
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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2015年10月28日から開催されている第44回 東京モーターショーに家族で行ってきました。
一般公開は10月30日からですが、子供の学校があるので、行けるのは休日のみ。
今回は、飛び石の11月3日に行ってきました。
9時半に東京国際展示場前駅に到着。
まだ、ゲート前広場しか並んでいない様子。
列の最後尾につくと、丁度橋の始めあたりと、まずまずのポジションとなりました。
もっと早く来れば良いのですが、入場前の待ち時間が長過ぎて子供の元気が切れてもこまるし。
さて、開場となってまず目指したのは西のマツダ。
RX-VISIONが目玉と読んで、真っ先に向かいました。

すでに人垣でクリアには見えず。
でも、美しいボディラインは、十分わかりました。
マツダデザインは、絶好調ですね。
ロードスター以降、すでに欧州車に多大な影響を与えるトレンドリーダーとなっていますが、
今回のRX-VISIONを観てしまうと、AUDIもベンツも、ポルシェですら、新鮮味の無いデザインに見えてしまいます。
他のマツダ車も美しいライン。

赤基調のボディカラーとあいまって、すごい迫力を感じました。

そういえば、マツダのミニバンは見なかったな。
ビアンテはフェードアウトでしょうか。
続いて、同じ西館の日産コーナー。


こちらも、すごい迫力のスーパースポーツカーです。
しかし、若干ビジーなラインが熟れきれず、マツダを観た後だと、ちょっとくどい感じでした。
そして、そもそもなんで「つや消し?」
つや消しはボディラインをぼかします。
つや消しとブラックカラーは、デザインを隠すにはいい手段かもしれませんが、
こういうショーモデルでラインを隠すのは、デザインに自信が無いととられてもしかたのないことで、
カーデザイナーは同意してはいけないと思うのですが。。。
次は、東館に移動してホンダブース。
これは、あまり力が入っていなかったですね。
目新しいネタはナシ。
ショー用の取って付けたようなネタばかりでした。
そもそもホンダはコンセプトカーなんかあまり作らなかったメーカーですから、元に戻ったとも言えるかもしれませんが。
市販モデルの展示は、CIVIC Type RとNSXが目玉でした。
NSXは至って現実的に煮詰められたもので良感な車ですが、その分ちょっと地味な感じ。

CIVIC Type Rは、真っすぐ走るには速そうでしたが、フロントオバフェンがどうにもクオリティ低いような。。。

トヨタコーナーは、例によって人だらけでよく見えず。
コンセプトカーも舞台が低くて、期待していたS-FRも遠目にちらりと見える程度。
デザインに期待のできないトヨタさんとしては、まとまりある外観と思いました。
これで、900kg前後で市販化したら、こちらの方が本来の86後継車になるかもしれません。
このモデルのトミカが特別販売されていましたが、すでに完売!
これが一番残念なことだったかも。
さて、人混みでよく見れないトヨタブースですが、次期プリウスはじっくり見る事ができました。
それは、トヨタブースではなく、西館上のITS展示コーナー。
新型プリウスが何気に置いてありました。

一層酷いことになってますね。
いろんなラインがまぜこぜで、映り込みの実に汚いこと。
何がやりたいのか、一切解らないデザインと思いました。
まあ、mirai風なわけですが、これが未来の車なら日本のデザインはパクリカーレベルへ向かうということになってしまいます。
まあ、日本にはマツダがあるので、救いです。
お目汚しのあとは。

ジャガーやアストンマーチンは、いつみても奇麗です。
派手なギミック的デザインではなく、微妙なカーブを磨き上げたデザインは、常に美しさを保つ気がします。
まあ、ボディサイズを自由に使えるサイズだからできることでもあるんですけど。
コンパクトカーでは、なかなか難しいことだから、ロードスターのデザインの良さが光るわけです。
さて、今回、TMSアプリなるものをiPhone5Sに入れていきましたが。。。
これが見事に使い物にならず。
最新情報はアプリのアップデート情報しかなく、地図表示も省略と拡大が差があり過ぎて,iPhoneの画面では観にくいだけ。
帰宅後、速攻で削除した次第です。
音の波をそのまま記録するDSD音源には
音の波の形を再現するタイムドメインスピーカーが最適!!
ハイレゾ本来の音を楽しむための!
「micro iDSD PCオーディオDSDセット」!
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一般公開は10月30日からですが、子供の学校があるので、行けるのは休日のみ。
今回は、飛び石の11月3日に行ってきました。
9時半に東京国際展示場前駅に到着。
まだ、ゲート前広場しか並んでいない様子。
列の最後尾につくと、丁度橋の始めあたりと、まずまずのポジションとなりました。
もっと早く来れば良いのですが、入場前の待ち時間が長過ぎて子供の元気が切れてもこまるし。
さて、開場となってまず目指したのは西のマツダ。
RX-VISIONが目玉と読んで、真っ先に向かいました。

すでに人垣でクリアには見えず。
でも、美しいボディラインは、十分わかりました。
マツダデザインは、絶好調ですね。
ロードスター以降、すでに欧州車に多大な影響を与えるトレンドリーダーとなっていますが、
今回のRX-VISIONを観てしまうと、AUDIもベンツも、ポルシェですら、新鮮味の無いデザインに見えてしまいます。
他のマツダ車も美しいライン。

赤基調のボディカラーとあいまって、すごい迫力を感じました。

そういえば、マツダのミニバンは見なかったな。
ビアンテはフェードアウトでしょうか。
続いて、同じ西館の日産コーナー。


こちらも、すごい迫力のスーパースポーツカーです。
しかし、若干ビジーなラインが熟れきれず、マツダを観た後だと、ちょっとくどい感じでした。
そして、そもそもなんで「つや消し?」
つや消しはボディラインをぼかします。
つや消しとブラックカラーは、デザインを隠すにはいい手段かもしれませんが、
こういうショーモデルでラインを隠すのは、デザインに自信が無いととられてもしかたのないことで、
カーデザイナーは同意してはいけないと思うのですが。。。
次は、東館に移動してホンダブース。
これは、あまり力が入っていなかったですね。
目新しいネタはナシ。
ショー用の取って付けたようなネタばかりでした。
そもそもホンダはコンセプトカーなんかあまり作らなかったメーカーですから、元に戻ったとも言えるかもしれませんが。
市販モデルの展示は、CIVIC Type RとNSXが目玉でした。
NSXは至って現実的に煮詰められたもので良感な車ですが、その分ちょっと地味な感じ。

CIVIC Type Rは、真っすぐ走るには速そうでしたが、フロントオバフェンがどうにもクオリティ低いような。。。

トヨタコーナーは、例によって人だらけでよく見えず。
コンセプトカーも舞台が低くて、期待していたS-FRも遠目にちらりと見える程度。
デザインに期待のできないトヨタさんとしては、まとまりある外観と思いました。
これで、900kg前後で市販化したら、こちらの方が本来の86後継車になるかもしれません。
このモデルのトミカが特別販売されていましたが、すでに完売!
これが一番残念なことだったかも。
さて、人混みでよく見れないトヨタブースですが、次期プリウスはじっくり見る事ができました。
それは、トヨタブースではなく、西館上のITS展示コーナー。
新型プリウスが何気に置いてありました。

一層酷いことになってますね。
いろんなラインがまぜこぜで、映り込みの実に汚いこと。
何がやりたいのか、一切解らないデザインと思いました。
まあ、mirai風なわけですが、これが未来の車なら日本のデザインはパクリカーレベルへ向かうということになってしまいます。
まあ、日本にはマツダがあるので、救いです。
お目汚しのあとは。

ジャガーやアストンマーチンは、いつみても奇麗です。
派手なギミック的デザインではなく、微妙なカーブを磨き上げたデザインは、常に美しさを保つ気がします。
まあ、ボディサイズを自由に使えるサイズだからできることでもあるんですけど。
コンパクトカーでは、なかなか難しいことだから、ロードスターのデザインの良さが光るわけです。
さて、今回、TMSアプリなるものをiPhone5Sに入れていきましたが。。。
これが見事に使い物にならず。
最新情報はアプリのアップデート情報しかなく、地図表示も省略と拡大が差があり過ぎて,iPhoneの画面では観にくいだけ。
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