
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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10/18〜20に開催された音展こと「オーディオ・ホームシアター展 2013」に、なんとか20日の午前中行ってきました。
そう、凄い雨の中。
でも車で行ったので、順調に到着。
さすがに朝一は人が少なめでしたが、時間が経つとどんどん人が増えてきました。
そとは、もっと凄い雨。
さて、目的のタイムドメイン社のブースを探すと、
ありました。
広い会議室の中央をパーテーションで4つに区切り、4社が展示していました。
今回、4社で30分ずつデモで音を出すとのことで、共用部屋でも音がちゃんと聴ける環境を整えていました。
その効果はあったようで、タイムドメインらしい音のひろがりや音像定位は出ていたと思います。
由井社長の説明に観客が聴き入っていました。
4社で30分ずつということは、その後1時間半は音が出せないのが難点ですが、そこらじゅうでがしゃがしゃ音を出すオーディオフェアよりは、全然マシというものです。
今回、都合により1時間半程度で脱出ということになりました。
と言っても、昨年までの秋葉原でも興味あるものは少なく結局滞在2時間程度ですから、あまり思い残すことはありません。
強いて言えば、NHKの8K画像のデモ時間が全然合わずにあきらめたことくらいですかね。
あといくつか聴きましたが、せっかく苦心の作品たる製品も、ダブルベースがぼぉーーんで終わりでした。
音の出口が如何に大事かを再認識する場でした。
今回デモ環境の改善はなされていましたが、やはり小さくても専用部屋、もしくは2社共用がいいところでしょう。
とてもTIMEDOMAIN Yoshii9 MK2 Generóso(ジェネローソ)の微細な余韻や広がりは、ああいう場ではわからないでしょうね。
やはり家庭環境並みの試聴環境が必要と思います。
TIMEDOMAIN Yoshii9 MK2を聴きたい方は、下記のリンクでタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室を利用してみてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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そう、凄い雨の中。
でも車で行ったので、順調に到着。
さすがに朝一は人が少なめでしたが、時間が経つとどんどん人が増えてきました。
そとは、もっと凄い雨。
さて、目的のタイムドメイン社のブースを探すと、
ありました。
広い会議室の中央をパーテーションで4つに区切り、4社が展示していました。
今回、4社で30分ずつデモで音を出すとのことで、共用部屋でも音がちゃんと聴ける環境を整えていました。
その効果はあったようで、タイムドメインらしい音のひろがりや音像定位は出ていたと思います。
由井社長の説明に観客が聴き入っていました。
4社で30分ずつということは、その後1時間半は音が出せないのが難点ですが、そこらじゅうでがしゃがしゃ音を出すオーディオフェアよりは、全然マシというものです。
今回、都合により1時間半程度で脱出ということになりました。
と言っても、昨年までの秋葉原でも興味あるものは少なく結局滞在2時間程度ですから、あまり思い残すことはありません。
強いて言えば、NHKの8K画像のデモ時間が全然合わずにあきらめたことくらいですかね。
あといくつか聴きましたが、せっかく苦心の作品たる製品も、ダブルベースがぼぉーーんで終わりでした。
音の出口が如何に大事かを再認識する場でした。
今回デモ環境の改善はなされていましたが、やはり小さくても専用部屋、もしくは2社共用がいいところでしょう。
とてもTIMEDOMAIN Yoshii9 MK2 Generóso(ジェネローソ)の微細な余韻や広がりは、ああいう場ではわからないでしょうね。
やはり家庭環境並みの試聴環境が必要と思います。
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今年も音展2013が10/18~20の期間で始まりました。
それにしてもタイトル変え過ぎ!
今年は、「オーディオ・ホームシアター展 2013」となりました。
でも、URLは「http://www.oto10.jp/」
「音展2013」でよいと思うんですけどね。
そして、今年は開催場所も変わりました。
昨年まで秋葉原の2ヶ所でしたが、今年はお台場のTIME24ビルに集約されました。
お台場と言っても繁華街ではなく、テレコムセンター駅(日本科学未来館の隣のビルと言った方がいいか)
の前のビルです。
1箇所は良いのですが、だいぶ遠くなってしまいました。
今年のニュースは、なんと「タイムドメイン社が出展」することですかね。
従来オーディオと一線を画してきたタイムドメイン社が、こういったオーディオフェアに出展することはほとんどありませんでした。
会場では、タイムドメインの由井社長が説明しているとのことで、直接会って話と音を聴けるチャンスです。
興味ある方は、行ってみてはいかがでしょうか。
会場の雑踏の影響が心配ですが、今回は同室4社で交互にデモを行うとのことで、タイムドメインの音がちゃんと聴こえることを期待しています。
なお、TIMEDOMAIN Yoshii9 MK2 Generoso(ジェネローソ)は、Kappa Infinitoオリジナル商品なので、会場へ行っても聴けません。
TIMEDOMAIN Yoshii9 Generosoを聴きたい方は、下記のリンクでタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて試聴可能です。
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今年は、「オーディオ・ホームシアター展 2013」となりました。
でも、URLは「http://www.oto10.jp/」
「音展2013」でよいと思うんですけどね。
そして、今年は開催場所も変わりました。
昨年まで秋葉原の2ヶ所でしたが、今年はお台場のTIME24ビルに集約されました。
お台場と言っても繁華街ではなく、テレコムセンター駅(日本科学未来館の隣のビルと言った方がいいか)
の前のビルです。
1箇所は良いのですが、だいぶ遠くなってしまいました。
今年のニュースは、なんと「タイムドメイン社が出展」することですかね。
従来オーディオと一線を画してきたタイムドメイン社が、こういったオーディオフェアに出展することはほとんどありませんでした。
会場では、タイムドメインの由井社長が説明しているとのことで、直接会って話と音を聴けるチャンスです。
興味ある方は、行ってみてはいかがでしょうか。
会場の雑踏の影響が心配ですが、今回は同室4社で交互にデモを行うとのことで、タイムドメインの音がちゃんと聴こえることを期待しています。
なお、TIMEDOMAIN Yoshii9 MK2 Generoso(ジェネローソ)は、Kappa Infinitoオリジナル商品なので、会場へ行っても聴けません。
TIMEDOMAIN Yoshii9 Generosoを聴きたい方は、下記のリンクでタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて試聴可能です。
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運動会たけなわのこの季節。
我が家も今年から2人揃って運動会です。
同じ小学校ですから、昨年までより手間半分!
しかも代休日が同じなので、平日に揃って遊びにもいけるというおまけつき。
今年はさらに都民の日がつながって、代休のお疲れ休み付きという絶好の条件でした。
さて、昨年まで運動会はNikon デジタル一眼レフカメラ D5100 ダブルズームキット D5100WZ
を使っていたわけですが...。


静止画を録るには◎。
(今年も持っていきました。)
そして、動画も撮れる。
しかし、いろいろ難点があって2年トライした結果の交代劇となりました。
その理由は。
動画でもフォーカスを探してしまう。
かといって、走り込んでくる子供にマニュアルフォーカスを当て続けるのは至難の技。
そして、手ぶれ補正も動画には不向き。
これをファインダーではなく、背面ディスプレーで追っかける訳ですから...。
やっぱりデジタル一眼は、写真機ですね。(あたりまえすぎる結論orz)
そこで、今年は新ビデオカメラを導入することとなりました。
なんと約10年ぶり!
今まで使っていたのはminiDVテープ機のSONY DCR-PC300ですから。
これはこれで、抜群に安定したメカと、強力フラッシュで遠方からも写真が取れて便利だったのですが。
そして、導入した新ウエポンはこれ。


SONY フルハイビジョンビデオカメラ 32GBメモリー内蔵 メモリースティック/SD対応 HDR-CX430V/T
そう目ん玉がぐりぐり動くやつです。
またまたソニー機!
もはやかつてのソニー製品の実力を備えているかは?なのですが、
やはりメカやデータの信頼性からついついソニーを選んでしまいます。
HDR-CX430Vは、ソニー最新の空間手ぶれ補正機構がついたシリーズの中での最安機種。
本体が約4万円で、追加でバッテリー&充電器キット1万円を購入し、合計約5万円でした。
ずいぶん安くなったものです。
これで、 DCR-PC300のときにこだわっていたプログレッシブ記録も外部マイクも対応しているわけですから。
意外とこの2点だけでも他社では上級クラス(10万円前後以上)しかないため、ソニー以外が軒並み却下となってしまうわけです。
さて空間光学手ぶれ補正は、ソニーが最先端を行っていた目ん玉ぐりぐりの光学手ぶれ補正の進化版で、このレンズユニット全体がまた手ぶれ補正されるというもの。
レンズ郡内の有効レンズ範囲内だけの手ぶれ補正は勿論、レンズ群全体の揺れが緩和されるわけですから強力です。
今回は、これに自作のエノキダケマイクを装備して、運動会へのぞみました。

実際の運動会では、ソニーの売りの5.1chサラウンド録音を真っ先にオフ!!
その他余計な補正はオフにしつつ、必要な機能はしっかり使う設定です。
運動会で使ってみると、この光学補正は強力ですね。
他の人より遠い位置を選んで、ズームでアップ録り放題!
手ぶれ補正は若干画像がヌメッとするクセがありますが、補正無しの上下ブレブレより格段に見やすい画像となりました。
また、人の邪魔になるのを気遣いながら録るのもストレスですし、
番でもないのに長々と陣取られたり、肝心な時に目の前で立ち上がられるなどの邪魔をされずに狙えるって、ほんとストレス少なくてすみます。
映像もさすがソニーがデジタル処理ではなく、光学での補正にこだわるだけはあり、生まれたレンズ余裕を遺憾なく発揮した映像となりました。
外部マイクをつけると、いろいろと補正が利かなくなってしまいますが、エノキダケマイクはそれを越える圧倒的な情報量で、タイムドメインスピーカーで聴くには欠かせないものであることを再認識致しました。
さて、あと5年間は運動会で使う予定ですが、この様子なら他でもいろいろと活用の場がありそうです。
問題はメモリですかね。
一応32GB SDカードを秋葉原で仕入れておきましたが、いずれバックアップの方法論を論じるときがくるでしょう。
あと、決して高級機ではないので、何年保つかですかね。
大理石製インシュレーターが解き放つ
TIMEDOMAIN Yoshii 9の新たな世界!?
部屋の広さを越えて広がる余韻&一回り下のクリアな低音!
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我が家も今年から2人揃って運動会です。
同じ小学校ですから、昨年までより手間半分!
しかも代休日が同じなので、平日に揃って遊びにもいけるというおまけつき。
今年はさらに都民の日がつながって、代休のお疲れ休み付きという絶好の条件でした。
さて、昨年まで運動会はNikon デジタル一眼レフカメラ D5100 ダブルズームキット D5100WZ
静止画を録るには◎。
(今年も持っていきました。)
そして、動画も撮れる。
しかし、いろいろ難点があって2年トライした結果の交代劇となりました。
その理由は。
動画でもフォーカスを探してしまう。
かといって、走り込んでくる子供にマニュアルフォーカスを当て続けるのは至難の技。
そして、手ぶれ補正も動画には不向き。
これをファインダーではなく、背面ディスプレーで追っかける訳ですから...。
やっぱりデジタル一眼は、写真機ですね。(あたりまえすぎる結論orz)
そこで、今年は新ビデオカメラを導入することとなりました。
なんと約10年ぶり!
今まで使っていたのはminiDVテープ機のSONY DCR-PC300ですから。
これはこれで、抜群に安定したメカと、強力フラッシュで遠方からも写真が取れて便利だったのですが。
そして、導入した新ウエポンはこれ。
SONY フルハイビジョンビデオカメラ 32GBメモリー内蔵 メモリースティック/SD対応 HDR-CX430V/T
そう目ん玉がぐりぐり動くやつです。
またまたソニー機!
もはやかつてのソニー製品の実力を備えているかは?なのですが、
やはりメカやデータの信頼性からついついソニーを選んでしまいます。
HDR-CX430Vは、ソニー最新の空間手ぶれ補正機構がついたシリーズの中での最安機種。
本体が約4万円で、追加でバッテリー&充電器キット1万円を購入し、合計約5万円でした。
ずいぶん安くなったものです。
これで、 DCR-PC300のときにこだわっていたプログレッシブ記録も外部マイクも対応しているわけですから。
意外とこの2点だけでも他社では上級クラス(10万円前後以上)しかないため、ソニー以外が軒並み却下となってしまうわけです。
さて空間光学手ぶれ補正は、ソニーが最先端を行っていた目ん玉ぐりぐりの光学手ぶれ補正の進化版で、このレンズユニット全体がまた手ぶれ補正されるというもの。
レンズ郡内の有効レンズ範囲内だけの手ぶれ補正は勿論、レンズ群全体の揺れが緩和されるわけですから強力です。
今回は、これに自作のエノキダケマイクを装備して、運動会へのぞみました。

実際の運動会では、ソニーの売りの5.1chサラウンド録音を真っ先にオフ!!
その他余計な補正はオフにしつつ、必要な機能はしっかり使う設定です。
運動会で使ってみると、この光学補正は強力ですね。
他の人より遠い位置を選んで、ズームでアップ録り放題!
手ぶれ補正は若干画像がヌメッとするクセがありますが、補正無しの上下ブレブレより格段に見やすい画像となりました。
また、人の邪魔になるのを気遣いながら録るのもストレスですし、
番でもないのに長々と陣取られたり、肝心な時に目の前で立ち上がられるなどの邪魔をされずに狙えるって、ほんとストレス少なくてすみます。
映像もさすがソニーがデジタル処理ではなく、光学での補正にこだわるだけはあり、生まれたレンズ余裕を遺憾なく発揮した映像となりました。
外部マイクをつけると、いろいろと補正が利かなくなってしまいますが、エノキダケマイクはそれを越える圧倒的な情報量で、タイムドメインスピーカーで聴くには欠かせないものであることを再認識致しました。
さて、あと5年間は運動会で使う予定ですが、この様子なら他でもいろいろと活用の場がありそうです。
問題はメモリですかね。
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購入してもう6年以上は経っているDELL Latitude X1。

Windows仕事はほとんどMacOSのParallels Desktopでこなしていますが、流石にWord2003データでは仕事先で通用しなくなってきました。
といってそれほど無いWindows仕事に投資をしたくもなく...。
で、本来画面例撮り用に使っていたX1&VistaをDTP作業マシンとして使ってきました。
しかし、軽さや小ささが特長のこの機種では、画面は外部ディスプレイでなんとかなるものの、ハードディスクがIDEの1.8インチで、容量の大きなものがありません。
それを騙し騙しつかっていましたが、ついに空き容量不足で編集作業にも支障が...。
かといって、Windows7機を買い直すほどでもなく。
そこでふと思い立ち、HDD容量アップ作戦を実行してみました。
購入したのは東芝のMK8025GAL。
というか、1.8インチHDDで手頃なのがこれぐらいしかなくて。
でも、これはZIFというインタフェースでIDEにはそのままつながらない!
ことが、買った後に判明!!orz
もう一度秋葉原に出向いて変換名人のHDD変換アダプタIDE-ZIFB18B(ZIF HDD →IDE1.8変換ボード)を購入してまいりました。
そんなボード付けて筐体に入るかって??
いや、これしかないので、なんとかしていれるしか無いわけで。
また、一次的にZIP HDDを外付けするためのケースも用意しました。
材料が揃ったら、HDD引越作業。
こういうとき便利なのが「パーテーションワークス12」。
5000円くらいのソフトですが、起動ドライブのコピーができるので、とってもラクチン。
遠回りの苦労や、パーテーションを消さずに容量変更できるなど、Windowsでは一本あると便利なユーティリティです。
また、このソフトはマニュアルが秀逸!
目次がストレートに目的別になっていて、複数の準備が必要な場合も目次で辿りやすくなっています。
いつもこの目次でやりたいことを探して、そのページの手順に従って作業するだけで、失敗したことがないです。
今回もHDDのエラーチェック&デフラグ完了後、STEP21のハードディスクコピーの手順に従って操作するだけで、時間はかかりますが、無事コピーを完了しました。
今回40GB→80GB HDDになったわけですが、単なるディスクイメージコピーではなく、容量比率を保持してそれぞれのパーティション容量を増やした上での起動ドライブコピーができるので、とても楽なわけです。
さて、コピーが難なく終ったので換装作業です。
変換アダプターをZIF HDDに装着。
しかし、これのケーブルの裏表がよく解らず。
外す前にしっかり覚えておくべきでした。
適当にやったら、HDDを認識せずにやり直し。
ネットでHDD交換作業の写真を見つけ、フラットケーブルの向きを合わせてやり直したら、無事認識してVistaが起動しました。

ちなみに、変換ボードとHDD(シール面)が共にケーブルの青&白面になるようにして、白端をHDDのコネクタへ、青端を変換アダプタ側に取り付けると、認識しました。
白白のケーブルも添付されていますが、これは日立ドライブ用とのこと。
さて、フタが閉まるかどうかなのですが、基本的に若干かつぐものの、HDDのクッションゴムスペースを利用してアダプタを下に入れ込むことで、無事フタもしまりました。
これで、VistaパーテーションもXPパーテーションも20GBくらい空きが増えて、作業ができるようになりました。
インストールソフト類は整理せずにそのままコピーなので、作業環境もそのままですぐに使えます。
これで、Word2007以降のデータでもしばらくは対応できるようになりました。
もうWindowsは生涯買わずに済むといいのですがね。
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といってそれほど無いWindows仕事に投資をしたくもなく...。
で、本来画面例撮り用に使っていたX1&VistaをDTP作業マシンとして使ってきました。
しかし、軽さや小ささが特長のこの機種では、画面は外部ディスプレイでなんとかなるものの、ハードディスクがIDEの1.8インチで、容量の大きなものがありません。
それを騙し騙しつかっていましたが、ついに空き容量不足で編集作業にも支障が...。
かといって、Windows7機を買い直すほどでもなく。
そこでふと思い立ち、HDD容量アップ作戦を実行してみました。
購入したのは東芝のMK8025GAL。
というか、1.8インチHDDで手頃なのがこれぐらいしかなくて。
でも、これはZIFというインタフェースでIDEにはそのままつながらない!
ことが、買った後に判明!!orz
もう一度秋葉原に出向いて変換名人のHDD変換アダプタIDE-ZIFB18B(ZIF HDD →IDE1.8変換ボード)を購入してまいりました。
そんなボード付けて筐体に入るかって??
いや、これしかないので、なんとかしていれるしか無いわけで。
また、一次的にZIP HDDを外付けするためのケースも用意しました。
材料が揃ったら、HDD引越作業。
こういうとき便利なのが「パーテーションワークス12」。
5000円くらいのソフトですが、起動ドライブのコピーができるので、とってもラクチン。
遠回りの苦労や、パーテーションを消さずに容量変更できるなど、Windowsでは一本あると便利なユーティリティです。
また、このソフトはマニュアルが秀逸!
目次がストレートに目的別になっていて、複数の準備が必要な場合も目次で辿りやすくなっています。
いつもこの目次でやりたいことを探して、そのページの手順に従って作業するだけで、失敗したことがないです。
今回もHDDのエラーチェック&デフラグ完了後、STEP21のハードディスクコピーの手順に従って操作するだけで、時間はかかりますが、無事コピーを完了しました。
今回40GB→80GB HDDになったわけですが、単なるディスクイメージコピーではなく、容量比率を保持してそれぞれのパーティション容量を増やした上での起動ドライブコピーができるので、とても楽なわけです。
さて、コピーが難なく終ったので換装作業です。
変換アダプターをZIF HDDに装着。
しかし、これのケーブルの裏表がよく解らず。
外す前にしっかり覚えておくべきでした。
適当にやったら、HDDを認識せずにやり直し。
ネットでHDD交換作業の写真を見つけ、フラットケーブルの向きを合わせてやり直したら、無事認識してVistaが起動しました。

ちなみに、変換ボードとHDD(シール面)が共にケーブルの青&白面になるようにして、白端をHDDのコネクタへ、青端を変換アダプタ側に取り付けると、認識しました。
白白のケーブルも添付されていますが、これは日立ドライブ用とのこと。
さて、フタが閉まるかどうかなのですが、基本的に若干かつぐものの、HDDのクッションゴムスペースを利用してアダプタを下に入れ込むことで、無事フタもしまりました。
これで、VistaパーテーションもXPパーテーションも20GBくらい空きが増えて、作業ができるようになりました。
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愛車RG1 STEPWGNは今度6回目のウィンターシーズンを迎えようとしています。
現状は、ブリヂストンの
BLIZZAK REVO2 205/65R15。


毎年正月前後に装着して、3月中旬くらいに外しています。
これまでの使用感は、3シーズンまでは全く問題なし。
除雪の残った宿の駐車場みたいなところ以外では、滑ったことはないですね。
保ちが良いと言われて買ったブリザックrevo2は期待通りのパフォーマンスです。
ところが、4シーズンでは、登り坂でちょっと空転気味になることがありました。
それでも、不安を覚える程ではなく、シーズンが終わりました。
そして、5シーズン目。東京都内がメインなので、タイヤの溝自体はまだまだ残っているのですが、だいぶささくれが荒れてきています。
スキーへ向かう登りでも、頂上付近のあと一息で、明らかにフロントのラインが横ずれするほどの空転を何度か体験しました。
都内での大雪でも、坂道発進ができたのに、途中のシャーベットで失速。
交通整理のおまわりさんに押してもらうという経験をしました。
さすがに、5シーズン目はギリギリ感が漂いました。
ついにあきらめ、この春はタイヤ交換をせずに、そのままスタッドレスで夏を過ごしました。
タイヤの表面が柔らかい分、乗り心地も若干良かったというのもありますが。
ただ、急ブレーキは禁物です。
ABSより先にスリップすることもしばしばです。
また、雨の白線でよく滑ること。
信号発進後の横断歩道で、滑る訳ですから、ちょっと焦ります。
そして一夏走ってさらに表面が荒れてきた最近は、反ってウェットグリップが良くなってきました。
溝はまだまだだし、もう1シーズン夏タイヤとして使えそうな....。
でも、来年は車検。
スタッドレスでは車検が通りません。
(サイズ的には適合サイズなのですが、車検時のサイドスリップテスターが測れないためNGです。)
だから、夏タイヤのホイールをスタッドレスにして、2組スタッドレス状態にしてしまうと、車検が通せなくなってしまいます。
というわけで、この冬を前にスタッドレスタイヤ選びが必要になる模様です。
さて、再びブリザックか?はたまたより保ちの良いスタッドレスがあることやら?
どこかに、RG1のスタッドレスタイヤ・インプレッションがあると良いのですが...。
大理石製インシュレーターが解き放つ
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現状は、ブリヂストンの

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これまでの使用感は、3シーズンまでは全く問題なし。
除雪の残った宿の駐車場みたいなところ以外では、滑ったことはないですね。
保ちが良いと言われて買ったブリザックrevo2は期待通りのパフォーマンスです。
ところが、4シーズンでは、登り坂でちょっと空転気味になることがありました。
それでも、不安を覚える程ではなく、シーズンが終わりました。
そして、5シーズン目。東京都内がメインなので、タイヤの溝自体はまだまだ残っているのですが、だいぶささくれが荒れてきています。
スキーへ向かう登りでも、頂上付近のあと一息で、明らかにフロントのラインが横ずれするほどの空転を何度か体験しました。
都内での大雪でも、坂道発進ができたのに、途中のシャーベットで失速。
交通整理のおまわりさんに押してもらうという経験をしました。
さすがに、5シーズン目はギリギリ感が漂いました。
ついにあきらめ、この春はタイヤ交換をせずに、そのままスタッドレスで夏を過ごしました。
タイヤの表面が柔らかい分、乗り心地も若干良かったというのもありますが。
ただ、急ブレーキは禁物です。
ABSより先にスリップすることもしばしばです。
また、雨の白線でよく滑ること。
信号発進後の横断歩道で、滑る訳ですから、ちょっと焦ります。
そして一夏走ってさらに表面が荒れてきた最近は、反ってウェットグリップが良くなってきました。
溝はまだまだだし、もう1シーズン夏タイヤとして使えそうな....。
でも、来年は車検。
スタッドレスでは車検が通りません。
(サイズ的には適合サイズなのですが、車検時のサイドスリップテスターが測れないためNGです。)
だから、夏タイヤのホイールをスタッドレスにして、2組スタッドレス状態にしてしまうと、車検が通せなくなってしまいます。
というわけで、この冬を前にスタッドレスタイヤ選びが必要になる模様です。
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