
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
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きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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6月26日にトヨタからリコールが発表されました。
「“急ブレーキの恐れ”トヨタ「クラウン」など2万台リコール」
レーダーを使った運転アシスト装置が誤検知して不要な急ブレーキをかけるということのようです。
こう言った装置はとても意義がある一方、誤動作したときのリスクも大きく、モーターショーには出ても製品化は二の足を踏むメーカーが多いのではないでしょうか?
それは、製品化するには、膨大な実験データで検証を重ねる必要があるからです。
でも、資本出しているスバルの「アイサイト」が大好評とあらば、遥かにお偉いトヨタ様が何もしないわけにはいかないと出してきたようです。
しかし、ここで豊田章男社長になる前のサラリーマン社長達のつけがまわってきたのだと思います。
そう、コンピュータ・シミュレーション化を推進し、試作車を減らして目先の利益を増やしてきた方々です。
製品化する前に十分な検討をするのは当然ですが、どれだけ検討したものでも、実際の形になると予想外の事が起きるわけです。手を動かしてものづくりやる人なら大抵知っていることと思います。
コンピュータ・シミュレーションも有効な部分は多々ありますが、所詮は人が頭で考えたプログラム!
想定外のことは検証できないのですが、あたかも万能のように扱う風潮には危惧していました。
で、やっちゃいましたね、トヨタさん!!
全くの私見ですが、こういうリコールは、きっと試作不足、実験不足のツケでしょう。
もっともっと実物を動かしてデータを取る必要があったのだと思います。
一方、スバルのEyeSightの方が何倍も台数がでているのに、こう言った話は聞きません。
というのも、EyeSightの原形は、24年くらい前のモーターショーには出ていたように思います。
それから地道に実験とデータ収集を重ね、警告アシスト機能だけの製品を経て、EyeSightがあるわけです。
売れているからと言って真似したところで、到底追いつけないような実験データの蓄積があって、はじめてEyeSightが無事に動いているわけです。
こういう地道なコストは、アメリカ会計になってから大手企業のほとんどが切ってしまいました。
でも、ものづくりには必要な無駄なのではないでしょうか?
確か、24年前にステレオカメラ方式なんて、馬鹿にされていたことでしょう。
当時はミリ波レーダーや赤外線式を研究するメーカーが多かったと思いました。
しかし、レーダーでは決定的に誤検知を回避できない!
そして、コンピュータは速く、安くなった。カメラも小型で安くなった。
スバルのエンジニアが選んだステレオカメラ方式は、決定的な優位点があるから、製品化を実現し、さらに誤動作もなく、意図した通りに動いているのだと思います。
唯一無二の技術として優位さをしばらく保つことでしょう。
そして、トヨタのこのリコールは、原理的な欠陥を伴ったとても根の深い「痛いリコール」になるのではないかと予想しています。
手を動かして、ちゃんとものづくりに取り組む姿勢が、実は一番の日本復活力なるのではないでしょうか?
音の粒が飛んでくる!?
生々しい演奏が目の前に広がる!
未だかつてない鮮烈な音のmini!!
「TIMEDOMAIN mini E type Tuned by T-Loop」!
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「“急ブレーキの恐れ”トヨタ「クラウン」など2万台リコール」
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それは、製品化するには、膨大な実験データで検証を重ねる必要があるからです。
でも、資本出しているスバルの「アイサイト」が大好評とあらば、遥かにお偉いトヨタ様が何もしないわけにはいかないと出してきたようです。
しかし、ここで豊田章男社長になる前のサラリーマン社長達のつけがまわってきたのだと思います。
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想定外のことは検証できないのですが、あたかも万能のように扱う風潮には危惧していました。
で、やっちゃいましたね、トヨタさん!!
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もっともっと実物を動かしてデータを取る必要があったのだと思います。
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それから地道に実験とデータ収集を重ね、警告アシスト機能だけの製品を経て、EyeSightがあるわけです。
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こういう地道なコストは、アメリカ会計になってから大手企業のほとんどが切ってしまいました。
でも、ものづくりには必要な無駄なのではないでしょうか?
確か、24年前にステレオカメラ方式なんて、馬鹿にされていたことでしょう。
当時はミリ波レーダーや赤外線式を研究するメーカーが多かったと思いました。
しかし、レーダーでは決定的に誤検知を回避できない!
そして、コンピュータは速く、安くなった。カメラも小型で安くなった。
スバルのエンジニアが選んだステレオカメラ方式は、決定的な優位点があるから、製品化を実現し、さらに誤動作もなく、意図した通りに動いているのだと思います。
唯一無二の技術として優位さをしばらく保つことでしょう。
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先週は、台風4号が来るとか来ないとか言っていた週でした。
週末の天気も諦めていましたが、関東は雨も少なく通り過ぎ、週末以外に天気が良くなりそう!
ということで、急遽日曜日に日帰り川遊びに行ってきました。
我が家のアウトドアシーズン開幕です。
日曜日は都議会議員選挙でしたが、土曜日のうちに期日前投票へ。
その後、所用や買物を済ませて、日曜日の準備しました。
今回は日帰りなので、タープ、テーブル&椅子、食器類と意外に簡単に準備完了。
炭も昨年の残りで間に合いそうです。
日曜日は7時に家を出て高速へ。
ん〜〜、じゅんちょ〜〜。
結局1時間半もかからずに、キャンプ場に到着してしまいました。
ん??
なんか人が少ない!
まだ一張りも立っていない!
早く着いたせいかと思っていましたが、結局タープも3張り程度しか立たず。
うちは木陰の川岸を確保できたので、タープもなし!
木漏れ日にそよぐ風。
川のせせらぎ、鳥の声、カエルの鳴き声に包まれてなんとも快適な日曜日となりました。

さすがに川の水は冷たかったですが、足だけならなんとか慣れるくらい。
でも、子供らはしっかり浸かっていました。
昼は炭火で焼き肉&焼きおにぎり。
午後はそよ風に吹かれて昼寝して、すっかりリフレッシュできました。
ほんと、森を抜ける風は気持ちがいいです。
結局、3時近くまで遊んで撤収!
さすがに、子供等は帰り爆睡でした。
唇青かったからね〜〜。
梅雨の晴れ間を狙ったアウトドアでしたが、泊まりのオートキャンプもがらがらでしたので、今度は土日キャンプも狙ってみようと思います。
梅雨時は、何しろ人が少ないのがアウトドアらしくていいですね。
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その後、所用や買物を済ませて、日曜日の準備しました。
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炭も昨年の残りで間に合いそうです。
日曜日は7時に家を出て高速へ。
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ん??
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まだ一張りも立っていない!
早く着いたせいかと思っていましたが、結局タープも3張り程度しか立たず。
うちは木陰の川岸を確保できたので、タープもなし!
木漏れ日にそよぐ風。
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さすがに川の水は冷たかったですが、足だけならなんとか慣れるくらい。
でも、子供らはしっかり浸かっていました。
昼は炭火で焼き肉&焼きおにぎり。
午後はそよ風に吹かれて昼寝して、すっかりリフレッシュできました。
ほんと、森を抜ける風は気持ちがいいです。
結局、3時近くまで遊んで撤収!
さすがに、子供等は帰り爆睡でした。
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観光スポットして大人気のスカイツリー。

先日5月22日は1周年でしたが、その前に634万人以上の来場者を達成したそうです。
そして、5月31日。
この日は首都圏の電波塔が東京スカイツリーに切り替わる日でした。
といっても、我が家でも何の変化もなく切り替わっていましたし気付かない人が多かったのではないでしょうか?
東京タワーと東京スカイツリーが同方角にある地域は当然関係ない話ですが,,,。
我が家はいずれのタワーに対しても西側にあたるので、切り替えによって角度が結構変わっています。
というわけで、ちょっとアンテナ調整をしてみました。
我が家は2年くらいまえにウォールタイプというベランダの手すりに取り付けるアンテナに変えてありましたので、屋根に登らずともアンテナ調整が自前でできるのです。
まあ、これを狙ってウォールタイプを選んだわけですが,,,。
都心で一番写りが厳しいのがMXテレビ!
東京のローカル局です。
もともと電波の出力が弱いようで、東京タワーの時も、ときどき画面が荒れることがありました。
テレビ(REGZA)のアンテナ感度メーターでいう35〜38前後。
それが、東京スカイツリーに変わったら、42〜3となっていました。
これは高さの恩恵ですかね。
方向も合っていないのに、大改善です。
iPhoneのマップで東京スカイツリーの方角を確かめると、東京スカイツリーの方がマンション壁の少ない方向でした。
早速、地デジアンテナの向きを東京スカイツリーの方へ変えてみると、テレビのアンテナ感度表示が54〜55にジャンプアップ!
これなら、多少悪天候があっても画像が乱れることはないでしょう。
もし首都圏にお住まいでときどきブロックノイズが出て困っていたなら、是非地デジアンテナの角度を東京スカイツリーの方向へ調整してみてください。
追加投資なしで、受信環境が改善されるかもしれませんよ。
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というわけで、ちょっとアンテナ調整をしてみました。
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まあ、これを狙ってウォールタイプを選んだわけですが,,,。
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昨日、我がRG1ステップワゴンがついに4万キロを越えました。
5年と10ヶ月。
買う前にホンダのディーラーでレンタカーを借りて、1日ドライブに行ってじっくり試乗。
そして、購入契約。
納車直前にワックス加工未完があって再入院。
納車の翌日には山梨へ旅行に出発という、ドタバタが懐かしい。
術後療養中の母を乗せて、ひまわり畑を見にいきました。
その母が亡くなったのが1年後で、幼い子供や甥姪のいる中の葬式やらと、随分昔の話のようでもあります。
約6年で4万キロと言っても、最初は年4000キロ程度でした。
子供が小さいうちは遠出もおのずと少ないわけで。
それが、ここ3年くらい、子供が大きくなって長距離にも耐えられるようになって、スキーやキャンプにとステップワゴンは大活躍となっています。
RGステップワゴンの良いところは、走り/ハンドリングではありますが。
大人×2、子供×2のスキー道具&お泊まり一式をスキーキャリアなしでも積載できたりとか。
なんとか4人分の自転車を積んで5名乗車できたりとか。
テント&タープ&キャンプ道具一式を積んでも、リアウィンドウの視界を妨げなかったりとか。
背の低さやコンパクトなサイズ、小回り性能あってのこの使い勝手ですから、他には変えられないものを感じています。
最近は、前回書いた電装系の使いにくさや、ギシギシ雑音、ナビのトロさなど閉口する部分もありますが、やはり基本性能の良さには代え難いものがあり、大事に使って行きたいと思います。
唯一、こんなにスキーにいくなら四駆にしておけば、というのがちょっと心残りです。
でも、ホンダの四駆にあまり意味を感じないので、きっと買うならスバルの四駆だろうなぁ。
しかし、スバルにはこの手のワンボックスミニバン(形よりも、リア席下に荷物が入るかで区別してます。)がないので、買い替える理由もなく...。
だから、この積載量が必要なうちは、きっとRGステップワゴンを乗り続けることでしょうね。
まあ、気に入った車を毎日のように転がして、手や尻でつながっていられることは、とっても幸せなことと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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もうすぐ満6年となる我がRG1ステップワゴン。
低重心による思い通りのハンドリングと積載能力の両立は、もう2度と出て来ないミニバンと思い、とても気に入っています。
また、我が家の駐車場にもぴったりサイズで、新型ではリアゲートが開けられないので、RGを大事に乗り続けるしかないというのもあります。
ただ、6年経っても理解できないのが、電気スイッチ周り。
これはきっとRGステップワゴンだからというより、ホンダの設計ロジックが相性合わないと言った方がよいかもしれません。
いまだに気になる点は。
その1:パワーウィンドウスイッチ
エンジンを切っても一定時間操作できるのですが、あまりにも短い。
狭い所で降りてから気が付いても、またドアを開けてイグニッションをオンにしないと閉められません。
その2:パワーウィンドウのロックスイッチ
運転席でパワーウィンドウの操作をロックするスイッチですが、これをロックにすると運転席のスイッチも効かなくなる!
これって、子供のいたずら防止で付いているのと違うの??
ロックしてしまうと運転席からもできず、解除すると子供もいたずらできる!
意味無し!
その3:ドアミラー格納スイッチ
これがイグニッションオンでしか動作しない。
しかも動いている最中にACCにしてしまうと途中で止まる?
この程度の電気負荷ならACCでもOKではないですか?
というか今まで他メーカーでは、ここでつまづいた記憶が一度もないのです。
その4:ワイパースイッチ
手前に引いてウォッシャーを出すと、忘れたころにまたワイパーが動き、間欠位置と勘違いして上に押してしまう。そうするとまたワイパーが動く。一体今どこなのか、未だに慣れません。
以前のスバル車やその前のトヨタ車では操作位置が違いましたが、悪天候でも雪道でもいついかなるとこも迷ったことがなかっただけに、結構痛い問題です。
まあ、この辺は最初からホンダに乗っていれば逆なんでしょうけどね。
その5:ODスイッチ
シフトの4速をオフにするスイッチがトグルスイッチなんです。
だから、触っても今オンなのかオフなのか感触ではわからないわけです。
実際2速レンジにしてしまうと、押しても無視されてDレンジに戻すまで反応しません。
これもこれまで乗ってきたメーカーがすべてオン/オフスイッチでしたら、PでもNでも2回カチッとすれば必ずどちらになっているか感触があったのですが、ホンダエンジニアはATユーザーがエンブレ使うなんて考えないんでしょうね。
大してコストが違わないと思うので、車を操る楽しみとしてこういうブラックボックスは排除してほしいものです。
というか、こういうところに、ホンダの車好きじゃない感を感じとってしまう瞬間です。
きっと、こういうユーザーは相手にしていないんでしょうね。
本来こういうユーザーはTypeRなどのマニュアルユーザーなわけで。
でも、半端にRG1ステップワゴンの出来が良いものだから、ついつい不満点となってしまいます。
その6:ワイパー
一見問題なく使えているワイパー。実際そう困っているわけでもないですが。
どうも、左右の長さの差が大き過ぎる!
洗車のとき、毎回長い側に行かないと立てられず、というのは小さな問題ですが。
もし悪条件でワイパーが片方ダメになったとき、左右を変えて運席側だけでも視界を確保するなんて可能性もないのがちょっと不安。
そんなことなんてあるわけが、、、と思われる方がほとんどでしょうけどね。
でもレオーネに乗っている時、スキー帰りの東北道で半端なシャーベット雪の中を走ったことがあって、このときは周りのトラックが巻き上げる雪泥でフロントウィンドウが泥だらけになって視界が無くなり、PAごとにウォッシャー液の水を組みに寄ったことがありました。
このような最悪の事態に遭遇した時に、スバル車の無駄な良さが際立ち、
それを転がし続ける無駄になんとも言えない安心感、信頼感を感じて、安全運転が続けられるというものです。
まあ、この値段の車に万能を求める気もありませんが、
豪華な装置を満載するのではなく、こういう細かい使い勝手がもっと洗練されていたら、、、というタラレバでした。
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