
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


雨が降るぞというこの週末。
再び秋キャンプで道志村へ行ってきました。
そう、土曜日勝負で、日曜日は早々に撤収予定。
一応、紅葉狙いなのですが、まだ早いのは承知の上でした。
でも軽装備の寝袋では、泊まれる気温のキャンプは今月一杯が限界という判断で、今週末行ってきました。
さて土曜日は天気が良いという予報を信じて出発するも、曇天!
ん〜、でも引き返すのもなんだし、と思っていたら、キャンプ場に近づくにつれ、晴れ間が見えてきました。
まあ、よしとしましょう。
キャンプ場では、前回の反省を含めて、日当りの良い場所を選びました。
真夏は日陰が◎なのですが、秋の森の朝はかなり結露があるので、なるべく爽やかな朝ということで、日当りの良さそうなところを選びました。

紅葉はというと、「色づき始め」でした。
木によっては、かなり赤や黄色になっているものもありましたが、全体としてはまだ緑色が強い状態。
きっと早くて来週末。概ね2週間後くらいがピークでしょうか。
でも、紅葉は気温次第で軽く1週間は前後しますので、運も重要な要素となりますね。
今回さらに寒い朝を予想して、ちょっと秘密兵器を用意しました。
それがこれ。

そう、湯たんぽです。
1人一個で、夕食後の残り火はひたすらお湯を沸かし、湯たんぽの熱源としました。
テントは断熱なんてないですし、テント内で暖房を焚くなっていうのもナンセンス。
(っていうか、燃焼ものは一酸化炭素中毒になるので自殺行為です。)
そこで、危険の無い暖房ということで、ミニサイズの湯たんぽを用意しました。
これと、一人一枚タオルケットを持って行き、夏秋寝袋でなんとか寒くない夜を越すことができました。
これなら、もうちょっと低い気温までいけるかな?
ってところで、止めといたほうがいいでしょうね。
(子供も一緒だし)
こんな気温だし、紅葉には微妙に早いし、空いているかなと思ったら、結構来てました。
なかには、ハロウィンのかっこしているグループなんかも居たりして。
ここまで来てやらなくても。
って、ほんとは近所の家を子供がまわるんじゃなかったっけ??
そして、もう一つの秘密兵器は、新調した水タンク。
自立するタイプで、コックではなく、蛇口タイプのものを購入しました。
これはなかなかグッドでした。
近くに水場もあるのですが、はやり料理しながらすぐ手が洗えるとか、水を足せるのは便利です。
そして、またもや失敗だったのが炭起こし。
炭起こしに備えて、今回は庭の木の枝を伐採し、乾燥させて持って行ったのですが、火はバッと付くものの持続時間が短く、またオガタンが極度に火付きが悪いもので、惨敗状態。
またもや炭起こしに1時間以上かかってしまいました。
原因はコールマンのBBQコンロは火起こしには向かないらしく、底の溝がすぐに灰で埋まってしまって酸欠になりやすいようです。また、コンロですから炉の上が開けていて熱が逃げるので、炭がなかなか盛り上がりません。
なんとか炭に火がついて、夕食&朝食はできたものの、要改善です。
次回に備えて、いよいよ火起こし器の導入となりそうです。
使用例では、なんと10分足らずで真っ赤な炭!
しかも、着火材一個とか、新聞紙2枚とかwww。orz
次回の快適な火起こしを目指して、早速購入品を物色です。
音の粒が飛んでくる!?
生々しい演奏が目の前に広がる!
未だかつてない鮮烈な音のmini!!
「TIMEDOMAIN mini E type Tuned by T-Loop」!
そしてその先、mini E type Premium 新発売!
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再び秋キャンプで道志村へ行ってきました。
そう、土曜日勝負で、日曜日は早々に撤収予定。
一応、紅葉狙いなのですが、まだ早いのは承知の上でした。
でも軽装備の寝袋では、泊まれる気温のキャンプは今月一杯が限界という判断で、今週末行ってきました。
さて土曜日は天気が良いという予報を信じて出発するも、曇天!
ん〜、でも引き返すのもなんだし、と思っていたら、キャンプ場に近づくにつれ、晴れ間が見えてきました。
まあ、よしとしましょう。
キャンプ場では、前回の反省を含めて、日当りの良い場所を選びました。
真夏は日陰が◎なのですが、秋の森の朝はかなり結露があるので、なるべく爽やかな朝ということで、日当りの良さそうなところを選びました。

紅葉はというと、「色づき始め」でした。
木によっては、かなり赤や黄色になっているものもありましたが、全体としてはまだ緑色が強い状態。
きっと早くて来週末。概ね2週間後くらいがピークでしょうか。
でも、紅葉は気温次第で軽く1週間は前後しますので、運も重要な要素となりますね。
今回さらに寒い朝を予想して、ちょっと秘密兵器を用意しました。
それがこれ。

そう、湯たんぽです。
1人一個で、夕食後の残り火はひたすらお湯を沸かし、湯たんぽの熱源としました。
テントは断熱なんてないですし、テント内で暖房を焚くなっていうのもナンセンス。
(っていうか、燃焼ものは一酸化炭素中毒になるので自殺行為です。)
そこで、危険の無い暖房ということで、ミニサイズの湯たんぽを用意しました。
これと、一人一枚タオルケットを持って行き、夏秋寝袋でなんとか寒くない夜を越すことができました。
これなら、もうちょっと低い気温までいけるかな?
ってところで、止めといたほうがいいでしょうね。
(子供も一緒だし)
こんな気温だし、紅葉には微妙に早いし、空いているかなと思ったら、結構来てました。
なかには、ハロウィンのかっこしているグループなんかも居たりして。
ここまで来てやらなくても。
って、ほんとは近所の家を子供がまわるんじゃなかったっけ??
そして、もう一つの秘密兵器は、新調した水タンク。
自立するタイプで、コックではなく、蛇口タイプのものを購入しました。
これはなかなかグッドでした。
近くに水場もあるのですが、はやり料理しながらすぐ手が洗えるとか、水を足せるのは便利です。
そして、またもや失敗だったのが炭起こし。
炭起こしに備えて、今回は庭の木の枝を伐採し、乾燥させて持って行ったのですが、火はバッと付くものの持続時間が短く、またオガタンが極度に火付きが悪いもので、惨敗状態。
またもや炭起こしに1時間以上かかってしまいました。
原因はコールマンのBBQコンロは火起こしには向かないらしく、底の溝がすぐに灰で埋まってしまって酸欠になりやすいようです。また、コンロですから炉の上が開けていて熱が逃げるので、炭がなかなか盛り上がりません。
なんとか炭に火がついて、夕食&朝食はできたものの、要改善です。
次回に備えて、いよいよ火起こし器の導入となりそうです。
使用例では、なんと10分足らずで真っ赤な炭!
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2012年10月19日〜21日に東京・秋葉原にて開催された音展こと「オーディオ&ホームシアター展2012」に行ってきました。
会場は昨年と同じ秋葉原UDXビルと富士ソフトビル。
UDXビルはいわゆる見本市のようなわいわいがやがやの雰囲気で情報収集が中心です。
富士ソフトビルの方は、私語も少なくみな音を聴く雰囲気です。
まずは、富士ソフトビル会場。

スピーカーに関しては特に興味を持つものはなく、今回はPCオーディオ関連を中心に見てきました。
まずは、音のサロンの「最新PCオーディオ試聴会」の席について聴き始めました。
これは、参加7社がそれぞれ自社製品を聴かせるものでしたが、1社目が始まった途端、ボワボワのダブルベースが結構な音量で鳴り響き、音の善し悪しどころではありません。
これで音の善し悪しがわかるのですから、ほんと皆さん凄い耳の方々です。
私は、数分も保たずに退席!
(決して、デモが止ってトラブったせいではありません。)
急遽同時間帯でもう一つ気になっていた「サエクコマース」の「PCオーディオ:USB-DAC対決」会場へと移動!!
こちらは、小さい部屋で少人数でしたが、7種類のUSB-DACを同じアンプ&スピーカーで次々と聴き比べるというもので、なかなか面白い内容でした。
こちらも、ダブルベースがキュルキュルブリブリではなく、ボンボン鳴っていましたが、会場が小さくて音量が適度な分、なんとか聞き分けることができました。
とくに、アナログレコードとハイレゾ配信との比較があったので、その違いはよくわかりました。
ハイレゾ配信もなかなか健闘していましたが、やっぱりアナログがぶっちぎりですね。
(これじゃ、PCオーディオのアピールになりませんね。(^^;;)
DACの中では、KEYsoundの「UDA923BF」というものが好印象でした。
一番デジタルっぽい痛い音が少ないアナログチックな音。
あとで調べたこの記事を読むと、開発者の「出てくる音がすべて」という基準は、ちょっとタイムドメインの思想とも相通ずるものを感じました。
アナログアンプ&箱スピーカーでの試聴だったので、その実力はなんとも言えませんが、開発者の想いはなんとなく伝わっていたように感じました。
そして、アナログレコードをその場でリッピングしてPCで再生するという企画もありました。
アナログレコードを一曲まるまる聴いたすぐあとに、96kHz/24bitでリッピングした音を聴くわけです。
さすがにデジタル臭い音でしたが、その分ハイレゾ配信の良さがよくわかりました。
これは、A/D変換器次第でいろいろ結果が変わるでしょうね。
素性の良いA/D変換器があれば、また違った印象になったことでしょう。
でも、せっかくアナログレコード再生の環境があるなら、はやりアナログレコードをそのまま聴くのが一番と思います。
他に目にとまったのは、「HANIWA」ブランドのクボテックのブース。
あのダルマ型瀬戸物スピーカーを作っていたメーカーです。
今回は「REAL 3D AUDIO」と、他社とは一味違ったアピールをしていました。
中を見ると、
「今までのオーディオは平面的な音しか再現できていない!」
「でも本来味付けしない音を再生すれば、立体的に聴こえる!!」
って、どこかで聞いたような説明です。
そう、タイムドメインスピーカーを知っている人にとっては、至極当たり前なこと。
その観点に気づく人やメーカーは着実に増えているようです。
そして、新製品としてデモしていたのは、今までとは違う立方体のフルレンジスピーカー。
筐体は木製。
これをDSPで完璧に制御して?、元の音を再現すると??...。
それで、実際の音はというと、全然立体には聴こえず。
やはり、お一人様限定のリスニングポイント以外はダメなようです。
音源は1950年代のクラシックにこだわっているということで、マルチマイクの弊害もよーくわかっていらっしゃるのに残念でした。
ただ、その心意気は◎でした。
ここで、一旦UDX会場へ移動。

大看板もなしとは、昨年よりさらに地味なかざりですね。
中は多くの人で賑わい、やはり音を聴く環境ではありません。
その中でいくつか面白いスピーカーがありました。

egrettaという縦型スピーカーです。Yoshii9のように上向きにスピーカーが付いています。
でも、2WAYで下からの音もバスレフとして全部聞かせていますので、タイムドメインとは無関係のただの無指向性スピーカーですね。
胴体が漆喰でできているそうなので、箱スピーカーよりは胴鳴りせずに音はクリアかもしれません。

これは波動スピーカーの毛皮バージョン。
相変わらず、インテリアとして面白いことをやりますね。
こちらも音は、ただの無指向性スピーカーでした。

これは寺垣スピーカーという、木製バッフルのスピーカーです。
正面の木のパネルに直接発振コイルが取り付けられていて、木が音を出しています。
この箱は上左右背面がサランネットですかすかですから、いわゆる箱鳴りはなく、クリアな音が雑踏の中でも通っていました。
なかなか面白いものです。
ただ、箱のフレーム自体も派手に振動していましたから、静かな環境で聞いても明快な音像定位等はあまり期待できないかもしれません。
いずれにしろ、もっと静かな会場で聴いてみたいものですね。

これは、富士通テンのタイムドメインスピーカー「エクリプス」シリーズ
今年バージョンアップして音も良くなったそうですが、じっくり聞く環境ではありませんでした。
試聴は秋葉原の販売店へということでした。
UDX会場の注目は、新製品を発表したコルグのUSB DAC「DS-DAC-10」。
一番の特長は、DSDデータを直接再生できるというもの。
直接というのは、一旦PCM変換することなく、直接アナログの音声信号として再生できるというものです。
これは、究極のPCオーディオの形と思います。
D/Aチップがどうとか、ジッターがどうとか、オーバーサンプリングがどうとか、一切すっ飛ばして、録音した音がそのまま再生されるわけですから。
それを忠実性の高いタイムドメインスピーカーで聴いたら極上の音場空間でしょうね。
これはということで、富士ソフトビル会場で行われたセミナーを聞きに行きました。

製品については意外にあっさりした説明。
「DSDの音をなるべく色付けせずにそのまま聴いてほしい」とのことで、シンプルな入出力端子構成ですが、DSDだけでなく、PCMも192KHz/24bitまで再生できるとのことで、汎用性は高いものでした。
DSDは一般に流通している2.8MHzだけでなく、5.6MHzにも対応しているとのことで、会場では5.6MHzの生録音源やスタジオ録音音源を聴かせてもらいました。
その情報量や耳当りの滑らかさはさすがDSDですね。
でも、ここでもダブルベースがボンボンなっていて、このモニタースピーカーでは本当のDSDの良さはあまり出ていなかったように思いました。
きっと行き着くであろうDSDによるPCオーディオですが、問題はDSD音源の流通でしょう。
莫大なデータ容量は、配信するにも受信するにもいろいろと負担がかかります。
既存のCDをDSDに変換して楽しむこともできますが、現状では変換に時間やHDD容量が必要で、リアルタイムで変換できる製品はこれからのようです。
今のところは、5.6MHzのDSD録音データを入手できる立場にあるスタジオ関係者か生録関係者しかその恩恵は受けることができなさそうです。
e-onkyoなどのDSD配信が5.6MHzに対応するまでは、2.8MHzデータまで楽しむしかなさそうですね。
でも、実は2.8MHzのDSDデータは見近になりつつあります。
そう、SACDハイブリッドと書かれたCDです。
これは、従来のCDとSACDの両方のデータが記録されたCDです。
SACDのデータ形式はDSDですから、このメディアから直接DSD再生できれば、保存容量や変換負荷等を気にせずにDSDの音を楽しめるわけなのですが、今のところ一部のAVアンプしか再生する道がないのが残念です。
早くSACDのDSD再生に対応したHDMI接続のDACが出てくることを期待するところです。
さて、著作権保護が徹底しているSACDが新たな再生環境に門戸を開くか?保身に徹して普及を妨げるか?
家電業界が振り回されること無く、新たな楽しみが多くの人に普及することを願うばかりです。
優雅に本革をまとったスピーカー!!
上質な外観から再生されるのは、
上質な音像が広がる高解像音空間!
「BauXarMarty 101 Limited Edition」新登場!!
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とくに、アナログレコードとハイレゾ配信との比較があったので、その違いはよくわかりました。
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さすがにデジタル臭い音でしたが、その分ハイレゾ配信の良さがよくわかりました。
これは、A/D変換器次第でいろいろ結果が変わるでしょうね。
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でも、せっかくアナログレコード再生の環境があるなら、はやりアナログレコードをそのまま聴くのが一番と思います。
他に目にとまったのは、「HANIWA」ブランドのクボテックのブース。
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今回は「REAL 3D AUDIO」と、他社とは一味違ったアピールをしていました。
中を見ると、
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「でも本来味付けしない音を再生すれば、立体的に聴こえる!!」
って、どこかで聞いたような説明です。
そう、タイムドメインスピーカーを知っている人にとっては、至極当たり前なこと。
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そして、新製品としてデモしていたのは、今までとは違う立方体のフルレンジスピーカー。
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これをDSPで完璧に制御して?、元の音を再現すると??...。
それで、実際の音はというと、全然立体には聴こえず。
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音源は1950年代のクラシックにこだわっているということで、マルチマイクの弊害もよーくわかっていらっしゃるのに残念でした。
ただ、その心意気は◎でした。
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中は多くの人で賑わい、やはり音を聴く環境ではありません。
その中でいくつか面白いスピーカーがありました。

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胴体が漆喰でできているそうなので、箱スピーカーよりは胴鳴りせずに音はクリアかもしれません。

これは波動スピーカーの毛皮バージョン。
相変わらず、インテリアとして面白いことをやりますね。
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正面の木のパネルに直接発振コイルが取り付けられていて、木が音を出しています。
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これは、究極のPCオーディオの形と思います。
D/Aチップがどうとか、ジッターがどうとか、オーバーサンプリングがどうとか、一切すっ飛ばして、録音した音がそのまま再生されるわけですから。
それを忠実性の高いタイムドメインスピーカーで聴いたら極上の音場空間でしょうね。
これはということで、富士ソフトビル会場で行われたセミナーを聞きに行きました。

製品については意外にあっさりした説明。
「DSDの音をなるべく色付けせずにそのまま聴いてほしい」とのことで、シンプルな入出力端子構成ですが、DSDだけでなく、PCMも192KHz/24bitまで再生できるとのことで、汎用性は高いものでした。
DSDは一般に流通している2.8MHzだけでなく、5.6MHzにも対応しているとのことで、会場では5.6MHzの生録音源やスタジオ録音音源を聴かせてもらいました。
その情報量や耳当りの滑らかさはさすがDSDですね。
でも、ここでもダブルベースがボンボンなっていて、このモニタースピーカーでは本当のDSDの良さはあまり出ていなかったように思いました。
きっと行き着くであろうDSDによるPCオーディオですが、問題はDSD音源の流通でしょう。
莫大なデータ容量は、配信するにも受信するにもいろいろと負担がかかります。
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今のところは、5.6MHzのDSD録音データを入手できる立場にあるスタジオ関係者か生録関係者しかその恩恵は受けることができなさそうです。
e-onkyoなどのDSD配信が5.6MHzに対応するまでは、2.8MHzデータまで楽しむしかなさそうですね。
でも、実は2.8MHzのDSDデータは見近になりつつあります。
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早くSACDのDSD再生に対応したHDMI接続のDACが出てくることを期待するところです。
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先日、秋キャンプで道志村へ行ってきたのですが、道志村はとても細長くてしかもワインディングロードが延々と続きます。
例によって中央道は朝から渋滞ですから、渋滞に嵌る前の府中インターで降り、そこから津久井湖経由で道志みちに入りましたので、結構な距離のワインディング走行となりました。しかも帰りは大垂水経由。
なかなかハードな土日ドライブとなりました。
このRG1ステップワゴンでこんなに長くワインディングロードを走ったは初めてでしょう。
レガシィの頃は好き好んで通っていた道ですが、RG1ですと思ったより厳しかったです。
まあ、一人乗りなら話は別でしょうけど、なにしろ幼児や自称酔いやすい小学生+キャンプ道具ですから。
一定以上の横Gがかからないように、なるべく大Rのライン取りで、きついコーナーは充分スピードを落として曲がる操作をひたすら続けるわけで、一応自称酔いやすい小学生も酔うことなく無事キャンプ場へ行って帰ってまいりました。
そういう抑えた走りだったはずなのですが、キャンプ往復のおつりとして腰痛が1週間続いています。
そうRG1のワインディングロードが厳しいのではなく、「RG1のシートで運転するワインディングロード」が厳しいわけです。
こういう腰痛は前にも経験がありまして、横の抑えが利かないシートだと、右腰(左カーブの外側)がやけに緊張状態が続いてしまい、その日は良くても、夜もしくは翌日から腰痛がでてきます。
レカロシートだと、背中の半分から上をシートバックがしっかりサポートしてくれるので、腰に負担がかからず全く腰痛には無縁ですが、まさかワンボックスの運席だけ良くしてしまったら、同乗者に大迷惑な走りになってしまいますから、ノーマルシートで頑張るしかないわけです。
でも、こんな抑えた走りでこの腰痛では、RG1のシートに何か小細工せねばならないかもと思いました。
低重心&足回りセッティングが楽しい走りを実現しているRG1だけに、走りに見合わないこのシートの出来は残念なところです。
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例によって中央道は朝から渋滞ですから、渋滞に嵌る前の府中インターで降り、そこから津久井湖経由で道志みちに入りましたので、結構な距離のワインディング走行となりました。しかも帰りは大垂水経由。
なかなかハードな土日ドライブとなりました。
このRG1ステップワゴンでこんなに長くワインディングロードを走ったは初めてでしょう。
レガシィの頃は好き好んで通っていた道ですが、RG1ですと思ったより厳しかったです。
まあ、一人乗りなら話は別でしょうけど、なにしろ幼児や自称酔いやすい小学生+キャンプ道具ですから。
一定以上の横Gがかからないように、なるべく大Rのライン取りで、きついコーナーは充分スピードを落として曲がる操作をひたすら続けるわけで、一応自称酔いやすい小学生も酔うことなく無事キャンプ場へ行って帰ってまいりました。
そういう抑えた走りだったはずなのですが、キャンプ往復のおつりとして腰痛が1週間続いています。
そうRG1のワインディングロードが厳しいのではなく、「RG1のシートで運転するワインディングロード」が厳しいわけです。
こういう腰痛は前にも経験がありまして、横の抑えが利かないシートだと、右腰(左カーブの外側)がやけに緊張状態が続いてしまい、その日は良くても、夜もしくは翌日から腰痛がでてきます。
レカロシートだと、背中の半分から上をシートバックがしっかりサポートしてくれるので、腰に負担がかからず全く腰痛には無縁ですが、まさかワンボックスの運席だけ良くしてしまったら、同乗者に大迷惑な走りになってしまいますから、ノーマルシートで頑張るしかないわけです。
でも、こんな抑えた走りでこの腰痛では、RG1のシートに何か小細工せねばならないかもと思いました。
低重心&足回りセッティングが楽しい走りを実現しているRG1だけに、走りに見合わないこのシートの出来は残念なところです。

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毎年秋に開催されるオーディオの祭典「音展2012」が10月19日〜21日に東京・秋葉原にて開催されます。
音展と言っていたのが、毎年のようにサブタイトル名が変わり、ことしは「オーディオ&ホームシアター展2012」となりました。
会場は昨年と同じ秋葉原UDXビルと富士ソフトビル。
祭典というわりには、結構地味ですけどね。
UDXビルの方は、いわゆる見本市的に賑やかです。
でも、オーディオですから音を聴きたいですよね。
そういう方は、富士ソフトビル会場の方がいいでしょう。
打ってかわって、私語も慎むような雰囲気で、説明する方も音を聞かせようという姿勢で説明しています。
オーディオ雑誌で名前を目にする評論家の方々も多々見かけますね。
タイムドメインスピーカーでは、富士通テンのエクリプスが出店されるようです。
その他、スピーカー的にはあまり得るものは無く、大抵がっくりなのですが、PCオーディオやルームチューニング等、いくつか参考になりそうな展示&セミナーがあるようです。
さて、少し覗いてみるとしましょうか。
優雅に本革をまとったスピーカー!!
上質な外観から再生されるのは、
上質な音像が広がる高解像音空間!
「BauXarMarty 101 Limited Edition」新登場!!
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会場は昨年と同じ秋葉原UDXビルと富士ソフトビル。
祭典というわりには、結構地味ですけどね。
UDXビルの方は、いわゆる見本市的に賑やかです。
でも、オーディオですから音を聴きたいですよね。
そういう方は、富士ソフトビル会場の方がいいでしょう。
打ってかわって、私語も慎むような雰囲気で、説明する方も音を聞かせようという姿勢で説明しています。
オーディオ雑誌で名前を目にする評論家の方々も多々見かけますね。
タイムドメインスピーカーでは、富士通テンのエクリプスが出店されるようです。
その他、スピーカー的にはあまり得るものは無く、大抵がっくりなのですが、PCオーディオやルームチューニング等、いくつか参考になりそうな展示&セミナーがあるようです。
さて、少し覗いてみるとしましょうか。

上質な外観から再生されるのは、
上質な音像が広がる高解像音空間!
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先日、秋キャンプに行ってきました。
この季節は、空は高いし、タープの中も涼しく、虫も少なくてとっても快適。
自分的にはキャンプのハイシーズンなのですが、なぜか世の中キャンプと言えば夏ですよね。
さて、秋は台風が多くて綱渡りですが、その合間を縫って週末にキャンプへ行ってきました。
今度は、前回までと違う道志村のキャンプ場。
とてもたくさんのキャンプ場がありますね。
道志村には日帰り温泉も近くにあって、温泉付きのグレードアップとなりました。
そして一番の違いが、「ペグが簡単にささる!!」ってこと。
これまでに行ったキャンプ場は土の下に石が隠れていて、ペグをさすのにとても時間がかかっていました。
ところが、こんなに簡単に打ち込めるなんて、今までいったい...。
そう言えば、前回となりのベテラン・ファミリーキャンパーも「今まで一番時間かかった〜」とぼやいていたような。
そして、空いているキャンプ場だったので、ひろびろゆったり。
お互い距離を置いて設営だったので、プライベート感もあり、管理のおばちゃんもとても気の良い人で、なかなかよいところでした。
そして、前回見れなかった満天の星空を、夜中に起きて見てきました。

(ISO6400、F/4、露出補正+1.7、シャッタースピード30秒)
そして、急遽D5100にて星空撮影開始です。
何も心の準備が無かったのでバタバタでしたが、いや時代に助けられました。
もう20年近く前に、彗星撮影に挑戦したことがありましたが、その頃は当然フィルム。
ISO1600やISO3200のフィルムを買って、夜空に向けて長時間シャッター切っても、撮れているかは現像するまでわからない。
ところが、D5100だとISO6400の増感付き!
しかも撮ったその場で確認できる!!
もう涙が出そうな進歩ぶりに、時代の流れを感じてしまいました。
とは言っても、その撮影ノウハウ"0"ですから、夜空にレンズを向けていろいろ撮っては考えました。
そして、少しずつ昔を思い出しました。
そうだ、木を入れよう!
星空だけを撮ると、それがどういう向きだか全然わからないわけで、森の天辺だけでも少し入れると、大きさ感がだいぶ出てきます。
そして、露出とシャッター時間を少しずつズラしてパシャパシャと。
デジカメは気軽ですね〜。
フィルムだと一枚一枚思い切りがいりましたけどね。
そして、現場では明け過ぎたかな?っと思ったこと一枚ですが、PhotoShopで自動レベル補正したら、こんなに☆が出てきました。半分薄雲がかかってきていたので、街路灯の影で目が慣れるとほぼこんな感じでしたかね。
結局、夜中のキャンプ場で1時間くらい写真を撮っていたようです。
現場で暗さがちょうど良いかと思ったものは、Photoshopでは露出不足で、疑似色モアレとなってしまいました。
今回の結果を踏まえて、次回も星空撮影に挑戦したいと思います。
音の粒が飛んでくる!?
生々しい演奏が目の前に広がる!
未だかつてない鮮烈な音のmini!!
「TIMEDOMAIN mini E type Tuned by T-Loop」!
そしてその先、mini E type Premium 新発売!
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この季節は、空は高いし、タープの中も涼しく、虫も少なくてとっても快適。
自分的にはキャンプのハイシーズンなのですが、なぜか世の中キャンプと言えば夏ですよね。
さて、秋は台風が多くて綱渡りですが、その合間を縫って週末にキャンプへ行ってきました。
今度は、前回までと違う道志村のキャンプ場。
とてもたくさんのキャンプ場がありますね。
道志村には日帰り温泉も近くにあって、温泉付きのグレードアップとなりました。
そして一番の違いが、「ペグが簡単にささる!!」ってこと。
これまでに行ったキャンプ場は土の下に石が隠れていて、ペグをさすのにとても時間がかかっていました。
ところが、こんなに簡単に打ち込めるなんて、今までいったい...。
そう言えば、前回となりのベテラン・ファミリーキャンパーも「今まで一番時間かかった〜」とぼやいていたような。
そして、空いているキャンプ場だったので、ひろびろゆったり。
お互い距離を置いて設営だったので、プライベート感もあり、管理のおばちゃんもとても気の良い人で、なかなかよいところでした。
そして、前回見れなかった満天の星空を、夜中に起きて見てきました。

(ISO6400、F/4、露出補正+1.7、シャッタースピード30秒)
そして、急遽D5100にて星空撮影開始です。
何も心の準備が無かったのでバタバタでしたが、いや時代に助けられました。
もう20年近く前に、彗星撮影に挑戦したことがありましたが、その頃は当然フィルム。
ISO1600やISO3200のフィルムを買って、夜空に向けて長時間シャッター切っても、撮れているかは現像するまでわからない。
ところが、D5100だとISO6400の増感付き!
しかも撮ったその場で確認できる!!
もう涙が出そうな進歩ぶりに、時代の流れを感じてしまいました。
とは言っても、その撮影ノウハウ"0"ですから、夜空にレンズを向けていろいろ撮っては考えました。
そして、少しずつ昔を思い出しました。
そうだ、木を入れよう!
星空だけを撮ると、それがどういう向きだか全然わからないわけで、森の天辺だけでも少し入れると、大きさ感がだいぶ出てきます。
そして、露出とシャッター時間を少しずつズラしてパシャパシャと。
デジカメは気軽ですね〜。
フィルムだと一枚一枚思い切りがいりましたけどね。
そして、現場では明け過ぎたかな?っと思ったこと一枚ですが、PhotoShopで自動レベル補正したら、こんなに☆が出てきました。半分薄雲がかかってきていたので、街路灯の影で目が慣れるとほぼこんな感じでしたかね。
結局、夜中のキャンプ場で1時間くらい写真を撮っていたようです。
現場で暗さがちょうど良いかと思ったものは、Photoshopでは露出不足で、疑似色モアレとなってしまいました。
今回の結果を踏まえて、次回も星空撮影に挑戦したいと思います。

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世の中凄いことを考える人がいるものです。
Red Bull Stratos フリーフォール
地上39kmからのスカイダイビング。
当初10月8日の予定でしたが、天候待ちとなっていました。
そして、日本時間日曜日の深夜、ついに実行され、見事成功したとのことです。
残念ながら、リアルタイムは明け方で見逃してしまいました。
そのハイライト映像はこちら。
まず驚いたのが、地上39000mまで気球で上がれるということ。
それも萎んだような小さな気球で。
でも、地上でパンパンだったら、当然上空で爆発でしょうね。
どんな気体だとあんな少量で持ち上げる力がでるのだか?
それに、莫大な燃料を使うロケットではなく、静かに省エネで登って行けることに、とても新鮮な感銘を受けました。
そして、地平線が丸く見える景色。
一度見てみたい景色ですね。
これ、気球なら特別な訓練は最小限で見に行けるのではないでしょうか。
で、帰りはというと飛び降りる!
これはなかなかできることではないですが、無事地上に着地しました。
まあ、こんなフリーフォールをよく考えた物だとおもったら、ずっと前にやった人がいるんですね。
31km上空からのスカイダイビング!
しかも50年前!!
それにしても気になるのは、上空39kmに残された気球です。
そのままなのでしょうか?
それともリモコンで地上に戻って来るものでしょうか?
降りた瞬間軽くなってさらに上昇して宇宙の彼方へ?
是非とも地上に戻して再利用してほしいですね。
そして、地上に戻れるものなら行き帰り乗ってみたいたいですね。
ロケットの大噴射には違和感を感じていましたので、こういう省エネ宇宙旅行が現実的になると面白いと思います。
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それも萎んだような小さな気球で。
でも、地上でパンパンだったら、当然上空で爆発でしょうね。
どんな気体だとあんな少量で持ち上げる力がでるのだか?
それに、莫大な燃料を使うロケットではなく、静かに省エネで登って行けることに、とても新鮮な感銘を受けました。
そして、地平線が丸く見える景色。
一度見てみたい景色ですね。
これ、気球なら特別な訓練は最小限で見に行けるのではないでしょうか。
で、帰りはというと飛び降りる!
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まあ、こんなフリーフォールをよく考えた物だとおもったら、ずっと前にやった人がいるんですね。
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それにしても気になるのは、上空39kmに残された気球です。
そのままなのでしょうか?
それともリモコンで地上に戻って来るものでしょうか?
降りた瞬間軽くなってさらに上昇して宇宙の彼方へ?
是非とも地上に戻して再利用してほしいですね。
そして、地上に戻れるものなら行き帰り乗ってみたいたいですね。
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でっかいわ!でっかいわ!
と言えば、石丸電気
(これが通じると、年代がバレバレか?)
その看板がついに無くなってしまいました。

秋葉原の石丸電気といえば、秋葉原近くで育ったものとしては、それはもうお世話になったお店です。
大量のレコード/CD売り場は、「あそこに行けば有る」「どんな小さな手がかりでも出てくる」という信頼感がありました。(だいぶ前までの話ですが)
そして、価格もそこそこ頑張っていましたが、アフターフォローの信頼感で、大して変わらないならとか、アフターが必要な商品だからとかで、石丸電気で買っていた記憶があります。
バブル期を経て時代は大きく変わり、家電業界は再編の荒波に揉まれ続けています。
一旦落ち着いたかに見えましたが、エコポイントが決定打となってしまいました。
そう、エコポイント自体は家電業界にバブルをもたらしましたが、その終了という引き波で再び業界再編時代となっています。
石丸電気がEdionグループになったのは、もう数年以上前ですが、ついに看板もEdionになったというわけです。
本店は総武線から見える景色。
一号店は中央通りで「電車男」によく映った景色でしたが、色調が変わり、だいぶ街のイメージが変わりました。
秋葉原はすでに足元で違う種類の街になっているので、仕方がないところですが、パーツ屋さん等、秋葉原ならではの商売は残ってほしいものです。
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そして、価格もそこそこ頑張っていましたが、アフターフォローの信頼感で、大して変わらないならとか、アフターが必要な商品だからとかで、石丸電気で買っていた記憶があります。
バブル期を経て時代は大きく変わり、家電業界は再編の荒波に揉まれ続けています。
一旦落ち着いたかに見えましたが、エコポイントが決定打となってしまいました。
そう、エコポイント自体は家電業界にバブルをもたらしましたが、その終了という引き波で再び業界再編時代となっています。
石丸電気がEdionグループになったのは、もう数年以上前ですが、ついに看板もEdionになったというわけです。
本店は総武線から見える景色。
一号店は中央通りで「電車男」によく映った景色でしたが、色調が変わり、だいぶ街のイメージが変わりました。
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先日、子供の運動会が終ったばかりですが、再び運動会で、D5100の出番でした。


というのも、今度は幼稚園の運動会。
幸いにも晴天に恵まれましたので、前回の反省を踏まえつつ、D5100による動画撮影に再挑戦してみました。
幼稚園の運動会ですから、小学校よりはだいぶコンパクトな会場です。
カメラとしては楽ですが、その代わり、標準ズームと望遠ズームレンズを迷う微妙な距離でした。
先週以来、マニュアルと本体メニューをにらめっこして、いろいろ考えましたが、たとえレンズ動作音が大きくても追従AFは外せないだろうというのが結論で、いまいちしっくりこないAFモードはAF-Fのままとしました。
(AF-S(半押しピント固定)では走り込んでくる子供には無力かと)
その代わり、半押しボタンAF-C時に半押しでAFロックという設定を変えてみました。
AF-F動作時には効かないような気もしましたが、今回堂が撮影中にフォーカス半押しを保つことで、不要なフォーカス探しや後ピン、前ピンがだいぶ減らせたようです。
あとで撮影した映像を見ると、だいぶ落ち着いてきました。
でも、最初や離した後にフォーカスをさがしにふと出歩くことがあり、はやり違和感が残りますね。
そして、最大の欠点は、半押しのまま撮っていると間違ってシャッター切ってしまうことです。
そうすると、動画撮影が中断され、数秒後の静止画が残ります。
D5100は通常のビデオカムよりピント判定が厳しいのか、ちょっと動いただけでもAF探しにいってしまうように思います。
まあ、この辺のノウハウがビデオカム専用機のアドバンテージなんでしょう。
それにしても、動画に関してはD5100の設定メニューは魔宮迷路ですね。
メニューボタンにしろ、i(info)ボタンにしろ、ライブビューをしたときにしか現れない項目があり、オフではいくら探しても出てきません。
使用不可時のグレー表示メニューはいいとしても、項目自体が表示されないと、あるのか無いのかも分からず、かなりさまよいました。
そういう使い勝手のところが、はやり動画専用機にはかなわないところかと思います。
デジタル一眼の動画を使いこなすには、しばらく修行が続きそうです。
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カメラとしては楽ですが、その代わり、標準ズームと望遠ズームレンズを迷う微妙な距離でした。
先週以来、マニュアルと本体メニューをにらめっこして、いろいろ考えましたが、たとえレンズ動作音が大きくても追従AFは外せないだろうというのが結論で、いまいちしっくりこないAFモードはAF-Fのままとしました。
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その代わり、半押しボタンAF-C時に半押しでAFロックという設定を変えてみました。
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でも、最初や離した後にフォーカスをさがしにふと出歩くことがあり、はやり違和感が残りますね。
そして、最大の欠点は、半押しのまま撮っていると間違ってシャッター切ってしまうことです。
そうすると、動画撮影が中断され、数秒後の静止画が残ります。
D5100は通常のビデオカムよりピント判定が厳しいのか、ちょっと動いただけでもAF探しにいってしまうように思います。
まあ、この辺のノウハウがビデオカム専用機のアドバンテージなんでしょう。
それにしても、動画に関してはD5100の設定メニューは魔宮迷路ですね。
メニューボタンにしろ、i(info)ボタンにしろ、ライブビューをしたときにしか現れない項目があり、オフではいくら探しても出てきません。
使用不可時のグレー表示メニューはいいとしても、項目自体が表示されないと、あるのか無いのかも分からず、かなりさまよいました。
そういう使い勝手のところが、はやり動画専用機にはかなわないところかと思います。
デジタル一眼の動画を使いこなすには、しばらく修行が続きそうです。

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2012年10月7日。
歴史に残る1日となりました。
鈴鹿サーキットで行われたF1日本グランプリで、小林可夢偉選手が3位フィニッシュ。
初の表彰台となりました。
心待ちにしていた瞬間です。
F1界と言えば、トヨタが去り、ホンダが去り、ブリヂストンが去り。
そして、ついには地上波テレビ中継もなくなった年でありましたが、それでも見続けたファンにとっては、忘れられたに日になったと思います。
予選3位もしばらしいですが、本戦での落ち着いた走りと、堅実な作戦。
それと、可夢偉しかしないヘヤピンでのオーバーテイクも見せてくれて、最後はバトンからぎりぎり逃げ切る渾身の走りと、見応え有るレースとなりました。
いつのまにかマッサが前?
という気もしましたが、それはフェラーリの百戦錬磨の上手さというところ。
とにもかくにも可夢偉選手が3位を守ってくれたところを、拍手喝采で敬意を表したいと思います。
残り4戦も表彰台争いに絡んでくれることを期待するばかりです。
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初の表彰台となりました。
心待ちにしていた瞬間です。
F1界と言えば、トヨタが去り、ホンダが去り、ブリヂストンが去り。
そして、ついには地上波テレビ中継もなくなった年でありましたが、それでも見続けたファンにとっては、忘れられたに日になったと思います。
予選3位もしばらしいですが、本戦での落ち着いた走りと、堅実な作戦。
それと、可夢偉しかしないヘヤピンでのオーバーテイクも見せてくれて、最後はバトンからぎりぎり逃げ切る渾身の走りと、見応え有るレースとなりました。
いつのまにかマッサが前?
という気もしましたが、それはフェラーリの百戦錬磨の上手さというところ。
とにもかくにも可夢偉選手が3位を守ってくれたところを、拍手喝采で敬意を表したいと思います。
残り4戦も表彰台争いに絡んでくれることを期待するばかりです。

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ついこの前デジタル一眼のNikon D5100を購入したばかり。
しばらくは、お買い物はないだろうとおもっていました。
しかし、1年以上前から上の子が「カメラほし〜い」と叫び続けていて、旅行のときはデジ一を貸して獲らせていたわけですが、自分のカメラがどうしてもほしいということで、急遽買いに行くことになりました。
と言っても、基本的に小学3年生には必須のアイテムではないわけで、高価なものを持ち歩くのも本来よろしくないと思います。
そこで、一つ条件を出しました。
「自分のお小遣いで買うこと。」
自分の身銭を切ることで、物を大切にする気持ちや、忘れたり壊さないよう気をつけたりする緊張感を身につけるきっかけになればということで、許可することにしました。
もちろん、失敗して壊したり、安易に友達に貸して壊されたりということもあるでしょう。
それも含めて、教材代として一歩進んでみることにしたわけです。
とりあえず、ビックカメラに下見へ行って選んだのが、これ。
OLYMPUS VR-360



いざ買うとなると結構要求が高くて、1万円前後のものは液晶画面がきれいじゃないと、候補になるのは2万円前後のものばかり。
お父さん的には選ぶポイントが違うのですが、今回は子供が自分のお金で買うものですから、子供の意見や好みが最優先です。
確かに液晶キレイで24mmからの12.5倍ズームで、なかなかよい選択です。
実は初めにSONYのWX170を見たのですが、液晶もレンズもキレイなのですが、どうもタッチ操作が子供には難しいようで、タッチパネルじゃない方が良いということになってしまいました。
WX170は裏面照射CMOSで、これからは外せないポイントなんですけどね〜。
まあ、これもひとつの勉強ということで、子供の好み優先です。
そして、いくら用意すれば良いかがわかり、具体的な購入計画が始動しました。
帰宅してこの型番を調べると、ほとんど出て来ない。
どうやら、ビックカメラ専売モデルのようです。
その分、迷うことがないので、これで行きましょうということになりました。
翌日、郵便局にお金を下ろしに行き、少し貯金箱から足して準備OK。
SDカードだけは家電量販店で買うわけにはいかないので、仕事帰りにお父さんが秋葉原で購入代行してきました。
さて、改めてビックカメラへ出陣!
意気揚々と売り場へ行くと、「ネ・ア・ガ・リ」してる。orz
2000円高い値段に親子共々一瞬言葉を失いました。
週末と平日で小マメに値段を変えているんですね。
SONYのWX170の方は200円下がっていましたから、一概に週末特価というわけでもなさそうです。
さあ、このままでは予算オーバーの事態に改めて回りを見ると、予算同額のカメラがすぐ上にありました。
そして子供が触ってみると、すんなり操作して撮れました。
これがいい!と選んだのは、OLYMPUS VH-25MR
。


その場でカタログチェックすると、同じ24mmからの12.5倍ズームでGPSが付いて、しかも裏面照射CMOSセンサー機ではありませんか!
ちょっとサイズが大きくなるので、中身は別物です。
同じ値段なら全然充実しているわけで、予算オーバーのおかげでかえって良い買物になりました。
実はこの機種、タッチパネル式なので選択候補から外していたのですが、子供が試し撮りしてみたら、すんなり思うように撮れたもよう。
これで、タッチパネル拒否反応は無くなりました。
ようするにSONYのWX170の操作ロジックが性に合わなかったということでした。
確かにちょっと小難しくて、自分も戸惑いました。
さあ、カメラの機種は意外にすんなり難関を突破したのですが、実はこの先にもう一波乱がありました。
同時にカメラケースを買うことにしていたのですが、OLYMPUS VH-25MRがちょっと大きめなために、入るカメラケースがなかなか見つからない。
結局OLYMPUS VH-25MRのダミーサンプルを借りて、片っ端からケース探しとなりました。
いろいろ妥協してなんとか気に入ったカメラケースも見つかり、じゃあ買おうと店員を呼ぶと...。
延長保証が・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と始まって、子供はフリーズ状態。
そうですよね。延長保証はよく勧められますけど、ちゃんと内容把握して頼んでいる大人も少ないのでは?
延長保証は自然故障のみですから、落としたりした故障は対象外なんですよ。
そういう保証は別の保証サービスで1年間のみ購入金額引く免責2000円のものがありました。
まあ、いずれにしろ「保証」「保険」なんて小学生には理解不能でしょう。
今回は、壊さないように大事にする気合いを入れる意味で、追加保証類は一切無しとしました。
でも、液晶保護フィルムだけはつけてお会計。
予算よりちょっとオーバーでしたが、貯金箱から精算して一件落着。
子供はかなり満足な買物ができたようで、早速カメラを弄りたいやら、でも大事にしたいやら。
シーンモードでネコモードや犬モードみつけてはしゃいでいました。
まあ、これからいろいろ経験していってもらいましょう。
そして、おまけの経験。
前日に秋葉原でお父さんが買ってきた8GBのSDカード(CLASS10の30MB/sタイプ)は830円也。
ついでに、同じ銘柄をビックカメラで子供に探させたら、2570円也。
まあ意味や仕掛けはわからなくても、同じものが色々な値段で売られていることを知っただけでも社会勉強になったことでしょう。(単なる親ばかな自己満足です。)
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しばらくは、お買い物はないだろうとおもっていました。
しかし、1年以上前から上の子が「カメラほし〜い」と叫び続けていて、旅行のときはデジ一を貸して獲らせていたわけですが、自分のカメラがどうしてもほしいということで、急遽買いに行くことになりました。
と言っても、基本的に小学3年生には必須のアイテムではないわけで、高価なものを持ち歩くのも本来よろしくないと思います。
そこで、一つ条件を出しました。
「自分のお小遣いで買うこと。」
自分の身銭を切ることで、物を大切にする気持ちや、忘れたり壊さないよう気をつけたりする緊張感を身につけるきっかけになればということで、許可することにしました。
もちろん、失敗して壊したり、安易に友達に貸して壊されたりということもあるでしょう。
それも含めて、教材代として一歩進んでみることにしたわけです。
とりあえず、ビックカメラに下見へ行って選んだのが、これ。
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いざ買うとなると結構要求が高くて、1万円前後のものは液晶画面がきれいじゃないと、候補になるのは2万円前後のものばかり。
お父さん的には選ぶポイントが違うのですが、今回は子供が自分のお金で買うものですから、子供の意見や好みが最優先です。
確かに液晶キレイで24mmからの12.5倍ズームで、なかなかよい選択です。
実は初めにSONYのWX170を見たのですが、液晶もレンズもキレイなのですが、どうもタッチ操作が子供には難しいようで、タッチパネルじゃない方が良いということになってしまいました。
WX170は裏面照射CMOSで、これからは外せないポイントなんですけどね〜。
まあ、これもひとつの勉強ということで、子供の好み優先です。
そして、いくら用意すれば良いかがわかり、具体的な購入計画が始動しました。
帰宅してこの型番を調べると、ほとんど出て来ない。
どうやら、ビックカメラ専売モデルのようです。
その分、迷うことがないので、これで行きましょうということになりました。
翌日、郵便局にお金を下ろしに行き、少し貯金箱から足して準備OK。
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SONYのWX170の方は200円下がっていましたから、一概に週末特価というわけでもなさそうです。
さあ、このままでは予算オーバーの事態に改めて回りを見ると、予算同額のカメラがすぐ上にありました。
そして子供が触ってみると、すんなり操作して撮れました。
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その場でカタログチェックすると、同じ24mmからの12.5倍ズームでGPSが付いて、しかも裏面照射CMOSセンサー機ではありませんか!
ちょっとサイズが大きくなるので、中身は別物です。
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実はこの機種、タッチパネル式なので選択候補から外していたのですが、子供が試し撮りしてみたら、すんなり思うように撮れたもよう。
これで、タッチパネル拒否反応は無くなりました。
ようするにSONYのWX170の操作ロジックが性に合わなかったということでした。
確かにちょっと小難しくて、自分も戸惑いました。
さあ、カメラの機種は意外にすんなり難関を突破したのですが、実はこの先にもう一波乱がありました。
同時にカメラケースを買うことにしていたのですが、OLYMPUS VH-25MRがちょっと大きめなために、入るカメラケースがなかなか見つからない。
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延長保証が・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と始まって、子供はフリーズ状態。
そうですよね。延長保証はよく勧められますけど、ちゃんと内容把握して頼んでいる大人も少ないのでは?
延長保証は自然故障のみですから、落としたりした故障は対象外なんですよ。
そういう保証は別の保証サービスで1年間のみ購入金額引く免責2000円のものがありました。
まあ、いずれにしろ「保証」「保険」なんて小学生には理解不能でしょう。
今回は、壊さないように大事にする気合いを入れる意味で、追加保証類は一切無しとしました。
でも、液晶保護フィルムだけはつけてお会計。
予算よりちょっとオーバーでしたが、貯金箱から精算して一件落着。
子供はかなり満足な買物ができたようで、早速カメラを弄りたいやら、でも大事にしたいやら。
シーンモードでネコモードや犬モードみつけてはしゃいでいました。
まあ、これからいろいろ経験していってもらいましょう。
そして、おまけの経験。
前日に秋葉原でお父さんが買ってきた8GBのSDカード(CLASS10の30MB/sタイプ)は830円也。
ついでに、同じ銘柄をビックカメラで子供に探させたら、2570円也。
まあ意味や仕掛けはわからなくても、同じものが色々な値段で売られていることを知っただけでも社会勉強になったことでしょう。(単なる親ばかな自己満足です。)

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