
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


2016年11月23日に発売となった”TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2”。
その新製品試聴会が今週2016年12月17日(土)にも開催されます。

これまでの新製品試聴会にご来場いただいた皆様には、Yoshii 9 MK2の改良点や旧型との違いをご確認いただき、大変好評をいただいております。
また、はじめてタイムドメインスピーカーを体験された方は、その別世界の音質に驚いていただき、今まで聴いて不満に思っていたことが大幅に解決することに気づいていただいております。
また、大理石製インシュレーター+電源フィルターで、TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2の能力をとことん堪能できる"Yoshii 9 MK2 Generóso"も高評!

+約5万円でコストパフォーマンスをアップするモデルとして、喜ばれています。

12月17日(土)の新製品試聴会は、10〜18時、入場無料、予約不要!
ただし、他のお客様もいらっしゃる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
当日は、TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2の他、タイムドメインスピーカー組立キット LabKIT-SPK-080、i-Side SQ-13 Type Rも試聴可能です。
また、旧Yoshii 9もあるので、新旧を聴き比べて、どこが良くなったのか、実際に聴いてご確認ください。
好きな音源、聴き慣れた音源をお持ちいただければ、その音源(SACD、DVDAudioには非対応)で試聴することも可能です。
入場無料、予約不要なので、お気軽にどうぞ。
この試聴会は、タイムドメイン社のイベントページでも紹介されています。
早速購入希望の方は、こちら
>TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2
その新製品試聴会が今週2016年12月17日(土)にも開催されます。

これまでの新製品試聴会にご来場いただいた皆様には、Yoshii 9 MK2の改良点や旧型との違いをご確認いただき、大変好評をいただいております。
また、はじめてタイムドメインスピーカーを体験された方は、その別世界の音質に驚いていただき、今まで聴いて不満に思っていたことが大幅に解決することに気づいていただいております。
また、大理石製インシュレーター+電源フィルターで、TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2の能力をとことん堪能できる"Yoshii 9 MK2 Generóso"も高評!

+約5万円でコストパフォーマンスをアップするモデルとして、喜ばれています。

12月17日(土)の新製品試聴会は、10〜18時、入場無料、予約不要!
ただし、他のお客様もいらっしゃる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
当日は、TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2の他、タイムドメインスピーカー組立キット LabKIT-SPK-080、i-Side SQ-13 Type Rも試聴可能です。
また、旧Yoshii 9もあるので、新旧を聴き比べて、どこが良くなったのか、実際に聴いてご確認ください。
好きな音源、聴き慣れた音源をお持ちいただければ、その音源(SACD、DVDAudioには非対応)で試聴することも可能です。
入場無料、予約不要なので、お気軽にどうぞ。
この試聴会は、タイムドメイン社のイベントページでも紹介されています。
早速購入希望の方は、こちら
>TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2
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先日、急遽フロントワイパーを交換したmy RG1。
そういえば、ずいぶん前からリアワイパーのゴムの端が切れていました。
稼働も少なく、駐車場も比較的日陰側で、ブレード自体は大丈夫そうなので、リアはゴムだけ交換をすることにしました。
例によって、適合の交換パーツが見つからないので、ディーラーでゴムだけ購入という手が無難ですが、今回Amazonで他の買い物ついでにgracoの撥水用を買ってみました。
ソフト99の適合を見ると、RG1のリアはNo.30となっていたので、No.30を頼んだのですが、
長い、、、

なぜかフリーカット用でした。
RG1のリアワイパーは幅6mmの長さ350mmですが、No.3なら350mmなんですけどね。
まあ、気を取り直して、交換作業です。
古いワイパーゴムを取り外して、金属プレートを移植します。

長すぎる部分はカット!
カッターで簡単に切れます。

あとは、取り付けるだけです。
しかしながら、リヤワイパーは両端で抑えるタイプなので、端から入れるとなかなか入りません。
リアワイパーのブレードには4つガイドがついているので、敢えて一つ内側の爪からワイパーゴムを通し、三つ通ったら、一旦端のガイドを乗り越えさせます。
そこでスイッチバック!
最後の一つにワイパーゴムの溝を通し終わると、自ずと乗り越えた反対端も収まって、交換作業完了です。
まあ、ちょっとコツがいるのと、手が汚れますが、一度経験してしまうと簡単な作業です。
これで、スキーシーズンに向けて視界万全となりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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そういえば、ずいぶん前からリアワイパーのゴムの端が切れていました。
稼働も少なく、駐車場も比較的日陰側で、ブレード自体は大丈夫そうなので、リアはゴムだけ交換をすることにしました。
例によって、適合の交換パーツが見つからないので、ディーラーでゴムだけ購入という手が無難ですが、今回Amazonで他の買い物ついでにgracoの撥水用を買ってみました。
ソフト99の適合を見ると、RG1のリアはNo.30となっていたので、No.30を頼んだのですが、
長い、、、

なぜかフリーカット用でした。
RG1のリアワイパーは幅6mmの長さ350mmですが、No.3なら350mmなんですけどね。
まあ、気を取り直して、交換作業です。
古いワイパーゴムを取り外して、金属プレートを移植します。

長すぎる部分はカット!
カッターで簡単に切れます。

あとは、取り付けるだけです。

しかしながら、リヤワイパーは両端で抑えるタイプなので、端から入れるとなかなか入りません。
リアワイパーのブレードには4つガイドがついているので、敢えて一つ内側の爪からワイパーゴムを通し、三つ通ったら、一旦端のガイドを乗り越えさせます。
そこでスイッチバック!
最後の一つにワイパーゴムの溝を通し終わると、自ずと乗り越えた反対端も収まって、交換作業完了です。
まあ、ちょっとコツがいるのと、手が汚れますが、一度経験してしまうと簡単な作業です。
これで、スキーシーズンに向けて視界万全となりました。
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それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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タイムドメインの新しいフラッグシップ機”TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2”。

その新製品試聴会が来る12月10日(土)と12月17日(土)のいずれも10〜18時に開催されます。!
当日は、TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2の他、タイムドメインスピーカー組立キット LabKIT-SPK-080、i-Side SQ-13 Type Rも試聴可能です。
また、旧Yoshii 9もあるので、新旧を聴き比べて、どこが良くなったのか、実際に聴いてご確認ください。
好きな音源、聴き慣れた音源をお持ちいただければ、その音源(SACD、DVDAudioには非対応)で試聴することも可能です。
入場無料、予約不要なので、お気軽にどうぞ。

この試聴会は、タイムドメイン社のイベントページでも紹介されています。
早速購入希望の方は、こちら
>TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2

その新製品試聴会が来る12月10日(土)と12月17日(土)のいずれも10〜18時に開催されます。!
当日は、TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2の他、タイムドメインスピーカー組立キット LabKIT-SPK-080、i-Side SQ-13 Type Rも試聴可能です。
また、旧Yoshii 9もあるので、新旧を聴き比べて、どこが良くなったのか、実際に聴いてご確認ください。
好きな音源、聴き慣れた音源をお持ちいただければ、その音源(SACD、DVDAudioには非対応)で試聴することも可能です。
入場無料、予約不要なので、お気軽にどうぞ。

この試聴会は、タイムドメイン社のイベントページでも紹介されています。
早速購入希望の方は、こちら
>TIMEDOMAIN Yoshii 9 MK2
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この度Kappa Infinitoタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室に導入したi-Side SQ-13 Type R。
※「音離れが悪い」とは、スピーカーに音が吸い寄せられ、スピーカーの方向から音が聴こえること。
※「音離れが良い」とは、スピーカーではなく、立体的な収録現場の位置関係に音の方向が感じられること。
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このi-Side SQ-13が来て3週間経ち、改めて試聴してみましたので、簡単にレビューをまとめてみました。
i-Side SQ-13を最初に聴いたときの印象は、音離れの良さ!
TIMEDOMAIN light用の小口径スピーカーユニットを使用しているので、レスポンス面ではかなり有利ではありますが、それだけで音離れが良くなるわけではありません。
※「音離れが悪い」とは、スピーカーに音が吸い寄せられ、スピーカーの方向から音が聴こえること。
※「音離れが良い」とは、スピーカーではなく、立体的な収録現場の位置関係に音の方向が感じられること。
そのi-Side SQ-13をこれまで繰り返し聴いてきたチェック音源で聴いていると、一番近いのがlight Atype Premiumの音です。
演奏者の傍で聴くような超高解像音。
その一挙手一投足まで露わになり、粗も丸分かり。
しかし、一流の演奏家を聴くと、その良さの髄まで伝わってくるのが、light Atypeが病みつきになる理由でもあります。
しかし、一流の演奏家を聴くと、その良さの髄まで伝わってくるのが、light Atypeが病みつきになる理由でもあります。
そして、i-Side SQ-13はというと、そのAtypeの音からエンクロージャーの限界を無くし、アンプの限界も無くし、超解像音を高度に実現したスピーカーと言えると思います。
まあ、価格が全然違いますからね。
まあ、価格が全然違いますからね。
この超高解像音というのは、ブレない音。いわゆるタイムドメイン的には、正に正統派の突き詰めた形であり、小さな筐体&小口径スピーカーでも、音像が大きく立ち上がる理由でもあります。
やはり音像の音離れの良さは、伊達でなかったですね。
やはり音像の音離れの良さは、伊達でなかったですね。
i-Side SQ-13の超解像音は、音源の粗も丸裸にしますから、質の悪い音源では辛いかもしれません。しかしながら、上質な音源を聴いているとすぐに慣れてしまい、上質な音だけを延々と聴き続ける心地よさは、なぜか納得できてしまう音です。
大きさにしては高価とも思われがちですが、この他に類を見ない超高解像音スピーカーは、大きさの概念や作り方の概念もブレークスルーした、価値の上質がわかる大人のためのスピーカーと言えるかと思います。
そういう究極の世界を見たい人は、是非一度Kappa Infinitoタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室で試聴することをお勧めします。いろいろと、既成概念をぶち破って、新しい価値観の世界へ導いてくれるかと思います。
TIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13については、こちらのページをご覧ください。
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