
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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先日、久しぶりにタイムドメイン仲間が集まってオフ会をタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室で開きました。
カッパー・インフィニートを立ち上げてからは初のオフ会となります。
今回は、昨年発売されたTIMEDOMAIN Yoshii9 MK2とTIMEDOMAIN-Lab i-Side SQ-13、そして今年3月発売のタイムドメインアンプTIMEDOMAIN TA1000をタイムドメインコアユーザーであるメンバーで試聴することと、最新NOSDACの聴き比べがテーマとなりました。
また、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室に導入したプロジェクターもお披露目となります。
まずは、新旧Yoshii9の聴き比べ。
皆さん旧Yoshii9を長年お使いで、その音が身体に染み込んでいるだけあって、旧型Yoshii9の方がいつもの音となります。
それに対して新型はよりクリア差が増すとともに音域が広がっているので、同じ曲でも印象が変わります。
いくつかYouTube音源を聴くうちに、新型が一段解像度が高いことや音域が広いことを、皆さん気づかれたようです。
タイムドメインに慣れたユーザーの場合、その評価軸は単に低音が出ているとか高音が出ているというレベルではなく、音の奥行きの整合性や、立体感、人の居る感じとか、いわゆる音を超えた部分の精度も基準となります。
と言ってもそれほど難しい技能ではなく、録音現場の実体感に違和感を感じるか感じないかということで大半の判定がつき、直感的に良し悪しが誰でも判断できると思います。

続いて、MK2のアンプをタイムドメインの新アンプTIMEDOMAIN TA1000に切り替えて試聴。
こちらは、タイムドメイン社が妥協を排して仕上げたアンプで、より「何も足さない、何も引かない」に近づけたアンプ。
その違いは、ぐっと音が減っていること。
「それは、解像度が低いってこと?」と思う人もいるかもしれませんが...。
実際には、余計ノイズや響が消えて、楽器の音色の質感や響の質感が豊かになる方向。
そう、「こんなにアンプで音を作っていたのか!」っと、
想像していない方向の改善点に、戸惑いつつ、感動する次第です。
余計な音が減ることで、一見量感が減ると感じるので、好みが別れるかもしれませんが、タイムドメイン的な音の整合性を重視する指向の人なら、まず間違いなくTA1000を選択すると思います。
この辺のYoshii9 MK2やTA1000のレビューは参加したこたちゃんさんのブログに詳しく書かれています。
「Yoshii9 MK2」の試聴とアンプ「TA1000」 | PHILE WEBコミュニティ
さて、続いては同じタイムドメイン仲間で、今回は不参加のGreece7さん作新I/V1543NOSDACが登場!

従来NOSDAC1543チップから出力される信号のI/V変換には、トランジスタ素子を使った回路を採用していましたが、今回はトランジスタではなく、FET素子を使った回路を開発されたとのこと。
その音はというと、若干パワーは減った感じはしますが、とにかくクリアな音でした。
FET自体の特性も寄与していますが、使う素子が少なくて済むことも効いているのかもしれません。
回路がシンプルなだけあって、外部の影響は受けやすい傾向。
そこで、こんな感じ!

USB信号にはi-FI-AudioのiPurifier 2、電源には同じくiFi-Audio iPurifier DC FMケーブルセットを導入!
俄然新I/Vのクリアさが生きてきます。
そして、もう一つ持ち寄られたNOSDAC である1541FETが登場!

こちらは、TDA1543の上位チップであるTDA1541にFET I/V回路を組み合わせたもの。
±15Vという電源を使用するTDA1541とあって、電源もトロイダルトランスを使って贅沢に組まれています!
その表現力は、やはり1枚上手。
その心地よい音には大満足でした。
もう一つおまけのネタがBluetooth再生。

Bluetoothで音楽再生というとあまり良い印象がないのですが、音楽用プロトコルaptXやAACではないのに、ノイズ感もなく、便利に使えそうです。
操作メニュー読み上げが中国訛りの英語なところがご愛嬌ですね。
さて、今回も盛りだくさんであっという間の楽しい時間でした。
皆さん、タイムドメイン的な目の付け所や工夫が詰まっていて、毎回勉強させてもらっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
セリフがスクリーン上の役者から聴こえてくるホームシアター!
しかも、たった2本のスピーカーで!!
果たして「立体音ホームシアター」とは?
その音が体験できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」!
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カッパー・インフィニートを立ち上げてからは初のオフ会となります。
今回は、昨年発売されたTIMEDOMAIN Yoshii9 MK2とTIMEDOMAIN-Lab i-Side SQ-13、そして今年3月発売のタイムドメインアンプTIMEDOMAIN TA1000をタイムドメインコアユーザーであるメンバーで試聴することと、最新NOSDACの聴き比べがテーマとなりました。
また、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室に導入したプロジェクターもお披露目となります。

まずは、新旧Yoshii9の聴き比べ。
皆さん旧Yoshii9を長年お使いで、その音が身体に染み込んでいるだけあって、旧型Yoshii9の方がいつもの音となります。
それに対して新型はよりクリア差が増すとともに音域が広がっているので、同じ曲でも印象が変わります。
いくつかYouTube音源を聴くうちに、新型が一段解像度が高いことや音域が広いことを、皆さん気づかれたようです。
タイムドメインに慣れたユーザーの場合、その評価軸は単に低音が出ているとか高音が出ているというレベルではなく、音の奥行きの整合性や、立体感、人の居る感じとか、いわゆる音を超えた部分の精度も基準となります。
と言ってもそれほど難しい技能ではなく、録音現場の実体感に違和感を感じるか感じないかということで大半の判定がつき、直感的に良し悪しが誰でも判断できると思います。

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こちらは、タイムドメイン社が妥協を排して仕上げたアンプで、より「何も足さない、何も引かない」に近づけたアンプ。
その違いは、ぐっと音が減っていること。
「それは、解像度が低いってこと?」と思う人もいるかもしれませんが...。
実際には、余計ノイズや響が消えて、楽器の音色の質感や響の質感が豊かになる方向。
そう、「こんなにアンプで音を作っていたのか!」っと、
想像していない方向の改善点に、戸惑いつつ、感動する次第です。
余計な音が減ることで、一見量感が減ると感じるので、好みが別れるかもしれませんが、タイムドメイン的な音の整合性を重視する指向の人なら、まず間違いなくTA1000を選択すると思います。
この辺のYoshii9 MK2やTA1000のレビューは参加したこたちゃんさんのブログに詳しく書かれています。
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さて、続いては同じタイムドメイン仲間で、今回は不参加のGreece7さん作新I/V1543NOSDACが登場!

従来NOSDAC1543チップから出力される信号のI/V変換には、トランジスタ素子を使った回路を採用していましたが、今回はトランジスタではなく、FET素子を使った回路を開発されたとのこと。
その音はというと、若干パワーは減った感じはしますが、とにかくクリアな音でした。
FET自体の特性も寄与していますが、使う素子が少なくて済むことも効いているのかもしれません。
回路がシンプルなだけあって、外部の影響は受けやすい傾向。
そこで、こんな感じ!

USB信号にはi-FI-AudioのiPurifier 2、電源には同じくiFi-Audio iPurifier DC FMケーブルセットを導入!
俄然新I/Vのクリアさが生きてきます。
そして、もう一つ持ち寄られたNOSDAC である1541FETが登場!

こちらは、TDA1543の上位チップであるTDA1541にFET I/V回路を組み合わせたもの。
±15Vという電源を使用するTDA1541とあって、電源もトロイダルトランスを使って贅沢に組まれています!
その表現力は、やはり1枚上手。
その心地よい音には大満足でした。
もう一つおまけのネタがBluetooth再生。

Bluetoothで音楽再生というとあまり良い印象がないのですが、音楽用プロトコルaptXやAACではないのに、ノイズ感もなく、便利に使えそうです。
操作メニュー読み上げが中国訛りの英語なところがご愛嬌ですね。
さて、今回も盛りだくさんであっという間の楽しい時間でした。
皆さん、タイムドメイン的な目の付け所や工夫が詰まっていて、毎回勉強させてもらっています。
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SHIROKUMA社のタイムドメインスピーカー「myPod8」をベースに、カッパー・インフィニートがコーディネートしたモデル「myPod8 S raffinato(ラフィナート)」を2017年4月11日より発売を開始しました。

「myPod8」は、SHIROKUMA社のタイムドメインスピーカーラインナップでは、入門モデルとなるスピーカー。
高さ約27cmの筒状で、真っ白または真っ黒のシンプルでスタイリッシュなデザインです。


音は、もちろんタイムドメインらしい高精細でクリアな音!
myPod8 TD-1881は、アンプとスピーカーがセパレートタイプになっていて、置き場所がいろいろと選べます。
ノーマルのmyPod8(税込33,260円:スピーカー2本+アンプセット)でも、十分にタイムドメインスピーカーを楽しんでいただけます。
今回カッパー・インフィニートでは、そのmyPod8をベースにオシャレ心や遊び心を加え、ポイントカラーを加えたツートーン仕上げをプロディースしました。
色が加わることで、インテリアのアクセントになったり、またトータルコーディネートの1アイテムになったりと、音だけではない楽しみが広がると思います。
その色素材には、本革(牛革)を採用!
本物の質感が、ただ色がついただけでなく、さりげない上質感を醸し出し、インテリアのセンスアップとなるでしょう。
また、音についても、筒自体の振動を外側の空気に伝えにくくすることでスピーカーから出てくる音の邪魔を減り、よりクリアな高解像度と、奥行き情報の再現性が良くなるようになりました。
さらにカッパー・インフィニート推奨の超低ノイズACアダプターを使用することで、無音が静かになり、音源の音粒や上下/前後の立体情報がより自然に繊細に聴こえてくる傾向です。

タイムドメインスピーカー専門のチューニング工房として、おすすめできるモデルとなっています。
myPod8 S raffinatoは、シワのある牛革素材を使用しているため、各色数量限定生産となっています。

No.1マジョルカオレンジ 48,600円(税込価格)
落ち着いた渋めのオレンジ色にパールがかかった半ツヤ仕上げとなっています。
オレンジ色でインテリアのワンポイント・アイテムになりつつも、出過ぎない上品さが魅力です。

No.2 ライムグリーン 48,600円(税込価格)
明るいライムにシルバーの光沢が乗った光沢カラー仕上げとなっています。
とにかく爽やかで明るい色ですが、グリーン系の癒しカラーがナチュラルカラー・インテリアにぴったりです。
「raffinato(ラフィナート)」とは、イタリア語で「お洒落な・上品な」という意味。
インテリアとしても、音質としても、生活に元気が出るアイテムとして、楽しんでいただければと思います。

myPod8 S ラフィナートは、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて、ご試聴いただけます。
休日も試聴対応できますので、是非お問い合わせください。
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高さ約27cmの筒状で、真っ白または真っ黒のシンプルでスタイリッシュなデザインです。


音は、もちろんタイムドメインらしい高精細でクリアな音!
myPod8 TD-1881は、アンプとスピーカーがセパレートタイプになっていて、置き場所がいろいろと選べます。
ノーマルのmyPod8(税込33,260円:スピーカー2本+アンプセット)でも、十分にタイムドメインスピーカーを楽しんでいただけます。
今回カッパー・インフィニートでは、そのmyPod8をベースにオシャレ心や遊び心を加え、ポイントカラーを加えたツートーン仕上げをプロディースしました。
色が加わることで、インテリアのアクセントになったり、またトータルコーディネートの1アイテムになったりと、音だけではない楽しみが広がると思います。
その色素材には、本革(牛革)を採用!
本物の質感が、ただ色がついただけでなく、さりげない上質感を醸し出し、インテリアのセンスアップとなるでしょう。
また、音についても、筒自体の振動を外側の空気に伝えにくくすることでスピーカーから出てくる音の邪魔を減り、よりクリアな高解像度と、奥行き情報の再現性が良くなるようになりました。
さらにカッパー・インフィニート推奨の超低ノイズACアダプターを使用することで、無音が静かになり、音源の音粒や上下/前後の立体情報がより自然に繊細に聴こえてくる傾向です。

タイムドメインスピーカー専門のチューニング工房として、おすすめできるモデルとなっています。
myPod8 S raffinatoは、シワのある牛革素材を使用しているため、各色数量限定生産となっています。

No.1マジョルカオレンジ 48,600円(税込価格)
落ち着いた渋めのオレンジ色にパールがかかった半ツヤ仕上げとなっています。
オレンジ色でインテリアのワンポイント・アイテムになりつつも、出過ぎない上品さが魅力です。

No.2 ライムグリーン 48,600円(税込価格)
明るいライムにシルバーの光沢が乗った光沢カラー仕上げとなっています。
とにかく爽やかで明るい色ですが、グリーン系の癒しカラーがナチュラルカラー・インテリアにぴったりです。
「raffinato(ラフィナート)」とは、イタリア語で「お洒落な・上品な」という意味。
インテリアとしても、音質としても、生活に元気が出るアイテムとして、楽しんでいただければと思います。

myPod8 S ラフィナートは、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて、ご試聴いただけます。
休日も試聴対応できますので、是非お問い合わせください。
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カッパー・インフィニートタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室のある雑司が谷周辺では、古くから親しまれている桜の名所があります。
今年の咲き具合を撮ってきました。
まずは一番近い護国寺境内。

西暦1681年創建の護国寺は、向かって左から本堂へ登る道が桜並木となっています。
境内では、初詣や節分の他、古物市などがときどき開催されています。
また、写真右手には「富士山」があり、富士登山ができます。
富士山信仰の盛んだった江戸時代、庶民はなかなか行けないものでした。
そこで、このような仮「富士山」が都内にもいくつか点在しています。
次は地元雑司が谷の法明寺参道。

それほど広くはないですが、密度が濃い桜のトンネルがなぜか満足感のある桜並木です。

こちらは、西暦810年の開創と、1200年余の歴史あるお寺です。
山門に入ると、いくつか種類の違った桜もあります。
雑司が谷といえば、鬼子母神堂が有名ですが、実はこの法明寺の堂。
また、毎年10月16〜18日に行われる「御会式」も法明寺の行事です。
少し離れますが、次は江戸川公園の桜。

神田上水の取水堰跡に作られた公園で、椿山荘の山をバックに神田川沿いの桜が見事です。
公園の中がずっと桜ですが、見るなら公園の奥から。


中の橋からは奥は両岸桜並木となり、一層見事な景色です。
もう一つ神田川沿いを遡った高戸橋近辺

こちらは、都電&桜を見物できます。


桜の時期は短いですが、歴史ある見処も豊富ですので、試聴室にご来室ついでに散策も良いかもしれません。
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セリフがスクリーン上の役者から聴こえてくる立体音ホームシアター!
しかも、たった2本のスピーカーで!!
少ない機材で安価にホームシアターを実現したい方!
まずは「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」でその音を体験!
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今年の咲き具合を撮ってきました。
まずは一番近い護国寺境内。

西暦1681年創建の護国寺は、向かって左から本堂へ登る道が桜並木となっています。
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また、写真右手には「富士山」があり、富士登山ができます。
富士山信仰の盛んだった江戸時代、庶民はなかなか行けないものでした。
そこで、このような仮「富士山」が都内にもいくつか点在しています。
次は地元雑司が谷の法明寺参道。

それほど広くはないですが、密度が濃い桜のトンネルがなぜか満足感のある桜並木です。

こちらは、西暦810年の開創と、1200年余の歴史あるお寺です。
山門に入ると、いくつか種類の違った桜もあります。
雑司が谷といえば、鬼子母神堂が有名ですが、実はこの法明寺の堂。
また、毎年10月16〜18日に行われる「御会式」も法明寺の行事です。
少し離れますが、次は江戸川公園の桜。

神田上水の取水堰跡に作られた公園で、椿山荘の山をバックに神田川沿いの桜が見事です。
公園の中がずっと桜ですが、見るなら公園の奥から。


中の橋からは奥は両岸桜並木となり、一層見事な景色です。
もう一つ神田川沿いを遡った高戸橋近辺

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桜の時期は短いですが、歴史ある見処も豊富ですので、試聴室にご来室ついでに散策も良いかもしれません。
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従来軽自動車というと、ナンバーは黄色に黒字(営業車は黒色に黄色時)でした。
これを嫌って、軽自動車は避けているという人もいたりします。
ところが、2017年4月3日よりラグビーワールドカップ2019を記念したデザインナンバーが発行されることになり、このナンバープレートならば軽自動車も白地にできることになりました。
国土交通省報道資料:「特別仕様ナンバープレート申込開始~ラグビーワールドカップ2019の成功に向けて~」

このナンバー(手数料は地域により異なる)にすると、右上に「ラグビーワールドカップ2019」のロゴが入ります。
さらに、千円以上の寄付をするとラグビーボールの絵柄が入ったデザインナンバープレートとなります。
このナンバーは、新車や中古車購入時だけでなく、使用中の車に対しても発行できるとのこと。
使用中の車の場合は、ナンバーも変わらないので、保険その他の変更手続き不要となっています。
申し込みは、図柄ナンバー申込サービスサイトから可能!!
寄付なしなら白地にロゴだけなので、軽自動車で白地ナンバーにしたい人にはチャンスかもしれません。
詳しくは、各地域の陸運局へ問い合わせてみてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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ところが、2017年4月3日よりラグビーワールドカップ2019を記念したデザインナンバーが発行されることになり、このナンバープレートならば軽自動車も白地にできることになりました。
国土交通省報道資料:「特別仕様ナンバープレート申込開始~ラグビーワールドカップ2019の成功に向けて~」

このナンバー(手数料は地域により異なる)にすると、右上に「ラグビーワールドカップ2019」のロゴが入ります。
さらに、千円以上の寄付をするとラグビーボールの絵柄が入ったデザインナンバープレートとなります。
このナンバーは、新車や中古車購入時だけでなく、使用中の車に対しても発行できるとのこと。
使用中の車の場合は、ナンバーも変わらないので、保険その他の変更手続き不要となっています。
申し込みは、図柄ナンバー申込サービスサイトから可能!!
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