
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


TAMIYAのRCカーグランプリに子供が出場するようになって、早一年半!
これまでツーリングカーで1回だけ表彰台に乗りましたが、出場者が増えてきてなかなか厳しい戦いとなってきました。
そこで、スキルがちょっと違うと言うバギークラスで、バギー修行に出ようということで、急遽TAMIYA 1/10RCカーの「サンドバイパー」を導入することにしました。

このキレイなデカール仕上げ!
それもそのはず、この期に及んでXBを購入した次第。

XBは、TAMIYAで塗装&仕上げ済みかつ、プロポや受信機、サーボ、ESC、電池&充電器のフルセット揃ったセットです。
電池を充電すれば、すぐに遊べるセットとなっています。
そして、これらをバラで揃えると22,000円超えるところを、セットで13,000円強と、かなりオトクなセットとなっています。
今回、タミヤ製プロポ&受信機ももう一つほしいとのことで、色々計算した結果、XBを買ってみました。
この「サンドバイパー」はDT-02シャーシという、かなり古いモデルです。
しかも、2輪駆動バギー!
TAMIYA RCカーグランプリに出場する選手は、ほとんどがTT-02Bシャーシという四輪駆動バギー。
しかし、そこはバギー修行が目的ですから、多少難しいですが動きがわかりやすく上達につながる二輪駆動車を選びました。
ただ、一つ落とし穴が!!
この「サンドバイパー」という車。
組み立てキットだと、CVAオイルダンパーやアジャスタブルアッパーアーム、フルベアリングなど、大抵入れるオプションがはじめから入っていて、とってもお得なのですが。。。。
XBだと、オイルダンパーとかフルベアリングが省かれていたんです!
まあ、写真をよ〜〜く見れば、ダンパーにちゃんとネジの頭が光っているんですけどね。
で、結局フルベアリングとCVAダンパーと、ついでにユニバーサルジョイント&ボールデフのオプションパーツを入れて、とりあえずのセットが完成しました。

早速、サーキットで試走。

埼玉県加須市にあるスカイホビー加須サーキットは、オンロードコース2種類と、オフロードコース1種類があるので、バギーでもオンロードカーでも遊べます。
早速オフロードで走ってみると、低重心でなかなか安定して走れました。
でも、速く走るにはスロットルワークとか、ステアリングワークとか、ライン取りとか、なかなか奥が深そうです。
タミヤ RCカーグランプリは、カーペット路面+ジャンプ台という構成なので、オンロードAコースでも練習。
タイヤが滑らない方向なので、車が向きを変えてくれません。
そのため、よりアクセルワークを考える必要がありそうです。

十分な練習とは行きませんが、そのままタミヤRCカーグランプリのMEGAWEB戦に突入となりました。
いつもは予選が2回あるのですが、台風接近を考慮して早く進行させるとのことで、予選1回の一発勝負となりました。
少しでも多くカーペット路面を体験したいところでしたが、後々の被害状況を見るに正しい判断だったと思います。
ジュニアバギークラスでは、これまでツーリングカーで10戦以上出ているので、予選は前の方で走ることができました。
そして、決勝はAメイン3番手スタート。
もしや、いきなり表彰台か?!
期待が高まりつつスタート!
いや〜、そう甘くはないですね。
結果は、4位ゴール。
表彰台を逃しました。
というか、一度最後尾近くまで落ちてからの、なんとか挽回して4位という結果。
これまでのレースで、ジュニアバギーではよくジャンプで前転していたのを見ていたので、ジャンプと他車タイヤへの接触には注意して走りました。
ジャンプでコケることはなかったものの、着地の方向や着地してからの処理に不慣れで、着地が遠かったり、大回りしてだいぶタイムロスしてしまいましたね。
また着地してから速やかにレーシングラインに戻す意識も、ちょっと頭から飛んでいたようです。
それでも4位で、そこそこの速さはあるようなので、欠点を克服すれば、表彰台も夢ではなさそうです。
次回のレースに期待です。
ちなみに、翌週の五反田戦では自分が同じクルマでタミグラフレッシュに参加したのですが、Aメイン3番手スタートからの4位フィニッシュと、親子ともども同じ結果となりました。
タミグラフレッシュはジャンプ台は無い(というかバギーは私一人)のですが、うまくコーナーに入れると速いけど、ちょっと膨らむとその先2〜3コーナーまで全部遠回りになってしまうので、なかなか思うようには走れませんでした。
何事も、もっと練習しないと。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《↓同カテゴリの人気サイトはこちら》
これまでツーリングカーで1回だけ表彰台に乗りましたが、出場者が増えてきてなかなか厳しい戦いとなってきました。
そこで、スキルがちょっと違うと言うバギークラスで、バギー修行に出ようということで、急遽TAMIYA 1/10RCカーの「サンドバイパー」を導入することにしました。

このキレイなデカール仕上げ!
それもそのはず、この期に及んでXBを購入した次第。

XBは、TAMIYAで塗装&仕上げ済みかつ、プロポや受信機、サーボ、ESC、電池&充電器のフルセット揃ったセットです。
電池を充電すれば、すぐに遊べるセットとなっています。
そして、これらをバラで揃えると22,000円超えるところを、セットで13,000円強と、かなりオトクなセットとなっています。
今回、タミヤ製プロポ&受信機ももう一つほしいとのことで、色々計算した結果、XBを買ってみました。
この「サンドバイパー」はDT-02シャーシという、かなり古いモデルです。
しかも、2輪駆動バギー!
TAMIYA RCカーグランプリに出場する選手は、ほとんどがTT-02Bシャーシという四輪駆動バギー。
しかし、そこはバギー修行が目的ですから、多少難しいですが動きがわかりやすく上達につながる二輪駆動車を選びました。
ただ、一つ落とし穴が!!
この「サンドバイパー」という車。
組み立てキットだと、CVAオイルダンパーやアジャスタブルアッパーアーム、フルベアリングなど、大抵入れるオプションがはじめから入っていて、とってもお得なのですが。。。。
XBだと、オイルダンパーとかフルベアリングが省かれていたんです!
まあ、写真をよ〜〜く見れば、ダンパーにちゃんとネジの頭が光っているんですけどね。
で、結局フルベアリングとCVAダンパーと、ついでにユニバーサルジョイント&ボールデフのオプションパーツを入れて、とりあえずのセットが完成しました。

早速、サーキットで試走。

埼玉県加須市にあるスカイホビー加須サーキットは、オンロードコース2種類と、オフロードコース1種類があるので、バギーでもオンロードカーでも遊べます。
早速オフロードで走ってみると、低重心でなかなか安定して走れました。
でも、速く走るにはスロットルワークとか、ステアリングワークとか、ライン取りとか、なかなか奥が深そうです。
タミヤ RCカーグランプリは、カーペット路面+ジャンプ台という構成なので、オンロードAコースでも練習。
タイヤが滑らない方向なので、車が向きを変えてくれません。
そのため、よりアクセルワークを考える必要がありそうです。

十分な練習とは行きませんが、そのままタミヤRCカーグランプリのMEGAWEB戦に突入となりました。
いつもは予選が2回あるのですが、台風接近を考慮して早く進行させるとのことで、予選1回の一発勝負となりました。
少しでも多くカーペット路面を体験したいところでしたが、後々の被害状況を見るに正しい判断だったと思います。
ジュニアバギークラスでは、これまでツーリングカーで10戦以上出ているので、予選は前の方で走ることができました。
そして、決勝はAメイン3番手スタート。
もしや、いきなり表彰台か?!
期待が高まりつつスタート!
いや〜、そう甘くはないですね。
結果は、4位ゴール。
表彰台を逃しました。
というか、一度最後尾近くまで落ちてからの、なんとか挽回して4位という結果。
これまでのレースで、ジュニアバギーではよくジャンプで前転していたのを見ていたので、ジャンプと他車タイヤへの接触には注意して走りました。
ジャンプでコケることはなかったものの、着地の方向や着地してからの処理に不慣れで、着地が遠かったり、大回りしてだいぶタイムロスしてしまいましたね。
また着地してから速やかにレーシングラインに戻す意識も、ちょっと頭から飛んでいたようです。
それでも4位で、そこそこの速さはあるようなので、欠点を克服すれば、表彰台も夢ではなさそうです。
次回のレースに期待です。
ちなみに、翌週の五反田戦では自分が同じクルマでタミグラフレッシュに参加したのですが、Aメイン3番手スタートからの4位フィニッシュと、親子ともども同じ結果となりました。
タミグラフレッシュはジャンプ台は無い(というかバギーは私一人)のですが、うまくコーナーに入れると速いけど、ちょっと膨らむとその先2〜3コーナーまで全部遠回りになってしまうので、なかなか思うようには走れませんでした。
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