
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
※ブログページ内および記事中の商品名・写真には、広告バナーおよびアフィリエイトリンクを含んでいます。
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きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
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このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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いよいよ5月20日にスバルの新型レガシィが発売となるそうです。
既に3月のニューヨークモーターショーでデビュー済み。
全幅1820mmの完全な3ナンバーミドルクラスセダンになりました。
長年5ナンバーサイズのレガシィを乗っていただけに、車庫に入らなくなるのは寂しいです。
しかし、従来からインプレッサとの車格が近過ぎてどうなのよ?という感じでしたから、レガシィの車格相応のサイズアップはいたしかたないところでしょう。
デザイン的には好みが分かれるかもしれません。
だいぶごっついアメリカンなデザインのように思います。


現行(BP/BL)レガシィのデザインクオリティが高いだけに、新レガシィのデザインは実車を見てのお楽しみといったところではないでしょうか?
だいぶ前の話ですが、東京銀座にある日産ギャラリー前の交差点で信号待ちをしていたときのこと。
目の前をアウディA6、レガシィTW3.0、レクサスLSが続けて右折していきました。
アウディ、レガシィがしっとりと曲がっていく姿は、銀座の街によく馴染んでいましたが、レクサスが来てガクッ
。
丁度、冬の青空とビルが映り込むボディに、そのデザインの完成度を照らし出されていたのが印象的で、レガシィのデザインがヨーロッパの高級ブランドと肩を並べるクオリティであることが、よくわかりました。
このクオリティが300万円台というのは、実は日本人はすごく恵まれている状態なんだと思います。きっとヨーロッパでは500万円台の車と競合しているのではないでしょうか。
サイズ的に対抗車を探すと、BMWの3シリーズくらいかと思います。
BMWもFRにこだわった魅力的な車ですが、先進の4WD技術など中身の充実度や価格差、そしてディーラーの態度を考えると、個人的にはBMWを選ぶ気にはなりません。
小さな高級車を目指していろいろなメーカーがトライしますが、サイズを語らずに受け入れられているのは、レガシィくらいと思います。
富士重工は2009年3月期の決算で、15年ぶりの赤字だそうです。
この急激な円高で現状以上に厳しい数字だとは思いますが、丁度ワゴンブーム以来のレガシィ効果が薄れてきているのも事実かと思います。
この難関を吹き飛ばす新型レガシィになるとよいのですが、省エネ車全盛の今年。
何かレガシィにサプライズはあるでしょうか?
《参加しているブログランキング》


【TREview】ならあなたも上位にランクイン!
既に3月のニューヨークモーターショーでデビュー済み。
全幅1820mmの完全な3ナンバーミドルクラスセダンになりました。
長年5ナンバーサイズのレガシィを乗っていただけに、車庫に入らなくなるのは寂しいです。
しかし、従来からインプレッサとの車格が近過ぎてどうなのよ?という感じでしたから、レガシィの車格相応のサイズアップはいたしかたないところでしょう。
デザイン的には好みが分かれるかもしれません。
だいぶごっついアメリカンなデザインのように思います。

現行(BP/BL)レガシィのデザインクオリティが高いだけに、新レガシィのデザインは実車を見てのお楽しみといったところではないでしょうか?
だいぶ前の話ですが、東京銀座にある日産ギャラリー前の交差点で信号待ちをしていたときのこと。
目の前をアウディA6、レガシィTW3.0、レクサスLSが続けて右折していきました。
アウディ、レガシィがしっとりと曲がっていく姿は、銀座の街によく馴染んでいましたが、レクサスが来てガクッ

丁度、冬の青空とビルが映り込むボディに、そのデザインの完成度を照らし出されていたのが印象的で、レガシィのデザインがヨーロッパの高級ブランドと肩を並べるクオリティであることが、よくわかりました。
このクオリティが300万円台というのは、実は日本人はすごく恵まれている状態なんだと思います。きっとヨーロッパでは500万円台の車と競合しているのではないでしょうか。
サイズ的に対抗車を探すと、BMWの3シリーズくらいかと思います。
BMWもFRにこだわった魅力的な車ですが、先進の4WD技術など中身の充実度や価格差、そしてディーラーの態度を考えると、個人的にはBMWを選ぶ気にはなりません。
小さな高級車を目指していろいろなメーカーがトライしますが、サイズを語らずに受け入れられているのは、レガシィくらいと思います。
富士重工は2009年3月期の決算で、15年ぶりの赤字だそうです。
この急激な円高で現状以上に厳しい数字だとは思いますが、丁度ワゴンブーム以来のレガシィ効果が薄れてきているのも事実かと思います。
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