
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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先日購入したREGZA 37Z8000ですが、重い腰を上げてやっとエコポイント申請をしてみました。
※以下の手順は、個人で37型液晶テレビを購入(リサイクル無し)で申請した例です。
※以下はあくまでも入力の一例なので、ご自分の申請は自己責任のもと行ってください。
※長いです。全然3ステップではありません。辛抱できる方のみお読みください。
まず用意するもの。
・製品の保証書のコピー(製品型番、製造番号、購入店名、購入日が全て入ったもの)
・領収書の原本
(・リサイクルした場合は、家電リサイクル券ー排出者控えの原本)
・プリンタとA4用紙4枚
最後に印刷するので、プリンタが使えないパソコンでは操作しないでください。
さて、インターネット申請の手順です。
1 パソコンのブラウザでエコポイント制度申請ページを開く。
http://eco-points.jp/EP/index.html
2 右上の[個人用インターネット申請]ボタンを押す。

3
以下の画面が表示されたら、一番下までスクロールする。

一応、途中をご一読されることをお勧めしておきますが、途中紛らわしい説明が多いので、個人の単純な申請の場合は、敢て読まない方が最後までくじけずに行けると思います。
4
ページの一番下にある[注意事項を確認してエコポイントを申請する]ボタンを押す。

5
フリガナ、氏名、住所、生年月日、連絡先電話番号、連絡先Eメールアドレスなどを入力する。

6
購入商品の型番と製造番号、購入店名、購入店の電話番号を入力して、[ステップ1.購入商品登録(発行ポイント計算)]ボタンを押す。
家電リサイクルを行った場合はリサイクル券番号とエコポイント額も入力する。

7
エコポイント額を確認したら、「エコポイント交換申請欄」の[商品検索を実施する]ボタンを押す。

商品検索の別画面が表示されます。ポップアップブロックをしていると、うまく動作しないかもしれません。
8
交換する商品のカテゴリーとサブカテゴリー、ポイント範囲等を入力して、[検索]ボタンを押す。

この例では電子マネーを検索しています。

※カテゴリーとサブカテゴリーだけだと多数の商品がヒットしますが、200件以上あると1件も商品リストを表示してくれない、不便な検索システムです。ですから、必ずだいたいのポイント範囲を入力して、ヒット件数が減るようにしてください。
9
商品リストが表示されたら、希望商品にチェックを入れて、[選択]ボタンを押し、メッセージ画面が出たら[OK] ボタンを押します。

10
確認メッセージが出たら[OK] ボタンを押す。

商品検索画面が閉じて、申請画面に戻ります。
11
事業者コードと商品コードが自動的に入力されていることを確認して、[ステップ2. 交換商品登録(交換ポイント計算)]ボタンを押す。

交換ポイントの計算結果が表示されます。

12
今回のポイント申請結果を確認して、[ステップ3. 内容確認画面へ]ボタンを押す。

申請内容が表示されます。

13
申請内容を確認したら、画面に表示されている文字を入力して、[送信(申請書作成)]ボタンを押す。

※この文字入力は、迷惑プログラムによる自動申請を防止するためのセキュリティです。
完了画面が表示され、一見終わったようですが、ここで止めたら元もこもありません。必ず続けて操作してください。
14
プリンタの電源を入れてA4用紙4枚をセットしたら[印刷用画面を表示]ボタンを押し、画面内容の印刷を行う。

申請用紙が4枚印刷されます。
15
申請用紙の1枚目の下に署名と捺印(またはサイン)をする。

ここまで来て、署名と捺印とはお役人仕事ですね。
でも署名と捺印が無いと受け付けてもらえないので、忘れずに!!
16
印刷した申請書に保証書のコピーや領収書の原本、家電リサイクル券等を貼付け、「グリーン家電エコポイント申請係宛」に郵送する。
申請用紙を入れた封筒の大きさや重さに合わせて、切手を貼って出してください。
以上で、完了です。お疲れさまでした。
でも、この操作の最後に気になるメッセージが...。
「間違いに気付いたら、最初からやり直してください。」とのこと。
要するに、このインターネット申請ページは、申請書を印刷するためだけのプログラムであり、入力したデータは一切使われないようです。
これなら、購入店でエコポイント申請用紙を貰ってきて、記入・郵送しても同じようなものですね。
ただし、購入商品の型番や、交換商品の事業者コード/商品コードの誤記入は防げるので、インターネット申請の方が、正しく受理される確立は高いかもしれません。
また、電子マネーに交換する場合は、別途情報を登録する必要があるとの記述が出てきますが、具体的な案内は見つけられませんでした。たぶん、受理されてからメールアドレスまたは郵送で案内が来るものと思われますが、実際案内が来るまではちょっと不安な日々です。
いろいろ使い勝手を検討して交換商品を選ぶことをお勧めします。
ふぅ~~、やれやれ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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※以下の手順は、個人で37型液晶テレビを購入(リサイクル無し)で申請した例です。
※以下はあくまでも入力の一例なので、ご自分の申請は自己責任のもと行ってください。
※長いです。全然3ステップではありません。辛抱できる方のみお読みください。
まず用意するもの。
・製品の保証書のコピー(製品型番、製造番号、購入店名、購入日が全て入ったもの)
・領収書の原本
(・リサイクルした場合は、家電リサイクル券ー排出者控えの原本)
・プリンタとA4用紙4枚
最後に印刷するので、プリンタが使えないパソコンでは操作しないでください。
さて、インターネット申請の手順です。
1 パソコンのブラウザでエコポイント制度申請ページを開く。
http://eco-points.jp/EP/index.html
2 右上の[個人用インターネット申請]ボタンを押す。

3
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一応、途中をご一読されることをお勧めしておきますが、途中紛らわしい説明が多いので、個人の単純な申請の場合は、敢て読まない方が最後までくじけずに行けると思います。
4
ページの一番下にある[注意事項を確認してエコポイントを申請する]ボタンを押す。

5
フリガナ、氏名、住所、生年月日、連絡先電話番号、連絡先Eメールアドレスなどを入力する。

6
購入商品の型番と製造番号、購入店名、購入店の電話番号を入力して、[ステップ1.購入商品登録(発行ポイント計算)]ボタンを押す。
家電リサイクルを行った場合はリサイクル券番号とエコポイント額も入力する。

7
エコポイント額を確認したら、「エコポイント交換申請欄」の[商品検索を実施する]ボタンを押す。

商品検索の別画面が表示されます。ポップアップブロックをしていると、うまく動作しないかもしれません。
8
交換する商品のカテゴリーとサブカテゴリー、ポイント範囲等を入力して、[検索]ボタンを押す。

この例では電子マネーを検索しています。

※カテゴリーとサブカテゴリーだけだと多数の商品がヒットしますが、200件以上あると1件も商品リストを表示してくれない、不便な検索システムです。ですから、必ずだいたいのポイント範囲を入力して、ヒット件数が減るようにしてください。
9
商品リストが表示されたら、希望商品にチェックを入れて、[選択]ボタンを押し、メッセージ画面が出たら[OK] ボタンを押します。

10
確認メッセージが出たら[OK] ボタンを押す。

商品検索画面が閉じて、申請画面に戻ります。
11
事業者コードと商品コードが自動的に入力されていることを確認して、[ステップ2. 交換商品登録(交換ポイント計算)]ボタンを押す。

交換ポイントの計算結果が表示されます。

12
今回のポイント申請結果を確認して、[ステップ3. 内容確認画面へ]ボタンを押す。

申請内容が表示されます。

13
申請内容を確認したら、画面に表示されている文字を入力して、[送信(申請書作成)]ボタンを押す。

※この文字入力は、迷惑プログラムによる自動申請を防止するためのセキュリティです。
完了画面が表示され、一見終わったようですが、ここで止めたら元もこもありません。必ず続けて操作してください。
14
プリンタの電源を入れてA4用紙4枚をセットしたら[印刷用画面を表示]ボタンを押し、画面内容の印刷を行う。

申請用紙が4枚印刷されます。
15
申請用紙の1枚目の下に署名と捺印(またはサイン)をする。

ここまで来て、署名と捺印とはお役人仕事ですね。
でも署名と捺印が無いと受け付けてもらえないので、忘れずに!!
16
印刷した申請書に保証書のコピーや領収書の原本、家電リサイクル券等を貼付け、「グリーン家電エコポイント申請係宛」に郵送する。
申請用紙を入れた封筒の大きさや重さに合わせて、切手を貼って出してください。
以上で、完了です。お疲れさまでした。
でも、この操作の最後に気になるメッセージが...。
「間違いに気付いたら、最初からやり直してください。」とのこと。
要するに、このインターネット申請ページは、申請書を印刷するためだけのプログラムであり、入力したデータは一切使われないようです。
これなら、購入店でエコポイント申請用紙を貰ってきて、記入・郵送しても同じようなものですね。
ただし、購入商品の型番や、交換商品の事業者コード/商品コードの誤記入は防げるので、インターネット申請の方が、正しく受理される確立は高いかもしれません。
また、電子マネーに交換する場合は、別途情報を登録する必要があるとの記述が出てきますが、具体的な案内は見つけられませんでした。たぶん、受理されてからメールアドレスまたは郵送で案内が来るものと思われますが、実際案内が来るまではちょっと不安な日々です。
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ふぅ~~、やれやれ。
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先週米国IIHS(道路安全保険協会)から発表された2010年モデルのもっと安全な車にトヨタ車(レクサス含む)が一台も選出されなかったことに、米国トヨタ販売の社長が反論を発表したそうです。
ニュースの内容によると、今回IIHSの評価に追加された横転時のテストが、トヨタ車では3車種しか実施されていないとのこと。この反論からすると、横転テストを実施していない車は、皆IIHSの安全な車から選外ということなのでしょうかね?
確かに1車種について、これだけ多くのパターンのテストを実施するにはそれだけの新車が必要なわけで、予算も莫大になることでしょう。(一度ぶつけてどこかが変形した車は、当然別のテストには使えません。)
また、横転時のテストも、実際にテスト車両を横転させるのでなく、鉄板を運転席側屋根部にぶつけて、車両重量の何倍の荷重にルーフが耐えたかを測定して評価するものだそうです。
反論にも一理があって、IIHSのデータもちょっと鵜呑みにできない影がありますね。
でも、単純にピラーから屋根部にかけての強度テストとして、データは有効なものと思います。
ギリギリまでコストダウンできないスバル技術者達の良心が、屋根の強度に現れたのは間違いないようです。
そして、トヨタで行われたという3車種については、確実に選外ということですよね。
資本提携した半子会社に頭の上を行かれ、腹の虫が収まらなかったのでしょうか。
この話題がなくても、大リコールや報道隠しで風当たりが強くなっているので、この先が心配な会社です。
スバルの良さは、このような“ムダ”がいろいろ残っていて、質感や機能、性能に現れているところ。
このまま弱い資本提携の関係を保ち、スバルがスバルらしい車を作り続けられることを願うばかりです。
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ニュースの内容によると、今回IIHSの評価に追加された横転時のテストが、トヨタ車では3車種しか実施されていないとのこと。この反論からすると、横転テストを実施していない車は、皆IIHSの安全な車から選外ということなのでしょうかね?
確かに1車種について、これだけ多くのパターンのテストを実施するにはそれだけの新車が必要なわけで、予算も莫大になることでしょう。(一度ぶつけてどこかが変形した車は、当然別のテストには使えません。)
また、横転時のテストも、実際にテスト車両を横転させるのでなく、鉄板を運転席側屋根部にぶつけて、車両重量の何倍の荷重にルーフが耐えたかを測定して評価するものだそうです。
反論にも一理があって、IIHSのデータもちょっと鵜呑みにできない影がありますね。
でも、単純にピラーから屋根部にかけての強度テストとして、データは有効なものと思います。
ギリギリまでコストダウンできないスバル技術者達の良心が、屋根の強度に現れたのは間違いないようです。
そして、トヨタで行われたという3車種については、確実に選外ということですよね。
資本提携した半子会社に頭の上を行かれ、腹の虫が収まらなかったのでしょうか。
この話題がなくても、大リコールや報道隠しで風当たりが強くなっているので、この先が心配な会社です。
スバルの良さは、このような“ムダ”がいろいろ残っていて、質感や機能、性能に現れているところ。
このまま弱い資本提携の関係を保ち、スバルがスバルらしい車を作り続けられることを願うばかりです。
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今週のニュースによると、米国IIHS(道路安全保険協会)が選出した、2010年モデルのもっと安全な車が発表されたそうです。
IIHSのテストは、昨年までの前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hに、横転時の安全性評価を加えたものとなっています。
昨年までは94車種選出されていたものが、横転時の評価を加えたことによって27車種に激減。
その中で、スバルは「レガシィ(B4)」「アウトバック」「インプレッサ」「トライベッカ」「フォレスター」と、米国で販売する全車種が残るという、快挙を成し遂げました。
まさに、スバルボディ技術の真価が照明されたわけです。
しかも、全般的に同クラスの他社製品より車重が概ね軽くできているわけですから、その技術力は群を抜いていると言えるのではないでしょうか。
理系人間がついつい選んでしまうと言われるスバル車には、ベンツやボルボ、BMWの上を行くこんな隠れた実力もあるわけです。
ちなみに、ホンダは2車種、日産は1車種、トヨタ(レクサス含む)は0車種と、コストダウンの上手いメーカーは軒並み選から漏れたようです。
●IIHSの2010年トップセーフピック(27車種)
スバル:レガシィ(レガシィB4)、スバル・アウトバック、インプレッサ、トライベッカ、フォレスター
VW:ジェッタセダン、パサートセダン、ゴルフ、ティグアン
ボルボ:S80、C30、XC60、XC90
ホンダ:シビックセダン、エレメント
ダッジ:アベンジャー、ジャーニー
日産:キューブ
ビュイック:ラクロス
フォード:トーラス
リンカーン:MKS
アウディ:A3
シボレー:マリブ
クライスラー:セブリング
メルセデスベンツ:Cクラス
キア:ソウル
ジープ:パトリオット
見た目ばかりで中身がコストダウンされたものより、本当に良いものが売れる世の中になってほしいものです。
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IIHSのテストは、昨年までの前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hに、横転時の安全性評価を加えたものとなっています。
昨年までは94車種選出されていたものが、横転時の評価を加えたことによって27車種に激減。
その中で、スバルは「レガシィ(B4)」「アウトバック」「インプレッサ」「トライベッカ」「フォレスター」と、米国で販売する全車種が残るという、快挙を成し遂げました。
まさに、スバルボディ技術の真価が照明されたわけです。
しかも、全般的に同クラスの他社製品より車重が概ね軽くできているわけですから、その技術力は群を抜いていると言えるのではないでしょうか。
理系人間がついつい選んでしまうと言われるスバル車には、ベンツやボルボ、BMWの上を行くこんな隠れた実力もあるわけです。
ちなみに、ホンダは2車種、日産は1車種、トヨタ(レクサス含む)は0車種と、コストダウンの上手いメーカーは軒並み選から漏れたようです。
●IIHSの2010年トップセーフピック(27車種)
スバル:レガシィ(レガシィB4)、スバル・アウトバック、インプレッサ、トライベッカ、フォレスター
VW:ジェッタセダン、パサートセダン、ゴルフ、ティグアン
ボルボ:S80、C30、XC60、XC90
ホンダ:シビックセダン、エレメント
ダッジ:アベンジャー、ジャーニー
日産:キューブ
ビュイック:ラクロス
フォード:トーラス
リンカーン:MKS
アウディ:A3
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東京は段々冬の風にかわり始め、都内の紅葉は例年より早めに進んでいるようです。
今日は、子供達と自転車で紅葉散策に行ってきました。

随分山奥に来たような景色ですが、実は都内なんです。
場所は、文京区にある新江戸川公園。
神田川沿いにある文京区立の公園で、熊本藩主細川家の下屋敷の庭園を受け継いだものです。
この日本庭園は、園内を散策すると、様々な景色が取り入れられた回遊式泉水庭園となっています。
池の回りや丘からの景色がメインですが、山を登ると滝壺や小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなど、都内とは思えない森の空気に浸ることができます。
肝心の紅葉は、すでに葉が落ちている木が3割くらいありました。
ちょっとピークは過ぎてしまった感じですが、紅葉はちょうど真っ赤なものがいくつかありました。

この山を登りきったところには、細川家の文化財を展示した「永青文庫」(有料、月曜休館)があり、所蔵品を閲覧することができます。
ちなみに、新江戸川公園は、東京メトロ「江戸川橋」駅から神田川沿いの「江戸川公園」を通り抜けた先(徒歩15分くらい)にあります。
都電荒川線の早稲田駅からは徒歩7分くらいになります。
高速は連休の1000円渋滞ですが、近いのに遠くの山里に来たようで、今日はちょっと得した気分の一日でした。
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今日は、子供達と自転車で紅葉散策に行ってきました。

随分山奥に来たような景色ですが、実は都内なんです。
場所は、文京区にある新江戸川公園。
神田川沿いにある文京区立の公園で、熊本藩主細川家の下屋敷の庭園を受け継いだものです。

池の回りや丘からの景色がメインですが、山を登ると滝壺や小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなど、都内とは思えない森の空気に浸ることができます。
肝心の紅葉は、すでに葉が落ちている木が3割くらいありました。
ちょっとピークは過ぎてしまった感じですが、紅葉はちょうど真っ赤なものがいくつかありました。

この山を登りきったところには、細川家の文化財を展示した「永青文庫」(有料、月曜休館)があり、所蔵品を閲覧することができます。
ちなみに、新江戸川公園は、東京メトロ「江戸川橋」駅から神田川沿いの「江戸川公園」を通り抜けた先(徒歩15分くらい)にあります。
都電荒川線の早稲田駅からは徒歩7分くらいになります。
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省エネの薄型テレビやエアコン、冷蔵庫を購入すると付くエコポイント制度。
来年3月までの期限付&予算枠付でしたが、どうやらこの制度が2010年いっぱいくらいまで延長されるようです。
政権が変わり、無駄予算削減で終了するかと思われていましたが、環境よりも景気対策としての効果が無視できないようで、延長される方向で検討しているようです。
しかし、エアコン等は2010年秋頃まで、薄型テレビは2010年の年末商戦くらいまでと、種類によって違うようですから、決まったらよく内容を確認する必要があるようです。。
また、車のエコカー補助も延長されるようですが、内容はまだ検討中。
とりあえず、薄型テレビは、アナログ停波に向けた最終商戦となる2010年末商戦まで、対象となるようなので、少し余裕ができました。
でも、これで3月の駆け込み需要が少なくなり、景気対策になるのかは?ですね。
もうひとつ、エコポイント申請の簡略化もどこぞの大臣(いや副大臣?)から話が出ているようです。
これは是非すぐにでもやってほしい。
領収書の原本送れとか、記載不備があると受け付けないけど、書類の訂正がきかないとか。
ホームページは難解な説明や紛らわしい用語が多くて、困りもの。
ネットで入力してもデータは生きず、フォームを印刷できるだけのようですし...。
あまりにも無駄の多い事務処理は、それこそ行政刷新会議でなんとかしてほしいものです。
今まさに申請をしようとしていますが、すぐに簡略化されるなら...。
って、そんなすぐは無理でしょうね。
とりあえず、今のままやってみるしかなさそうです。
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来年3月までの期限付&予算枠付でしたが、どうやらこの制度が2010年いっぱいくらいまで延長されるようです。
政権が変わり、無駄予算削減で終了するかと思われていましたが、環境よりも景気対策としての効果が無視できないようで、延長される方向で検討しているようです。
しかし、エアコン等は2010年秋頃まで、薄型テレビは2010年の年末商戦くらいまでと、種類によって違うようですから、決まったらよく内容を確認する必要があるようです。。
また、車のエコカー補助も延長されるようですが、内容はまだ検討中。
とりあえず、薄型テレビは、アナログ停波に向けた最終商戦となる2010年末商戦まで、対象となるようなので、少し余裕ができました。
でも、これで3月の駆け込み需要が少なくなり、景気対策になるのかは?ですね。
もうひとつ、エコポイント申請の簡略化もどこぞの大臣(いや副大臣?)から話が出ているようです。
これは是非すぐにでもやってほしい。
領収書の原本送れとか、記載不備があると受け付けないけど、書類の訂正がきかないとか。
ホームページは難解な説明や紛らわしい用語が多くて、困りもの。
ネットで入力してもデータは生きず、フォームを印刷できるだけのようですし...。
あまりにも無駄の多い事務処理は、それこそ行政刷新会議でなんとかしてほしいものです。
今まさに申請をしようとしていますが、すぐに簡略化されるなら...。
って、そんなすぐは無理でしょうね。
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「音展」2009・UDX会場のオーディオ専門店(株)AVACブースでは、もうすぐ発売される三菱のプロジェクター
LVP-HC3800をじっくり視聴することができました。


三菱のLVP-HC3800は、米国テキサス・インスツルメンツ社が開発したDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)を採用したDLP方式のプロジェクターです。
DMDは、液晶素子のように微小なミラーが並んだユニットに光を当てて、ミラーの角度を変えることで光の濃淡を表現するもので、これに光の三原色(RGB)を交互に当てることで、カラー画像を表示します。
その特長は、ミラーであることから光の反射率が高く、明るい画像が表示できることと、追従性が良くシャープな画像になること。
また、画素間の隙間が少ないので、透過型液晶方式のプロジェクターよりも滑らかな画像になります。
ただし、色を交互に表示するので、チラツキや色ズレなどが出る可能性があります。
(もし3DMD方式の製品でもあれば、チラツキは無くなりますが...。)
さて、実際の映像ですが、BD映画のフルハイビジョン映像を実にくっきり自然な画像で見ることができました。
心配された色ズレは全くわからず、チラツキも特に気になることはありませんでした。
LVP-HC3800の予想以上の実力にちょっとびっくり
。
また、同じく三菱のプロジェクターLVP-HC6800も天井に取付けられていましたが、そのサイズの差は歴然。
LVP-HC3800のコンパクトさなら、ちょっと工夫すれば置けそうな気になってきます。
(LVP-HC6800クラス(他社製品の高級機も似たようなもの)は、かなりの覚悟と場所がいるサイズです。)
ただし、ポイントは光学レンズシフトが搭載されていないこと。
最初から上方向に多少シフトしたレンズ設定になっていますが、基本的にスクリーン真正面の天井か机に、プロジェクターの居場所を確保する必要があります。
ズーム機能はあるので、距離は多少調節可能。
(デジタルレンズシフトは画素が潰れてしまうため、フルハイビジョンパネルにこだわる意味がなくなってしまうので、機能はあっても極力使わないことをお勧めします。)
また、シフト方向は固定されているので、天吊りの場合は上下逆さまに取り付ける必要があり、天吊り金具が必須となります。
その他、動作時の騒音については、残念ながら賑やかな会場だったので、判定不能でした。
でも、フルハイビジョンで滑らかなプロジェクターが20万円前後の値段で出てくるのですから、多少の難関を乗り越えてでも...と、だいぶくすぐられるものがあります。
もしプロジェクターを天吊り設置を前提に検討しているなら、すごくお買い得な機種になるのではないかと思います。
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三菱のLVP-HC3800は、米国テキサス・インスツルメンツ社が開発したDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)を採用したDLP方式のプロジェクターです。
DMDは、液晶素子のように微小なミラーが並んだユニットに光を当てて、ミラーの角度を変えることで光の濃淡を表現するもので、これに光の三原色(RGB)を交互に当てることで、カラー画像を表示します。
その特長は、ミラーであることから光の反射率が高く、明るい画像が表示できることと、追従性が良くシャープな画像になること。
また、画素間の隙間が少ないので、透過型液晶方式のプロジェクターよりも滑らかな画像になります。
ただし、色を交互に表示するので、チラツキや色ズレなどが出る可能性があります。
(もし3DMD方式の製品でもあれば、チラツキは無くなりますが...。)
さて、実際の映像ですが、BD映画のフルハイビジョン映像を実にくっきり自然な画像で見ることができました。
心配された色ズレは全くわからず、チラツキも特に気になることはありませんでした。
LVP-HC3800の予想以上の実力にちょっとびっくり

また、同じく三菱のプロジェクターLVP-HC6800も天井に取付けられていましたが、そのサイズの差は歴然。
LVP-HC3800のコンパクトさなら、ちょっと工夫すれば置けそうな気になってきます。
(LVP-HC6800クラス(他社製品の高級機も似たようなもの)は、かなりの覚悟と場所がいるサイズです。)
ただし、ポイントは光学レンズシフトが搭載されていないこと。
最初から上方向に多少シフトしたレンズ設定になっていますが、基本的にスクリーン真正面の天井か机に、プロジェクターの居場所を確保する必要があります。
ズーム機能はあるので、距離は多少調節可能。
(デジタルレンズシフトは画素が潰れてしまうため、フルハイビジョンパネルにこだわる意味がなくなってしまうので、機能はあっても極力使わないことをお勧めします。)
また、シフト方向は固定されているので、天吊りの場合は上下逆さまに取り付ける必要があり、天吊り金具が必須となります。
その他、動作時の騒音については、残念ながら賑やかな会場だったので、判定不能でした。
でも、フルハイビジョンで滑らかなプロジェクターが20万円前後の値段で出てくるのですから、多少の難関を乗り越えてでも...と、だいぶくすぐられるものがあります。
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11/13~11/15の間、東京・秋葉原で開催されていた「音展」のUDX会場では、シャープの新液晶パネルUV2Aを搭載した
AQUOS LX1シリーズが、従来VAパネルと比較展示されていました。


UV2A技術は、液晶分子を高精度で制御して製造する技術で、その特長は、開口面積の広さと光漏れの少なさ。
ようするに、黒がより引き締まることと明るくなること。
液晶パネルの欠点を、正面から克服しようとする技術です。
明るさ改善の部分は、コントラスト比の改善と省エネに寄与しているため、コントラスト200万:1とともに従来機比30%以上の省エネ化を同時に実現しています。
さて、その実力を実際に見ると、まず印象的なのが黒の「黒化」です。
VAパネルと比べて黒が引き締まる分、画像がより立体的に見えるようになりました。
ちょうど隣で、3Dテレビのデモもやっていましたが、煩わしくチラツキが疲れるメガネを掛けるて見るより、はるかに快適な立体感のある映像でした。
また、従来のVAパネル(亀山モデル?)の液晶素子が欠点を補うために採用していた斜めパターンがなくなり、全面開口化されたことで、視野角による色味の変化が少なくなったようです。
従来のパネルは、少し斜めから見ると白が白で無くなりますが、新パネルはかなり動いても白は白のまま(若干暗くなりますけど)。
もちろん、大画面での四隅の色ムラ感は全く感じなくなりました。
やっと、パナソニック/日立連合のIPS方式に対抗できる液晶パネルになったと言えるでしょう。
この液晶パネルは、堺の新工場で生産されるようですが、TV組み立ては他工場なので、堺モデルと言われないようです。
また、この新液晶パネルは提携先の東芝やソニーにも供給されて行くでしょうから、東芝やソニーの堺パネル機が発売されたら、その出来が見物ですね。
なお、この
AQUOS LX1シリーズは、すでに店頭に並んでいるそうです。YahooShoppingでは、40V型が20万円前後、46V型が28万円前後、52V型が36万円前後となっています。
LEDバックライト機としては、随分価格が下がってきましたね。
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UV2A技術は、液晶分子を高精度で制御して製造する技術で、その特長は、開口面積の広さと光漏れの少なさ。
ようするに、黒がより引き締まることと明るくなること。
液晶パネルの欠点を、正面から克服しようとする技術です。
明るさ改善の部分は、コントラスト比の改善と省エネに寄与しているため、コントラスト200万:1とともに従来機比30%以上の省エネ化を同時に実現しています。
さて、その実力を実際に見ると、まず印象的なのが黒の「黒化」です。
VAパネルと比べて黒が引き締まる分、画像がより立体的に見えるようになりました。
ちょうど隣で、3Dテレビのデモもやっていましたが、煩わしくチラツキが疲れるメガネを掛けるて見るより、はるかに快適な立体感のある映像でした。
また、従来のVAパネル(亀山モデル?)の液晶素子が欠点を補うために採用していた斜めパターンがなくなり、全面開口化されたことで、視野角による色味の変化が少なくなったようです。
従来のパネルは、少し斜めから見ると白が白で無くなりますが、新パネルはかなり動いても白は白のまま(若干暗くなりますけど)。
もちろん、大画面での四隅の色ムラ感は全く感じなくなりました。
やっと、パナソニック/日立連合のIPS方式に対抗できる液晶パネルになったと言えるでしょう。
この液晶パネルは、堺の新工場で生産されるようですが、TV組み立ては他工場なので、堺モデルと言われないようです。
また、この新液晶パネルは提携先の東芝やソニーにも供給されて行くでしょうから、東芝やソニーの堺パネル機が発売されたら、その出来が見物ですね。
なお、この
LEDバックライト機としては、随分価格が下がってきましたね。
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11/13~11/15の間、東京・秋葉原で開催されている「音展」に行ってきました。
「音展」は、主に国内のオーディオ機器メーカーが集まるAVフェアで、秋葉原のUDXビル2Fと富士ソフトビル4~7Fの2会場で開催されています。

富士ソフトビルには主に試聴室が並び、各出展者毎に定時または随時試聴会やデモンストレーションが粛々と行われています。
UDXビルの方は、見本市のようにそこらじゅうでスピーカーが鳴り、かなり賑やかな会場です。
今日は、富士ソフトビル5Fで行われていた富士通テン ECLIPSEの試聴室で、タイムドメインスピーカーの最高峰TD712ZMk2を試聴してきました。
イクリプスのTD712Mk2は、タイムドメインYoshii9よりも大きい12cmユニットを使っており、その実力には大変興味がありました。

初めて聴くTD712ZMk2は、タイムドメインらしいクリアな音。
音がスピーカーではなく間から聞こえてくるのもタイムドメインらしい音で、音量も上げてもクリアさは変わりません。
ただし、あまり大きい音だと、部屋の反響音が邪魔して、タイムドメインらしいクリアさは聴きづらくなりました。(隣の部屋の重低音も響いていたし)
また、「トップエンド」という言葉では適切な表現ではないかもしれませんが、レスポンスの最高解像性能の部分では、
Yoshii9や
light程の高解像音は出ていない感じでした。
具体的には、コントラバスの低音は出ていましたが、弦を擦る音とかコントラバスの箱内で弾いた後に残る残響音、奏者の息遣い、現場の空気感など、本当に極細かい部分の音が聴き取りにくいため、臨場感はYoshii9に一歩譲ると言ったところです。(もちろん従来方式のスピーカーよりは、TD712ZMk2の方が数段優れている思いますが。)
ん~、12cmではユニットが大き過ぎなんでしょうかね。
タイムドメイン理論では、スピーカーのレスポンスが命なので、コーン重量や剛性(耐たわみ)、空気抵抗など物理的に大口径化の実現が難しい部分です。
一組60万円前後の同価格帯スピーカーと比べれば、音像感は明らかに優れていますが、従来オーディオのハイエンド(200万円以上クラス)スピーカーと比べると、その差はわかりづらいかも知れません。
防音のオーディオルームがあるなら、TD712Mk2で音量を上げて生音空間に浸るのも心地良さそうです。
普通のリビングで、音量よりも音そのものを楽しむなら
Yoshii9や
lightの方が向いているのではないでしょうか。
さて、TD712ZMk2とともにTD725swというサブウーファーのデモンストレーションも聴かせていただきました。
TD725swは、20~40Hzという極低音を補強できるサブウーファーとのことです。
実際に鳴らすと、TD712ZMk2の低音部分が若干伸びた感じでした。
ただ、音が足される分、低音の音量バランスが大きくなるのと、音の発生源が複数スピーカーになるが故に、低音部分のクリアさは明らかに落ちてしまっていました。
ホームシアターに映画館の迫力が欲しい人にはTD712ZMk2+TD725swはいいと思いますが、ピュアな音を楽しみたいなら、TD712ZMk2だけの方がクリアで良い音質と思いました。(あくまで筆者の主観ですが。)
まあ、そもそも重低音の迫力が好きな人には、決してタイムドメインスピーカーをお勧めしませんけどね。
もう一つ、6Fのレストルームで3D音響のデモンストレーションを聴いてきました。
こちらは、楽器毎に収録した音を、12chで再生するというもの。
舞台上の奏者の位置に、12本のスピーカーが並んでいるので、なるほど奏者の位置までわかる音像感が再現されていました。
1本のスピーカーは正12面体のようになっていて、スピーカーがあらゆる方向についていましたから、ようするに無指向性スピーカーを使いたかったのだと思います。
ここまでやれば確かに再現されますし、原音再生という目標とその努力は素晴らしいと思います。
ただ、2chで同等に再現してしまう
Yoshii9とは、費用対効果を比べるまでもありませんよね。
改めてタイムドメインYoshii9の実力をいろいろと確認することができました。

さて、「音展」は、明日(11/15)が最終日です。
興味のある方は、行かれてはいかがでしょうか?
ブース数はあまり多くないので、それ程時間はかからないと思います。
もし興味があるスピーカーがあれば、富士ソフトビルの方の試聴室を回る方をお勧めします。
タイムドメインスピーカーの購入は、こちら。
今なら、備考欄に「良感さがし」とご記入いただければ、
プレゼントを付けさせていただきます。
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UDXビルの方は、見本市のようにそこらじゅうでスピーカーが鳴り、かなり賑やかな会場です。
今日は、富士ソフトビル5Fで行われていた富士通テン ECLIPSEの試聴室で、タイムドメインスピーカーの最高峰TD712ZMk2を試聴してきました。
イクリプスのTD712Mk2は、タイムドメインYoshii9よりも大きい12cmユニットを使っており、その実力には大変興味がありました。

初めて聴くTD712ZMk2は、タイムドメインらしいクリアな音。
音がスピーカーではなく間から聞こえてくるのもタイムドメインらしい音で、音量も上げてもクリアさは変わりません。
ただし、あまり大きい音だと、部屋の反響音が邪魔して、タイムドメインらしいクリアさは聴きづらくなりました。(隣の部屋の重低音も響いていたし)
また、「トップエンド」という言葉では適切な表現ではないかもしれませんが、レスポンスの最高解像性能の部分では、


具体的には、コントラバスの低音は出ていましたが、弦を擦る音とかコントラバスの箱内で弾いた後に残る残響音、奏者の息遣い、現場の空気感など、本当に極細かい部分の音が聴き取りにくいため、臨場感はYoshii9に一歩譲ると言ったところです。(もちろん従来方式のスピーカーよりは、TD712ZMk2の方が数段優れている思いますが。)
ん~、12cmではユニットが大き過ぎなんでしょうかね。
タイムドメイン理論では、スピーカーのレスポンスが命なので、コーン重量や剛性(耐たわみ)、空気抵抗など物理的に大口径化の実現が難しい部分です。
一組60万円前後の同価格帯スピーカーと比べれば、音像感は明らかに優れていますが、従来オーディオのハイエンド(200万円以上クラス)スピーカーと比べると、その差はわかりづらいかも知れません。
防音のオーディオルームがあるなら、TD712Mk2で音量を上げて生音空間に浸るのも心地良さそうです。
普通のリビングで、音量よりも音そのものを楽しむなら


さて、TD712ZMk2とともにTD725swというサブウーファーのデモンストレーションも聴かせていただきました。
TD725swは、20~40Hzという極低音を補強できるサブウーファーとのことです。
実際に鳴らすと、TD712ZMk2の低音部分が若干伸びた感じでした。
ただ、音が足される分、低音の音量バランスが大きくなるのと、音の発生源が複数スピーカーになるが故に、低音部分のクリアさは明らかに落ちてしまっていました。
ホームシアターに映画館の迫力が欲しい人にはTD712ZMk2+TD725swはいいと思いますが、ピュアな音を楽しみたいなら、TD712ZMk2だけの方がクリアで良い音質と思いました。(あくまで筆者の主観ですが。)
まあ、そもそも重低音の迫力が好きな人には、決してタイムドメインスピーカーをお勧めしませんけどね。
もう一つ、6Fのレストルームで3D音響のデモンストレーションを聴いてきました。
こちらは、楽器毎に収録した音を、12chで再生するというもの。
舞台上の奏者の位置に、12本のスピーカーが並んでいるので、なるほど奏者の位置までわかる音像感が再現されていました。
1本のスピーカーは正12面体のようになっていて、スピーカーがあらゆる方向についていましたから、ようするに無指向性スピーカーを使いたかったのだと思います。
ここまでやれば確かに再現されますし、原音再生という目標とその努力は素晴らしいと思います。
ただ、2chで同等に再現してしまう

改めてタイムドメインYoshii9の実力をいろいろと確認することができました。

さて、「音展」は、明日(11/15)が最終日です。
興味のある方は、行かれてはいかがでしょうか?
ブース数はあまり多くないので、それ程時間はかからないと思います。
もし興味があるスピーカーがあれば、富士ソフトビルの方の試聴室を回る方をお勧めします。
タイムドメインスピーカーの購入は、こちら。
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10月9日に発売された新型ステップワゴン(RK)。

ホンダから1ヵ月の受注が18000台に達したとの発表がありました。
これは、販売目標の3ヵ月分だそうで、絶好調のスタートなりました。
昨年、ステップワゴンは累計販売台数100万台を達成しましたが、そのうち80万台以上は、初代&2代目ステップワゴンなわけですから、先祖帰りした4代目を待っていた人の方が多いんでしょうね。
確かに3列目を畳んだときの荷室は、きれいにバンのようなスクエア荷室になりますから、バイクのトランスポーターとしてよく使われていた初代ステップワゴンオーナーも、これなら納得かもしれません。
フローリングフロアなら掃除も楽そうですし。
あと広大なガラスルーフも開放感たっぷりで、セレナよりも開放感は上でしょう。
無難なデザインになって、他社からの乗換えも結構な割合を占めているそうです。
さて、弱点を丹念に潰して作り上げられた新型ステップワゴン。
その好調は、セレナやボクシーにどう影響を与えるのでしょうか。
ここ半年くらいの販売推移がみものですね。
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これは、販売目標の3ヵ月分だそうで、絶好調のスタートなりました。
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確かに3列目を畳んだときの荷室は、きれいにバンのようなスクエア荷室になりますから、バイクのトランスポーターとしてよく使われていた初代ステップワゴンオーナーも、これなら納得かもしれません。
フローリングフロアなら掃除も楽そうですし。
あと広大なガラスルーフも開放感たっぷりで、セレナよりも開放感は上でしょう。
無難なデザインになって、他社からの乗換えも結構な割合を占めているそうです。
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その好調は、セレナやボクシーにどう影響を与えるのでしょうか。
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家電の店頭では、2009年秋モデルが並んでいますが、我が家にもついに液晶テレビがやってきました。


それはREGZAのZシリーズ。
と言っても2009年秋モデルの
REGZA 37Z9000→
でははなく、今回旧型となった2009年春モデル37Z8000です。
Z9000シリーズがプレスリリースより早く発売されて、慌てて旧モデルをネットで探し、その残り少なさに
。
勢いで購入してしまいました。
そこで、今更ですが、REGZA 37Z8000のミニインプレッションです。
最新の9000シリーズとの違いも織り交ぜて書いてみます。
まず、この機種を選んだ理由は。
(1)超解像技術搭載であること
液晶テレビを購入して地デジを見て画質の悪さにがっかりした人も多いと思います。
BSデジタルは文句なく奇麗なのですが、地デジやCS放送はまだまだ元の映像ソースが従来の標準画質の収録のものが多く、それを拡大表示するので余計粗が目立ってしまいます。
全放送の映像ソースがハイビジョンになり、すべてBDビデオに切り替えてDVDを捨てられる人にとっては要らない技術ですが、すでにDVDビデオがたくさんある我が家にとっては、しばらく必要不可欠な機能な訳です。
※2009年秋モデルはR9000シリーズ以上(A9000シリーズは非搭載)で搭載されていますので、USB HDD録画で良ければR9000シリーズはお得ですね。
Z9000シリーズ以上は「超解像技術3」となり、アニメの輪郭がきれいになるそうです。
(2)LAN-HDD録画対応であること。
USB-HDD録画でよければ、2009年秋モデルのR9000シリーズの方がサイズも選べてお勧めです。
しかし、我が家では狭いリビングを広く使うために、テレビ以外置かないようにしたいという計画があり、レコーダーも別の部屋に置けるLANーHDD録画が外せなかったという訳です。
※2009年秋モデルはR9000シリーズ以上で外付けUSB HDD録画に対応しています。LAN HDD対応は旧モデル同様にZ9000シリーズ以上となります。
さて、我が家に来た37Z8000を家庭の照明環境でじっくりみた感想は。
満足満足
。
さすが高画質化回路と超解像技術を一番の売り文句にするだけあって、画面はきれいです。
BSデジタルは元の放送画像が奇麗ですが、地デジやCSに替えても落差が小さく、奇麗に見ることができます。
やっぱり「超解像技術2」にしてよかったと思いました。
なお、この機能をオン/オフするメニューはないようで、「超解像技術2」なし画像と見比べることはできませんでした。
また、「おまかせ高画質」が効いているのか、家庭照明環境(蛍光灯は電球色の部屋)でも特に眩し過ぎると感じることはなく、過剰なバックライトをカットして省エネ動作しているようです。
さっそくメニューの省エネ設定を一番暗めの「減2」にしてみました。
夜は特に暗さを感じませんが、昼はちょっと暗いと感じるとの意見が出て、結局元に戻しました。
でも、「減2」や「減1」で慣れてしまえば、カタログよりも省エネ(電気代節約)できるので、液晶テレビをお持ちの方は、バックライトの明るさ設定を気にならないところまで下げてみてはいかがでしょうか。
録画機能用の外付けHDDはまだ購入していないのですが、説明書を見るといろいろ制限が違うようで、悩みますね。
USB HDD:
W録画対応で制限が少ないが同時接続は1台まで。
※R9000シリーズからは4台まで接続可能になりました。
LAN HDD:
W録画には非対応だが、LAN上の8台のHDDまで接続可能。
DTCP-IPサーバHDD:
視聴だけで直接録画は不可。
ただし、REGZAに接続したUSB HDDやLAN HDDからDTCP-IPサーバHDDへムーブすることは可能。
我が家はたぶんLAN HDDを接続して使うことになると思います。
DTCP-IPサーバは、NAS HDDではなく、現行VALDIAもしくはBD VALDIA待ちになるでしょう。
ちなみに、REGZAの録画予約機能は、外付けHDDが無くても、外部自動録画対応のDVDレコーダーに録画することも可能です。その場合はS端子またはRCAピン端子の接続となるので、画質は標準画質としての録画となります。
あと音質ですが、ふつー...。
いや、ちょっと寂しい音質ですかね。
一応低音ブースト機能は付いているのですが、
TimeDomain lightを聞き慣れてしまった人には、強調した雑な低音は聞いていられないので、すぐにオフにしてしまいました。
テレビの標準スピーカーに慣れてきたところで、「タイムドメインスピーカー TVセット」を入れるつもりです。
さて、このREGZA 37Z8000ですが、話題のヤマダ電機日本総本店のオープニングセールでも売っていました。11/6~の第2段のチラシでは200台限定で148000円の18%還元となっています。
まだあるのかなぁ。
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それはREGZAのZシリーズ。
と言っても2009年秋モデルの
でははなく、今回旧型となった2009年春モデル37Z8000です。
Z9000シリーズがプレスリリースより早く発売されて、慌てて旧モデルをネットで探し、その残り少なさに

勢いで購入してしまいました。
そこで、今更ですが、REGZA 37Z8000のミニインプレッションです。
最新の9000シリーズとの違いも織り交ぜて書いてみます。
まず、この機種を選んだ理由は。
(1)超解像技術搭載であること
液晶テレビを購入して地デジを見て画質の悪さにがっかりした人も多いと思います。
BSデジタルは文句なく奇麗なのですが、地デジやCS放送はまだまだ元の映像ソースが従来の標準画質の収録のものが多く、それを拡大表示するので余計粗が目立ってしまいます。
全放送の映像ソースがハイビジョンになり、すべてBDビデオに切り替えてDVDを捨てられる人にとっては要らない技術ですが、すでにDVDビデオがたくさんある我が家にとっては、しばらく必要不可欠な機能な訳です。
※2009年秋モデルはR9000シリーズ以上(A9000シリーズは非搭載)で搭載されていますので、USB HDD録画で良ければR9000シリーズはお得ですね。
Z9000シリーズ以上は「超解像技術3」となり、アニメの輪郭がきれいになるそうです。
(2)LAN-HDD録画対応であること。
USB-HDD録画でよければ、2009年秋モデルのR9000シリーズの方がサイズも選べてお勧めです。
しかし、我が家では狭いリビングを広く使うために、テレビ以外置かないようにしたいという計画があり、レコーダーも別の部屋に置けるLANーHDD録画が外せなかったという訳です。
※2009年秋モデルはR9000シリーズ以上で外付けUSB HDD録画に対応しています。LAN HDD対応は旧モデル同様にZ9000シリーズ以上となります。
さて、我が家に来た37Z8000を家庭の照明環境でじっくりみた感想は。
満足満足

さすが高画質化回路と超解像技術を一番の売り文句にするだけあって、画面はきれいです。
BSデジタルは元の放送画像が奇麗ですが、地デジやCSに替えても落差が小さく、奇麗に見ることができます。
やっぱり「超解像技術2」にしてよかったと思いました。
なお、この機能をオン/オフするメニューはないようで、「超解像技術2」なし画像と見比べることはできませんでした。
また、「おまかせ高画質」が効いているのか、家庭照明環境(蛍光灯は電球色の部屋)でも特に眩し過ぎると感じることはなく、過剰なバックライトをカットして省エネ動作しているようです。
さっそくメニューの省エネ設定を一番暗めの「減2」にしてみました。
夜は特に暗さを感じませんが、昼はちょっと暗いと感じるとの意見が出て、結局元に戻しました。
でも、「減2」や「減1」で慣れてしまえば、カタログよりも省エネ(電気代節約)できるので、液晶テレビをお持ちの方は、バックライトの明るさ設定を気にならないところまで下げてみてはいかがでしょうか。
録画機能用の外付けHDDはまだ購入していないのですが、説明書を見るといろいろ制限が違うようで、悩みますね。
USB HDD:
W録画対応で制限が少ないが同時接続は1台まで。
※R9000シリーズからは4台まで接続可能になりました。
LAN HDD:
W録画には非対応だが、LAN上の8台のHDDまで接続可能。
DTCP-IPサーバHDD:
視聴だけで直接録画は不可。
ただし、REGZAに接続したUSB HDDやLAN HDDからDTCP-IPサーバHDDへムーブすることは可能。
我が家はたぶんLAN HDDを接続して使うことになると思います。
DTCP-IPサーバは、NAS HDDではなく、現行VALDIAもしくはBD VALDIA待ちになるでしょう。
ちなみに、REGZAの録画予約機能は、外付けHDDが無くても、外部自動録画対応のDVDレコーダーに録画することも可能です。その場合はS端子またはRCAピン端子の接続となるので、画質は標準画質としての録画となります。
あと音質ですが、ふつー...。
いや、ちょっと寂しい音質ですかね。
一応低音ブースト機能は付いているのですが、

テレビの標準スピーカーに慣れてきたところで、「タイムドメインスピーカー TVセット」を入れるつもりです。
さて、このREGZA 37Z8000ですが、話題のヤマダ電機日本総本店のオープニングセールでも売っていました。11/6~の第2段のチラシでは200台限定で148000円の18%還元となっています。
まだあるのかなぁ。
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今年は「コアリズム」がんばるぞと、思ってはや4ヵ月。
もう健診の日が来てしまいました。
途中仕事や旅行などでできない期間もありましたが、週3回~0.2回くらいのペースで、かろうじて続けてきました。
昨年は汗をかくことを目的に「コアリズム」をやっていましたが、今年は腹の筋肉を鍛えることを目標に、腹筋に力を入れることを心がけてやってみました。
そうすることで、所要時間20分の上級プログラムでも、結構腹にくるようになりました。
・
・
・
そして、健診。
いきなりメタボ健診のウェスト測定からでした。
結果は75cm!
昨年コアリズムを始める前が82.5cm→昨年の健診79cm→今年の健診が75cmとなりました。
涼しい夏のせいもあり、昨年よりはコアリズムをやっても汗はかいていないと思いますが、今年は腹筋に力を入れて動きを絞るような動きを心がけたら、上級プログラムでもすぐに暑くなって、短い時間でも充実している気がしていました。
健診の結果からすると、ウェストも絞れていたようです。
ただ、皮下脂肪体質人間としては、腹筋が割れる程、表にはあらわれないのが残念です...。
きっと皮下脂肪の下では割れている、、、と思いたい、、、。
このまま、腹筋が強化されて、耐腰痛体質になってくれると、うれしいのですね。
気軽にできるエクササイズとして、健診が終わっても「コアリズム」を続けて行こうと思います。
コアリズムに興味のある人は、バリエーションについてこちらに掲載してあります。
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もう健診の日が来てしまいました。

途中仕事や旅行などでできない期間もありましたが、週3回~0.2回くらいのペースで、かろうじて続けてきました。
昨年は汗をかくことを目的に「コアリズム」をやっていましたが、今年は腹の筋肉を鍛えることを目標に、腹筋に力を入れることを心がけてやってみました。
そうすることで、所要時間20分の上級プログラムでも、結構腹にくるようになりました。
・
・
・
そして、健診。
いきなりメタボ健診のウェスト測定からでした。
結果は75cm!
昨年コアリズムを始める前が82.5cm→昨年の健診79cm→今年の健診が75cmとなりました。
涼しい夏のせいもあり、昨年よりはコアリズムをやっても汗はかいていないと思いますが、今年は腹筋に力を入れて動きを絞るような動きを心がけたら、上級プログラムでもすぐに暑くなって、短い時間でも充実している気がしていました。
健診の結果からすると、ウェストも絞れていたようです。

ただ、皮下脂肪体質人間としては、腹筋が割れる程、表にはあらわれないのが残念です...。
きっと皮下脂肪の下では割れている、、、と思いたい、、、。
このまま、腹筋が強化されて、耐腰痛体質になってくれると、うれしいのですね。
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先日行った東京モーターショーで、新型ステップワゴンと競合他社のミニバンを見比べてきました。
まず、新型ステップワゴン(RK)。

外観は長い!
リアオーバーハングが長くなりましたね。
水平のプレスラインと相まって、エルグランドのような長さを感じます。
フロント左右が大きく切り取られているので、実車を見るとセレナそっくりとうわけではありませんが、特に惹くデザインとも思いませんでした。

運転席に座った第1印象は、左右窓肩の低さ!
RG(前代ステップワゴン)でも視界に不満はありませんが、RKはさらに外の視界が広がって良く見えます。ちょっと囲まれ感不足で不安になるくらい。
インパネは、ハンドル内メーターになりましたが、RGに比べると視線移動が多く、運転しやすさという点では後退した感じです。
話題の3列目ですが、折畳み機構が注目されてなかなか座れませんでした。
やっとのことで座りましたが、8人乗りとしては明らかに役不足という感じ。
異常に低い背面クッションから、やけに長いヘッドレストを伸ばしてやっと、着座姿勢を取れるというもの。
うちの場合は、通常4人乗車ですが常に3列目を出して使っています。
買い物を置くにもクッションの上の方がいいですし、2家族8人で遊びに行くこともあるので、床下収納よりは乗り心地の方が欲しいですね。
めったに3列目を出さない人なら、荷室が広くていいんじゃないでしょうか。
でも3列目がそれでいいなら、ストリームとかウィッシュとかでもいいかもしれませんね。
3列目は前後調整ができなくなりましたが、リアオーバーハングが伸びた分、8名乗車でも荷室には困らないようです。深さもあるので、8人分の旅行荷物は、リアウィンドウにかからずに入りそうです。
次は、マツダ ビアンテ。

外観は見ての通り、好き嫌いで選ぶデザイン。
内装は広いですね。3人掛けでも余裕があります。
2列目の中央で分割されて、ウォークスルーになるもの便利そうです。
ただ、その分あらかじめ2列目シートの幅が狭いということかもしれません。
3列目も幅には余裕がありますが、チップアップ収納しかできないのが難点ですね。
RGステップワゴンだと、3列目を畳んでクロスバイク2台&子供自転車を積んで、4人乗って遊びに行けますが、ビアンテだとそこまで積んだら人が乗れなさそうです。
そもそも5ナンバー枠を大きく超える全幅ですから広いのは当たり前。
まずはこの全幅が気にならないという前提の比較対象ですね。
ただ、マルチリンクリアサスには一度試乗してみたいと思います。
続いて日産セレナ。
運転席に座った印象は、やはり視界の良さ。
窓肩が低い分、運転席から3列目まで視界が広いのが印象的です。
また、シートアレンジがよく考えられている感じ。
2列目のセンター部が1列目まで移動できて、ウォークスルーになるとは、実車を見て始めて知りました。
でもこれは外せないのですかね?
これが外せれば、本当のウォークスルーと8人乗りを使い分けられ、一歩リードなんですがね。
3列目の跳ね上げは確かにRGステップワゴンよりは楽です。
ただ、うちはほとんど畳まないので、これとRGの走りの良さを替えられるかというと、ノーでしょう。
でも、全体として5ナンバー枠内でよく考え練られた、いい車だと思いました。
無難なデザインからして、売れるわけですね。
最後にトヨタ ノア/ボクシー。
一日でこれだけミニバンを見てくると、内装のチープさや配慮不足が目立ってしまいました。
インパネ回りは、RG同様のセンターメーターは視線が高くて見やすいです。
ただ、センターパネルのプラスチックな感じは黒内装で目立たないだけで、明るい色だったら質感不足を感じるでしょう。
2列目&3列目も何となく薄いシートが寂しい感じ。
実際の乗り心地は大して変わらないのかも知れませんが、室内の縦横空間とクッションの厚みのバランスが、何かコストダウンされている匂いを出してしまいます。
2列目中央が折畳みでウォークスルーになるというアイディアはいいのですがね。
また、荷室奥行に余裕が無いわりに動かない3列目シートもウィークポイントになると思います。
きっと8人で旅行に行くには、ちょっと足りず、リアウィンドウか足元に荷物が溢れそうです。
スペックだけ見ると、よくできているノア/ボクシーですが、後追い真似っこの性が寂しく感じました。
これだけのミニバンを一日で見比べられたのは、モーターショーに来た甲斐があったと思いました。
そして、改めてRGステップワゴンの他に代え難い魅力を再確認した次第です。
きっとRGステップワゴンは、ハチロクや初代エスティマ程ではないですが、10年20年経って、歴史の残るエポックメイキングな名車と言われるのではないかと、思います。
大事に乗ったら、プレミア付くかなぁ。
(あくまでRGオーナーの自己満足なので、あしからず)
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まず、新型ステップワゴン(RK)。

外観は長い!
リアオーバーハングが長くなりましたね。
水平のプレスラインと相まって、エルグランドのような長さを感じます。
フロント左右が大きく切り取られているので、実車を見るとセレナそっくりとうわけではありませんが、特に惹くデザインとも思いませんでした。

運転席に座った第1印象は、左右窓肩の低さ!
RG(前代ステップワゴン)でも視界に不満はありませんが、RKはさらに外の視界が広がって良く見えます。ちょっと囲まれ感不足で不安になるくらい。
インパネは、ハンドル内メーターになりましたが、RGに比べると視線移動が多く、運転しやすさという点では後退した感じです。
話題の3列目ですが、折畳み機構が注目されてなかなか座れませんでした。
やっとのことで座りましたが、8人乗りとしては明らかに役不足という感じ。
異常に低い背面クッションから、やけに長いヘッドレストを伸ばしてやっと、着座姿勢を取れるというもの。
うちの場合は、通常4人乗車ですが常に3列目を出して使っています。
買い物を置くにもクッションの上の方がいいですし、2家族8人で遊びに行くこともあるので、床下収納よりは乗り心地の方が欲しいですね。
めったに3列目を出さない人なら、荷室が広くていいんじゃないでしょうか。
でも3列目がそれでいいなら、ストリームとかウィッシュとかでもいいかもしれませんね。
3列目は前後調整ができなくなりましたが、リアオーバーハングが伸びた分、8名乗車でも荷室には困らないようです。深さもあるので、8人分の旅行荷物は、リアウィンドウにかからずに入りそうです。
次は、マツダ ビアンテ。

外観は見ての通り、好き嫌いで選ぶデザイン。
内装は広いですね。3人掛けでも余裕があります。
2列目の中央で分割されて、ウォークスルーになるもの便利そうです。
ただ、その分あらかじめ2列目シートの幅が狭いということかもしれません。
3列目も幅には余裕がありますが、チップアップ収納しかできないのが難点ですね。
RGステップワゴンだと、3列目を畳んでクロスバイク2台&子供自転車を積んで、4人乗って遊びに行けますが、ビアンテだとそこまで積んだら人が乗れなさそうです。
そもそも5ナンバー枠を大きく超える全幅ですから広いのは当たり前。
まずはこの全幅が気にならないという前提の比較対象ですね。
ただ、マルチリンクリアサスには一度試乗してみたいと思います。
続いて日産セレナ。
運転席に座った印象は、やはり視界の良さ。
窓肩が低い分、運転席から3列目まで視界が広いのが印象的です。
また、シートアレンジがよく考えられている感じ。
2列目のセンター部が1列目まで移動できて、ウォークスルーになるとは、実車を見て始めて知りました。
でもこれは外せないのですかね?
これが外せれば、本当のウォークスルーと8人乗りを使い分けられ、一歩リードなんですがね。
3列目の跳ね上げは確かにRGステップワゴンよりは楽です。
ただ、うちはほとんど畳まないので、これとRGの走りの良さを替えられるかというと、ノーでしょう。
でも、全体として5ナンバー枠内でよく考え練られた、いい車だと思いました。
無難なデザインからして、売れるわけですね。
最後にトヨタ ノア/ボクシー。
一日でこれだけミニバンを見てくると、内装のチープさや配慮不足が目立ってしまいました。
インパネ回りは、RG同様のセンターメーターは視線が高くて見やすいです。
ただ、センターパネルのプラスチックな感じは黒内装で目立たないだけで、明るい色だったら質感不足を感じるでしょう。
2列目&3列目も何となく薄いシートが寂しい感じ。
実際の乗り心地は大して変わらないのかも知れませんが、室内の縦横空間とクッションの厚みのバランスが、何かコストダウンされている匂いを出してしまいます。
2列目中央が折畳みでウォークスルーになるというアイディアはいいのですがね。
また、荷室奥行に余裕が無いわりに動かない3列目シートもウィークポイントになると思います。
きっと8人で旅行に行くには、ちょっと足りず、リアウィンドウか足元に荷物が溢れそうです。
スペックだけ見ると、よくできているノア/ボクシーですが、後追い真似っこの性が寂しく感じました。
これだけのミニバンを一日で見比べられたのは、モーターショーに来た甲斐があったと思いました。
そして、改めてRGステップワゴンの他に代え難い魅力を再確認した次第です。
きっとRGステップワゴンは、ハチロクや初代エスティマ程ではないですが、10年20年経って、歴史の残るエポックメイキングな名車と言われるのではないかと、思います。
大事に乗ったら、プレミア付くかなぁ。
(あくまでRGオーナーの自己満足なので、あしからず)
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11/4に閉幕した東京モーターショー。
入場者数が61万人と、前回の半分以下だったそうです。
でも開催期間が減っているし、単純比較はできないでしょう。
その東京モーターショーですが、なんとか時間を作って、見に行くことができました。
子供達は、モーターショーデビューとなります。

まず、駐車場がメッセ駐車場。
ここに止められるのは何年ぶりでしょうか。
やはり入場者が少ないのですかね。
会場もホール3つ分で、全ホールを使って間の道路まで会場だったこれまでとは、様子が違いました。
ただ、入場者が半分とはいえ、要所要所はひとだかり。
ゆっくり見るとは行きませんでしたね。
モーターショーらしい舞台デモンストレーションを子供達に見せたかったのですが、子供を連れて人だかりをかき分けて、何分も待つことなどできませんので、空いているところを見て回りました。
最後に日産のデモンストレーションだけ、最前列で見ることができ、疲れてぐずぐずだった子供達も、気分が変わって帰宅の駐車場まで歩いてくれました。

さて、注目のFT-86Concept。
随分立派なスポーツカーでした。
ハチロクというよりは、S14(日産シルビア)を再現した感じ。
ワンクラス上になると思います。
このまま出るのなら、250万円コースじゃないでしょうかね。
ハチロクのいいところは、軽くて安いところ。
決してデザインとか、速さで選ぶ車ではありませんでした。
だから、往年のデートカーにも成り得ない車でした。
旧式フレームやリジッドサスなどチープな中身に鋭いレスポンスのエンジンを組み合わせたところが、すべてをストレートに伝えてきて、運転を覚えるには最高に楽しい車なわけです。
今回のFT-86Conceptを見る限り、どちらかというと往年のデートカーのように、華やかでいろいろ無駄なものが付いていそう。その分値段も高いし、重くなるし。
これで若者が振り向くでしょうか。
それよりは、こちらのCR-Z Conceptの方が軽さ安さを感じました。
極端に短いリアオーバーハング、引き締まったグラスエリア、リアハッチの実用性。
ドライバーと一体感のあるコンパクトサイズに、ハイブリッドと実用的な積載性が加われば、若者の足として受け入れられやすいように思います。
FFなのが残念ですが、楽しそうな一台です。
日産のリーフは、実際に走るデモンストレーションを見てきました。
電気自動車だから、こんなところで走っても平気なんですよね。
舞台で走っていること自体が一番インパクトあったかもしれません。
車としての楽しさは?ですが、この車は、充電スタンドの設置がどのくらい進められるか次第でしょうね。
車の性能以外のところで、成否が決まるというのも悲しい気がします。
そして直感的に気になったのは、充電プラグの位置。
フロントエンブレム部分にある訳ですが、見た目充電するかっこは、いいのかもしれません。
でも、ちょっと追突とか、バンパー当ててしまっただけでも影響が出そうな位置ですから、修理費は高く付きそうな気がします。
ガソリンの給油口と違って、どこでもよくなった訳ですから、もう少し考えてほしいと思いました。
さて、会場が小さくなって見やすくなった東京モーターショーでしたが、変わらなかった入場料1300円はちょっと割高に感じました。
会場を小さくした時点で、入場料を1000円とか900円とかに下げれば、もう少し入場者が増えたのではないかと思いました。
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入場者数が61万人と、前回の半分以下だったそうです。
でも開催期間が減っているし、単純比較はできないでしょう。
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子供達は、モーターショーデビューとなります。

まず、駐車場がメッセ駐車場。
ここに止められるのは何年ぶりでしょうか。
やはり入場者が少ないのですかね。
会場もホール3つ分で、全ホールを使って間の道路まで会場だったこれまでとは、様子が違いました。
ただ、入場者が半分とはいえ、要所要所はひとだかり。
ゆっくり見るとは行きませんでしたね。
モーターショーらしい舞台デモンストレーションを子供達に見せたかったのですが、子供を連れて人だかりをかき分けて、何分も待つことなどできませんので、空いているところを見て回りました。
最後に日産のデモンストレーションだけ、最前列で見ることができ、疲れてぐずぐずだった子供達も、気分が変わって帰宅の駐車場まで歩いてくれました。

さて、注目のFT-86Concept。
随分立派なスポーツカーでした。
ハチロクというよりは、S14(日産シルビア)を再現した感じ。
ワンクラス上になると思います。
このまま出るのなら、250万円コースじゃないでしょうかね。
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決してデザインとか、速さで選ぶ車ではありませんでした。
だから、往年のデートカーにも成り得ない車でした。
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今回のFT-86Conceptを見る限り、どちらかというと往年のデートカーのように、華やかでいろいろ無駄なものが付いていそう。その分値段も高いし、重くなるし。
これで若者が振り向くでしょうか。

極端に短いリアオーバーハング、引き締まったグラスエリア、リアハッチの実用性。
ドライバーと一体感のあるコンパクトサイズに、ハイブリッドと実用的な積載性が加われば、若者の足として受け入れられやすいように思います。
FFなのが残念ですが、楽しそうな一台です。
日産のリーフは、実際に走るデモンストレーションを見てきました。
電気自動車だから、こんなところで走っても平気なんですよね。
舞台で走っていること自体が一番インパクトあったかもしれません。
車としての楽しさは?ですが、この車は、充電スタンドの設置がどのくらい進められるか次第でしょうね。
車の性能以外のところで、成否が決まるというのも悲しい気がします。
そして直感的に気になったのは、充電プラグの位置。
フロントエンブレム部分にある訳ですが、見た目充電するかっこは、いいのかもしれません。
でも、ちょっと追突とか、バンパー当ててしまっただけでも影響が出そうな位置ですから、修理費は高く付きそうな気がします。
ガソリンの給油口と違って、どこでもよくなった訳ですから、もう少し考えてほしいと思いました。
さて、会場が小さくなって見やすくなった東京モーターショーでしたが、変わらなかった入場料1300円はちょっと割高に感じました。
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先週末のアブダビGPで小林可夢偉選手が素晴らしい走りを見せた矢先ですが、トヨタからF1撤退が発表されました。
昨年ホンダ撤退時にも噂が流れていましたが、ついに現実となってしまいました。
無駄なお金は一切使いたくない金儲け優先のトヨタ的には、昨年の時点で「カイゼン」が喉から出かかっていたのでしょうね。
何しろ金銭感覚が別世界ですからね、F1界は。
言葉では、若者に夢や車の楽しさをとは言っていますが、トヨタという会社をいち消費者として見ていると、ああいう世界の一流富裕階級が集まる場は、体質的に合わなかったのではないかと思います。きっと、もっとカジュアルでフェアなアメリカのインディカーシリーズの方が向いているでしょう。
それにしても小林可夢偉選手がもったいない!
ブラジルでの走りを見て、トップドライバーに煽られても、度胸がすわっているのかわかっていてラインを抑えているのか、新人にありがちな乱れやミスが全くなかったのは、りっぱだと思いました。
小林可夢偉選手の走る後ろ姿は、ルーキーらしからぬ風格というか、中島選手よりは格上のオーラを感じたものです。
今期出そうで出なかった結果が、わずか2戦であの走りですから、来年がとても楽しみでした。
まあ、チームの売却先が見つかれば、来年参戦もあり得るわけですが、ブラウンGPのように個人的な力量と強力なコネクションがないと、難しいでしょうね。
どこのチームでもいいから、来年小林可夢偉選手のF1GPを見てみたいものです。
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言葉では、若者に夢や車の楽しさをとは言っていますが、トヨタという会社をいち消費者として見ていると、ああいう世界の一流富裕階級が集まる場は、体質的に合わなかったのではないかと思います。きっと、もっとカジュアルでフェアなアメリカのインディカーシリーズの方が向いているでしょう。
それにしても小林可夢偉選手がもったいない!
ブラジルでの走りを見て、トップドライバーに煽られても、度胸がすわっているのかわかっていてラインを抑えているのか、新人にありがちな乱れやミスが全くなかったのは、りっぱだと思いました。
小林可夢偉選手の走る後ろ姿は、ルーキーらしからぬ風格というか、中島選手よりは格上のオーラを感じたものです。
今期出そうで出なかった結果が、わずか2戦であの走りですから、来年がとても楽しみでした。
まあ、チームの売却先が見つかれば、来年参戦もあり得るわけですが、ブラウンGPのように個人的な力量と強力なコネクションがないと、難しいでしょうね。
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