良 感 探 訪!
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2009.10 □  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 
プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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CEATEC 2009に行ってきました
幕張メッセで開催されているCEATEC 2009に行ってきました。

時間の都合でデジタル家電系ブースのみを見てきました。

photo200910_01.jpg


今年のCEATECは、景気の影響か昨年より静かな感じ。

一般公開の初めを狙って行ったので、人もまだ少なくスムーズに回れました。

各社の技術は横並び展示で、目玉も3Dテレビで統一。

photo200910_02.jpg
そんな中、東芝のブースだけは「CELL REGZA」一色で、目立っていました。

現行機種の展示も全くなしで、CELL REGZAこと「REGZA 55X1」関連の展示のみです。

CELL REGZAとは、スーパーコンピュータにも採用されているCPU「CELL」を搭載したテレビ。

その処理能力は従来の「Metabrain・Pro」の約80倍もの処理能力があるそうで、4K2Kと呼ばれるフルHDの4倍の画素パネルも余裕でこなす実力です。

その画像処理やダイナミックコントラスト比500万:1のLEDバックライト、8chの1日分を丸ごと録画できる2TBハードディスク内蔵など、充分未来のテレビスタイルを感じさせてくれるものでした。

ちなみに8chも丸ごと録画して何をするかというと、仕事から帰ってきて、夜に1日分の番組表から見たい番組を選んで見られるということ。また、途中から見始めた番組を頭から見られるということ。

言わば自前の「見逃しサービス」です。

録画機能でタイムシフトスタイルをリードしてきた東芝が、さらに未来のタイムシフトスタイルを示してきた訳です。

でもこのREGZA 55X1は、未来ではなく、12月上旬に発売されます。

早ければ2010年の正月をこのテレビで過ごしている人がいるわけですね。


さて、素晴らしい画像のCELL REGZAでしたが、ブースの裏には画像に相応しい高音質の説明展示があり、サンプル画像で「TOPGUN」を流していて、思わず足をとめました。

こちらのタイムドメインlightの楽しみ方~映画編でも取り上げた、おなじみの冒頭艦上シーン。
ん~~、light02.jpgTimeDomain lightなら聞こえる細かい音が、僅かしか聞こえていない。

しまいにゃ、アコースティックライブのデモ映像で重低音が響いている!

タイムドメインスピーカーに慣れた耳には、重低音を強調しただけで平面的なとても良いとは言えない音なのは残念でした。

というか薄型テレビに高音質を求めるのは酷なので、「このテレビは、素直にタイムドメインスピーカーと組み合わせて見まばいいのにね」と、心の中でつぶやく一コマ。


さて、3Dテレビですが、各社のデモを見てきました。

photo200910_03.jpgいずれも3Dメガネを掛けて見るものです。

パナソニックとソニーはコード付きの液晶シャッター式メガネ、三菱と東芝はコードなしの偏光メガネ(たぶん)でした。

見やすいのはコード付きの方。
左右の画像を交互に表示し、それに同期してメガネの左右レンズを交互に開けるもので、画像自体はほぼ普通の画像として見ることができます。ただし、目にも留まらぬスピードでちらついているわけですから、映画一本みた後にどのくらい目が疲れるのかはわかりません。
そして何よりコード付きはわずらわしい。

コードの無いメガネ方式は、自由に動けて、視聴位置が変わっても立体映像は見えて、快適です。

ただし、全体的に薄暗くなり、画像は見えますが、案内嬢の顔は見づらくなります。

東芝の3D画像はチラツキも無く、きれいにみえましたが、三菱のデモは、見る位置や画像の端等で、チラツキや歪みが出るような感じがしました。これはメガネの上から3Dメガネを掛けているせいかもしれません。

photo200910_04.jpg
肝心の3Dテレビのインプレッションですが...。

確かに映像の中から何か飛び出すとインパクトはあります。

しかしです。
普通の映像では、ちょっとコントラストをきつくした2D画像と大差無い感じと思ったのは私だけでしょうか?

昔から遠近法の絵画やだまし絵など、平面でも充分立体感を感じることができたはず。

実際に3Dテレビの画像を何社か見ていると、わざわざステレオ映像をメガネ使ってまで見なくても、2D画像で充分というのが、正直な感想です。

飛び出す画像のエンターテイメント性は認めますが、それはアトラクションとして映画を見る時だけで充分。
iMAXシアターや映画館、テーマパークのアトラクションに行けば済むような気がします。

そして、画像のパーンや切り替えが速いテレビ向け映像が常に3Dになったら、気持ち悪くて見ていられなさそうです。

さて、他の人の感想はいかに。

3Dテレビの必要性は、どのくらい支持されることでしょうか。


最後に楽しみにしていたプロジェクターの新製品を見てと...。

あれっ、ビクターが見つからない!

無い!

出展していない!�������

代りに日立のブースで超短距離プロジェクターなるものと、裸眼3Dディスプレイなるものを見てきました。

超短距離プロジェクターは、こちらに向いたレンズの映像をミラーを介してスクリーンに映し出すもの。小さいミラーでしたが、映し出された映像は、歪みもムラも無くきれいでした。
スクリーン前に立ち入り禁止区域が少ないのは、いろいろ利点がありそうです。

ただ、スクリーン前にプロジェクターを置くと、吸気口&排気口からの光漏れが、スクリーンに影響しそうです。
早いことLEDなど発熱の少ない光源で、光漏れ&防音対策ばっちりのプロジェクターは発売されないものでしょうかね。


裸眼3Dディスプレイは、16基のプロジェクターユニットを使った360°立体映像とのことでしたが、画素が粗過ぎてとても見づらいものでした。
裸眼3Dはまだまだですね。


全般的に昨年より話題の少ないCEATECでしたが、3Dテレビに興味のある方は、実際見に行かれてもよいのではないでしょうか。

東芝はブース裏の長い列に並ぶので、空いているうちに見ておくとよいでしょう。
ソニーは8ヶ所で見ることができますが、ソースの種類で分かれているので、自分の見たい映像を選んで並びましょう。
パナソニックと三菱は少し並んだだけで見ることができましたが、夕方は仕事帰りの入場者が増えるので、混むかもしれません。


なお、CEATEC 2009は、10月6日~10月10日。
最終日10月10日(土)は当日登録も無料だそうです。


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2009.10.06(Tue)  液晶テレビCOMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
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