度付けたら3回止まらなくなってしまいました。
車を自在に操る喜びがRG1には有るのですが、最近のホンダ車はやはりそういう心がなくなっていっているように思います。
それに比べ、RG1にはシビックTypeR開発者の心が残っていて、なかなか代えがたい愛着が湧くわけです。
まあ、もし現行のRPステップワゴンにするなら、普通顔の4WDで最小限の仕様かな。
世の中厳つい顔じゃないと売れない時代、まったくリセールバリューが期待できないチョイスです。(笑)
ナビもiPadの方が機能的ですが、バックカメラをどうするかが難点ですね。
車両+オプションで300万円くらいですか。
諸費用と値引きでも、ちょっと増えますかね。
そこまで思いつめてくると、RG1でいいかなってことになり、堂々巡り。
RG1だと、小回り効いて荷物もつめて、移動オフィスとしても快適!
3列目のシートが分厚く、緊急時には大人4人の車中泊にも使える室内。
さらに他に代えがたい走りが良い希少なミニバンとなると、
なかなかやめられないわけです。
因みに今後RG1を乗り続けると覚悟がいるのがタイヤ交換、しかも夏タイヤと冬タイヤ両方!
そして、パワステポンプ交換あたりですかね。
もし、全部やることになると、やはり20万円くらいはかかってしまうわけですが、新車購入だと下取り額期待できないので300万円の出費よりは、だいぶ少なくて済むわけです。
もうそろそろ決断しないと。。。
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自宅サーキットも改善を重ねてくると。。。

追いかけっこがしたくなるわけですよ。。。
同じMINI-Z RWDを入れるべきか?
それとも、進化版のMINI-Z MR-03 EVOにステップアップすべきか??
はたまた、ドリフトもできるMINI-Z AWDに走るか???
いろいろ考えたあげく、買ってまいりました。
京商 ミニッツ FWD ルノー メガーヌ R.S. レディセット


特性が同じRWDで揃えれば、より接近戦になるのですが。
コーナーリング特性の違うFWDとRWDの方が、面白いバトルができそう。
そして、このFWDとRWDを一日おきに交代することで、運転の幅を広げていこう。
ということで、あえてFWDを選びました。

まあ、拓海のAE86とインプレッサみたいなものか。。フッ。。。。

MINI-Z FWDのルノー・メガーヌは、もちろん前輪駆動。
そしてナロータイプと、細身です。
ボディ形状的にもハッチバックタイプになるので、回頭性が良さそうです。

実際走ってみると、結構すんなり走れますね。
細身な分、ライン取りに余裕があり、ステアリングのキレ角は少ないはずなのに、鼻っ面の長いコルベットよりも運転がしやすい部分があります。
RWDと違って、フロントサスの動きが渋いなんてこともなく、箱出しでスムーズにサスが動いているようです。
数十分走って気になるところが、ウレタン路面では結構各所でホイルスピンしている模様。
標準のスリックタイヤは硬めでグリップが足りないようです。
そこで、フロントにレーシングラジアル20°、リヤにレーシングラジアル30°を入れてみました。
※MINI-Zを買うときは、無難なタイヤとしてレーシングラジアル30°を一緒に買っておくと、あとでまたお店にいかずに済むと思います!
タイヤを変えて走ると。。。
もう万全ですね。
しっかり曲がって、しっかり加速してくれます。
2台で走ると、それぞれの得意なところで付かず離れずのバトル走行。

自宅練習がより楽しくできるようになりました。
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そしてナロータイプと、細身です。
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