
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


昨年12月からTAMIYA RCカーグランプリにエントリーするようになって9ヶ月。
先日東京・青山のホンダ本社で開催されたTAMIYA RCカーグランプリに参加してきました。

TAMIYA RCカーグランプリへのエントリーは、もう7回目。
もうそろそろ、良いところの結果がほしいところです。
そこで、今回はAメイン(予選上位)目指して、また埼玉県さいたま市のRCショップ MACH-1のサーキットへ練習しに行ってきました。

今回のテーマはスピード慣れ!

ボディは昨年来のインプレッサですが、シャーシはTT-02からTT-01typeEへとチェンジしています。
「上達するにも乗りやすい車じゃ無いと、なかなか上達しにくい」とのオーナーさんのアドバイスに乗って、マシンを新調しました。
このマシンに慣れてきたところで、TT-01typeE&標準モーターではMaxとなるギヤ比5.3のマシンへと改造しています。
これは、MACH-1の常連さんやオーナーさんが遊んでいるスピードレンジ。
ジュニアレースより格段に速いペースです。
お陰様で、乗りやすいTT-01typeEに仕上がってきましたので、子供も数10分で慣れてきました。
このペースが当たり前になったとき、ジュニアレースのスピードはかなり余裕を持って見て判断できるようになっているのではないかと期待しての策です。
このスピードなので、ボディは練習用のインプレッサ。
1日このスピードで遊んで慣れてきたところで、本番用のボディで少し調整です。

子供の反応も良い感じ。
この成果がレースで出てくれるといいのですが。。。
いよいよレース当日。

快適なピットスペースは机&椅子が用意されていて、サーキットは会議室の一室に用意されていました。
レイアウト的には日産本社のレースに近い感じです。
今回ジュニアレースには22人のエントリー。さてAメインにはいけるでしょうか?
予選1回目。
予選グループでは上位なものの、15周しかできずに中段に沈みました。
予選2回目。
走りは悪く無いので、落ち着いて周回遅れを避けながら、自分のペースを保つよう心がけました。
今度は、17周台のトップがとれて、総合5位!
見事Aメインの目標を達成できました。
ただ上位は19周台以上と、さらなる上昇は厳しそうです。
さて、初めてのAメイン決勝。
緊張しつつも、やはり落ち着いて自分の走りをするしかありません。
スタート直後の混乱もありましたが、1周終わってみて5位キープとまずまずの出だし!
ただ中盤でミスや衝突があって、実力が拮抗している決勝レースだから、あっというまに最後尾!
結局は7位争いはしていたようですが、最後尾フィニッシュとなりました。
それでも子供は全然凹んでおらず、総合8位で満足の様子。
いいのかぁ〜、これで?
まあ、着実に成長してことは、確認できました。
今回初めてのホンダ本社でのレースでしたが、交通の便が良く、ピットは快適、ホンダのスタッフもTAMIYAのスタッフも丁寧に面倒を見てくれて、とてもありがたいことです。
親子共々大満足の充実した1日になりました。
今年はどこにも遠出しない夏でしたが、子供にとって最後に最大の思い出になりました。
ホンダ本社での開催は、Honda KidsLandと同時開催。
1階のショールームでは、クイズラリーや工作教室、ラジコン体験コーナー、NSXやHONDA F1展示と、車好きな子供がたっぷり遊べるスペースになっていました。
大人もNSXに乗ったり、レースバイクにまたがったりと、遊べるスペース。
ホント、ありがたいイベントと思います。
RCカーグランプリも、是非開催してほしいですね。
そしたら、次のRCカーボディはホンダで検討するかな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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先日東京・青山のホンダ本社で開催されたTAMIYA RCカーグランプリに参加してきました。

TAMIYA RCカーグランプリへのエントリーは、もう7回目。
もうそろそろ、良いところの結果がほしいところです。
そこで、今回はAメイン(予選上位)目指して、また埼玉県さいたま市のRCショップ MACH-1のサーキットへ練習しに行ってきました。

今回のテーマはスピード慣れ!

ボディは昨年来のインプレッサですが、シャーシはTT-02からTT-01typeEへとチェンジしています。
「上達するにも乗りやすい車じゃ無いと、なかなか上達しにくい」とのオーナーさんのアドバイスに乗って、マシンを新調しました。
このマシンに慣れてきたところで、TT-01typeE&標準モーターではMaxとなるギヤ比5.3のマシンへと改造しています。
これは、MACH-1の常連さんやオーナーさんが遊んでいるスピードレンジ。
ジュニアレースより格段に速いペースです。
お陰様で、乗りやすいTT-01typeEに仕上がってきましたので、子供も数10分で慣れてきました。
このペースが当たり前になったとき、ジュニアレースのスピードはかなり余裕を持って見て判断できるようになっているのではないかと期待しての策です。
このスピードなので、ボディは練習用のインプレッサ。
1日このスピードで遊んで慣れてきたところで、本番用のボディで少し調整です。

子供の反応も良い感じ。
この成果がレースで出てくれるといいのですが。。。
いよいよレース当日。

快適なピットスペースは机&椅子が用意されていて、サーキットは会議室の一室に用意されていました。
レイアウト的には日産本社のレースに近い感じです。
今回ジュニアレースには22人のエントリー。さてAメインにはいけるでしょうか?
予選1回目。
予選グループでは上位なものの、15周しかできずに中段に沈みました。
予選2回目。
走りは悪く無いので、落ち着いて周回遅れを避けながら、自分のペースを保つよう心がけました。
今度は、17周台のトップがとれて、総合5位!
見事Aメインの目標を達成できました。
ただ上位は19周台以上と、さらなる上昇は厳しそうです。
さて、初めてのAメイン決勝。
緊張しつつも、やはり落ち着いて自分の走りをするしかありません。
スタート直後の混乱もありましたが、1周終わってみて5位キープとまずまずの出だし!
ただ中盤でミスや衝突があって、実力が拮抗している決勝レースだから、あっというまに最後尾!
結局は7位争いはしていたようですが、最後尾フィニッシュとなりました。
それでも子供は全然凹んでおらず、総合8位で満足の様子。
いいのかぁ〜、これで?
まあ、着実に成長してことは、確認できました。
今回初めてのホンダ本社でのレースでしたが、交通の便が良く、ピットは快適、ホンダのスタッフもTAMIYAのスタッフも丁寧に面倒を見てくれて、とてもありがたいことです。
親子共々大満足の充実した1日になりました。
今年はどこにも遠出しない夏でしたが、子供にとって最後に最大の思い出になりました。
ホンダ本社での開催は、Honda KidsLandと同時開催。
1階のショールームでは、クイズラリーや工作教室、ラジコン体験コーナー、NSXやHONDA F1展示と、車好きな子供がたっぷり遊べるスペースになっていました。
大人もNSXに乗ったり、レースバイクにまたがったりと、遊べるスペース。
ホント、ありがたいイベントと思います。
RCカーグランプリも、是非開催してほしいですね。
そしたら、次のRCカーボディはホンダで検討するかな。
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アナログオーディオフェア2018で発表となったアナログプレーヤー『TIEN TT5」が、ついに2018年9月1日発売となりました。

TIEN TT5の元になったモデルが「TIEN TT3 +Viroa 10inch」
TT3は、1kgのプラッターを3モーターで3点駆動するというアナログプレーヤーです。
3方向から軸を回すことにより、軸に余計なストレスが一切かからないという、世界中のプレーヤーを知り尽くした開発者ティエン氏ならではのアイディアが詰まっています。
またトーンアーム Viora 10inchにも独特のマグネット・ダンピング機構が採用され、いかに針が最適に溝から情報を得るかを考え尽くされたアナログプレーヤーです。
これだけの内容を税込810,000円(税別750,000円)で実現したコストパフォーマンスの高いアナログプレーヤーです。
PHILE WEB:ティエンのアナログプレーヤー「TT3」 - 合理性を突き詰め実現したサウンドを聴く (1/2)
そして、そのTT3の下にスパイクインシュレーター付きのトルクコントロールユニットをセットすることで、より最適なアナログ再生を目指したのが、「TIEN TT5」です。

ターンテーブルのトルクコントロールをするというアイディアは、ティエン氏がレコードスタンパーの製作過程の違いで、駆動トルクにより音が変わることに気づき、最適な駆動トルクで再生することで、レコードに刻まれた情報をより多く再生するために考案したものです。

一般的なダイレクトドライブ方式が1.5〜2.5kgf/cm、ベルトドライブ方式が0.55kgf/cmなのに対し、TT3でも3モーター合計で0.18kgf/cmと、格段に低いトルクで駆動しています。
TT5では、駆動トルクをさらに3段階に切り替えを実現しています。
そのレコードで最適な駆動トルクを選択することで、針の余計な振動や乱れが減ってフラットな走行を実現し、レコード盤の溝に刻まれて情報が、より正確に拾えるようになるとのことです。
「余計なことをしない」という考え方は、タイムドメインスピーカーとも共通する部分です。
トルク設定の目安は下記の通り。
●片面の収録時間が20分を超えるレコード => 中または低トルク
●DMM技術によるレコード => 中または低トルク
●標準的な収録時間のレコード => 高トルク
●オーディオファイル向けレコード => 高トルク
アナログオーディオウェア2018では、実際に同じアナログレコードを駆動トルク設定違いで聴きました。
音質が劇的に変わるというより、余計なストレスで歪んでいた音が解放されて、より自然により生々しくなる感じでした。
TopWingカートリッジ朱雀もしくは青龍の性能も相まって、これまで体験したことがないような圧倒的な情報量と繊細さを堪能できることでしょう。
これは、スピーカーやアンプ、DACでも共通する「純度が高くなったときの変化」ですね!
これをたとえば1.5kgf/cmのトルクでぐいぐい引きづったら、それは音が全く違ってくるでしょう!!
さて、アナログレコードをとことん考え抜いたTIEN TT5は、税込1,674,000円(税別1,550,000)。
通常、弊社ではこの価格帯のラインナップしていないのですが、このTIEN TT5の内容を考えると実にコストパフォーマンスの高い製品ということで、敢えてラインナップに加えている次第です。
もし高級アナログプレーヤーを試しても納得できなかった、良いと思い込もうとして疲れた方には、その最終回答として、一度じっくり聴いてみることをお勧めします。

TIEN TT5の元になったモデルが「TIEN TT3 +Viroa 10inch」
TT3は、1kgのプラッターを3モーターで3点駆動するというアナログプレーヤーです。
3方向から軸を回すことにより、軸に余計なストレスが一切かからないという、世界中のプレーヤーを知り尽くした開発者ティエン氏ならではのアイディアが詰まっています。
またトーンアーム Viora 10inchにも独特のマグネット・ダンピング機構が採用され、いかに針が最適に溝から情報を得るかを考え尽くされたアナログプレーヤーです。
これだけの内容を税込810,000円(税別750,000円)で実現したコストパフォーマンスの高いアナログプレーヤーです。
PHILE WEB:ティエンのアナログプレーヤー「TT3」 - 合理性を突き詰め実現したサウンドを聴く (1/2)
そして、そのTT3の下にスパイクインシュレーター付きのトルクコントロールユニットをセットすることで、より最適なアナログ再生を目指したのが、「TIEN TT5」です。

ターンテーブルのトルクコントロールをするというアイディアは、ティエン氏がレコードスタンパーの製作過程の違いで、駆動トルクにより音が変わることに気づき、最適な駆動トルクで再生することで、レコードに刻まれた情報をより多く再生するために考案したものです。

一般的なダイレクトドライブ方式が1.5〜2.5kgf/cm、ベルトドライブ方式が0.55kgf/cmなのに対し、TT3でも3モーター合計で0.18kgf/cmと、格段に低いトルクで駆動しています。
TT5では、駆動トルクをさらに3段階に切り替えを実現しています。
そのレコードで最適な駆動トルクを選択することで、針の余計な振動や乱れが減ってフラットな走行を実現し、レコード盤の溝に刻まれて情報が、より正確に拾えるようになるとのことです。
「余計なことをしない」という考え方は、タイムドメインスピーカーとも共通する部分です。
トルク設定の目安は下記の通り。
●片面の収録時間が20分を超えるレコード => 中または低トルク
●DMM技術によるレコード => 中または低トルク
●標準的な収録時間のレコード => 高トルク
●オーディオファイル向けレコード => 高トルク
アナログオーディオウェア2018では、実際に同じアナログレコードを駆動トルク設定違いで聴きました。
音質が劇的に変わるというより、余計なストレスで歪んでいた音が解放されて、より自然により生々しくなる感じでした。
TopWingカートリッジ朱雀もしくは青龍の性能も相まって、これまで体験したことがないような圧倒的な情報量と繊細さを堪能できることでしょう。
これは、スピーカーやアンプ、DACでも共通する「純度が高くなったときの変化」ですね!
これをたとえば1.5kgf/cmのトルクでぐいぐい引きづったら、それは音が全く違ってくるでしょう!!
さて、アナログレコードをとことん考え抜いたTIEN TT5は、税込1,674,000円(税別1,550,000)。
通常、弊社ではこの価格帯のラインナップしていないのですが、このTIEN TT5の内容を考えると実にコストパフォーマンスの高い製品ということで、敢えてラインナップに加えている次第です。
もし高級アナログプレーヤーを試しても納得できなかった、良いと思い込もうとして疲れた方には、その最終回答として、一度じっくり聴いてみることをお勧めします。

タイムドメインスピーカーのチューニング工房「カッパー・インフィニート(Kappa Infinito)では、「好奇心無限大」をコンセプトに、いかに価格以上の美味しさを楽しんでいただくかを考えています。
カッパー・インフィニートが選んだ製品は、どれも「何も足さない、何も引かない」という方向に適したスピーカーやアンプ、DACを取り揃えています。
製品単体でも十分「秀でている」ものですが、本来その製品が持つポテンシャルを引き出して、一番美味しい状態を楽しむには、多少工夫が必要です。
それをカッパー・インフィニートで試行錯誤した結果、必要なものをセットにしたのが「KIセット」です。
>light インツイートKIセット

チューンドTIMEDOMAIN light+インシュレーターという「light インツイート」に対して、さらにその能力を生かす電源フィルターをセットにしたのが「light インツイート KIセット」です。
倍音重視のインツイートチューンと超高階像音のいいとこ取りセットとなります。
>iFi-Audio nano iOne KIセット

Bluetooth無線接続と市販音源に十分なDSD11.2MHz、PCM384kHzまで対応した高コスパUSB DACを据置機として使う場合に振動による音の劣化を防ぐために、インシュレーター、ケーブルを伝わる縦振動対策となる推奨USBケーブルをセットにしています。
>iFi-Audio micro iDSD BL KIセット(写真はmicro iDSD)

基本的な性能はmicro iDSD単体に依存していますが、大きな筐体ゆえに発生しやすい振動による音の劣化を防ぐために、インシュレーターとケーブルを伝わる縦振動対策となる推奨USBケーブルをセットにしています。
>Lotoo PAW Gold2 KIセット

単体で並外れた性能を持つLotoo PAW Goldを、据置機として使うとき損なわないためのインシュレーターをセットにしています。また、市販としてはトップクラスの低ジッター設計であるLotoo PAW Gold2ならではの。音楽専用microSDカードと共に、その特別な再生環境をお楽しみいただけます。
>iFi-Audio iPurifier AC KIセット

コンセントに差すだけで周辺の機器の電源ノイズを低減できるiFi-Audio iPurifier ACは、アース端子付き仕様となっています。オーディオ用にアース付きコンセントを用意していない方にも、iPurifier ACを気軽にお使いいただくために、2P変換アダプターとアースケーブルをセットにしています。
ご興味のある方、一度聴いてみたいという方は、お問い合わせフォームからご予約ください。休日も事前のご予約にてご利用いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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カッパー・インフィニートが選んだ製品は、どれも「何も足さない、何も引かない」という方向に適したスピーカーやアンプ、DACを取り揃えています。
製品単体でも十分「秀でている」ものですが、本来その製品が持つポテンシャルを引き出して、一番美味しい状態を楽しむには、多少工夫が必要です。
それをカッパー・インフィニートで試行錯誤した結果、必要なものをセットにしたのが「KIセット」です。
>light インツイートKIセット

チューンドTIMEDOMAIN light+インシュレーターという「light インツイート」に対して、さらにその能力を生かす電源フィルターをセットにしたのが「light インツイート KIセット」です。
倍音重視のインツイートチューンと超高階像音のいいとこ取りセットとなります。
>iFi-Audio nano iOne KIセット

Bluetooth無線接続と市販音源に十分なDSD11.2MHz、PCM384kHzまで対応した高コスパUSB DACを据置機として使う場合に振動による音の劣化を防ぐために、インシュレーター、ケーブルを伝わる縦振動対策となる推奨USBケーブルをセットにしています。
>iFi-Audio micro iDSD BL KIセット(写真はmicro iDSD)

基本的な性能はmicro iDSD単体に依存していますが、大きな筐体ゆえに発生しやすい振動による音の劣化を防ぐために、インシュレーターとケーブルを伝わる縦振動対策となる推奨USBケーブルをセットにしています。
>Lotoo PAW Gold2 KIセット

単体で並外れた性能を持つLotoo PAW Goldを、据置機として使うとき損なわないためのインシュレーターをセットにしています。また、市販としてはトップクラスの低ジッター設計であるLotoo PAW Gold2ならではの。音楽専用microSDカードと共に、その特別な再生環境をお楽しみいただけます。
>iFi-Audio iPurifier AC KIセット

コンセントに差すだけで周辺の機器の電源ノイズを低減できるiFi-Audio iPurifier ACは、アース端子付き仕様となっています。オーディオ用にアース付きコンセントを用意していない方にも、iPurifier ACを気軽にお使いいただくために、2P変換アダプターとアースケーブルをセットにしています。
ご興味のある方、一度聴いてみたいという方は、お問い合わせフォームからご予約ください。休日も事前のご予約にてご利用いただけます。
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7月はmyRG1ステップワゴンの車検付き。
5月の車検前点検を経て、11年目の車検を完了してきました。

仕上がってきたRG1 ステップワゴンは、至極絶好調!!
これまでで一番いい感じです。
エンジン音は静か。
パワステポンプも唸らない。
ブレーキ鳴きもしないような。。。
エンジンはオイル&フィルターを替えて当然といえば当然なのですが、、、、
過去に当然じゃなかった車検もあったりして。。。。
ブレーキ鳴きは、数日走って、またわずかに鳴き始めましたから、清掃等で一時的に直っただけみたいです。
しかし、パワステポンプの音の傾向が掴めない。
冷態時は鳴らずに、十分暖気してしばらくすると鳴き出すのです。
これで、以前ディーラーに相談したら、見積もり点検後に音がしなくなったことがありました。
今回も車検前数ヶ月で鳴り出していたのですが、車検後は鳴らなくなりました。
なんか、パワステオイルの点検作業で原因が取り除かれてしまうような気がしています。(確証はありません。)
でも、これでいちいち5万円または8万円のパワステポンプ交換ではぼったくり??
ぼったくりでなければ、メカニック(もしくはホンダ・ディーラー自体)の真剣な実力不足!(汗)
パワステポンプのオイル漏れについては、パッキン交換は否定され、ポンプ内部が磨耗しているとのこと??
アッセンブリー交換したがる最近の傾向は、単純な作業のスキルが身につかないのでしょうかね。
それとも金儲け主義が徹底されいる。
ホンダに限りませんが、トヨタ方式は「工場を出るときが一番安い状態」
車になる前はコストを下請けメーカーや地元自治体にツケを回し。。。
出荷後からは乗り続けるユーザーにコストを負担させるというものづくりが大勢です。。。
だから、途中からディーラーメカニックの言うことを信じることをやめました。
状況を自分で判断して、緊急性、必要性、作業困難度を加味して、依頼するか自分でやるかを決めています。
だからバッテリーやエアフィルター、エアコンフィルター等は全部自分調達、自分作業!
そうすると、ディーラーでの購入記録が無いと、しつこく交換リストに上げてきますけどね。
無視。。。
なにしろ、新車で11万円のAutoGrim加工して、3年目車検でボディ加工を見積もりに入れてくる会社ですから。
(新車時5年保証でかけた撥水加工は意味無いよと、バカにされているようなものです。)
さてさて、11年目の車検が終わった結果として、
なんと調子も良いけど、車検代も最安だったというオチ!
見積もり時や入庫時も営業トークは全部精査・却下して、税・諸費用込みで14万円半ばという結果でした。
これは、「まかせちゃおライトコース」(オイル&フィルター交換、12ヶ月点検&オイル交換、6ヶ月点検×2)を含んだ値段ですから。
まあ、車検前点検時に割れたワイパーブレードを購入していますから、それを足すと15万円台ですけどね。
フロントブレード2本で8千円強。
交換作業なんてものの1分ですから、自分でできますよ。
普段はゴムだけ約2千5百円で、自分でやれば工賃もかかりません。
あと追加作業としては、フロントアクスル下側のゴムカバー交換をしてもらいました。
(費用は上記に含む)
継手周りのゴムカバーは裂けて砂が入ると被害でかいですから、ひび割れが出てきたら、早めに交換がよいかと思います。
さて、これから12年目&13年目となりますが、来年あたりはタイヤが怪しくなってきたり、パワステもどうなることやら。
でも今のところ、最適な候補も決まらず、RG1を延命するか1年かけて考えたいと思います。
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5月の車検前点検を経て、11年目の車検を完了してきました。

仕上がってきたRG1 ステップワゴンは、至極絶好調!!
これまでで一番いい感じです。
エンジン音は静か。
パワステポンプも唸らない。
ブレーキ鳴きもしないような。。。
エンジンはオイル&フィルターを替えて当然といえば当然なのですが、、、、
過去に当然じゃなかった車検もあったりして。。。。
ブレーキ鳴きは、数日走って、またわずかに鳴き始めましたから、清掃等で一時的に直っただけみたいです。
しかし、パワステポンプの音の傾向が掴めない。
冷態時は鳴らずに、十分暖気してしばらくすると鳴き出すのです。
これで、以前ディーラーに相談したら、見積もり点検後に音がしなくなったことがありました。
今回も車検前数ヶ月で鳴り出していたのですが、車検後は鳴らなくなりました。
なんか、パワステオイルの点検作業で原因が取り除かれてしまうような気がしています。(確証はありません。)
でも、これでいちいち5万円または8万円のパワステポンプ交換ではぼったくり??
ぼったくりでなければ、メカニック(もしくはホンダ・ディーラー自体)の真剣な実力不足!(汗)
パワステポンプのオイル漏れについては、パッキン交換は否定され、ポンプ内部が磨耗しているとのこと??
アッセンブリー交換したがる最近の傾向は、単純な作業のスキルが身につかないのでしょうかね。
それとも金儲け主義が徹底されいる。
ホンダに限りませんが、トヨタ方式は「工場を出るときが一番安い状態」
車になる前はコストを下請けメーカーや地元自治体にツケを回し。。。
出荷後からは乗り続けるユーザーにコストを負担させるというものづくりが大勢です。。。
だから、途中からディーラーメカニックの言うことを信じることをやめました。
状況を自分で判断して、緊急性、必要性、作業困難度を加味して、依頼するか自分でやるかを決めています。
だからバッテリーやエアフィルター、エアコンフィルター等は全部自分調達、自分作業!
そうすると、ディーラーでの購入記録が無いと、しつこく交換リストに上げてきますけどね。
無視。。。
なにしろ、新車で11万円のAutoGrim加工して、3年目車検でボディ加工を見積もりに入れてくる会社ですから。
(新車時5年保証でかけた撥水加工は意味無いよと、バカにされているようなものです。)
さてさて、11年目の車検が終わった結果として、
なんと調子も良いけど、車検代も最安だったというオチ!
見積もり時や入庫時も営業トークは全部精査・却下して、税・諸費用込みで14万円半ばという結果でした。
これは、「まかせちゃおライトコース」(オイル&フィルター交換、12ヶ月点検&オイル交換、6ヶ月点検×2)を含んだ値段ですから。
まあ、車検前点検時に割れたワイパーブレードを購入していますから、それを足すと15万円台ですけどね。
フロントブレード2本で8千円強。
交換作業なんてものの1分ですから、自分でできますよ。
普段はゴムだけ約2千5百円で、自分でやれば工賃もかかりません。
あと追加作業としては、フロントアクスル下側のゴムカバー交換をしてもらいました。
(費用は上記に含む)
継手周りのゴムカバーは裂けて砂が入ると被害でかいですから、ひび割れが出てきたら、早めに交換がよいかと思います。
さて、これから12年目&13年目となりますが、来年あたりはタイヤが怪しくなってきたり、パワステもどうなることやら。
でも今のところ、最適な候補も決まらず、RG1を延命するか1年かけて考えたいと思います。
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