
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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先週値上がりしていた パナソニック VIERA TH-P42G1。

卸直販系は14万円強に戻りました。
一時的な品不足だったのでしょうか。
しかし、家電量販店系はまだ値上がりしたまま。
今なら卸直販系がお得ですね。
Yahooショッピングの問屋系や、ケーズデンキ、ビックカメラ.com、ヤマダ電機のネット価格は下記リンクで確認できるようにしてあります。
パナソニック VIERA TH-P42G1
一般的に卸直販系は価格変動が速い。だから値下がりも早いけど、値上がりも早い。
それに対して、家電量店系は仕入れロット毎で値段が動いていくので、量を仕入れる分価格変動も遅くなります。
だから、値下がり局面では卸直販系が安くなりますね。
逆に値上がり局面やモデル末期の旧型処分セールなどでは、家電量販店系の方が安い場合も多々あります。
うまく使い分けて、賢い買い物をしてくださいね。
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卸直販系は14万円強に戻りました。

一時的な品不足だったのでしょうか。
しかし、家電量販店系はまだ値上がりしたまま。
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パナソニック VIERA TH-P42G1
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それに対して、家電量店系は仕入れロット毎で値段が動いていくので、量を仕入れる分価格変動も遅くなります。
だから、値下がり局面では卸直販系が安くなりますね。
逆に値上がり局面やモデル末期の旧型処分セールなどでは、家電量販店系の方が安い場合も多々あります。
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昨日、羽田空港の帰りにお台場に寄ってきました。
そう、あの実物大ガンダムを見に。

最初に見えてくるのは、林越しにそびえ立つガンダムの後ろ姿。
大きい!
しかし、下の子はビビりまくり。
母にしがみつき、目をつぶった上から手で覆う念の入れよう。
近づくことなく、下の子は母と退却。
ここからは上の子と二人で前進。

夕日に光る勇姿は迫力満点。

夕日を背にしたガンダムは、話の場面に出くわしたよう。
特にガンダムマニアというわけではないですが、はやりこの初期ガンダムが一番いいと思う。

大きいけど、細かいところまで良く出来ていて、感心しました。
これを見ると、まだ8ビットパソコンの富士通FM-7を使っていたころのゲームを思い出します。
ロールプレイングゲームでしたが、アニメのストーリーをなぞるだけ。
一場面の描画も、セル画の描く手順を見ているような遅さ。
でも、当時はそれなりに世界に入れたんですね。
今時の半端にリアルな3D画像より、想像力の入る余地があってよかったような気がします。
頭が動くそうですが、ちょうど真下にいて見逃しました。
後ろから煙も出ていましたが、どちらかというと、操縦席の両脇にある黄色排気口から、起動後にシューとエアーを出すのが見たかったな。
一応、上の子はお父さんの道楽につき合ってくれて、結構楽しんだようで、ほっと一息。
あとで写真を見せたら、どうやら下の子は後ろの噴射口が顔だと思ったらしい。
ガンダムなんて見せたことないからね。
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そう、あの実物大ガンダムを見に。

最初に見えてくるのは、林越しにそびえ立つガンダムの後ろ姿。
大きい!
しかし、下の子はビビりまくり。
母にしがみつき、目をつぶった上から手で覆う念の入れよう。
近づくことなく、下の子は母と退却。
ここからは上の子と二人で前進。

夕日に光る勇姿は迫力満点。

夕日を背にしたガンダムは、話の場面に出くわしたよう。
特にガンダムマニアというわけではないですが、はやりこの初期ガンダムが一番いいと思う。

大きいけど、細かいところまで良く出来ていて、感心しました。
これを見ると、まだ8ビットパソコンの富士通FM-7を使っていたころのゲームを思い出します。
ロールプレイングゲームでしたが、アニメのストーリーをなぞるだけ。
一場面の描画も、セル画の描く手順を見ているような遅さ。
でも、当時はそれなりに世界に入れたんですね。
今時の半端にリアルな3D画像より、想像力の入る余地があってよかったような気がします。
頭が動くそうですが、ちょうど真下にいて見逃しました。
後ろから煙も出ていましたが、どちらかというと、操縦席の両脇にある黄色排気口から、起動後にシューとエアーを出すのが見たかったな。
一応、上の子はお父さんの道楽につき合ってくれて、結構楽しんだようで、ほっと一息。
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まずは、季節もの「花火中継」。
東京では7月25日に恒例の隅田川花火大会が行われ、例年どおりテレビ東京で花火の生中継番組が放映されました、
タイムドメインスピーカーの特長は、レスポンスの良さ。
わかりやすい例を挙げると、パルス波の再生に強いということです。
花火と言えば、火薬一つ一つの爆発が織りなす瞬間美。
その音は、まさにパルス波の固まりです。
実際、今年の隅田川花火中継で、テレビのスピーカーの音と、

実際に花火大会を見に行くと、その音の数や音圧、火薬のにおいなど、生ならでは迫力に圧倒されるものがあります。
今まで見ていたテレビの音は、細かい破裂音が再生されず、大きな音のみが響いている感じ。
対してTimeDomain lightだと、その追従性の良さで圧倒的な数の破裂音を再生するので、同じ花火の映像でも質感が違って見えるようです。
ただし、さすがにTimeDomain lightでは、空に広がり腹に響くような極低音の音圧は再生されませんでした。
この辺は、生会場ならではの迫力ですね。
でも、Yoshii9ならどこまで聴こえることか。
今度は是非Yoshii9で聞いてみたいものです。
続いて意外なお勧め番組が「大相撲中継」です。
塩を撒いて手を叩く音。
立ち会いで体と体がぶつかり合う音。
会場のざわめき音。
普通のテレビスピーカーでは聴こえなかった音が、TimeDomain lightなら全く違う音の質感でリアルに聴こえてきます。
その臨場感にハッとすることもしばしば。
土俵際の枡席が、家庭のリビングに再現されます。
タイムドメインスピーカーでないと聴こえてこない音。
タイムドメインLight

もちろん、本格的なオーディオルームや広いリビンクならタイムドメインYoshii9が、おすすめです。
センタースピーカー、リアスピーカー、サブウーフォーとお金がかかるサラウンドシステムより、シンプルなフロント2本のスピーカーだけで同等の臨場感が楽しめるわけですから。
タイムドメインスピーカーの購入は、こちら。
今なら、備考欄に「良感さがし」とご記入いただければ、
プレゼントを付けさせていただきます。

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今日、7月24日は何の日?
そう2011.7.24アナログ放送停波まであと2年です。
エコポイントで薄型テレビは売れているようですが、実は問題が別にあります。
テレビやチューナーは買えば、すぐ付けられますが、もっと重大なのはアンテナの問題なのです。
テレビを1台買ってきて、それようの地デジアンテナやBSデジタルアンテナを立てるだけなら、そんなに難しくもなく、費用もあまりかからないでしょう。
でも、今まで通り家中のアンテナコンセントにつなげて見られるようにするには、アンテナ工事が必要になります。
集合住宅なら、大家さんや管理組合で行うことになります。
しかし、マンションなどでアンテナケーブルが対応していないと、大工事で巨額になってしまいます。
そして、戸建てでも全室で見られるようにするには、最近の建物なら屋根のアンテナを替えるだけで済むかもしれませんが、古い家屋だと混合器や分配器、ブースター(増幅器)、アンテナケーブルを対応したものに替える必要があるかもしれません。
そして、一番の問題は停波の直前に騒いでも、きっと工事屋さんがイッパイで、停波まで間に合わないだろうということです。
適当にやるアンテナ専門外の電気工事屋さんならつかまるかもしれませんが、アンテナ施工のわかっている電気工事屋さんは、なかなかつかまらないでしょう。
ですから、お上のさらなら補助を期待してギリギリまで引っ張るのではなく、欲しい製品と工事の可能な時期を吟味して、地デジ対応テレビの購入時期を考える必要があります。
7月24日を期に、まずはお宅のアンテナ事情を調べてみてはいかかでしょうか?
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そう2011.7.24アナログ放送停波まであと2年です。
エコポイントで薄型テレビは売れているようですが、実は問題が別にあります。
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テレビを1台買ってきて、それようの地デジアンテナやBSデジタルアンテナを立てるだけなら、そんなに難しくもなく、費用もあまりかからないでしょう。
でも、今まで通り家中のアンテナコンセントにつなげて見られるようにするには、アンテナ工事が必要になります。
集合住宅なら、大家さんや管理組合で行うことになります。
しかし、マンションなどでアンテナケーブルが対応していないと、大工事で巨額になってしまいます。
そして、戸建てでも全室で見られるようにするには、最近の建物なら屋根のアンテナを替えるだけで済むかもしれませんが、古い家屋だと混合器や分配器、ブースター(増幅器)、アンテナケーブルを対応したものに替える必要があるかもしれません。
そして、一番の問題は停波の直前に騒いでも、きっと工事屋さんがイッパイで、停波まで間に合わないだろうということです。
適当にやるアンテナ専門外の電気工事屋さんならつかまるかもしれませんが、アンテナ施工のわかっている電気工事屋さんは、なかなかつかまらないでしょう。
ですから、お上のさらなら補助を期待してギリギリまで引っ張るのではなく、欲しい製品と工事の可能な時期を吟味して、地デジ対応テレビの購入時期を考える必要があります。
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ついにというかやっとというか衆議院が解散され、衆議院選挙が8月30日投票と決まりました。
麻生総理は、新総裁で大敗するより、自分が大敗の責任を被る覚悟で解散を決めたようです。
おとぼけ総理が最後に意地を見せたが、時既に遅し。
今や自民党が空中分解するかしないかがニュースを賑わせています。
しかし、それにしても日程が悪過ぎる。
8月末の土日と言えば、夏祭りのピーク。
今、全国の祭り主催者は大騒ぎになっているそうです。
会場や控え室となる学校が選挙準備で借りられず、自治体の職員応援も期待できないと、踏んだり蹴ったり。
規模縮小や日程変更などが避けられず、楽しみにしている市民や子供達の反感を買うことは必至の状況です。
「破れかぶれ解散」でただでさえ厳しいのに、国民感情を逆撫でするようなこの日程設定。
そこまで、確実に負けたいのですかね、麻生さんは。
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麻生総理は、新総裁で大敗するより、自分が大敗の責任を被る覚悟で解散を決めたようです。
おとぼけ総理が最後に意地を見せたが、時既に遅し。
今や自民党が空中分解するかしないかがニュースを賑わせています。
しかし、それにしても日程が悪過ぎる。
8月末の土日と言えば、夏祭りのピーク。
今、全国の祭り主催者は大騒ぎになっているそうです。
会場や控え室となる学校が選挙準備で借りられず、自治体の職員応援も期待できないと、踏んだり蹴ったり。
規模縮小や日程変更などが避けられず、楽しみにしている市民や子供達の反感を買うことは必至の状況です。
「破れかぶれ解散」でただでさえ厳しいのに、国民感情を逆撫でするようなこの日程設定。
そこまで、確実に負けたいのですかね、麻生さんは。
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アナログ停波まであと2年。
最近いろいろな事情からプラズマテレビを物色中。
省エネとしては、2009モデルの省エネ液晶テレビなのですが、動画の応答性や視野角問題など、よくなったと言われる液晶テレビよりも、まだプラズマテレビが上の部分があります。
先日、BRAVIAの4倍速(モーションフロー240)のデモに見入っていたら、売り場に旧モデルの箱積プラズマテレビが...。
しかし、選ぶなら、新パネル&画像コントロールで「年間消費電力量」がぐんと下がった2009年モデルでしょう。
というわけで、 パナソニック VIERA TH-P42G1
VIERA TH-P42G1(シングルチューナー)やTH-P42V1(ダブルチューナー&ハリウッドカラー)をウォッチしていたのですが、なぜか先週末から値上がり傾向。
卸問屋系が先に1万円くらい上がり、数日おいて家電量販店系も値上がりしてしまいました。
もう夏のボーナスセールは終わってしまったのかな。
それともボーナス時期だから値上げ?
そうすると、やっぱりこれか、

東芝 REGZA 37Z8000
何しろ「超解像技術2」の最安機でビックカメラでは外付けHDDがおまけで付いてくるから、録画もできる。
でもリアル4倍速のこれは、となりの2倍機がカクカク感じる程かなり滑らかでだったし、

ソニー BRAVIA KDL-40F5
ちなみにF5シリーズはシングルチューナーなのに対し、W5はダブルチューナーなのが違いだそうです。
W5は小画面でテレビ放送を同時表示できけど、F5は外部入力(ビデオとかDVDとか)しか表示できないそうです。そんな使い方しない人にはF5で充分ということかと思います。
悩ましい夏はまだまだ続く。
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先日、BRAVIAの4倍速(モーションフロー240)のデモに見入っていたら、売り場に旧モデルの箱積プラズマテレビが...。
しかし、選ぶなら、新パネル&画像コントロールで「年間消費電力量」がぐんと下がった2009年モデルでしょう。

VIERA TH-P42G1(シングルチューナー)やTH-P42V1(ダブルチューナー&ハリウッドカラー)をウォッチしていたのですが、なぜか先週末から値上がり傾向。
卸問屋系が先に1万円くらい上がり、数日おいて家電量販店系も値上がりしてしまいました。

もう夏のボーナスセールは終わってしまったのかな。
それともボーナス時期だから値上げ?
そうすると、やっぱりこれか、

東芝 REGZA 37Z8000
何しろ「超解像技術2」の最安機でビックカメラでは外付けHDDがおまけで付いてくるから、録画もできる。
でもリアル4倍速のこれは、となりの2倍機がカクカク感じる程かなり滑らかでだったし、

ソニー BRAVIA KDL-40F5
ちなみにF5シリーズはシングルチューナーなのに対し、W5はダブルチューナーなのが違いだそうです。
W5は小画面でテレビ放送を同時表示できけど、F5は外部入力(ビデオとかDVDとか)しか表示できないそうです。そんな使い方しない人にはF5で充分ということかと思います。
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オーディオ専門誌として有名な"HiVi"で「夏のベストバイ2009」が発表されました。
その薄型テレビ(液晶テレビ&プラズマテレビ)のランキングを、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」と比較しながら、注目ポイントをご紹介します。
まず、HiViのラインキングの特長として、薄型テレビの区分に注意してください。
29V型以下
30~39V型
40~49V型
50~59V型
60V型以上
家電量販店の店頭では、小さめとして32V型、スタンダードとして37V型~40/42V型、大型として46~55V型と区分している場合が多いですが、HiViの区割りはなんとも言えないくくりかたで、32V型や40/42V型クラスの評価が現れず、実質37V型、46V型、50V型のランキングとなってしまっています。この点を予備知識として知った上で、ランキングを見ることをお勧めします。
なお、ランキングの詳細については、HiViの公式サイト「夏のBESTBUY 2009」をご覧ください。

29V型以下クラスのランキングで注目なのは、第2位のソニー BRAVIA KDL-26J5 B 。
BRAVIAのJ5シリーズは新技術による省エネ性能だけでなく、ネットワーク機能を積極的に搭載するなど、「使える省エネ機」なことが評価されているのだと思います。

30~39V型クラスのランキングで注目なのは、第1位の日立 Wooo UT37-XP800 Bと、第2位 東芝 REGZA 37Z8000。
これまで、東芝 REGZAの優位が続いていましたが、Wooo XP800シリーズはこれまで弱かったネットワーク機能に対応し、超薄型とトレンド機能を両立した全部入り機として評価されたのだと思います。
ただし、その分価格が高止まりなのが厳しいところ。

「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」では、機能と実売価格を考慮して、第2位の東芝 REGZA 37Z8000をイチオシとして取り上げています。

40~49V型クラスのランキングで注目なのは、第1位の東芝 REGZA 46ZX8000。
「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」でも取り上げているREGZA 46ZX8000は、東芝 REGZAにLEDバックライト&部分制御が付いたREGZAフラッグシップとして、リードを広げたように思います。
この区分では、40/42型のランキングが表に出ないのが残念です。

50~59V型クラスのランキングで注目なのは、第1位のパナソニック VIERA TH-P50Z1。
超薄型のプラズマテレビとして、画質とデザイン性を両立しています。
ただし、飛び抜けて高価なのが難点。

「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」では、実売価格がリーズナブルな第3位のパナソニック VIERA TH-P50V1をイチオシとして取り上げています。

また、第3位の東芝 REGZA 55ZX8000は、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」でも意見は同じで、プラズマテレビを差しおいた大画面クラスのイチオシとして取り上げています。
以上、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」としても、HiViの評価はほぼ順当なランキングと思いました。
何しろAQUOS系の受賞が、敵のいない65V以上がほどんどというところも、HiViの評価に納得です。
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まず、HiViのラインキングの特長として、薄型テレビの区分に注意してください。
29V型以下
30~39V型
40~49V型
50~59V型
60V型以上
家電量販店の店頭では、小さめとして32V型、スタンダードとして37V型~40/42V型、大型として46~55V型と区分している場合が多いですが、HiViの区割りはなんとも言えないくくりかたで、32V型や40/42V型クラスの評価が現れず、実質37V型、46V型、50V型のランキングとなってしまっています。この点を予備知識として知った上で、ランキングを見ることをお勧めします。
なお、ランキングの詳細については、HiViの公式サイト「夏のBESTBUY 2009」をご覧ください。

29V型以下クラスのランキングで注目なのは、第2位のソニー BRAVIA KDL-26J5 B 。
BRAVIAのJ5シリーズは新技術による省エネ性能だけでなく、ネットワーク機能を積極的に搭載するなど、「使える省エネ機」なことが評価されているのだと思います。

30~39V型クラスのランキングで注目なのは、第1位の日立 Wooo UT37-XP800 Bと、第2位 東芝 REGZA 37Z8000。
これまで、東芝 REGZAの優位が続いていましたが、Wooo XP800シリーズはこれまで弱かったネットワーク機能に対応し、超薄型とトレンド機能を両立した全部入り機として評価されたのだと思います。
ただし、その分価格が高止まりなのが厳しいところ。

「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」では、機能と実売価格を考慮して、第2位の東芝 REGZA 37Z8000をイチオシとして取り上げています。

40~49V型クラスのランキングで注目なのは、第1位の東芝 REGZA 46ZX8000。
「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」でも取り上げているREGZA 46ZX8000は、東芝 REGZAにLEDバックライト&部分制御が付いたREGZAフラッグシップとして、リードを広げたように思います。
この区分では、40/42型のランキングが表に出ないのが残念です。

50~59V型クラスのランキングで注目なのは、第1位のパナソニック VIERA TH-P50Z1。
超薄型のプラズマテレビとして、画質とデザイン性を両立しています。
ただし、飛び抜けて高価なのが難点。

「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」では、実売価格がリーズナブルな第3位のパナソニック VIERA TH-P50V1をイチオシとして取り上げています。

また、第3位の東芝 REGZA 55ZX8000は、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」でも意見は同じで、プラズマテレビを差しおいた大画面クラスのイチオシとして取り上げています。
以上、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」としても、HiViの評価はほぼ順当なランキングと思いました。
何しろAQUOS系の受賞が、敵のいない65V以上がほどんどというところも、HiViの評価に納得です。
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その4は、低音楽器編。
タイムドメインスピーカーは、よく「低音が弱い」と言われることがあります。
確かにタイムドメインスピーカーは、音量を上げていっても、隣室や階下に響くような重低音は鳴りません。
従来オーディオの「重低音」に象徴される低音を強調した音に慣れている耳には、物足りなく感じるでしょう。
しかし、低音が鳴っていないのではなく、生演奏の楽器に近い低音や倍音を忠実に再生しています。
むしろ、一番小さな

(もっと高価でサイズの大きなオーディオシステムなら、それなりに低い音も鳴っているとは思いますが。)
タイムドメインスピーカーの低音に気がついて、一旦耳が慣れてしまうと、潰れた音をさらに強調したような重低音に違和感を感じ、聞いていられなくなることでしょう。
今までなんという音を聴かされていたことかと...。
そんなわけで、


たとえば、金管楽器アンサブル「Philip Jones Brass Ensemble」
の Lucerne Song 。
各奏者の上手さもさることながら、ハイライトのチューバ独奏は、「チューバからこんな音が出るのか」と思う程、極低音から高音の音色を堪能できます。

交響曲では稀な単独楽器の独奏曲です。
チェロの音色・響きをじっくり堪能できます。
きわめつけは、これ。

L'orchestre De Contrebassesの アデーレの子守歌 。
L'orchestre De Contrebassesは、めずらしいフランスのコントラバス六重奏楽団です。
コントラバスは、オーケストラでも一番低音を担当する弦楽器。
その音域は極低音~中音域で、弓でひくだけでなく、弓で叩いたり、指ではじいたりと、多彩な演奏技法で様々な音が鳴ります。
特にその低音の響きは従来オーディオでは再生が難しく、コントラバス奏者が納得する音を再生できるオーディオはほとんどありません。
また、音域もそのエネルギーも特殊なため、無理に音量を上げるとスピーカーの限界を超えて、スピーカーユニットを壊しかねないものがあります。
さて、 アデーレの子守歌 は、ジャン=フィリップ・ヴィレが娘のために書いた曲だそうです。艶やかな音色やピィツィカートなどコントラバスならではの音色が万遍なく楽しめます。父親の優しさが溢れたコントラバスの音色で、一度癒されてみてください。

こちらの Noire est la nuit に至っては、パソコン用程度のスピーカーでは、いったい何を演奏しているのかよくわからないかもしれません。
初めから終わりまで楽しめるのは、タイムドメインスピーカーの特権です。
こちらの ベース、ベース、ベース、ベース、ベース&ベース は、リズミカルな曲。コントラバス演奏技法の嵐ですから、スピーカーを破損しないよう気を付けて下さい。そこそこ値の張るスピーカーなら、試聴する前に音量を下げておくことをおすすめします。
タイムドメインスピーカーでないと聴こえてこない楽器本来の音。
タイムドメインLight

もちろん、本格的なオーディオルームや広いリビンクならタイムドメインYoshii9が、おすすめです。
本格オーディオなら少なくとも100万円以上はかかる音が、3分の1以下の激安価格で楽しめるわけですから。
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いよいよ夏本番。
今年は早い梅雨明けでした。
夏と言えば、我が家の定番はこれ。


amazon.co.jp:
HARIO 水出し珈琲ポット(MCP-14B)
HARIOの水出しコーヒーです。
6~7年前にこれを見つけて、飲んでみたら香りの良いこと。
それ以来、やめられません。
作り方は簡単。
材料は、普通のレギュラーコーヒー(中挽き・ペーパードリップ用)と水。
挽いたコーヒーをフィルターに入れて、水を注ぐだけです。
といっても、一気に入れるとコーヒーが膨らんで溢れますので、途中からは徐々に注ぎ入れることになり、少し時間をかけて注ぐことになります。
注ぐ量は目一杯ではなく、豆の膨らみが収まったときに丁度浸る程度の水量です。
ポットの7分目くらいで上の写真を参考にしてください。
そして、ポットごと冷蔵庫で8時間~12時間冷やせばできあがり。
ちなみに水出しコーヒーとアイスコーヒーは、似て非なる物!
アイスコーヒーは深入りのコーヒー豆をお湯で入れて冷やしたものです。
深入りを濃く煎れるので、とても苦くガムシロップやクリームが欠かせません。
でもあまり甘くすると、砂糖水を飲んでいるようです。
水出しコーヒーは、浅煎りまたは中煎り(普通のドリップコーヒーと同じ)ものを使います。
常温の水を注ぐと、ほぼいれ終わりに近い色が出ますが、美味しくはありません。
これから長時間豆が水に浸ることによって、コーヒーの香りとコクが水に移っていきます。
出来上がった水出しコーヒーの特長はなんといっても香りが良いこと。
そして、苦くないこと。
だからガムシロップを入れずに、コーヒーの味と香りを楽しめます。
コーヒーが冷えているので、氷をたくさん入れる必要もありません。
温度の低い水でいれることで、苦みがほとんど出ないのです。そして最初から低温なので、香りが長持ちします。
一度いれると、2~3日冷蔵庫に入れていても香りが続きます。
この水出しコーヒーに出会ってから、コーヒーに対する考えが大きく変わりました。
コーヒーを90°くらいのお湯で入れると説明しているものが多いですが、いれる水の温度は低ければ低い程、苦みが出ない。(水でも出せるわけですから)
低ければ低い程、香りが長続きする。(冷めても香りが残る)
しかし、コーヒーを入れるのに8時間も待てませんから、ホットコーヒーの場合は80°弱くらいで入れるようになりました。
そして、低い温度で入れた苦みの少なく香りの高いコーヒーを好むようになりました。
さて、水出しコーヒーを入れる場合の注意点です。
・深入り豆(アイスコーヒー用)は使わないこと。
※せっかく苦みのない味わいが楽しめるのに、豆自体が苦くては入れる意味が無い。
・冷蔵庫でコーヒー豆を浸けたまま放置しないこと。
※苦みが少なくできるのは、8時間~10時間。
少し苦みもほしい人は10時間~12時間で、コーヒー豆を引き上げて下さい。
そのまま浸けておくと、どんどん苦みが出て美味しくなくなります。
・個性の強い豆を使うこと。
※とてもまろやかに仕上がるので、マイルドブレンドでは味がボケるかもしれません。
ちなみに我が家はキリマンジャロのストレートをよく使います。
ちなみに、コーヒーはし好品です。
決して、深入りの苦みが好きな人が間違っている訳ではありません。
世界中にはいろいろなコーヒーが飲まれていて、地域でコーヒーの常識はさまざまです。
もしコーヒーの香りが好きな方や、夏も砂糖抜きのコーヒーで飲みたい方は、一度
HARIO 水出し珈琲ポット(MCP-14B)を試されてはいかがでしょうか?
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夏と言えば、我が家の定番はこれ。

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6~7年前にこれを見つけて、飲んでみたら香りの良いこと。
それ以来、やめられません。
作り方は簡単。
材料は、普通のレギュラーコーヒー(中挽き・ペーパードリップ用)と水。
挽いたコーヒーをフィルターに入れて、水を注ぐだけです。
といっても、一気に入れるとコーヒーが膨らんで溢れますので、途中からは徐々に注ぎ入れることになり、少し時間をかけて注ぐことになります。
注ぐ量は目一杯ではなく、豆の膨らみが収まったときに丁度浸る程度の水量です。
ポットの7分目くらいで上の写真を参考にしてください。
そして、ポットごと冷蔵庫で8時間~12時間冷やせばできあがり。
ちなみに水出しコーヒーとアイスコーヒーは、似て非なる物!
アイスコーヒーは深入りのコーヒー豆をお湯で入れて冷やしたものです。
深入りを濃く煎れるので、とても苦くガムシロップやクリームが欠かせません。
でもあまり甘くすると、砂糖水を飲んでいるようです。
水出しコーヒーは、浅煎りまたは中煎り(普通のドリップコーヒーと同じ)ものを使います。
常温の水を注ぐと、ほぼいれ終わりに近い色が出ますが、美味しくはありません。
これから長時間豆が水に浸ることによって、コーヒーの香りとコクが水に移っていきます。
出来上がった水出しコーヒーの特長はなんといっても香りが良いこと。
そして、苦くないこと。
だからガムシロップを入れずに、コーヒーの味と香りを楽しめます。
コーヒーが冷えているので、氷をたくさん入れる必要もありません。
温度の低い水でいれることで、苦みがほとんど出ないのです。そして最初から低温なので、香りが長持ちします。
一度いれると、2~3日冷蔵庫に入れていても香りが続きます。
この水出しコーヒーに出会ってから、コーヒーに対する考えが大きく変わりました。
コーヒーを90°くらいのお湯で入れると説明しているものが多いですが、いれる水の温度は低ければ低い程、苦みが出ない。(水でも出せるわけですから)
低ければ低い程、香りが長続きする。(冷めても香りが残る)
しかし、コーヒーを入れるのに8時間も待てませんから、ホットコーヒーの場合は80°弱くらいで入れるようになりました。
そして、低い温度で入れた苦みの少なく香りの高いコーヒーを好むようになりました。
さて、水出しコーヒーを入れる場合の注意点です。
・深入り豆(アイスコーヒー用)は使わないこと。
※せっかく苦みのない味わいが楽しめるのに、豆自体が苦くては入れる意味が無い。
・冷蔵庫でコーヒー豆を浸けたまま放置しないこと。
※苦みが少なくできるのは、8時間~10時間。
少し苦みもほしい人は10時間~12時間で、コーヒー豆を引き上げて下さい。
そのまま浸けておくと、どんどん苦みが出て美味しくなくなります。
・個性の強い豆を使うこと。
※とてもまろやかに仕上がるので、マイルドブレンドでは味がボケるかもしれません。
ちなみに我が家はキリマンジャロのストレートをよく使います。
ちなみに、コーヒーはし好品です。
決して、深入りの苦みが好きな人が間違っている訳ではありません。
世界中にはいろいろなコーヒーが飲まれていて、地域でコーヒーの常識はさまざまです。
もしコーヒーの香りが好きな方や、夏も砂糖抜きのコーヒーで飲みたい方は、一度
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先日発表された6月の新車販売実績。


その中身が理解されるにつれ、指摘した内容と同様の報道が各メディアからリリースされています。
プリウスの受注台数は20万台を超え、今後の受注は納車が減税対象の来年3月に間に合わないことが問題となり、その受注台数に新たな懸念材料が出てきました。
メーカーの真摯な対応としては、納期を少しでも早くすることです。
しかし、現在5万台と言われている生産能力のうち、国内向けはほぼ6月の2万台分程度のようで、国内客を軽くみているようです。月産5万台のプリウス生産能力を国内向けに大きく振るか、速やかに生産ラインを増やすか、トヨタの姿勢が問われます。
また、プリウス以外のトヨタ車が大きく落ち込むことで、各車種の採算分岐計算も狂ってくるはず。
薄利のプリウスが売れることは、トヨタの利益体質をさらに悪化させる可能性も懸念され、各工場の大幅な整理統廃合が必須になってくるかもしれません。
勢いつけてダンピング販売を発表したまでは派手なデビューな章男君でしたが、自ら招いた大きな渦を乗り切れるか、手腕が注目されます。
一方、着実に納車が進むインサイトは、ホンダ独自のフレキシブルな生産ラインを活用して、6月中旬から生産ラインを増やしたそうです。
これからは、「すぐに納車のインサイト」として、来年3月までのハイブリッド勝負はまだまだわからない状況です。
また、ホンダの場合は、インサイトで来店した客に対し、低燃費でトータルコストの安いフィットやユーティリティのフリードなど、うまく客のニーズに合わせて振り分けているようです。今年度のホンダ業績は、だんだん改善されるいい方向なのではないでしょうか。
さらに、ハイブリッド車ではないマツダも、アイドルストップ車で好調とのことです。
実際ハイブリッド車に乗ったときの感想は、渋滞や信号待ちの多い都心では、アイドルストップだけでも燃料を使っていないというエコ感を大きく感じます。
かといって普通の車でアイドルストップをすると、再始動の燃料消費が多く、またカーナビ等が全部再起動となるため、長く待たされるとわかっている踏切待ちくらいしか実行しにくいものです。
普通の車にアイドルストップ&再始動が簡単に行える後付け装置でもあれば、温暖化防止対策が一気に進むのではないかと思いました。
そんな中、マツダ車のi-stop展開は、とても費用対効果のある良感な施策と思います。
一時は、新型プリウスのダンピング販売でトヨタの一人勝ち、業界壊滅が懸念されましたが、ここのところの動向を見ると、まだまだ他メーカーにも底力が期待できそうです。
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その中身が理解されるにつれ、指摘した内容と同様の報道が各メディアからリリースされています。
プリウスの受注台数は20万台を超え、今後の受注は納車が減税対象の来年3月に間に合わないことが問題となり、その受注台数に新たな懸念材料が出てきました。
メーカーの真摯な対応としては、納期を少しでも早くすることです。
しかし、現在5万台と言われている生産能力のうち、国内向けはほぼ6月の2万台分程度のようで、国内客を軽くみているようです。月産5万台のプリウス生産能力を国内向けに大きく振るか、速やかに生産ラインを増やすか、トヨタの姿勢が問われます。
また、プリウス以外のトヨタ車が大きく落ち込むことで、各車種の採算分岐計算も狂ってくるはず。
薄利のプリウスが売れることは、トヨタの利益体質をさらに悪化させる可能性も懸念され、各工場の大幅な整理統廃合が必須になってくるかもしれません。
勢いつけてダンピング販売を発表したまでは派手なデビューな章男君でしたが、自ら招いた大きな渦を乗り切れるか、手腕が注目されます。
一方、着実に納車が進むインサイトは、ホンダ独自のフレキシブルな生産ラインを活用して、6月中旬から生産ラインを増やしたそうです。
これからは、「すぐに納車のインサイト」として、来年3月までのハイブリッド勝負はまだまだわからない状況です。
また、ホンダの場合は、インサイトで来店した客に対し、低燃費でトータルコストの安いフィットやユーティリティのフリードなど、うまく客のニーズに合わせて振り分けているようです。今年度のホンダ業績は、だんだん改善されるいい方向なのではないでしょうか。
さらに、ハイブリッド車ではないマツダも、アイドルストップ車で好調とのことです。
実際ハイブリッド車に乗ったときの感想は、渋滞や信号待ちの多い都心では、アイドルストップだけでも燃料を使っていないというエコ感を大きく感じます。
かといって普通の車でアイドルストップをすると、再始動の燃料消費が多く、またカーナビ等が全部再起動となるため、長く待たされるとわかっている踏切待ちくらいしか実行しにくいものです。
普通の車にアイドルストップ&再始動が簡単に行える後付け装置でもあれば、温暖化防止対策が一気に進むのではないかと思いました。
そんな中、マツダ車のi-stop展開は、とても費用対効果のある良感な施策と思います。
一時は、新型プリウスのダンピング販売でトヨタの一人勝ち、業界壊滅が懸念されましたが、ここのところの動向を見ると、まだまだ他メーカーにも底力が期待できそうです。
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生演奏のような最高の音空間を再現するタイムドメインYoshii9。


しかし、価格的な最高峰は、実はYoshii9ではなく、富士通テン社のECLIPSE TD712ZMk2というスピーカーです。
ECLIPSEのTD712ZMk2は、タイムドメイン社のライセンスのもと、タイムドメイン理論に則って作られたスピーカーです。
由井氏がビルゲイツに聴かせたという試作機を具現化したような卵型の形状をしています。
そして、その価格は346,500円。
Yoshii9が315,000円ですから、わずかに高い?と思いきや、実は1本346,500円という値段です。
2本+アンプ付きのYoshii9と比べたら、2倍以上の最高級機です。
対向面を持たない卵型形状は、正確な原音再生を目指すタイムドメインの音を出し、AV評論家からも音像感、臨場感、音切れの良さで高い評価を得ています。
しかし、タイムドメイン社の最高峰はなぜYoshii9なのでしょうか?
それは、両者の製品に対する似て非なる考え方によるところが大きいと思います。
ECLIPS TD712ZMk2のカタログを見ると、TD712ZMk2を5本使い、さらに44万円のサブウーファーを足した5.1chサラウンドシステムをラインナップしています。
実にスピーカーだけで、200万円を超えるオーディオシステムです。
5.1chドルビーサラウンドのソースを一本一本正確に再生したら、それはもう最高のサラウンドシステムになることでしょう。
(聴いたことはないので、一度試聴してみたいものです。)
しかし、その発想は、あくまでも従来のオーディオシステムのスピーカーとして使っています。
言わばタイムドメイン理論のスピーカーを従来理論のオーディオシステム上で上手く鳴らそうとしているわけです。
一方、タイムドメイン社には、そのようなサラウンドセットは用意されていません。
なぜかというと、Yoshii9では左右2本のスピーカーだけで、各楽器の演奏している位置がわかるような立体的な音空間が再現されるからです。
生音が再現された音空間に耳が慣れると、それ以上の華飾は違和感に感じます。
逆に言うと、最高峰のサラウンドシステムを使って低/中/高音とも原音に近い違和感の無い最善のバランスに調整したとすると、それはYoshii9の音に限りなく近いものになるのではないかと思います。
実際、簡易なサラウンドオーディオボードでも10万前後以上、ある程度本格的なサラウンドシステムなら20万円~数百万とかかります。
そして安価なサラウンドシステムは、低音を大きくして迫力を強調したり、センタースピーカーを強調して台詞を聴きやすくしたりと、リアルなバランスとは言いいがたいものが多いようです。
かといって、オーディオマニアクラスの高級サラウンドシステムは最低100万円以上の覚悟が必要です。

あのビルゲイツ氏に「自分の7000万円のオーディオシステムより良い音」と言わしめた、タイムドメイン社由井氏の目指した音空間は、生音空間を再現するだけでなく、究極のサラウンドシステムを安価に提供するということも、同時に実現しているわけです。
それは、「自分の作った音空間を、誰でも気軽に楽しんでほしい」という由井氏の気持ちがYoshii9にもlightにもminiにも現れているのだと、思います。
もし、薄型テレビの買い替えにあわせて、簡易サラウンド内蔵AVボードや、5.1chサラウンドシステムの導入を検討しているなら、先にYoshii9を試聴してから、他を検討することをお勧めします。
何しろYoshii9はアンプ付きで、配線も左右のフロントスピーカーだけですから。
タイムドメインスピーカーの購入は、こちら。
今なら、備考欄に「良感さがし」とご記入いただければ、
プレゼントを付けさせていただきます。
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しかし、価格的な最高峰は、実はYoshii9ではなく、富士通テン社のECLIPSE TD712ZMk2というスピーカーです。
ECLIPSEのTD712ZMk2は、タイムドメイン社のライセンスのもと、タイムドメイン理論に則って作られたスピーカーです。
由井氏がビルゲイツに聴かせたという試作機を具現化したような卵型の形状をしています。
そして、その価格は346,500円。
Yoshii9が315,000円ですから、わずかに高い?と思いきや、実は1本346,500円という値段です。
2本+アンプ付きのYoshii9と比べたら、2倍以上の最高級機です。
対向面を持たない卵型形状は、正確な原音再生を目指すタイムドメインの音を出し、AV評論家からも音像感、臨場感、音切れの良さで高い評価を得ています。
しかし、タイムドメイン社の最高峰はなぜYoshii9なのでしょうか?
それは、両者の製品に対する似て非なる考え方によるところが大きいと思います。
ECLIPS TD712ZMk2のカタログを見ると、TD712ZMk2を5本使い、さらに44万円のサブウーファーを足した5.1chサラウンドシステムをラインナップしています。
実にスピーカーだけで、200万円を超えるオーディオシステムです。
5.1chドルビーサラウンドのソースを一本一本正確に再生したら、それはもう最高のサラウンドシステムになることでしょう。
(聴いたことはないので、一度試聴してみたいものです。)
しかし、その発想は、あくまでも従来のオーディオシステムのスピーカーとして使っています。
言わばタイムドメイン理論のスピーカーを従来理論のオーディオシステム上で上手く鳴らそうとしているわけです。
一方、タイムドメイン社には、そのようなサラウンドセットは用意されていません。
なぜかというと、Yoshii9では左右2本のスピーカーだけで、各楽器の演奏している位置がわかるような立体的な音空間が再現されるからです。
生音が再現された音空間に耳が慣れると、それ以上の華飾は違和感に感じます。
逆に言うと、最高峰のサラウンドシステムを使って低/中/高音とも原音に近い違和感の無い最善のバランスに調整したとすると、それはYoshii9の音に限りなく近いものになるのではないかと思います。
実際、簡易なサラウンドオーディオボードでも10万前後以上、ある程度本格的なサラウンドシステムなら20万円~数百万とかかります。
そして安価なサラウンドシステムは、低音を大きくして迫力を強調したり、センタースピーカーを強調して台詞を聴きやすくしたりと、リアルなバランスとは言いいがたいものが多いようです。
かといって、オーディオマニアクラスの高級サラウンドシステムは最低100万円以上の覚悟が必要です。

あのビルゲイツ氏に「自分の7000万円のオーディオシステムより良い音」と言わしめた、タイムドメイン社由井氏の目指した音空間は、生音空間を再現するだけでなく、究極のサラウンドシステムを安価に提供するということも、同時に実現しているわけです。
それは、「自分の作った音空間を、誰でも気軽に楽しんでほしい」という由井氏の気持ちがYoshii9にもlightにもminiにも現れているのだと、思います。
もし、薄型テレビの買い替えにあわせて、簡易サラウンド内蔵AVボードや、5.1chサラウンドシステムの導入を検討しているなら、先にYoshii9を試聴してから、他を検討することをお勧めします。
何しろYoshii9はアンプ付きで、配線も左右のフロントスピーカーだけですから。
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点検では、バッテリーの電圧低下を指摘されました。
新車から2年でバッテリーが弱るとは...。
思えばカーナビの画面は点けっぱなしだし、停めているときもセキュリティランプが点滅しているし、近頃の車は電気をたくさん使いますからね。
年間走行6000kmで都内が多く、遠出も最近していないので、仕方がないかもしれません。
そこで、充電運転と思ったのですが、これがみごとにエコ運転と相反するところがあるのが悩みです。
普段は後続車をバックミラーで見つつ迷惑にならない程度の緩加速と、前方の黄信号に合わせてシフトダウンのエンブレフル活用運転に努めています。
都内のゴーストップが多い地域なので、劇的な燃費向上とはいきませんが、改めてエコ運転を観察すると、2000回転以上回ることはほとんどなく、シフトアップしていきます。
シフトダウンのエンブレ状態では2000回転以上行きますが、時間は極わずか。
通常エンジンをかければ同時に発電が始まりますが、点火プラグなどエンジンを回すために電気を使うため、1500回転以下ではほとんど充電にはなりません。エアコンやカーナビを使っていれば、余計に充電回転数は上がるでしょう。
そうすると、エコ運転ではほとんど現状維持がいいところで、ほとんど充電にはなっていないようです。
かといって、もっとエンジンを回しながら運転するのも無駄が多いし、ゴーストップの多い都内ではそう自分の好きなペースで運転させてもらえるわけではありません。
3000回転くらいで高速をしばらく走れば解消されるのでしょうが、どこかに行く予定はなし。
素直に充電に出すか、ガソリン高&レジャーシーズンにどこかドライブへ行こうか。
悩ましい今日この頃です。
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我が愛車RG1ステップワゴンも早丸2年となりました。
そこで、メーカーオプションのインターナビの特典である、無償地図更新をやってもらいました。
インターナビの地図更新は、月曜日に取り外して一旦HDDを預けます。
画面が全部なくなるような気がしていましたが、実際は中のハードディスクだけを預けるわけで、テレビやラジオは使うことができました。
金曜日には更新完了の連絡をもらい、土曜日に取り付けてもらいました。
早速、地図内容の確認。

道路誤認識の原因だった首都高中央環状線板橋~西新宿間は、しっかり反映されていました。
ほっと一安心です。
でも、その先にも青い線が...。
今年度開通予定の西新宿~池尻大橋間も反映されているのか?!

と思ったら、まだ点線でした。
がっくし...
そんなわけないですよね。
でも、新型フィット以降のインターナビはリアルタイム地図更新ですから、うらやましい限りです。
ちなみに2月に開通した首都高豊洲ICも点線でした。
しかし、です。
VICS交通情報は表示されていました。
これなら西新宿~池尻大橋間も渋滞情報くらいは期待できそうです。
道路誤認識の件は、ディーラーで確認しましたが、「有料道路と一般道路を切り替える機能はない」そうです。
最近ホンダがパイオニアに出資するニュースがありましたので、純正カーナビもカロナビ化することを願うばかりです。
それにしても、純正ナビというのは、プログラムの更新は無いようですね。
発売後の開発は事実上無いそうです。
(だからS2000なんかは最後までDVDナビ!)
せめてバグ取り版くらいは、アップデートしてほしいところです。
もしくは、全車共通化して常に最新インターナビがメーカーオプションで付けられるとか。
ん~~、やはりカーナビは、後付けですかね...。
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そこで、メーカーオプションのインターナビの特典である、無償地図更新をやってもらいました。
インターナビの地図更新は、月曜日に取り外して一旦HDDを預けます。
画面が全部なくなるような気がしていましたが、実際は中のハードディスクだけを預けるわけで、テレビやラジオは使うことができました。
金曜日には更新完了の連絡をもらい、土曜日に取り付けてもらいました。
早速、地図内容の確認。

道路誤認識の原因だった首都高中央環状線板橋~西新宿間は、しっかり反映されていました。
ほっと一安心です。
でも、その先にも青い線が...。
今年度開通予定の西新宿~池尻大橋間も反映されているのか?!


と思ったら、まだ点線でした。
がっくし...

そんなわけないですよね。
でも、新型フィット以降のインターナビはリアルタイム地図更新ですから、うらやましい限りです。
ちなみに2月に開通した首都高豊洲ICも点線でした。
しかし、です。
VICS交通情報は表示されていました。
これなら西新宿~池尻大橋間も渋滞情報くらいは期待できそうです。
道路誤認識の件は、ディーラーで確認しましたが、「有料道路と一般道路を切り替える機能はない」そうです。
最近ホンダがパイオニアに出資するニュースがありましたので、純正カーナビもカロナビ化することを願うばかりです。
それにしても、純正ナビというのは、プログラムの更新は無いようですね。
発売後の開発は事実上無いそうです。
(だからS2000なんかは最後までDVDナビ!)
せめてバグ取り版くらいは、アップデートしてほしいところです。
もしくは、全車共通化して常に最新インターナビがメーカーオプションで付けられるとか。
ん~~、やはりカーナビは、後付けですかね...。
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先日紹介した欧州版シビックTypeRの無限チューンのプロモーションビデオ。
これを
TimeDomain lightで聴いたら、いろいろ面白い発見がありました。
さて、このビデオの冒頭は、左右に振られるBGMに気を取られがちですが、今お聞きのパソコン(あるいはテレビ)では、心臓の鼓動のような効果音が聞こえているでしょうか?
タイムドメインlightで聴くと、はっきりと低音が響く鼓動のような効果音が「PREMIUM SUPER SPORT」が出るまで続きます。
(音質的に本当の鼓動ではなく、シンセかなんかで作った音のようです。)
続いて、中盤のシケインを駆け抜けるシーンがありますが、シビックTyprRのエキゾーストノートは上擦った音になっていませんか?
タイムドメインlightで聴くと、トーンが下がり、より実車に近いエキゾーストノートが響いてきます。
そして、3つ目は、後半の一部に車内収録の音が入っていますが、どの部分かおわかりになるでしょうか?
タイムドメインlightで聴くと、エキゾーストノートの手前にわずかなシフト操作の音が聞こえてきて、車内収録の音だということがわかります。
これらは、タイムドメインスピーカーの追従性の良さが成せる技と思います。
タイムドメインスピーカーは従来の音に慣れた耳には低音が弱いと感じられます。
しかし、従来のスピーカーより低い音まで正確に鳴っているわけで、タイムドメインスピーカーの音に耳が慣れると、低音ブーストの音は粗くて聴き辛く感じるようになります。
(この音の違いに気付くと、タイムドメインスピーカーが止められなくなります。)
また、追従性が良いが故に、大量のエキゾーストの音量の中でも、微小な音が聞こえてくるのでしょう。
しかし、タイムドメインスピーカーが万能というわけではありません。
そもそもタイムドメインスピーカーは、音が良いとか悪いとかいうことではなく、「原音に忠実な音」なのです。
YouTubeの動画の大半は、ファイル容量の制限のため、音声や画像を極限まで圧縮しています。
高い圧縮率で情報を大量に間引かれた音は、タイムドメインスピーカーで聴いても、特に良い音は聞こえてきません。
このプロモーションビデオのように、プロのクリエーターが充分な音質で作成した動画は、タイムドメインスピーカーならではの音が聞こえてきます。
たまたま何回かこの動画を再生しているうちにタイムドメインスピーカーの違いに気付いたというわけです。
タイムドメインlightがあると、ネット動画で隠れた音の宝物探しが出来ますね。
こんな楽しみ方も面白いのではないでしょうか。
(他にお勧めの動画をご存知の方はいらっしゃいましたら、コメント等でご教示いただけると幸いです。)

タイムドメインLight本体の購入は、こちら
。
今なら、備考欄に「良感さがし」とご記入いただければ、
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これを

さて、このビデオの冒頭は、左右に振られるBGMに気を取られがちですが、今お聞きのパソコン(あるいはテレビ)では、心臓の鼓動のような効果音が聞こえているでしょうか?
タイムドメインlightで聴くと、はっきりと低音が響く鼓動のような効果音が「PREMIUM SUPER SPORT」が出るまで続きます。
(音質的に本当の鼓動ではなく、シンセかなんかで作った音のようです。)
続いて、中盤のシケインを駆け抜けるシーンがありますが、シビックTyprRのエキゾーストノートは上擦った音になっていませんか?
タイムドメインlightで聴くと、トーンが下がり、より実車に近いエキゾーストノートが響いてきます。
そして、3つ目は、後半の一部に車内収録の音が入っていますが、どの部分かおわかりになるでしょうか?
タイムドメインlightで聴くと、エキゾーストノートの手前にわずかなシフト操作の音が聞こえてきて、車内収録の音だということがわかります。
これらは、タイムドメインスピーカーの追従性の良さが成せる技と思います。
タイムドメインスピーカーは従来の音に慣れた耳には低音が弱いと感じられます。
しかし、従来のスピーカーより低い音まで正確に鳴っているわけで、タイムドメインスピーカーの音に耳が慣れると、低音ブーストの音は粗くて聴き辛く感じるようになります。
(この音の違いに気付くと、タイムドメインスピーカーが止められなくなります。)
また、追従性が良いが故に、大量のエキゾーストの音量の中でも、微小な音が聞こえてくるのでしょう。
しかし、タイムドメインスピーカーが万能というわけではありません。
そもそもタイムドメインスピーカーは、音が良いとか悪いとかいうことではなく、「原音に忠実な音」なのです。
YouTubeの動画の大半は、ファイル容量の制限のため、音声や画像を極限まで圧縮しています。
高い圧縮率で情報を大量に間引かれた音は、タイムドメインスピーカーで聴いても、特に良い音は聞こえてきません。
このプロモーションビデオのように、プロのクリエーターが充分な音質で作成した動画は、タイムドメインスピーカーならではの音が聞こえてきます。
たまたま何回かこの動画を再生しているうちにタイムドメインスピーカーの違いに気付いたというわけです。
タイムドメインlightがあると、ネット動画で隠れた音の宝物探しが出来ますね。
こんな楽しみ方も面白いのではないでしょうか。
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もう街を走っているのをよく見かけるようになったインサイト。
最近、インサイトに試乗する機会があり、約1時間くらい乗ってきました。
そのミニ試乗記です。
グレードは、189万円のGにメーカーオプションのインターナビが付いた約223万円の車です。
まずは、運転席に座った第1印象。
見た目より着座位置が低く、昔のワンダーシビック(EA)~ミラクルシビック(EK9)時代のような、その気にさせるドラポジです。
当時のシビックよりは、若干フロントウィンドウ下端が高く、幅が狭く感じて取り回しがしやすいように思いました。
プリウスと一番違うのは、フロントピラー周りの視界です。
新型でも大きな死角があるプリウスに対して、インサイトは三角窓が有効で、フロント~三角窓~サイドウィンドウの死角が最小限。運転していて安心感があります。
低い位置に座るためか、見た目より頭上空間が広く、前席は問題ない広さです。
どちらかというと、シートを立てて乗るドラポジですが、頭上には拳一個以上の空間が残ります。
後席の頭上空間は狭め。背の高い人を乗せるのは苦しいかもしれません。
子供や背の低い人なら問題ないでしょう。チャイルドシートに乗った子供からは、特に苦情は無く、終始ご機嫌でした。
また、ハードトップセダンのような頭に日が当たって暑いようなことはなく、しっかり屋根の下に快適な空間が確保されているので、子供を乗せていても安心です。
さて、イグニッションをオンにすると目に飛び込んでくるのが、葉っぱ。

これは、エコ運転度を表すインジケータで、エコ運転の評価が表示されます。
その気になったドライバーは、スピードではなく、葉っぱを増やすことにその気になるというわけです。
では、実際に走ってみた感想ですが。
まず、足回りは少し硬めで、路面の凹凸を伝えてきます。
普段の愛車ステップワゴン(RG1)の足がしなやかに思えてきました。
ただ、乗っていられない程硬いわけではなく、大衆車クラスのトーションビームサスで、ある程度走りをしっかりさせた、いかにもホンダっぽい乗り味といったところでしょうか。
ステアリングは軽めですが、反応は適度にシャープで、思い通りに曲がってくれます。
加速減速もハイブリットのくせは特に感じず、CVTの変速感に慣れれば問題ないでしょう。
回生ブレーキによる充電は、アクセルオフだけではほとんど充電しないようです。(当然か!)
全く余計なテクニックですが、電気をためるには止まる時に意識的にブレーキを踏む必要があるようです。ブレーキランプが付く程度に軽く踏めば、回生ブレーキの抵抗がエンジンブレーキのように使えそうです。
さて、何より感心したのは、アイドルストップ機能。
赤信号でフットブレーキを踏みながら止まると、完全停止する前にエンジンが止まります。
ちょうど車が停止した時には、車内が静寂の空間になります。
さて発進というときは、フットブレーキを緩めた瞬間にエンジンが再始動。
アクセルを踏むころには、アイドルストップがなかったかのように、普通に発進できます。
ほんの一瞬のことですが、そのタッチが絶妙な制御ロジックで、これはすぐにでもステップワゴンにほしいと思いました。
(と思っていたら、マツダ ビアンテに今度付くそうですね。ホンダさん頑張って!)
ただ、信号でサイドブレーキを引いてフットブレーキを離して待つタイプのドライバーは、アイドルストップ機能のロジックが合わないかもしれませんね。
インサイトはエアコンを使うとこのアイドルストップ機能があまり作動しないと、雑誌等で聞いていましたが、実際エアコンつけっぱなしで使っても、結構アイドルストップしてくれました。
ほとんどの停止でアイドルストップが作動し、長い信号待ちでは途中でエンジンがかかり、エアコンのコンプレッサーが作動すると言った感じです。
もう一つ感心したのは、スピードメーターで光るエコ運転表示。
あの青~緑に変わるやつです。
一見派手なギミックの様に見えますが、実際運転してみると、とてもいいユーザーインターフェースです。
文字情報を読むのではなく、周辺視野でアクセルの踏み具合を知ることができるので、いろいろな情報を見なければいけないドライバーにとって、一番負担の少ない情報の伝え方と思いました。
そして、アクセルの踏み加減を潜在意識に訴えてくるので、自然とエコ運転の意識が高まるような気がします。
このコーチング/ティーチング機能は、途中から開発を始め、短期間で仕上げたそうですが、なかなか奥が深い、良感な機能と思いました。
さて、運転していると、あの葉っぱが段々増えてきました。
単純に、うれしいものです。
内装や乗り味的に、プリウスの方が格上ですが、運転する楽しさはインサイトの方が格上ではないかと実感しました。
両車は元々違うクラスの車で、何を車に求めるかで自ずと選択は決まると思いますが、プリウスとインサイトを混同している人は、是非一度試乗することをお勧めします。
特に一般の新聞やテレビ報道は、プリウスとインサイトを混同した記事も多々見かけますので、それらの情報よりは実車を運転して実感することが、検討の第一歩として必要と思います。
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そのミニ試乗記です。
グレードは、189万円のGにメーカーオプションのインターナビが付いた約223万円の車です。

見た目より着座位置が低く、昔のワンダーシビック(EA)~ミラクルシビック(EK9)時代のような、その気にさせるドラポジです。
当時のシビックよりは、若干フロントウィンドウ下端が高く、幅が狭く感じて取り回しがしやすいように思いました。
プリウスと一番違うのは、フロントピラー周りの視界です。
新型でも大きな死角があるプリウスに対して、インサイトは三角窓が有効で、フロント~三角窓~サイドウィンドウの死角が最小限。運転していて安心感があります。
低い位置に座るためか、見た目より頭上空間が広く、前席は問題ない広さです。
どちらかというと、シートを立てて乗るドラポジですが、頭上には拳一個以上の空間が残ります。
後席の頭上空間は狭め。背の高い人を乗せるのは苦しいかもしれません。
子供や背の低い人なら問題ないでしょう。チャイルドシートに乗った子供からは、特に苦情は無く、終始ご機嫌でした。
また、ハードトップセダンのような頭に日が当たって暑いようなことはなく、しっかり屋根の下に快適な空間が確保されているので、子供を乗せていても安心です。
さて、イグニッションをオンにすると目に飛び込んでくるのが、葉っぱ。

これは、エコ運転度を表すインジケータで、エコ運転の評価が表示されます。
その気になったドライバーは、スピードではなく、葉っぱを増やすことにその気になるというわけです。
では、実際に走ってみた感想ですが。
まず、足回りは少し硬めで、路面の凹凸を伝えてきます。
普段の愛車ステップワゴン(RG1)の足がしなやかに思えてきました。
ただ、乗っていられない程硬いわけではなく、大衆車クラスのトーションビームサスで、ある程度走りをしっかりさせた、いかにもホンダっぽい乗り味といったところでしょうか。
ステアリングは軽めですが、反応は適度にシャープで、思い通りに曲がってくれます。
加速減速もハイブリットのくせは特に感じず、CVTの変速感に慣れれば問題ないでしょう。
回生ブレーキによる充電は、アクセルオフだけではほとんど充電しないようです。(当然か!)
全く余計なテクニックですが、電気をためるには止まる時に意識的にブレーキを踏む必要があるようです。ブレーキランプが付く程度に軽く踏めば、回生ブレーキの抵抗がエンジンブレーキのように使えそうです。
さて、何より感心したのは、アイドルストップ機能。
赤信号でフットブレーキを踏みながら止まると、完全停止する前にエンジンが止まります。
ちょうど車が停止した時には、車内が静寂の空間になります。
さて発進というときは、フットブレーキを緩めた瞬間にエンジンが再始動。
アクセルを踏むころには、アイドルストップがなかったかのように、普通に発進できます。
ほんの一瞬のことですが、そのタッチが絶妙な制御ロジックで、これはすぐにでもステップワゴンにほしいと思いました。
(と思っていたら、マツダ ビアンテに今度付くそうですね。ホンダさん頑張って!)
ただ、信号でサイドブレーキを引いてフットブレーキを離して待つタイプのドライバーは、アイドルストップ機能のロジックが合わないかもしれませんね。
インサイトはエアコンを使うとこのアイドルストップ機能があまり作動しないと、雑誌等で聞いていましたが、実際エアコンつけっぱなしで使っても、結構アイドルストップしてくれました。
ほとんどの停止でアイドルストップが作動し、長い信号待ちでは途中でエンジンがかかり、エアコンのコンプレッサーが作動すると言った感じです。
もう一つ感心したのは、スピードメーターで光るエコ運転表示。
あの青~緑に変わるやつです。
一見派手なギミックの様に見えますが、実際運転してみると、とてもいいユーザーインターフェースです。
文字情報を読むのではなく、周辺視野でアクセルの踏み具合を知ることができるので、いろいろな情報を見なければいけないドライバーにとって、一番負担の少ない情報の伝え方と思いました。
そして、アクセルの踏み加減を潜在意識に訴えてくるので、自然とエコ運転の意識が高まるような気がします。
このコーチング/ティーチング機能は、途中から開発を始め、短期間で仕上げたそうですが、なかなか奥が深い、良感な機能と思いました。
さて、運転していると、あの葉っぱが段々増えてきました。
単純に、うれしいものです。
内装や乗り味的に、プリウスの方が格上ですが、運転する楽しさはインサイトの方が格上ではないかと実感しました。
両車は元々違うクラスの車で、何を車に求めるかで自ずと選択は決まると思いますが、プリウスとインサイトを混同している人は、是非一度試乗することをお勧めします。
特に一般の新聞やテレビ報道は、プリウスとインサイトを混同した記事も多々見かけますので、それらの情報よりは実車を運転して実感することが、検討の第一歩として必要と思います。
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6月の新車販売実績が(社)日本自動車販売協会連合会より発表されました。
数字としては、前年比マイナスの台数ですが、減少具合は減ってきており、プリウスやインサイト、アクセラなどの環境車の好調さが数字に出始めました。
中でもアイドルストップを全面採用したマツダと、インサイト+フィットが好調のホンダが前年比でプラスになっています。
一方、プリウスが好調なトヨタですが、トヨタ全体としては業界平均並みの前年比減少率と、明暗を分けた形になっています。
プリウスが大幅に伸びているのに、減少率が業界平均ということは、トヨタのプリウス以外の減少率が大きいということ。
しかし、さらなる問題はその中身のようです。
レクサスやクラウンなどのトヨタドル箱車種の減少率が特に大きいようなのです。
今まで定期的にクラウン→クラウンに乗り換えていた層が、クラウン→プリウスに流れているようで、これはトヨタにとって利益額の大幅なダウンを意味します。
大幅なダンピング価格で業界を揺るがしたプリウスの価格戦略ですが、早くもトヨタ系ディーラーが一番被害者になりつつあるということかもしれません。
章男くん肝いりの価格戦略だったようですが、単なる「裸の王様」になるのか、しばらくは注目ですね。
でも、これで自動車業界が疲弊してしまうようでは、「大将のご乱心」じゃ済まない話なのですが...。
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iPhone 3GSが発売された6月26日に、もう一つ重要な発表が報道されました。
それは、東芝の社長の記者会見のこと。
今後はブルーレイ製品の開発を否定しないそうです。
いよいよ待望の東芝製VARDIAブルーレイレコーダー/プレーヤーが、現実味を帯びてきました。


東芝と言えば、2008年年初に規格争いに破れ、HD-DVDから撤退を発表しました。
そのときの会見では、ブルーレイ製品をやる気はないとの発言でした。
編集機能やネットワーク機能で業界をリードしていたVARDIAシリーズがブルーレイを手がけないことは非常に残念な決定であり、著名AV評論家からも待望論が出ていたようです。
なぜVARDIAなのかというと、DVDレコーダーやBDレコーダーでは、各社で編集機能がまちまちで、まともに編集できるのは東芝製品かソニー製品に限られていたからです。
見ては消すタイムシフト的な使い方なら、レコーダーの編集機能は関係ない話です。
しかし、従来のエアチャック&ライブラリ的な使い方をする人にとって、いざ保存したくなったテレビ番組があっても、1コマずつ編集ができないレコーダー製品が結構あり、思ったように不要部分を編集できません。
DVDでもBDでもハイビジョン映像にはコピー制限が付けられており、一度メディアに移動すると、その後編集作業はできなくなってしまいます。だから、レコーダーでの編集機能がとても重要になってくるのです。
それゆえ、知っている人ほど、東芝製ブルーレイの発売を待望するわけです。
あれから1年、早くも出てきた東芝製ブルーレイの話に、喜んでいる人も多いのではないでしょうか?
それには、この一年で米国でのBDメディア普及が無視できなくなったことがあると思います。日本ではまだタイトル数が少ないBDですが、米国ではBDとDVDの比率が逆転する程の勢いで普及が進んでいます。
その市場に手をつけないということは、東芝にとってもテレビやレコーダー販売の足枷になってきていると思われます。
こうして、記者会見で発言するところを見ると、もう製品開発の目処は立っているのではないでしょうか?
VARDIAブルーレイの発売発表が待ち遠しいものです。
そして、薄型テレビ選びでもREGZAシリーズの不安要素が消え、買いやすくなったように思います。

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今後はブルーレイ製品の開発を否定しないそうです。
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東芝と言えば、2008年年初に規格争いに破れ、HD-DVDから撤退を発表しました。
そのときの会見では、ブルーレイ製品をやる気はないとの発言でした。
編集機能やネットワーク機能で業界をリードしていたVARDIAシリーズがブルーレイを手がけないことは非常に残念な決定であり、著名AV評論家からも待望論が出ていたようです。
なぜVARDIAなのかというと、DVDレコーダーやBDレコーダーでは、各社で編集機能がまちまちで、まともに編集できるのは東芝製品かソニー製品に限られていたからです。
見ては消すタイムシフト的な使い方なら、レコーダーの編集機能は関係ない話です。
しかし、従来のエアチャック&ライブラリ的な使い方をする人にとって、いざ保存したくなったテレビ番組があっても、1コマずつ編集ができないレコーダー製品が結構あり、思ったように不要部分を編集できません。
DVDでもBDでもハイビジョン映像にはコピー制限が付けられており、一度メディアに移動すると、その後編集作業はできなくなってしまいます。だから、レコーダーでの編集機能がとても重要になってくるのです。
それゆえ、知っている人ほど、東芝製ブルーレイの発売を待望するわけです。
あれから1年、早くも出てきた東芝製ブルーレイの話に、喜んでいる人も多いのではないでしょうか?
それには、この一年で米国でのBDメディア普及が無視できなくなったことがあると思います。日本ではまだタイトル数が少ないBDですが、米国ではBDとDVDの比率が逆転する程の勢いで普及が進んでいます。
その市場に手をつけないということは、東芝にとってもテレビやレコーダー販売の足枷になってきていると思われます。
こうして、記者会見で発言するところを見ると、もう製品開発の目処は立っているのではないでしょうか?
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インサイトの燃費ランキングサイトは6月からリアルタイムに更新されるようになり、最新と前月のランキングを見ることができます。


1日はちょうど6月と5月の結果が閲覧可能。
最高60km/lとは、どんどんレベルが上がっていますね。
30位が30.8km/lですから、カタログ値30.0km/l以上が出ないと、ランクインは難しくなってきました。
中でも注目は、6位の40.4km/lです。
126.4km走った上での平均燃費なので、坂を下りっぱなしということは有り得ず、エコ運転の実力が結果に示されていると思います。
この記録を出されたドライバー(の右足?)に拍手です。
これからの季節は、エアコンの影響がどのくらい出るかが注目されます。
特にエアコンをエンジン駆動するインサイトはその影響値には興味津々。
7月~8月のインサイト燃費ランキングも楽しみです。
インサイトオーナーの方は、燃費対策としてもこれの効果が期待される季節ですね。


ホンダ純正 インサイト用サンシェード
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