
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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iPhoneのOSを3.0にして1週間以上経った後の使用感です。

バージョンアップにより、壊されたデータは無く、バージョンアップ自体は問題ないようです。
ただ、各アイコンを選択した後のリスト表示が、前より遅くなったような気がします。
それとも、iPhone 3GSのデモを見たからですかね。
それとも、新型乗り換え促進で、旧型は遅くなるようになっているとか
。
ひとつ面倒なのが、ホームを押すと検索画面になってしまうこと。
実質的にホーム画面が一つ増えたかっこうで、ホームを複数回押してしまうと、検索画面になってしまいます。
これは、オフにする設定が見つかりませんでした。
iPhoneは、PCを開かなくてもフルブラウザやYouTubeが簡単に使えて便利です。
しかし、YouTubeには、子供には見せたくない映像が多いこと。
子供にiPhoneを狙われたときは気を使います。
iPhoneにしても、パナソニックのYouTube対応テレビにしても、野放しではいずれひと騒動ありそうですね。
大人が楽しければ何でも有りというのは、レベルの低い社会と思います。
江戸しぐさには、「魚屋しぐさ」というのがあるそうです。
幼児には魚をさばく光景が見えないように、何気なく配慮するのが魚屋のたしなみ。
なんと成熟した社会だったのでしょうか。
現代に取り得れるべき、江戸の知恵はたくさんありそうです。

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バージョンアップにより、壊されたデータは無く、バージョンアップ自体は問題ないようです。
ただ、各アイコンを選択した後のリスト表示が、前より遅くなったような気がします。
それとも、iPhone 3GSのデモを見たからですかね。
それとも、新型乗り換え促進で、旧型は遅くなるようになっているとか

ひとつ面倒なのが、ホームを押すと検索画面になってしまうこと。
実質的にホーム画面が一つ増えたかっこうで、ホームを複数回押してしまうと、検索画面になってしまいます。
これは、オフにする設定が見つかりませんでした。
iPhoneは、PCを開かなくてもフルブラウザやYouTubeが簡単に使えて便利です。
しかし、YouTubeには、子供には見せたくない映像が多いこと。
子供にiPhoneを狙われたときは気を使います。
iPhoneにしても、パナソニックのYouTube対応テレビにしても、野放しではいずれひと騒動ありそうですね。
大人が楽しければ何でも有りというのは、レベルの低い社会と思います。
江戸しぐさには、「魚屋しぐさ」というのがあるそうです。
幼児には魚をさばく光景が見えないように、何気なく配慮するのが魚屋のたしなみ。
なんと成熟した社会だったのでしょうか。
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そのミニインプレッションです。
主に旧型レガシィB4 3.0Rとの比較になります。
試乗したのはレガシィB4の2.5GT Lpackage。
2.5lの水平対向4気筒ターボエンジンです。
まず、外観の印象は、ネットの写真でみていたよりは、大人しい感じ。
というか、幅が広がって大きくなったけど、デザインのバランスがいいのか、それほど違和感は感じませんでした。
旧型のデザイン完成度が高かっただけに、ホイール周りにアメリカンな大味さがありますが、本当のアメ車よりはあか抜けたデザインセンスと思います。
インテリアは落ち着いた雰囲気で、メーターのグラデーションデザインが目を引きます。
しかし、電飾だと思っていたらプリントだったのは、ちょっとがっくし。
でも、全体的には落ち着いていい感じの質感です。
特にシートの感触が今までにない感じです。
座った瞬間に、しっとりとわずかに沈み込み、新車なのにホールド感がGoodです。
旧型3.0Rのレザーシートに張りがあり、なかなかしっとりと馴染まないのと比較しているせいもありますが、今までレガシィを何台か乗り継いだ中で、シートの感触はピカ一ですね。
長距離を走ったわけではないので太鼓判というわけではありませんが、新型レガシィのシートへの力の入れようが感じられ、長距離も期待できそうです。
さて、肝心の走りですが、新型レガシィB4 2.5GTの足回りは、旧型3.0Rよりしなやかになり、落ち着いていました。
特にコンフォートタイヤ仕様の3.0Rとの比較なので、ノーマルポテンザ仕様と比較すると、だいぶ大人な乗り味になったようです。
新型レガシィの車格を考えると歓迎すべき改良で、BPで是非やってほしかったものです。
(BPは軽くなったのだから、バネレートも落としてほしかった。)
当たりはやわらかくなりましたが、手応えやステアリングに対する反応は洗練されていて、旧型よりもいい印象でした。
ターボ系は足回りが硬過ぎでしっとり感が弱いモデルが続きましたが、初代、2代目あたりの粘り足復活は大歓迎です。
しっとりしていても、しっかりしていて、情報をしっかり伝えてくるレガシィの足回りに慣れてしまうと、未だにスポーティ=硬い足と思い込んでいるT社さんをいまさら買う気にはなりません。
もう一つの新型レガシィの美点は、アイドリング振動。
4気筒なのに、どの状況でもほぼ揺れを感じなくなりました。
音も静かで、SIドライブのIモードではかなり踏み込まない限り、ロードノイズしか気になりません。
また、ロードノイズ自体も旧型よりは半分以下に遮音されたような感じです。
これなら6気筒モデルを省いた理由もわからないではありません。
(でもいずれステータスとしての6気筒モデルが必要になるでしょうけどね。)
ロードノイズは聞こえるので、クラウンの無響室のような閉塞感はなく、必要な情報はしっかりと伝えてくるところが良感です。
(救急車のサイレンも聞こえないクラウンの静粛性は、かえって動物的な感性を断たれた恐怖感を感じるのは私だけでしょうか?
少なくともベンツやBMWがクラウンほど静かではないのはそういうことだと思っていますが。)
全体として、ショーモデルの印象よりは、全然よい印象の新型レガシィでした。
レガシィのターボは足が硬過ぎると敬遠していた人は、是非一度試乗してみることをお勧めします。
ぐっと大人になっていると思います。
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6月26日、ついにiPhone 3GSが発売となりました。
オープニングイベントでは200人の列ができたそうですが、昨年程の盛り上がりはなかったようです。
こう契約しばりががんじがらめでは、買い替えも進まないはずですよね。
さて我がiPhone 3Gは一足先にOS3.0にバージョンアップしました。

バージョンアップ作業は、パソコンのiTunesに接続して行います。
普通のアップデートと操作は同じ。
ただ、ダウンロードやインストールにやたら時間がかかりました。
再起動後は、再アクティベーションが終わるまで何も使えません。
再アクティベーション処理が自動的に実行され、終わるといつものホーム画面が表示されます。
さて、再起動後の変化は?
登録したアプリが消えた?
じゃなくて、ホーム画面の3ページ目に移動されていました。
全部で4ページ目まであったのですね。
これらは、2ページ目まで連れてくれば、復元完了です。
また「ボイスメモ」というアイコンが追加されます。これは音声録音ソフトで、簡単に録音およびiTuneへの転送同期が行えます。
SMSアイコンは、SMS/MMSアイコンに変わりました。
MMSでは~@softbank.ne.jpのメールアドレスが使えるようになります。
これで、他社携帯から拒否されることが少なくなりそうです。
ただし、設定はちょっと面倒。
自力で、MySoftBankからメールアドレスを設定しなければなりません。
MySoftbankを登録していない人は、Mysoftbankへの新規登録から行う必要があります。
登録が終わり、Softbankから確認メールがSMSで送られてくると、使えるようになります。
しかし、ここからもう一手間が必要。
最初、件名が入れられず、送信元が~@i.softbank.jp(PCメール形式)になってしまいます。
解決方法は、[ホーム]→[設定]→[SMS/MMS]というアイコンが追加されていて、
ここで、件名入力欄の表示やMMSのメールアドレス等を設定する必要があります。
ここまでできれば、通常の携帯メールのように、受信通知が着るし、写メール等が添付できるメールが使えるようになります。
ホワイトプランならSoftBankやDisney Mobile間のSMS/MMSが無料で使えます。
ただし、受信通知は他のsoftbank 3G機と違って50文字まで無料ではないようで、パケット代になるようです。
いずれにしろ無料であるSoftbank携帯との送受信はいいのですが、PCメールを転送していると、いちいちパケット代がかかってしまいそう。ヘッダーだけ無料でも、だいぶスパムメールを回避できるのですが、SoftBankさんに頑張って欲しい所です。
とりあえずPCメールを全転送するのではなくて、不要なメールを転送しないフィルター転送にする必要がありそうです。
自分のメールサーバにそういうフィルター機能があればいいのですが、無い人は、一度gmailなどのフリーメールを経由してフィルターを掛けたメールだけを転送するという手もあります。
さて、OS3.0の操作感は、特にスピードの変化は感じません。
ただ、コピー&ペーストができるようになったのは絶大で、トータルの操作時間は短縮されました。
また、キー入力時に横位置にすると、キーボードが拡大表示され、ローマ字入力が格段に押し易くなりました。
細かいバグがどうかは不明ですが、とりあえず1週間問題なく使えています。
連絡先や購入した曲などもトラブルなく継承されて、ほっと一息。
最新の音声操作やオートフォーカス、ビデオ撮影はできませんが、旧型が置き去りにされていく国内メーカーの携帯電話と違って、とりあえず最新OSが使えて満足です。
これなら、一つの端末を大事にしようという気になり、環境にも物にもやさしいことと思います。

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さて、再起動後の変化は?
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じゃなくて、ホーム画面の3ページ目に移動されていました。
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最初、件名が入れられず、送信元が~@i.softbank.jp(PCメール形式)になってしまいます。
解決方法は、[ホーム]→[設定]→[SMS/MMS]というアイコンが追加されていて、
ここで、件名入力欄の表示やMMSのメールアドレス等を設定する必要があります。
ここまでできれば、通常の携帯メールのように、受信通知が着るし、写メール等が添付できるメールが使えるようになります。
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ただし、受信通知は他のsoftbank 3G機と違って50文字まで無料ではないようで、パケット代になるようです。
いずれにしろ無料であるSoftbank携帯との送受信はいいのですが、PCメールを転送していると、いちいちパケット代がかかってしまいそう。ヘッダーだけ無料でも、だいぶスパムメールを回避できるのですが、SoftBankさんに頑張って欲しい所です。
とりあえずPCメールを全転送するのではなくて、不要なメールを転送しないフィルター転送にする必要がありそうです。
自分のメールサーバにそういうフィルター機能があればいいのですが、無い人は、一度gmailなどのフリーメールを経由してフィルターを掛けたメールだけを転送するという手もあります。
さて、OS3.0の操作感は、特にスピードの変化は感じません。
ただ、コピー&ペーストができるようになったのは絶大で、トータルの操作時間は短縮されました。
また、キー入力時に横位置にすると、キーボードが拡大表示され、ローマ字入力が格段に押し易くなりました。
細かいバグがどうかは不明ですが、とりあえず1週間問題なく使えています。
連絡先や購入した曲などもトラブルなく継承されて、ほっと一息。
最新の音声操作やオートフォーカス、ビデオ撮影はできませんが、旧型が置き去りにされていく国内メーカーの携帯電話と違って、とりあえず最新OSが使えて満足です。
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ニュースサイトを見ていたら、こんな動画を見つけました。
今は欧州でしか販売されていないシビックTypeRの無限チューンです。
エコカー全盛のご時世ですが、インサイトにあって新型プリウスに無いものは、こんな走りに対する想いのような気がします。
もちろん、インサイトは走りを追求した車というわけではありませんが、エコドライブのコーチング/チィーチング機能という発想が出てくる源として、走る楽しさ、車をコントロールする喜びを充分知っていることが、必要なのだと思います。
また、10周年で生産終了となるS2000の開発者の記事もありました。
「くるま」を作っているな、という感じが伝わり、敬服します。
こんな想いが、ホンダの車を生み出しているのだと思いました。
ちなみに、ホンダでは、「S2000ファイナルモデルをあなたに」というキャンペーンをやっています。
S2000最後の運試しにいかかでしょうか。
(要MT免許です
)
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今は欧州でしか販売されていないシビックTypeRの無限チューンです。
エコカー全盛のご時世ですが、インサイトにあって新型プリウスに無いものは、こんな走りに対する想いのような気がします。
もちろん、インサイトは走りを追求した車というわけではありませんが、エコドライブのコーチング/チィーチング機能という発想が出てくる源として、走る楽しさ、車をコントロールする喜びを充分知っていることが、必要なのだと思います。
また、10周年で生産終了となるS2000の開発者の記事もありました。
「くるま」を作っているな、という感じが伝わり、敬服します。
こんな想いが、ホンダの車を生み出しているのだと思いました。
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その2は、浸れる癒しポップス編。
タイムドメインの良いところに、自然な響きがあります。
多くの歌手の中でも、声自体がきれいで声量のある歌手は、普通のスピーカーよりも、声の部分がクリアに通り、どっぷりとその響きの中に浸ることができます。

たとえば、夏川りみさんの 涙そうそう 。
南国のゆったりとした響きに癒されます。

フルスイングを見た方は、この曲を聴くだけで、涙腺が緩んでくるのではないでしょうか。
ドライアイ気味の人には、

ライブ収録なので、タイムドメインスピーカーらしい臨場感が広がり、癒しのライブ空間に浸れます。
映像付きのDVD「思草歌」なら、ライブそのもの。
また、タイムドメインスピーカーは、ボーカルがメイン(相対的に演奏の音量が小さい)フォーク系の歌手もおすすめです。

例えばオフコースの i~Best Of Off Course Digital Edition 。
タイムドメインスピーカーだと、歌と伴奏のバランスが良くなり、歌声が際立ち、立体感のある音空間に浸れます。
タイムドメインLight

タイムドメインLight本体の購入は、こちら

今なら、備考欄に「良感さがしを見た」とご記入いただければ、おまけを付けさせていただきます。


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受注数は目標の月間3000台を2倍以上上回る約7000台とのこと。
今話題をさらっている新型プリウスと発売日がかぶり、注目度は低くなってしまいましたが、見ている人はちゃんと見ているということで、めでたしめでたしです。
個人的には、車体が大きくなってしまったのが残念ですが、スバルの中の車格としては仕方のないところ。
レガシィといえば、堅実な性能と他には無い乗り味を持っており、日本車の中では数少ないヨーロッパの高級車メーカーと互角に戦えるブランドです。
日本の規格にとらわれずに世界標準を採用するのは妥当と言えるでしょう。
ハイブリッドフィーバーの中、車を走らせる楽しさや手応えを感じる喜びを大事にしたレガシィは、人が能力以上のスピードを手に入れた動物として忘れてはいけないものを提供し続けてくれることでしょう。
何で走るかはともかく、コミューター(移動運搬具)ではなくて、「くるま」に乗り続けたいと思う今日この頃です。
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セブンイレブンの弁当値引き販売で、公正取引委員会からセブンイレブン本部に対し、排除命令がくだされたというニュースが報道されました。
フランチャイズ本部の立場を利用して、加盟店に定価販売を強要したことが問題になっているようです。
日頃からコンビニ本部の高圧的な態度とフランチャイズ経営者の苦しい実態が度々報道されていました。
大手企業の人道を外れたモラルも品格もない高圧的な取引条件は、いろいろな業界で問題になっていますが、こういうモンスター企業についに良感な裁きが下り、とても明るい話題です。
この決定を受けて、早速セブンイレブン本部から廃棄費用の15%を負担するという発表がありました。
自らモンスター企業であることを証明するような会見です。
これまで収益の多くを頼ってきた弁当販売に対し、売れ残りや廃棄リスクをフランチャイズ経営者に押し付けてきたことを、公に認めたことになると思います。
定価販売が崩れると、会社が傾くようなことを言っていましたが、詭弁でしょう。
それに定価販売形態がv大事なら、本来廃棄リスクや売れ残りリスク費用を100%負担すべきでしょう。
それを15%とは...。
その他にフランチャイズ料もピンハネしているわけですからね。
コンビニの利点は、長時間営業や多数出店で、今まで買えなかった時間/場所で買えること。
この利便性という価値があるから定価販売でも売れている訳で、まず定価販売ありきというのは、大企業の言い訳としては稚拙です。
市場経済と称してシェアを押さえれば何でもありとばかりに、高圧的な取引を強要するモンスター企業が他にも増殖中。
まずは公取委に拍手!!
そして、公取委にはさらに歴史に残る「大岡裁き」を期待したいと思います。
日本の企業に、商人としての江戸しぐさを取り戻してほしいものです。
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フランチャイズ本部の立場を利用して、加盟店に定価販売を強要したことが問題になっているようです。
日頃からコンビニ本部の高圧的な態度とフランチャイズ経営者の苦しい実態が度々報道されていました。
大手企業の人道を外れたモラルも品格もない高圧的な取引条件は、いろいろな業界で問題になっていますが、こういうモンスター企業についに良感な裁きが下り、とても明るい話題です。
この決定を受けて、早速セブンイレブン本部から廃棄費用の15%を負担するという発表がありました。
自らモンスター企業であることを証明するような会見です。
これまで収益の多くを頼ってきた弁当販売に対し、売れ残りや廃棄リスクをフランチャイズ経営者に押し付けてきたことを、公に認めたことになると思います。
定価販売が崩れると、会社が傾くようなことを言っていましたが、詭弁でしょう。
それに定価販売形態がv大事なら、本来廃棄リスクや売れ残りリスク費用を100%負担すべきでしょう。
それを15%とは...。
その他にフランチャイズ料もピンハネしているわけですからね。
コンビニの利点は、長時間営業や多数出店で、今まで買えなかった時間/場所で買えること。
この利便性という価値があるから定価販売でも売れている訳で、まず定価販売ありきというのは、大企業の言い訳としては稚拙です。
市場経済と称してシェアを押さえれば何でもありとばかりに、高圧的な取引を強要するモンスター企業が他にも増殖中。
まずは公取委に拍手!!
そして、公取委にはさらに歴史に残る「大岡裁き」を期待したいと思います。
日本の企業に、商人としての江戸しぐさを取り戻してほしいものです。
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試験的にインターネットの見逃しサービスが行われたTBSのドラマ「ラブシャッフル」。
その出演俳優の玉木宏さんと吉高由里子さんの熱愛報道が、ニュースになっていました。
なんと、「ラブシャッフル」での共演がきっかけとか。
ドラマ上での組み合わせからもシャッフルされていて、ほんとにラブシャッフルですね。
この二人をはじめ、出演者の方が皆のり良く熱演されていたので、プライベートでも熱演してしまったようです。
お仕合わせに!
「ラブシャッフル」と言えば、最終話でウサタンが選挙に立候補して「この日本には、一人として無駄な人間はいないと思います。~」と演説するシーンは、今でも印象に残るものがあります。
こんな政治家がほんとにいたら、日本も良感な国になっていくのにと思います。
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その出演俳優の玉木宏さんと吉高由里子さんの熱愛報道が、ニュースになっていました。
なんと、「ラブシャッフル」での共演がきっかけとか。
ドラマ上での組み合わせからもシャッフルされていて、ほんとにラブシャッフルですね。
この二人をはじめ、出演者の方が皆のり良く熱演されていたので、プライベートでも熱演してしまったようです。
お仕合わせに!
「ラブシャッフル」と言えば、最終話でウサタンが選挙に立候補して「この日本には、一人として無駄な人間はいないと思います。~」と演説するシーンは、今でも印象に残るものがあります。
こんな政治家がほんとにいたら、日本も良感な国になっていくのにと思います。
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日本経済新聞社のブロードバンドニュースで配信している「トレンドリポート」で、
「先攻インサイトにプリウス逆襲」という動画が掲載されています。
内容は、神奈川のトヨタ車ディーラーでインサイトを購入し、プリウスとインサイトを乗り比べ試乗会を行っているというもの。
試乗した人のインタビューがあるので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。
しかし、タイトルを見て一瞬プリウスの攻勢に対するインサイトの対抗策なのかと早とちりしてしまいました。プリウスが14万台受注している現在にしては、タイトルがイマイチですね。
ちなみに12組の乗り比べ試乗で、2組がプリウスの購入を決めたとのこと。
プリウスを買う気で来ている客で、この数字が多いのか少ないのかはなんとも言えませんが、試乗後インサイトに流れる人がどのくらいいたのかわかったら面白いですね。
また、最後の自動車評論家 舘内端氏の話は、今までにない切り口で解説しているので、興味深いものでした。
興味のあるかたはどうぞ。
日経ブロードバンドニュース「トレンドリポート」(6/17)
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薄型テレビの2009年春モデルが出揃い、7月にはほとんどが店頭に並ぶようです。


先日発売された「特選街」の7月号には、薄型テレビ2009年春モデルの比較評価記事が掲載されていました。
この雑誌は、いろいろな製品評価で長い歴史を持つ雑誌で、業界でも著名なAV評論家の評価および解説が掲載されています。
先日更新した「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」の方では、個人的にすべてを視聴&評価することは不可能なので、カタログの売り文句やアピールの強さと、業界の技術的トレンド、テクニカルライターの直感等を元にお勧め機種を選定していますが、概ね予想に近い評価となっていました。
細かい画質の特性や評価は、この雑誌をはじめ、AV雑誌の評価を参考にすることをお勧めしています。
さて、雑誌の評価記事の中で、注目ポイントをいくつか。
一つ目は、省エネで断トツのシャープAQUOS LC-32DE5です。
32V型で消費電力が60Wと、飛び抜けて消費電力が少なくなっています。
しかし、それを実現した技術説明がなく、カタログ上ではスッキリしませんでした。
雑誌の評価では、画質が2.5/5点満点、機能が2.5/5点満点。
やはり、大事なところを削って消費電力の数字だけ下げたことが推測されます。
ちなみに、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」では、こういう?な機種はライター的直感で除外しています。
2つ目は、IPSパネルの評価が高いこと。
特にクリアパネルの採用に踏み切ったREGZA Z8000シリーズと、WoooのXP800シリーズの評価が、相対的に前モデルより上がっているようです。
REGZA Z8000にフルHDの32V型があれば決まりなんですが、37V型の37Z8000までしかないのが残念です。
そこで、注目機種として浮上してくるのが、Wooo UT32-XP800。
超薄型&フルHD&IPSパネルに画質も向上と、美味しさてんこ盛り状態です。
ただ、価格が高めなのがネックですけど。
3つ目のポイントは、全体的に音質の評価が低いこと。
画質の評価が3~4.5で争っているのに対し、音質は2.5~3.5の評価で、全ノミネート機種を通して4と評価された機種がありません。
また、ほとんどの機種で×の解説に音質に対するコメントが入っており、評点よりも厳しい実用ギリギリもしくは実用性能を割っているようなコメントが目立っています。
以前からテレビの薄型化が進むにつれて、音質がどんどん下がっていると解説してきましたが、雑誌の評価で数字に現れた形です。
はやり薄型テレビでハイビジョン映像を見るなら、このスピーカーが必須ですね。

関連会社で扱うことになる以前から、単にテクニカルライターの直感として、常々フルハイビジョンテレビには映像に相応しい音が欠けていると思っていました。
数ヶ月前に関連会社でタイムドメインスピーカーを扱う話を知り、実際にタイムドメインスピーカーを試聴すればする程、直感が実感に変わっていった気がします。
薄型テレビの音を補完するものとして、サラウンドスピーカー内蔵AVラックというのもありますが、これ
の方がずっとスマートだし、何しろ価格的に安上がりです。
Yoshii9は最高にすばらしい音ですが、TIMEDOMAIN lightでも充分に画面に奥行が広がり、5.1chサラウンドも疑似フロントサラウンドも要りません。
普通のテレビのヘッドホンジャックにTIMEDOMAIN lightを接続するだけで、サラウンドより自然な臨場感が広がるところが魅力です。
を今すぐ購入したいという方は、こちらのページからどうぞ。
購入の際、備考欄に「良感さがしを見た」とご記入いただければ、ささやかではございますが、おまけグッズを付けさせていただきます。
これからテレビを買い替えるという人は、是非とも薄型テレビ+サラウンドシステムと、薄型テレビ+
の値段を比較してみてくださいね。
書いていたら、いつのまにか宣伝みたいになってしまいました。m(_ _)m
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先日発売された「特選街」の7月号には、薄型テレビ2009年春モデルの比較評価記事が掲載されていました。
この雑誌は、いろいろな製品評価で長い歴史を持つ雑誌で、業界でも著名なAV評論家の評価および解説が掲載されています。
先日更新した「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」の方では、個人的にすべてを視聴&評価することは不可能なので、カタログの売り文句やアピールの強さと、業界の技術的トレンド、テクニカルライターの直感等を元にお勧め機種を選定していますが、概ね予想に近い評価となっていました。
細かい画質の特性や評価は、この雑誌をはじめ、AV雑誌の評価を参考にすることをお勧めしています。
さて、雑誌の評価記事の中で、注目ポイントをいくつか。
一つ目は、省エネで断トツのシャープAQUOS LC-32DE5です。
32V型で消費電力が60Wと、飛び抜けて消費電力が少なくなっています。
しかし、それを実現した技術説明がなく、カタログ上ではスッキリしませんでした。
雑誌の評価では、画質が2.5/5点満点、機能が2.5/5点満点。
やはり、大事なところを削って消費電力の数字だけ下げたことが推測されます。
ちなみに、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」では、こういう?な機種はライター的直感で除外しています。
2つ目は、IPSパネルの評価が高いこと。
特にクリアパネルの採用に踏み切ったREGZA Z8000シリーズと、WoooのXP800シリーズの評価が、相対的に前モデルより上がっているようです。
REGZA Z8000にフルHDの32V型があれば決まりなんですが、37V型の37Z8000までしかないのが残念です。
そこで、注目機種として浮上してくるのが、Wooo UT32-XP800。
超薄型&フルHD&IPSパネルに画質も向上と、美味しさてんこ盛り状態です。
ただ、価格が高めなのがネックですけど。
3つ目のポイントは、全体的に音質の評価が低いこと。
画質の評価が3~4.5で争っているのに対し、音質は2.5~3.5の評価で、全ノミネート機種を通して4と評価された機種がありません。
また、ほとんどの機種で×の解説に音質に対するコメントが入っており、評点よりも厳しい実用ギリギリもしくは実用性能を割っているようなコメントが目立っています。
以前からテレビの薄型化が進むにつれて、音質がどんどん下がっていると解説してきましたが、雑誌の評価で数字に現れた形です。
はやり薄型テレビでハイビジョン映像を見るなら、このスピーカーが必須ですね。

関連会社で扱うことになる以前から、単にテクニカルライターの直感として、常々フルハイビジョンテレビには映像に相応しい音が欠けていると思っていました。
数ヶ月前に関連会社でタイムドメインスピーカーを扱う話を知り、実際にタイムドメインスピーカーを試聴すればする程、直感が実感に変わっていった気がします。
薄型テレビの音を補完するものとして、サラウンドスピーカー内蔵AVラックというのもありますが、これ

Yoshii9は最高にすばらしい音ですが、TIMEDOMAIN lightでも充分に画面に奥行が広がり、5.1chサラウンドも疑似フロントサラウンドも要りません。
普通のテレビのヘッドホンジャックにTIMEDOMAIN lightを接続するだけで、サラウンドより自然な臨場感が広がるところが魅力です。

購入の際、備考欄に「良感さがしを見た」とご記入いただければ、ささやかではございますが、おまけグッズを付けさせていただきます。
これからテレビを買い替えるという人は、是非とも薄型テレビ+サラウンドシステムと、薄型テレビ+

書いていたら、いつのまにか宣伝みたいになってしまいました。m(_ _)m
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by TREview

iPhone 3Gを入手して3週間になりました。

今日、iPhone 3Gを持っていたら、メール着信のお知らせ。
画面を見ると、スリープで真っ暗。
さて、ホームボタンを押して....。
点かない!
何も出ない!
いろいろ長押ししても何も反応せず!
こんなに早く逝ってしまうのか?
ほんの数分前までは普通に使えていたのに!
今日これからソフトバンクショップへ行かなければとか、
本体交換かな?とか、
中のデータはどうなるんだ?とか。
頭の中を何頭もの象が駆け巡る長い瞬間。
砂煙と地響きが頭の中で収まりかけたころ、またメール着信のお知らせ。
システムは逝ってはいないようだ。
どうやら、スリープから画面だけが復帰していないということらしい。
そこで、ネットでiPhoneの再起動方法を検索してみたら、
有り難いことに、ちゃんと症状の軽い順に処置方法を説明している方がいらっしゃいました。
感謝感謝です。
我がiPhone 3Gは、「電源ボタンを押しながらホームボタンをアップルマークが出るまで押し続ける」という強制再起動操作で、無事復帰できました。
データも異常なし。
これでソフトバンクショップに駆け込まずに済むと、ほっと一息でした。
こういうバグは、OS3.0では治っているのですかね。
でもリリース直後は、いろいろバグが出るだろうなぁ。
(パソコン的発想ですね。)
早くOSをバージョンアップしたい気持ちと、不安な気持ち。
複雑な期間が続きそうです。

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いろいろ長押ししても何も反応せず!
こんなに早く逝ってしまうのか?
ほんの数分前までは普通に使えていたのに!
今日これからソフトバンクショップへ行かなければとか、
本体交換かな?とか、
中のデータはどうなるんだ?とか。
頭の中を何頭もの象が駆け巡る長い瞬間。
砂煙と地響きが頭の中で収まりかけたころ、またメール着信のお知らせ。
システムは逝ってはいないようだ。
どうやら、スリープから画面だけが復帰していないということらしい。
そこで、ネットでiPhoneの再起動方法を検索してみたら、
有り難いことに、ちゃんと症状の軽い順に処置方法を説明している方がいらっしゃいました。
感謝感謝です。
我がiPhone 3Gは、「電源ボタンを押しながらホームボタンをアップルマークが出るまで押し続ける」という強制再起動操作で、無事復帰できました。
データも異常なし。
これでソフトバンクショップに駆け込まずに済むと、ほっと一息でした。
こういうバグは、OS3.0では治っているのですかね。
でもリリース直後は、いろいろバグが出るだろうなぁ。
(パソコン的発想ですね。)
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「ネット通販ーお買い物情報」ページに掲載している「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」ですが、旧モデルは底値を過ぎて売り切れ状態になってきました。
そこで、2009年春モデルの評価を加味して、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」を全面更新しました。

カタログ上の数値と一致していない選択がありますが、カタログの見た目の数値のために、画質や機能を落としている製品は却下し、性能がしっかりしていて割安な順に機種を選定しています。ただし、高機能機は価格よりも性能重視の選択になっています。
全体的な傾向をざっと整理すると。
●省エネに力を入れているメーカーが、ソニー、シャープ、東芝。
●低価格に力を入れているメーカーが、東芝、シャープ。
●高機能に力を入れているメーカーが、パナソニック、日立、東芝。
まず、目立つのが低価格での東芝A8000シリーズ、低価格順に検索していくと、マイナーメーカーの中にA8000シリーズが入ってきます。高画質回路で定評のあるREGZAシリーズが低価格争いを引っ張っているのでは、マイナーメーカーを選ぶ理由がほとんどない状態です。
また、倍速駆動機の中でも、東芝C8000シリーズが断トツで割安感があります。
省エネでは、ソニーとシャープが数値を競っていますが、ソニーはネット配信やDLNA対応した上での省エネ値なので、省エネで選ぶならソニーが断トツでしょう。
新開発のブレイクスルー技術を搭載した上での省エネなのも安心できます。
高機能機では、2009年春モデルで録画機能搭載とネット配信対応メーカーが増えました。
パナソニックVIERAが全面的に録画機を投入し、日立Woooシリーズの新機種はすべて録画対応機になっています。
しかし、録画対応でリードしてきた東芝REGZAのネットワーク録画機能にはまだアドバンテージがあり、「超解像度技術2」や「光沢パネル」とも相まって、プラズマテレビと互角に競える高機能機となっています。
主観的な評価も入っていると思いますが、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」が長く使えて廃棄物を減らせる環境配慮型買い物の参考になれば、幸いです。
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そこで、2009年春モデルの評価を加味して、「薄型テレビーオススメ注目製品リスト」を全面更新しました。

カタログ上の数値と一致していない選択がありますが、カタログの見た目の数値のために、画質や機能を落としている製品は却下し、性能がしっかりしていて割安な順に機種を選定しています。ただし、高機能機は価格よりも性能重視の選択になっています。
全体的な傾向をざっと整理すると。
●省エネに力を入れているメーカーが、ソニー、シャープ、東芝。
●低価格に力を入れているメーカーが、東芝、シャープ。
●高機能に力を入れているメーカーが、パナソニック、日立、東芝。
まず、目立つのが低価格での東芝A8000シリーズ、低価格順に検索していくと、マイナーメーカーの中にA8000シリーズが入ってきます。高画質回路で定評のあるREGZAシリーズが低価格争いを引っ張っているのでは、マイナーメーカーを選ぶ理由がほとんどない状態です。
また、倍速駆動機の中でも、東芝C8000シリーズが断トツで割安感があります。
省エネでは、ソニーとシャープが数値を競っていますが、ソニーはネット配信やDLNA対応した上での省エネ値なので、省エネで選ぶならソニーが断トツでしょう。
新開発のブレイクスルー技術を搭載した上での省エネなのも安心できます。
高機能機では、2009年春モデルで録画機能搭載とネット配信対応メーカーが増えました。
パナソニックVIERAが全面的に録画機を投入し、日立Woooシリーズの新機種はすべて録画対応機になっています。
しかし、録画対応でリードしてきた東芝REGZAのネットワーク録画機能にはまだアドバンテージがあり、「超解像度技術2」や「光沢パネル」とも相まって、プラズマテレビと互角に競える高機能機となっています。
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2011年7月のアナログ停波に向けて、薄型テレビの買い替え需要が盛り上がっていますが、米国では一足先に6月12日をもって、アナログ停波が実施され、デジタル放送に完全移行したそうです。
元々ケーブルテレビが普及している米国では、電波放送に頼る割合がすくないそうですが、6月9日時点で250万世帯が未対応のままアナログ停波が実行されました。
米国では、デジタル放送への移行へ向けて、1年前からデジタルアナログコンバーターの購入支援プログラムを実施。約60ドルのコンバーターに対して40ドルを補助し、約2000円でコンバーターを購入できるようにしていたそうです。


さて、日本では、エコポイント制度による購入支援が始まりました。
補助額としては、日本の施策の方が大盤振る舞いになっています。
薄型テレビの省エネモデルが出揃った2009年春モデルは、買い替え時と言えると思います。
せっかく買い替えるのなら、価格だけでなく、省エネで機能が充実したモデルをお勧めします。
環境やエコを考える人なら、長く楽しめるテレビを選ぶことも、重要なポイントなのではないでしょうか。
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元々ケーブルテレビが普及している米国では、電波放送に頼る割合がすくないそうですが、6月9日時点で250万世帯が未対応のままアナログ停波が実行されました。
米国では、デジタル放送への移行へ向けて、1年前からデジタルアナログコンバーターの購入支援プログラムを実施。約60ドルのコンバーターに対して40ドルを補助し、約2000円でコンバーターを購入できるようにしていたそうです。

さて、日本では、エコポイント制度による購入支援が始まりました。
補助額としては、日本の施策の方が大盤振る舞いになっています。
薄型テレビの省エネモデルが出揃った2009年春モデルは、買い替え時と言えると思います。
せっかく買い替えるのなら、価格だけでなく、省エネで機能が充実したモデルをお勧めします。
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新型プリウスのカタログを眺めて、気づいたこと。


38km/lを謳っているのは最下位Lグレードだけで、S/Gグレードでは旧型と同じ35.5km/lなんですね。
両者の違いは、タイヤサイズの185/65R15に対して195/65R15。
あと、装備の簡素化でLグレードの方が40kg軽いこと。
これだけの差で1300kg以上ある車の燃費が、2.5km/lも違うとは考え難いので、エンジン制御をより10・15モード測定で燃費が出るようにチューニングしているのでしょうね。
Lグレードは広告用の燃費スペシャル仕様ということのようです。
実際、東京・池袋のアムラックスでは、6台くらい展示している中Lグレードは1台だけ。
あまり売る気はないようです。
もし、燃費性能を求めているなら、今後再発売される旧型プリウス(プリウスEX)の方が、35.5km/lで本体価格が安くなるので、こちらの方がお得かもしれません。
またもし旧型プリウス(2世代目)のオーナーならば、慌てて買い替える必要はないとうことだと思います。
使用期間が短くなると、車両価格が高かった分を燃費で取り戻す期間が短くなってしまいますから。
さて、インサイトと比べると、新型プリウスが1310~1350に対して、インサイトは1190~1200kg。
プリウスにはモーター発進というアドバンテージがありますが、トータル燃費や走行性能では、100kg軽いことはインサイトの大きなアドバンテージだと思います。
実際レガシィが3代目から4代目に変わった時、ボディを約100kg軽量化しましたが、その差は歴然。
燃費も3世代目が6~10km/lをうろうろしているのに対し、4世代目では8~13km/lと明らかな違いを感じました。
もし、街中のゴーストップが多い使いかたなら新型プリウスが有利です。
しかし、郊外の道や高速移動が多いなら、車重の軽いインサイトの方が有利になるでしょう。
両者を選ぶときは、自分の住んでいる町や車の使いかたを考慮して、選ぶ必要があるようです。
特に2世代目プリウスやビッツクラスのオーナーは慌てて買い替える前に冷静な分析が必要と思います。
きっと買い替えるよりも、インサイトのコーチング手法を勉強した方が、一番お得な燃費節約方法かもしれません。
さて改めて新型プリウスのデザインを見ていると、ゴチャゴチャした映り込みの新型プリウスよりも、2世代目プリウスのプレーンで張りのあるデザインの方が良く見えてきました。
旧型を古くさく見せて買い替えを促進するトヨタのデザイン手法としては、価格だけでなく、デザイン手法も異例なのかもしれません。
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38km/lを謳っているのは最下位Lグレードだけで、S/Gグレードでは旧型と同じ35.5km/lなんですね。
両者の違いは、タイヤサイズの185/65R15に対して195/65R15。
あと、装備の簡素化でLグレードの方が40kg軽いこと。
これだけの差で1300kg以上ある車の燃費が、2.5km/lも違うとは考え難いので、エンジン制御をより10・15モード測定で燃費が出るようにチューニングしているのでしょうね。
Lグレードは広告用の燃費スペシャル仕様ということのようです。
実際、東京・池袋のアムラックスでは、6台くらい展示している中Lグレードは1台だけ。
あまり売る気はないようです。
もし、燃費性能を求めているなら、今後再発売される旧型プリウス(プリウスEX)の方が、35.5km/lで本体価格が安くなるので、こちらの方がお得かもしれません。
またもし旧型プリウス(2世代目)のオーナーならば、慌てて買い替える必要はないとうことだと思います。
使用期間が短くなると、車両価格が高かった分を燃費で取り戻す期間が短くなってしまいますから。
さて、インサイトと比べると、新型プリウスが1310~1350に対して、インサイトは1190~1200kg。
プリウスにはモーター発進というアドバンテージがありますが、トータル燃費や走行性能では、100kg軽いことはインサイトの大きなアドバンテージだと思います。
実際レガシィが3代目から4代目に変わった時、ボディを約100kg軽量化しましたが、その差は歴然。
燃費も3世代目が6~10km/lをうろうろしているのに対し、4世代目では8~13km/lと明らかな違いを感じました。
もし、街中のゴーストップが多い使いかたなら新型プリウスが有利です。
しかし、郊外の道や高速移動が多いなら、車重の軽いインサイトの方が有利になるでしょう。
両者を選ぶときは、自分の住んでいる町や車の使いかたを考慮して、選ぶ必要があるようです。
特に2世代目プリウスやビッツクラスのオーナーは慌てて買い替える前に冷静な分析が必要と思います。
きっと買い替えるよりも、インサイトのコーチング手法を勉強した方が、一番お得な燃費節約方法かもしれません。
さて改めて新型プリウスのデザインを見ていると、ゴチャゴチャした映り込みの新型プリウスよりも、2世代目プリウスのプレーンで張りのあるデザインの方が良く見えてきました。
旧型を古くさく見せて買い替えを促進するトヨタのデザイン手法としては、価格だけでなく、デザイン手法も異例なのかもしれません。
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カタログ研究室の「液晶テレビ基本性能比較表」ページに、6月上旬までに発表された2009年新モデルを追加しました。
パナソニックのVIERA TH-L37R1 TH-L32R1 TH-L20R1 TH-L17R1、シャープのAQUOS LC-52DS6 LC-46DS6 LC-40DS6 LC-32DS6などを追加しています。

パナソニックも本格的にハードディスク内蔵機種を投入してきました。
新しいR1シリーズは、2009年春モデルのG1シリーズにハードディスク録画機能を追加したもののようです。
この中でも注目は、TH-L37R1。
TH-L37G1の省エネ性能をそのまま受け継ぎ、ハードディスクを内蔵しているにもかかわらず、定格消費電力130Wと優秀な省エネ性能を実現しています。
ハードディスク内蔵テレビは、実際使うととても便利なもの。
番組表を見る→そのまま予約→時間がきたら留守録完了→自分の好きな時間に再生
なかなか放送のリアルタイムに帰宅できない人が多い昨今、つまらないテレビ番組をだらだらつけているより、自分の見たい番組を自分の見られる時間に合わせて放送してくれているような感覚で使えるのが、いいところ。
よくよく考えると、取りだめたビデオライブラリのうち、後で見たのはそれ程多くないものです。
BDやDVDのメディアにコピーするのも意外に面倒。
撮って見ては消す、タイムシフト的な使い方がこれからの主流になっていくような気がします。
そして、最近多くのメーカーがDNLAに対応してきましたので、保存しておきたい番組は、LANハードディスクに保存して、どのテレビからでも見られるという、東芝REGZAのZシリーズのスタイルが行き着く未来と予想しています。
残念ながら、パナソニックはDNLAに消極的で、アクトビラなどのネット配信に力が入っています。ネット配信だと、LANハードディスクも不要というわけです。
しかし、毎回課金される文化に日本人がどれだけ馴染めるかによると思います。
楽曲のネット配信で、曲毎に購入する文化が浸透し始めているので、日本人が変わる可能性も十分あります。
どちらが主流になるか、しばらくは動向を注目していきたいと思います。
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新しいR1シリーズは、2009年春モデルのG1シリーズにハードディスク録画機能を追加したもののようです。
この中でも注目は、TH-L37R1。
TH-L37G1の省エネ性能をそのまま受け継ぎ、ハードディスクを内蔵しているにもかかわらず、定格消費電力130Wと優秀な省エネ性能を実現しています。
ハードディスク内蔵テレビは、実際使うととても便利なもの。
番組表を見る→そのまま予約→時間がきたら留守録完了→自分の好きな時間に再生
なかなか放送のリアルタイムに帰宅できない人が多い昨今、つまらないテレビ番組をだらだらつけているより、自分の見たい番組を自分の見られる時間に合わせて放送してくれているような感覚で使えるのが、いいところ。
よくよく考えると、取りだめたビデオライブラリのうち、後で見たのはそれ程多くないものです。
BDやDVDのメディアにコピーするのも意外に面倒。
撮って見ては消す、タイムシフト的な使い方がこれからの主流になっていくような気がします。
そして、最近多くのメーカーがDNLAに対応してきましたので、保存しておきたい番組は、LANハードディスクに保存して、どのテレビからでも見られるという、東芝REGZAのZシリーズのスタイルが行き着く未来と予想しています。
残念ながら、パナソニックはDNLAに消極的で、アクトビラなどのネット配信に力が入っています。ネット配信だと、LANハードディスクも不要というわけです。
しかし、毎回課金される文化に日本人がどれだけ馴染めるかによると思います。
楽曲のネット配信で、曲毎に購入する文化が浸透し始めているので、日本人が変わる可能性も十分あります。
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iPhoneを入手して2週間になりました。

ついに、新型iPhone 「iPhone 3GS」が発表されました。
待てなかった...。
2週間...。
この時期、アップルのWWDC(開発者向けコンファレンス)があるのも
知っていたのに。
でも、意外にほとんど外観は変わらないようですね。
"S"とはスピードのことだそうで、処理速度が2倍速くなったそうです。
カメラもパワーアップして、300万画素&オートフォーカスになったそうです。
改めて、オートフォーカス無しの携帯カメラを使うと、一見よくとれているけど、拡大した画像のぼけ具合にがっくり。
やっぱりオートフォーカスは欲しいですね。
使い捨てカメラとオートフォーカス付き安カメラは雲泥の差。
似て非なるものですね。
改良のメインは、OSが3.0にバージョンアップするところ。
コピー&ペーストを始め、要望の多かった機能がだいぶ取り入れられるようです。
こちらは、旧iPhone 3Gも無料でバージョンアップできるので、安心です。
ソフトバンクからは、6月26日発売とのことです。
待てなかった....。
1ヵ月....。
でも、一番の衝撃は価格です。
16Gが実質480円って、旧型と同じじゃないですか。
もし16G買っていたら、頭白くなっていたでしょうね。
8Gだったのが救いです。
(16Gを買った人m(_ _)、白の魅力にはかなり惹かれましたが、負けませんでした)
ちなみに8Gは、旧型のまま継続販売だそうです。
うちのiPhoneは、やっと使いこなれてきて、仕事で活躍中。
新OSにアップデートを楽しみにしています。

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ついに、新型iPhone 「iPhone 3GS」が発表されました。
待てなかった...。
2週間...。
この時期、アップルのWWDC(開発者向けコンファレンス)があるのも
知っていたのに。
でも、意外にほとんど外観は変わらないようですね。
"S"とはスピードのことだそうで、処理速度が2倍速くなったそうです。
カメラもパワーアップして、300万画素&オートフォーカスになったそうです。
改めて、オートフォーカス無しの携帯カメラを使うと、一見よくとれているけど、拡大した画像のぼけ具合にがっくり。
やっぱりオートフォーカスは欲しいですね。
使い捨てカメラとオートフォーカス付き安カメラは雲泥の差。
似て非なるものですね。
改良のメインは、OSが3.0にバージョンアップするところ。
コピー&ペーストを始め、要望の多かった機能がだいぶ取り入れられるようです。
こちらは、旧iPhone 3Gも無料でバージョンアップできるので、安心です。
ソフトバンクからは、6月26日発売とのことです。
待てなかった....。
1ヵ月....。
でも、一番の衝撃は価格です。
16Gが実質480円って、旧型と同じじゃないですか。
もし16G買っていたら、頭白くなっていたでしょうね。
8Gだったのが救いです。
(16Gを買った人m(_ _)、白の魅力にはかなり惹かれましたが、負けませんでした)
ちなみに8Gは、旧型のまま継続販売だそうです。
うちのiPhoneは、やっと使いこなれてきて、仕事で活躍中。
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今日、5月の新車販売実績が発表されました。


新型プリウスが首位で1万915台、インサイトは8183台で3位だったそうです。
新型プリウスは、5月18日発売にも関わらず、首位とは派手なデビューとなりました。
といいたいところですが、実はこのうち少なくとも5000台以上がディーラーの試乗車登録ということです。
新型プリウスからは、トヨタの全販売店系列で販売することになったため、ディーラーの数も膨大になります。1店舗1台の試乗車と仮定しても、このくらいいくそうです。
実際のお客さんへの納車実績は、6月の結果を待つ必要がありそうです。ただし、受注はオーバーフローしているので、どちらかというと、月の生産能力が明らかになると言ったところでしょうか。


8183台で3位に落ちてしまったインサイトですが、この数字が月の生産能力と言ったところでしょう。4月は減税待ちが2000台くらいあったということだと思います。
インサイトの月間販売目標は、5000台とのことなので、生産ラインはフル稼働で頑張っているようです。
受注残を抱えている現在、インサイトがどれだけプリウスに影響されているかは、ホンダから受注状況でも発表がないとわからないですね。
どちらかというと興味があるのが、トヨタ車以外も含めたマークXクラス~カローラクラスの減り方ですね。もしくは、トヨタ車内のシェア状況。
この辺が明らかになると、新型プリウスがこれから日本の自動車産業に与える真の意味が見えてくると思います。
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新型プリウスが首位で1万915台、インサイトは8183台で3位だったそうです。
新型プリウスは、5月18日発売にも関わらず、首位とは派手なデビューとなりました。
といいたいところですが、実はこのうち少なくとも5000台以上がディーラーの試乗車登録ということです。
新型プリウスからは、トヨタの全販売店系列で販売することになったため、ディーラーの数も膨大になります。1店舗1台の試乗車と仮定しても、このくらいいくそうです。
実際のお客さんへの納車実績は、6月の結果を待つ必要がありそうです。ただし、受注はオーバーフローしているので、どちらかというと、月の生産能力が明らかになると言ったところでしょうか。

8183台で3位に落ちてしまったインサイトですが、この数字が月の生産能力と言ったところでしょう。4月は減税待ちが2000台くらいあったということだと思います。
インサイトの月間販売目標は、5000台とのことなので、生産ラインはフル稼働で頑張っているようです。
受注残を抱えている現在、インサイトがどれだけプリウスに影響されているかは、ホンダから受注状況でも発表がないとわからないですね。
どちらかというと興味があるのが、トヨタ車以外も含めたマークXクラス~カローラクラスの減り方ですね。もしくは、トヨタ車内のシェア状況。
この辺が明らかになると、新型プリウスがこれから日本の自動車産業に与える真の意味が見えてくると思います。
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東京・池袋のアムラックスで新型プリウスを見てきました。


その個人的な印象をインサイトと比較してみました。
まずは、外観ですが、旧型より少し太った印象。
旧型プリウスは単純な面構成のデザインでしたが、新型プリウスはやたら凝ったラインのデザインです。ボディサイドの弱逆ぞりは、最後の「セリカ」のデザインを思い出させます。
しかし、その凝ったデザインが災いして、「なんと映り込みが汚い車なんでしょう」というのが第1印象でした。ボディサイドに通った弱逆ぞりラインとはテイストの違うブリスター調のホイールアーチデザインなので、それが重なるリアフェンダー(後輪の上)部分はきれいに景色が映り込むことはないでしょう。
デザインの完成度は断然インサイトの方が優れているというのが感想です。
まあ、わざとデザインの完成度を低くして、新型を発売したときに旧型が古くさくみえるようにしている従来からのトヨタ手法には、則っているともいえますが...。
車をデザインで選ぶ人は要チェックです。
次に室内ですが、あっさりしててさびしい~。

でも、久しぶりにトヨタ車の新型としては質感が上がった印象です。
新しいシボパターンも落ち着いていて安っぽさはありません。
プラスチックパネル類も若干メタリックが入っていて、落ち着いた中級セダンの雰囲気が出ています。
この辺は、インサイトの内装よりワンランク上な感じです。
いざ電源を入れると、奥行感のあるディスプレイが点灯し、寂しさは一掃。
これまた、多彩な情報を落ち着いた雰囲気で表示してくれます。
でも、ちょっと真面目過ぎな感じ。
一目で直感的にわかるというより、説明をよく読めばきちんと情報が表示されているという感じ。
決してできは悪くないのですが、インサイトのインパネのような眠っていた意識を覚ますようなワクワク感は感じませんでした。

展示車はGグレード以上ばかり。
話題の205万円であるLグレードは一台だけしか展示してありませんでした。
205万円は広告塔で、実際は売れないだろうという意識が見え見えです。
さて、さぞかし寂しい装備なのかと思いきや、オーディオレスの蓋が寂しい程度。
それ程チープな印象はありませんでした。
真っ先にコストダウンされそうなサンバイザーにも、ミラーカバー連動の照明が運席、助手席共についていて、Lグレードでも「抜かせていただきましたぁ~!」という感じはありません。
見た目の違いとしては、シートの表皮が多少安っぽくなる(Gグレードはいい印象なので相対的に)、フォグランプ、リアワイパー、トノカバー、ナビ&オーディオがないといったところでしょうか。
しかし、トノカバーとラジオくらいは欲しい所なので、実際には205万円というわけにはいかなそうです。
タイヤは185/65R15と若干細くなるので、燃費を求めてプリウスを買うなら、LグレードやSグレードの方が正しい選択と言えるかもしれません。
ちなみに、燃費を求める人の場合は、ツーリングセレクション系(215/45R17)は避けるべき。
幅広タイヤ&重い大径ホイールは、燃費思考と矛盾した選択になると思います。
さて新型プリウスとインサイトの違い。
室内でのポイントは、リア席の居住性です。
新型プリウスは、頭周りに余裕があり、旧型プリウスよりも広くなっているようです。
対して、インサイトのリア席は頭周りに余裕がありません。実質的には、主に2名乗車か、大人2名+子供など背の低い人といったところになりますので、もし大人が3人以上乗る機会が多いなら、新型プリウスの方が良いでしょう。
もう一つのポイントは、フロントドアの三角窓。
旧型プリウスでは、運転席から全く見えず、巨大な死角エリアがフロントピラーに隠れていました。
新型プリウスでは、若干努力した痕跡はありますが、ほとんど見えず、フロントガラスやサイドガラスと景色が繋がる程は見えません。
普段ステップワゴンを運転しているせいもありますが、ちょっと死角が大き過ぎて運転するのは恐い感じでした。
この辺は、インサイトの方が実用的。
インサイトにしてもオデッセイにしても、最近のホンダ車は実質的な運転し易さの改善効果が出ていると思います。

さて、新型プリウスとインサイトのどちらを選ぶか?
燃費はカタログ上プリウスが勝っていますが、トータルコスト(車両価格+8年間位の燃料費など)ではインサイトの方がお得と言われています。
この2台を選ぶ分かれ目は、意外にハイブリッド性能ではなく、デザインや面白さ、若々しさ、上級感、もしくは実用的な居住性といったところになるのではないでしょうか。
車は置物やオブジェではありません。
是非実車を見に行って、操作したり、必ず試乗してから決めることをおすすめします。
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その個人的な印象をインサイトと比較してみました。
まずは、外観ですが、旧型より少し太った印象。
旧型プリウスは単純な面構成のデザインでしたが、新型プリウスはやたら凝ったラインのデザインです。ボディサイドの弱逆ぞりは、最後の「セリカ」のデザインを思い出させます。
しかし、その凝ったデザインが災いして、「なんと映り込みが汚い車なんでしょう」というのが第1印象でした。ボディサイドに通った弱逆ぞりラインとはテイストの違うブリスター調のホイールアーチデザインなので、それが重なるリアフェンダー(後輪の上)部分はきれいに景色が映り込むことはないでしょう。
デザインの完成度は断然インサイトの方が優れているというのが感想です。
まあ、わざとデザインの完成度を低くして、新型を発売したときに旧型が古くさくみえるようにしている従来からのトヨタ手法には、則っているともいえますが...。
車をデザインで選ぶ人は要チェックです。
次に室内ですが、あっさりしててさびしい~。

でも、久しぶりにトヨタ車の新型としては質感が上がった印象です。
新しいシボパターンも落ち着いていて安っぽさはありません。
プラスチックパネル類も若干メタリックが入っていて、落ち着いた中級セダンの雰囲気が出ています。
この辺は、インサイトの内装よりワンランク上な感じです。
いざ電源を入れると、奥行感のあるディスプレイが点灯し、寂しさは一掃。
これまた、多彩な情報を落ち着いた雰囲気で表示してくれます。
でも、ちょっと真面目過ぎな感じ。
一目で直感的にわかるというより、説明をよく読めばきちんと情報が表示されているという感じ。
決してできは悪くないのですが、インサイトのインパネのような眠っていた意識を覚ますようなワクワク感は感じませんでした。

展示車はGグレード以上ばかり。
話題の205万円であるLグレードは一台だけしか展示してありませんでした。
205万円は広告塔で、実際は売れないだろうという意識が見え見えです。
さて、さぞかし寂しい装備なのかと思いきや、オーディオレスの蓋が寂しい程度。
それ程チープな印象はありませんでした。
真っ先にコストダウンされそうなサンバイザーにも、ミラーカバー連動の照明が運席、助手席共についていて、Lグレードでも「抜かせていただきましたぁ~!」という感じはありません。
見た目の違いとしては、シートの表皮が多少安っぽくなる(Gグレードはいい印象なので相対的に)、フォグランプ、リアワイパー、トノカバー、ナビ&オーディオがないといったところでしょうか。
しかし、トノカバーとラジオくらいは欲しい所なので、実際には205万円というわけにはいかなそうです。
タイヤは185/65R15と若干細くなるので、燃費を求めてプリウスを買うなら、LグレードやSグレードの方が正しい選択と言えるかもしれません。
ちなみに、燃費を求める人の場合は、ツーリングセレクション系(215/45R17)は避けるべき。
幅広タイヤ&重い大径ホイールは、燃費思考と矛盾した選択になると思います。
さて新型プリウスとインサイトの違い。
室内でのポイントは、リア席の居住性です。
新型プリウスは、頭周りに余裕があり、旧型プリウスよりも広くなっているようです。
対して、インサイトのリア席は頭周りに余裕がありません。実質的には、主に2名乗車か、大人2名+子供など背の低い人といったところになりますので、もし大人が3人以上乗る機会が多いなら、新型プリウスの方が良いでしょう。
もう一つのポイントは、フロントドアの三角窓。
旧型プリウスでは、運転席から全く見えず、巨大な死角エリアがフロントピラーに隠れていました。
新型プリウスでは、若干努力した痕跡はありますが、ほとんど見えず、フロントガラスやサイドガラスと景色が繋がる程は見えません。
普段ステップワゴンを運転しているせいもありますが、ちょっと死角が大き過ぎて運転するのは恐い感じでした。
この辺は、インサイトの方が実用的。
インサイトにしてもオデッセイにしても、最近のホンダ車は実質的な運転し易さの改善効果が出ていると思います。

さて、新型プリウスとインサイトのどちらを選ぶか?
燃費はカタログ上プリウスが勝っていますが、トータルコスト(車両価格+8年間位の燃料費など)ではインサイトの方がお得と言われています。
この2台を選ぶ分かれ目は、意外にハイブリッド性能ではなく、デザインや面白さ、若々しさ、上級感、もしくは実用的な居住性といったところになるのではないでしょうか。
車は置物やオブジェではありません。
是非実車を見に行って、操作したり、必ず試乗してから決めることをおすすめします。
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