
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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我が家のREGZA 37Z8000は、すっきりリビング目指していろいろ片付け中。
やっとDVDレコーダーも撤去できる状態になりましたが、やはりDVD/CDプレーヤーはほしいもの。
かと言って、430mm幅のプレーヤーを置いたのでは台無しです。
本当は、手持ちのポータブルDVDプレーヤーを流用するところでしたが、久しぶりに使うとどうも調子が悪く、DVDを認識してくれなくなっていました。(安いものだったから仕方がないか。)
そこで、縦置きできるDVDプレーヤーを物色中。

どうせならブルーレイ対応ということで探すと、最安でもポータブルのPanasonic DMP-B100になってしまいます。
性能的には申し分ないものの、液晶画面が付く分、最安でも36000円とちょっとお高い。
車中と兼用なら有りですが、我が家は走行中にビデオを見せないようにしているので、そのニーズがあまりありません。

こちらは、10000円前後と手頃な価格でHDMI端子やCPRMやVRモード対応もしています。幅328mmとコンパクトなBDプレーヤーですが、平置きしかないのが残念です。
それに、つい最近壊れたDVDプレーヤーと同じメーカーなのも、ちょっと気分が乗らないところ。
(扱いの問題も多々有るので、決してメーカーが悪い訳ではありません。)
ブルーレイまで欲張ってしまうと、現状ではあまり選択肢がないですね。
縦型のブルーレイレコーダーが出始めていますが、価格がこなれてくるまで待つと、大分時間がかかりそうです。
そこで、DVDプレーヤーにしぼって検索してみると、シーマラボラトリーというメーカーのスロットイン式DVDプレーヤー
メーカー名としてはマイナーですが、半導体/周辺機器系のサプライヤーとしては実績はありそうです。
そして、CPRMやVRモード対応など抑えるところは全て抑えていて、6000円弱というのは魅力です。
でも、ホワイトしか無いところが惜しい。
シルバーか黒があれば衝動買いだったのですが、このテレビスタンドの周りでホワイトはイメージがピンと来ませんでした。
でも、高さ/奥行きとも200mm前後なので、本棚とかテレビとは離れたところに置くなら有りなのですがね。
もう少し、物色の日々が続きそうです。
薄型テレビに縦置きプレーヤーって、これからニーズがあると思うのですが、メーカーさんの発想転換に期待したいところです。

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先日より、「タイムドメイン無料体験スペース」として利用していただいていますが、早速ご利用いただいたとのことです。
説明担当はおりませんので、手持ちのiPodの曲を自由に聴き比べて行かれたそうです。
だいぶタイムドメインの音を気に入られたそうで、約2時間程試聴していかれたとのこと。
タイムドメインスピーカーについては、ネット上では賛否いろいろありますが、なにより「百聞は一聴にしかず」。
まずは聴いて見て、自分の好みの音源に合うかどうかということと思います。
ご自身で演奏する方、歌う方、コンサート好きの方は、一聴の価値はあると思います。
特に、これから5.1chシステムを導入しようか検討している方は必見です。
もしかすると、サラウンドシステムが格安で揃って、予算が浮いてしまうかもしれませんよ。
そうそう、3月の「カフェ ネスト」の開場日(後日追加有り)を更新しました。
必ず、開場日と時間を確認してから、お出かけくださいね。
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ネットにiPad品薄のニュースが流れていましたが、アップルからメディア向けに3月2日の招待状が届いたとのこと。
来月早々には、iPad2が発表されるようです。
iPad2の噂はいろいろ出ており、ついには27インチディスプレイというジョーク動画まで出てきましたが、どうやら、カメラ搭載は手堅いようです。
アップルとしては、iPhoneのFacetimeの相手を増やしたいのでしょうね。
でも、WiFi環境でないと、実用的な動画は出ないようなので、iPadにもカメラ機能を乗せるようです。
その他は、発表されてみないと何とも言えませんが、CPUの高速化や薄型などが期待されます。
さて、昨年のiPad発売の時はどうも使い道が思い当たらなかったのですが、最近やっとiPadに興味がでてきました。
それは、音楽やビデオサーバー、楽器、ミキサーとしての試聴デモにはもう少し大きな画面が良いのではないかと思うようになったからです。
昨年の音展2010では、エンサウンドさんがiPadで楽器演奏のデモンストレーションをされていました。
はやり画面の大きさやできることの幅が広いことが、iPadの魅力です。
デモ中にメールや電話着信は無いしね。
それで、iPhone3G → iPad2 + 普通の携帯 に機種変とか。
それともiPhone3G → iPhone5 + Macbook Airとか。
iPad2 + 普通の携帯の2台持ちだと、月200円でInterNAVIのパケット定額できるというのが魅力。
でも、iPhoneを2年使った身で、今さら普通の携帯に戻れるものなのか??
それにデジカメ/ビデオカムとしての役割を兼ねるには無理が有りそうです。
一方、 iPhone5 + Macbook Airは、いっそのことノートPCも兼ねてしまおうというもの。
iPad2でもExcelやWordの編集はできない訳で、それならいっそのことMacBook Airという選択が見えてきます。
MacBook AirにiPadインタフェースモードなんかあったら、ビジネス文書を編集できるiPadですからね。
ん~~、やはりiPadの使い道を考えると、迷走してしまいます。
でも、ちょっと楽しい~。
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来月早々には、iPad2が発表されるようです。
iPad2の噂はいろいろ出ており、ついには27インチディスプレイというジョーク動画まで出てきましたが、どうやら、カメラ搭載は手堅いようです。
アップルとしては、iPhoneのFacetimeの相手を増やしたいのでしょうね。
でも、WiFi環境でないと、実用的な動画は出ないようなので、iPadにもカメラ機能を乗せるようです。
その他は、発表されてみないと何とも言えませんが、CPUの高速化や薄型などが期待されます。
さて、昨年のiPad発売の時はどうも使い道が思い当たらなかったのですが、最近やっとiPadに興味がでてきました。
それは、音楽やビデオサーバー、楽器、ミキサーとしての試聴デモにはもう少し大きな画面が良いのではないかと思うようになったからです。
昨年の音展2010では、エンサウンドさんがiPadで楽器演奏のデモンストレーションをされていました。
はやり画面の大きさやできることの幅が広いことが、iPadの魅力です。
デモ中にメールや電話着信は無いしね。
それで、iPhone3G → iPad2 + 普通の携帯 に機種変とか。
それともiPhone3G → iPhone5 + Macbook Airとか。
iPad2 + 普通の携帯の2台持ちだと、月200円でInterNAVIのパケット定額できるというのが魅力。
でも、iPhoneを2年使った身で、今さら普通の携帯に戻れるものなのか??
それにデジカメ/ビデオカムとしての役割を兼ねるには無理が有りそうです。
一方、 iPhone5 + Macbook Airは、いっそのことノートPCも兼ねてしまおうというもの。
iPad2でもExcelやWordの編集はできない訳で、それならいっそのことMacBook Airという選択が見えてきます。
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屋根のソーラーパネルと共に、導入したエコキュート。

オール電化でガスの基本料や使用料が無くなったとはいえ、これまでに見た事が無い深夜の消費電力量は気になるところです。
また、430ℓものお湯を保温するわけですから、ガス給湯には無いコストが発生するのも事実。
そこで、先日外泊したときの電力消費量グラフから、エコキュートの保温コストを概算してみました。

ケータイカメラの不鮮明な画像で申し訳ございません。
これは、先日早朝に出かけて外泊したため、お湯を全く使わなかった日のエコキュート沸き上げ消費電力グラフです。
この日の気温は、朝の最低が4℃くらい、最高が9℃前後の曇りの日でした。
このグラフからすると、午前2時(1時台の消費量)や8時(7時台の消費量)がいわゆる待機電力消費量として、それより上の部分がエコキュートが満タン430ℓのお湯を90℃まで沸き上げるための消費電力。
すなわち、前日の沸き上げで朝7時に90℃だったお湯が、1日でロスする熱量(保温コスト)と推測できます。
(我が家には、特にその他の深夜電力を利用する装置はありません。)
一つ目の線が2.5kW/hとなっていますので、その量を積算すると、5.7kW/h。
深夜電力の単価約9円・kW/hとすると、約51円となりました。
1ヵ月間で約1600円と見ておけばよいでしょうか。
意外に高くなくて、ほっと一安心です。
オール電化による基本料の割引や機器割引で、ほぼとんとんと言ったところです。
でも、深夜電力単価だから成り立っているとも言えるかもしれません。
これが、通常の約23円・kW/hや昼間の約29円・kW/hでは、だいぶ高価なお湯になってしまいます。
住んでいる地域の気象条件やお湯の使いかたにもよるので、この手の給湯システムを導入する際は、なるべく細かい自己分析が投資効果の分かれ目となるようです。
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オール電化でガスの基本料や使用料が無くなったとはいえ、これまでに見た事が無い深夜の消費電力量は気になるところです。
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そこで、先日外泊したときの電力消費量グラフから、エコキュートの保温コストを概算してみました。

ケータイカメラの不鮮明な画像で申し訳ございません。
これは、先日早朝に出かけて外泊したため、お湯を全く使わなかった日のエコキュート沸き上げ消費電力グラフです。
この日の気温は、朝の最低が4℃くらい、最高が9℃前後の曇りの日でした。
このグラフからすると、午前2時(1時台の消費量)や8時(7時台の消費量)がいわゆる待機電力消費量として、それより上の部分がエコキュートが満タン430ℓのお湯を90℃まで沸き上げるための消費電力。
すなわち、前日の沸き上げで朝7時に90℃だったお湯が、1日でロスする熱量(保温コスト)と推測できます。
(我が家には、特にその他の深夜電力を利用する装置はありません。)
一つ目の線が2.5kW/hとなっていますので、その量を積算すると、5.7kW/h。
深夜電力の単価約9円・kW/hとすると、約51円となりました。
1ヵ月間で約1600円と見ておけばよいでしょうか。
意外に高くなくて、ほっと一安心です。
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でも、深夜電力単価だから成り立っているとも言えるかもしれません。
これが、通常の約23円・kW/hや昼間の約29円・kW/hでは、だいぶ高価なお湯になってしまいます。
住んでいる地域の気象条件やお湯の使いかたにもよるので、この手の給湯システムを導入する際は、なるべく細かい自己分析が投資効果の分かれ目となるようです。
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先日Appleからリリースされた電子出版の定期購読に関する告知が、業界を揺るがしています。
iTunesストアに掲載したものは、それより良い条件での自社配信を禁止したり、外部リンクを禁止したり、ほぼ独占を条件としています。さらにその売り上げの30%を取るとのこと。
先日、iOSとAndoridを比較してアップルがPCと同じ失敗を繰り返すと、20世紀の価値基準で論じられている方がおられましたが、21世紀のコンテンツも含めたビジネスモデルで言うと、明らかにアップル戦略の方が手堅い位置にいると思われます。
しかし、その優位性を楯に30%は、いくらなんでも欲張り過ぎのような気がしました。
どちらかというと、iTunesストアは道(インフラ)であって、その通行料金があまりにも高ければ、通る人は避けるようになるでしょう。
そして、その横にもっと利用しやすい道ができたら...。
先の方の指摘は的外れと思いましたが、違う理由でアップルがPCの失敗を繰り返さないか、ちょっと心配になってきました。
アップルの良いところは、理想の利便性にこだわったハードやソフト、サービスを提供しているところ。
そしてその恩恵をすべてのユーザーに同じ価格で提供しようとしているところです。
(決して高値につり上げるのではなく、かえって割安な価格を実現していると思います。)
それが、市場占有を目指し始めたとすると、アップルの理念とは離れた何か金融屋臭いところで、また違う道へ落ちて行くように思います。
これがまた価格競争に飲まれて、安かろう悪かろうになってしまったら、悲しいことです。
アップル社には、目先のマネーゲームではなく、あくまでも理想のビジネスを追求してほしいもの。
幸い欧米では既に独禁法の「高圧的な取引」として調査が始まっていると噂(たぶん全ての人が黙って受け入れるとは思えない)もあるようです。何とかブレーキがかかってくれると良いのですがね。
なにより、高率のマージンのしわ寄せがクリエーターに行くようでは、コンテンツビジネス自体を疲弊させかねません。
iPad2やiPhone5が気になり出したところで、冷や水とならなければよいのですが。
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どちらかというと、iTunesストアは道(インフラ)であって、その通行料金があまりにも高ければ、通る人は避けるようになるでしょう。
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先の方の指摘は的外れと思いましたが、違う理由でアップルがPCの失敗を繰り返さないか、ちょっと心配になってきました。
アップルの良いところは、理想の利便性にこだわったハードやソフト、サービスを提供しているところ。
そしてその恩恵をすべてのユーザーに同じ価格で提供しようとしているところです。
(決して高値につり上げるのではなく、かえって割安な価格を実現していると思います。)
それが、市場占有を目指し始めたとすると、アップルの理念とは離れた何か金融屋臭いところで、また違う道へ落ちて行くように思います。
これがまた価格競争に飲まれて、安かろう悪かろうになってしまったら、悲しいことです。
アップル社には、目先のマネーゲームではなく、あくまでも理想のビジネスを追求してほしいもの。
幸い欧米では既に独禁法の「高圧的な取引」として調査が始まっていると噂(たぶん全ての人が黙って受け入れるとは思えない)もあるようです。何とかブレーキがかかってくれると良いのですがね。
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カタログ研究室の「HDD内蔵ブルーレイレコーダー基本性能比較表」ページに、1~3月に発売される2011年春モデルを追加しました。
基本性能比較表には、パナソニックのDMR-BZT900、DMR-BZT800、DMR-BZT700、DMR-BZT600、DMR-BWT500、DMR-BWT300と、シャープのブルーレイのBD-HDS63を追加しています。
DIGA DMR-BZT900


パナソニックのフラッグシップ機DMR-BZT900は、内蔵HDD容量が3TBと業界最大となっています。また、BTZシリーズは、ブルーレイ3D対応と、ブルーレイ機側では3D対応の標準化がすすんでいます。
しかし、一番の注目点は、今回のパナソニック2011年春モデルから、BD→HDDの書き戻し機能がついたことでしょう。
従来はディスクメディアに一旦書き出すと、再びHDDで編集することはできませんでしたが、ブルーレイ規格のバージョンアップにより、書き戻し機能が解禁されました。その第一号がDIGAのBTZシリーズになります。
今後発売されるブルーレイレコーダーは、標準化していくものと思われます。
また、ソニーの2010年秋モデルBDZ-AX2000、BDZ-AX1000、BDZ-AT900、BDZ-AT700、BDZ-AT500、BDZ-AT300Sでは、4月のアップデートにより、書き戻し機能に対応できるようになるようです。
ソニーからのお知らせ
さすがソニーさん、上記のソニー製品のユーザーは安心して使い続けられますね。
さて、今のところレコーダー製品の春モデルはパナソニックくらいで寂しい状況です。
というのも、HDD内蔵テレビが急速にラインナップを増やしているので、メーカーもラインナップを絞って来ているのかもしれません。
このままでは縮小傾向は避けられなさそうですが、レコーダーも従来発想の延長線上ではなく、ブルーレイビデオやHDD録画のネットワークストレージ的な発想か、もしくはHDD内蔵テレビと連携するBDプレーヤー&レコーダー的な発想で、新しい形態が求められて行くのではないかと予想しています。
今年は、各社の出方、新製品の方向性に注目です。
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基本性能比較表には、パナソニックのDMR-BZT900、DMR-BZT800、DMR-BZT700、DMR-BZT600、DMR-BWT500、DMR-BWT300と、シャープのブルーレイのBD-HDS63を追加しています。

パナソニックのフラッグシップ機DMR-BZT900は、内蔵HDD容量が3TBと業界最大となっています。また、BTZシリーズは、ブルーレイ3D対応と、ブルーレイ機側では3D対応の標準化がすすんでいます。
しかし、一番の注目点は、今回のパナソニック2011年春モデルから、BD→HDDの書き戻し機能がついたことでしょう。
従来はディスクメディアに一旦書き出すと、再びHDDで編集することはできませんでしたが、ブルーレイ規格のバージョンアップにより、書き戻し機能が解禁されました。その第一号がDIGAのBTZシリーズになります。
今後発売されるブルーレイレコーダーは、標準化していくものと思われます。
また、ソニーの2010年秋モデルBDZ-AX2000、BDZ-AX1000、BDZ-AT900、BDZ-AT700、BDZ-AT500、BDZ-AT300Sでは、4月のアップデートにより、書き戻し機能に対応できるようになるようです。
ソニーからのお知らせ
さすがソニーさん、上記のソニー製品のユーザーは安心して使い続けられますね。
さて、今のところレコーダー製品の春モデルはパナソニックくらいで寂しい状況です。
というのも、HDD内蔵テレビが急速にラインナップを増やしているので、メーカーもラインナップを絞って来ているのかもしれません。
このままでは縮小傾向は避けられなさそうですが、レコーダーも従来発想の延長線上ではなく、ブルーレイビデオやHDD録画のネットワークストレージ的な発想か、もしくはHDD内蔵テレビと連携するBDプレーヤー&レコーダー的な発想で、新しい形態が求められて行くのではないかと予想しています。
今年は、各社の出方、新製品の方向性に注目です。

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カタログ研究室の「液晶テレビ基本性能比較表」ページに、1~4月にかけて発売される2011年春モデルを追加しました。
パナソニックVIERAのDT3シリーズ、ソニーBRAVIAのEX720シリーズ/EX72Sシリーズ/EX420シリーズ/CX400シリーズ、シャープAQUOSのZ5シリーズ/V5シリーズ、日立Woooの液晶HP07シリーズ/H07シリーズなどを追加しています。
今回の注目点は、「外付けUSB HDD録画」と「超解像技術」が標準装備化してきたところです。
BRAVIA KDL-32EX720


両機能ともに東芝REGZAが先行していたもので、その人気に他社が追随した形です。
いずれも実利にかなった機能なので、これから長く使える液晶テレビを選ぶなら、必須の機能となりそうです。
そういう意味では、これまでREGZAしか選べなかったものが、BRAVIA, VIERA, Woooなどからも選べるようになったことは、選択肢が広がって良い傾向です。
あとは、倍速表示と3D対応の違い、画像色味の好みで選択すればよいでしょう。
さて、もう一つの注目点は、ネットコンテンツ対応です。
VIERA TH-L32DT3


テレビ・新聞メディアの質/量低下で従来のマスメディアに嫌気がさしている昨今ですが、薄型テレビメーカーも放送によるコンテンツより、ネット配信の動画やエンターテイメントを重視する傾向が顕著になってきました。
パナソニックのDT3シリーズでは、従来のアクトビラやYouTubeに加え、UstreamやTwitter、Facebook、Radikoなど、ネット配信対応機能が大幅にパワーアップしています。
テレビが放送受信機に留まらず、リビングのメディア窓として役割を変えつつあるのかもしれません。
特に、Radiko対応はマンションなどの難聴エリアにおけるラジオ受信を可能にし、これまで低迷傾向だったラジオ放送の復権に大きく影響するかもしれません。今のところ、VIERAシリーズが4月以降のアップデートで対応する予定ですが、今後他社の薄型テレビも取り入れてくることでしょう。
なによりAV装置をテレビに集約できることは、近未来のリビングスタイルへブレークスルーのきっかけになると思います。
本当は、昨年10~11月の大量普及に間に合うと、ネットコンテンツのメディアとしての位置づけが変わり、面白いことになったのですが、1年遅かったですね。
でも、最近のテレビの中身はほとんどパソコンですから、機能のアップデートで既に販売したモデルでも対応させることができれば、テレビ販売とコンテンツ事業の相乗効果が期待でき、日本の家電メーカーも新たな舞台に立てると思うのですけどね。
果たして、そんな柔らかアタマなメーカーが出てくるでしょうか?
Made in Japanのブレークスルーに期待したいところです。
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パナソニックVIERAのDT3シリーズ、ソニーBRAVIAのEX720シリーズ/EX72Sシリーズ/EX420シリーズ/CX400シリーズ、シャープAQUOSのZ5シリーズ/V5シリーズ、日立Woooの液晶HP07シリーズ/H07シリーズなどを追加しています。
今回の注目点は、「外付けUSB HDD録画」と「超解像技術」が標準装備化してきたところです。

両機能ともに東芝REGZAが先行していたもので、その人気に他社が追随した形です。
いずれも実利にかなった機能なので、これから長く使える液晶テレビを選ぶなら、必須の機能となりそうです。
そういう意味では、これまでREGZAしか選べなかったものが、BRAVIA, VIERA, Woooなどからも選べるようになったことは、選択肢が広がって良い傾向です。
あとは、倍速表示と3D対応の違い、画像色味の好みで選択すればよいでしょう。
さて、もう一つの注目点は、ネットコンテンツ対応です。

テレビ・新聞メディアの質/量低下で従来のマスメディアに嫌気がさしている昨今ですが、薄型テレビメーカーも放送によるコンテンツより、ネット配信の動画やエンターテイメントを重視する傾向が顕著になってきました。
パナソニックのDT3シリーズでは、従来のアクトビラやYouTubeに加え、UstreamやTwitter、Facebook、Radikoなど、ネット配信対応機能が大幅にパワーアップしています。
テレビが放送受信機に留まらず、リビングのメディア窓として役割を変えつつあるのかもしれません。
特に、Radiko対応はマンションなどの難聴エリアにおけるラジオ受信を可能にし、これまで低迷傾向だったラジオ放送の復権に大きく影響するかもしれません。今のところ、VIERAシリーズが4月以降のアップデートで対応する予定ですが、今後他社の薄型テレビも取り入れてくることでしょう。
なによりAV装置をテレビに集約できることは、近未来のリビングスタイルへブレークスルーのきっかけになると思います。
本当は、昨年10~11月の大量普及に間に合うと、ネットコンテンツのメディアとしての位置づけが変わり、面白いことになったのですが、1年遅かったですね。
でも、最近のテレビの中身はほとんどパソコンですから、機能のアップデートで既に販売したモデルでも対応させることができれば、テレビ販売とコンテンツ事業の相乗効果が期待でき、日本の家電メーカーも新たな舞台に立てると思うのですけどね。
果たして、そんな柔らかアタマなメーカーが出てくるでしょうか?
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昨年、屋根にソーラー発電を設置し、発電を開始してから満一年。

それは、屋根の太陽光パネルから雪が落ちる音。
昨日、東京電力の検針があって、ちょうど丸一年となりました。
そこで、この一年のデータを集計してみました。
我が家のソーラーパネル発電能力は合計3.15kW。
屋根の東南西の3面に設置しています。
一年間の総発電量は3527kWで、そのうち売電量は1875kWでした。
売電量だけでは年約9万円なので、売電だけで元をとろうというのはまず無理な話です。
そこで、自己消費した分を足すと、年約22万円となりました。
これなら、10年で220万円ですね。
300万円くらいならペイする計算ができそうです。
新築戸建てならソーラー配線工事費が建築費と兼ねられるので、採算点まではだいぶ楽になるでしょう。
一方、わが家の場合、既築の戸建てにソーラーパネルを取り付けると、配線工事費が割高になるので、採算点が高くなってしまいます。
でも、各種補助金と10年以降の売電単価下げを考慮して、15年くらいで採算が獲れそうなので、ほっと一安心。
快適性向上+災害への備え(自家発電&飲料水備蓄)まで合わせると、当初の思惑からして、納得と言ったところです。
そこで、実際に導入してみた経験から注意点を上げてみました。
1)発電量は屋根の形状/向き次第
我が家の場合は、東南西向きですが、南面が狭い屋根形状です。
東と西面がある分、結構朝早くから薄暗くなるまで発電はしてくれます。
しかし、朝夕の光は弱いので、南面が広い屋根だったら、同じパネル数でもより多くの発電ができたと思います。
ソーラーは付ければ発電するのではなく、屋根の向きを十分考慮することが必要です。
2)発電量は天候次第
東京は、冬晴れの地域で、冬でも発電しますが、日本海側だと冬の発電は望めません。
すると、大雑把に言うと採算点までは倍近くの期間がかかることになるので、そもそもソーラー発電には向かないかもしれません。
導入前に、地域の天候の特性を十分検討することが必要です。
3)ソーラーパネルはなるべく発電量が多くなるように選ぶ
ソーラー発電は、パネル代よりも配線工事費の比率が高くなります。ですから、同じ配線工事代なら少しでも多くの発電量ができるように考慮すべきでしょう。それが後々の発電量や売電量に効いてきます。
メーカーにより発電効率やパネルサイズが微妙に違うので、屋根形状に対して一番発電量が多くなるメーカーのパネルを選ぶことが必要になります。だから、特定のメーカーのパネルしか扱わない業者だと、いろいろ制限が多いかもしれません。
4)オール電化は深夜電力利用が前提
ソーラー発電とともに、エコキュートとIHクッキングを導入しましたが、エコキュートの給湯により、電気消費量は莫大に増えました。しかし、沸き上げを深夜時間のみにしているため、電気代自体はそこそこ安く済んでいます。深夜電力の契約でなければ話にならないかもしれません。
また、オール電化による60Aの割安な基本料やオール電化機器割引が結構大きいので、半端にガスを残さなくて良かったと思いました。オール電化により初期投資額は増えてしまいますが、全光熱費の料金試算や快適性に対する価値観を考慮して、仕様を決めることが必要です。
まだまだこの先どんな気候になるかわからない21世紀の地球ですから、賭けの部分も多分にあります。
ソーラー発電を検討している方に、一つの例として参考になれば幸いです。
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それは、屋根の太陽光パネルから雪が落ちる音。
昨日、東京電力の検針があって、ちょうど丸一年となりました。
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我が家のソーラーパネル発電能力は合計3.15kW。
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一年間の総発電量は3527kWで、そのうち売電量は1875kWでした。
売電量だけでは年約9万円なので、売電だけで元をとろうというのはまず無理な話です。
そこで、自己消費した分を足すと、年約22万円となりました。
これなら、10年で220万円ですね。
300万円くらいならペイする計算ができそうです。
新築戸建てならソーラー配線工事費が建築費と兼ねられるので、採算点まではだいぶ楽になるでしょう。
一方、わが家の場合、既築の戸建てにソーラーパネルを取り付けると、配線工事費が割高になるので、採算点が高くなってしまいます。
でも、各種補助金と10年以降の売電単価下げを考慮して、15年くらいで採算が獲れそうなので、ほっと一安心。
快適性向上+災害への備え(自家発電&飲料水備蓄)まで合わせると、当初の思惑からして、納得と言ったところです。
そこで、実際に導入してみた経験から注意点を上げてみました。
1)発電量は屋根の形状/向き次第
我が家の場合は、東南西向きですが、南面が狭い屋根形状です。
東と西面がある分、結構朝早くから薄暗くなるまで発電はしてくれます。
しかし、朝夕の光は弱いので、南面が広い屋根だったら、同じパネル数でもより多くの発電ができたと思います。
ソーラーは付ければ発電するのではなく、屋根の向きを十分考慮することが必要です。
2)発電量は天候次第
東京は、冬晴れの地域で、冬でも発電しますが、日本海側だと冬の発電は望めません。
すると、大雑把に言うと採算点までは倍近くの期間がかかることになるので、そもそもソーラー発電には向かないかもしれません。
導入前に、地域の天候の特性を十分検討することが必要です。
3)ソーラーパネルはなるべく発電量が多くなるように選ぶ
ソーラー発電は、パネル代よりも配線工事費の比率が高くなります。ですから、同じ配線工事代なら少しでも多くの発電量ができるように考慮すべきでしょう。それが後々の発電量や売電量に効いてきます。
メーカーにより発電効率やパネルサイズが微妙に違うので、屋根形状に対して一番発電量が多くなるメーカーのパネルを選ぶことが必要になります。だから、特定のメーカーのパネルしか扱わない業者だと、いろいろ制限が多いかもしれません。
4)オール電化は深夜電力利用が前提
ソーラー発電とともに、エコキュートとIHクッキングを導入しましたが、エコキュートの給湯により、電気消費量は莫大に増えました。しかし、沸き上げを深夜時間のみにしているため、電気代自体はそこそこ安く済んでいます。深夜電力の契約でなければ話にならないかもしれません。
また、オール電化による60Aの割安な基本料やオール電化機器割引が結構大きいので、半端にガスを残さなくて良かったと思いました。オール電化により初期投資額は増えてしまいますが、全光熱費の料金試算や快適性に対する価値観を考慮して、仕様を決めることが必要です。
まだまだこの先どんな気候になるかわからない21世紀の地球ですから、賭けの部分も多分にあります。
ソーラー発電を検討している方に、一つの例として参考になれば幸いです。
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カタログ研究室の「プラズマテレビ基本性能比較表」ページに、2011年春モデルを追加しました。
今回は、パナソニックの3DプラズマテレビVT3シリーズ(TH-P50VT3, TH-P46VT3, TH-P42VT3 )、GT3シリーズ(TH-P50GT3, TH-P46GT3, TH-P42GT3 )、ST3シリーズ(TH-P46ST3, TH-P42ST3 )、日立WoooのP42-HP06の追加です。
VIERA TH-P50VT3


ビエラのVT3/GT3/ST3シリーズの注目点は、トレンドの超解像技術/USB HDD対応/3Dテレビ対応を標準装備化している点です。(ただし、3Dメガネは別売化)。
そして、今回他社より一歩出たのはネットコンテンツ対応です。
以前からYouTubeやSkypeには対応していましたが、新たにUstreamやTwitter、FaceBookなど、流行りのネットワークコンテンツのほとんどに対応する予定です。
またRadiko対応は、ラジオの入らないマンション住まいの人にはうれしい機能。
何か作業をしながら聞くには、テレビよりもラジオの時間の方が長いという人が多いのではないでしょうか?
radikoならコンクリートのマンションでもクリアな音を楽しむことが可能です。
というわけで、2011年版のプラズマテレビの比較表には、今年のトレンドとなりそうなネットコンテンツの比較項目を充実してみましたので、今後の機種で差がわかりやすくなれば幸いです。
その薄型テレビ、映像はフルHDなのに、音はアナログのままいいのですか??
音を高解像にすると、音量を上げなくても音がはっきりくっきり聞こえてくる!!
テレビの音を入れ替える!「タイムドメインスピーカーテレビセット」大好評
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そして、今回他社より一歩出たのはネットコンテンツ対応です。
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というわけで、2011年版のプラズマテレビの比較表には、今年のトレンドとなりそうなネットコンテンツの比較項目を充実してみましたので、今後の機種で差がわかりやすくなれば幸いです。

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東京のバレンタインデーは、夜になって本格的な雪になりました。
住宅地の屋根は真っ白。
道にもしっかり積もっています。
そんな我が家では、先程からドスン、ドスンと、ときより音が響いています。

それは、屋根の太陽光パネルから雪が落ちる音。
太陽光パネルを取り付ける前は、ほとんど聞いた事がない音です。
防汚加工が施されている太陽光パネルは、雪も滑りやすいらしく、雪が降るとこのような音と共に、小まめに雪が落下してきます。
東京の雪は水分たっぷりで重いので、下に居たらちょっと恐い感じ。
積雪がよくある地域なら、想定内のことだとは思いますが、あまり雪が降らない地域だと、意外な出来事です。
東京の戸建てで、隣迄の間隔が狭い場合は、太陽光パネルを取り付ける前に、雪の落ちる場所についても、考慮が必要かもしれませんね。
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カタログ研究室の「プロジェクター基本性能比較表」ページに、この2月に発売される新モデルを追加しました。
追加した製品は、三菱電機の3D対応プロジェクター LVP-HC9000D, LVP-HC9000DW。
三菱電機 LVP-HC9000Dは、三菱電機のプロジェクターで初めてソニー製の反射型液晶パネル“SXRD”を搭載したモデルです。
反射型液晶の高効率と高開口率(画素間が狭い)は、ホームプロジェクターのトレンドとなっており、三菱電機もフラッグシップモデルに反射型液晶を採用してきました。
また、ブルーレイ3Dソフトにも対応しており、別売りの3Dメガネで3Dホームシアターが楽しめます。
このクラスは、各社のフラッグシップモデルが競い合っているので、じっくり比べてみてください。
仕様を比較してみて、レンズシフト量は十分ですが、本体重量がかなり重いのと、動作騒音が明記されていないのが気になりました。
本体のサイズや重さ、動作音は実物を確認した方が良さそうです。
たったこれだけで、誰でも簡単にサラウンド!?
5.1chでは難しく悩ましいバランス調整も、
タイムドメインなら2chだけでベストバランスの臨場感が再現可能!!
現場の空気感を伝える高解像音!「タイムドメインスピーカーテレビセット」大好評販売中
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我が家にREGZA 37Z8000が来て、1年3ヶ月が過ぎました。

この時、地デジアンテナを立てて、地デジは見られるようになったのですが、実は地デジが見られるのは、このテレビだけでした。
家のアンテナ配線は、CATV仕様のまま放置。
でも、いつかは他の部屋でも地デジを見られるようにないと、と思いつつ1年が過ぎ。
その重い腰がやっと上がって、この度我が家の地デジ化が完了しました。
いざ調べてみると、既存のCATV仕様のブースターいろいろ難ありの様子。
BSアンテナは15Vの電源を流す必要があるので、どこから供給するのかが問題です。
そして、アンテナ配線の引き込みが、北側のため、BSアンテナの引き回しには使えそうもありません。
そこで、屋内配線の一部を流用してBS/地デジアンテナ線を配電盤に引き込み、残りのアンテナ配線で各部屋に配ることにしました。
そして、どうせブースターを買い替えるなら、ブースターからBSアンテナ電源を供給しようということで選んだのが
日本アンテナ UHF/BS・CS混合ブースター N-35CU2 35dB型。


アンテナの混波とブースターが一体になったもので、アンテナ近くの屋外に設置するものです。電源部分離型で、コンセントは配電盤に置けるという優れもの。
屋外のコンセント設置なんて、素人にはできないですからね。
アンテナの混波器を取り替えるだけのようなもの、と思っていたら、結構苦戦してしまいました。
やっと地デジが映るようになったと思ったら、BSが全ダメになったりとか。
どうやら、CATV用の分波器も取り替えが必要だったようで、いろいろ有りもののパーツを試して、やっとBSも地デジもアンテナレベルが上がり、他の部屋でも地デジ/BSが見られるようになりました。
これで、リビングのAVシンプル化計画が進められそうです。
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BSアンテナは15Vの電源を流す必要があるので、どこから供給するのかが問題です。
そして、アンテナ配線の引き込みが、北側のため、BSアンテナの引き回しには使えそうもありません。
そこで、屋内配線の一部を流用してBS/地デジアンテナ線を配電盤に引き込み、残りのアンテナ配線で各部屋に配ることにしました。
そして、どうせブースターを買い替えるなら、ブースターからBSアンテナ電源を供給しようということで選んだのが

アンテナの混波とブースターが一体になったもので、アンテナ近くの屋外に設置するものです。電源部分離型で、コンセントは配電盤に置けるという優れもの。
屋外のコンセント設置なんて、素人にはできないですからね。
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やっと地デジが映るようになったと思ったら、BSが全ダメになったりとか。
どうやら、CATV用の分波器も取り替えが必要だったようで、いろいろ有りもののパーツを試して、やっとBSも地デジもアンテナレベルが上がり、他の部屋でも地デジ/BSが見られるようになりました。
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民放テレビや大手新聞の広告主至上主義傾向が顕著になり、露骨な歪み報道が目に付き、マスメディアの信憑性に疑問が付く昨今。
たまたま、ネットメディアが取って代わりそうな「報道」が耳に留まりました。
TBSラジオのポットキャスト「小島慶子キラ☆キラ」の2月8日の「3時台」をポッドキャストで聴く!
(番組HPはこちら)
情報源が法廷の場で、同じ情報源から都合のいい部分しか報道しないマスメディアの姿勢は、はやり「報道機関」の役割を放棄していると言わざるを得ないでしょう。
いよいよ、「ニュースはネットメディアで」という時代が近いのではないでしょうか?
でもこういう番組を放送しているTBSラジオは、「報道」の良識があるメディアってことかな。
今後にも、期待したいところです。
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たまたま、ネットメディアが取って代わりそうな「報道」が耳に留まりました。
TBSラジオのポットキャスト「小島慶子キラ☆キラ」の2月8日の「3時台」をポッドキャストで聴く!
(番組HPはこちら)
情報源が法廷の場で、同じ情報源から都合のいい部分しか報道しないマスメディアの姿勢は、はやり「報道機関」の役割を放棄していると言わざるを得ないでしょう。
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でもこういう番組を放送しているTBSラジオは、「報道」の良識があるメディアってことかな。
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パナソニックからビエラの2011年春モデルが発表されました。
VIERA TH-P50VT3


発売されるのは、VT3シリーズ(TH-P50VT3, TH-P46VT3, TH-P42VT3)、GT3シリーズ(TH-P50GT3, TH-P46GT3, TH-P42GT3)、ST3シリーズ(TH-P46ST3, TH-P42ST3)、DT3シリーズ(TH-L37DT3, TH-L32DT3)の10機種です。
今回のVIERA春モデルは、地道なパネル改良と超解像技術の標準装備化、USB-HDD録画対応と、トレンドをすべて抑えたモデルとなりました。これで、REGZA、BRAVIA、VIERAはほぼ横並びになったと言えるでしょう。
しかし、今回最も注目なのは、「radiko」。
そう、テレビでラジオが聞けるのです。
それが何で??
と思うかもしれませんね。
でも、実家の母親の姿を思い出してみてください。
家事の友は、大抵ラジオです。
しかし、今マンションなどの鉄筋コンクリートの建物内ではラジオがよく入らず、困っている人が多いと思います。
テレビでラジオが聞けるようになったら、余計な機器を置かずに、すっきりリビングでクリアなラジオを楽しめるようになるでしょう。
radikoの対象エリアがまだ限られているのが残念なことですが、全国どこでも各地のラジオ局が聞けるようになるといいですね。
それとネットラジオ対応なら、全世界のラジオ局が聞けるので、そういうチューナーソフトを入れてくれるメーカーはないものですかね~~?
こういう、痒いところに手が届くモデルは、じわじわと注目度が上がって行くと思うのですけどね。
我が家のREGZA 37Z8000もアップデートで入れてくれないかな?
東芝さん、頑張って!
さて、ここまでくると、薄型テレビこそ、AVセンターとなる時代ですね。
VIERA VT3/GT3/ST3/DT3+タイムドメイン light テレビセットなら、すべてタイムドメインのクリアな音で楽しめますね。
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発売されるのは、VT3シリーズ(TH-P50VT3, TH-P46VT3, TH-P42VT3)、GT3シリーズ(TH-P50GT3, TH-P46GT3, TH-P42GT3)、ST3シリーズ(TH-P46ST3, TH-P42ST3)、DT3シリーズ(TH-L37DT3, TH-L32DT3)の10機種です。
今回のVIERA春モデルは、地道なパネル改良と超解像技術の標準装備化、USB-HDD録画対応と、トレンドをすべて抑えたモデルとなりました。これで、REGZA、BRAVIA、VIERAはほぼ横並びになったと言えるでしょう。
しかし、今回最も注目なのは、「radiko」。
そう、テレビでラジオが聞けるのです。
それが何で??
と思うかもしれませんね。
でも、実家の母親の姿を思い出してみてください。
家事の友は、大抵ラジオです。
しかし、今マンションなどの鉄筋コンクリートの建物内ではラジオがよく入らず、困っている人が多いと思います。
テレビでラジオが聞けるようになったら、余計な機器を置かずに、すっきりリビングでクリアなラジオを楽しめるようになるでしょう。
radikoの対象エリアがまだ限られているのが残念なことですが、全国どこでも各地のラジオ局が聞けるようになるといいですね。
それとネットラジオ対応なら、全世界のラジオ局が聞けるので、そういうチューナーソフトを入れてくれるメーカーはないものですかね~~?
こういう、痒いところに手が届くモデルは、じわじわと注目度が上がって行くと思うのですけどね。
我が家のREGZA 37Z8000もアップデートで入れてくれないかな?
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我が家に入れたエコキュート
三菱電機 エコキュート 430L 薄型タイプ。


基本的には満足ですが、いくつか挙げた難点のうち、風呂の追い炊きについて、改めて取説を確認してみました。
■追い炊きー急速
ほぼガス釜と同等の使用感で暖まるモードですが、お湯は増えないので、足し湯はしていないようです。熱交換により温度を上げていますが、出てくる湯温をより高温にして早く温めているので、タンクの熱量への影響はやはり大きいかも。
しかし、普通の「追い炊き」は時間がかかり過ぎなので、同じ熱交換ならば、この「追い炊きー急速」のみあれ済むと思います。
その他にも手段がありました。
■たっぷりーあつく
「たっぷり」ボタンと「あつく」ボタンを同時に3秒以上押すという操作です。
足し湯時に60℃のお湯を入れるモードです。実際やってみましたが、より早く温まるものの、欲しい温度に達する前に湯量が増え過ぎて止めてしまいました。
■たっぷりーあつくー急速
足し湯時に80℃のお湯を入れるモードです。まだやってみてはいないですが、使うならこのモードでしょうね。
ただし、かなり熱いお湯が穴から出てくるようなので、入りながらは注意が必要かもしれません。
いろいろ手段はありますが、「追い炊きー急速」(追い炊きボタンを長押した後、急速ボタンを押す)が一番実用的のようです。
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基本的には満足ですが、いくつか挙げた難点のうち、風呂の追い炊きについて、改めて取説を確認してみました。
■追い炊きー急速
ほぼガス釜と同等の使用感で暖まるモードですが、お湯は増えないので、足し湯はしていないようです。熱交換により温度を上げていますが、出てくる湯温をより高温にして早く温めているので、タンクの熱量への影響はやはり大きいかも。
しかし、普通の「追い炊き」は時間がかかり過ぎなので、同じ熱交換ならば、この「追い炊きー急速」のみあれ済むと思います。
その他にも手段がありました。
■たっぷりーあつく
「たっぷり」ボタンと「あつく」ボタンを同時に3秒以上押すという操作です。
足し湯時に60℃のお湯を入れるモードです。実際やってみましたが、より早く温まるものの、欲しい温度に達する前に湯量が増え過ぎて止めてしまいました。
■たっぷりーあつくー急速
足し湯時に80℃のお湯を入れるモードです。まだやってみてはいないですが、使うならこのモードでしょうね。
ただし、かなり熱いお湯が穴から出てくるようなので、入りながらは注意が必要かもしれません。
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低価格戦略とエコカー補助金の波に乗って新車販売の首位を独走していた「プリウス」。
しかし、エコカー補助金終了とともに減速し、19ヵ月目にして首位を明け渡すことになりそうです。
そのプリウスの上を行くのが、ホンダ「フィット」。
現モデルの「フィット」は、ハイブリッドでなくても発売以来好調でしたが、昨秋発売されたフィットHVが更に好評で、ついに新車販売の首位に立つようです。
そして、驚きなのが、受注の半数以上がフィットHVとのこと。
ハイブリッドとしては安価な159万円という価格ですが、コンパクトクラスの価格としてはちょっと高い価格です。
だから、それ程売れないのではというカー雑誌や評論家達の予測がありましたが、フタをあけたら絶好調。
ホンダのIMAというHVシステムは、軽量/コンパクト/安価なので、正に小型車には最適のシステムであり、そういう意味では、インサイトより一つ下の車格のフィットには、最適な組み合わせなのかもしれません。
そして、ハイブリッドの時流を選択する力が、価格差をはねのけたようです。
これで、ハイブリッド車も本来の車格棲み分けが成立し、競合しないでそれぞれ売れるとよいのですが。
(インサイトとプリウスは車格が違うのに、形が似ていてわかりにくかった。)
車の時代が大きく変わろうとしている時に、シェアの数字争いなんてしていないで、しっかり商売して関連産業にも元気が貯まるようにして、次世代カーに備えてほしいものです。
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しかし、エコカー補助金終了とともに減速し、19ヵ月目にして首位を明け渡すことになりそうです。
そのプリウスの上を行くのが、ホンダ「フィット」。
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そして、驚きなのが、受注の半数以上がフィットHVとのこと。
ハイブリッドとしては安価な159万円という価格ですが、コンパクトクラスの価格としてはちょっと高い価格です。
だから、それ程売れないのではというカー雑誌や評論家達の予測がありましたが、フタをあけたら絶好調。
ホンダのIMAというHVシステムは、軽量/コンパクト/安価なので、正に小型車には最適のシステムであり、そういう意味では、インサイトより一つ下の車格のフィットには、最適な組み合わせなのかもしれません。
そして、ハイブリッドの時流を選択する力が、価格差をはねのけたようです。
これで、ハイブリッド車も本来の車格棲み分けが成立し、競合しないでそれぞれ売れるとよいのですが。
(インサイトとプリウスは車格が違うのに、形が似ていてわかりにくかった。)
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