
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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今年の東京は雨の多い冬となりました。

5つ日続いて晴れましたが、また雨続きです。
でも、だんだん発電の様子がわかってきて、日々電気の使い方をめぐる家族会議が続いています。
晴れた日の発電はこんな感じ。

太陽の動きが如実にグラフに現れています。
ピークは11~14時頃で、晴れの日は2.2kWhくらいが続きます。
でも薄い雲がかかったくらいでも0.5kWくらいパワーダウンしてしまいます。
一日中晴天というのは年にそう何回もないかもしれませんね。
雨の日は、こんな感じ。

曇りや雨だと0.4kW、明るい曇りや雨だと0.8kWくらいといったところ。
でも、暖かい日だと、床暖房などの消費も少ないので、昼間にはわずかながら売電しています。
深夜に消費電力が上がっているのは、エコキュートでお湯をわかしている時間帯。
朝7時まで、安い電力料金なのですが、10分前くらいまで湧かしていたりして、結構どきどきものだったります。
その他、電気ポットのお湯なども昼間は極力湧かさずに、午後11時以降に水を入れて満タン保温して昼間使うなど、いろいろと節電生活の試行錯誤をしているところです。
うちのソーラーパネルの場合、今のところ晴天でもピークは2.3kWくらいというのが、この季節の実力のようです。
春分を過ぎて日が高くなったら、どのくらいまで発電量が上がるかが楽しみです。
果たしてmaxの3.15kWをみることができるやら。
冬は15時前後で急にパワーダウンする時間があるのですが、これは太陽の角度が東面の屋根に日がほとんど当たらなくなる境目のようです。
結構、屋根の向きが発電量に与える影響が大きいそうなので、これから設置を検討している人は、日の当たる時間帯や屋根の角度、向きなどよく検討した方が良さそうです。
名演奏家の違いがわかる高解像音「タイムドメイン」。
それはオーディオを遥かに超える次世代“Nature Sound Speaker”。
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5つ日続いて晴れましたが、また雨続きです。
でも、だんだん発電の様子がわかってきて、日々電気の使い方をめぐる家族会議が続いています。
晴れた日の発電はこんな感じ。

太陽の動きが如実にグラフに現れています。
ピークは11~14時頃で、晴れの日は2.2kWhくらいが続きます。
でも薄い雲がかかったくらいでも0.5kWくらいパワーダウンしてしまいます。
一日中晴天というのは年にそう何回もないかもしれませんね。
雨の日は、こんな感じ。

曇りや雨だと0.4kW、明るい曇りや雨だと0.8kWくらいといったところ。
でも、暖かい日だと、床暖房などの消費も少ないので、昼間にはわずかながら売電しています。
深夜に消費電力が上がっているのは、エコキュートでお湯をわかしている時間帯。
朝7時まで、安い電力料金なのですが、10分前くらいまで湧かしていたりして、結構どきどきものだったります。
その他、電気ポットのお湯なども昼間は極力湧かさずに、午後11時以降に水を入れて満タン保温して昼間使うなど、いろいろと節電生活の試行錯誤をしているところです。
うちのソーラーパネルの場合、今のところ晴天でもピークは2.3kWくらいというのが、この季節の実力のようです。
春分を過ぎて日が高くなったら、どのくらいまで発電量が上がるかが楽しみです。
果たしてmaxの3.15kWをみることができるやら。
冬は15時前後で急にパワーダウンする時間があるのですが、これは太陽の角度が東面の屋根に日がほとんど当たらなくなる境目のようです。
結構、屋根の向きが発電量に与える影響が大きいそうなので、これから設置を検討している人は、日の当たる時間帯や屋根の角度、向きなどよく検討した方が良さそうです。

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渦中のこども社長さんが公聴会での証言を終えました。
単にETCSの欠陥を否定するだけで、特に新たな進展は無かったようです。
しかし、行ってみるものでしょう。
トヨタ本体の社長の証言内容はともかく、行っただけでも良い印象は与えたようで、米国メディアの論調が多少軟化したような気がします。
そして、米国議会や国民の論点としては、運輸局やNHTSAの不正優遇行為追求が本丸となるかもしれません。
(初めから決してトヨタバッシングなんかではありません。)
税金の横領には終身刑という御国柄。(元々移民が集まってできた国ですから、みんなのお金に手を付けることは重罪という意識があるようです。)
公正な立場が求められる人の不正行為は、日本人が想像できない程厳しい追及があります。
さて、証言内容のニュースを読むと、トヨタ製品に対する低姿勢と、ETCSの欠陥を否定する姿勢について、その情報量のギャップに多少違和感を感じました。
きっとこれは、章男氏が下からの情報から干されているような気がします。
不具合情報等、聞かれちゃまずい情報を隠蔽して、上の人にはいい顔しようとする管理職や役員は大会社なら大抵いるでしょう。しかし、その徹底ぶりからして、濃度が異常に濃そうですね。
今問題になっているのは、そもそも社長になる前の問題ばかりですからね。
もし、TOYOTAがついている車に、言ったとおりの思い入れを章男氏が持っているなら、今回のリコール騒動は、トヨタにとって大きなチャンスになるかもしれません。
過去の経営陣の隠蔽や不祥事をすべてさらけ出し、平社員が整理した情報を管理職から役員、社長までいつでも閲覧できるしくみや体制を作れたら、トヨタの車はもっと違ったものが出てくることになるでしょう。
しかし、本当にそうなると都合が悪くなる管理職や役員連中から反発を買うでしょうから、サラリーマン社長には出来ないこと。
しかし、創業家である豊田さんならできること。
退路を断って自分の会社を立て直す気概を持ち、強烈なリーダーシップを見せられたら、これを期にトヨタは復活&発展の希望が開けてくるのではないでしょうか。
そして、下請けを絞るだけ絞るトヨタ流を見直し、昔はやっていただろうメーカーらしい作り込みを忘れずに、コストも環境負荷も在庫も適切なリスク負担を負い、下請企業にも従業員にも社会にも適切な利益分配ができるようになれば、世界の一流企業に仲間入りできるかもしれません。
逆に、もし責任を取ると称して逃げ出す(もしくは引きづり降ろされる)だけのようなら、本当にトヨタという会社の先行きが不安になります。
新しいものを作るというのは、大抵コスト計算的に割の合わないものだから、銀行屋とか投資屋には理解できないものでしょう。
物を作るというのは机上の皮算用だけでは出来上がらないものだということは、メーカーに働く人なら知っていると思います。
でも、採算とかコストというレベルの思考を超えて、次の時代の当たり前を世に送り出すのが、「メーカーの人」の醍醐味だと思います。
それが数字だけのマネーゲーム化したら、「メーカーの人」では無くなってしまう。
↓
すなわち、メーカーとしては消滅の方向へ進み始める。
今回の騒動は、そういう岐路に立っているということかと思います。
こども社長さんが、こどものような素朴な視点に立ち返って社内中をリセットして行けたら、10年後20年後も揺るぎない会社になるでしょう。
良い結果になるといいですね。
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しかし、行ってみるものでしょう。
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そして、米国議会や国民の論点としては、運輸局やNHTSAの不正優遇行為追求が本丸となるかもしれません。
(初めから決してトヨタバッシングなんかではありません。)
税金の横領には終身刑という御国柄。(元々移民が集まってできた国ですから、みんなのお金に手を付けることは重罪という意識があるようです。)
公正な立場が求められる人の不正行為は、日本人が想像できない程厳しい追及があります。
さて、証言内容のニュースを読むと、トヨタ製品に対する低姿勢と、ETCSの欠陥を否定する姿勢について、その情報量のギャップに多少違和感を感じました。
きっとこれは、章男氏が下からの情報から干されているような気がします。
不具合情報等、聞かれちゃまずい情報を隠蔽して、上の人にはいい顔しようとする管理職や役員は大会社なら大抵いるでしょう。しかし、その徹底ぶりからして、濃度が異常に濃そうですね。
今問題になっているのは、そもそも社長になる前の問題ばかりですからね。
もし、TOYOTAがついている車に、言ったとおりの思い入れを章男氏が持っているなら、今回のリコール騒動は、トヨタにとって大きなチャンスになるかもしれません。
過去の経営陣の隠蔽や不祥事をすべてさらけ出し、平社員が整理した情報を管理職から役員、社長までいつでも閲覧できるしくみや体制を作れたら、トヨタの車はもっと違ったものが出てくることになるでしょう。
しかし、本当にそうなると都合が悪くなる管理職や役員連中から反発を買うでしょうから、サラリーマン社長には出来ないこと。
しかし、創業家である豊田さんならできること。
退路を断って自分の会社を立て直す気概を持ち、強烈なリーダーシップを見せられたら、これを期にトヨタは復活&発展の希望が開けてくるのではないでしょうか。
そして、下請けを絞るだけ絞るトヨタ流を見直し、昔はやっていただろうメーカーらしい作り込みを忘れずに、コストも環境負荷も在庫も適切なリスク負担を負い、下請企業にも従業員にも社会にも適切な利益分配ができるようになれば、世界の一流企業に仲間入りできるかもしれません。
逆に、もし責任を取ると称して逃げ出す(もしくは引きづり降ろされる)だけのようなら、本当にトヨタという会社の先行きが不安になります。
新しいものを作るというのは、大抵コスト計算的に割の合わないものだから、銀行屋とか投資屋には理解できないものでしょう。
物を作るというのは机上の皮算用だけでは出来上がらないものだということは、メーカーに働く人なら知っていると思います。
でも、採算とかコストというレベルの思考を超えて、次の時代の当たり前を世に送り出すのが、「メーカーの人」の醍醐味だと思います。
それが数字だけのマネーゲーム化したら、「メーカーの人」では無くなってしまう。
↓
すなわち、メーカーとしては消滅の方向へ進み始める。
今回の騒動は、そういう岐路に立っているということかと思います。
こども社長さんが、こどものような素朴な視点に立ち返って社内中をリセットして行けたら、10年後20年後も揺るぎない会社になるでしょう。
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その8は、和太鼓編。
和太鼓というと、低音や音量の迫力が肝となり、lightのような小さいスピーカーで、出るものかと思われるかも知れません。
ところが、この和太鼓で世界中を幅広く活躍されている創作和太鼓グループ「鼓童」を聞いてみてください。
lightで聴くと、ワンワン響く音量の迫力は大して聴こえません。
その代り、太いバチで大きな皮を叩く、一打一打がよく聴こえます。
これは、まさに祭りで実際に聴く太鼓の音色。
そして、演奏の合間に太鼓の中で振動がまだ収まらない間の皮の揺れ具合が伝わってきます。
直径4cm足らずのlightでも、空気を振るわす低音が出ていて、低音の再生範囲はスピーカーのサイズとは関係ないことがよくわかります。
(音程はコーンの動く速さの違いであって、コーンの直径の違いではない。詳しくはタイムドメイン社のQ&Aをご覧ください。)
また、ビデオでは、3人で演奏していますが、その掛け声は聴こえているでしょうか?
lightだと、小さな掛け声が会場に響く余韻までよく聴き取れ、会場にいるかのような迫力のある臨場感がたっぷり楽しめます。
この居合わせいるような「迫力」を知らずに、音量の「迫力」だけで満足していたら、勿体ない。
さすがに、大太鼓3台の演奏では、lightのコーン紙はフルストローク状態。
ちょっと心配なくらい動いているのがよく見えます。
一気にエージングが完了しそう。
というか、いきなり音量を上げないで、音量は手加減した方がいいかもしれません。
また、さすがにlightでは音量的に限界があるので、ボリュームは2時くらいまでの位置がいいでしょう。
それ以上上げると、ビビリ始めてしまいます。
しかし、ボリュームさえ抑えておけば、音が割れることはないので、優秀なミキサー担当者がソースの音量レベルを適切に設定した動画であることがよくわかります。
このような良感な上質動画がYouTubeで楽しめることは、とても有難いことと、感謝する次第です。
ソースの圧倒的な情報量を再現するタイムドメインLight

広いリビングや本格的なオーディオルームなら、音量的にも余裕があるボザールJupity301やタイムドメインYoshii9がおすすめです。
部屋中、ハイクオリティな音空間で満たされます。

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昨日は、やっと安定した晴れの日となりました。

1日の発電量は、これまでの最高記録12.5kWh。
10~14時は2kWh以上を記録しました。
昨日は外出もあったので、自給率も43%と最高記録となりました。
今週は晴れベースの天気が続きそうで、ソーラーモニターが楽しみです。
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今週は晴れベースの天気が続きそうで、ソーラーモニターが楽しみです。

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昨日は、久々に家電量販店へ行ってきました。

ブルーレイVARDIAがありました。
VHS付1TBモデルが約13万円、1TBモデルが約12万円、320GBが10万円弱。
でも、今回のモデルは中身が薄いから、値下がり速そうな気がします。
VARDIAを支えてきたRDファン達の知識量を甘く見てはいけない。
ちなみに卸直販系のPCあきんどさんの
D-B1005Kは、2/18現在で99800円(税込、送料込、クレジットカード可)となっていました。
新製品は、はやりネットの方が有利ですね。
さて、DVテープを探して迷っていたら、ブルーレイディスクコーナーに到着。
BD-Rが10枚で2650円~3480円。
なかなか500円/枚を下らなかったものが、しばらく見ないうちに300円/枚を切っているとは。
昨年のブルーレイ販売増で、だいぶこなれてきた感があります。
再書き込み可能なBD-REも350円/枚くらいからあり、やっと安心してブルーレイを使えるようになってきたようです。
ブルーレイディスクが安くなってきたから最後のDVテープ購入になるのかもと思いつつ、目的のDVテープを購入して帰ってきました。
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VHS付1TBモデルが約13万円、1TBモデルが約12万円、320GBが10万円弱。
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ちなみに卸直販系のPCあきんどさんの
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さて、DVテープを探して迷っていたら、ブルーレイディスクコーナーに到着。
BD-Rが10枚で2650円~3480円。
なかなか500円/枚を下らなかったものが、しばらく見ないうちに300円/枚を切っているとは。
昨年のブルーレイ販売増で、だいぶこなれてきた感があります。
再書き込み可能なBD-REも350円/枚くらいからあり、やっと安心してブルーレイを使えるようになってきたようです。
ブルーレイディスクが安くなってきたから最後のDVテープ購入になるのかもと思いつつ、目的のDVテープを購入して帰ってきました。
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今度は、カローラのパワステ問題を調査開始との報道。
渦中のこども社長さんの記者会見がありましたが、記者会見をすればするほど、事態が悪化していくような気がします。
記者会見をやっておいて、
「ボクはよばれてないから、行きません!」
じゃねぇ。
米国議会を逆なでしているようなものですからね。
国内の報道では、単なるトヨタいじめ、日本バッシングとの報道が多くなってきました。
だいぶ裏の手が回って来たのでしょうか。
確かに、黒船の砲艦外交以来、弱みに付け込んで好条件を獲得するやり方は、紳士な習慣とはとても言えません。
(ビックスリーがキャンペーンをはるのは、チャンスを活かす商売人として理解できますが、議会が動いて変な法律を作らないといいのですが。)
しかし、日本人としては、対岸の騒ぎにすり替える報道を鵜呑みにしてはいけない問題と思います。
なぜなら、米国で売っているトヨタ車の半分以上は米国人が米国の工場で作っているものだからです。
そこを叩けば、雇用問題や下請け関連産業への影響は避けられないことはわかった上で、米国人自らの意思としてやっていることだということを頭に入れて、各自で報道を解釈すべきと思います。
(ニュースキャスターの見解も意図的で、知識量的に怪しいものが多いと思う。)
そこには、多くの日本人の想像をはるかに越える、米国人の隠蔽体質アレルギーがあると思った方が理解しやすいと思います。
「責任者が説明しない」「事実をはっきり言わない」「あとから情報を小出しにする」
一番嫌われる行動を、こども社長さんはすべてやっていることになります。
このままずるずると小出しにしたら、最悪の結果になるかもしれません。
呼ばれなくても米国へ行って、米国議会の近くで待機するくらいの誠意を見せて、事態を収拾しようという気はないのでしょうか。
これは、社長の器の認証試験&耐久テストですね。
実データと事実の経緯を開示して、誰にでも理解できる対処策を先に示さない限りは、どんどん重箱の隅をつつかれることになるでしょう。
今回のカローラのパワステ問題は、単に出来の悪い車のハンドルフィーリングとも思える内容。
さすがに言いがかりのような気がします。
そんなフィーリングの悪い電動パワステ車は、他社にもたくさんありますからね。
そして、米国交通安全局としては、この手の調査は件数がまとまると自動的に行われることのようで、本来それほど大きな問題ではないようなのですが、日本のメディアはジャパンバッシングへすり替えて報道しています。
(「学会発表」程度で大騒ぎするテレビ番組と同じレベル)
根本的な問題は、コスト優先主義の徹底で、何年前からかは知りませんが必要な試験や自動車としての作り込みを省いていることのように思います。
それは、昨年から出ている問題が、新車開発時にもっと試作車を増やしてたくさん走り込みや耐久テストを行っていれば、半分以上はつぶせていた問題のように思えるからです。
でも、先の業績発表では、この苦境をさらに原価低減(開発の省略と下請の締め上げ)で乗り越えようとしています。
ご自慢のカンバン方式も冷静に現象を分析すると、工場周辺道路を倉庫(しかも排ガスも出す)として使い、在庫負担やリスクをすべて下請企業、孫請企業、さらには自治体につけ回しして、一人だけ儲けているだけのように思います。
なんでもイケイケの高度成長時代ならともかく、21世紀の環境時代にはレベルの低い野暮天そのもの。
とても環境を考えている企業なんて言えないはずなんですが、大広告主は札束で情報を抑えてしまう。
このままでは、一生一流企業にはなれないでしょうね。
今、社風を覆すような反省と意識改革が求められているような気がします。
果たして成し遂げることはできるのでしょうか。
結末はいかに。
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渦中のこども社長さんの記者会見がありましたが、記者会見をすればするほど、事態が悪化していくような気がします。
記者会見をやっておいて、
「ボクはよばれてないから、行きません!」
じゃねぇ。
米国議会を逆なでしているようなものですからね。
国内の報道では、単なるトヨタいじめ、日本バッシングとの報道が多くなってきました。
だいぶ裏の手が回って来たのでしょうか。
確かに、黒船の砲艦外交以来、弱みに付け込んで好条件を獲得するやり方は、紳士な習慣とはとても言えません。
(ビックスリーがキャンペーンをはるのは、チャンスを活かす商売人として理解できますが、議会が動いて変な法律を作らないといいのですが。)
しかし、日本人としては、対岸の騒ぎにすり替える報道を鵜呑みにしてはいけない問題と思います。
なぜなら、米国で売っているトヨタ車の半分以上は米国人が米国の工場で作っているものだからです。
そこを叩けば、雇用問題や下請け関連産業への影響は避けられないことはわかった上で、米国人自らの意思としてやっていることだということを頭に入れて、各自で報道を解釈すべきと思います。
(ニュースキャスターの見解も意図的で、知識量的に怪しいものが多いと思う。)
そこには、多くの日本人の想像をはるかに越える、米国人の隠蔽体質アレルギーがあると思った方が理解しやすいと思います。
「責任者が説明しない」「事実をはっきり言わない」「あとから情報を小出しにする」
一番嫌われる行動を、こども社長さんはすべてやっていることになります。
このままずるずると小出しにしたら、最悪の結果になるかもしれません。
呼ばれなくても米国へ行って、米国議会の近くで待機するくらいの誠意を見せて、事態を収拾しようという気はないのでしょうか。
これは、社長の器の認証試験&耐久テストですね。
実データと事実の経緯を開示して、誰にでも理解できる対処策を先に示さない限りは、どんどん重箱の隅をつつかれることになるでしょう。
今回のカローラのパワステ問題は、単に出来の悪い車のハンドルフィーリングとも思える内容。
さすがに言いがかりのような気がします。
そんなフィーリングの悪い電動パワステ車は、他社にもたくさんありますからね。
そして、米国交通安全局としては、この手の調査は件数がまとまると自動的に行われることのようで、本来それほど大きな問題ではないようなのですが、日本のメディアはジャパンバッシングへすり替えて報道しています。
(「学会発表」程度で大騒ぎするテレビ番組と同じレベル)
根本的な問題は、コスト優先主義の徹底で、何年前からかは知りませんが必要な試験や自動車としての作り込みを省いていることのように思います。
それは、昨年から出ている問題が、新車開発時にもっと試作車を増やしてたくさん走り込みや耐久テストを行っていれば、半分以上はつぶせていた問題のように思えるからです。
でも、先の業績発表では、この苦境をさらに原価低減(開発の省略と下請の締め上げ)で乗り越えようとしています。
ご自慢のカンバン方式も冷静に現象を分析すると、工場周辺道路を倉庫(しかも排ガスも出す)として使い、在庫負担やリスクをすべて下請企業、孫請企業、さらには自治体につけ回しして、一人だけ儲けているだけのように思います。
なんでもイケイケの高度成長時代ならともかく、21世紀の環境時代にはレベルの低い野暮天そのもの。
とても環境を考えている企業なんて言えないはずなんですが、大広告主は札束で情報を抑えてしまう。
このままでは、一生一流企業にはなれないでしょうね。
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果たして成し遂げることはできるのでしょうか。
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今日は、先日ソーラーパネルを屋根に付けて以来、初めての晴れの日となりました。

9時を過ぎると、発電量は1kWを超え、だんだん数字が増えていきます。
0.1~0.8の昨日までとは、全然違う!!
11時を過ぎるころには2.0kWを記録。
今日は最高で2.2kWの発電量でした。

曇るまでは、ほとんど売電状態。
少しは「発電所」になった実感が出てきました。
まだまだ日は低いですが、結構発電できますね。
この時期に2.2kWなら、春分の頃には最大能力の3.15kWを達成してくれると、うれしいです。
でも、薄い雲がかかると1.5kW前後と、日が低いと結構影響があるようです。
2時過ぎには曇ってしまいましたが、一日の発電量は10.9kWhとなりました。
昨日までとは桁が違う...。
残念ながら、東京地方はまた天気の雨や曇りが続くとの予報。
週間天気が気になる今日この頃です!!
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9時を過ぎると、発電量は1kWを超え、だんだん数字が増えていきます。
0.1~0.8の昨日までとは、全然違う!!

11時を過ぎるころには2.0kWを記録。
今日は最高で2.2kWの発電量でした。


曇るまでは、ほとんど売電状態。
少しは「発電所」になった実感が出てきました。
まだまだ日は低いですが、結構発電できますね。
この時期に2.2kWなら、春分の頃には最大能力の3.15kWを達成してくれると、うれしいです。
でも、薄い雲がかかると1.5kW前後と、日が低いと結構影響があるようです。
2時過ぎには曇ってしまいましたが、一日の発電量は10.9kWhとなりました。
昨日までとは桁が違う...。
残念ながら、東京地方はまた天気の雨や曇りが続くとの予報。
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昨日からいよいよ先日屋根につけたソーラーパネルの終日発電が始まりました。

でも天気はいまにも雨が降り出しそうな曇り。
それでも、午前中は家族でモニターを囲み、盛り上がりました。
少し空が明るくなった時に0.3~0.4kWの最高発電量を記録。
そこで、モニターの数値を見ながらホットカーペットや電気を消して、消費電力をカット。

めでたく、発電量が消費電力を上回り、「初売電!!」となりました。
結局、午後になって雲が厚くなり、発電量は0~0.1kWと寂しいかぎりで、初日終了。
そして、2日目。
今日も東京はときより雪まじりの雨がぱらつく寒い一日でした。
しかし、そんな空でも発電量は0.8~0.9kWを記録し、一日の発電量は2.2kWhとなりました。
こんな空でも結構発電するものですね。
晴れの日が待ち遠しい!!
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でも天気はいまにも雨が降り出しそうな曇り。

それでも、午前中は家族でモニターを囲み、盛り上がりました。
少し空が明るくなった時に0.3~0.4kWの最高発電量を記録。
そこで、モニターの数値を見ながらホットカーペットや電気を消して、消費電力をカット。

めでたく、発電量が消費電力を上回り、「初売電!!」となりました。

結局、午後になって雲が厚くなり、発電量は0~0.1kWと寂しいかぎりで、初日終了。
そして、2日目。
今日も東京はときより雪まじりの雨がぱらつく寒い一日でした。
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こんな空でも結構発電するものですね。
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パナソニックから早くも3Dテレビ VT2シリーズ(TH-P54VT2、TH-P50VT2)の発売が発表されました。


先に発売されたプラズマテレビ ビエラの2010年春モデルTH-P50G2の最新プラズマパネルを使い、左右の画像を交互に表示することで、フルHDの3Dテレビを実現しています。
2010年春モデルのプラズマパネルは、3Dテレビのためのパネルや技術を念頭において開発したので、飛び抜けた進化を果たしたわけですね。
さて、3Dテレビは、左右交互に表示される画像を、同期して左右のシャッターが開く専用メガネで見ることで、3Dと感じるものです。
2倍の画像を表示する必要がある3Dテレビは、プラズマテレビのレスポンスと残像感を無くす技術開発があればこそ、こんな早期に実現できたのではないでしょうか。
プラズマテレビの特性を活かした、ブレークスルーだと思います。
液晶テレビ陣営が同等の画質を確保するのは、たやすいことではないでしょう。
また、同時に3Dブルーレイ対応のDIGAも発売されるとのこと。
ただ、装置の手配はぬかりないものの、当初は見るものが限られることは否めないでしょう。
普及は、3Dブルーレイソフトのラインナップや3D放送の充実度次第と言ったところでしょうか。
もう一つの課題は、人体的に受け入れられるかどうか。
パナソニックのホームページにも【3D映像視聴に関してのご注意】として、下記のような注意を喚起しています。
(1)体調不良の状態での3Dのご視聴はお止めください。
(2)ご視聴中に体に変調を感じられたら、すぐに使用を中止してください。
(3)3D映像の見え方には、個人差があります。
果たしてどのくらいの割合で体調を崩す人が出るのか。
いずれは、そのような問題の無い3D方式が出てくるのか。
3Dテレビは、今産声をあげたばかりですね。
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先に発売されたプラズマテレビ ビエラの2010年春モデルTH-P50G2の最新プラズマパネルを使い、左右の画像を交互に表示することで、フルHDの3Dテレビを実現しています。
2010年春モデルのプラズマパネルは、3Dテレビのためのパネルや技術を念頭において開発したので、飛び抜けた進化を果たしたわけですね。
さて、3Dテレビは、左右交互に表示される画像を、同期して左右のシャッターが開く専用メガネで見ることで、3Dと感じるものです。
2倍の画像を表示する必要がある3Dテレビは、プラズマテレビのレスポンスと残像感を無くす技術開発があればこそ、こんな早期に実現できたのではないでしょうか。
プラズマテレビの特性を活かした、ブレークスルーだと思います。
液晶テレビ陣営が同等の画質を確保するのは、たやすいことではないでしょう。
また、同時に3Dブルーレイ対応のDIGAも発売されるとのこと。
ただ、装置の手配はぬかりないものの、当初は見るものが限られることは否めないでしょう。
普及は、3Dブルーレイソフトのラインナップや3D放送の充実度次第と言ったところでしょうか。
もう一つの課題は、人体的に受け入れられるかどうか。
パナソニックのホームページにも【3D映像視聴に関してのご注意】として、下記のような注意を喚起しています。
(1)体調不良の状態での3Dのご視聴はお止めください。
(2)ご視聴中に体に変調を感じられたら、すぐに使用を中止してください。
(3)3D映像の見え方には、個人差があります。
果たしてどのくらいの割合で体調を崩す人が出るのか。
いずれは、そのような問題の無い3D方式が出てくるのか。
3Dテレビは、今産声をあげたばかりですね。

大好評「タイムドメインスピーカーテレビセット」
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先月末に設置したソーラーパネル。
しかし、その後の手続きがいろいろあり、発電はお預けでした。
今日やっと、売電メーターと連系工事が終わり、めでたく発電所となりました。
しかし、作業が終わったのは、すでに夕方。
しかも、空はいまにも降り出しそうな曇り空。
というわけで、発電量は0.1kWになるかならないかということで、発電はお預けとなってしまいました。

そして、東京地方の週間天気は、2~3日曇りや雨。
この2週間、良く晴れていたのにね。
とりあえず、明日は冬の曇り空&雨空で、どのくらいの発電量になるのかが楽しみです。
ちなみに、太陽光発電を取り付けると、パワコン(直流ー交流変換器)が付くのですが、これが夕方鳴きます。
チューチュー、ジーコジーコ、ジー、...。
工事屋さんに確かめたら仕様だそうで、どのメーカーのも鳴くそうです。
決して、ネズミや虫が住んでいるわけではないので、そういうものだと思うしかないですね。
これは、ソーラーの発電量がパワコンを駆動する電力以下になると鳴るそうで、夜明け時と夕暮れ時に必ず鳴くとのこと。
結構壁面積が必要なパワコンですが、くれぐれもパワコンを寝室に設置しないようにしましょう!
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しかし、その後の手続きがいろいろあり、発電はお預けでした。
今日やっと、売電メーターと連系工事が終わり、めでたく発電所となりました。

しかし、作業が終わったのは、すでに夕方。
しかも、空はいまにも降り出しそうな曇り空。
というわけで、発電量は0.1kWになるかならないかということで、発電はお預けとなってしまいました。


そして、東京地方の週間天気は、2~3日曇りや雨。

この2週間、良く晴れていたのにね。
とりあえず、明日は冬の曇り空&雨空で、どのくらいの発電量になるのかが楽しみです。
ちなみに、太陽光発電を取り付けると、パワコン(直流ー交流変換器)が付くのですが、これが夕方鳴きます。
チューチュー、ジーコジーコ、ジー、...。
工事屋さんに確かめたら仕様だそうで、どのメーカーのも鳴くそうです。
決して、ネズミや虫が住んでいるわけではないので、そういうものだと思うしかないですね。
これは、ソーラーの発電量がパワコンを駆動する電力以下になると鳴るそうで、夜明け時と夕暮れ時に必ず鳴くとのこと。
結構壁面積が必要なパワコンですが、くれぐれもパワコンを寝室に設置しないようにしましょう!
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プリウスのブレーキ不具合は、ついにトヨタHV全車のリコールということになりました。
でも、間違いないで欲しいのは、リコール自体を批判してはいけないこと。
トヨタであろうと他社であろうと、人は間違えるものであり、完璧な製品など有り得ません。
もしこれ以上の精度を顧客が要求するなら、車の値段は少なくとも一桁以上上がることになるでしょう。
不具合が見つかったら、迅速適切に対処することを消費者が容認しなければ、製品を作るメーカーは居なくってしまいます。
しかし今回のトヨタさんの場合は、これまで数回開かれた記者会見のまずさが傷口をさらに広げることになっているように思います。
ブレーキの不具合を「フィーリングの問題」と軽視したり、「1月生産分からすでに改善」とこっそりランニングチェンジで対応しようとしたり。
顧客重視と言うなら、リコール予告するとか、何月何日生産分からと顧客が判断できる材料を正直に提供すべきでした。1月にプリウスを納車されたユーザーは自分の車がいいのか悪いのかわかりませんですからね。
今頃、1月28日生産分からと言っても、遅過ぎます。
顧客を欺く姿勢が一番の不具合だということが、わかっていらっしゃるのか?
こども社長さんは...。
欧米での批判も、報道を見る限り、不具合そのものではなく、このトヨタの姿勢が原因となっていると思います。
そして、フォードは同社のHVで同様のフィーリングがあるとのことで、クレームはまだ数件なのにリコールを発表しました。
この対応の素早さは、トヨタに対する当てつけに他ならず、トヨタバッシングのパフォーマンスともとれます。
(何しろ、フォードのHVの場合は売った台数が限られていますからね。)
一番痛いところを突いた形ですが、このような迅速かつ適切な戦略が必要なわけです。
今、プリウスはABSのプログラム不具合のリコールで収拾しようとしていますが、すでに意図しない加速現象が報道されており、こちらの方が「本震」となりそうな気配。
報道の範囲では、予想以上に減速しない現象なのか本当に速度が増して行く現象なのか、はっきりしないところがありますが、もしアクセルを放しているのに加速するならもっと大きな問題になるでしょう。
元を正せば、コストダウンのために車両状態でのテストを減らして、耐久性の確認と不具合現象つぶしという作り込みを省いたつけが、一気に現れているわけです。(本質は、アクセルペダルもプリウスのブレーキも同じ)
コスト優先思考に対する反省と方針転換を表明しない限りは、事態は収束しないように思います。
でも、赤字をさらなる徹底した部品コスト低減で乗り切ろうとしている姿勢は、全く反省していないようです。
このままでは、企業としての存続が心配です。
下請け部品メーカーも、そろそろ船を降りる時期を考える必要が出てくるかも知れません。
すでに、愛知では下請け企業や労働団体の利益分配改善の行動が始まっているとのニュースもあります。
これらの機運が握りつぶされずに、親企業と下請け企業がとも尊重し共生していけるようになると、日本産業界の未来に希望が持てるのですが。
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でも、間違いないで欲しいのは、リコール自体を批判してはいけないこと。
トヨタであろうと他社であろうと、人は間違えるものであり、完璧な製品など有り得ません。
もしこれ以上の精度を顧客が要求するなら、車の値段は少なくとも一桁以上上がることになるでしょう。
不具合が見つかったら、迅速適切に対処することを消費者が容認しなければ、製品を作るメーカーは居なくってしまいます。
しかし今回のトヨタさんの場合は、これまで数回開かれた記者会見のまずさが傷口をさらに広げることになっているように思います。
ブレーキの不具合を「フィーリングの問題」と軽視したり、「1月生産分からすでに改善」とこっそりランニングチェンジで対応しようとしたり。
顧客重視と言うなら、リコール予告するとか、何月何日生産分からと顧客が判断できる材料を正直に提供すべきでした。1月にプリウスを納車されたユーザーは自分の車がいいのか悪いのかわかりませんですからね。
今頃、1月28日生産分からと言っても、遅過ぎます。
顧客を欺く姿勢が一番の不具合だということが、わかっていらっしゃるのか?
こども社長さんは...。
欧米での批判も、報道を見る限り、不具合そのものではなく、このトヨタの姿勢が原因となっていると思います。
そして、フォードは同社のHVで同様のフィーリングがあるとのことで、クレームはまだ数件なのにリコールを発表しました。
この対応の素早さは、トヨタに対する当てつけに他ならず、トヨタバッシングのパフォーマンスともとれます。
(何しろ、フォードのHVの場合は売った台数が限られていますからね。)
一番痛いところを突いた形ですが、このような迅速かつ適切な戦略が必要なわけです。
今、プリウスはABSのプログラム不具合のリコールで収拾しようとしていますが、すでに意図しない加速現象が報道されており、こちらの方が「本震」となりそうな気配。
報道の範囲では、予想以上に減速しない現象なのか本当に速度が増して行く現象なのか、はっきりしないところがありますが、もしアクセルを放しているのに加速するならもっと大きな問題になるでしょう。
元を正せば、コストダウンのために車両状態でのテストを減らして、耐久性の確認と不具合現象つぶしという作り込みを省いたつけが、一気に現れているわけです。(本質は、アクセルペダルもプリウスのブレーキも同じ)
コスト優先思考に対する反省と方針転換を表明しない限りは、事態は収束しないように思います。
でも、赤字をさらなる徹底した部品コスト低減で乗り切ろうとしている姿勢は、全く反省していないようです。
このままでは、企業としての存続が心配です。
下請け部品メーカーも、そろそろ船を降りる時期を考える必要が出てくるかも知れません。
すでに、愛知では下請け企業や労働団体の利益分配改善の行動が始まっているとのニュースもあります。
これらの機運が握りつぶされずに、親企業と下請け企業がとも尊重し共生していけるようになると、日本産業界の未来に希望が持てるのですが。
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太陽光発電パネルが付いて十日あまり。
やっと発電開始日の通知が着て、発電開始が待ち遠しい日々です。
太陽光パネルと同時に付いたエコキュートにもだいぶ慣れてきたので、その使用感を書いてみます。
まずエコキュートを選んだ理由。
エコキュートは、大気中の熱を利用してお湯を作るシステム。
地球温暖化に直接的に働く点が気に入りました。
しかし、お湯を作る為に電気を使う訳で効率が悪くては意味有りませんが、従来の電気給湯器より3倍の高効率でお湯が作れるとのこと。
似たようなシステムには、ガス会社の「エコジョーズ」や石油会社の「エネファーム」などがあります。
これらは、燃料電池で発電し、その廃熱を利用してお湯も沸かすというもの。
いかにも効率が良いような説明がされていますが、燃料が化石燃料というところが一つ目の難点。
また化石燃料は、炭素(C)と水素(H)他で出来ているわけですが、燃料電池のための水素を取り出した後、残った炭素(C)がどうなるのかという点を、堂々と解説しているメーカーが無いところが二つ目の難点です。
墨や炭でも出来るんでしょうかね?
ダイヤモンドでも出来るなら二重丸ですけどね。
エコキュートにしろ、火力発電所の電気で使っていてはエコ半減なのですが、太陽光発電が加わることで、良感なシステムになると思いました。
さて、実際に使った感想は、冬場は出始めにホース内の冷たい水が出ます(どんな湯沸かし器でも同じこと)が、その後はずっと快適。
これまでのガス湯沸かし器は、お湯の出始めで必ず極低温の水が出て不便をしていました。
ガスは燃焼を伴うので熱交換器のところが大気解放されているわけですが、お湯を止めると強力な冷却装置となってしまうためと思います。
エコキュートは燃焼が無いため、途中の大気解放がありません。
タンクを使い切るまでお湯が途切れるようにことがないため、とても快適に使えるようになりました。
設定より熱いお湯が出ることはないので、子供とのお風呂でも安心して使えるのがうれしいところです。
もう一つ気が付いたのは、湯船の冷え方が遅いこと。
ガスのときは、家族が入ったあと1時間もすると、湯船の下の方に冷たい水の塊があり、追い炊きが必須でした。
これはガスの熱交換器が強力な冷却装置になってしまうためと思います。
エコキュートは、お湯が止まっている間追い炊き用の熱交換器と遮断されているようで、冷たい水は感じません。
(追い炊きを始めると、最初にそれまでより冷たい水が出てきます)
熱交換器と遮断されている分、熱効率はよくなるものと思います。
また、エコキュートになると、直圧のガス湯沸かし器のように水圧が上がりませんが、湯量を絞って出しても冷たくなることはないので、節水にも◎と思いました。
実際には、お湯にエネルギーを貯める必要があるため、大きなタンクが必要な点が難点です。
しかし、お湯を水で調温しながら使うので、貯めたお湯の数倍の湯量を利用することが可能。
ちなみに、今は深夜のみ湧き上げモードで使用していますが、お湯の消費量は家族4人(未就学児二人)で1日で430リッタータンクの約半分まで減るようです。(学習機能があるので、満タン表示が430リッターかどうかは不明です。)
大きなタンクのエコキュートですが、非常時の飲料水に備えになることもあり、とりあえず満足して使っています。
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やっと発電開始日の通知が着て、発電開始が待ち遠しい日々です。
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まずエコキュートを選んだ理由。
エコキュートは、大気中の熱を利用してお湯を作るシステム。
地球温暖化に直接的に働く点が気に入りました。
しかし、お湯を作る為に電気を使う訳で効率が悪くては意味有りませんが、従来の電気給湯器より3倍の高効率でお湯が作れるとのこと。
似たようなシステムには、ガス会社の「エコジョーズ」や石油会社の「エネファーム」などがあります。
これらは、燃料電池で発電し、その廃熱を利用してお湯も沸かすというもの。
いかにも効率が良いような説明がされていますが、燃料が化石燃料というところが一つ目の難点。
また化石燃料は、炭素(C)と水素(H)他で出来ているわけですが、燃料電池のための水素を取り出した後、残った炭素(C)がどうなるのかという点を、堂々と解説しているメーカーが無いところが二つ目の難点です。
墨や炭でも出来るんでしょうかね?
ダイヤモンドでも出来るなら二重丸ですけどね。
エコキュートにしろ、火力発電所の電気で使っていてはエコ半減なのですが、太陽光発電が加わることで、良感なシステムになると思いました。
さて、実際に使った感想は、冬場は出始めにホース内の冷たい水が出ます(どんな湯沸かし器でも同じこと)が、その後はずっと快適。
これまでのガス湯沸かし器は、お湯の出始めで必ず極低温の水が出て不便をしていました。
ガスは燃焼を伴うので熱交換器のところが大気解放されているわけですが、お湯を止めると強力な冷却装置となってしまうためと思います。
エコキュートは燃焼が無いため、途中の大気解放がありません。
タンクを使い切るまでお湯が途切れるようにことがないため、とても快適に使えるようになりました。
設定より熱いお湯が出ることはないので、子供とのお風呂でも安心して使えるのがうれしいところです。
もう一つ気が付いたのは、湯船の冷え方が遅いこと。
ガスのときは、家族が入ったあと1時間もすると、湯船の下の方に冷たい水の塊があり、追い炊きが必須でした。
これはガスの熱交換器が強力な冷却装置になってしまうためと思います。
エコキュートは、お湯が止まっている間追い炊き用の熱交換器と遮断されているようで、冷たい水は感じません。
(追い炊きを始めると、最初にそれまでより冷たい水が出てきます)
熱交換器と遮断されている分、熱効率はよくなるものと思います。
また、エコキュートになると、直圧のガス湯沸かし器のように水圧が上がりませんが、湯量を絞って出しても冷たくなることはないので、節水にも◎と思いました。
実際には、お湯にエネルギーを貯める必要があるため、大きなタンクが必要な点が難点です。
しかし、お湯を水で調温しながら使うので、貯めたお湯の数倍の湯量を利用することが可能。
ちなみに、今は深夜のみ湧き上げモードで使用していますが、お湯の消費量は家族4人(未就学児二人)で1日で430リッタータンクの約半分まで減るようです。(学習機能があるので、満タン表示が430リッターかどうかは不明です。)
大きなタンクのエコキュートですが、非常時の飲料水に備えになることもあり、とりあえず満足して使っています。
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カタログ研究室の「HDD内蔵ブルーレイレコーダー基本性能比較表」ページに、2010年春モデルを追加しました。
基本性能比較表には、パナソニックのDMR-BW880、DMR-BW780、DMR-BW680、DMR-BR580と、東芝のブルーレイVARDIA D-B1005K、D-B305K、D-BW1005K、VARDIA廉価モデルのRD-E1005K、RD-E305Kを追加しています。
Yahoo Shopping:
Panasonic DMR-BW880


パナソニックの変更点は、フルハイビジョン録画が8倍から10倍録画になったこと。
これは、圧縮率を上げた録画モードを追加しただけのことです。
実際は店頭や専門誌の評価が出てみないとわかりませんが、もし10倍モードが見るに耐えない画質ならば、ほぼ意味の無いマイナーチェンジということになります。
さて、東芝から待望のブルーレイVARDIAがリリースされました。
しかし、こうして比較表を作ってみると、VARDIAのオートチャプター機能もネット予約機能もなし。
いかにも寂しい内容であることが、よくわかります。
そして、比較表を見渡すと、三菱電気のブルーレイREALにスペックが酷似しているように見えますので、このあたりからのOEM機ではないかと推測されます。(あくまで個人的な推測ですからね)
今回のブルーレイVARDIAが"RD-~"ではないことが腑に落ちませんでしたが、これでなんとなく納得できました。
会社の方針が変わったからと言って、そんなに急にはデジタル家電製品をリリースできるわけないですよね。
本格的なRDシリーズのVARDIAは、2010年秋モデルからとなりそうです。
2010年春モデルは、今のところ中身の薄いマイナーチェンジと言ったところ。
型落ち狙いもいいかもしれません。
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基本性能比較表には、パナソニックのDMR-BW880、DMR-BW780、DMR-BW680、DMR-BR580と、東芝のブルーレイVARDIA D-B1005K、D-B305K、D-BW1005K、VARDIA廉価モデルのRD-E1005K、RD-E305Kを追加しています。
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パナソニックの変更点は、フルハイビジョン録画が8倍から10倍録画になったこと。
これは、圧縮率を上げた録画モードを追加しただけのことです。
実際は店頭や専門誌の評価が出てみないとわかりませんが、もし10倍モードが見るに耐えない画質ならば、ほぼ意味の無いマイナーチェンジということになります。
さて、東芝から待望のブルーレイVARDIAがリリースされました。
しかし、こうして比較表を作ってみると、VARDIAのオートチャプター機能もネット予約機能もなし。
いかにも寂しい内容であることが、よくわかります。
そして、比較表を見渡すと、三菱電気のブルーレイREALにスペックが酷似しているように見えますので、このあたりからのOEM機ではないかと推測されます。(あくまで個人的な推測ですからね)
今回のブルーレイVARDIAが"RD-~"ではないことが腑に落ちませんでしたが、これでなんとなく納得できました。
会社の方針が変わったからと言って、そんなに急にはデジタル家電製品をリリースできるわけないですよね。
本格的なRDシリーズのVARDIAは、2010年秋モデルからとなりそうです。
2010年春モデルは、今のところ中身の薄いマイナーチェンジと言ったところ。
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海外での大リコールに揺れ、さらにプリウスのブレーキ問題が追い打ちを掛けるトヨタ。
その会見で、期待を裏切る致命的な発言がありました。
(なぜかメディアは大きく取り上げていません。スポンサーに押さえられている?)
なんと、車体全体のテストをしていなかったと...。
車は自作パソコンじゃないんだから...。
部品単位の品質がOKなら、車全体としてもOKだなんて、他人様の命を預かる製品を作っているメーカーの人間とは思えない発言です。
いくらコンピュータシミュレーション技術が発達したからといって、実際の部品と部品が隣り合うと、予想もしないことがおきるわけで、そこから作り込んで安全性と信頼性を確保するのが、車を作るってことじゃないでしょうかね。
これだけの売れ筋車種で、車全体の耐久試験や環境試験がろくに行われていないとなると、トヨタ車はほぼ壊滅的に手抜き開発が常態化しているってことかもしれません。
もう、こりゃ絶対かえんわ。
さらに、プリウスのブレーキ問題でも、致命的な発言が追い打ちを掛けました。
HV特有の回生ブレーキ(モーターの発電抵抗を利用したブレーキ)とABS(従来の油圧ブレーキ)の切り替えの問題との報道ですが、記者会見ではいつのまにかABSが動作したときの違和感に話がすり替えていました。
確かに、ABSはブレーキを踏んでいるのに効かなくする装置です。
しかし、それは毎秒数十回という、高速かつ断続的な動作であり、いわゆるブレーキが抜けたときの感覚とは別物。
報道では約1秒間もブレーキが利かない状態がある事例もあったとのことで、もしブレーキ中に1秒間ものABSの油圧解除が起こったらならば、それだけでもリコール確実です。
さらに、「もっとしっかりブレーキを踏めば効くはず」と、ユーザーに責任転嫁までして、自動車メーカーとしては、致命的な発言ですね。
救いようがありません。
ブレーキを踏んで効かない最中にブレーキを緩める人がいますか?
ほぼ確実に、ドライバーは必死でブレーキペダルを踏み込むはずです。
もしその状況でブレーキを一度放して踏み直せと言っているなら、ユーザーを馬鹿にしているのも甚だしい。
特別に訓練を受けたドライバーならパニックブレーキ中でもできるでしょうが、一般ドライバーに求められるスキルではありません。
やはり、これだけ普及したABSの問題というよりは、回生ブレーキとの協調制御の不具合と見るのが妥当なことは明らか。
HVのイメージダウンを打ち消す為のデタラメ会見なら、もう完全に自動車メーカーの人達ではありませんね。
マネーゲーム菌が全身に回って、手遅れな感じ。
何年か前にリコール隠しで大ダメージを受けた三菱自動車の例もありますが、今回のトヨタ首脳の会見を聞く限り、どちらかというと雪印の不祥事に近い信用崩壊だと思います。
さて、日本一の企業の行く末はどうなることでしょう。(雪印という会社は無くなりました。)
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その会見で、期待を裏切る致命的な発言がありました。
(なぜかメディアは大きく取り上げていません。スポンサーに押さえられている?)
なんと、車体全体のテストをしていなかったと...。

車は自作パソコンじゃないんだから...。
部品単位の品質がOKなら、車全体としてもOKだなんて、他人様の命を預かる製品を作っているメーカーの人間とは思えない発言です。
いくらコンピュータシミュレーション技術が発達したからといって、実際の部品と部品が隣り合うと、予想もしないことがおきるわけで、そこから作り込んで安全性と信頼性を確保するのが、車を作るってことじゃないでしょうかね。
これだけの売れ筋車種で、車全体の耐久試験や環境試験がろくに行われていないとなると、トヨタ車はほぼ壊滅的に手抜き開発が常態化しているってことかもしれません。
もう、こりゃ絶対かえんわ。
さらに、プリウスのブレーキ問題でも、致命的な発言が追い打ちを掛けました。
HV特有の回生ブレーキ(モーターの発電抵抗を利用したブレーキ)とABS(従来の油圧ブレーキ)の切り替えの問題との報道ですが、記者会見ではいつのまにかABSが動作したときの違和感に話がすり替えていました。
確かに、ABSはブレーキを踏んでいるのに効かなくする装置です。
しかし、それは毎秒数十回という、高速かつ断続的な動作であり、いわゆるブレーキが抜けたときの感覚とは別物。
報道では約1秒間もブレーキが利かない状態がある事例もあったとのことで、もしブレーキ中に1秒間ものABSの油圧解除が起こったらならば、それだけでもリコール確実です。
さらに、「もっとしっかりブレーキを踏めば効くはず」と、ユーザーに責任転嫁までして、自動車メーカーとしては、致命的な発言ですね。
救いようがありません。
ブレーキを踏んで効かない最中にブレーキを緩める人がいますか?
ほぼ確実に、ドライバーは必死でブレーキペダルを踏み込むはずです。
もしその状況でブレーキを一度放して踏み直せと言っているなら、ユーザーを馬鹿にしているのも甚だしい。
特別に訓練を受けたドライバーならパニックブレーキ中でもできるでしょうが、一般ドライバーに求められるスキルではありません。
やはり、これだけ普及したABSの問題というよりは、回生ブレーキとの協調制御の不具合と見るのが妥当なことは明らか。
HVのイメージダウンを打ち消す為のデタラメ会見なら、もう完全に自動車メーカーの人達ではありませんね。
マネーゲーム菌が全身に回って、手遅れな感じ。
何年か前にリコール隠しで大ダメージを受けた三菱自動車の例もありますが、今回のトヨタ首脳の会見を聞く限り、どちらかというと雪印の不祥事に近い信用崩壊だと思います。
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カタログ研究室の「プラズマテレビ基本性能比較表」ページに、2月以降発売される2010年春モデルを追加しました。
基本性能比較表には、パナソニックのG2シリーズ(TH-P50G2、TH-P46G2、TH-P42G2)とS2シリーズ(TH-P46S2、TH-P42S2)を追加しています。
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VIERA TH-P50G2


新しいプラズマVIERAの注目点は、省エネ性能。
旧型となるG1シリーズでは、TH-P50G1の定格消費電力が570Wだったのに対し、THP50G2では398Wと約3分の2となっています。絶対値としては液晶テレビよりは大きいですが、革新的な改善と言えます。
さらに点灯面積で消費電力が増減するプラズマテレビは、実際の使用状態での消費電力量を示す年間消費電力量が、TH-P50G1の260kWh/年からTH-P50G2では200kWh/年と、こちらも23%低減されています。
ちなみに52V型液晶テレビの年間消費電力量は175kWh/年前後ですから、もうプラズマテレビは電気を食うとは言えなくなってきました。
そうなると、500万:1の階調性や動画性能に優れるプラズマテレビの利点が目立ってきますので、液晶テレビの画質に納得できない人にとっては、待望のモデルとなりそうです。
ネットワーク機能は、アクトビラに対応し、オンデマンド配信を楽しめます。
DLNAにも対応となっていますが、パナソニックDIGAだけ(HDMIケーブルの代りにLANケーブル使ったビエラリンク)しかつながらないような記述しかないようです。
他社ともつながるオープンなDLNA対応かどうかは、購入前に確認することをお勧めします。
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新しいプラズマVIERAの注目点は、省エネ性能。
旧型となるG1シリーズでは、TH-P50G1の定格消費電力が570Wだったのに対し、THP50G2では398Wと約3分の2となっています。絶対値としては液晶テレビよりは大きいですが、革新的な改善と言えます。
さらに点灯面積で消費電力が増減するプラズマテレビは、実際の使用状態での消費電力量を示す年間消費電力量が、TH-P50G1の260kWh/年からTH-P50G2では200kWh/年と、こちらも23%低減されています。
ちなみに52V型液晶テレビの年間消費電力量は175kWh/年前後ですから、もうプラズマテレビは電気を食うとは言えなくなってきました。
そうなると、500万:1の階調性や動画性能に優れるプラズマテレビの利点が目立ってきますので、液晶テレビの画質に納得できない人にとっては、待望のモデルとなりそうです。
ネットワーク機能は、アクトビラに対応し、オンデマンド配信を楽しめます。
DLNAにも対応となっていますが、パナソニックDIGAだけ(HDMIケーブルの代りにLANケーブル使ったビエラリンク)しかつながらないような記述しかないようです。
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海外での大リコールに揺れるトヨタに関して、危惧すべきニュースがありました。
今騒ぎになっているアクセルペダルの不具合は、部品の摩耗と結露などが重なると、アクセルペダルが戻りにくくなるというもの。
リコール台数は900万台を超えると言われています。
これは、トヨタが全世界で一年間に売る台数よりも多い台数。
非常に規模の大きいリコールであることは確かです。
ところが、そのリコール費用の一部を部品メーカーに請求するというニュースが入ってきました。
もし、部品メーカー側に重大な偽装などがあれば有り得る話です。
しかし、設計的な問題や製造上の問題に対して納入済の部品の補償まで負わされるとなったら、恐くてトヨタに部品を納入する業者はいなくなるのではないでしょうか?
例えば、全く同じアクセルペダルをA社とB社に納入したとして、A社の車はペダル付近で結露が起こらない設計がされていれば、全く問題ない部品を納入しているわけです。
B社の車はペダル付近の結露について配慮のない設計をしていたら、B社に納入した同じ部品が欠陥部品にされてしまうことになります。
その責を部品メーカーに負わせて損害賠償を要求するというのは、まさにモンスター会社以外のなにものでもありません。
今回はアメリカの部品メーカーですが、日本の部品メーカーも背筋が凍り付いていることと思います。
そもそも自動車部品の設計が決まるまでには、自動車会社が自社の車に合わせて独自のいろいろな性能テストや耐久テストを繰り返しているはず。
量産品に対しても一定割合で抜き取り検査を行い、定期的に性能を確かめているはずです。
それをクリアして納入した部品のリコール代も負わされるとなれば、メーカー取引間の信用崩壊/信用収縮を起こすきっかけになりかねません。
また、今リコール隠しに近い疑いを掛けられて大逆風のアメリカで、アメリカの部品メーカーにリコールのつけ回しをするというニュースが広まれば、自ら墓穴を深く掘るようなことだということもわかなないのでしょうか?
こんなこともわからず、誰も止めない取締役達を見るところ、イエスマンに囲まれた社長は実は孤立無縁で良い話しか聞かされていない大企業病も末期症状ということなのでしょう。
日本の恥をさらし、日本の産業界の足を引っ張る事態にならないことを、切に願うばかりです。
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今騒ぎになっているアクセルペダルの不具合は、部品の摩耗と結露などが重なると、アクセルペダルが戻りにくくなるというもの。
リコール台数は900万台を超えると言われています。
これは、トヨタが全世界で一年間に売る台数よりも多い台数。
非常に規模の大きいリコールであることは確かです。
ところが、そのリコール費用の一部を部品メーカーに請求するというニュースが入ってきました。
もし、部品メーカー側に重大な偽装などがあれば有り得る話です。
しかし、設計的な問題や製造上の問題に対して納入済の部品の補償まで負わされるとなったら、恐くてトヨタに部品を納入する業者はいなくなるのではないでしょうか?
例えば、全く同じアクセルペダルをA社とB社に納入したとして、A社の車はペダル付近で結露が起こらない設計がされていれば、全く問題ない部品を納入しているわけです。
B社の車はペダル付近の結露について配慮のない設計をしていたら、B社に納入した同じ部品が欠陥部品にされてしまうことになります。
その責を部品メーカーに負わせて損害賠償を要求するというのは、まさにモンスター会社以外のなにものでもありません。
今回はアメリカの部品メーカーですが、日本の部品メーカーも背筋が凍り付いていることと思います。
そもそも自動車部品の設計が決まるまでには、自動車会社が自社の車に合わせて独自のいろいろな性能テストや耐久テストを繰り返しているはず。
量産品に対しても一定割合で抜き取り検査を行い、定期的に性能を確かめているはずです。
それをクリアして納入した部品のリコール代も負わされるとなれば、メーカー取引間の信用崩壊/信用収縮を起こすきっかけになりかねません。
また、今リコール隠しに近い疑いを掛けられて大逆風のアメリカで、アメリカの部品メーカーにリコールのつけ回しをするというニュースが広まれば、自ら墓穴を深く掘るようなことだということもわかなないのでしょうか?
こんなこともわからず、誰も止めない取締役達を見るところ、イエスマンに囲まれた社長は実は孤立無縁で良い話しか聞かされていない大企業病も末期症状ということなのでしょう。
日本の恥をさらし、日本の産業界の足を引っ張る事態にならないことを、切に願うばかりです。
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カタログ研究室の「液晶テレビ基本性能比較表」ページに、2月以降発売される2010年春モデルを追加しました。


基本性能比較表には、シャープのAQUOS Sシリーズ、ソニーのEX700シリーズ、EX500シリーズ、EX300シリーズ、日立のP05シリーズ、東芝のR1BDPシリーズを追加しています。
2010年モデルを追加するにあたり、液晶テレビ比較表も、比較項目を一部変更しました。
☆その1 「バックライト」を追加
2010年はLEDバックライトが一気に普及しそうな気配。
比較表にもバックライトの項目を設け、LEDバックライト機が一目でわかるようにしました。
☆その2「超解像機能」を追加
超解像と言えば東芝の「超解像技術(レゾリューション・プラス2など)」ですが、CEATECなどでは各社が同類の技術展示をしていました。普段REGZAを「レゾリューション・プラス2」機で見ていますが、どのソースを見ても画質の違和感は少なく見れています。
フルハイビジョンテレビで見るDVDや標準画質放送の画質の落差を考えると、東芝以外の各社も超解像機能を製品に反映していくことと思われますので、超解像対応機が見つけやすいように項目を追加しています。
さて、今回追加した新モデル中22機種中、10機種(KDL-52EX700、KDL-462EX700、KDL-40EX700、KDL-32EX700、LC-52SE1、LC-46SE1、LC-40SE1、LC-32SC1、L26-HP05、L22-HP05)がLEDバックライト機となっています。
小型機のLEDバックライト化は、特別な画質をアピールすることより、LEDバックライト化による省エネ性能を謳っているものが増えているのが、2010年春モデルの特長となっています。
Yahoo Shopping:
Wooo L26-HP05


なかでも面白いのは日立Wooo L26-HP05、L22-HP05。
~05という型番からして、Woooシリーズ最新の液晶テレビ。
HDD内蔵やiVポケット対応による録画機能や、DLNA対応他のネットワーク機能など、最新トレンドを抑えた高機能機です。
しかし、製品のページには、LEDバックライトをアピールする言葉が一切ありません。
唯一の記述が仕様表の液晶パネルの項目が「新IPSパネル(LEDバックライト)」とあるだけ。
もはやLEDバックライトは当たり前?
それともLEDバックライトによる画質の向上がほとんどない??
いずれにしろ、実機が店頭に並んで比較してみてのお楽しみと言ったところ。
今年あたり売れ筋となると言われている32V型以下の中・小型機でLEDバックライトは先駆的なモデルなだけに、日立さんがしっかりアピールしないのは勿体ない気がします。
もし充分な画質が達成されていれば、中・小型サイズで充実した液晶テレビを待っていた人には朗報となるかもしれません。
実機が店頭にならび評価が出揃うまでは何とも言えませんが、録画機能が不要と考えるならフルHDパネルのソニーのBRAVIA KDL-32EX700、録画機能は必須と考えるなら日立 Wooo L26-HP05(もしくは今後出るかもしれない~05の32V型機)あたりが、長く使えて後悔しない良感機種になりそうです。
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2010年モデルを追加するにあたり、液晶テレビ比較表も、比較項目を一部変更しました。
☆その1 「バックライト」を追加
2010年はLEDバックライトが一気に普及しそうな気配。
比較表にもバックライトの項目を設け、LEDバックライト機が一目でわかるようにしました。
☆その2「超解像機能」を追加
超解像と言えば東芝の「超解像技術(レゾリューション・プラス2など)」ですが、CEATECなどでは各社が同類の技術展示をしていました。普段REGZAを「レゾリューション・プラス2」機で見ていますが、どのソースを見ても画質の違和感は少なく見れています。
フルハイビジョンテレビで見るDVDや標準画質放送の画質の落差を考えると、東芝以外の各社も超解像機能を製品に反映していくことと思われますので、超解像対応機が見つけやすいように項目を追加しています。
さて、今回追加した新モデル中22機種中、10機種(KDL-52EX700、KDL-462EX700、KDL-40EX700、KDL-32EX700、LC-52SE1、LC-46SE1、LC-40SE1、LC-32SC1、L26-HP05、L22-HP05)がLEDバックライト機となっています。
小型機のLEDバックライト化は、特別な画質をアピールすることより、LEDバックライト化による省エネ性能を謳っているものが増えているのが、2010年春モデルの特長となっています。
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~05という型番からして、Woooシリーズ最新の液晶テレビ。
HDD内蔵やiVポケット対応による録画機能や、DLNA対応他のネットワーク機能など、最新トレンドを抑えた高機能機です。
しかし、製品のページには、LEDバックライトをアピールする言葉が一切ありません。
唯一の記述が仕様表の液晶パネルの項目が「新IPSパネル(LEDバックライト)」とあるだけ。
もはやLEDバックライトは当たり前?
それともLEDバックライトによる画質の向上がほとんどない??
いずれにしろ、実機が店頭に並んで比較してみてのお楽しみと言ったところ。
今年あたり売れ筋となると言われている32V型以下の中・小型機でLEDバックライトは先駆的なモデルなだけに、日立さんがしっかりアピールしないのは勿体ない気がします。
もし充分な画質が達成されていれば、中・小型サイズで充実した液晶テレビを待っていた人には朗報となるかもしれません。
実機が店頭にならび評価が出揃うまでは何とも言えませんが、録画機能が不要と考えるならフルHDパネルのソニーのBRAVIA KDL-32EX700、録画機能は必須と考えるなら日立 Wooo L26-HP05(もしくは今後出るかもしれない~05の32V型機)あたりが、長く使えて後悔しない良感機種になりそうです。
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