
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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東芝からやっとREGZAの2010年春モデルが発表されました。


今回、発表されたのは、32RX1、46ZX9500、37Z9500、40A9500、32A950S、26A9500、22A9500です。
9500シリーズとは、刻んで来た感じですが、実際のスペックを見ると、変更点は極僅か。
どちらかというと、4月以降のエコポイント対応モデルというべきでしょうね。
9500シリーズについては、省エネ液晶テレビ新基準でもエコポイント対象となるようです。
それより、何と言っても注目なのは、”REGZA 32RX1”。
ついに、REGZAシリーズ初の32V型フルHD機が、発売となりました。
これは、従来のUSB外付けHDD録画対応機32R9000のフルHDパネル版となります。
2倍速表示や超解像技術も搭載しており、中型で高画質機を待っていた人には、待望のモデルとなりそうです。
32V型ではフルHDは不要と言い張っていましたが、やはり実際の画像を見るとボケ具合は明らかに違います。
高画質化回路で最先端を行くREGZAシリーズが、ハイビジョン放送の高画質をそのまま享受できる32V型のフルHDに対応してきたことは、喜ばしいことです。
我が家は半年待てませんでしたね。
大きさに目を瞑って昨秋37Z8000を買ってしまいました。
大きい画面はいいことはいいのですが、やはり部屋のスペースに対しては持て余し気味。
高さも出窓よりちょっとはみ出ているし。
きっと32V型を入れていたら、その画面サイズにも慣れて違和感なかったと思います。
特に、まだ子供が小さいので、大き過ぎる画面は避けたかったところもあります。
まあ、現状では子供は自主的にだいぶ離れて見ているので、画面に酔ったりということはありませんが。
ただ、Rシリーズは、LAN接続HDDやDLNAには対応していませんので、リビングのシンプル化計画を進めている我が家ではZシリーズの32V型が欲しいところ。
すでにリビングとは別の階にLAN接続HDDを2台繋いで録画している我が家にとっては、37Z8000で満足ですね。
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9500シリーズとは、刻んで来た感じですが、実際のスペックを見ると、変更点は極僅か。
どちらかというと、4月以降のエコポイント対応モデルというべきでしょうね。
9500シリーズについては、省エネ液晶テレビ新基準でもエコポイント対象となるようです。
それより、何と言っても注目なのは、”REGZA 32RX1”。
ついに、REGZAシリーズ初の32V型フルHD機が、発売となりました。

これは、従来のUSB外付けHDD録画対応機32R9000のフルHDパネル版となります。
2倍速表示や超解像技術も搭載しており、中型で高画質機を待っていた人には、待望のモデルとなりそうです。
32V型ではフルHDは不要と言い張っていましたが、やはり実際の画像を見るとボケ具合は明らかに違います。
高画質化回路で最先端を行くREGZAシリーズが、ハイビジョン放送の高画質をそのまま享受できる32V型のフルHDに対応してきたことは、喜ばしいことです。
我が家は半年待てませんでしたね。
大きさに目を瞑って昨秋37Z8000を買ってしまいました。
大きい画面はいいことはいいのですが、やはり部屋のスペースに対しては持て余し気味。
高さも出窓よりちょっとはみ出ているし。
きっと32V型を入れていたら、その画面サイズにも慣れて違和感なかったと思います。
特に、まだ子供が小さいので、大き過ぎる画面は避けたかったところもあります。
まあ、現状では子供は自主的にだいぶ離れて見ているので、画面に酔ったりということはありませんが。
ただ、Rシリーズは、LAN接続HDDやDLNAには対応していませんので、リビングのシンプル化計画を進めている我が家ではZシリーズの32V型が欲しいところ。
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今日、所用ついでに家電量販店を覗いてきました。
今日はエコポイント変更まであと三日という日でした。
平日にも関わらず、家電量販店はお客でごった返していました。
エコポイント変更で、対象外になる機種の駆け込み購入なんでしょうか。
ヤマダ電機池袋総本店は、テレビの案内店員待ちが長蛇の列。
レジも大分並んでいました。
ちょっとした買い物のためなら並ぶ気にはなりません。
ビックカメラ本店の方も、平日の割に土日の午前中くらいの込み具合でした。
でも、ヤマダ電機程は酷くない状態で、買物はビックカメラで快適に完了。

ブルーレイVARDIAが、VHS付1TBモデルで約9万4千円、1TBモデルで約8万4千円。
2月発売にしては、だいぶ安くなっていますね。
REGZAテレビのセット販売用に急遽用意したのでしょうか、やはり中身の薄さで相場もシビアに推移しているようです。
さて、エコポイント対象外になる機種の在庫処分&駆け込み購入はわかりますが、なぜか4月以降もエコポイント対象になるVIERAのG2シリーズやBRAVIAのEX800シリ-ズなんかも、発売されたばかりにしては随分安くなっていました。
期末商戦の追い込みで、いずれにしろ3月末は買い時なのかもしれませんね。
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今日はエコポイント変更まであと三日という日でした。
平日にも関わらず、家電量販店はお客でごった返していました。
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ちょっとした買い物のためなら並ぶ気にはなりません。
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でも、ヤマダ電機程は酷くない状態で、買物はビックカメラで快適に完了。

2月発売にしては、だいぶ安くなっていますね。
REGZAテレビのセット販売用に急遽用意したのでしょうか、やはり中身の薄さで相場もシビアに推移しているようです。
さて、エコポイント対象外になる機種の在庫処分&駆け込み購入はわかりますが、なぜか4月以降もエコポイント対象になるVIERAのG2シリーズやBRAVIAのEX800シリ-ズなんかも、発売されたばかりにしては随分安くなっていました。
期末商戦の追い込みで、いずれにしろ3月末は買い時なのかもしれませんね。
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3月26日、あの中国製毒入り冷凍餃子事件の犯人が逮捕されたというニュースが入りました。
やはり従業員の不満に起因する工場内での犯行であることが濃厚なようです。
もう2年も経つのですね。
事件当時、中国政府は自国内の非を認めようとせず、中国製食品に対する不審をさらに広めました。
中国の文化として、絶対に非を認めないという習慣があるそうですが、今回の犯人逮捕の結果からすると、あのときもう少し真摯な対応がされていれば、日本人の感情もだいぶ違っていたかもしれません。
しかし、この2年という期間は遅きに失した感があります。
それまで、中国製食品は注意が必要との認識だったのが、あの事件以来中国製食品は買うべきではないという認識が広まり、その日本人の常識この2年でずいぶん定着したのではないかと思います。
最近も「リサイクル食用油」のニュースなどがあり、たとえ現地に旅行しても中国食品は食すべきではないことに、変わりないようです。
今でも日本人の習慣に多くの影響を残している「江戸しぐさ」。
その中に、「うかつあやまり」というものがあります。
うかつあやまりとは、たとえ人ごみで他人に足を踏まれても、踏んだ人が謝るのは当たり前として、踏まれた方も謝るべきというもの。
踏まれた方も、踏まれそうなところに足を置いていたわけだから、その洞察力不足を侘びるわけです。
中国文化圏の人はもとより現代の日本人でも、「何で足を踏まれて謝らなければいけないんだ」と、理解できない人が多いのではないでしょうか。
でも、一度想像してみてください。
もし誤って自分が足を踏んでしまった人に謝られたら、どういう気持ちになるでしょうか?
もし自分が踏まれた時に謝り返したら、その場の雰囲気はどうなるでしょうか?
江戸の街はなんと成熟した文化だったことか。
そして、その習慣の一部はまだ現代でも日本人が無意識に行っている仕草として残っていることが、海外で日本人が好評される理由になっているものと思います。
日本人として、見習うべき文化が自国にあったわけで、是非一人でも多くの日本人、いや日本人に限らず世界各国の人達に「江戸しぐさ」を知って欲しいものです。

やはり従業員の不満に起因する工場内での犯行であることが濃厚なようです。
もう2年も経つのですね。
事件当時、中国政府は自国内の非を認めようとせず、中国製食品に対する不審をさらに広めました。
中国の文化として、絶対に非を認めないという習慣があるそうですが、今回の犯人逮捕の結果からすると、あのときもう少し真摯な対応がされていれば、日本人の感情もだいぶ違っていたかもしれません。
しかし、この2年という期間は遅きに失した感があります。
それまで、中国製食品は注意が必要との認識だったのが、あの事件以来中国製食品は買うべきではないという認識が広まり、その日本人の常識この2年でずいぶん定着したのではないかと思います。
最近も「リサイクル食用油」のニュースなどがあり、たとえ現地に旅行しても中国食品は食すべきではないことに、変わりないようです。
今でも日本人の習慣に多くの影響を残している「江戸しぐさ」。
その中に、「うかつあやまり」というものがあります。
うかつあやまりとは、たとえ人ごみで他人に足を踏まれても、踏んだ人が謝るのは当たり前として、踏まれた方も謝るべきというもの。
踏まれた方も、踏まれそうなところに足を置いていたわけだから、その洞察力不足を侘びるわけです。
中国文化圏の人はもとより現代の日本人でも、「何で足を踏まれて謝らなければいけないんだ」と、理解できない人が多いのではないでしょうか。
でも、一度想像してみてください。
もし誤って自分が足を踏んでしまった人に謝られたら、どういう気持ちになるでしょうか?
もし自分が踏まれた時に謝り返したら、その場の雰囲気はどうなるでしょうか?
江戸の街はなんと成熟した文化だったことか。
そして、その習慣の一部はまだ現代でも日本人が無意識に行っている仕草として残っていることが、海外で日本人が好評される理由になっているものと思います。
日本人として、見習うべき文化が自国にあったわけで、是非一人でも多くの日本人、いや日本人に限らず世界各国の人達に「江戸しぐさ」を知って欲しいものです。



日立からプラズマWoooシリーズの2010年春モデルXP05シリーズ(P50-XP05、P46-XP05、P42-XP05)が発表されました。
Wooo P42-XP05


Woooプラズマテレビの新モデルXP05シリーズの注目点は盛りだくさん。
その一つ目は、コントラスト比500万:1の「ダイナミック・ブラックパネル2」の採用です。
コントラスト比の性能からすると、パナソニックの2010年春モデルG2シリーズと共通のものと思われます。
(国内でプラズマパネル生産するのは、パナソニック社のみになったので、今シリーズから切り替えられたのでしょう)
そうすると、ネイティブコントラスト500万:1のはずで、最先端の3Dテレビも作れてしまうプラズマパネルになったということになります。
ところが、今ひとつ断言できない書き方なのは、日立のサイトではあまりプラズマパネルの良さをアピールしていない点。
もし、G2シリーズと同じものならもっとアピールしていい性能と思うのですが...。
不思議な会社です。
2つ目の注目点は、超解像技術の採用です。
超解像技術と言えば、東芝REGZAシリーズですが、日立もようやく市販モデルに投入してきました。
超解像技術の目的は同じですが、技術は日立独自のもの。
その実力は、実機が並び始めてからのお楽しみです。
ちなみに我が家はREGZAですが、超解像技術は重宝しています。
REGZAが来てから5ヵ月近くたちましたが、超解像技術のおかげで、DVDを見ても特段がっくりするような画質の粗さを感じることはありません。
放送がデジタル化された地上波デジタルやCSでも、ソースは標準画質の番組がまだまだ多く、高画質の薄型テレビではかえって粗が目立って見づらいことがあります。
BSデジタル放送やスカパーHDだけ見ているなら要らない技術かもしれませんが、DVDやCS、地上波デジタルをよく見るなら、是非ほしい機能と思います。
3つ目に注目点は、DLNA機能です。
Woooは録画機能に積極的で、随分前から内蔵HDDやカセット式のiVポケットに対応していました。また、前モデルからDLNA対応するようになりました。
そこまではREGZAやBRAVIAと同じなのですが、今回Woooのテレビが注目なのは、「DLNAサーバ機能」に対応したことです。
「DLNAサーバ機能」とは、録画した番組を他のテレビやPCに配信できる機能。
Woooで録画した番組を別の部屋のDLNA対応テレビやPC(Windows 7は対応とのこと)でも見られるということです。
ソニーや東芝もテレビは見る機能しかなく、家庭内配信するには別途レコーダー製品かサーバ機能付きLANハードディスクを利用するしかありませんでした。
Woooはテレビだけで録画の共用化ができるわけで、この方が利用スタイルがわかりやすく、一歩先んじたと思います。
大人しいアピールなのが不思議ですが、今度のXP05シリーズはなかなか力が入っているモデルだと思います。
ちなみに発売は4月17日の予定だそうです。
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Woooプラズマテレビの新モデルXP05シリーズの注目点は盛りだくさん。
その一つ目は、コントラスト比500万:1の「ダイナミック・ブラックパネル2」の採用です。
コントラスト比の性能からすると、パナソニックの2010年春モデルG2シリーズと共通のものと思われます。
(国内でプラズマパネル生産するのは、パナソニック社のみになったので、今シリーズから切り替えられたのでしょう)
そうすると、ネイティブコントラスト500万:1のはずで、最先端の3Dテレビも作れてしまうプラズマパネルになったということになります。
ところが、今ひとつ断言できない書き方なのは、日立のサイトではあまりプラズマパネルの良さをアピールしていない点。
もし、G2シリーズと同じものならもっとアピールしていい性能と思うのですが...。
不思議な会社です。
2つ目の注目点は、超解像技術の採用です。
超解像技術と言えば、東芝REGZAシリーズですが、日立もようやく市販モデルに投入してきました。
超解像技術の目的は同じですが、技術は日立独自のもの。
その実力は、実機が並び始めてからのお楽しみです。
ちなみに我が家はREGZAですが、超解像技術は重宝しています。
REGZAが来てから5ヵ月近くたちましたが、超解像技術のおかげで、DVDを見ても特段がっくりするような画質の粗さを感じることはありません。
放送がデジタル化された地上波デジタルやCSでも、ソースは標準画質の番組がまだまだ多く、高画質の薄型テレビではかえって粗が目立って見づらいことがあります。
BSデジタル放送やスカパーHDだけ見ているなら要らない技術かもしれませんが、DVDやCS、地上波デジタルをよく見るなら、是非ほしい機能と思います。
3つ目に注目点は、DLNA機能です。
Woooは録画機能に積極的で、随分前から内蔵HDDやカセット式のiVポケットに対応していました。また、前モデルからDLNA対応するようになりました。
そこまではREGZAやBRAVIAと同じなのですが、今回Woooのテレビが注目なのは、「DLNAサーバ機能」に対応したことです。
「DLNAサーバ機能」とは、録画した番組を他のテレビやPCに配信できる機能。
Woooで録画した番組を別の部屋のDLNA対応テレビやPC(Windows 7は対応とのこと)でも見られるということです。
ソニーや東芝もテレビは見る機能しかなく、家庭内配信するには別途レコーダー製品かサーバ機能付きLANハードディスクを利用するしかありませんでした。
Woooはテレビだけで録画の共用化ができるわけで、この方が利用スタイルがわかりやすく、一歩先んじたと思います。
大人しいアピールなのが不思議ですが、今度のXP05シリーズはなかなか力が入っているモデルだと思います。
ちなみに発売は4月17日の予定だそうです。

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先日のニュースで、イオングループとサントリーの100円ビール系飲料が提携解消と報じられていました。
古い商習慣を打ち破るという大義名分で持ち上げるメディアもありましたが、もし1本100円で売って成功すれば、供給元の商売すら駆逐しかねません。
結局、自社だけが勝ち残れば良いという、身勝手な拝金主義思考の商品企画だったとのではないかと思います。
これじゃ、破談するのは時間の問題だったのかもしれません。
もし顧客のためというのなら、自社でビール系飲料の工場を立ち上げて、1本100円で売れる商品を開発するべきでしょう。でも、OEMに頼るところが、マネーゲーム的というか自己中心的な思考の現れではないかと思いました。
また、その前にもサントリーとキリンの合併破談もニュースになっていました。
グローバル経済と称するマネーゲーム的には、規模が大きくなればなるほど有利になる計算なのかもしれません。
しかし、気質の異なる企業を足したところで、結果が合計値になるわけではないのです。
企業にはそれぞれ文化や信念があるわけであり、それが商品の個性になっているのだと思います。
この2件の判断を下したサントリーは、自ら手を動かして思い入れのある製品を作り込む者として、切り捨ててはいけないものを守ったのではないでしょうか。
少なくとも経営陣のマネーゲームに翻弄されて、企業文化を壊されずに済んだことは良感なことと思いました。
最近、コツコツと商売してきた人達の廃業の知らせを多く聞きます。
マネーゲームが主流となれば、規模の大きいところが市場を独占し、零細な企業はどんどん干されてしまいます。そして、街はシャッター街となり、働く場は減り、画一的な売りやすい商品しか置かない大手流通系ばかりとなっていく。
しかし、その大手がより大きな相手に負ければ、街に店が無くなってしまう。
もしそうなっても、一度息の根を止められた街に商店は戻りません。
江戸時代の町人文化(哲学)「江戸しぐさ」では、共生思想が貫かれています。
例えば、同業者が町内にいたら、定休日が同じにならないようずらしていたそうです。
「自分の売上高よりもまず江戸の街や顧客に対する貢献を第一とし、同業者が共倒れしないルールの中で、商品やサービスを切磋琢磨する」
昨今増殖している拝金主義マネーゲーム企業に比べ、江戸の社会はなんと成熟した文化を持っていたことでしょう。
小泉政権以来急速に進んだグローバル化と称する現代の経済は、真面目な人がやる気を無くす社会となっています。
でも皆が商売を止めて、年金を頼って細々と暮そうとしたところで、働き手がいない社会では年金をまかなえる保険料や税収が上がる訳はありません。
一刻も早く拝金主義的グルーバル経済から一線をおいて、皆がやりがいを持って働ける経済構造に舵を切ることが日本再生への道になるのではないかと思う今日この頃です。
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古い商習慣を打ち破るという大義名分で持ち上げるメディアもありましたが、もし1本100円で売って成功すれば、供給元の商売すら駆逐しかねません。
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これじゃ、破談するのは時間の問題だったのかもしれません。
もし顧客のためというのなら、自社でビール系飲料の工場を立ち上げて、1本100円で売れる商品を開発するべきでしょう。でも、OEMに頼るところが、マネーゲーム的というか自己中心的な思考の現れではないかと思いました。
また、その前にもサントリーとキリンの合併破談もニュースになっていました。
グローバル経済と称するマネーゲーム的には、規模が大きくなればなるほど有利になる計算なのかもしれません。
しかし、気質の異なる企業を足したところで、結果が合計値になるわけではないのです。
企業にはそれぞれ文化や信念があるわけであり、それが商品の個性になっているのだと思います。
この2件の判断を下したサントリーは、自ら手を動かして思い入れのある製品を作り込む者として、切り捨ててはいけないものを守ったのではないでしょうか。
少なくとも経営陣のマネーゲームに翻弄されて、企業文化を壊されずに済んだことは良感なことと思いました。
最近、コツコツと商売してきた人達の廃業の知らせを多く聞きます。
マネーゲームが主流となれば、規模の大きいところが市場を独占し、零細な企業はどんどん干されてしまいます。そして、街はシャッター街となり、働く場は減り、画一的な売りやすい商品しか置かない大手流通系ばかりとなっていく。
しかし、その大手がより大きな相手に負ければ、街に店が無くなってしまう。
もしそうなっても、一度息の根を止められた街に商店は戻りません。
江戸時代の町人文化(哲学)「江戸しぐさ」では、共生思想が貫かれています。
例えば、同業者が町内にいたら、定休日が同じにならないようずらしていたそうです。
「自分の売上高よりもまず江戸の街や顧客に対する貢献を第一とし、同業者が共倒れしないルールの中で、商品やサービスを切磋琢磨する」
昨今増殖している拝金主義マネーゲーム企業に比べ、江戸の社会はなんと成熟した文化を持っていたことでしょう。
小泉政権以来急速に進んだグローバル化と称する現代の経済は、真面目な人がやる気を無くす社会となっています。
でも皆が商売を止めて、年金を頼って細々と暮そうとしたところで、働き手がいない社会では年金をまかなえる保険料や税収が上がる訳はありません。
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我が家のステップワゴン(RG1)は2年半を過ぎてやっと1万5千キロを越しました。

都内のちょい乗りが多いのと、子供がまだ小さくて遠乗りがほとんどないのが、距離の延びない原因。
最近はスキーに行くようになって、やっと距離が進み始めたところです。
さて、ステップワゴンの足回りも購入直後とくらべて、だいぶあたりがこなれて来た感があります。
まあ慣れもあるでしょうが、以前ほど、発進時や減速時の車体ピッチングを抑えるのに、右足の気を使わなくなってきたような気がします。
RG1の1万5千キロ時点の乗り心地としては、全般的に良好といったところでしょう。
ハンドリングの安定性やロール感の少なさ、60km/h以上での乗り心地は新車当時から相変わらず良好で、低速時の路面のあたりもマイルドになってきました。
購入直後は、早々にコンフォートタイヤに付け替えるべきかと考えていましたが、今ではノーマルでも許容範囲かなと思っています。
新車の比較でセレナはステップワゴンよりも足回りが柔らかいコンフォート系足回りと聞いていましたが、同じように足回りがこなれてきたら、今頃ブレーキのノーズダイブやロールを抑える運転操作に苦労していたことかもしれません。
しかし、いくらステップワゴンの足回りに慣れて来ても、特定の路面で出る車体の揺れは相変わらず。
いろいろ考えながら運転していましたが、行き着く所これはリアサスがトーションビーム式であることが原因かと...。
トーションビーム式のサスペンションは、タイヤを支えるアームが左右一体構造となっています。車体が一方に傾くと、反対側の車輪が伸びる方向でたわむため、安価な割に接地性に勝るということで、多くのFF車や大衆車に採用されている形式です。
ところが、左右両輪が同時に路面のうねりを乗り越えると、この効果の恩恵は何もありません。
そもそもトーションビームは、トラックと同様のリジッドサス(固定式サスペンション)に分類される形式で、反対語として4輪独立懸架式があります。
実際、高速道路で隣の車線を走るレガシィと小型トラックやバンの車体の揺れ方を見ていると、特定路面で起きるRG1のリアが跳ねる感じが、荷の軽いトラックに近いことに気が付きます。
やはりトーションビームは、リジットサスということでしょうね。
トーションビーム式はアームのたわみを利用していますが、トーションビーム式サスの金属梁がたわむ特性と、ストラット式サスのバネが自由に伸び縮みする特性を考えれば、トーションビーム式の追従性の悪さは当然の結果。
さらに元々あまり動けないトーションビームの短いストロークが、路面変化の許容幅を少なくして、リアが跳ねる感じに繋がっているのではないかと思います。
FR車のリアサスならリジッドサスもそれなりの利点がありますが、構造的に左右が自由なはずのFF車のリアサスをつなげてリジッドサスにすること自体が、納得できかねるものがありますね。
もうそろそろ、FF車のリアサスをブレークスルーする形式が出て来ても良いと思いますが、コスト優先のご時世で、こういう基礎研究費は出ていないのでしょうか。
そこへ行くと、レガシィはもちろん、軽のプレオやサンバートラックまで4輪独立懸架のスバルは、改めてその価格に対する価値の高さを再認識させられます。
そのスバルの軽も、あと僅かで長い歴史にピリオドを打ってしまうことは残念至極。
ダイハツのOEMではなくて、スバルをダイハツ名で売ってもらう提携の道はなかったのかと思います。
(コスト至上主義の会社文化じゃ、ありえないでしょうけど)
トーションビーム式のリアサスは、ステップワゴンだけでなく、ノアやヴォクシー、セレナ、一格上のエスティマなども同じですから、いずれにしろ同様の傾向はあるのかもしれません。(他車をそれほど乗り込んでいるわけでないので実のところはわかりません。)
もし特別にトーションビームを柔らくするか、車重が重いか、車体剛性が低くボディがサスになっているかすればこのような跳ねる現象は感じないかもしれませんが、車として成り立つのかな...?
ホンダでも一格上のエリシオンならマルチリンクサスになるのですが、我が家のPには持て余します。
とすると、ステップワゴンクラスで唯一のマルチリンクリアサスを採用するマツダ「ビアンテ」。
特別乗り心地に対する評判はあまり聞こえてきませんが、一度長距離を乗ってみたくなりますね。
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都内のちょい乗りが多いのと、子供がまだ小さくて遠乗りがほとんどないのが、距離の延びない原因。
最近はスキーに行くようになって、やっと距離が進み始めたところです。
さて、ステップワゴンの足回りも購入直後とくらべて、だいぶあたりがこなれて来た感があります。
まあ慣れもあるでしょうが、以前ほど、発進時や減速時の車体ピッチングを抑えるのに、右足の気を使わなくなってきたような気がします。
RG1の1万5千キロ時点の乗り心地としては、全般的に良好といったところでしょう。
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新車の比較でセレナはステップワゴンよりも足回りが柔らかいコンフォート系足回りと聞いていましたが、同じように足回りがこなれてきたら、今頃ブレーキのノーズダイブやロールを抑える運転操作に苦労していたことかもしれません。
しかし、いくらステップワゴンの足回りに慣れて来ても、特定の路面で出る車体の揺れは相変わらず。
いろいろ考えながら運転していましたが、行き着く所これはリアサスがトーションビーム式であることが原因かと...。
トーションビーム式のサスペンションは、タイヤを支えるアームが左右一体構造となっています。車体が一方に傾くと、反対側の車輪が伸びる方向でたわむため、安価な割に接地性に勝るということで、多くのFF車や大衆車に採用されている形式です。
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そもそもトーションビームは、トラックと同様のリジッドサス(固定式サスペンション)に分類される形式で、反対語として4輪独立懸架式があります。
実際、高速道路で隣の車線を走るレガシィと小型トラックやバンの車体の揺れ方を見ていると、特定路面で起きるRG1のリアが跳ねる感じが、荷の軽いトラックに近いことに気が付きます。
やはりトーションビームは、リジットサスということでしょうね。
トーションビーム式はアームのたわみを利用していますが、トーションビーム式サスの金属梁がたわむ特性と、ストラット式サスのバネが自由に伸び縮みする特性を考えれば、トーションビーム式の追従性の悪さは当然の結果。
さらに元々あまり動けないトーションビームの短いストロークが、路面変化の許容幅を少なくして、リアが跳ねる感じに繋がっているのではないかと思います。
FR車のリアサスならリジッドサスもそれなりの利点がありますが、構造的に左右が自由なはずのFF車のリアサスをつなげてリジッドサスにすること自体が、納得できかねるものがありますね。
もうそろそろ、FF車のリアサスをブレークスルーする形式が出て来ても良いと思いますが、コスト優先のご時世で、こういう基礎研究費は出ていないのでしょうか。
そこへ行くと、レガシィはもちろん、軽のプレオやサンバートラックまで4輪独立懸架のスバルは、改めてその価格に対する価値の高さを再認識させられます。
そのスバルの軽も、あと僅かで長い歴史にピリオドを打ってしまうことは残念至極。
ダイハツのOEMではなくて、スバルをダイハツ名で売ってもらう提携の道はなかったのかと思います。
(コスト至上主義の会社文化じゃ、ありえないでしょうけど)
トーションビーム式のリアサスは、ステップワゴンだけでなく、ノアやヴォクシー、セレナ、一格上のエスティマなども同じですから、いずれにしろ同様の傾向はあるのかもしれません。(他車をそれほど乗り込んでいるわけでないので実のところはわかりません。)
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ホンダでも一格上のエリシオンならマルチリンクサスになるのですが、我が家のPには持て余します。
とすると、ステップワゴンクラスで唯一のマルチリンクリアサスを採用するマツダ「ビアンテ」。
特別乗り心地に対する評判はあまり聞こえてきませんが、一度長距離を乗ってみたくなりますね。
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相変わらず雨の多い日がつづきますが、気温もだいぶ春らしくなってきました。
そして、屋根のソーラーパネルにも春の訪れを感じるようになりました。
少し前までは快晴でも発電量が2.0~2.3kWどまりだったのが、今週は日が射すと2.4~2.9kWまで行くようになりました。
外を見ると、強い日差し。
春の日差しは違うんですね~。
ときには3.0kWも出て、もう全パネル導通OK。
(まだ疑ってたのか?)
春分を前にして、この発電量なら、春分~秋分に掛けての時期は、フル発電状態が期待できそうです。
しかし、薄雲でもすぐ0.5kWくらいパワーダウンしてしまうので、快晴の少ない東京では、実際どのくらい発電できるのか、今年の成績が楽しみです。

それはオーディオを遥かに超える自然な音“Nature Sound Speaker”。
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3月16日に子ども手当法案が衆議院を通過しました。
与党の他公明党、共産党も賛成しているとのことで、参議院も通過して成立する見通しだそうです。
しかし、収入制限を設けないことや支給範囲に、賛否両論あるようです。
でも、支給されるから賛成で、対象外だから反対というは、いかにも稚拙な議論です。
というのは、これは子ども手当というより、税制構造改革であり、社会構造改革だと思うからです。
子ども手当の実施とともに、扶養控除が廃止される予定です。
これは子どもの人数×38万円が控除されていた枠が無くなるわけで、子どもがいる世帯が子ども手当の額分収入が増えるということではありません。
控除が減ることにより、子どもの有無に関わらず年収のある人へ増税となります。
控除が減れば、年収の高い人ほど増税となるわけで、収入制限の代りとなる策が打ってあるということです。
これは、少子化対策と税制改革を同時に行う、上手いやり方と思いました。
また、もし平成23年度以降に一人当たり26000円が満額支給されるとなると、年間で312000円の収入が増えるわけですが、もし支給対象の子どもが二人いるならば、年間624000円にもなります。
これだけあれば、保育園に預けてパートに出るより、働きに出ずに自分で育てる方がよくなるのではないでしょうか。
保育園といっても0~2歳児の保育は、一人当たり非常に多くのコストがかかります。
だから、必要数だけ保育園の定員を増やすというのは、非常に社会負担の大きいこと。
もし自分で育てる親が増えれば、保育園の待機児童を減らす有効な策になる可能性があります。
そして、保育園はどうしても働く必要がある人のために、有効に定員を配分できるようになるかと思います。
なにより子どもにとって、3歳位までの期間を実の親とのスキンシップで過ごすことが幸せではないでしょうか。
幼児期に親とのきずなを深め、精神面の成長や情緒が安定することで、学級崩壊対策や学習意欲の向上など社会の安定にも繋がる可能性を感じます。
「子どもは社会全体で育てるもの。優秀な労働者を一人でも多くすることで国の発展と将来の税収に備える。」
これは現在の北欧各国の思想だそうですが、江戸時代の町人哲学「江戸しぐさ」とも共通しています。
民主党が考えていることが正しく報道されて国民に理解されれば、少しは日本の未来に明るさが見えてくるような気がします。
ネガティブなことしか騒がない、低レベルなメディア報道の氾濫にため息が出るばかりです。
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与党の他公明党、共産党も賛成しているとのことで、参議院も通過して成立する見通しだそうです。
しかし、収入制限を設けないことや支給範囲に、賛否両論あるようです。
でも、支給されるから賛成で、対象外だから反対というは、いかにも稚拙な議論です。
というのは、これは子ども手当というより、税制構造改革であり、社会構造改革だと思うからです。
子ども手当の実施とともに、扶養控除が廃止される予定です。
これは子どもの人数×38万円が控除されていた枠が無くなるわけで、子どもがいる世帯が子ども手当の額分収入が増えるということではありません。
控除が減ることにより、子どもの有無に関わらず年収のある人へ増税となります。
控除が減れば、年収の高い人ほど増税となるわけで、収入制限の代りとなる策が打ってあるということです。
これは、少子化対策と税制改革を同時に行う、上手いやり方と思いました。
また、もし平成23年度以降に一人当たり26000円が満額支給されるとなると、年間で312000円の収入が増えるわけですが、もし支給対象の子どもが二人いるならば、年間624000円にもなります。
これだけあれば、保育園に預けてパートに出るより、働きに出ずに自分で育てる方がよくなるのではないでしょうか。
保育園といっても0~2歳児の保育は、一人当たり非常に多くのコストがかかります。
だから、必要数だけ保育園の定員を増やすというのは、非常に社会負担の大きいこと。
もし自分で育てる親が増えれば、保育園の待機児童を減らす有効な策になる可能性があります。
そして、保育園はどうしても働く必要がある人のために、有効に定員を配分できるようになるかと思います。
なにより子どもにとって、3歳位までの期間を実の親とのスキンシップで過ごすことが幸せではないでしょうか。
幼児期に親とのきずなを深め、精神面の成長や情緒が安定することで、学級崩壊対策や学習意欲の向上など社会の安定にも繋がる可能性を感じます。
「子どもは社会全体で育てるもの。優秀な労働者を一人でも多くすることで国の発展と将来の税収に備える。」
これは現在の北欧各国の思想だそうですが、江戸時代の町人哲学「江戸しぐさ」とも共通しています。
民主党が考えていることが正しく報道されて国民に理解されれば、少しは日本の未来に明るさが見えてくるような気がします。
ネガティブなことしか騒がない、低レベルなメディア報道の氾濫にため息が出るばかりです。
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最近家電量販店のチラシで目立つのが、「エコポイント切れ」製品表示。
エコポイントは4月以降も続きますが、エコ基準が引き上げられるため、対象機種が819機種から267機種へと激減するそうです。(詳しくはこちらのニュース)
中でも、東芝REGZAとシャープAQUOSのエコポイント切れ機種が目立ちます。


REGZAシリーズは、業界トップの省エネよりも機能充実&割安に力を入れて来た分、基準の引き上げによって一気に対象機種が減ってしまいました。また、録画機能の内蔵化を進めている分、エコ基準には厳しい面もあります。
2009年秋モデルの
REGZA 37Z9000→も対象外に!
東芝は省エネ機の発売を迫られている状況ですが、今発売時期がリリースされていないということは、少し間が空いてしまいそうです。逆にREGZAを狙っている人は、3月末までが勝負となりそうです。
シャープのAQUOSは、省エネを謳うCMが多くて成績が良いイメージがありましたが、何しろ数多くの機種があるので、対象から外れる機種も多いようです。中でも、比較的新しいDX2シリーズも対象外となるので、録画機能内蔵機には厳しい基準となりそうです。
トレンドは録画機能の内蔵化方向なんですけどね。
この他、全般的に高機能機に厳しく、ソニーの4倍速機であるF5シリーズも対象外となるようなので、狙っている人はお早めに!
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エコポイントは4月以降も続きますが、エコ基準が引き上げられるため、対象機種が819機種から267機種へと激減するそうです。(詳しくはこちらのニュース)
中でも、東芝REGZAとシャープAQUOSのエコポイント切れ機種が目立ちます。

REGZAシリーズは、業界トップの省エネよりも機能充実&割安に力を入れて来た分、基準の引き上げによって一気に対象機種が減ってしまいました。また、録画機能の内蔵化を進めている分、エコ基準には厳しい面もあります。
2009年秋モデルの
東芝は省エネ機の発売を迫られている状況ですが、今発売時期がリリースされていないということは、少し間が空いてしまいそうです。逆にREGZAを狙っている人は、3月末までが勝負となりそうです。
シャープのAQUOSは、省エネを謳うCMが多くて成績が良いイメージがありましたが、何しろ数多くの機種があるので、対象から外れる機種も多いようです。中でも、比較的新しいDX2シリーズも対象外となるので、録画機能内蔵機には厳しい基準となりそうです。
トレンドは録画機能の内蔵化方向なんですけどね。
この他、全般的に高機能機に厳しく、ソニーの4倍速機であるF5シリーズも対象外となるようなので、狙っている人はお早めに!
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3月15日からIPサイマルキャストラジオ「radiko.jp」が始まりました。
これは、在京および在阪AM&FMのキー局が、放送中のラジオ番組をインターネットで配信するものです。
東京都心や近郊は、マンションだらけ。
鉄筋コンクリートの鉄筋は、電波の遮蔽材になってしまうので、マンションの中やマンションの影になる家では、ラジオの入りが悪くなります。
実際、知り合いのマンションでも、窓際は入っても台所では入らず、困っていました。
ブロードバンド回線経由による安定したラジオ配信は、必然の流れと言ったところでしょう。
iTunesなどで世界のラジオ局が聴ける時代に、日本はやっと重い腰が上がったところ。
遅かったとは言え、恩恵を受ける人は多いと思うので、とても良感な取り組みと思います。
それで、早速聴いてみました。
東京では「TBSラジオ」「文化放送」「ニッポン放送」「ラジオNIKKEI」「InterFM」「Tokyo FM」「J-Wave」の7局を聴くことができまう。
まだ、実験開始早々ということで、アクセスができないときがありますが、繋がってしまえば、なかなか安定して聴くことができます。
AM局については、ラジオで聴くよりも音質がいい感じ。
FM局については、ラジオ相当かな。タイムドメインスピーカーmini C typeでiTunesのラジオと聴き比べると、ビットレートが24kbpsの局よりは良い感じで、32kbps相当と言ったところでしょうか。
iTunesのビットレート64kbps局だと、明らかに音質が上になります。
こうした音質やサーバの配信能力、需要を約半年かけて検証し、本格稼働は今年9月を予定しているそうです。
それにしても、関東の局しか聴けないところが日本ですね。
放送免許の地域しか配信しないんですと。
それに、どうやって制限掛けているのでしょうか?
IPアドレスだけじゃ、穴がいくらでもありそうなものですが。
そもそも、電波を使うから地域別の免許が必要なわけです。
インターネットで地域制限を加える必要があるのでしょうか?
こんなネット時代に取り残された発想でやっているのが心配です。
実際、ヨーロッパの田舎の放送局が聴けたり、アメリカの大学の放送局が聴けたりするところが、ネットラジオのいいところと思います。
日本の地方局も世界に配信できるチャンスであり、日本から遠く離れて住んでいる人や日本語に興味がある人達が、生の放送を聴けるチャンスにもなるわけだから、是非、本格稼働時には地域制限を外してほしいものです。
そして、今までより多くの人が聴けるようになることで、ラジオ局にとって新しい時代のビジネスチャンスが生まれることにもなると思います。
一時期発売されて消えてしまったネットラジオ対応ラジカセも、これが本格稼働すれば、再び日の目を見るのではないでしょうか?
きっと来年あたりには、radiko.jp対応のラジオが出てくるのではないでしょうか。
ラジオという形なら、もっと手軽に多くの人が聴けるようになると思います。
ここ数年で、時代の変わり目に立ち会えるかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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これは、在京および在阪AM&FMのキー局が、放送中のラジオ番組をインターネットで配信するものです。
東京都心や近郊は、マンションだらけ。
鉄筋コンクリートの鉄筋は、電波の遮蔽材になってしまうので、マンションの中やマンションの影になる家では、ラジオの入りが悪くなります。
実際、知り合いのマンションでも、窓際は入っても台所では入らず、困っていました。
ブロードバンド回線経由による安定したラジオ配信は、必然の流れと言ったところでしょう。
iTunesなどで世界のラジオ局が聴ける時代に、日本はやっと重い腰が上がったところ。
遅かったとは言え、恩恵を受ける人は多いと思うので、とても良感な取り組みと思います。
それで、早速聴いてみました。
東京では「TBSラジオ」「文化放送」「ニッポン放送」「ラジオNIKKEI」「InterFM」「Tokyo FM」「J-Wave」の7局を聴くことができまう。
まだ、実験開始早々ということで、アクセスができないときがありますが、繋がってしまえば、なかなか安定して聴くことができます。
AM局については、ラジオで聴くよりも音質がいい感じ。
FM局については、ラジオ相当かな。タイムドメインスピーカーmini C typeでiTunesのラジオと聴き比べると、ビットレートが24kbpsの局よりは良い感じで、32kbps相当と言ったところでしょうか。
iTunesのビットレート64kbps局だと、明らかに音質が上になります。
こうした音質やサーバの配信能力、需要を約半年かけて検証し、本格稼働は今年9月を予定しているそうです。
それにしても、関東の局しか聴けないところが日本ですね。
放送免許の地域しか配信しないんですと。
それに、どうやって制限掛けているのでしょうか?
IPアドレスだけじゃ、穴がいくらでもありそうなものですが。
そもそも、電波を使うから地域別の免許が必要なわけです。
インターネットで地域制限を加える必要があるのでしょうか?
こんなネット時代に取り残された発想でやっているのが心配です。
実際、ヨーロッパの田舎の放送局が聴けたり、アメリカの大学の放送局が聴けたりするところが、ネットラジオのいいところと思います。
日本の地方局も世界に配信できるチャンスであり、日本から遠く離れて住んでいる人や日本語に興味がある人達が、生の放送を聴けるチャンスにもなるわけだから、是非、本格稼働時には地域制限を外してほしいものです。
そして、今までより多くの人が聴けるようになることで、ラジオ局にとって新しい時代のビジネスチャンスが生まれることにもなると思います。
一時期発売されて消えてしまったネットラジオ対応ラジカセも、これが本格稼働すれば、再び日の目を見るのではないでしょうか?
きっと来年あたりには、radiko.jp対応のラジオが出てくるのではないでしょうか。
ラジオという形なら、もっと手軽に多くの人が聴けるようになると思います。
ここ数年で、時代の変わり目に立ち会えるかもしれません。
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それは実際どんな音なのか?
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CR-Zが発売されて半月が経ち、受注状況が発表されました。


受注台数は7500台。
目標の1000台/月に対して、7.5ヵ月分にもなるそうです。
発売1ヵ月ではどのくらいいくことやら。
またその購入層は、予想よりも20才代の受注が多かったとのこと。
先日も書きましたが、若者の車離れというより、欲しいと思う
車が発売されないから、売れないだけという推測が、まんざら
外れてはいなかったのではないでしょうか?
世の中「マーケティング」と称して、売れる商品開発をしようと
しますが、消費者の志向だけを追いかけていたら、どんどん
器が小さくつまらない商品しか出て来なくなってくると思います。
一時は、広告代理店が女子高生等若い女の子ばかりを追いかける
風潮がありましたが、後に残った定番商品は何もありません。
(プリクラすら今は死語になっています。)
これは、リスクを負ったチャレンジをしない、手抜きマーケティング
と言ったところでしょうか。
メーカーは、消費者の想像を越える性能や使い方、新しい世界を
提案するのが使命であり、醍醐味でもあると思います。
新しい提案が受け入れられたとき、消費者の志向が変わり、
常識が変わって行く。
CR-Zも経済誌に言わせれば、この不景気に実質二人乗りのスポーツ
カーを発売するなんて、馬鹿な行為と言われそうですが、結果が出
ると、手のひら返したようにもっともらしい論評をすることでしょう。
結局、世のアナリスト達の知識量や想像力は、あまり買い被らない
方がよいということ思います。
でも、プリウスのような昨年の持ち上げ報道やバッシング報道の影響
力は大きい結果となるのが、恐いところ。
日本の消費者は、メディアに惑わされずに、もっと賢くなる必要がある
と思います。
ともかく、7500人の今CR-Zを買える状況の人達が、なんと羨ましいこと。
まだ子供が小さい我が家では当分先の話です。
せめてディーラーで試乗でもと思いましたが、只今試乗の予約も
いっぱいとのことです。
たまにはMTに乗りた~い。
というのも、しばらくはお預けになりそうです。
その前に、巨大ゴーカート(RG1)を楽しまなくっちゃね。
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受注台数は7500台。
目標の1000台/月に対して、7.5ヵ月分にもなるそうです。
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またその購入層は、予想よりも20才代の受注が多かったとのこと。
先日も書きましたが、若者の車離れというより、欲しいと思う
車が発売されないから、売れないだけという推測が、まんざら
外れてはいなかったのではないでしょうか?
世の中「マーケティング」と称して、売れる商品開発をしようと
しますが、消費者の志向だけを追いかけていたら、どんどん
器が小さくつまらない商品しか出て来なくなってくると思います。
一時は、広告代理店が女子高生等若い女の子ばかりを追いかける
風潮がありましたが、後に残った定番商品は何もありません。
(プリクラすら今は死語になっています。)
これは、リスクを負ったチャレンジをしない、手抜きマーケティング
と言ったところでしょうか。
メーカーは、消費者の想像を越える性能や使い方、新しい世界を
提案するのが使命であり、醍醐味でもあると思います。
新しい提案が受け入れられたとき、消費者の志向が変わり、
常識が変わって行く。
CR-Zも経済誌に言わせれば、この不景気に実質二人乗りのスポーツ
カーを発売するなんて、馬鹿な行為と言われそうですが、結果が出
ると、手のひら返したようにもっともらしい論評をすることでしょう。
結局、世のアナリスト達の知識量や想像力は、あまり買い被らない
方がよいということ思います。
でも、プリウスのような昨年の持ち上げ報道やバッシング報道の影響
力は大きい結果となるのが、恐いところ。
日本の消費者は、メディアに惑わされずに、もっと賢くなる必要がある
と思います。
ともかく、7500人の今CR-Zを買える状況の人達が、なんと羨ましいこと。
まだ子供が小さい我が家では当分先の話です。
せめてディーラーで試乗でもと思いましたが、只今試乗の予約も
いっぱいとのことです。
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パナソニックに続きソニーからも3Dテレビ LX900シリーズ(TKDL-40LX900、KDL-46LX900、KDL-52LX900、KDL-60LX900)の発売が発表されました。
光の追従性でプラズマテレビに劣る液晶テレビで、どのように3D表示を実現してくることか興味がありましたが、やはりソニーが一歩抜きに出ている4倍速表示(秒240コマ)技術が成せる技で、フルHDの高画質3D画像を出してきました。
これは、ソニーが従来から発売している4倍速液晶パネルとLEDバックライトを組み合わせるものです。
1/240コマ目で左目用の1つ目の画像を表示しますが、その時はLEDバックライトがオフ。
次の2/240コマ目でもう一度左目用の1つ目の画像しながらLEDバックライトを点灯することで、ブレの無い画像表示を実現しました。
次の3/240コマ目は右目用の1つ目画像を表示しますが、再びLEDバックライトはオフ。
次の4/240コマ目でもう一度右目用の1つ目の画像しながらLEDバックライトを点灯することで、左目用画像と混ざることを防いでいます。
これなら、クリアな画像になるでしょう。
現在4倍速技術を製品化しているのはソニーだけ。
4倍速のない東芝やシャープの液晶テレビは、果たしてどのように対抗してくることでしょうか。
そして、もう一つ注目なのが、「モノリシックデザイン」。
液晶テレビをフォトフレームのように置ける、今まで無かったスタイリッシュなスタンドです。
このデザインを見ると、インテリアコーディネートに想いを巡らせたくなってきます。
他にも壁寄せスタンドのオプションもあり、インテリアにこだわる人には、日立のWooo以外の選択肢が増える朗報と言えるのではないでしょうか。
また、後から3D対応化できるHX900シリーズとHX800シリーズも発売されるとのこと。
つぶしが効く製品ラインナップは、ソニーの良感なところです。
TKDL-40LX900、KDL-46LX900は6月の発売、その他は7月以降の発売とのことです。
待ち遠しいですね。
でも、せっかくチラツキのない目に優しい画像だった液晶テレビが、点滅を繰り返すLEDバックライトで、ブラウン管時代のような「チラツキ化」していくのは、どんなもんでしょうか?
ちょっと悲しい気もしますね。
2chだけなのに自然でリアルな3D音空間!!
大好評「タイムドメインスピーカーテレビセット」
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光の追従性でプラズマテレビに劣る液晶テレビで、どのように3D表示を実現してくることか興味がありましたが、やはりソニーが一歩抜きに出ている4倍速表示(秒240コマ)技術が成せる技で、フルHDの高画質3D画像を出してきました。
これは、ソニーが従来から発売している4倍速液晶パネルとLEDバックライトを組み合わせるものです。
1/240コマ目で左目用の1つ目の画像を表示しますが、その時はLEDバックライトがオフ。
次の2/240コマ目でもう一度左目用の1つ目の画像しながらLEDバックライトを点灯することで、ブレの無い画像表示を実現しました。
次の3/240コマ目は右目用の1つ目画像を表示しますが、再びLEDバックライトはオフ。
次の4/240コマ目でもう一度右目用の1つ目の画像しながらLEDバックライトを点灯することで、左目用画像と混ざることを防いでいます。
これなら、クリアな画像になるでしょう。
現在4倍速技術を製品化しているのはソニーだけ。
4倍速のない東芝やシャープの液晶テレビは、果たしてどのように対抗してくることでしょうか。
そして、もう一つ注目なのが、「モノリシックデザイン」。
液晶テレビをフォトフレームのように置ける、今まで無かったスタイリッシュなスタンドです。
このデザインを見ると、インテリアコーディネートに想いを巡らせたくなってきます。
他にも壁寄せスタンドのオプションもあり、インテリアにこだわる人には、日立のWooo以外の選択肢が増える朗報と言えるのではないでしょうか。
また、後から3D対応化できるHX900シリーズとHX800シリーズも発売されるとのこと。
つぶしが効く製品ラインナップは、ソニーの良感なところです。
TKDL-40LX900、KDL-46LX900は6月の発売、その他は7月以降の発売とのことです。
待ち遠しいですね。
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ちょっと悲しい気もしますね。

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昨日の雪は未明に雨に変わり朝には雪はなくなっていました。
その後、日中は薄日でしたが、なぜか屋根のソーラーパネルは絶好調。
一時的ではありますが、ついに、最大発電量の3.1kwを記録しました。

とりあえず、全パネルの導通確認はOKのようで、ホッとしました。
ただし、非常に不安定な発電量で、1.5~3.1kWを行ったり来たり。
その後、雲は晴れず、一日としては、7.5kWの発電量にしかなりませんでした。
そして、本日は朝から快晴。
朝8時半には、1.5kW近くまで上がり、発電日和となりました。
しかし、Maxは2.4kWと、昨日の3.1kWは何だったのでしょうか?
それとも、今日は屋根でカラスが日なたぼっこ?
でも、一日の発電量は15.8kwhと、これまでの最高を記録し、売電量も10kWhを越えました。
春分の日を前で、このくらい出てくれると、春~夏の発電量が楽しみです。

それはオーディオを遥かに超える自然な音“Nature Sound Speaker”。
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東京は、今本格的な雪が降り続いています。

と言っても、べたべたのシャーベット雪。
仕事帰りに外へ出ると、路地にも積もっていました。
しかし、わがRG1は、まだスタッドレスタイヤの冬仕様。
さて、都内の雪道はどのくらい楽しめることでしょう。
実際走り出すと、すごく重い。
水たまりを走っているようです。
路地を徐行して走っていると、わずかにアクセルを緩めただけで、減速を始めます。
とても、楽しい雪道とは言えません。
さて、大通りに出ると、車の多い道でも、シャーベット状の雪が乗り始めていました。
もう少し厚くなると、一番滑りやすい状態になるところ。
さすがに、雪に不慣れな都内ドライバーは皆慎重な運転です。


でも、ブリザックREVO2仕様のRG1は、全然平気でした。
アクセルもハンドルも、グリップ感が怪しくなることはなく、雪たまりの水撥ねだけを注意していれば、特に問題なく走ってくれました。(都内は雪でも歩行者が多いので、水を撥ねないライン取り&速度が必須)
信号発進では、少し余計にアクセルを踏んでみると、横断歩道の白線の上だけ少しホイールスピンしましたが、アスファルト路面に戻ると、すぐグリップを回復。
特に恐いことはありませんでした。
ノーマルタイヤ仕様の慎重な車をパスして、順調に家まで到着。
すでに雪が積もっていた駐車スペースですが、若干登りの車庫入れも特に問題なく帰宅できました。
まあ、決して楽しい雪道ではありませんが、スタッドレスタイヤ仕様だと、都内の雪も難なく運転できました。
さて、この雪。明日朝にはどのくらい積もっていることやら。
久しぶりに雪かき出動かな?
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と言っても、べたべたのシャーベット雪。
仕事帰りに外へ出ると、路地にも積もっていました。
しかし、わがRG1は、まだスタッドレスタイヤの冬仕様。
さて、都内の雪道はどのくらい楽しめることでしょう。
実際走り出すと、すごく重い。
水たまりを走っているようです。
路地を徐行して走っていると、わずかにアクセルを緩めただけで、減速を始めます。
とても、楽しい雪道とは言えません。
さて、大通りに出ると、車の多い道でも、シャーベット状の雪が乗り始めていました。
もう少し厚くなると、一番滑りやすい状態になるところ。
さすがに、雪に不慣れな都内ドライバーは皆慎重な運転です。

でも、ブリザックREVO2仕様のRG1は、全然平気でした。
アクセルもハンドルも、グリップ感が怪しくなることはなく、雪たまりの水撥ねだけを注意していれば、特に問題なく走ってくれました。(都内は雪でも歩行者が多いので、水を撥ねないライン取り&速度が必須)
信号発進では、少し余計にアクセルを踏んでみると、横断歩道の白線の上だけ少しホイールスピンしましたが、アスファルト路面に戻ると、すぐグリップを回復。
特に恐いことはありませんでした。
ノーマルタイヤ仕様の慎重な車をパスして、順調に家まで到着。
すでに雪が積もっていた駐車スペースですが、若干登りの車庫入れも特に問題なく帰宅できました。
まあ、決して楽しい雪道ではありませんが、スタッドレスタイヤ仕様だと、都内の雪も難なく運転できました。
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プリウスのブレーキに関するリコールは、着々と回収作業が進んでいるようです。
しかし、不具合の原因としてブレーキ制御が0.06秒遅いこととの説明でした。
車好きで、この説明に納得した人は何割くらいいたでしょうか?
しかし、広告貰ってるメディアやメカ音痴のメディアは、こぞってこの説明を報道し、それ以上の追求はありません。
でも、さすが車専門誌は違いますね。
今発売されている「ベストカー3月26日号」に、プリウスの不具合現象を再現する検証記事が載っていました。
それによると、時速約40km/hから軽く踏んだ状態の制動距離が、同クラス車にくらべ12m以上長かったそうです。
普通、信号停止でいつも前車との距離を12mも空けて止める人はいないと思いますから、予想以上に止まらず、追突に至る可能性が充分ある不具合ですね。
リコールは必要なかったとの擁護論もありますが、これじゃ即刻リコールが常識的で、ランニングチェンジはリコール隠しと言われても仕方が無いでしょう。
不具合現象の再現に成功したベストカーの記事によると、フルブレーキでは起きず、緩く踏んでいるときに現象だそうです。
しかし、雪道に慣れた人なら、ロックしないぎりぎりの踏み加減でブレーキを踏むのは当然の習慣。
そしてそのくらいの踏力で起きる現象のようで、ぎりぎりロックしないブレーキを踏んでいるときに、滑りやすいアイスバーンや濡れたマンホール、濡れた白線などを通過すると、一瞬のロックで回生ブレーキから油圧ブレーキへの切り替えが起こり、空走感が再現されるそうです。
しかし、それでも0.06秒ではほとんど感じないはずですが、真の問題はここから。
切り替わった後の制動力が明らかに弱いとのこと。
だから、踏み続ける限り、効きが悪いブレーキを踏んでいるわけで、想像しただけで背筋が寒くなってきます。
ただし、ブレーキを放して強く踏み直せば、通常の油圧ブレーキになるとのことです。記者会見の説明とも一致しますが、パニクっているときに一般ドライバーに求めるスキルですかね?
(雪道に慣れているドライバーなら、パニック対処にも慣れているから、現象起きやすさの割にクレームが少ないのかもしれません。)
この制動力の弱い状態が真の原因という記事には「◎納得!!」。
ベストカーさんに盛大な拍手を送りたいと思います。
今まで報道されていた不具合現象の説明と、原因が繋がった気がします。
なお、詳しいことは、是非「ベストカー3月26日号」を購入して読んでみてください。
これまで何台か普通のガソリン&ABS車に乗ってきましたが、雨の日などに1回ABSをよく体験することがあります。
ABSが動作しない(タイヤがロックしない)ぎりぎりの踏力でブレーキを踏んでいる最中に、水たまりや横断歩道の白線、マンホールを通過して一瞬いずれかのタイヤがロックし、ビン~とABSが1回だけ作動する現象です。
自分のブレーキコントロール能力とABS自動制御の腕(右足)くらべと言ったところでしょうか。
もし自分が新型プリウスのオーナーになっていたら、きっと頻繁に不具合現象を再現できていたでしょうね。
そしたら、今頃髪の毛が真っ白になっていたかも。
買わなくて良かった!
(買うつもりは全くありませんでしたが、レンタカーで乗ってみようとは思っていました。)
でも、この程度の不具合は開発時にテストを重ねていれば、未然に防げた内容だと思います。
(今問題の暴走現象とは、不具合再現の難易度が全然違いますから。)
トヨタさんにはこの程度のテストドライバーも居ないのでしょうか?
ゲーム機のようにブレーキをオン/オフ感覚で踏む人しかいないのでしょうか?
よっぽど車で走るのが好きじゃない人達が、車を作っているんでしょうね。
さて、だいぶ泥パックを顔に厚塗りされた社長さんは、特命社長室でも作って、まずは社内の不具合管理職達を一掃する必要がありそうです。
きっと現場の社員一人ひとりは、実力あると思いますから。
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しかし、不具合の原因としてブレーキ制御が0.06秒遅いこととの説明でした。
車好きで、この説明に納得した人は何割くらいいたでしょうか?
しかし、広告貰ってるメディアやメカ音痴のメディアは、こぞってこの説明を報道し、それ以上の追求はありません。
でも、さすが車専門誌は違いますね。
今発売されている「ベストカー3月26日号」に、プリウスの不具合現象を再現する検証記事が載っていました。
それによると、時速約40km/hから軽く踏んだ状態の制動距離が、同クラス車にくらべ12m以上長かったそうです。
普通、信号停止でいつも前車との距離を12mも空けて止める人はいないと思いますから、予想以上に止まらず、追突に至る可能性が充分ある不具合ですね。
リコールは必要なかったとの擁護論もありますが、これじゃ即刻リコールが常識的で、ランニングチェンジはリコール隠しと言われても仕方が無いでしょう。
不具合現象の再現に成功したベストカーの記事によると、フルブレーキでは起きず、緩く踏んでいるときに現象だそうです。
しかし、雪道に慣れた人なら、ロックしないぎりぎりの踏み加減でブレーキを踏むのは当然の習慣。
そしてそのくらいの踏力で起きる現象のようで、ぎりぎりロックしないブレーキを踏んでいるときに、滑りやすいアイスバーンや濡れたマンホール、濡れた白線などを通過すると、一瞬のロックで回生ブレーキから油圧ブレーキへの切り替えが起こり、空走感が再現されるそうです。
しかし、それでも0.06秒ではほとんど感じないはずですが、真の問題はここから。
切り替わった後の制動力が明らかに弱いとのこと。
だから、踏み続ける限り、効きが悪いブレーキを踏んでいるわけで、想像しただけで背筋が寒くなってきます。
ただし、ブレーキを放して強く踏み直せば、通常の油圧ブレーキになるとのことです。記者会見の説明とも一致しますが、パニクっているときに一般ドライバーに求めるスキルですかね?
(雪道に慣れているドライバーなら、パニック対処にも慣れているから、現象起きやすさの割にクレームが少ないのかもしれません。)
この制動力の弱い状態が真の原因という記事には「◎納得!!」。
ベストカーさんに盛大な拍手を送りたいと思います。
今まで報道されていた不具合現象の説明と、原因が繋がった気がします。
なお、詳しいことは、是非「ベストカー3月26日号」を購入して読んでみてください。
これまで何台か普通のガソリン&ABS車に乗ってきましたが、雨の日などに1回ABSをよく体験することがあります。
ABSが動作しない(タイヤがロックしない)ぎりぎりの踏力でブレーキを踏んでいる最中に、水たまりや横断歩道の白線、マンホールを通過して一瞬いずれかのタイヤがロックし、ビン~とABSが1回だけ作動する現象です。
自分のブレーキコントロール能力とABS自動制御の腕(右足)くらべと言ったところでしょうか。
もし自分が新型プリウスのオーナーになっていたら、きっと頻繁に不具合現象を再現できていたでしょうね。
そしたら、今頃髪の毛が真っ白になっていたかも。
買わなくて良かった!
(買うつもりは全くありませんでしたが、レンタカーで乗ってみようとは思っていました。)
でも、この程度の不具合は開発時にテストを重ねていれば、未然に防げた内容だと思います。
(今問題の暴走現象とは、不具合再現の難易度が全然違いますから。)
トヨタさんにはこの程度のテストドライバーも居ないのでしょうか?
ゲーム機のようにブレーキをオン/オフ感覚で踏む人しかいないのでしょうか?
よっぽど車で走るのが好きじゃない人達が、車を作っているんでしょうね。
さて、だいぶ泥パックを顔に厚塗りされた社長さんは、特命社長室でも作って、まずは社内の不具合管理職達を一掃する必要がありそうです。
きっと現場の社員一人ひとりは、実力あると思いますから。
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我が家のREGZA

このバッファロー LS-CH1.0TLには、外付けUSB HDDが増設できるので、早速パワーアップしてみました。
購入したのは、

購入時はAmazonが最安で1万円強でした。
このHDDは、REGZAの外付けHDD録画とLAN HDDの増設用の両方に対応している機種です。
どちらに繋いでも良かったのですが、当初の方針通り、テレビ回りを極力スッキリさせたいということで、LAN HDDの方につなぎました。
当初は、LAN HDDの容量が増量されるものかと思っていましたが、実際にはHD-HES1.0TU2がLAN HDDの2つ目として認識されました。
レグザリンク設定メニューでHDDを登録すると、レグザリンクの機器選択画面はこんな感じ。

一番左の「LAN1」は最初につないでいたLS-CH1.0TL。
中央の「LAN2」が今回増設したHD-HES1.0TU2。
一番右の「LAN-S」がLS-CH1.0TLのDLNAサーバとしての領域。
USB HDDですが、LAN HDDとして認識していますので、多少は低コストでHDDを増設できたことになります。
ちなみに一番右のDLNAサーバですが、LS-CH1.0TLは著作権保護機能のDTCP/IPに対応していないので、デジタル放送の配信には使えません。もしDLNAサーバで他の機器に配信したければ、
DTCP/IP対応LAN HDDはI・Oデータ社製もあります。
でも、LS-CH1.0TL等バッファロー社製の方がいいところは、Mac対応が良く、iTunesの保存先やTimeMachineのボリュームとしても、簡単に使うことが出来る点です。
逆にMac対応やiTunes対応が不要ならば、I・Oデータ社製の方がDLNAサーバ領域へ転送した録画番組をさらにVARDIAの対応機内蔵HDDへ再転送できるという利点がありますので、都合の良い方を選ぶとよいでしょう。
さて、使い勝手は、従来と同じで予約時に録画先を選び変えるだけ。
また、CS放送の番組など1回コピー制限の番組でも、LAN1→LAN2への移動が問題なくできました。
実際に使った印象は、HD-HES1.0TU2の方が静かな感じです。
いずれのHDDも動作音や冷却音自体は静かな部類と思いますが、LS-CH1.0TLの方が高速転送なためか、記録時にグン、グンと言ったトルク音が聞こえます。ほとんど気にならないかもしれませんが、我が家は天袋の小さい空間に設置していたので、結構響いて慣れるまで気になりました。
今は、設置場所を別の階へ移動したので、快適に使用しています。
さて、+1TBとなりましたが、いつまで保つでしょうか。
フルハイビジョンに見慣れると、ついついデジタルBSかCSでもHD放送チャンネルを録画することが多いので、1TBでも決してたっぷりと言った容量ではありません。
録画機能付きテレビのHDDにしても、ブルーレイレコーダーにしても、これから買うなら最低1TBの機種を選んだ方が、あとで後悔が少ないと思います。
最近のVARDIAやWoooなどHDDを増設/交換できるとさらに安心ですね。

タイムドメインスピーカーTVセット、大好評!!
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注目はその価格。
ブルーレイ+DVDの2枚入りで、¥3990とのこと。
ブルーレイの映画タイトルというと、6000前後はしていましたら、大幅値下げです。
従来のDVD初版並みにすることで、普及を図る方針とのこと。
これが他社のブルーレイにも波及してくれば、日本におけるブルーレイのプレーヤー&レコーダー普及に弾みがつくでしょうね。
一次はブルーレイ時代とならずに、ネット配信時代へという話もありましたが、これならなんとかブルーレイ時代が確保されそうです。
画質の良さとしてはブルーレイビデオの存在意義は疑いようのないところですが、映画チケット3枚以上の価格となると、ちょっと手が伸びないかもしれません。
従来DVDが映画チケット2枚分か、再版なら2000円前後でしたから、せめて言語&吹き替えのチケット2枚分くらいにならないと、普及は波に乗らないでしょう。
いよいよ、ブルーレイ体制を整える時が来たようです。
ちなみにAmazon.co.jpでは「
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ツイッターが流行っていますね。
googleもamebloもネコも杓子も真似っこ機能で、ツイッター&ツイッターもどきだらけになってしまいました。
ブログを携帯から更新する人もいますが、より簡単なリアルタイムのコミュニケーションということで、小さな情報が数多く、飛び交っているようです。
リアルタイムが特長なんだから、ほとんどの人が携帯電話やスマートフォンで書き込んでいるんでしょうね。
パケット節約生活をしている身からすると、想像し得ないパケット量です。
しかし、常にデジタル情報浸けの生活って、どうなんでしょうね。
煩わしさということより、デジタル依存症になる人が出てくるんじゃないでしょうか?
携帯が無いと、動悸や息切れ、情緒不安定など。
しまいにはメールやツイッター等のデジタルコミュニケーション以外受け付けない人間が出てくるのではと、危惧してしまいます。
でも、デジタル情報には、ニュアンスや感情などが伝わりにくいのが恐いところ。
誤解や意図しない感情のもつれ、逆恨みなど、世の中が殺伐とした方向に行かないと良いのですが...。
先週、トヨタ社長が米国の公聴会へ行ったり、中国で会見したりして、直接動きました。
それまでのメディアやネットの情報だけでは、どこまで対日感情が悪化するものかという状況でしたが、直接顔を合わせて説明&謝罪することで、米国での感情はだいぶ変わったような気がします。
やはり、顔と顔を合わせる生身のコミュニケーションが一番大事ということだと思います。
携帯もインターネットも道具としては便利ですが、新しいものに何でも飛びつかずに、人間的な一線を越えない価値判断を持って上手に使い分けることが、ますます重要になっていくのではないかと思いました。
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リアルタイムが特長なんだから、ほとんどの人が携帯電話やスマートフォンで書き込んでいるんでしょうね。
パケット節約生活をしている身からすると、想像し得ないパケット量です。
しかし、常にデジタル情報浸けの生活って、どうなんでしょうね。
煩わしさということより、デジタル依存症になる人が出てくるんじゃないでしょうか?
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しまいにはメールやツイッター等のデジタルコミュニケーション以外受け付けない人間が出てくるのではと、危惧してしまいます。
でも、デジタル情報には、ニュアンスや感情などが伝わりにくいのが恐いところ。
誤解や意図しない感情のもつれ、逆恨みなど、世の中が殺伐とした方向に行かないと良いのですが...。
先週、トヨタ社長が米国の公聴会へ行ったり、中国で会見したりして、直接動きました。
それまでのメディアやネットの情報だけでは、どこまで対日感情が悪化するものかという状況でしたが、直接顔を合わせて説明&謝罪することで、米国での感情はだいぶ変わったような気がします。
やはり、顔と顔を合わせる生身のコミュニケーションが一番大事ということだと思います。
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ついにホンダからCR-Zが発売されました。


何よりもうれしいのは、ハイブリッドという前に、ライトウェイトスポーツを目指したというところ。
車は究極の速さを求めると、大排気量になり、高額になりと、リスク&コストがマキシマムになっていきます。
しかし、ライトウェイトスポーツというのは、絶対的なスピードよりも、軽い車体でキビキビ走るハンドリングを楽しむもの。
軽さを求めるから、自ずと車も小さめ、排気量も小さめ。
でも、運転する楽しさはマキシマム。
例えば、GT-Rのような車は絶対スピードもハンドリングも◎な車ですが、その真価を堪能できるのはサーキットしか
ないでしょう。
それに、もし間違ってしまうとしたら、それは少なくとも150km/h以上の世界ですから、リスクも大きい。
(GT-Rの100km/hは、普通の車の50km/hくらい安定感があって、そのくらいの速度域じゃ間違いは起きにくいでしょう。)
対して、ライトウェイトスポーツは、ちょっと買い物に町乗りしても、近所のカーブで楽しめる。
速度は低くても、人車一体感はこの上なく、ドライバーの感性を刺激してくれます。
しかもHONDA CR-Zは、ちゃんとMT車が用意されているから、ホンダの本気を感じます。
CR-ZのMT車は車重が1130kg。
ライトウェイトなら1000kgを切ってほしいところですが、バッテリーやコントロールユニットを積んでのこの車重は頑張った方だと思います。
また、絞って磨いたボディデザインも◎。
おしりが小さいから、ハンドル操作にボディの動きがぴったりついてきそうです。
若者の車離れが言われていますが、こうしてCR-Zが発売されてみると、そもそも若者が買えそうな小さくて実用的で楽しい車がなかっただけのような気がします。
若い人には、ゲーム機でオン/オフスイッチばかり触ってないで、右足の親指数mm/ハンドルをにぎる手数mmの動きに反応する車の楽しさを知って欲しいですね。
残念ながら、後席はミニマムのようで、子連れには縁が無さそうですが、後席を倒せば2シーターとしては荷物も積めて実用性もありそうです。
久々に「デートカー」という言葉が復活するでしょうか。
是非一度は乗って、ホンダさんのお手並み拝見したいものです。
今度のRG1の車検整備のときは、CR-Zを試乗させてもらうかな。
こうなるとFT-86も楽しみです。
きっと価格帯もほぼ同じくらいになるのではないでしょうか。
渦中のトヨタさんはちゃんと発売してくれるかな、ちょっと心配。
でも、スバルから兄弟車が出てくれば、そっちの方が楽しいかも。
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車は究極の速さを求めると、大排気量になり、高額になりと、リスク&コストがマキシマムになっていきます。
しかし、ライトウェイトスポーツというのは、絶対的なスピードよりも、軽い車体でキビキビ走るハンドリングを楽しむもの。
軽さを求めるから、自ずと車も小さめ、排気量も小さめ。
でも、運転する楽しさはマキシマム。
例えば、GT-Rのような車は絶対スピードもハンドリングも◎な車ですが、その真価を堪能できるのはサーキットしか
ないでしょう。
それに、もし間違ってしまうとしたら、それは少なくとも150km/h以上の世界ですから、リスクも大きい。
(GT-Rの100km/hは、普通の車の50km/hくらい安定感があって、そのくらいの速度域じゃ間違いは起きにくいでしょう。)
対して、ライトウェイトスポーツは、ちょっと買い物に町乗りしても、近所のカーブで楽しめる。
速度は低くても、人車一体感はこの上なく、ドライバーの感性を刺激してくれます。
しかもHONDA CR-Zは、ちゃんとMT車が用意されているから、ホンダの本気を感じます。
CR-ZのMT車は車重が1130kg。
ライトウェイトなら1000kgを切ってほしいところですが、バッテリーやコントロールユニットを積んでのこの車重は頑張った方だと思います。
また、絞って磨いたボディデザインも◎。
おしりが小さいから、ハンドル操作にボディの動きがぴったりついてきそうです。
若者の車離れが言われていますが、こうしてCR-Zが発売されてみると、そもそも若者が買えそうな小さくて実用的で楽しい車がなかっただけのような気がします。
若い人には、ゲーム機でオン/オフスイッチばかり触ってないで、右足の親指数mm/ハンドルをにぎる手数mmの動きに反応する車の楽しさを知って欲しいですね。
残念ながら、後席はミニマムのようで、子連れには縁が無さそうですが、後席を倒せば2シーターとしては荷物も積めて実用性もありそうです。
久々に「デートカー」という言葉が復活するでしょうか。
是非一度は乗って、ホンダさんのお手並み拝見したいものです。
今度のRG1の車検整備のときは、CR-Zを試乗させてもらうかな。
こうなるとFT-86も楽しみです。
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