
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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先週強行採決された戦争下請け関連法案!
断片的で、表面的な説明に終始するブラック総理や政府官僚。
一方改憲派憲法学者ですら、「違憲」と言い切ります。
そして、憲法9条の意味をいろいろと解釈する情報が錯走していますので、
「実際、訳分からん」という人も多いのではないでしょうか?
集団的自衛権を放棄する憲法9条は、世界的常識を外れた条項であることは確かなようです。
しかし、憲法9条があるから成し得た現在の日本の立ち位置の価値を感じる人も多いと思います。
それを理解するために、国際協力や戦場の実際を詳しく解説した記事がありましたので、ここに有用情報遺産として記録しておきます。
本の要約&解説となっていますので、是非最後までご一読ください。
BLOGOS:安保法制について考える前に、絶対に知っておきたい8つのこと - 伊勢崎賢治『戦場からの集団的自衛権入門』から
また、興味のある方は引用元の書籍を読んでみるのもよいと思います。
日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門 (朝日新書)


「美しき誤解」
それは、日露戦争に偶然勝利し、また欧米の植民地主義に唯一戦いを挑んだ日本だからこそできる非武装の貢献!
全く危険が無いわけではありません。
けれど、命がけで非武装で行くことに、数少ない突破口を作っているのも事実のようです。
世界の非常識、ガラパゴス上等で突き進むことが、武力を使わない日本式の貢献ではないかと思います。
ブラック総理が、大日本帝国復活という私利私欲のために通そうとしている「戦争下請け法案」。
その特別な立ち位置をトイレに流してしまう安保関連法案は、やはり国益を大きく損ない、日本国民を危険に晒す売国法案ということになるようです。
大理石製インシュレーターが解き放つ
TIMEDOMAIN Yoshii 9の新たな世界!?
部屋の広さを越えて広がる余韻&一回り下のクリアな低音!
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断片的で、表面的な説明に終始するブラック総理や政府官僚。
一方改憲派憲法学者ですら、「違憲」と言い切ります。
そして、憲法9条の意味をいろいろと解釈する情報が錯走していますので、
「実際、訳分からん」という人も多いのではないでしょうか?
集団的自衛権を放棄する憲法9条は、世界的常識を外れた条項であることは確かなようです。
しかし、憲法9条があるから成し得た現在の日本の立ち位置の価値を感じる人も多いと思います。
それを理解するために、国際協力や戦場の実際を詳しく解説した記事がありましたので、ここに有用情報遺産として記録しておきます。
本の要約&解説となっていますので、是非最後までご一読ください。
BLOGOS:安保法制について考える前に、絶対に知っておきたい8つのこと - 伊勢崎賢治『戦場からの集団的自衛権入門』から
また、興味のある方は引用元の書籍を読んでみるのもよいと思います。
日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門 (朝日新書)
「美しき誤解」
それは、日露戦争に偶然勝利し、また欧米の植民地主義に唯一戦いを挑んだ日本だからこそできる非武装の貢献!
全く危険が無いわけではありません。
けれど、命がけで非武装で行くことに、数少ない突破口を作っているのも事実のようです。
世界の非常識、ガラパゴス上等で突き進むことが、武力を使わない日本式の貢献ではないかと思います。
ブラック総理が、大日本帝国復活という私利私欲のために通そうとしている「戦争下請け法案」。
その特別な立ち位置をトイレに流してしまう安保関連法案は、やはり国益を大きく損ない、日本国民を危険に晒す売国法案ということになるようです。

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先日試乗したRP型ステップワゴン。
そのカタログをいただきました。
通常の売り文句は見ればわかるとして、斜め視線で気になった点をピックアップしてみました。
まず目に止まったのが、4WD方式。

これまでほとんどのホンダ車は「リアルタイム4WD」という方式。
これが、普段はFFで、前輪が滑ると4WDになるものですが、これがほとんど意味のないバラスト状態。
というのは、前輪は常に外輪差で後ろより長く走っているわけで、この遊び分4WDが利かないようにすると、いざ雪道や登り坂などの欲しいときに作動しないわけです。
そして、前輪が空転して不安定なときに利き出すと、アンダーステアに追い打ちをかけるように後輪が前に押すわけです。その安全性を考慮することにより、ほとんど利かない4WDとなっていました。
これは、スバルの4WDを何台か乗り継いでいる身としては、まず買う気にはなれません。
しかしながら、現行のオデッセイあたりから制御を全面的に変えてきたようで、RPステップワゴンも意味ある4WDになってきたようです。

続いては、HONDA SENSINGの機能で、先行車発進お知らせ。
これは、余計なお世話と思うこともありましたが、実際試乗車に乗っていて、よく気がつく助手が乗っているようで、なかなかきっちり動作していました。
もうひとつ、標識認識機能。
制限速度がいちいち出るところはおもちゃっぽい感じもしましたが、一時停止や進入禁止など、標識が小さくて見落としがちの場面でも拾って教えてくれるのは、ありがたいかもしれません。
「ぶつかるかもしれないけど、つまらない違反はしない車」ってところでしょうか。(笑)
さて、これは良改善というのが、フロントカメラシステム。

RGステップワゴンにオプションのフロントカメラを装着していますが、3画面方式で見るのがとても難しいのです。
左右映像が歪まないのはいいのですが、見たい通りに対して直角に頭を出さないとほとんど見えないのです。
画像につながりがないので、「その間」を頭をフル回転して想像するのですが、一時停止多忙な瞬間にとてもそんなこと考えていられません。
ところが、今度のフロントカメラは、歪んではいますがパノラマ状につながっているので、間を想像する必要がなく、かなり実用的なオプションになったと思います。
対して、このコーナーカメラにはご注意を。

いわゆる日産のアラウンドビューモニターを実現するものですが。
左上の写真のとおり、カメラがかなりかっこわるい!!
ブラックカラーなら目立ちませんが、それ以外のボディーカラーを選ぶときは、覚悟をきめてからコーナーカメラを注文した方が良さそうです。
さて、わくわくゲートの装備により、あたかも7人乗り専用かのようなカタログですが、4人二家族が乗れる8人乗りも捨て難いところ。

ところが、この写真一枚しかカタログに載っていません。
8人乗れるだけじゃなくて、うちの場合祖母も含めた5人乗りで遠出することも多いので、2列目キャプテンシートだと、常に3列目を使うことになります。
これでわくわくゲートのために片側収納していると、3列目の人は、荷室に座っている感じじゃないでしょうか?
8人乗りなら、2列5名+大容量荷室で、キャンプ道具もたっぷり入れてもリアウィンドウ以下で済みそうです。
8人乗りにしてしまうとウォークスルーが。。。
と思う方も多いと思いますが、2列目は6対4分割できるようなので、左側をたためば、ウォークスルー的にも使えると思います。
4人が快適なのが7人乗りタイプ。
5人乗り〜8人乗りとつぶしが利くのが8人乗りタイプと思って、選ぶとよいかもしれません。
もう一つ、8人乗り用の2列目ベンチシートがRGステップワゴンのように前倒し収納ならば、3列&2列をたたんだときの荷室長がさらに長く取れるのではないかと思います。
ただ、この辺は試乗車でもカタログやWEBでも未確認です!
気になる人は、直接ディーラーに問い合わせてみてください。
RGステップワゴンの場合、2列目を両方畳んで3列目に座ると、広大な足元のスーパーリムジンモードができました。
子供が小さいときは、特異なこの大空間で、これだけでも間が持ったりしました。
これは、3列目クッションが厚く、かつ前後に動かせるRGステップワゴンならではの使い方ですね。
床下収納用の薄い3列目シートだと、リムジン感は出ないでしょうね。
さて、内装カラーには、ブラックとブラウンとベージュの3種類あります。

今のRGステップワゴンがベージュ内装なのですが、やはりこの明るい室内に慣れてしまうと、ベージュが良いと思ってしまいますね。
汚れが目立ちやすいと思われるのは確かにその通りなのですが、
明るい室内の開放感は、子供と共に長い時間を過ごす室内には最適と思います。
もちろん、大人向けにはブラックの囲まれ感や落ち着きがよいとは思いますが、この5ナンバーミニバンの使われ方的には子供の存在は小さくないと思います。

そして、ボディーカラー。
基本ブラックや暗い色は買わない主義なので、それをそれ以外で選ぶと、白系かWRブルーみたいな青かな〜。
試乗車の赤も落ち着いた色で良かったですけど、この辺は好みで選べばよいでしょう。
と、内装ページを見ると、青はブラウン内装のみ!
WRブルーや赤にベージュ内装って、有りだと思うんですけどね〜。
そうすると、また白かミルクグラスパールってことになってしまいますね。
まあ、買わないんですけどね。
でもこういうカタログ皮算用は楽しい時間です。
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十日程前に危惧を掲載した新国立競技場計画の2520億円!
それが、電撃的に白紙撤回されました。
「強行採決」による支持率激減を恐れたブラック総理が、大胆に打って出たわけです。
まあ、何はともあれ、日本の大恥は当面回避できたようです。
「そのまま作らないと世界の信用が...」とのたまっていたブラック総理ですから、下心見え見えですね。
そう言っているうちに、世論調査が出てきました。
livedoorニュース:安倍晋三内閣の支持率が急落 2012年以来初めて支持と不支持が逆転
40%割れというか、不支持50%越えですけど、この程度で済んだことは、効果があったということですか。
また、森君の「たった2520億円」もニュースとなっていましたが、
「国民の税金なんて使い放題」というのが自民党議員の常識なんでしょうね!
エンタメニュースはさておき、これからが勝負です。
如何に間に合う設計デザインを決定し、速やかに着工するか。
結局間に合わなかったら、世界から大恥をかくどころではすまないでしょう。
今まで培ってきたMade in Japanの信頼をもぶちこわすことになりかねません。
できれば、周囲の景観を崩さず、かつ屋根付きの会場ができれば、よいかと思います。
完成も2019年のプレオリンピックに間に合う範囲のデザインとし、なんとか予算も納期も間に合わせてほしいと思います。
本当の日本の底力が、これから試されるわけです。
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「そのまま作らないと世界の信用が...」とのたまっていたブラック総理ですから、下心見え見えですね。
そう言っているうちに、世論調査が出てきました。
livedoorニュース:安倍晋三内閣の支持率が急落 2012年以来初めて支持と不支持が逆転
40%割れというか、不支持50%越えですけど、この程度で済んだことは、効果があったということですか。
また、森君の「たった2520億円」もニュースとなっていましたが、
「国民の税金なんて使い放題」というのが自民党議員の常識なんでしょうね!
エンタメニュースはさておき、これからが勝負です。
如何に間に合う設計デザインを決定し、速やかに着工するか。
結局間に合わなかったら、世界から大恥をかくどころではすまないでしょう。
今まで培ってきたMade in Japanの信頼をもぶちこわすことになりかねません。
できれば、周囲の景観を崩さず、かつ屋根付きの会場ができれば、よいかと思います。
完成も2019年のプレオリンピックに間に合う範囲のデザインとし、なんとか予算も納期も間に合わせてほしいと思います。
本当の日本の底力が、これから試されるわけです。
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安保法案が衆議院を可決して、丸一日以上経ちました。
国会議事堂前では、6万人のデモという情報もあれば、まったく報道しないNHKもあり。
ネット上では、ブラック総理の説明を鵜呑みして、周辺地域限定のことになぜ反対するのかという意見もちらほら。
確かに、尖閣など直近グレーゾーン事態には備える必要があるでしょう。
しかし、ブラック総理が海外で演説してきた内容とは、国民向けの説明が異なるところが問題なわけです。
やはり、80年前の大日本帝国同様に、
「政府は国民を騙す」「政府は国民の命なんてなんとも思っていない」
を前提に事象を観察する必要があるようです。
まあ、ブラック総理側の言い方はニュースをご覧いただくとして。
その裏側から見て整理し、説明している記事がありました。
リテラ:
安倍首相の安保法制会見のウソ自衛隊機の緊急発進急増も嘘…
まるで“サイコパス”安倍首相の安保法制会見の詐術を検証
これまでのブラック総理の言動を集め、矛盾を丹念に検証していると思います。
この法案で一番恐れることは、地球の裏側への派兵ではありません。
戦争をする国と見なされることで、日本だけでなく世界のどこでも日本人がテロの標的にされる可能性が大幅に上がることです。
ようするに国民の命をわざわざ危険にさらす、売国総理、売国与党(自民・公明)ということでしょう。
なるほど、国民の命なんてどうでもいいということですね。
この点だけは終始貫徹しているブラック総理!
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国会議事堂前では、6万人のデモという情報もあれば、まったく報道しないNHKもあり。
ネット上では、ブラック総理の説明を鵜呑みして、周辺地域限定のことになぜ反対するのかという意見もちらほら。
確かに、尖閣など直近グレーゾーン事態には備える必要があるでしょう。
しかし、ブラック総理が海外で演説してきた内容とは、国民向けの説明が異なるところが問題なわけです。
やはり、80年前の大日本帝国同様に、
「政府は国民を騙す」「政府は国民の命なんてなんとも思っていない」
を前提に事象を観察する必要があるようです。
まあ、ブラック総理側の言い方はニュースをご覧いただくとして。
その裏側から見て整理し、説明している記事がありました。
リテラ:
安倍首相の安保法制会見のウソ自衛隊機の緊急発進急増も嘘…
まるで“サイコパス”安倍首相の安保法制会見の詐術を検証
これまでのブラック総理の言動を集め、矛盾を丹念に検証していると思います。
この法案で一番恐れることは、地球の裏側への派兵ではありません。
戦争をする国と見なされることで、日本だけでなく世界のどこでも日本人がテロの標的にされる可能性が大幅に上がることです。
ようするに国民の命をわざわざ危険にさらす、売国総理、売国与党(自民・公明)ということでしょう。
なるほど、国民の命なんてどうでもいいということですね。
この点だけは終始貫徹しているブラック総理!
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2015年7月15日に特別委員会で強行採決された安保法案(米軍下請け法案)。
翌7月16日には衆議院でも、自民党/公明党の議員により強行採決されました。
公明党は全国的に「平和」を捨てた記念日ですね。
この法案の「反対」される理由。
もしこれが、尖閣諸島や小笠原、広く見て東シナ海のシーレーンの有事に限定したものなら、これほど反対されなかったでしょう。
いわゆるグレーゾーン問題は、一刻も早く法制化すべきかと思います。
しかし、その必須要件と、遠い外国でも戦争できることを抱き合わせで通そうとするところが問題なのです。
もし本当に国民のためを考えているなら、まずは維新/民主の言う範囲の法制化を急げばよいわけで。
その先は、改憲も含めた論議の末でとなれば、これほど反対にはならないでしょう。
でも、ブラック総理と自民党は、その抱き合わせでどさくさに紛れて成立させてしまうことが目的ですから、話し合いが折り合うわけもありません。
とりあえず、賛成した議員の名前を良く覚えておき、選挙区に帰ってきた際は、きっちり説明してもらった方が良いかと思います。
それにしても、この騒ぎにネットの反応も2分していますね。
反対を唱える人が多いのに対して、野党は下品なやり方とか、有事に備えるのは当然だろうとかいう人も多くいます。
でもでも、そこはきっと前提が違うんでしょうね。
「政府は国民に嘘をつく」
「政府は国民を裏切る」
「政府は国民の命など軽く見ている」
「軍票は紙切れになる」
これを知っている世代と、知らない世代で大きく意見がわかれているのではないでしょうか?
戦後70年経ちますが、政府の嘘を実体験した人はまだまだたくさん居る訳で。
この前提を「まさかそんなことはない」と思い込んでいる人は、まさに平和ボケと言わざるを得ないでしょう。
これは、日本だけでなく、いろんな国で起きていることは、歴史を振り返ればたくさん事例が出て来ることでしょう。
ブラック総理の顔には、国民を欺こうとする下心が書いてあるのを読めない人って、多いんですかね?
生音の本当の低音を知っている人と、知らずに重低音が低音だと思い込んでいる人との会話が相容れないように、
カオスしているように思う今日この頃です。
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翌7月16日には衆議院でも、自民党/公明党の議員により強行採決されました。
公明党は全国的に「平和」を捨てた記念日ですね。
この法案の「反対」される理由。
もしこれが、尖閣諸島や小笠原、広く見て東シナ海のシーレーンの有事に限定したものなら、これほど反対されなかったでしょう。
いわゆるグレーゾーン問題は、一刻も早く法制化すべきかと思います。
しかし、その必須要件と、遠い外国でも戦争できることを抱き合わせで通そうとするところが問題なのです。
もし本当に国民のためを考えているなら、まずは維新/民主の言う範囲の法制化を急げばよいわけで。
その先は、改憲も含めた論議の末でとなれば、これほど反対にはならないでしょう。
でも、ブラック総理と自民党は、その抱き合わせでどさくさに紛れて成立させてしまうことが目的ですから、話し合いが折り合うわけもありません。
とりあえず、賛成した議員の名前を良く覚えておき、選挙区に帰ってきた際は、きっちり説明してもらった方が良いかと思います。
それにしても、この騒ぎにネットの反応も2分していますね。
反対を唱える人が多いのに対して、野党は下品なやり方とか、有事に備えるのは当然だろうとかいう人も多くいます。
でもでも、そこはきっと前提が違うんでしょうね。
「政府は国民に嘘をつく」
「政府は国民を裏切る」
「政府は国民の命など軽く見ている」
「軍票は紙切れになる」
これを知っている世代と、知らない世代で大きく意見がわかれているのではないでしょうか?
戦後70年経ちますが、政府の嘘を実体験した人はまだまだたくさん居る訳で。
この前提を「まさかそんなことはない」と思い込んでいる人は、まさに平和ボケと言わざるを得ないでしょう。
これは、日本だけでなく、いろんな国で起きていることは、歴史を振り返ればたくさん事例が出て来ることでしょう。
ブラック総理の顔には、国民を欺こうとする下心が書いてあるのを読めない人って、多いんですかね?
生音の本当の低音を知っている人と、知らずに重低音が低音だと思い込んでいる人との会話が相容れないように、
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今日は、騒がしい一日でした!
「NHKが安保法案の審議を中継しない!」と炎上していると思ったら...。
昼のNHKニュースでは、丁度「自民・公明の強行採決」を生中継していました。
野党の皆さんの強烈な抗議の中、自民党と公明党議員が全員起立で賛成!可決!!
それにしても、よく野党の皆さんは我慢していましたね。
ケガをさせずに、「強行採決」をテレビ画面に向けてアピール。
これが暴力沙汰になってしまっては、元も子も有りませんから、よく耐えました。
「下品だし、意味ないじゃん」って、薄い意見の若い人も散見されますが、
この議席数差で、正攻法の議論なんて成り立ちません。
議席数の少なさの断末魔であり、悲しさは否定しませんが、そんな中でできる策をがんばっていたと思います。
それは、これが「強行採決」だということを、内外にアピールすること。
現状これくらいしかできないでしょう。
でもテレビ画角的に、議長の叫ぶ姿を「強行採決」のプラカードで囲むことで、
良い記念写真がいっぱい撮れたと思います。
さて、この先「強行採決」を国民にアピールしたあとできることは国民次第。
そう、地元の自民党議員や公明党議員が、衆議院採決で「戦争下請け法案に賛成」するのかというところです。
どんどん、問い合わせましょう。
「賛成」するのかを。
すでに公明党本部の電話はパンク状態だそうです。
しかし、公明党は戦争推進党となってしまいました。
地元の人には平和や福祉と言っておきながらです。
裏切られたと思うのか?○○万歳となるのか?
でも、政府が国民を騙し、裏切るのは、親の世代で経験済み。
(満州の話や紙切れになった軍票の話等、いっぱい聞きました。)
せめて投票して可決に加担した人は、率先して戦場へ向かってほしいものです。
ちなみに、私は子供(自分の子だけじゃなくて)を戦争に行かせたくないと考えてきたから、
特に決まった支持政党はありませんが、少なくとも自民・公明には一度も投票したことはありません。
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昼のNHKニュースでは、丁度「自民・公明の強行採決」を生中継していました。
野党の皆さんの強烈な抗議の中、自民党と公明党議員が全員起立で賛成!可決!!
それにしても、よく野党の皆さんは我慢していましたね。
ケガをさせずに、「強行採決」をテレビ画面に向けてアピール。
これが暴力沙汰になってしまっては、元も子も有りませんから、よく耐えました。
「下品だし、意味ないじゃん」って、薄い意見の若い人も散見されますが、
この議席数差で、正攻法の議論なんて成り立ちません。
議席数の少なさの断末魔であり、悲しさは否定しませんが、そんな中でできる策をがんばっていたと思います。
それは、これが「強行採決」だということを、内外にアピールすること。
現状これくらいしかできないでしょう。
でもテレビ画角的に、議長の叫ぶ姿を「強行採決」のプラカードで囲むことで、
良い記念写真がいっぱい撮れたと思います。
さて、この先「強行採決」を国民にアピールしたあとできることは国民次第。
そう、地元の自民党議員や公明党議員が、衆議院採決で「戦争下請け法案に賛成」するのかというところです。
どんどん、問い合わせましょう。
「賛成」するのかを。
すでに公明党本部の電話はパンク状態だそうです。
しかし、公明党は戦争推進党となってしまいました。
地元の人には平和や福祉と言っておきながらです。
裏切られたと思うのか?○○万歳となるのか?
でも、政府が国民を騙し、裏切るのは、親の世代で経験済み。
(満州の話や紙切れになった軍票の話等、いっぱい聞きました。)
せめて投票して可決に加担した人は、率先して戦場へ向かってほしいものです。
ちなみに、私は子供(自分の子だけじゃなくて)を戦争に行かせたくないと考えてきたから、
特に決まった支持政党はありませんが、少なくとも自民・公明には一度も投票したことはありません。
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支持率が下がってもおかまい無しのブラック総理!
それを操りし、黒幕についての記事がありましたので、疑問を持っていた方はご一読を。
現代ビジネス:日本最大の右派団体「日本会議」と安倍政権のただならぬ関係
なるほど〜。
大日本帝国の復興とは、きけんな人達ですね。
戦前は一見天皇崇拝のイメージですが、実際は天皇の名を利用した軍事政権だったわけで。
だから、ブラック総理も尊皇のフリをしていますが、陛下が会見で発せられた戦争を危惧されるお言葉については、NHKに報道させないというブラックぶり。
決して尊皇なのではなく、軍事国家再建が目的ということがバレてしまいました。
これまでの振る舞いや、これからの行動予測の参考に、一度最後まで目を通しておいた方が良い記事と思います。
それにしても、70年経っても敗戦の原因が愚策ぶりだった所を未だに認めようとしないとは、、、
もし日本人もしくは大和魂を潔さの象徴とするなら、
この70年以上も続く女々しさは、確実に偽日本人ということになりますか。
この動きをうまく説明してくれている女子高生が話題となっています。
BUZZAP!:自民党・ヒゲの隊長の「戦争法案」説明動画を女子高生がガチで批判し倒すパロディ動画が話題に
【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた
こういうちゃんと物事を観察・判断できる高校生がたくさん増えて、選挙で投票するようになるといいですけどね。
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それを操りし、黒幕についての記事がありましたので、疑問を持っていた方はご一読を。
現代ビジネス:日本最大の右派団体「日本会議」と安倍政権のただならぬ関係
なるほど〜。
大日本帝国の復興とは、きけんな人達ですね。
戦前は一見天皇崇拝のイメージですが、実際は天皇の名を利用した軍事政権だったわけで。
だから、ブラック総理も尊皇のフリをしていますが、陛下が会見で発せられた戦争を危惧されるお言葉については、NHKに報道させないというブラックぶり。
決して尊皇なのではなく、軍事国家再建が目的ということがバレてしまいました。
これまでの振る舞いや、これからの行動予測の参考に、一度最後まで目を通しておいた方が良い記事と思います。
それにしても、70年経っても敗戦の原因が愚策ぶりだった所を未だに認めようとしないとは、、、
もし日本人もしくは大和魂を潔さの象徴とするなら、
この70年以上も続く女々しさは、確実に偽日本人ということになりますか。
この動きをうまく説明してくれている女子高生が話題となっています。
BUZZAP!:自民党・ヒゲの隊長の「戦争法案」説明動画を女子高生がガチで批判し倒すパロディ動画が話題に
【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた
こういうちゃんと物事を観察・判断できる高校生がたくさん増えて、選挙で投票するようになるといいですけどね。
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5代目となるRPステップワゴンが発売されて、2ヵ月半。
今回、じっくりと都内を試乗する機会を得ましたので、RG乗りとしての試乗インプレッションをまとめてみます。
RG乗りの主観ですから、その分割り引いてご覧ください。
さて、今回のディラー試乗車はSTEPWGN G・EX。
スパーダではなく、ノーマル顔です。
広告やカタログを見る限りは、下あごが半端で安っぽいイメージでしたが...。

あれっ!
実車を正面から見ると、意外と整った顔立ち!
つるんとした下あごのイメージはなく、末広がりの安定感があって、結構良いではないですか!
最初スパーダかと思っていましたので、ふと5ナンバーに気がつき、
そして、違和感の無いことに気がつきました。
ノーマルでこの印象だと、私的にはスパーダだとちょっとギラギラし過ぎているかもしれません。
そして、それだけのために、3ナンバーになり、かつキャンプ場でのアプローチアングルを失うなら、まず選ばないでしょう。
(とっても、レアな理由ですから、スパーダ好きの方は気にしないでくださいね。)
というわけで、斜めから見ても。

普通に立った高さから見おろすと、なかなかハンサムに見えてきました。
そして、話題のわくわくゲート!

うちの駐車場は、乗り降り時に斜めに止めることが多いので、この片開きドアは、ちょうど空き三角スペースに嵌りますね。
これで、ウォークスルーで運転席までいければ、便利な場面は多いかもしれませんね。
ただし、うちの場合、この止め方は4枚ドアが自由に開け閉めできる止め方ですから、ここから乗ることはまずないでしょう。
右側をぎりぎりに寄せて止めるときは、バックゲートと壁は20cmも空きませんから、このゲート自体も機能しないのが残念です。
そして、バックドアを全開するには、車を道路へ50cmくらい出さないといけなくなるのは、RKステップワゴンと同じこと。
我が家のPでは、やはりこの大きさがネックとなってしまいます。
もうひとつ、このウォークスルーシートを選ぶと、8人は乗れなくなる
↓
7人乗りで良ければ、エクシーガとか、他のミニバンも選択肢
というジレンマもネックとなりそうです。

さて、室内ですが、何しろ広いですね。
横壁垂直!
リアゲートも垂直!
ですから、室内容積はとてつもなく、広いです。
これで5ナンバーってところがいいですね。
(3ナンバーならいくらでも広くできるから、バンパーだけで3ナンバーじゃ納得いかないのですよ。)
運転席に座ると、視線高さがほぼRGステップワゴンと同じ。
だから、背が高い分、天井も遠くて、縦方向にも広大な室内空間です。
ただ、試乗車のブラウン系内装は、ちょっと半端なイメージでした。

大人しいけど上質感はないので、単に地味な感じ。
これが汚れると、ちょっと20年前の大衆車の如く、プアー感が出てしまうかもしれません。
いっそのこと、ベージュ系に撥水加工の方が上質感が出るように思います。
(ベージュ系に薄汚れは、一番プアー感出てしまうので、賭けな部分もありますが)

そして、室内で気になったのは、内装の仕上げ。
インパネトレイ部の凹凸付きウッド調に対して、ドアのスイッチパネルはソリッドカラーのつるつる仕上げ。
ドア肩は布と、プラスチックなシボ、ダッシュボートの質感も違います。
内装のデザイナーいなかったのでしょうか?
ドアスイッチパネル部だけでもつや消しウッド調にしてくれれば、なんとか統一感あったのですが、残念なことです。
とにかく多彩な収納や、3列目の劇的に軽い収納&分割なんか、よいところもいっぱいありますが、トータルでは、ちょっと質感で損している印象でした。
さてさて、いよいよ試乗。
運転して気付いたことをまとめてみます。
運転席の視界は十分広いですね。

特筆すべきは、三角窓です。
開けた分がしっかり視界としてつながり、フロントピラーの死角を感じさせないほど良好です。
ハンドル内からRG風に戻ったメーター類も、見やすくて違和感なく乗り始められました。
何しろテレスコピックが自由に調節できるのがいいですね。(汗)
RG乗りとしては、フロントスクリーン下が高くなって、若干圧迫感がありました。
ただ、YouTube動画などでは静かさが絶賛されていましたが、実際に乗るとそんなに静かなわけではありませんでした。
静か静かってさわいでいるのは、もしやアイドルストップしているからでは??
素人系レポートの恐いところかもしれません。
アイドルストップしたら、エンジン音が無くなり、どんなウルサイエンジンでも静かになりますよ!
実際の走行中のエンジン音は、近頃の1.5Lとしては並な感じ(以前よりはずっと静かですが)。
FITクラスでよく鳴るゴロゴロ音があって、FITよりは少し多めの遮音材で抑えられている感じ。
まあ、特別静かってほどではありませんでした。
(RGよりは確実に静かですが)
後方視界は、リアドアの柱は意外に気にならず、わくわくゲートであることの違和感はあまりありませんでした。

それより、室内が長くなったことにより、ルームミラーの視界が小さいのが、気になりました。

常に頭の位置を気にして覗く感じ。
ずれると、途端にルームミラー内がリアピラーだらけになってしまいます。
メーターが直ったのに、ちょっと不測の事態でした。
また、どうにも慣れそうもないのが、ドアミラー。

下3分の1が湾曲しているのだけれど、映る車がみなスクラップ状態に見えて、ドギマギしてしまいます。
そうまでして下の視界を増やす必要があるんですかね。
ステップワゴンは見下ろしタイプのドライビングポジションで、側方下の見切りは良い車なんですから。
もう一つ、どうしようもない不測の改悪がウィンカー。
軽くさわって点灯するまでは良いのですが、離しても止まらない!!
いろいろやったら、どうやら一度触ると必ず3回点滅するようです。
だから1回点灯や2回点灯は不可能な仕様というわけです。
ホンダはこういう、全くおせっかいなロジックが多いです。
RGのワイパーのウォッシャー動作でも余計に動きますが、8年乗ってても慣れません。
イグニッションONしないとたためないミラーとか。
パワーウィンドウもキーオフディレイ時に運席窓しか動かせないなど、ほぼ意味不明な仕様には何年経っても慣れません。
この「コントロールできないもどかしさ」。
走りが楽しいホンダ車と思っていたら大間違いな、コントロールできない部分がまた増えてしまったようです。
さて、肝心の走りの方ですが。
一言でいうと、「スムーズ」ですか。
とにかくエンジンのパワーが1.5Lでも必要十分なことは、多くのYouTube動画と同じ感想です。
足回りもRGのようなリアの跳ね感は皆無でスムーズな乗り味。
でもスムーズな分。中速(50km/h前後)でたまに感じる内臓を揺するような細かい振動がちょっと気になりました。
この辺は大きな揺れよりも反って子供が酔いそうでちょっと心配。
その他は、ハンドルもゆるめ、足回りも突き上げ感が無く、実にスムーズに走ってくれます。
ドライバーとしては、ハンドルタッチがダルな分コントロールは「できないもどかしさ」があるので、1段上の微妙なコントロールを楽しむことは諦めましょう。
(この辺はRGが楽しくて止められない由縁です)
背は高いですが、ロールは少なめ。
RKステップワゴンよりも、少ない感じでRGからの乗換でも、ほぼ違和感ないでしょう。
着座位置も低めで他社のミニバンよりはふらつき感が極小なのは、RPの良いところと思います。
燃費計は、平均9.0kmから変化しなかったので期待程ではありませんでしたが、都内の短距離使用の場合、RGでは6km/L台ですから、それなりに良いとは思います。
総合的には無難に良くできている車と思います。
交通標識がインパネに表示されたり、クルーズコントロールが結構下のグレードまで付いていたり、このクラスとしては充実していました。
駐車場的に5ナンバー一杯のサイズが問題なければ、7人乗り&広大に荷室で使い勝手が良いファミリーミニバンと言えると思います。
音の波をそのまま記録するDSD音源には
音の波の形を再現するタイムドメインスピーカーが最適!!
ハイレゾ本来の音を楽しむための!
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今回、じっくりと都内を試乗する機会を得ましたので、RG乗りとしての試乗インプレッションをまとめてみます。
RG乗りの主観ですから、その分割り引いてご覧ください。
さて、今回のディラー試乗車はSTEPWGN G・EX。
スパーダではなく、ノーマル顔です。
広告やカタログを見る限りは、下あごが半端で安っぽいイメージでしたが...。

あれっ!
実車を正面から見ると、意外と整った顔立ち!
つるんとした下あごのイメージはなく、末広がりの安定感があって、結構良いではないですか!
最初スパーダかと思っていましたので、ふと5ナンバーに気がつき、
そして、違和感の無いことに気がつきました。
ノーマルでこの印象だと、私的にはスパーダだとちょっとギラギラし過ぎているかもしれません。
そして、それだけのために、3ナンバーになり、かつキャンプ場でのアプローチアングルを失うなら、まず選ばないでしょう。
(とっても、レアな理由ですから、スパーダ好きの方は気にしないでくださいね。)
というわけで、斜めから見ても。

普通に立った高さから見おろすと、なかなかハンサムに見えてきました。
そして、話題のわくわくゲート!

うちの駐車場は、乗り降り時に斜めに止めることが多いので、この片開きドアは、ちょうど空き三角スペースに嵌りますね。
これで、ウォークスルーで運転席までいければ、便利な場面は多いかもしれませんね。
ただし、うちの場合、この止め方は4枚ドアが自由に開け閉めできる止め方ですから、ここから乗ることはまずないでしょう。
右側をぎりぎりに寄せて止めるときは、バックゲートと壁は20cmも空きませんから、このゲート自体も機能しないのが残念です。
そして、バックドアを全開するには、車を道路へ50cmくらい出さないといけなくなるのは、RKステップワゴンと同じこと。
我が家のPでは、やはりこの大きさがネックとなってしまいます。
もうひとつ、このウォークスルーシートを選ぶと、8人は乗れなくなる
↓
7人乗りで良ければ、エクシーガとか、他のミニバンも選択肢
というジレンマもネックとなりそうです。

さて、室内ですが、何しろ広いですね。
横壁垂直!
リアゲートも垂直!
ですから、室内容積はとてつもなく、広いです。
これで5ナンバーってところがいいですね。
(3ナンバーならいくらでも広くできるから、バンパーだけで3ナンバーじゃ納得いかないのですよ。)
運転席に座ると、視線高さがほぼRGステップワゴンと同じ。
だから、背が高い分、天井も遠くて、縦方向にも広大な室内空間です。
ただ、試乗車のブラウン系内装は、ちょっと半端なイメージでした。

大人しいけど上質感はないので、単に地味な感じ。
これが汚れると、ちょっと20年前の大衆車の如く、プアー感が出てしまうかもしれません。
いっそのこと、ベージュ系に撥水加工の方が上質感が出るように思います。
(ベージュ系に薄汚れは、一番プアー感出てしまうので、賭けな部分もありますが)

そして、室内で気になったのは、内装の仕上げ。
インパネトレイ部の凹凸付きウッド調に対して、ドアのスイッチパネルはソリッドカラーのつるつる仕上げ。
ドア肩は布と、プラスチックなシボ、ダッシュボートの質感も違います。
内装のデザイナーいなかったのでしょうか?
ドアスイッチパネル部だけでもつや消しウッド調にしてくれれば、なんとか統一感あったのですが、残念なことです。
とにかく多彩な収納や、3列目の劇的に軽い収納&分割なんか、よいところもいっぱいありますが、トータルでは、ちょっと質感で損している印象でした。
さてさて、いよいよ試乗。
運転して気付いたことをまとめてみます。
運転席の視界は十分広いですね。

特筆すべきは、三角窓です。
開けた分がしっかり視界としてつながり、フロントピラーの死角を感じさせないほど良好です。
ハンドル内からRG風に戻ったメーター類も、見やすくて違和感なく乗り始められました。
何しろテレスコピックが自由に調節できるのがいいですね。(汗)
RG乗りとしては、フロントスクリーン下が高くなって、若干圧迫感がありました。
ただ、YouTube動画などでは静かさが絶賛されていましたが、実際に乗るとそんなに静かなわけではありませんでした。
静か静かってさわいでいるのは、もしやアイドルストップしているからでは??
素人系レポートの恐いところかもしれません。
アイドルストップしたら、エンジン音が無くなり、どんなウルサイエンジンでも静かになりますよ!
実際の走行中のエンジン音は、近頃の1.5Lとしては並な感じ(以前よりはずっと静かですが)。
FITクラスでよく鳴るゴロゴロ音があって、FITよりは少し多めの遮音材で抑えられている感じ。
まあ、特別静かってほどではありませんでした。
(RGよりは確実に静かですが)
後方視界は、リアドアの柱は意外に気にならず、わくわくゲートであることの違和感はあまりありませんでした。

それより、室内が長くなったことにより、ルームミラーの視界が小さいのが、気になりました。

常に頭の位置を気にして覗く感じ。
ずれると、途端にルームミラー内がリアピラーだらけになってしまいます。
メーターが直ったのに、ちょっと不測の事態でした。
また、どうにも慣れそうもないのが、ドアミラー。

下3分の1が湾曲しているのだけれど、映る車がみなスクラップ状態に見えて、ドギマギしてしまいます。
そうまでして下の視界を増やす必要があるんですかね。
ステップワゴンは見下ろしタイプのドライビングポジションで、側方下の見切りは良い車なんですから。
もう一つ、どうしようもない不測の改悪がウィンカー。
軽くさわって点灯するまでは良いのですが、離しても止まらない!!
いろいろやったら、どうやら一度触ると必ず3回点滅するようです。
だから1回点灯や2回点灯は不可能な仕様というわけです。
ホンダはこういう、全くおせっかいなロジックが多いです。
RGのワイパーのウォッシャー動作でも余計に動きますが、8年乗ってても慣れません。
イグニッションONしないとたためないミラーとか。
パワーウィンドウもキーオフディレイ時に運席窓しか動かせないなど、ほぼ意味不明な仕様には何年経っても慣れません。
この「コントロールできないもどかしさ」。
走りが楽しいホンダ車と思っていたら大間違いな、コントロールできない部分がまた増えてしまったようです。
さて、肝心の走りの方ですが。
一言でいうと、「スムーズ」ですか。
とにかくエンジンのパワーが1.5Lでも必要十分なことは、多くのYouTube動画と同じ感想です。
足回りもRGのようなリアの跳ね感は皆無でスムーズな乗り味。
でもスムーズな分。中速(50km/h前後)でたまに感じる内臓を揺するような細かい振動がちょっと気になりました。
この辺は大きな揺れよりも反って子供が酔いそうでちょっと心配。
その他は、ハンドルもゆるめ、足回りも突き上げ感が無く、実にスムーズに走ってくれます。
ドライバーとしては、ハンドルタッチがダルな分コントロールは「できないもどかしさ」があるので、1段上の微妙なコントロールを楽しむことは諦めましょう。
(この辺はRGが楽しくて止められない由縁です)
背は高いですが、ロールは少なめ。
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着座位置も低めで他社のミニバンよりはふらつき感が極小なのは、RPの良いところと思います。
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総合的には無難に良くできている車と思います。
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国立競技場の計画が2520億円で了承されたとのニュースに国内が揺れているのではないでしょうか?
東京新聞:新国立 有識者会議 巨額計画を問題視せず
是非、この有識者の名前を覚えておきましょう!
そして、
ldnews:森永卓郎氏が新国立競技場の費用増に憤り「常識外の値段」
至って正論と思います。
もっと、単純に考えると、2520億円で建てた競技場を、一日いくらで貸せば採算があうのでしょうか?
巨額な料金では、借りられるイベンターがいないというか、みんな避けることでしょう!
では、みんなが借りられる料金にしたら。。。
採算が合わない分は、国民の税金で穴埋めして終わりにしようってことでしょうか?
こんな簡単な推論ができない識者って、おバカキャラの集まりッてことになりますね。
「識者」って、そういう意味だったんですね〜〜。
そんなの辞書に載っていたのかなぁ??
でも、2520億円を止められなかったことは、もっと影響が大きいと思います。
それは、世界中に恥をさらしていることになるからです。
それじゃ、自分の都合や懐だけよくなればいいような三流国の汚職官僚と変わりない!
「日本って、そんな国だったんだ〜」
ってことに、世界の目がなるでしょう。
これを承認した出席者や識者こそ、日本の評価を地に貶めようという反日思想者工作員ってことになります。
だから、これは政党もマスコミも一般人も垣根を越えて、日本国民が総力を上げて止めなければいけないことと思います。
そして、もっとクレバーな落としどころで、上手く間に合わせることが、今後の日本の立場や発言力に子々孫々まで影響してくることでしょう。
今や、マスコミよりずっと常識的で理性的なネット住民。
さあ、クレバーなネット住民達が一気に流れを作り、時代の流れを変える期か来たと、期待してしまいます。
大理石製インシュレーターが解き放つ
TIMEDOMAIN Yoshii 9の新たな世界!?
部屋の広さを越えて広がる余韻&一回り下のクリアな低音!
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東京新聞:新国立 有識者会議 巨額計画を問題視せず
是非、この有識者の名前を覚えておきましょう!
そして、
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もっと、単純に考えると、2520億円で建てた競技場を、一日いくらで貸せば採算があうのでしょうか?
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では、みんなが借りられる料金にしたら。。。
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「識者」って、そういう意味だったんですね〜〜。
そんなの辞書に載っていたのかなぁ??
でも、2520億円を止められなかったことは、もっと影響が大きいと思います。
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それじゃ、自分の都合や懐だけよくなればいいような三流国の汚職官僚と変わりない!
「日本って、そんな国だったんだ〜」
ってことに、世界の目がなるでしょう。
これを承認した出席者や識者こそ、日本の評価を地に貶めようという反日思想者工作員ってことになります。
だから、これは政党もマスコミも一般人も垣根を越えて、日本国民が総力を上げて止めなければいけないことと思います。
そして、もっとクレバーな落としどころで、上手く間に合わせることが、今後の日本の立場や発言力に子々孫々まで影響してくることでしょう。
今や、マスコミよりずっと常識的で理性的なネット住民。
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スバルのミニバン「エクシーガ」がいつのまにか「エクシーガ クロスオーバー7」になっていました。
よく見れば、4月には発表されていたんですね。
未だ街では見かけないので、気付きませんでした。
それにしてもエクシーガは不思議な車です。
レガシィワゴンで7人乗りを実現するには、はやり背の高さを使うしかない。
それをそのまま形にしたのが、初期型エクシーガでした。
コンセプトは良かったのですが、なんともあか抜けないデザイン。
しかもその1年前にRG ステップワゴンを買ったばかりで、残念ながら買うことはありませんでした。
もう1年早ければ、十分候補になっていたんですけどね。
そうして何年かして、なんかかっこの良いスバルが走っていると思ったら、マイナーチェンジ後のエクシーガでした。
ヘッドライトが大胆に大きくなり、ボディの分厚さに見合って、俄然よくなっていました。
この顔で1年早く出ていたら、間違いなくエクシーガだったでしょう。
今やRG1でファミリースキーやキャンプに行くようになって、
はやりスバルの4WDが恋しくなります。
そして、そして、「クロスオーバー7」に
そう、ノーマル エクシーガは静かに消滅!
SUVに一本化されました。
ん〜〜、そんなには売れていなかったようだから、仕方の無い末路かもしれません。
でも、このクロスオーバー7は、さらにデザインが洗練されてバランスが良くなっているではないですか!
もう7人乗り故の分厚さはマイナスポイントでは無くなってしまいました。
そうしたら、シアターシートや広い室内と、4WD性能を両立した優れものということになりそうです。
レヴォーグの方が絶対性能は良いでしょうけど。
リア後端を絞った屋根は、積載性に欠けるので、BH乗りだった身からすると、エクシーガの方が正統な後継車種に見えるわけです。
YouTubeにも試乗動画が載っていますね。
ステップワゴン程ではないですが、その辺は注目度の差ですかね。
雑誌系は良いことしかかかないので置いておいて、素人系でもあまり悪いことは言ってないですね。
タイミングが合えば、是非載ってみたい車です。
今は、キャンプの積載量を考えると、RG1が代え難いですが、いずれ子供がキャンプなんか付き合ってくれなくなれば、走りのよいスバルの4WDに復帰する日も来ることでしょう。
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よく見れば、4月には発表されていたんですね。
未だ街では見かけないので、気付きませんでした。
それにしてもエクシーガは不思議な車です。
レガシィワゴンで7人乗りを実現するには、はやり背の高さを使うしかない。
それをそのまま形にしたのが、初期型エクシーガでした。
コンセプトは良かったのですが、なんともあか抜けないデザイン。
しかもその1年前にRG ステップワゴンを買ったばかりで、残念ながら買うことはありませんでした。
もう1年早ければ、十分候補になっていたんですけどね。
そうして何年かして、なんかかっこの良いスバルが走っていると思ったら、マイナーチェンジ後のエクシーガでした。
ヘッドライトが大胆に大きくなり、ボディの分厚さに見合って、俄然よくなっていました。
この顔で1年早く出ていたら、間違いなくエクシーガだったでしょう。
今やRG1でファミリースキーやキャンプに行くようになって、
はやりスバルの4WDが恋しくなります。
そして、そして、「クロスオーバー7」に
そう、ノーマル エクシーガは静かに消滅!
SUVに一本化されました。
ん〜〜、そんなには売れていなかったようだから、仕方の無い末路かもしれません。
でも、このクロスオーバー7は、さらにデザインが洗練されてバランスが良くなっているではないですか!
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そうしたら、シアターシートや広い室内と、4WD性能を両立した優れものということになりそうです。
レヴォーグの方が絶対性能は良いでしょうけど。
リア後端を絞った屋根は、積載性に欠けるので、BH乗りだった身からすると、エクシーガの方が正統な後継車種に見えるわけです。
YouTubeにも試乗動画が載っていますね。
ステップワゴン程ではないですが、その辺は注目度の差ですかね。
雑誌系は良いことしかかかないので置いておいて、素人系でもあまり悪いことは言ってないですね。
タイミングが合えば、是非載ってみたい車です。
今は、キャンプの積載量を考えると、RG1が代え難いですが、いずれ子供がキャンプなんか付き合ってくれなくなれば、走りのよいスバルの4WDに復帰する日も来ることでしょう。
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