良 感 探 訪!
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2009.10 □  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 
プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


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一番お得なふるさと納税!










池袋駅東口が熱くなってます
今日買い物で池袋へ入ったら、大変なことになっていました。

そう、ヤマダ電機日本総本店が本日開店でした。

これは、池袋駅東口の駅前ロータリーに面した旧三越池袋店が全面改装され、ヤマダ電機に生まれ変わったのです。


店内は人の海、エスカレータに乗るのに、正面玄関付近から並ぶ状態です。
(そういえば、あのライオンいなくなってましたね。当然か。)

しかたなく、階段登って上の階に行っても、通路が歩きにくい程、たくさんの人でした。

デパートが全部家電量販店になると、広いですね。

目的の階についたところで、目的の売り場を探して行くのが一苦労でした。


そして、レジも長蛇の列...。

とても並ぶ気にはならないので、今日はビックカメラでお買い物をしてきました。

こちらは普通の平日よりちょっと多いくらいで、難なく買い物できました。
必死に呼び込みやちらし配りをしていました。

肝心の値段は、本日限りで多少安いものはありましたが、全般的には横並びのようです。


一つ気になったのが、売り場から店内を見回しても、階段が見つからないこと。

階段がことごとくパーティションで隠されています。

ただでさえ広いのに、建物としての目標物が無いので、余計迷うような気がします。

そして、店内で何か起きて、パニックになったら、出口がわからず、大変なことになりそうです。
そんなこと、滅多に起こることじゃありませんが、直感的にいやな印象でした。

ビックカメラ本店前に面当てしてきたヤマダ電機。

隣では今ひとつ盛り上がりにかけていたようですが、今度は駅前ロータリー。
何しろ目立つし、地下通路も駅前地下駐車場とも繋がっています。

今後は、ビックカメラも厳しい戦いになりそうです。

(ちなみに、旧三越の立体駐車場はヤマダ電機用として稼働していました。ただし、全高1.55m以下、全幅1.8m以下
全長5.05m以下が3基といずれもわがRGはNGでした。�勃��
背の高い車は池袋東口地下公共駐車場が提携駐車場となっています。


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エコポイントは3月までらしい
今環境にやさしい薄型テレビやエアコンなどを購入すると政府のエコポイントが付きますが、どうやらこの制度は、今年度いっぱいのようです。

これは政権が変わったから...

ではなくて、当初の予算3000億円に対して、まだ260億円余りしか申請されていないからとのことです。

それで、気になってエコポイント制度の申請ページを調べてみました。

そうしたら、その面倒そうなこと...�|��

一応、必要な情報は落ち着いて読めば書いてありるのですが、消費者/販売店/ポイント交換提携業者の情報が、入り交じって書いてある為、とても煩雑な印象です。

申請の場合分けが複雑で、単純な申請パターンでも複雑に感じてきてしまいます。
また、交換商品が決まったポイント数による交換なので、ポイントを使い切れず、交換商品の組み合わせも悩みどころ。
その提携商品毎にポイントの手数料が違うので、どれが高効率でどれが利用しやすいのか、選んでいてグルグルしてきます。

しかも交換商品の到着まで1~2ヵ月かかるそうです。

お役人のやることですね。


少なくとも、世の中のポイントカードによる還元を想像していたら、途中で挫折しかねません。

どちらかというと、クレジットカード会社のポイント商品交換に近い感覚です。

だから、交換商品検索の一覧表を交換ポイント数別に並び替えて、大きいポイント数から決めていくと、わかりやすいのではないかと思います。


しかし、せっかくのチャンスですから、すでに買った人は、頑張って申請してみてください。

そして、これから地デジテレビの購入を考えている人は、2010年いっぱいで実質的なアナログ放送は終了してしまいますので、どうせ買うなら3月までがチャンスだと思います。


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東芝REGZA R9000シリーズ発売!
東芝REGZAの2009年秋モデル Z9000シリーズ/R9000シリーズが本日10/28発売されました。

当初の発売日は11月上旬とリリースされていましたが、少し早まったようです。

ビックカメラ等の量販店のサイトは、早速新モデルがリストに載ってきます。


注目機種の超解像技術&倍速パネル&USB外付けHDD録画のREGZA 32R9000は、Yahoo Shoppingでは12万円弱、家電量販店では148000円の10%ポイント還元が相場のようです。




ネットワーク対応レグザの最安機種REGZA 37Z9000は、Yahoo Shoppingでは20万弱、家電量販店では248000円の10%還元が相場のようです。



これからボーナスシーズン。2009年秋モデルがこなれてくるのは時間がかかりそうです。

しかし、気になるのは、家電量販店から旧モデルが早々とリストアウトしていること。
2009年春モデルの在庫調整が早々と終わっているのでしょうかね。

旧型狙いとしては、ちょっと����焦ってしまう気になる傾向です。


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2009.10.28(Wed)  液晶テレビCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
年末年始のETC割引
国土交通省から年末年始のETC割引変更のニュースが入りました。

今年4月以降、土日は1000円乗り放題でしたが、12/26、27日は適用せずに、平日扱いとなるそうです。そのかわり、年始は1/4、5が休日扱いになり、1000円乗り放題が適用されるとのこと。

新政権になって、なかなか柔軟で的確な処置をしてきますね。


ETC1000円乗り放題の欠点は、土日に限定しているところ。

土日だけだから、高速道路の利用が土日に集中して渋滞→事故増加&環境悪化を招いています。

また、途中で降りると割引が少なくなってしまうため、意地でも高速を降りないのが、混雑をさらにひどくしています。


年末は1000円乗り放題無し、年始は1/1~5まで適用と、均一化することで、渋滞を避けようというのは、なかなか賢いと思いました。

高速無料化が実現すれば、全日均一化され、短距離や迂回利用でも気軽に乗り降りできるようになるため、マスコミに出てくる専門家や評論家さんが騒ぐ程、渋滞の原因にはならないと思われます。

ただ、一気にやったのではフェリーや鉄道の影響が大き過ぎる。
(麻生政権の土日1000円だけでも大打撃)
ここは少し、わが国の地形や交通事情に合った住み分けを考える余裕が必要なようです。

民主党政権は「無料」にこだわらずに、全日均一を重視して、余計な渋滞や事故を招かない手段で実施していく方が受け入れられやすいかと思います。

全日半額くらいでから始めて、しばらく様子を見たり、実績から最適な住み分けバランスや料金体系を見つけるのもいいかもしれません。

今後の政治手腕に注目ですね。

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2009.10.26(Mon)  COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
RECAROチャイルドシートのプチ・インプレッション
もう4年近く使っているチャイルドシートがRECARO Start 0+。

そのチャイルドシートに、3歳児からふと出たインプレッションです。

写真は現行モデル:RECARO Start iQ

RECARO Start 0+は、当初上の子のぐずり対策で購入しました。

それまで使っていたフラッドベッド型になるチャイルドシートは、子供のぐずりが激しく、シートに乗り続けさせるのに苦労が多いものでした。
どうやら平な座面は座り心地が悪く、暑いのが原因の一つのようでした。

そこで、もっと子供が快適に座れるチャイルドシートという観点で選んだのが、RECARO製のチャイルドシートです。


RECAROは、レースやラリー、旅客機などに採用されているドイツのシートメーカーです。その設計には整形外科医が参画し、医学的に理想的な形状のシートを追求しているメーカーです。

長時間&過酷な使用でも疲れが少ないのは、私自身がRECAROシートの最廉価モデルを購入し、十数年使ってきて実感しています。
背骨の支えが絶妙で腰に負担がかからず、気付くと4時間以上休みなしで運転していたこともあるくらい、疲れにくいシートでした。

チャイルドシートは大人が試してみることができないので、大人の思い込みで選ぶしかありません。そこで、RECAROの実績と通気性の良さに注目して買い替えた次第です。

新生児から使えるパッドが付いているので、下の子は産院の退院時から3才半の現在も使用中です。


さて先日、実家に行った際の帰り車に乗せている時に、3歳児が祖父へのひとこと。

「○○ちゃんは、いつものイスじゃないと、だめなんだよね~。」
(○○は自分の名前)

これまでこのような感想を言ったことはありませんでしたが、先日の北海道旅行で、レンタカー屋さんのチャイルドシートに500km程乗ったもので、その比較と思います。

レンタカー屋のチャイルドシートの機種名は確認していませんでしたが、ベースがRECARO スタート0+とほぼ同じものでしたので、リーマン社のフルバケット型チャイルドシートだと思います。(RECARO Start0+のベースパーツにはリーマン社の刻印があるので、リーマン社で委託生産しているようです。)

旅行中は、特に不満を言ってはいませんでしたけど、帰ってきていつものRECAROに乗って出た言葉のようです。


リーマン社製チャイルドシートとベースは同じで、シェルやパッドもよく検証しないと違いが見つけにくいくらいです。

しかし、RECARO スタート0+は、RECAROのノウハウが活かされたオリジナルのパッド形状をしているようで、このような感想が幼児から出てきたのではないでしょうか。

なかなか0才~3才時の意見が言葉で聞ける機会は少ないと思いますので、貴重なインプレッションだと思います。

RECAROのチャイルドシートなんて、ほとんどお父さんの趣味思われていたものですから、お父さん直感が実証されたようで、うれしさがこみ上げてくる3歳児の「プチ・インプレッション」でした。



上の子はRECARO Start R3を使用中。

座り心地に対する期待と通気性の良さ、それほど高くなかった価格、RECAROで兄弟お揃いという子供への説得しやすさで購入しました。

このRECARO Start R3は、軽くて脱着が簡単でとても便利。
座り心地もよいようです。

しかし、背中部の固定が無く、ブレーキで倒れてくるのが難点です。(このタイプのシート共通かもしれませんが)

うちでは、ジュニアシートのヘッドレストをベルトで車のヘッドレスト支柱にくくりつけて、倒れないようにして使っています。

上の子はもう背が大きくなってきて、座面だけにしてもいいのですが、寝ている様子をバックミラーで見ていると、サイドサポート&ヘッドサポートの使い心地がよいようで、大きくなっても乗れる限り使いそうです。

ちなみに、RECARO Start R1という、大きな腹部パッドが付いたものもありますが、このタイプは以前他社の同様なパッドタイプを購入した時、その巨大(子供にとっては)な圧迫感から泣かれて一度も車で使えなかったという経験があります。
またRECARO Start R3同様に背中部分がシートに固定されないので、ブレーキで上半身が前に倒れてきます。少なくとも満3才くらいまでは、無理せずStart0+のようなチャイルドシートタイプをお使いになることをお勧めします。

なかなか聞けない幼児の意見と思いましたので、これからチャイルドシートを検討している方のご参考になればと思います。

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2009.10.25(Sun)  COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
東京モーターショー明日から一般公開
10/21から始まった東京モーターショー

いよいよ明日10月24日から一般公開が始まります。


相次ぐ出展中止で寂しくなるかと思いましたが、プレスデーのニュースを見ると、電気自動車やハイブリッド、電気バイクと、未来を感じさせてくれるモーターショーになりそうです。


そんな中、耳をうたがいたくなるようなニュースがありました。
「若者の車離れは家庭用ゲーム機が原因」とトヨタの幹部が言ったとのこと。

信じがたい、イマドキ中学生からも突っ込まれそうな低レベル思考。
というか、グランツーリスモ5で「FT-86Concept」のシミュレーターを作った会社へよいしょする、リップサービス以外は普通考えられないと思いますが...。

確かに最近のゲーム機はCG技術が進んでよくできています。

でもゲーム機普及で子供に外遊びをさせなくなったのは、25年以上前からの親&社会の結果であり、CG技術は関係ないでしょう。

何回かレーシングゲームやアムラックスB1FでLF-Aカーシミュレータなどをやったことはありますが、音や画像はすばらしくても、横Gとか、タイヤが今何を踏んでいるかとか、ハンドル(フロントタイヤ)のグリップ感とか、路面の傾斜などは、全く伝わってこないものです。

実際の車の運転とは全く違う!!

唯一、加速時にスピードに乗るとフロントが浮く感じが再現されていたのは、何年か前のモーターショーのスバルブースでやっていたインプレッサWRCのシミュレーターくらいでした。

そういう情報を感じて、車を操る楽しさなんて、若い人は知らないできているのでしょう。
だからゲームで満足できてしまうのです。


そして、無難で売れそうな車ばかりで、ゲームよりも楽しい車を作り出していないメーカーの方にも、原因があると思います。

「学ぶはまねぶ」

日本を代表する産業が、売れた他車の真似ばかりで、冒険をしないのですから、若者に冒険をしろと言ってもするわけがありませんよね。

さらに正社員を減らして、派遣や期間工を率先しているようでは、若者がローンを組んで車を買えないわけですから、自ら若者が車を買えなくしているようなものです。


でもその罪滅ぼしとして「FT-86Concept」には、期待しているところです。

特に富士重工の遊び心がどの程度反映されているかが注目です。
管理管理で冒険の芽を積む体質に犯されていなければ、楽しい車になっているのではないでしょうか。


ただ、出来はどうあれ車両本体が150万円以上なら今のご時世、若者は買えないでしょうね。

だから、2Lクラスということ自体、ちょっと??ではあります。

1.3~1.5LのFR車で、車重が900kg前後で、4人乗りまたは2人乗り+荷物が積める実用性も備えていれば、一時代を作れるかもしれませんけど。
だから、必要なのは61Conceptだったような気がします。

今回は建物も少なく回りやすそうですが、行けるかな。

中学生以下無料ですから、子供に未来を見せるのもいいかもしれません。


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2009.10.23(Fri)  COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
カタログ研究室「液晶テレビ基本性能比較表」更新(2009/10/22)
カタログ研究室の「液晶テレビ基本性能比較表」ページに、10月に発売される2009年秋モデルを追加しました。

基本性能比較表には、三菱電機のLCD-37BHR300、LCD-32BHR300、LCD-52MZW300、LCD-46MZW300、LCD-40MZW300を追加しています。

Yahoo Shopping:三菱電機 REAL LCD-37BHR300


三菱電機のBHR300シリーズは、業界初のハードディスクとブルーレイレコーダーを両方内蔵した液晶テレビです。

内蔵ハードディスクへの録画でタイムシフト的にも使えるし、編集してブルーレイディスクへ保存することも可能です。

さらにブルーレイやDVDタイトルの再生機も内蔵していることになるので、このテレビ一つだけリビングに置けば、他の機器が要らなくなるという訳です。

単にレコーダー内蔵というだけでなく、インテリア性の点で、新たな可能性を開くモデルと思います。

ただ、ネットワークや高画質機能など、レコーダー以外の部分がさびしいのが、残念なところです。37V型は倍速のフルHDですが、32V型は倍速無しの1,366×768液晶パネルとなります。

実売価格は、Yahoo Shoppingの上新電機:三菱電機 REAL LCD-37BHR300で、208,000円となっていますので、液晶テレビとBDレコーダーの同時購入を考えているのなら、割安感がありますね。


MZW300シリーズは、従来モデルMZW200シリーズの後継モデルとなります。
その違いは、「DIATONE HD」。

DIATONEといえば、ピュアオーディオで有名なブランドで、その技術が活かされているようです。

「DIATONE HD」は、原音ソースに対して、デジタル化により欠落した情報を補完再現し、より高域まで予測再生するというものです。

しかし、タイムドメインスピーカーを聞いていると、普通のCDやテレビ放送ソースでも従来オーディオでは聞こえない音が聞こえ、リアルな臨場感が再現されますので、ソースの問題ではないような気がします。

さらに、迫力の重低音の「DIATONE BASS」や仮想フロントサラウンド「DIATONE サラウンド5.1」と、「限りなく原音に近い状態に補正」と謳うわりには、かなり作られた音になっているようです。

とにかく、最近低下している薄型テレビの音質問題の改善には、力が入っているようなので、実際どの程度の実力なのか聴いてみてのお楽しみですね。


この他にも、2009年秋モデルとして東芝やシャープから発表されていますが、CEATEC2009に向けて慌てて発表したのか、仕様未定が多く、「液晶テレビ基本性能比較表」ページには、未反映となっています。

こちらは、情報が確認でき次第、更新していく予定です。


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2009.10.22(Thu)  液晶テレビCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
インサイト レンタカー試乗記その2
前回はレンタカーでインサイトの総合的なインプレッションでしたが、運転しながら考えたハイブリッド車の運転術について書いてみます。

photo200910_14.jpgインサイトのハイブリッドシステムは、一つのモーターで減速時には発電機として発電し、加速時にはモーターとして駆動力を発揮します。

通常のガソリン車では、加速時にはなるべくアクセルを動かさずに一定踏込量で加速し、巡航速度に乗せると、燃費がよくなります。
(10・15モードなど日本の排ガス測定の走行パターンがそうなので、大手メーカー車はそのパターンで特別燃費がよくなるようにプログラムされている車が多いと思います。)

また、減速時にはエンジンブレーキ時の燃料カットをフル活用して、なるべく長い距離をエンジンブレーキで走って止まるようにすると、燃費が稼げます。
(電子制御エンジンはほとんど燃料カット制御があるはずです。旧車などキャブ車は該当しません。)

これを実践するには、なるべく遠くまでの信号や車列の状態を把握し、黄色信号を見たら、信号までかろうじて走り着くギアを選択して、なるべく長い距離をエンジンブレーキで減速し、フットブレーキは燃料カットから燃料再噴射された後、最後の停止時までという短い時間のみ使うということが理想になります。

※これは、わかりやすいように極端な例として書いているので、実際は前後の車の流れを把握して、他車の迷惑にならないことが前提条件となります。
※燃料カット後の燃料再噴射タイミングは、エンジンブレーキが弱くなるエンジン回転数(通常1200~1500rpm前後)で把握できます。


この思考でインサイトを運転していると、ブレーキによる発電時間が少なくなってしまうことに、気がつきました。

ハイブリッド車の場合は、エンジンブレーキではなく、なるべく早くブレーキを踏んだ方が、発電量が増えるようです。(SレンジやLレンジによるエンジンブレーキでは発電量メーターはあまり上がりませんでした。)

しかし、短い距離で止まっては発電時間が短くなってしまいます。

ですから、ブレーキはブレーキランプが点く程度に極軽く踏み、発電による抵抗をエンジンブレーキ代わりに使う方が、減速と発電を一度に出来て、お得な運転と思います。

そして、加速時には、モーターアシストが充分効くようにアクセルを踏み込んで早く巡航速度まで上げ、アクセルを踏み込む時間を減らしていく方が、燃費が伸びるのではないかと考えます。

「積極的に貯めた電気を積極的に使う」という考え方のアクセルワークです。


photo200910_12.jpgレンタカーを運転していて、だんだんそういう運転に切り替えてみました。

この思考での運転は、プチKERS(今年F1で使われている電動アシストシステム)気分で、ささやかな楽しさも加わります。

しかし、インサイトのエコ運転評価は、いつもはっぱ5つか4つ半しか出なかったので、燃費に効いているのかは定かではありません。

また、非ライン装着ナビのインサイトはバッテリーの充電レベル表示が無いので、発電量メーター以外にどのくらい電気が貯まっているかの表示もほしいところです。

まあ、運転方法を変えてそれぞれ満タン給油してみれば、その効果を知ることができそうですが、何しろ燃費が良すぎ。
燃料を半分強使ったところで、約540kmを走りきってしまいました...。

実測比較は、ハイブリッドユーザーなる日までお預けですね。


最近、街中で回りの流れを気にせずに、マイペース運転をしているプリウスやその他ハイブリッド車を時々見かけますが、モーターを積極的に使う加速で、車の流れに乗りつつ燃費のいい運転に挑戦されてみてはいかかでしょうか。

ハイブリッド車時代の運転定石は、ガソリン車時代とは変わって行くのでしょうね。


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2009.10.21(Wed)  HONDACOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
インサイト レンタカー試乗記
先日レンタカーでインサイトを借り、北海道を500kmほど走りました。
そのインプレッションです。

photo200910_12.jpg
インサイトは、ニッポンレンタカーで借りました。
色はグレーメタリック。

子供と青がいいねと言っていましたが、残念ながら色までは選べません。

グレードを確認し忘れましたが、ナビはニッポンレンタカー仕様、リアワイパーも付かない189万円グレードと思います。


●乗り心地
大人3人子供二人の5人乗りで、チャイルドシート一脚付での乗車でした。
後席は子供&女性ならまず不便はなさそう。
ただし、後席の頭上空間は決して広いとは言えないので、子供をチャイルドシートに乗せるときは、子供の頭が天井にぶつからないように、注意が必要です。

さて、走り出してしばらくしたら、一つ問題が...。

後席中央の子供が座り心地が悪いとの苦情。

確かにセダンの後席は中央が盛り上がっていて、座ることを考えていない節があります。

しかし、それ以上にクッションが薄く硬いようで、大人と場所交代ということになっていまいました。

これは大きな誤算でした。

はやり子供を含むとはいえ、セダンに5人乗車で長距離は厳しかったみたいです。


●ハンドリング
レンタカーにインサイトを選んだ理由に、ハンドリングがありました。

実際長距離を走ると、期待通り。

それ程シャープ感はないのですが、ハンドルを動かした分だけ、スッと頭が向きを変えて行くので、ストレスない良好なハンドリング感覚でした。
市街地でも、山道のワインディングでも、谷合いの県道も狙った通りのラインをトレースできました。
一人乗り時は結構楽しめそうな車です。

ただ全般的にパワステがちょっと軽目な分、高速道でのハンドルの敏感さは少し気になりました。
60km/L以上でもう少しハンドルが重いと、よりリラックスして長距離を走れると思います。


●ハイブリッド性能
走り出した印象は、ハイブリッドゆえの癖は無く、CVTの変速や減速のくせが気になる程度。普段4AT車なので、多少気になりましたが、返す頃にはすっかり慣れて、違和感無しでした。

モーターのメーターを見ながら運転していましたが、加速時にトルクが盛り上がるように、モーターでアシストしている感じですね。
モーターの違和感は皆無で、CVTということもあり、エンジン回転も気にせず、若干の力強さを感じながらスムーズに走れました。

●燃費
流れている一般道では、メーターの平均燃費表示が23.5km/L前後と、今までの自分のスケールを完全に振り切っている値で推移しています。

さらに、瞬間燃費計のバーグラフが見やすいこと。

以前、オデッセイやレガシィの瞬間燃費計を見ながら運転したことがありましたが、運転中の一瞬のチラ見では状態が把握できず、危険を感じて把握できるまで見る気にはなりませんでした。

インサイトの瞬間燃費表示は、どってことないバーグラフなのですが、中央の25km/Lがわかりやすく、直感的に状態を把握できる良好なものでした。

ついつい25km/L以上を目指して、ぎりぎりまでアクセルを緩めようとしてしまいます。


しかしながら、旅程に距離があるのでのんびりも走っていらません。

ペースを上げると、23km/L台だった燃費が徐々に下がり始めるではないですか。

高速道路で燃費が落ちて行くのは、運転歴20年以上、延べ20万km以上走ってきて、初めての経験でした。
確かにスピードを上げれば、燃料を余計に食う訳で、燃費が悪くなることを実感しました。

というよりは、いかにインサイトが市街地やゴーストップの多い街中で燃費が良いかということかと思います。

トータルでは、約540km走って給油は25Lの21.6km/L。
帰り道の時間がタイトで山道&高速をハイペースで走ったため、最後でかなり落ちてしまいました。
メーターでは大半の時間が22~23km/L台でしたので、時間さえ余裕があれば、もう少し良い結果が出せたと思います。
それにしても、500km走って25Lとは、ハイブリッド車の威力は凄いですね。


●気になった点
全般的に良好な印象のインサイトでしたが、気になった点を挙げておきます。

まずは後方視界。
photo200910_13.jpg
平な道なら上下の窓に見えるものがつながりそれほど問題ないと思います。

しかし、ちょっとしたアップダウンで、ルームミラーに「目隠し問題」が出題されます。

こういうことで頭を使いながら運転するのは、注意力散漫や疲れを呼び、よろしくない!

視界のバーが上か下にどちらかに寄っていて欲しいと思いました。

これは、新型プリウスも全く同じ問題点になると思いますので、次に出るハイブリッド対抗車はこの点をブレークスルーすることが必要でしょう。

ということは、よりステーションワゴンスタイルにするか、セダンスタイルにするか、それともハッチガラスの角をラウンド形状にするか。

プリウススタイルがハイブリッド車だなんて、マスコミの素人報道を覆すような説得力のあるスタイル&低燃費が求められるのではないでしょうか。


もう一つ気になったのが、インパネです。
インパネ上部にデジタルメーター、ハンドル内側にタコメーターや燃費表示があるわけですが、これが両方見えるようにするには、ハンドルのチルト調整をピンポイントに合わせる必要がありました。

それは、決して操作しやすい高さではなく、ハンドルの上下にメーターが来ることのリスクを感じた次第です。

そして、ついついメーターの目新しさに気を取られがちですが、インパネで最大の問題点は、インパネ上部(ダッシュボード上)の波線デザイン。

晴れた日に南方向を向いて走ると、フロントスクリーンに豪快に映り込んできて、見にくいのなんの。

新型プリウスと違ってAピラー回りの視界はとても良いだけに、是非この視界の盲点は改善していただきたいと思いました。


あと、これは問題点という程ではないですが、大きな容量のトランクルームに荷物を入れると、ショーケースのように荷物が丸見えなのが気になりました。

これは、オプションのトノカバーを装着すれ済むことなので、インサイトの購入をお考えの方は、是非このオプションも検討することをお進めします。


実際にハイブリッド車に乗った感想としては、市街地の燃費向上には、とても有効なものと思いました。そのアイドルストップとモーターアシストは実燃費を大きく向上させているようです。

先日一部マスコミで報道された「マイクロHV」だけでも実燃費には効果があるのではないでしょうか。
もし後付けできる程簡易な物が出来上がったら、是非うちのRGステップワゴンにも付けたいものです。


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2009.10.18(Sun)  HONDACOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
東京モーターショーの目玉はFT-86Conceptかな
いよいよ、来週10月24日から東京モーターショーが開催されます。

出展中止でかつてなく寂しいモーターショーになりそうです。

そんな中、トヨタから久々のライトウェイトスポーツ「FT-86Concept」が出品されます。

この車は富士重工の水平対抗2Lエンジンを使ったFR車。

名前のとおり、「ハチロク」ことAE86型カローラレビン/スプリンタートレノを現代に復活させるもので、2011年に市販を前提に開発されているものです。

元ハチロク乗りとしては、とても興味がある一台です。


ハチロクの良さは、抜群のエンジンレスポンスと車重の軽さでした。

4A-Gエンジンの敏感なレスポンスは、買った当初は発進の度に3000rpmも回ってしまい、100rpm単位でコントロールするには、足の指先の緊張度を微妙に変える訓練が必要なほどでした。
2000rpm以下では特にトルクが細くなるため、1500rpm以下で発進できるようになるには1年くらいかかっていたかもしれません。

また、前輪と後輪のコントロールがハンドルとアクセルで別々にできるFR車は、「車の向きを変えること」の意味を身体に叩き込んでくれます。「イニシャルD」の台詞でも出てきますが、正に「ドライバーを育てる車」でした。

右足で車の位置や向きをコントロールする快感は、未だに身体が覚えています。

それだけ楽しめるのに、リアハッチのある3ドアハッチバックは、4人が十分乗れて荷物も運びやすい、実用車だったことが魅力でした。


さて、FT-86Conceptを見ると、S14シルビア系を進化させたようなスポーツカー。
デザイン的には、今ひとつおもしろ味がありません。

でも、問題は中身ですね。

スバルの水平対抗4気筒で、どこまでレスポンスの良さが出せるものか?
元レオーネ&レガシィ乗りでもありましたが、水平対抗エンジンにレスポンスという言葉は感じたことがないので、その出来が気になります。

あとは車重がどのくらいになるのかが問題です。
いくらライトウェートスポーツを語っていても、1.3トンあったらパワーまかせのラグジュアリースポーツです。

是非1トンは切ってほしいですね。
少なくとも1.1トン以下であることが必要と思います。
ボディに安全装備が欠かせない現代車としては、快適性を割愛することも辞さない覚悟で作る気があるかということです。


幸いなのは開発主体が富士重工であることです。


スバルというと水平対抗エンジンが売りと思われ勝ちですが、スバルの隠れた美味しさはボディ技術にあるのをご存知でしょうか。

同じ衝突安全性能を持つ2Lクラスの車を作らせたら、富士重工の技術陣ならきっとトヨタよりは100kg以上軽いボディを作れるのではないでしょうか。

同クラスのカタログを良く見比べてもらえば、スバルの4輪駆動車とトヨタの二輪駆動車がほぼ同じ車重になっているのがわかると思います。
少なくともペラシャフト&リアデフ&リア車軸分は軽いことになります。
(最近は確認していないので、昔の話かもしれませんが)


その詳細が明かされる日が楽しみです。


そして、デザインや仕上がり的には、FT-86Conceptよりも、まだ明かされないスバルブランドで発売される兄弟車の方に期待しています。

トヨタ的管理にがんじがらめの車より、自由でユルい縛りのスバル開発基準の方が、プラスαの楽しさが期待できるからです。

車(コミュータ車両じゃない)好きの一人として、トヨタ的管理に毒されない、心躍るスバル車が開発されることを切に望む次第です。


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2009.10.17(Sat)  SUBARUCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
ホンダがさらに簡易型HVの「マイクロハイブリッド」開発へ!
ホンダがインサイトよりさらに簡易型となるハイブリッドシステム「マイクロHV」の導入を検討しているとのニュース(産經新聞)が入りました。



「マイクロHV」とは、アイドリングストップと発進時のモーターアシストだけを組合わせた超簡易型ハイブリッドシステム。

一番燃費の悪い「アイドリング時」と「ゼロ発進時」のみをアシストするという考え方です。
大きなモーターも重量増となる電池も最小限ですむため、低コストで燃費改善が図れます。


実は、この夏初めてインサイトを運転したときに一番注目したのがアイドリングストップ機能でした。

信号で止まるときは車が完全停止する前にエンジンがストップし、発進時はブレーキペダルを緩めてアクセルペダルに踏み替える間に再始動する、素晴らしいタッチの動作に感心しました。

ゴーストップの多い都内では、アイドリングストップだけでも、すごく燃料を節約している感じがします。
なにしろ、燃料が減らないわけですから。

そして、ゼロ発進時に燃費の悪いガソリンエンジンを補うには、回り始めにトルクが最大となるモーターの組み合わせが最適です。


昔のマニュアル車は、スターターモーターで車を動かすことができたわけですから、いまどきの高性能モーターを適切なギヤ比で設定すれば、比較的簡単にできると思われます。

そして、「スターターモーター+オルタネータ」→「アシストモーター」と、発電機も兼ねて部品点数を減らせれば、コストアップは最小限でできるのではないでしょうか。

新型プリウスのようにわずか数キロの「モーターのみ運転」にこだわるより、アイドリングストップ機能だけでも、いち早くガソリン車に普及させてほしいと思った次第です。

そうしたら、こんなに早く具体的な動きが出るとは...。

ホンダさんの感性に万歳ですね。


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2009.10.15(Thu)  HONDACOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
カタログ研究室ブルーレイレコーダー比較表を更新(2009/10/14)
カタログ研究室の「HDD内蔵ブルーレイレコーダー基本性能比較表」ページに、10月上旬までに発表された2009年新モデルを追加しました。

基本性能比較表には、ソニーのBDZ-EX200、BDZ-RX100、BDZ-RX50、BDZ-RX30、BDZ-RS10と、三菱電機のDVR-BZ330、DVR-BZ230、DVR-BZ130、DVR-BV530、シャープのBD-HDW50、BD-HDW45、BD-HDW43を追加しています。

Yahoo Shopping:SONY BDZ-EX200

ソニーのブルーレイシリーズは、型番の付け方が変わりました。
従来の目的別モデル命名ではなく、2番目のXがダブルチューナー、Sがシングルチューナー、数字が概ねHDD容量の大小クラスとなります。

主な変更点は、フラッグシップのBDZ-EX200が2テラバイト(2000GB)とHDD容量がアップされました。
また、BDZ-EX200/BDZ-RX100/BDZ-RX50は、ウォークマンやPSPへのおでかけ転送機能と、スカパーHD録画に対応するようになりました。


三菱電機のブルーレイレコーダーはCMオートカット機能が充実しています。
しかし、DVR-BZ330は1テラバイトのHDDとアクトビラ・ビデオフル対応と他社並みとなっていますが、DVR-BZ230以下の機種は、LAN端子すら無いモデルであり、拡張性は限られています。

シャープは、ハイビジョンの音やデータ情報の丸取りを売りにしていて、シャープのBD-HDW50、BD-HDW45、BD-HDW43は、内蔵HDDをそれぞれ容量アップしています。

しかし、アクトビラを始めとするネットワーク対応は相変わらず消極的で、LAN端子は何の為についているのかわからないままです。
黙っていてもAQUOSとセットで買われるのか、相変わらず内容が薄いのが残念です。


ブルーレイレコーダーもHDD容量が増えて、本格的にハイビジョン録画時代対応になりました。

あとはBDメディアがもう一段下がると、BD時代と言えるのですが、まだメディアは気軽とは言えない値段。HDDに録っては消す使い方の方が現実的かもしれません。

とは言え、ブルーレイレコーダーのユーザーは確実に増えていますので、年末あたりのメディア価格の動向が注目されます。


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2009.10.14(Wed)  DVDレコーダーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
カタログ研究室プロジェクター比較表を更新(2009/10/13)
カタログ研究室の「プロジェクター基本性能比較表」ページに、10月上旬までに発表された2009年新モデルを追加しました。

追加した製品は、ビクターのDLA-HD950、DLA-HD550と、三菱電機のLVP-HC6800、LVP-HC3800を追加しています。

ホームプロジェクターとしては、約1年ぶりの新製品となります。
昨年もCEATEC開催前後に多数の製品が発売されましたが、今年はだいぶ寂しい数です。

Yahoo Shopping: ビクター DLA-HD750


DLA-HD950/DLA-HD550は、DLA-HD750/DLA-HD350の後継機種です。

DLAシリーズというと、反射型液晶パネルを使った滑らか映像が魅力です。

新型の主な違いは、「逆2-3プルダウン機能」。

ブルーレイなど映画フィルムの秒24コマのソースをテレビ信号に変換するために、2-3プルダウン変換を行いますが、「逆2-3プルダウン機能」は、通常のテレビ信号を秒24コマ信号に変換して、映画ソースのように再生する機能です。この機能で、テレビ映像ソースにどのような恩恵があるのかは見てみないとわかりません。

いずれにしろ、今回の新製品はマイナーチェンジといったところでしょう。

そうなると、型落ちのDLA-HD750/DLA-HD350は値段次第では狙い目かもしれません。


Yahoo Shopping: 三菱 プロジェクター LVP-HC6800


三菱電機のLVP-HC6800は、LVP-HC7000の下位機種になります。

その違いは、明るさ。

1300ルーメンという明るさは、明かりを点けた部屋でも視聴できるもので、より手軽にプロジェクターが楽しめるようになります。
値段も20万円代前半と、フルHDプロジェクターとしては安価です。

ただし、動作音はLVP-HC7000の17dBに対して、LVP-HD6800は20dBとなっていますので、じっくり映画を楽しみたい人は、部屋を暗くしてLVP-HC7000の方がよいかもしれません。

三菱電機のLVP-HC3800は、DMD方式という、マイクロミラー素子を使ったプロジェクターです。反射型液晶と同様に開口率が良く、鏡ですから明るい画像になるのが魅力です。しかし、色を交互に投射して映像を作るため、色ずれやチラツキの点では3枚使った反射型液晶に一歩譲ります。

CEATEC 2009でも展示されていましたが、その魅力は、フルHDで10万円代半ばという価格とコンパクトなところ。
このサイズなら、見たいときに気軽に置いて使えるでしょう。

ただ、光学シフトが付いていないのが残念ですね。

光学シフトが無いと、一番いい席にプロジェクター本体が座ってしまいます。
光の通り道や動作音が耳の近くにきてしまうのも、実質的な騒音を大きくしてしまいます。

かと言って、デジタル台形補正機能は画素がつぶれていきますので、大きな補正をかけると、フルHDである意味が無くなって行きます。

予算が許せは、できるだけ光学シフト付をおすすめしています。


プロジェクターの大画面で映画を見ると、50~60型の大画面液晶テレビやプラズマテレビさえ、半端なサイズと思えてきます。
映像の中に入り込む感じは、やはりスクリーンが勝ります。

早くプロジェクターの光源がLED化されないものですかね。
光源の熱と冷却の問題が解決されれば、より小さく低騒音のプロジェクターで気軽に大画面が楽しめるようになり、ホームプロジェクターがより広く普及すれば、価格も下がってくるのではないでしょうか。

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2009.10.13(Tue)  プロジェクターCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
ようちえんバス・改造計画
この三連休、我が家には新型インフルエンザがやってきました。

お陰で三連休は、自宅謹慎状態です。

幸い薬の効き目か約1日で熱は下がり、半端に元気な子供と共に三連休を過ごすことに...。

長い...。


そこで、かねてから考えていた「ようちえんバス」の改造計画を実行することにしました。

それは、これ↓。
photo200910_11.jpg

何がって、前輪が曲がっているのがわかるでしょうか?

そう、改造計画とは、ラジコンシャーシを組み込んだ走って曲がる「ようちえんバス」化計画です。


当初、ステップワゴンのラジコンを使う予定でしたが、お父さんの宝箱(ガラクタ箱)から、約20年前のタムテックが出てきました。

photo200910_06.jpg

これを試しに充電してみると、動くではないですか!

コントローラも電池を入れっぱなしだったのに、液漏れなし!

そこで、このタムテックのシャーシを使って、動くようちえんバス計画実行です。

photo200910_07.jpg

後面を開閉構造にしておいたので、内装を取り出し、ラジコンシャーシを組み込みました。

ホイールベースがほぼ合っていたので、リアのホイールアーチと、駆動ギア分を削るだけで、組み込み完了。

photo200910_08.jpg

ラジコンシャーシ側のネジ穴に合わせて、ボディ底面に四ヶ所穴を開けて固定しました。

ボール紙製なので、適当に穴を開けられ、ラクチン加工です。

photo200910_09.jpg

出来上がって走らせてみると、結構様になっていました。

最低地上高がミニマムなので、ちょっとした段差でカメになってしまいますが、紙製ボディは軽いようで、元気に走ってくれました。

photo200910_05.jpg

さすがに、20年前の充電池は、5分走行くらいで回らなくなってしまいます。

でも、6N270AA型のの電池は売ってないのですね。

時の流れを感じます。


完成した動くようちえんバスを見て、子供達は大はしゃぎ。

早速、シルバニアの家と自作ようちえんの間を、送迎して遊びました。

いずれ、動画をアップしたいと思います。
(いつになることやら...。)

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2009.10.12(Mon)  手作りおもちゃCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
新型ステップワゴンが発売されました
新型ステップワゴンが10月9日に発売されました。



社長の記者会見を要約すると、「3代目はデザインに走って失敗だったから、旧コンセプトに戻して、もっと万人受けするようにした。」ということのようです。

RG1オーナーとしては、寂しい限り。

でも、販売実績的には差がつけられていたし、トヨタ的勝ち組思考では順当な選択なのかもしれません。

しかし、3代目のモデル末期で選択されない理由は、デザインよりも、固めの乗り心地であったり、跳ね上げが重い3列目シートであったのではないかと思います。


RGステップワゴンは、走りや安定性では背が低いことが、絶対的に有利な車だったと思います。

それは、レガシィが左右対称構造で走りの絶対的な良さを提供しているのと似て、構造的な有利さです。

リアマルチリンクのビアンテの走りには、少し期待していましたが、特に良い評判は伝わってこないので、RGステップワゴンの優位性は変わらないようです。

「床が低い」「走りがいい」じゃなくて、「カーブが簡単に曲がれる」とか「同乗者が酔いにくい」(運転手次第ですけどね)とかの方がわかりやすかったのかな?


新型ステップワゴンは、3列目シートを床下収納した時のスクエアな空間や、2列目のウォークスルーに魅力がありますね。

時計が独立して付いたのも○です。

さらに、左前ミラーなんて、ありそうでなかったナイスな装備と思います。何しろ電気を使わず、ミラーで成立させているのが、◎です。

ただ、インパネは普通というか、トラック系インパネになった感じ。

RG1のインパネに慣れると、ハンドルの間のメーターを覗くのが煩わしく感じます。


危惧していたスペアタイヤも、やはり省略されてパンク修理キット化されていました。

修理材を注入した後のタイヤはどうするんでしょうね。


子供も新型は中はいいけど、外は嫌と言ってました。

他社のミニバンと区別が付かないようです。

そもそも、もし3代目が初代/2代目のような実用一点張りの車だったら、たぶんホンダ車オーナーにはなってなかったでしょう。

理想のミニバンは低くて広い「VW Type2」と思っていますので、現代車では一番近いRG1ステップワゴンを大事に乗ろうと思いました。

これで、次期セレナがRG1ステップワゴンを真似してきたら、笑っちゃいますけどね。

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2009.10.11(Sun)  HONDACOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
コアリズムのグローブ無料キャンペーン
旅行や外出続きで、「コアリズム」も休みがち。

SOHO生活の通勤代わり始めた「コアリズム」。
秋の健診も近づいてきたので、再度気合いの入れ直しです。

そんな中、「コアリズム」の日本発売元「エクサボディ」から、お得なお知らせメールが着たので、取り急ぎご紹介します。


10/9~10/12の期間限定で、コアリズム(基本/上級)を含むセットを購入で、なんとあのウェイトグローブ(3,900円)が無料で付いてくるキャンペーンを実施中とのことです。



短時間で効率良く効果を出したい人には、うってつけのキャンペーンですね。

食欲の秋を楽しむために、腹筋を鍛えて、やせ体質を目指してはいかがでしょうか?


コアリズムに興味のある人は、バリエーションについてこちらに掲載してあります。


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2009.10.09(Fri)  エクササイズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
Nスペ「セーフティーネット・クライシス Vol.3」
先日10月4日にNHKスペシャル「セーフティーネット・クライシス Vol.3」が放映されました。

今起きている問題の一つとして、授業料を払えずに学校をやめる高校生が増えているとのこと。

民主党のマニフェストにある「公立高校の授業料無料化」に唐突感を持っていましたが、訳が良くわかりました。

高校生が授業料を払えないというのは、すなわち失業や派遣切りで親の収入が激減しているということです。

小泉改革で開けた穴は、経済だけでなく、子供達の未来まで揺がせているということです。

小泉政権時代の族議員との対決姿勢は、改革自体は悪いことではない、よくやっていると見ていましたが、今吹出しているJAL問題(空港整備特別会計)などを知るにつれ、肝心なところにはメスを入れず、思慮の浅いアメリカ言いなり改革だったことが、今の日本になった原因のようです。
小泉元首相は、こういう番組を見ているのでしょうかね?
(見ても、他人事か)


子供の教育に関して、フィンランドの例が紹介されていました。

フィンランドでは、充分な教育を受けない子供が大人になると社会福祉費用がかさんでしまうのに対し、子供に充分な教育を受けさせれば、将来働いて税金を納め、未来の国を支えると考えているそうです。だから、教育の無料化はバラマキではなく、将来の国家のための投資と考え、財政が逼迫しても予算は削らないそうです。

「子供を社会の宝と考え、子供は社会人全員が支えて育てて行く」

これは、「江戸しぐさ」を作り出した江戸っこと相通ずるものがあります。

フィンランドでは社会が江戸しぐさの一部を実践しているのですね。

日本では、目先の利益や自己中心でしか考えない大人が増えて、社会が殺伐とするばかり。

最近「自分は子供がいないから子供手当増額は不公平だ」とか「車を持っていないから高速道路の無料化は不公平だ」との声を聞きますが、まさに目先の利益や自己中心な大人なんじゃないでしょうか?

日本人に未来の社会を考えさせるのは無理なんでしょうかね。

歴史や文化で勝てない国を弱体化させる「グローバル経済」戦略に、まんまと嵌まっていませんか?

今一度、昔の日本人のよいところを見直して、アメリカ追従から一線を画す政策が今必要なのだと、改めて感じました。

それにしても、こういう良感な番組は、最近NHKしかないですね。

以前は民放でも良質な番組があったと思いましたが、少なくともここ数年は思い当たるものがありません。

ちなみにこの番組の再放送は、10月7日夜に放送されてしまいました。
あとはNHKオンデマンドの見逃し番組サービスというのがあります。

民放の質がこのまま低下していくと、NHKオンデマンドみたいなサービスだけあれば、地上波デジタル放送も要らなくなるかもしれませんね。


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2009.10.08(Thu)  良感な話COMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
CEATEC 2009に行ってきました
幕張メッセで開催されているCEATEC 2009に行ってきました。

時間の都合でデジタル家電系ブースのみを見てきました。

photo200910_01.jpg


今年のCEATECは、景気の影響か昨年より静かな感じ。

一般公開の初めを狙って行ったので、人もまだ少なくスムーズに回れました。

各社の技術は横並び展示で、目玉も3Dテレビで統一。

photo200910_02.jpg
そんな中、東芝のブースだけは「CELL REGZA」一色で、目立っていました。

現行機種の展示も全くなしで、CELL REGZAこと「REGZA 55X1」関連の展示のみです。

CELL REGZAとは、スーパーコンピュータにも採用されているCPU「CELL」を搭載したテレビ。

その処理能力は従来の「Metabrain・Pro」の約80倍もの処理能力があるそうで、4K2Kと呼ばれるフルHDの4倍の画素パネルも余裕でこなす実力です。

その画像処理やダイナミックコントラスト比500万:1のLEDバックライト、8chの1日分を丸ごと録画できる2TBハードディスク内蔵など、充分未来のテレビスタイルを感じさせてくれるものでした。

ちなみに8chも丸ごと録画して何をするかというと、仕事から帰ってきて、夜に1日分の番組表から見たい番組を選んで見られるということ。また、途中から見始めた番組を頭から見られるということ。

言わば自前の「見逃しサービス」です。

録画機能でタイムシフトスタイルをリードしてきた東芝が、さらに未来のタイムシフトスタイルを示してきた訳です。

でもこのREGZA 55X1は、未来ではなく、12月上旬に発売されます。

早ければ2010年の正月をこのテレビで過ごしている人がいるわけですね。


さて、素晴らしい画像のCELL REGZAでしたが、ブースの裏には画像に相応しい高音質の説明展示があり、サンプル画像で「TOPGUN」を流していて、思わず足をとめました。

こちらのタイムドメインlightの楽しみ方~映画編でも取り上げた、おなじみの冒頭艦上シーン。
ん~~、light02.jpgTimeDomain lightなら聞こえる細かい音が、僅かしか聞こえていない。

しまいにゃ、アコースティックライブのデモ映像で重低音が響いている!

タイムドメインスピーカーに慣れた耳には、重低音を強調しただけで平面的なとても良いとは言えない音なのは残念でした。

というか薄型テレビに高音質を求めるのは酷なので、「このテレビは、素直にタイムドメインスピーカーと組み合わせて見まばいいのにね」と、心の中でつぶやく一コマ。


さて、3Dテレビですが、各社のデモを見てきました。

photo200910_03.jpgいずれも3Dメガネを掛けて見るものです。

パナソニックとソニーはコード付きの液晶シャッター式メガネ、三菱と東芝はコードなしの偏光メガネ(たぶん)でした。

見やすいのはコード付きの方。
左右の画像を交互に表示し、それに同期してメガネの左右レンズを交互に開けるもので、画像自体はほぼ普通の画像として見ることができます。ただし、目にも留まらぬスピードでちらついているわけですから、映画一本みた後にどのくらい目が疲れるのかはわかりません。
そして何よりコード付きはわずらわしい。

コードの無いメガネ方式は、自由に動けて、視聴位置が変わっても立体映像は見えて、快適です。

ただし、全体的に薄暗くなり、画像は見えますが、案内嬢の顔は見づらくなります。

東芝の3D画像はチラツキも無く、きれいにみえましたが、三菱のデモは、見る位置や画像の端等で、チラツキや歪みが出るような感じがしました。これはメガネの上から3Dメガネを掛けているせいかもしれません。

photo200910_04.jpg
肝心の3Dテレビのインプレッションですが...。

確かに映像の中から何か飛び出すとインパクトはあります。

しかしです。
普通の映像では、ちょっとコントラストをきつくした2D画像と大差無い感じと思ったのは私だけでしょうか?

昔から遠近法の絵画やだまし絵など、平面でも充分立体感を感じることができたはず。

実際に3Dテレビの画像を何社か見ていると、わざわざステレオ映像をメガネ使ってまで見なくても、2D画像で充分というのが、正直な感想です。

飛び出す画像のエンターテイメント性は認めますが、それはアトラクションとして映画を見る時だけで充分。
iMAXシアターや映画館、テーマパークのアトラクションに行けば済むような気がします。

そして、画像のパーンや切り替えが速いテレビ向け映像が常に3Dになったら、気持ち悪くて見ていられなさそうです。

さて、他の人の感想はいかに。

3Dテレビの必要性は、どのくらい支持されることでしょうか。


最後に楽しみにしていたプロジェクターの新製品を見てと...。

あれっ、ビクターが見つからない!

無い!

出展していない!�������

代りに日立のブースで超短距離プロジェクターなるものと、裸眼3Dディスプレイなるものを見てきました。

超短距離プロジェクターは、こちらに向いたレンズの映像をミラーを介してスクリーンに映し出すもの。小さいミラーでしたが、映し出された映像は、歪みもムラも無くきれいでした。
スクリーン前に立ち入り禁止区域が少ないのは、いろいろ利点がありそうです。

ただ、スクリーン前にプロジェクターを置くと、吸気口&排気口からの光漏れが、スクリーンに影響しそうです。
早いことLEDなど発熱の少ない光源で、光漏れ&防音対策ばっちりのプロジェクターは発売されないものでしょうかね。


裸眼3Dディスプレイは、16基のプロジェクターユニットを使った360°立体映像とのことでしたが、画素が粗過ぎてとても見づらいものでした。
裸眼3Dはまだまだですね。


全般的に昨年より話題の少ないCEATECでしたが、3Dテレビに興味のある方は、実際見に行かれてもよいのではないでしょうか。

東芝はブース裏の長い列に並ぶので、空いているうちに見ておくとよいでしょう。
ソニーは8ヶ所で見ることができますが、ソースの種類で分かれているので、自分の見たい映像を選んで並びましょう。
パナソニックと三菱は少し並んだだけで見ることができましたが、夕方は仕事帰りの入場者が増えるので、混むかもしれません。


なお、CEATEC 2009は、10月6日~10月10日。
最終日10月10日(土)は当日登録も無料だそうです。


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2009.10.06(Tue)  液晶テレビCOMMENT(3)TRACKBACK(0)TOP
いよいよ10/6~10 CEATEC2009開催
いよいよCEATEC 2009が幕張メッセで開催されます。

CEATECは、最先端IT・エレクトロニクス総合展。

各企業の最先端エレクトロニクス技術やソフトウェア技術が一同に介す展示会で、小難しい技術ブースが半分以上を占めます。
しかし、液晶テレビやブルーレイ、ホームネットワークなど身近なデジタル家電の最先端技術が披露される場でもあります。

今年は、昨年は省エネ技術がメインでしたが、今年は3Dテレビやホームネットワークの新技術等、近未来の技術や製品が楽しみです。

また、最新の液晶テレビ、プラズマテレビ、ホームプロジェクター、関連製品が一度に見比べるのもよいところです。

幕張メッセは、行き帰りも会場内もかなり歩かされますが、アタラシもの好きとしては見ておきたい展示会です。

CEATEC 2009は、10月6日~10月10日。
ただし、一般公開は10月6日正午~となります。


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新型ステップワゴンが先行公開!!
10月9日発売の新型ステップワゴン。

こちらで、先行公開されています。



なんとなくぼかしていますが、すでに先行展示がシルバーウィークの高速道路PAで開催されていたようで、外観デザインもダウンロードアイテムの壁紙で見ることができます。


RG1オーナーとして見た印象。
なんかトヨタ的に抑えるべきところをすべて抑えてきたトヨタくさいセレナという感じ。

[良い点]
☆燃費がだいぶ良くなっている
ハイブリットこそ入らなかったものの、エコ制御やティーティング機能など、インサイトで培われたエコ技術で燃費が改善されています。これでアイドリングストップも入っていれば文句無しなのですが、何も書いていないところを見ると無いのでしょうね。

☆3列目の収納改善
重いと言われつつ、マイナーチェンジでは何も改善されなかった3列目収納。
新型では全く違う床下収納形式になりました。

収納後のスペースは広大&スクエア。
また、持ち上げ幅が少ないので、当然操作は楽なことでしょう。

でも、3列目の前後調整無理っぽい?
(一番使うのに、ノア/ヴォクシーが無いからOKなの?)

スペアタイヤはどこ?
(そういえばインサイトも修理キットでした。パンクしたらタイヤ買い替えろと言うのか?)

[気になる点]
●外観デザイン
デザインは個々の好みだから決めつけるわけではないが、セレナに極似というだけで↓。

決してセレナのデザインが悪いわけではなく、無難な仕上がりと思っていますが、カーデザインとして他社に似せて作るというのは、初めから白旗あげているようなもの。

陳腐化のスピードは倍増でこの先4~5年保つのであろうか?

ありふれたデザインになったのに、AピラーはほぼRG並みに寝ていて、機能デザイン的にも魅力はないですね。

●2列目ウォークスルー
室内の写真を見る限り、2列目中央席が折畳み式のウォークスルー仕様になるようです。
ようするにノア/ヴォクシーの真似っ子ですね。

確かにあると便利な魅力機能の一つですが、もし3列目の前後調整固定ならば、ノア/ヴォクシーと同じになっただけ。2列目中央の実用性が?なトヨタ臭がぷんぷんのホンダ車にどのくらい魅力があるのかは、実車を見るまでお預けです。
(せめて3列目の前後調整があればいいのですが)

●全高が1800mm超え
全高1815mmでは、他車と比べて見た目の違いやデザイン的な安定感は無くなったことでしょう。

RGステップワゴンは、他車に比べて側面や背面の圧迫感というか絶壁感が少ないところが良かったのにね。
また、この高さが走りをどれだけマイナスになるかは、試乗してみないとわかりません。


全体的には、燃費は羨ましいけど、買い替える程の魅力は感じませんでした。

自分も家族もRGのネコバス顔に愛着があり、子供からは家族の一人として数えられているRGステップワゴン。
RK-ICON.jpg
ステップワゴンの歴史からすると異端児モデルになりそうですが、希少なモデルを大事に乗ろうと思いました。


それにしても、ステップワゴンとセレナ。

どうして、お互いの真似っこ繰り返すのですかね。

初代/2代ステップワゴンはクリスマスツリーリアコンビに対し、セレナはファニーフェース系。

3代目ステップワゴンはファニーフェース系に対し、セレナはクリスマスツリーリアコンビ。

そして4代目ステップワゴンはセレナ顔。

じゃ、次のセレナはファニーフェース&低床か?

いや、日産だからハイウェイスター路線は外れないでしょうね。

新型ステップワゴンは、10月9日発売です。

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2009.10.04(Sun)  HONDACOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
9月のインサイト燃費ランキング
インサイトの燃費ランキングサイトが、9月の最終ランキングに更新されました。



9月は、極端なデータが減りましたね。
全体的に長距離もすくないし。

でも、表示が50位まで拡大された中、30.4km/Lじゃないと50位に入らないとは、いよいよレベルが上がってきました。

いつも感心して見ているこのランキングですが、先日レンタカーで実際インサイトを借りて乗ってきたので、今までと見とは違った見方をしています。

というのも、先日レンタカーで乗った時の経験ですが、一般道ではちょっとエコ運転に気をつければ、記録がどんどん上がって行くのですが、高速ではかなり我慢しないと、どんどん燃費が悪くなって行きました。

普通の車は、一般道よりも高速の方が燃費が伸びるものですが、高速で徐々に燃費が下がるというのはいままで20年以上運転してきて、初めての経験でした。

といっても23km/Lが徐々に22km/Lに下がって行くというレベルな話ですが...。

レンタカーでのインサイトのインプレッションはまた後日。

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2009.10.03(Sat)  HONDACOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
タイムドメイン lightの楽しみ方 その7~ネットラジオ編
light02.jpgTimeDomain lightでいろいろな音源を聴いた中で、タイムドメインならではの音が味わえる、おすすめの音源をご紹介しています。

t-loop-top.jpg
その7は、ネットラジオ編。

ネットラジオとは、インターネット上で無料で聞けるラジオ放送のこと。
世界中の現地ラジオ放送が気軽の楽しめます。

ここでは、Mac OSに同梱され、Windowsでも無料でダウンロードできる“iTunes”に登録されているネットラジオ局の中から、お勧めのソースをご紹介します。


タイムドメインスピーカーの特長は、原音に忠実な音を再生するところ。

ですから、ネットラジオでもソースのクオリティによる音質の違いがよくわかります。


いろいろ聴いた中でお勧めなのがSKY.FMの各番組です。
同じビットレート(音の情報量比)の他局と比べても、音質が良いように感じます。通常「128kbps」がCD並みと言われていますが、SKY.FMは圧縮方法が違うのか、「96kbps」でもCD並みの音質に感じます。

パソコン内蔵のスピーカーで聴いているときは、音質の違いを気にしたことはありませんでしたが、light02.jpgTimeDomain lightで聴くようになって以降、自然と選局を留めるのが、SKY.FMでした。


そんなSKY.FMの番組の中から、light02.jpgTimeDomain lightにお勧めなのが、「Solo Piano - SKY.FM」。

ラジオ>「Classical」>「Solo Piano - SKY.FM」

solopiano.gifクラシック曲やポップ曲、イージリスニング曲などのピアノ演奏が、24時間流れ続けています。
そのピアノの響きは、広い部屋の少し遠くで生ピアノを引いてもらっているようで、心地良い空間が広がります。

それ程大きな曲調の変化もないので、仕事部屋で一日流していても邪魔になりません。

ただし、無料だけあって、時々英語の広告が入ります。

そう、突然のヒアリングテスト。

なかにはスーパー早口もあるので、どのくらい内容を聞き取れるか挑戦してみてください。

広告がいやな人は、有料の「SKY.FM Premium」というのがあるようです。
詳しくは、SKY.FMのホームページを確認してみてください。


続いて紹介するのは、リゾート気分を満喫できる「A HawaiianRainbow.com」。

ラジオ>「International/World」 >「A HawaiianRainbow.com」

Listen to Hawaiian Music聞き慣れたハワイアンから現地で今人気の曲まで、24時間ハワイアンが流れ続けます。

ハワイアンのウクレレやギターの響きが広がり、ハワイ語のボーカルがクリアに楽しめます。

仕事部屋というよりは、休日に何も考えずゆったりと南国リゾート気分に浸りたい時にお勧めです。


さて、もう一つlight02.jpgTimeDomain lightならではの局なのが、「WIUX - Indiana University」。

ラジオ>「College/University」 >「WIUX - Indiana University」

fall09shows.jpgアメリカ インディアナ大学のFMラジオ局です。
聞くと、普通のロックやポップスが流れ続けています。

しかし、普通じゃないのが、ビットレート。

「320kbps」というハイクオリティで放送されています。

ビットレートは「48kbps」でFM放送、「128kbps」でCD並みと言われていますが、CDの2.5倍のクオリティということになります。

さて、あなたのスピーカーでこのクオリティの違いは再現されるでしょうか?

light02.jpgTimeDomain lightなら、微妙なクオリティの違いが楽しめると思います。

実はこの局、ついこの前までは320kbps~24kbpsの8種類くらいのビットレートで放送していて、ビットレートの違いを聴き比べることができたのですが、iTunes 9になってビットレートが整理されて、「320kbps」1種類になってしましました。

WIUXのホームページからは「320kbps」と「64kbps」の2種類を聞き比べることができます。

なお、「320kbps」だと、インターネット回線によっては音が途切れてしまうかもしれません。ラジオ局側の回線は比較的安定しているようなので、インターネットに光回線で接続していれば320kbpsクオリティが楽しめると思います。



タイムドメインスピーカーのハイレスポンスが再現する音。
タイムドメインLightlight02.jpgなら、世界中のラジオ局が、ハイクオリティで気軽に楽しめます。

もちろん、本格的なオーディオルームや広いリビンクならタイムドメインYoshii9が、おすすめです。
現地のラジオ放送が流れる部屋で、気軽に海外旅行気分を楽しめると思います。


もし、タイムドメインスピーカーを購入希望なら、
こちらの申込ページからどうぞ。
今なら、備考欄に「良感さがし」とご記入いただければ、
プレゼントを付けさせていただきます。



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