
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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カタログ研究室の「液晶テレビ基本性能比較表」ページに、4月までに発売された2010年春モデルを追加しました。
2010年春モデルは、地デジ化の追い込み年なのに、やけに少ないと思っていたら、3月~4月にかけて約80機種(カラーバリエーション除く)が発表されていました。
さすがに、一気に更新できずとりあえずすでに発売されている機種と5月上旬に発売される機種を追加しています。
今回は、一気にLEDバックライトモデルが増えました。
各社ともメインの機種はLEDバックライトモデルとなっています。
しかし、一方LEDバックライトではないモデルも新発売されています。
これは廉価モデルのようで、スペックダウンや省エネ機能省略で消費電力が上がっていたりと、購入時は注意が必要になりそうです。
また、超解像技術とDLNA対応機種も一気に増えてきました。
パナソニックと日立が超解像技術を製品に取り入れています。一方、シャープ、ソニー、三菱は非対応です。
DLNA機能は、他の映像サーバに録画してある映像が見られる機能。
日立がサーバ機能搭載テレビを用意する一方、映像を見るプレーヤー機能の中小型機を発売し、リビングの大型テレビで録画した映像をプライベートルームで見るというスタイルを具現化したラインナップとなっています。
ソニーは以前からほとんどの機種でDLNAのプレーヤー機能に対応済み。
東芝は上位機種だけだったものが、RシリーズでもDLNA機能を搭載し始めたのがこの春の注目点です。
シャープ、三菱、パナソニックは消極的。
特にパナソニックとシャープは、DLNAロゴが付いていても、静止画しか対応していなかったり、他社製品とは繋がらなかったりと、DLNA規格を自社リンク機能のHDMIケーブル代わりに使っているだけなので、期待は禁物です。
前回、比較表にバックライトや超解像技術の項目を増やしましたが。早速その効果が現れた形です。
特に画質項目(左3分の1くらい)に横一線○が並ぶ、ストレートフラッシュ機に注目して、比較してみてください。
2chだけなのに自然でリアルな3D音空間!!
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2010年春モデルは、地デジ化の追い込み年なのに、やけに少ないと思っていたら、3月~4月にかけて約80機種(カラーバリエーション除く)が発表されていました。
さすがに、一気に更新できずとりあえずすでに発売されている機種と5月上旬に発売される機種を追加しています。
今回は、一気にLEDバックライトモデルが増えました。
各社ともメインの機種はLEDバックライトモデルとなっています。
しかし、一方LEDバックライトではないモデルも新発売されています。
これは廉価モデルのようで、スペックダウンや省エネ機能省略で消費電力が上がっていたりと、購入時は注意が必要になりそうです。
また、超解像技術とDLNA対応機種も一気に増えてきました。
パナソニックと日立が超解像技術を製品に取り入れています。一方、シャープ、ソニー、三菱は非対応です。
DLNA機能は、他の映像サーバに録画してある映像が見られる機能。
日立がサーバ機能搭載テレビを用意する一方、映像を見るプレーヤー機能の中小型機を発売し、リビングの大型テレビで録画した映像をプライベートルームで見るというスタイルを具現化したラインナップとなっています。
ソニーは以前からほとんどの機種でDLNAのプレーヤー機能に対応済み。
東芝は上位機種だけだったものが、RシリーズでもDLNA機能を搭載し始めたのがこの春の注目点です。
シャープ、三菱、パナソニックは消極的。
特にパナソニックとシャープは、DLNAロゴが付いていても、静止画しか対応していなかったり、他社製品とは繋がらなかったりと、DLNA規格を自社リンク機能のHDMIケーブル代わりに使っているだけなので、期待は禁物です。
前回、比較表にバックライトや超解像技術の項目を増やしましたが。早速その効果が現れた形です。
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太陽光発電導入時に入れたエコキュートも、はや3ヵ月が過ぎました。
エコキュートのファーストインプレッションを以前書きましたが、冬から春にかけてその後の使用感をまとめてみました。
まず、何より良いのは、お湯が途中で冷たくならないことですね。
使い始めの冷たい水はどの給湯機も同じですが、止めたり出したりしても、途中で急に冷たい水や熱いお湯が出ることがないので、快適です。
お湯待ちで水を無駄に流したり、給湯の点火を維持するために湯量を多めに出したりといったこともないので、必要な量を必要なだけ使える感じは、ストレスフリーです。
また、深夜の湧き上げモードにしているので、安い電気代でお湯をまかなえている所も満足点。
ガス給湯だった昨年と比べると、消費電力量はびっくりするような数字ですが、その大半は安い深夜電気代なので、
トータルでは、ガス給湯+電気よりも、オール電化にして「電気上手料金」を利用した今の方が光熱費が安くなりました。
エコキュートのメモリ表示は4段階あるのですが、家族四人で一日使って2メモリが通常です。冬の洗車など特にお湯を使った日は1メモリまで減りますが、430Lのタンクで残量警告が出たことはありません。
また、このメモリは、実際のお湯の量ではなく、カロリーメーターと言った方が近いでしょう。
というのは、湯船の追い炊きでもメモリは減っていきます。
追い炊きなのでお湯は使っていませんが、熱交換器で温度は使っているわけです。
1カロリーは1ccの水を1℃上げる熱量。
1リットルは1000ccだから、1リットルの水を1℃上げる熱量は1キロカロリーということになります。
うちの場合は、満タンわきあげで90℃のお湯が430リットル貯まる仕様ですから、水温が15℃と仮定すると、32,250キロカロリーを使えるわけです。
例えば、40℃のお湯を直接使う時は、90℃のお湯と水を1:2の割合で混ぜることになります。
だから、40℃のお湯を1リットル使ったときは、90℃のお湯は333ccだけ使ったことになります。
一方、120リットルの湯船をお湯を追い炊きで40℃から42℃に上げるには、240キロカロリーが必要。
90℃のお湯が300リットル残っているときなら、追い炊き後は89.2℃のお湯が300リットルとなります。
それが90℃のお湯が150リットル残っているときなら、追い炊き後は88.4℃のお湯が150リットルとなります。
実際100%効率の熱交換は有り得ませんから、タンクの温度は上記の温度より大きく下がることになります。
そして、残りのお湯供給量が減るわけだから、水量は減っていなくてもメモリ表示が下がるわけです。
しかし、エコキュートの制御ソフトウェアとしては、まだまだ改善の余地はあるようです。
第1が、湧き上げ時間のコントロール。
今まで一度だけ、「朝湧き上げが完了しませんでした。」というメッセージが出たことがあります。
実際、湧き上げを深夜のみにすると、初日は午後11時から湧き上げますが、2日目からは丁度朝7時にわき上がる時間まで湧き上げを始めません。
かなり楽天的な制御です。
しかし、深夜の風呂や洗濯など、予想外のお湯使用には対応できず、深夜電気料金が終わる午前7時には、満タンまで湧き上げることなく、湧き上げ終了となるわけです。
傍目で見ていると、「もう少し余裕持って仕事したらぁ~」
という感じですが、午前7時終了制御の一辺倒です。
ただ、夜の気温が5℃前後まで冷える日は、午後11時から湧き上げを始めます。
またさらに気温が低いと凍結防止運転なるものが作動し、電気を使っています。
エコキュートの場合、日中のお湯切れは致命傷となる欠点。
冷たい水しか出てきません。
こういうリスクを回避するためには、必ず午前零時から湧き上げ始めるモードとか、任意の時間が設定できる手動モードも用意されていて良さそうなのですが、各電力会社プランの時間に合わせたモード選択しかできないところが不満点です。
そして、この湯切れでお湯が全く使えなくなることに対して、無策なのが第2の不満点。
多くの場合、初日に体験することなので、あらかじめ覚悟しておくことをお勧めします。
それは、もしエコキュートの設置作業が夕方までかかってしまうと、その日にはお風呂には入れないこと。
数時間の湧き上げ時間があっても、満タンの水を湧き上げているのか、暖かい水は全然出て来ないのです。
例えば、こういう事態のときは、満タンではなく、4分の1なり、5分の1を1~2時間湧き上げれば、
かろうじてシャワーを浴びられるくらいのお湯は出来そうなものですが、そういう配慮は一切なし。
これは初日だけでなく、日中に湯切れが起こってしまったときにも使うパターンなので、
湧き上げ途中のタンクの温度を保つような水量制御はできないものかと思います。
全般的には満足ですし、風呂場と台所のインターフォンで会話できるようになって、結構活用していたりして、家族も満足。
エコキュートは、温暖化する空気の熱を直接吸収して利用する良感なシステムなので、さらなる改善を期待しています。
(ファームウェアアップデートなんてあると、◎なんですけどね。)
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エコキュートのファーストインプレッションを以前書きましたが、冬から春にかけてその後の使用感をまとめてみました。
まず、何より良いのは、お湯が途中で冷たくならないことですね。
使い始めの冷たい水はどの給湯機も同じですが、止めたり出したりしても、途中で急に冷たい水や熱いお湯が出ることがないので、快適です。
お湯待ちで水を無駄に流したり、給湯の点火を維持するために湯量を多めに出したりといったこともないので、必要な量を必要なだけ使える感じは、ストレスフリーです。
また、深夜の湧き上げモードにしているので、安い電気代でお湯をまかなえている所も満足点。
ガス給湯だった昨年と比べると、消費電力量はびっくりするような数字ですが、その大半は安い深夜電気代なので、
トータルでは、ガス給湯+電気よりも、オール電化にして「電気上手料金」を利用した今の方が光熱費が安くなりました。
エコキュートのメモリ表示は4段階あるのですが、家族四人で一日使って2メモリが通常です。冬の洗車など特にお湯を使った日は1メモリまで減りますが、430Lのタンクで残量警告が出たことはありません。
また、このメモリは、実際のお湯の量ではなく、カロリーメーターと言った方が近いでしょう。
というのは、湯船の追い炊きでもメモリは減っていきます。
追い炊きなのでお湯は使っていませんが、熱交換器で温度は使っているわけです。
1カロリーは1ccの水を1℃上げる熱量。
1リットルは1000ccだから、1リットルの水を1℃上げる熱量は1キロカロリーということになります。
うちの場合は、満タンわきあげで90℃のお湯が430リットル貯まる仕様ですから、水温が15℃と仮定すると、32,250キロカロリーを使えるわけです。
例えば、40℃のお湯を直接使う時は、90℃のお湯と水を1:2の割合で混ぜることになります。
だから、40℃のお湯を1リットル使ったときは、90℃のお湯は333ccだけ使ったことになります。
一方、120リットルの湯船をお湯を追い炊きで40℃から42℃に上げるには、240キロカロリーが必要。
90℃のお湯が300リットル残っているときなら、追い炊き後は89.2℃のお湯が300リットルとなります。
それが90℃のお湯が150リットル残っているときなら、追い炊き後は88.4℃のお湯が150リットルとなります。
実際100%効率の熱交換は有り得ませんから、タンクの温度は上記の温度より大きく下がることになります。
そして、残りのお湯供給量が減るわけだから、水量は減っていなくてもメモリ表示が下がるわけです。
しかし、エコキュートの制御ソフトウェアとしては、まだまだ改善の余地はあるようです。
第1が、湧き上げ時間のコントロール。
今まで一度だけ、「朝湧き上げが完了しませんでした。」というメッセージが出たことがあります。
実際、湧き上げを深夜のみにすると、初日は午後11時から湧き上げますが、2日目からは丁度朝7時にわき上がる時間まで湧き上げを始めません。
かなり楽天的な制御です。
しかし、深夜の風呂や洗濯など、予想外のお湯使用には対応できず、深夜電気料金が終わる午前7時には、満タンまで湧き上げることなく、湧き上げ終了となるわけです。
傍目で見ていると、「もう少し余裕持って仕事したらぁ~」
という感じですが、午前7時終了制御の一辺倒です。
ただ、夜の気温が5℃前後まで冷える日は、午後11時から湧き上げを始めます。
またさらに気温が低いと凍結防止運転なるものが作動し、電気を使っています。
エコキュートの場合、日中のお湯切れは致命傷となる欠点。
冷たい水しか出てきません。
こういうリスクを回避するためには、必ず午前零時から湧き上げ始めるモードとか、任意の時間が設定できる手動モードも用意されていて良さそうなのですが、各電力会社プランの時間に合わせたモード選択しかできないところが不満点です。
そして、この湯切れでお湯が全く使えなくなることに対して、無策なのが第2の不満点。
多くの場合、初日に体験することなので、あらかじめ覚悟しておくことをお勧めします。
それは、もしエコキュートの設置作業が夕方までかかってしまうと、その日にはお風呂には入れないこと。
数時間の湧き上げ時間があっても、満タンの水を湧き上げているのか、暖かい水は全然出て来ないのです。
例えば、こういう事態のときは、満タンではなく、4分の1なり、5分の1を1~2時間湧き上げれば、
かろうじてシャワーを浴びられるくらいのお湯は出来そうなものですが、そういう配慮は一切なし。
これは初日だけでなく、日中に湯切れが起こってしまったときにも使うパターンなので、
湧き上げ途中のタンクの温度を保つような水量制御はできないものかと思います。
全般的には満足ですし、風呂場と台所のインターフォンで会話できるようになって、結構活用していたりして、家族も満足。
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その9は、ホームビデオ編。
アウトドアレジャーや子供を撮るのに活躍するホームビデオ。
でも、撮りっぱなしで貯まっていませんか?
たまには、古いビデオを取り出して、タイムドメインスピーカーをつないで見ることをオススメします。
楽しかった海や山、川遊び。

映像だけでは印象が薄いことも、音で記憶が蘇り、みんなで見れば、当時の話で盛り上がること請け合いです。
もし、花火大会の映像があれば、是非お試しを。
ドーンの後に来る細かい破裂音が3倍聞こえてきて、生で見る花火の感動が再び蘇ります。
しかし、さすがに火薬の臭いや煙までは再現できませんけどね。
そして、ファミリーにお勧めなのが、子供が小さい頃の映像です。

親の声はそのままだから、より当時の声がリアルにわかります。
特にしゃべりはじめの頃は、本人が覚えていないから、家族全員が楽しめます。

身近な音源でも、気軽にその能力を楽しめます。

コンセント要らずで、いつでもどこでも楽しめる!!
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トヨタのノア/ヴォクシーのマイナーチェンジが発表されました。
ステップワゴンが広くなって、サードシートの収納も改善されて、ちょっと内容が霞んできたところの商品力アップです。(と言っても両車合わせれば、セレナより売れているんですけどね。)
大きく変わったのはノアの外観。
評判がよかったヴォクシーに対して、ノアのボケた印象は否めなかったところ。
ヴォクシーのデザインはほとんど変わらないのに、ノアは大きく印象を変えてきました。
と言っても、相変わらずのどこぞで見たようなデザイン。
パクリ文化のトヨタ様らしく、デザインポリシーを感じるものではありません。
パクリと言えば、プリウスやエスティマのドアハンドル逆ゾリラインのパクリ元であるBMW様も、デザインはまだまだ迷走中のご様子。
同日に日本導入が発表されたBMW X1はサイドのキャラクターラインを3本も交錯させています。
しかし、その面デザインは、新型プリウスにもひけをとらない映り込みの汚さ。
原点回帰しつつあるメルセデスのデザインに対し、BMWはどこへ行こうとしていることやら。
まあ、デザインは全く個人の好みなので、少しは精悍になったノアのマイナーチェンジを歓迎されるものと思います。
それよりなによりノア/ヴォクシーのマイナーチェンジで注目なのが室内。
って、一見ほとんど変わっていません。
しかし、なんとセカンドシートとサードシートの中央席が3点シートベルト化されたとのことです。
実はこの5ナンバーハイトミニバンクラスでは、シートアレンジ&コスト優先で中央席の3点シートベルト装備した車は皆無でした。
しかし、万一の衝突時に中央席だけGがかからない訳は無く、冷遇された席であったわけです。
かの新型ステップワゴンでも、セカンドシートとサードシートの中央席は2点ベルトのままでした。
でも、このノア/ヴォクシーのマイナーチェンジを期に、このクラスでも全席3点シートベルト化が進むのではないでしょうか。
2点シートベルトのままで言い訳はいいにくくなりました。
ステップワゴンも早期の中央席3点シートベルト化が期待されるところです。
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ステップワゴンが広くなって、サードシートの収納も改善されて、ちょっと内容が霞んできたところの商品力アップです。(と言っても両車合わせれば、セレナより売れているんですけどね。)
大きく変わったのはノアの外観。
評判がよかったヴォクシーに対して、ノアのボケた印象は否めなかったところ。
ヴォクシーのデザインはほとんど変わらないのに、ノアは大きく印象を変えてきました。
と言っても、相変わらずのどこぞで見たようなデザイン。
パクリ文化のトヨタ様らしく、デザインポリシーを感じるものではありません。
パクリと言えば、プリウスやエスティマのドアハンドル逆ゾリラインのパクリ元であるBMW様も、デザインはまだまだ迷走中のご様子。
同日に日本導入が発表されたBMW X1はサイドのキャラクターラインを3本も交錯させています。
しかし、その面デザインは、新型プリウスにもひけをとらない映り込みの汚さ。
原点回帰しつつあるメルセデスのデザインに対し、BMWはどこへ行こうとしていることやら。
まあ、デザインは全く個人の好みなので、少しは精悍になったノアのマイナーチェンジを歓迎されるものと思います。
それよりなによりノア/ヴォクシーのマイナーチェンジで注目なのが室内。
って、一見ほとんど変わっていません。
しかし、なんとセカンドシートとサードシートの中央席が3点シートベルト化されたとのことです。
実はこの5ナンバーハイトミニバンクラスでは、シートアレンジ&コスト優先で中央席の3点シートベルト装備した車は皆無でした。
しかし、万一の衝突時に中央席だけGがかからない訳は無く、冷遇された席であったわけです。
かの新型ステップワゴンでも、セカンドシートとサードシートの中央席は2点ベルトのままでした。
でも、このノア/ヴォクシーのマイナーチェンジを期に、このクラスでも全席3点シートベルト化が進むのではないでしょうか。
2点シートベルトのままで言い訳はいいにくくなりました。
ステップワゴンも早期の中央席3点シートベルト化が期待されるところです。
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カタログ研究室の「プラズマテレビ基本性能比較表」ページに、4月発売された2010春モデル第2弾を追加しました。
基本性能比較表には、日立WoooのXP05シリーズ(P50-XP05、P46-XP05、P42-XP05)と、パナソニックの3DテレビVT2シリーズ(TH-P54VT2、TH-P50VT2)を追加しています。
Yahooショッピング:
3D VIERA TH-P50VT2


何と言っても注目は、日本メーカー初の3Dテレビ発売でしょう。
3D VIERA TH-P54VT2、TH-P50VT2は、テレビの大きな進化を飾るものとなるでしょう。
従来の3D映像のクロストーク(左右画像の二重映り)対策も万全で、フルハイビジョンの3D映像が楽しめそうです。
実際に初期出荷分は予約でいっぱいなようで、現状ではほとんど見るソースがない割に好調な出だしのようです。
6月以降はソニーやシャープの3Dテレビも発売され、正に2010年は3Dテレビ元年となりそうです。
WoooのXP05シリーズは、パナソニック製の最新ブラックパネル採用が大きな注目点。
コントラスト比500万:1は、ふたたびプラズマテレビを選ぶ理由となりそうです。
そしてもう一つの注目点は、DLNAサーバ機能搭載。
従来のDLNA対応テレビは、プレーヤー機能だけで、サーバ機能対応機はありませんでしたので、DLNA対応レコーダーかLANハードディスクを併用するしかありませんでした。
今度のXP05シリーズは、テレビの録画機能に加え、DLNAサーバ機能を備えることで、リビングで録画した番組を寝室のテレビで見ると言った、本来のDLNA利用スタイルをシンプルに実現できるようになります。
これに合わせて、Woooシリーズでは、プライベートルーム向けの小型DLNA対応テレビ(プレーヤー機能のみ)の発売されます。
利用スタイルや新しい生活を提案しているWoooシリーズも、じっくり検討してみると面白いかもしれません。
2chだけなのに自然でリアルな3D音空間!!
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基本性能比較表には、日立WoooのXP05シリーズ(P50-XP05、P46-XP05、P42-XP05)と、パナソニックの3DテレビVT2シリーズ(TH-P54VT2、TH-P50VT2)を追加しています。
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何と言っても注目は、日本メーカー初の3Dテレビ発売でしょう。
3D VIERA TH-P54VT2、TH-P50VT2は、テレビの大きな進化を飾るものとなるでしょう。
従来の3D映像のクロストーク(左右画像の二重映り)対策も万全で、フルハイビジョンの3D映像が楽しめそうです。
実際に初期出荷分は予約でいっぱいなようで、現状ではほとんど見るソースがない割に好調な出だしのようです。
6月以降はソニーやシャープの3Dテレビも発売され、正に2010年は3Dテレビ元年となりそうです。
WoooのXP05シリーズは、パナソニック製の最新ブラックパネル採用が大きな注目点。
コントラスト比500万:1は、ふたたびプラズマテレビを選ぶ理由となりそうです。
そしてもう一つの注目点は、DLNAサーバ機能搭載。
従来のDLNA対応テレビは、プレーヤー機能だけで、サーバ機能対応機はありませんでしたので、DLNA対応レコーダーかLANハードディスクを併用するしかありませんでした。
今度のXP05シリーズは、テレビの録画機能に加え、DLNAサーバ機能を備えることで、リビングで録画した番組を寝室のテレビで見ると言った、本来のDLNA利用スタイルをシンプルに実現できるようになります。
これに合わせて、Woooシリーズでは、プライベートルーム向けの小型DLNA対応テレビ(プレーヤー機能のみ)の発売されます。
利用スタイルや新しい生活を提案しているWoooシリーズも、じっくり検討してみると面白いかもしれません。

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今日、子供を遊ばせるために公園に行ったら、中学生くらいの子が7~8人でフリスビーをやっていました。
他には大人が一人隅のベンチにいるくらい。
うちの子は、中学生達とは離れた場所でボール遊びやフリスビー遊び。
そのうち、少し幼児連れが増えたなと思ったら、パトカーが来ておまわりが中学生に指導。
中学生は公園で遊ぶなとのこと。
しまいには、持っていたサッカーボールを見て、サッカーは禁止だ、絶対ダメだと。
自分が見る限りサッカーは一度もやっておらず、小さい子がいなかった公園で遊んでいただけでした。
結局、中学生達は場を追われ、どこへいったのやら...。
健全に身体を動かしている子供達を大人が追い出すこの光景に、すごく違和感を感じました。
確かに幼児が増えて来た時点で、中学生達はフリスビーは止めるべきだったでしょう。
しかし、公園を追い出すことは、子供の居場所を無くし、戸惑わせるだけだと思います。
場所も面積も少ない都心の公園を追われたら、中学生くらいの子はどこで遊べばよいのでしょうか?
土曜日も塾へ行けというのか、それともゲームセンターや繁華街でたむろしろとでも言うのか。
さらには、自分もキンジョの老人に大人が注意しないきゃダメだと怒られました。
自分は常に中学生の動きには注意しつつ、互いに迷惑がないよう公園をシェアしていたただけ。
当然、問題ないから注意もしませんでした。
きまりだから禁止だと濡れ衣まで着せて追い立てるおまわりや、目くじらたてる近所の老人は、中学生達の目にはどう映ったことでしょうか?
小五月蝿いことを言う近所の雷親父は必要な存在です。
しかし、それがただ決まりを押し付けるだけだったり、公園の近所に住みながら騒音クレーマーだったりしたら、説得力も何もありません。
そんな大人を見て育つ子供達。
日中も見回りが必要になる世の中になるわけだと思いました。
せっかく公園で指導するなら、お互い譲り合って過ごす遊びかた、気の使い方を指導すべきではなかったのか。
そして、それを常日頃大人が実践して、子供達に見せなくては。
まあ、その場では直感的に違和感を感じただけで、そういうおまわりや老人に一言は言えなかった自分も、偉そうなことを言える身分ではないですけれど。
今日は、ちょっと後悔。
とにかく、ゲーゼンでたむろしたり、公園でゲーム機に夢中になっている子供より、公園で身体を動かした遊んでいる方が健全だと思います。
そして、回りに気を使える大人になってほしいと思います。

他には大人が一人隅のベンチにいるくらい。
うちの子は、中学生達とは離れた場所でボール遊びやフリスビー遊び。
そのうち、少し幼児連れが増えたなと思ったら、パトカーが来ておまわりが中学生に指導。
中学生は公園で遊ぶなとのこと。
しまいには、持っていたサッカーボールを見て、サッカーは禁止だ、絶対ダメだと。
自分が見る限りサッカーは一度もやっておらず、小さい子がいなかった公園で遊んでいただけでした。
結局、中学生達は場を追われ、どこへいったのやら...。
健全に身体を動かしている子供達を大人が追い出すこの光景に、すごく違和感を感じました。
確かに幼児が増えて来た時点で、中学生達はフリスビーは止めるべきだったでしょう。
しかし、公園を追い出すことは、子供の居場所を無くし、戸惑わせるだけだと思います。
場所も面積も少ない都心の公園を追われたら、中学生くらいの子はどこで遊べばよいのでしょうか?
土曜日も塾へ行けというのか、それともゲームセンターや繁華街でたむろしろとでも言うのか。
さらには、自分もキンジョの老人に大人が注意しないきゃダメだと怒られました。
自分は常に中学生の動きには注意しつつ、互いに迷惑がないよう公園をシェアしていたただけ。
当然、問題ないから注意もしませんでした。
きまりだから禁止だと濡れ衣まで着せて追い立てるおまわりや、目くじらたてる近所の老人は、中学生達の目にはどう映ったことでしょうか?
小五月蝿いことを言う近所の雷親父は必要な存在です。
しかし、それがただ決まりを押し付けるだけだったり、公園の近所に住みながら騒音クレーマーだったりしたら、説得力も何もありません。
そんな大人を見て育つ子供達。
日中も見回りが必要になる世の中になるわけだと思いました。
せっかく公園で指導するなら、お互い譲り合って過ごす遊びかた、気の使い方を指導すべきではなかったのか。
そして、それを常日頃大人が実践して、子供達に見せなくては。
まあ、その場では直感的に違和感を感じただけで、そういうおまわりや老人に一言は言えなかった自分も、偉そうなことを言える身分ではないですけれど。
今日は、ちょっと後悔。
とにかく、ゲーゼンでたむろしたり、公園でゲーム機に夢中になっている子供より、公園で身体を動かした遊んでいる方が健全だと思います。
そして、回りに気を使える大人になってほしいと思います。



国内メーカーでは先陣を切って、パナソニックの3Dテレビが販売開始されました。


Yahooショッピング:
3D VIERA TH-P50VT2
当初の発売予定4月23日を前倒しして、4月21日から販売が開始されたとのこと。
注目度抜群!
すでに予約が入荷予定数を上まっている状態で、しばらくは入荷待ち&品薄状態が続きそうです。
気になる価格は、50V形のTH-50VT2が家電量販42万円(10%ポイント還元)、卸直販系が33万円前後となっています。
やはり、新製品は卸直販系が有利ですね。
また、同じパナソニックVIERAの2D最新モデル TH-50V2が卸直販系で24万円前後となっていますので、3D代は約9万円。
3D化は確かにテレビの大きな進化と思います。
しかし、9万円(3Dメガネ1本代含む)が高いか安いかは、買う側の気持ち次第というところですか。
現状では、映像ソースがほとんどないのであまり恩恵はありませんが、ソニーあたりがソースも含めた普及策を打ってくるようなので、夏頃にはそこそこ楽しめるようになるかもしれません。
ところで、3Dテレビで先行する韓国メーカーですが、視聴者の酔いや体調不良に関する注意書きが多いようです。
日本でも、実際に3Dテレビが出回ってくると、ひと波乱ありそう!
従来オーディオとタイムドメインの音の自然さや疲れにくさの違いを知っていると、現状の3Dテレビはとても長時間試聴するには耐えられない方式のように思います。
いずれ、3Dメガネ無しでも自然に見られるSF映画のような3Dテレビが出てくるでしょうけど、それにはタイムドメイン理論のような、もう一段大きな発想転換が必要そうです。
それまでの間、現状3Dテレビがどのくらい普及するものか、注目です。
2chだけなのに自然でリアルな3D音空間!!
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当初の発売予定4月23日を前倒しして、4月21日から販売が開始されたとのこと。
注目度抜群!
すでに予約が入荷予定数を上まっている状態で、しばらくは入荷待ち&品薄状態が続きそうです。
気になる価格は、50V形のTH-50VT2が家電量販42万円(10%ポイント還元)、卸直販系が33万円前後となっています。
やはり、新製品は卸直販系が有利ですね。
また、同じパナソニックVIERAの2D最新モデル TH-50V2が卸直販系で24万円前後となっていますので、3D代は約9万円。
3D化は確かにテレビの大きな進化と思います。
しかし、9万円(3Dメガネ1本代含む)が高いか安いかは、買う側の気持ち次第というところですか。
現状では、映像ソースがほとんどないのであまり恩恵はありませんが、ソニーあたりがソースも含めた普及策を打ってくるようなので、夏頃にはそこそこ楽しめるようになるかもしれません。
ところで、3Dテレビで先行する韓国メーカーですが、視聴者の酔いや体調不良に関する注意書きが多いようです。
日本でも、実際に3Dテレビが出回ってくると、ひと波乱ありそう!
従来オーディオとタイムドメインの音の自然さや疲れにくさの違いを知っていると、現状の3Dテレビはとても長時間試聴するには耐えられない方式のように思います。
いずれ、3Dメガネ無しでも自然に見られるSF映画のような3Dテレビが出てくるでしょうけど、それにはタイムドメイン理論のような、もう一段大きな発想転換が必要そうです。
それまでの間、現状3Dテレビがどのくらい普及するものか、注目です。

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先日、幼児教育に関する記事「AERA 2010年4月26日号 早期教育効果は小学生で消える」を見つけました。
3才未満から英才教育をしても、その効果は小学校1年生までに消えてしまうというもの。
実際、未就学の時期に海外駐在していた家族の話で、英語でけんかしていた子供が、小学生になってほとんど英語を覚えていないという話を別々に何度か聞いたことがあります。
未就学の時期の子供は、何でも覚えて驚かされるものです。
一度見ただけのことを覚えていたり、大人の言い回しを使ったり。
でも、忘れるのも早く、いわゆる学問的な知識は定着しないのは、実感として感じます。
しかし、何でも忘れてしまうのかというと、そうでもなくて、
「これはおばあちゃんに買ってもらった靴下」とか「外から帰って来たら手を洗う」、「おはようございます」など、見たことや身体で覚えたことは、着実に積み重なっていきます。
まだしゃべれない満1才の頃にだけよくやった手遊びを、2~3才になって口ずさんでいて、驚いたこともあります。
親や回りの人がやっていたことは、どんどん吸収しているわけですね。
江戸しぐさでは、「三つ心、六つ躾、九つ言葉」というそうです。
江戸の養育(一方的に教えるような教育は明治になってから出来た言葉)では、3才までは心を育む時期。
日常のあいさつやマナー、していいこと、悪いこと、子供を面倒見たり、心配したりする親心。
親や回りの大人の行いが、そのままその子の資質に影響することを江戸の頃には熟知していたわけです。
例えば、いくら良い幼児教育教室に通わせていたところで、親が普段それと矛盾していることをしていては、子供が混乱するだけということになります。しまいには、子供に「何でもいいんだ」という記憶だけが残るかもしれません。
小学校の学級崩壊がニュースになって久しいですが、この記事を読むと、幼児期にすべきことを習い事のために、やらずに過ごしている例が多いことが、わかると思います。
幼児期に必要なのは、
親が手をかけて面倒を見る(心をつなげる)こと。
たくさん遊んで、その中で自然の法則や他人との関係を体験する(生きるためのルールを覚える)こと。
と思います。
だから、「子育て支援=保育園の収容人数を増やす」というのは、問題解決にはなっていないように思います。
3才(もしくは6才)くらいまで、親や回りの大人が子供に関われるような社会環境(共働きをしなくても生活していける社会や、子育て休暇が取りやすい環境)を作る。
それ以降は、学童の充実や女性の職歴スキルを活かせる再就職支援などで社会全体の生産性向上を考える。
東京の江戸川区では0歳児の保育に消極的で、預けられなくて大変という話を聞いたことがあります。
それは、0歳児保育が非常に高コストだからやらないということではなく、子供にとって親と過ごす時間を確保することが大切という、良感な政策を実行しているのだと思いました。
(そこまで考えている自治体はまだ少数派でしょうけど)
子供と学校教育、日本の将来を考える上で参考になる話と思いますので、興味がある方は、「AERA 2010年4月26日号」の記事を是非とも読んでみてはいかがでしょうか。

3才未満から英才教育をしても、その効果は小学校1年生までに消えてしまうというもの。
実際、未就学の時期に海外駐在していた家族の話で、英語でけんかしていた子供が、小学生になってほとんど英語を覚えていないという話を別々に何度か聞いたことがあります。
未就学の時期の子供は、何でも覚えて驚かされるものです。
一度見ただけのことを覚えていたり、大人の言い回しを使ったり。
でも、忘れるのも早く、いわゆる学問的な知識は定着しないのは、実感として感じます。
しかし、何でも忘れてしまうのかというと、そうでもなくて、
「これはおばあちゃんに買ってもらった靴下」とか「外から帰って来たら手を洗う」、「おはようございます」など、見たことや身体で覚えたことは、着実に積み重なっていきます。
まだしゃべれない満1才の頃にだけよくやった手遊びを、2~3才になって口ずさんでいて、驚いたこともあります。
親や回りの人がやっていたことは、どんどん吸収しているわけですね。
江戸しぐさでは、「三つ心、六つ躾、九つ言葉」というそうです。
江戸の養育(一方的に教えるような教育は明治になってから出来た言葉)では、3才までは心を育む時期。
日常のあいさつやマナー、していいこと、悪いこと、子供を面倒見たり、心配したりする親心。
親や回りの大人の行いが、そのままその子の資質に影響することを江戸の頃には熟知していたわけです。
例えば、いくら良い幼児教育教室に通わせていたところで、親が普段それと矛盾していることをしていては、子供が混乱するだけということになります。しまいには、子供に「何でもいいんだ」という記憶だけが残るかもしれません。
小学校の学級崩壊がニュースになって久しいですが、この記事を読むと、幼児期にすべきことを習い事のために、やらずに過ごしている例が多いことが、わかると思います。
幼児期に必要なのは、
親が手をかけて面倒を見る(心をつなげる)こと。
たくさん遊んで、その中で自然の法則や他人との関係を体験する(生きるためのルールを覚える)こと。
と思います。
だから、「子育て支援=保育園の収容人数を増やす」というのは、問題解決にはなっていないように思います。
3才(もしくは6才)くらいまで、親や回りの大人が子供に関われるような社会環境(共働きをしなくても生活していける社会や、子育て休暇が取りやすい環境)を作る。
それ以降は、学童の充実や女性の職歴スキルを活かせる再就職支援などで社会全体の生産性向上を考える。
東京の江戸川区では0歳児の保育に消極的で、預けられなくて大変という話を聞いたことがあります。
それは、0歳児保育が非常に高コストだからやらないということではなく、子供にとって親と過ごす時間を確保することが大切という、良感な政策を実行しているのだと思いました。
(そこまで考えている自治体はまだ少数派でしょうけど)
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買電が約8300円に対して、売電が約8500円。
これは電気代がマイナスってことですね。
今年の春は天候不順で、発電日和が少ないのですが、早くも黒字とはうれしいお知らせ!
しかも従来のガス給湯&調理光熱代も含めてですから!
でも、実は黒字の秘密は、そんな単純な話ではありません。
その一つは、エコキュート&電化上手。
IHコンロなど今までより電気代がかかっている部分もありますが、湧き上げ時間を「深夜のみ」にすることで、約9円/kWhという安い単価で給湯しているため、ガス給湯に比べて大幅に安く済んでいると思います。これが通常の単価なら黒字にはなっていないでしょう。
もう一つは、売電単価。
我が家の場合は2009年11月からの倍額買取が適用されていて、売電単価が48円/kWhだから、こんな天候不順続きでも黒字化したのでしょう。
また、実際太陽光発電の効果がいくらになっているかというのは、もっと複雑。
売電額はわかりやすいとして、実際の効果は自家発電で買電額が少なくなった分も含めて計算する必要があります。
自家発電分は48円/kWhではないので、分けて計算しないと太陽光発電の費用対効果は比較できません。
今、毎日の発電量を記録して表計算に貯めているので、ぼちぼち計算式を考えようかと思っています。
太陽光発電所になって2ヵ月を過ぎましたが、太陽の当たる時間や屋根の向き/角度/面積、地域性の晴天度(もやのかかり具合)など、発電量は微妙な条件に左右されがち。
太陽光発電の導入には、結構シビアな検討が要るように思います。
なんとなく、流行りだから付けてみようという程度では、発電が始まっても面積の割に発電量が上がらず、費用回収が困難な場合もあると思います。
我が家もペイする保証は無い、自腹でドンですから。
(ただ、非常時の給水や非常用発電機も兼ねていることで納得した上での導入ですけど。)
新築なら設計段階で太陽光発電の効率を考えた屋根形状にすることもできますから、有利ですけどね。
既設の住宅に太陽光発電を考えている人は、朝や夕方の屋根をよく観察して検討することをお勧めします。

モバイルセットで、タイムドメインの音空間を持ち歩く!!
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最近所用で久しぶりにVistaを立ち上げ、ついでにiTunesをインストールしてみました。
いつものネットラジオを聞くと、なんか音が違う!
音の解像感が上がった感じです。
Vistaで聞くと、Windows XPのiTunesの音がこもっていたことが、よくわかりました。


ちょっと調べてみましたが、その理由はわからず。
サンプリング周波数が細かくなったとか、再生ロジックが良くなったとか、Marty101で出る差とは一体なんでしょうね?
とりあえず、全く同じPCの起動OS違いですから、何かOSレベルで違いがあるのでしょう。
ネットだと、特にVistaにバージョンアップしたら音が良くなったという話は数少なく、逆にVistaの方が悪くなったという人もいるようです。
でも、Windowsはマシンスペックが様々なので、一様な結果が出るとは言えませんし、こもった音を「迫力の重低音」と言う人もいるので、その傾向は不明です。
また、タイムドメインスピーカーだから、音の違いがわかるのかもしれません。
とりあえず、うちのDell Latitude X1+BauXar Marty101では、Vistaの方が音の切れが良くなりました。
世の中から完全に相手にされなかったWindows Vista。
しかも、Windows 7が発売されて過去のものになってから、こんな存在価値に気が付くとは...。

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東芝の2010年春モデルは、何とも寂しいものでしたが、本隊が発表されました。
LEDレグザ Z1シリーズ(55Z1、47Z1、42Z1、37Z1)、RE1シリーズ(55RE1、47RE1、42RE1、37RE1、32RE1、26RE1、22RE1、19RE1)、HE1シリーズ(26HE1、22HE1、19HE1)です。
LEDバックライト化は、今年のトレンド。
高コントラストで高画質化&省エネ化に磨きがかかりそうです。
さらに超解像技術も「レゾリューションプラス4」に進化しました。
他社でも超解像技術が採用され始めましたが、内容的には東芝が一歩も二歩もリードしている状態ではないでしょうか。
それより注目なのが、実は録画機能。
従来からテレビで録画の最先端を行っていたレグザですが、録画の使い勝手は最小限でした。
今回のレグザは、ヴァルディアシリーズで定評のある編集機能を取り入れて、使い勝手がアップしたようです。
特に「マジックチャプター機能」は待望の機能。
テレビ録画番組で番組の後半を見たいときは、ひたすら早送りしかありませんでしたから、自動チャプターを打ってくれるだけでも随分楽になります。
その他、おまかせプレイ機能や編集機能も入るとのことで、うらやましい限りです。
ちなみにLANハードディスク対応はZ1シリーズのみ。HE1は500GBのHDDを内蔵。Z1&RE1&HE1ともにUSB外付けHDDには対応しています。
相変わらず、Z1シリーズに32V型はありませんが、ずっと我慢できた人にはご褒美となる新製品となりそうです。
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高コントラストで高画質化&省エネ化に磨きがかかりそうです。
さらに超解像技術も「レゾリューションプラス4」に進化しました。
他社でも超解像技術が採用され始めましたが、内容的には東芝が一歩も二歩もリードしている状態ではないでしょうか。
それより注目なのが、実は録画機能。
従来からテレビで録画の最先端を行っていたレグザですが、録画の使い勝手は最小限でした。
今回のレグザは、ヴァルディアシリーズで定評のある編集機能を取り入れて、使い勝手がアップしたようです。
特に「マジックチャプター機能」は待望の機能。
テレビ録画番組で番組の後半を見たいときは、ひたすら早送りしかありませんでしたから、自動チャプターを打ってくれるだけでも随分楽になります。
その他、おまかせプレイ機能や編集機能も入るとのことで、うらやましい限りです。
ちなみにLANハードディスク対応はZ1シリーズのみ。HE1は500GBのHDDを内蔵。Z1&RE1&HE1ともにUSB外付けHDDには対応しています。
相変わらず、Z1シリーズに32V型はありませんが、ずっと我慢できた人にはご褒美となる新製品となりそうです。

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4月13日、国内液晶テレビシェアトップのシャープからも3Dテレビが発表されました。
シャープの3Dテレビは、画像が明るいことを売りにしています。
確かに3D用メガネを掛けると、暗いですよね。
ショーで3Dテレビを何度か視聴しましたが、説明のおねえさんの顔すらよく見えないくらい。
シャープは、昨年から製品化されはじめたUV2A技術をはじめ、液晶素子の開口率を上げることで、高輝度化を実現しています。
さらに4倍速表示も取り入れて、画像の二重映りを低減し、高解像度3D映像を実現しています。
しかし、それ程明るい画面だとしたら、普通の2D映像を見る時はどうなってしまうのでしょうかね。
あと、3Dを見ている時に、他の人がそばを通ると眩しくてたいへんとか...。
まあ、実機を出てくればわかることですが...。
それにしても、製品名もなければ、発売も今夏。
って、ワールドカップサッカーには間に合ってないし。
パナソニックとソニーが相次いで3Dテレビを発表したので、慌てて見せられるところだけ見せたという感じが、否めません。
技術的な説明も詳細がぼかされているような気がします。
さて、あまりの高輝度路線で、実際の製品ではどこまで高画質をうまくコントロールできることでしょうか。
製品が出て来てのお楽しみですね。
2chだけなのに自然でリアルな3D音空間!!
格安で簡単にサラウンド空間を楽しめる!
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さらに4倍速表示も取り入れて、画像の二重映りを低減し、高解像度3D映像を実現しています。
しかし、それ程明るい画面だとしたら、普通の2D映像を見る時はどうなってしまうのでしょうかね。
あと、3Dを見ている時に、他の人がそばを通ると眩しくてたいへんとか...。
まあ、実機を出てくればわかることですが...。
それにしても、製品名もなければ、発売も今夏。
って、ワールドカップサッカーには間に合ってないし。
パナソニックとソニーが相次いで3Dテレビを発表したので、慌てて見せられるところだけ見せたという感じが、否めません。
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さて、あまりの高輝度路線で、実際の製品ではどこまで高画質をうまくコントロールできることでしょうか。
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高速道路の新料金案がだんだん明らかになってきました。

普通車上限2000円、軽自動車上限1000円、大型車上限5000円を全日適用。
渋滞緩和や輸送コスト削減という点では改善となる案ですね。
ただ、長距離トラック輸送を促進してしまうので、鉄道貨物輸送とはバッティングしそうです。
長距離トラックの人海戦術に頼るというのは、エコ時代には逆行しているような気がします。
でも、鉄道貨物輸送の使い易さはここ数十年間改善されているのでしょうかね?
事情に詳しくないので、何とも言えませんが、CO2削減を推進するなら、鉄道貨物輸送をシステム化して、トラック輸送との連携輸送ビジョンを国策として示して行くことが必要かもしれません。
もう一つの問題点は、新料金制度と同時に、通勤割引や平日3割引が廃止されること。
2000円に達しない近距離は通常料金に戻る訳です。
通勤割引や深夜割引、平日3割引には、一般道の渋滞緩和や深夜の騒音対策などの目的があったと思いますが、すべてリセットしてしまって良いのでしょうか?
近距離の利用者は高速道路の利用を回避する人が増え、一般道の渋滞や環境悪化が戻ってくるようになるでしょう。
また、首都高の距離別料金制も、上限が900円になり、ETC車以外は値上げとなります。
これは便乗値上げと言われてもしかたがないかもしれません。
道路建設費はガソリン税などの目的税でまかなわれるべきというのが、高速道路無料化の原点だった気がしますが、いつの間にか建設費をすべて料金で回収する話に戻ってしまいました。
(道路維持・改修費を料金でまかなうというのならまだ筋が通りますが...)
このままの案では、政策として整合性が取れていない気がします。
近距離での時間帯割引や定率割引制併用、首都高の上限を現状維持など、新料金制度のさらなるブラッシュアップを期待したいものです。
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普通車上限2000円、軽自動車上限1000円、大型車上限5000円を全日適用。
渋滞緩和や輸送コスト削減という点では改善となる案ですね。
ただ、長距離トラック輸送を促進してしまうので、鉄道貨物輸送とはバッティングしそうです。
長距離トラックの人海戦術に頼るというのは、エコ時代には逆行しているような気がします。
でも、鉄道貨物輸送の使い易さはここ数十年間改善されているのでしょうかね?
事情に詳しくないので、何とも言えませんが、CO2削減を推進するなら、鉄道貨物輸送をシステム化して、トラック輸送との連携輸送ビジョンを国策として示して行くことが必要かもしれません。
もう一つの問題点は、新料金制度と同時に、通勤割引や平日3割引が廃止されること。
2000円に達しない近距離は通常料金に戻る訳です。
通勤割引や深夜割引、平日3割引には、一般道の渋滞緩和や深夜の騒音対策などの目的があったと思いますが、すべてリセットしてしまって良いのでしょうか?
近距離の利用者は高速道路の利用を回避する人が増え、一般道の渋滞や環境悪化が戻ってくるようになるでしょう。
また、首都高の距離別料金制も、上限が900円になり、ETC車以外は値上げとなります。
これは便乗値上げと言われてもしかたがないかもしれません。
道路建設費はガソリン税などの目的税でまかなわれるべきというのが、高速道路無料化の原点だった気がしますが、いつの間にか建設費をすべて料金で回収する話に戻ってしまいました。
(道路維持・改修費を料金でまかなうというのならまだ筋が通りますが...)
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トヨタとマツダがHV技術供与で提携したとのニュース。
だいぶ前から噂されていましたが、現実のものとなりました。
その会見でトヨタの副社長は「優れた環境技術は独占しないと約束している」と述べたそうです。
これは、日本企業にはめずらしい良感な発言!
HVのような時代の変わり目となる技術をそれぞれの企業努力でなんとかせよというのは、厳しい話。
これまで、高い敷居や足の引っ張り合いで、結局普及に至らずに共倒れした技術が数多くあったのではないでしょうか。
パラレルハイブリッド技術を確立したトヨタが、他社にも技術を供給することで、一早く世の中に普及させることができるかもしれません。
また、そういったフロンティア企業が世界から評価されて、多すぎない対価を得ることも良いことだと思います。
自社販売台数にこだわらなければ、技術開発費の回収も早くなるし。
でも、もっと良いことは、パラレルHV技術というものを仕上げるチューナーが増えること。
20数年前スバルが発売したCVT車は技術的には最先端だったものの、違和感たっぷりの乗り物でした。
それが今のCVTは高級車にまで採用される仕上がりになってきています。
今まで「アドハラ」でメディアを動かして来たトヨタなのに、「プリウス」に乗って楽しいと書いている雑誌をほとんど見かけません。
しかし、スバルの遊び心や、マツダのデザイン力で仕上げられたHV車なら、「乗って楽しい車」になることが期待できます。
同じ装置も全く違う発想で仕上げれば、さらによいものにバケる可能性もあるでしょう。
一方、シリーズ ハイブリッド方式のホンダHV。
他社への技術供与はあるのでしょうか?
いっそのこと、「アイドルストップ」&「発進アシスト」に徹し、大きなバッテリーを必要としない簡易なHV技術にすれば、普通のガソリン車に簡単に付加でき、数を稼げるかもしれません。
EVやそのインフラは普及のスピードが未知数なので、ここ1~2年の各社の動きに注目ですね。
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だいぶ前から噂されていましたが、現実のものとなりました。
その会見でトヨタの副社長は「優れた環境技術は独占しないと約束している」と述べたそうです。
これは、日本企業にはめずらしい良感な発言!
HVのような時代の変わり目となる技術をそれぞれの企業努力でなんとかせよというのは、厳しい話。
これまで、高い敷居や足の引っ張り合いで、結局普及に至らずに共倒れした技術が数多くあったのではないでしょうか。
パラレルハイブリッド技術を確立したトヨタが、他社にも技術を供給することで、一早く世の中に普及させることができるかもしれません。
また、そういったフロンティア企業が世界から評価されて、多すぎない対価を得ることも良いことだと思います。
自社販売台数にこだわらなければ、技術開発費の回収も早くなるし。
でも、もっと良いことは、パラレルHV技術というものを仕上げるチューナーが増えること。
20数年前スバルが発売したCVT車は技術的には最先端だったものの、違和感たっぷりの乗り物でした。
それが今のCVTは高級車にまで採用される仕上がりになってきています。
今まで「アドハラ」でメディアを動かして来たトヨタなのに、「プリウス」に乗って楽しいと書いている雑誌をほとんど見かけません。
しかし、スバルの遊び心や、マツダのデザイン力で仕上げられたHV車なら、「乗って楽しい車」になることが期待できます。
同じ装置も全く違う発想で仕上げれば、さらによいものにバケる可能性もあるでしょう。
一方、シリーズ ハイブリッド方式のホンダHV。
他社への技術供与はあるのでしょうか?
いっそのこと、「アイドルストップ」&「発進アシスト」に徹し、大きなバッテリーを必要としない簡易なHV技術にすれば、普通のガソリン車に簡単に付加でき、数を稼げるかもしれません。
EVやそのインフラは普及のスピードが未知数なので、ここ1~2年の各社の動きに注目ですね。
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本日の発電量は、これまで最高の18.6kWhとなりました。
晴れた昼前後は、2.6kW前後の発電量をキープし続けるようになり、時間あたりの発電量も2.5kWhのグラフ目盛りを超えるようになりました。
また、これまで3時過ぎには急激にパワーダウンしていたものが、日が高くなって4時過ぎに再び日が当たる時間が増え、夕方にも発電ようにもなりました。
先日は、ついに発電maxを記録。

パネルの発電能力が3.15kWですから、四捨五入で3.2kWが発電の最大理論値となります。
しかし、発電maxが出るのは、なぜか快晴の日ではなく、雨や曇りから晴れになるときが多い気がします。
理由は不明。
水蒸気の多さで乱反射でもするのでしょうかね。
でも薄雲が太陽を遮っただけでも、結構発電量はパワーダウンするんですけどね。
現状の太陽光パネルは光の入射角の影響が大きいそうで、同じパネルでも屋根の向きや角度で発電量が変わると聞いています。
もし理由を解明できたら、従来の太陽光パネルにもっと効率良く光を集める太陽光パネル関連商品が出てくるかもしれませんね。

それはオーディオを遥かに超える自然な音“Nature Sound Speaker”。
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土曜日、久しぶりに首都高にのったら、ナビが...。

「700円利用しました。」
680円じゃなくなっていました。
この20円の差は、ETC普及期に社会実験としてETC車に限り平日3%、11時~15時&18~22時は10%の割引を行っていた「平日昼間の高速道路料金の割引」です。
土曜日は平日扱いなので、4月1日以降は割引廃止。
日曜・祝日の700円→500円と深夜割引は継続されます。
他にも休日の上限1000円の変更が検討されているようで、民主党になって値上げラッシュと騒ぐメディアもあります。(感情的な報道なんてメディアの資格有るのかな?)
しかし、そもそも現状の上限1000円には問題ないのでしょうか?
実際、我が家は休日上限1000円が始まって以来、めっきり遠出が減り、近場しか行かなくなりました。
それは、小さい子連れで、あの大渋滞を並ぶ気にはならないからです。
しかもあの制度は途中で降りては元も子もなくなるので、渋滞が緩和・回避されることがなく、確実に並ばされる制度です。
当然、燃費も悪くなり、長距離を走るので、環境には大きなマイナスでしょう。
しかも、鉄道やフェリーなど、他の交通機関とのバランスを著しく壊してしまいました。
日本の高速道路は高過ぎると思うので値下げ自体には大賛成ですが、土日限定で極端に安いというところは、見直すべき時に来ていると思います。
土日に集中すれば、道路だけでなく、観光地の人も土日と平日の仕事差が極端になり、地域の雇用も不安定なものになっていくと思います。
もし、制度を見直すなら、是非全日に適用する制度にして欲しいところ。
平日のツアー客が増えた方が地域の雇用や経済対策になり、景気対策と環境負荷低減のバランスという点ではマシになるのではないでしょうか?
ただ全日となると、上限1000円といったバラマキ大盤振る舞いはできないでしょう。
定率割引や上限制など、予算や他の交通機関と折り合いが着く落としどころに収まることになるでしょう。
民主党が割引制度を見直すなら、是非ビジョンや誘導方向・理由を明確にしてほしいものです。
そして最終的には、税金での割引補填ではなく、石油税や通行料で道路の管理や補修費の採算が合う制度にしてほしいものです。
そういった目標が無ければ、高速無料化方針(全部無料化しないという結論も含めて)も実施計画が見えてこないし、他の交通機関との役割分担や値決めの理由が無く、迷走することになるのではないかと思います。
政策に説得力があれば、世論は簡単にひっくりかえると思います。
外野の横やりに惑わされることなく、芯の通った政策が決まることを願う今日この頃です。
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680円じゃなくなっていました。
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土曜日は平日扱いなので、4月1日以降は割引廃止。
日曜・祝日の700円→500円と深夜割引は継続されます。
他にも休日の上限1000円の変更が検討されているようで、民主党になって値上げラッシュと騒ぐメディアもあります。(感情的な報道なんてメディアの資格有るのかな?)
しかし、そもそも現状の上限1000円には問題ないのでしょうか?
実際、我が家は休日上限1000円が始まって以来、めっきり遠出が減り、近場しか行かなくなりました。
それは、小さい子連れで、あの大渋滞を並ぶ気にはならないからです。
しかもあの制度は途中で降りては元も子もなくなるので、渋滞が緩和・回避されることがなく、確実に並ばされる制度です。
当然、燃費も悪くなり、長距離を走るので、環境には大きなマイナスでしょう。
しかも、鉄道やフェリーなど、他の交通機関とのバランスを著しく壊してしまいました。
日本の高速道路は高過ぎると思うので値下げ自体には大賛成ですが、土日限定で極端に安いというところは、見直すべき時に来ていると思います。
土日に集中すれば、道路だけでなく、観光地の人も土日と平日の仕事差が極端になり、地域の雇用も不安定なものになっていくと思います。
もし、制度を見直すなら、是非全日に適用する制度にして欲しいところ。
平日のツアー客が増えた方が地域の雇用や経済対策になり、景気対策と環境負荷低減のバランスという点ではマシになるのではないでしょうか?
ただ全日となると、上限1000円といったバラマキ大盤振る舞いはできないでしょう。
定率割引や上限制など、予算や他の交通機関と折り合いが着く落としどころに収まることになるでしょう。
民主党が割引制度を見直すなら、是非ビジョンや誘導方向・理由を明確にしてほしいものです。
そして最終的には、税金での割引補填ではなく、石油税や通行料で道路の管理や補修費の採算が合う制度にしてほしいものです。
そういった目標が無ければ、高速無料化方針(全部無料化しないという結論も含めて)も実施計画が見えてこないし、他の交通機関との役割分担や値決めの理由が無く、迷走することになるのではないかと思います。
政策に説得力があれば、世論は簡単にひっくりかえると思います。
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VIERA TH-L37D2


今回、発表されたのは、バックライトにLEDを採用したD2シリーズ(TH-42D2、TH-37D2、TH-32D2、TH-26D2、TH-22D2、TH-19D2)。
このうち、フルHDパネルを採用しているのはTH-42D2とTH-37D2のみとなります。
また、最新技術が反映されているのは32V型以上で、26V型以下はLED採用による省エネ性能が特長となります。
さて、32V型以上には、いくつか注目の機能が搭載されました。
一つ目は、LEDバックライトを採用した新IPSパネル。
LEDバックライトは高速にオン/オフができるため、バックライトの部分オン/オフにより、クリアな動画表示を実現しています。
また、開口率のよいIPSパネルならではの光透過率の良さを活かして、トップクラスの省エネ性能を実現しています。
二つ目は、超解像技術の採用。
日立のWooo 05シリーズに続いて、パナソニックも超解像技術を搭載してきました。
ただ、技術内容の詳しい説明が掲載されていないため、どの程度のものかは実機を見るまでのお楽しみですね。
テレビの録画機能には非対応。
またDLNA機能は「お部屋ジャンプリンク」という名前が付きましたが、同社のDIGAシリーズとのみリンクが可能な仕様となっており、メーカーを問わずにコンテンツを共有できる本来のDLNA対応機器とは同列にはできません。
通信をDLNA規格でやっているのでdlnaマークを表示していますが、いわゆるビエラリンクをHDMIケーブルだけでなく、LANケーブルや無線LANを使って実現しているものと考えた方がよいでしょう。
だから、他社製品の仲間には入れない、排他的なリンク機能となっています。
まあ、カタログやWEBにも、dlna対応とは書いていないので、お間違えないように!
さて、いよいよ超解像技術とLEDバックライトによる省電力化が標準化してきました。
今年後半の液晶テレビは、この辺をキーワードに製品選びをするとよいかもしれません。
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また、最新技術が反映されているのは32V型以上で、26V型以下はLED採用による省エネ性能が特長となります。
さて、32V型以上には、いくつか注目の機能が搭載されました。
一つ目は、LEDバックライトを採用した新IPSパネル。
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また、開口率のよいIPSパネルならではの光透過率の良さを活かして、トップクラスの省エネ性能を実現しています。
二つ目は、超解像技術の採用。
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ただ、技術内容の詳しい説明が掲載されていないため、どの程度のものかは実機を見るまでのお楽しみですね。
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またDLNA機能は「お部屋ジャンプリンク」という名前が付きましたが、同社のDIGAシリーズとのみリンクが可能な仕様となっており、メーカーを問わずにコンテンツを共有できる本来のDLNA対応機器とは同列にはできません。
通信をDLNA規格でやっているのでdlnaマークを表示していますが、いわゆるビエラリンクをHDMIケーブルだけでなく、LANケーブルや無線LANを使って実現しているものと考えた方がよいでしょう。
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