
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


インサイトに対抗して新プリウスの最低価格が205万円くらいになるというニュースが流れて驚きましたが、その後いろいろなメディアからも同様の情報で報道され、だいぶ真実味が出てきました。
そんな中、プリウスの価格戦略に関するニュースを見つけました。
自動車業界の常識的には、発売2ヶ月前は量産車の最終品質を確認しているか、既に発売日に向けて在庫の量産が立ち上がっている時期。
その時期に250万円→205万円という2割もの価格変更はかなりな無理があります。
この時期はすでに国交省の型式認定も終わっているでしょうし、メカ的な変更は考え難いものです。
50万円分のバッテリーや内装がオプション扱いだったなんてことなら笑い話で済みます。
しかし、単なる値引きで50万円もの価格引き下げができるものでしょうか。
自動車の価格には、大雑把にいうと製造原価/メーカーの利益/販売経費/販売会社の利益などで構成されているわけです。
単にメーカーの利益の部分だけを削って50万円近い値下げをするなら問題は少ないと思います。(メーカーの利益体質は悪化しますが)
しかし、販売会社や下請け企業にも利益の圧縮や納入価格引き下げが強要されることにでもなれば、独禁法問題とか、新たな社会問題になりかねません。
ご都合主義の派遣切りで注目され、大企業の品格が問われている今、逆行するようなことは是非避けて欲しいものです。
また、実際こういう価格戦略がまかり通ると、折角普及させようと発売したメーカーが足を引っ張られ、足を引っ張る方も利益が出ないか赤字で商売をするという消耗戦になり、自社の覇権のために広がるはずのハイブリッド市場をつぶしかねないことにもなります。
「モンスター・ペアレンツ」という言葉が広まっているご時世。
日本を代表し、世界屈指でもある企業が、「自分のところだけ良ければ何をしてもいい」という「モンスター・大企業」ということにでもなれば、自動車業界も日本の産業も労働者もやる気を失い、さらに日本中に暗雲が立ちこめていくことでしょう。
ホンダのインサイトは、ハイブリッドシステムを構築するときから低価格を実現するための工夫があるから、189万円でも利益が出る価格設定をしているわけです。
そして、トヨタなら2年後にインサイトより魅力のある低価格車を発売する技術力はあるでしょう。
まずは、新プリウスを筋の通る価格設定で発売して、日本の産業を崩壊させるようなことのないよう願うばかりです。
5月に発売される新プリウスの価格や下請け企業に対する態度で、新社長の器と品格、そしてトヨタ自動車の将来が見切れるのではないでしょうか。
2009年5月。実際の新プリウスの価格に要注目です。
そして、別の意味で3代目プリウスも歴史に残る車になるかもしれません。
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そんな中、プリウスの価格戦略に関するニュースを見つけました。
自動車業界の常識的には、発売2ヶ月前は量産車の最終品質を確認しているか、既に発売日に向けて在庫の量産が立ち上がっている時期。
その時期に250万円→205万円という2割もの価格変更はかなりな無理があります。
この時期はすでに国交省の型式認定も終わっているでしょうし、メカ的な変更は考え難いものです。
50万円分のバッテリーや内装がオプション扱いだったなんてことなら笑い話で済みます。
しかし、単なる値引きで50万円もの価格引き下げができるものでしょうか。
自動車の価格には、大雑把にいうと製造原価/メーカーの利益/販売経費/販売会社の利益などで構成されているわけです。
単にメーカーの利益の部分だけを削って50万円近い値下げをするなら問題は少ないと思います。(メーカーの利益体質は悪化しますが)
しかし、販売会社や下請け企業にも利益の圧縮や納入価格引き下げが強要されることにでもなれば、独禁法問題とか、新たな社会問題になりかねません。
ご都合主義の派遣切りで注目され、大企業の品格が問われている今、逆行するようなことは是非避けて欲しいものです。
また、実際こういう価格戦略がまかり通ると、折角普及させようと発売したメーカーが足を引っ張られ、足を引っ張る方も利益が出ないか赤字で商売をするという消耗戦になり、自社の覇権のために広がるはずのハイブリッド市場をつぶしかねないことにもなります。
「モンスター・ペアレンツ」という言葉が広まっているご時世。
日本を代表し、世界屈指でもある企業が、「自分のところだけ良ければ何をしてもいい」という「モンスター・大企業」ということにでもなれば、自動車業界も日本の産業も労働者もやる気を失い、さらに日本中に暗雲が立ちこめていくことでしょう。
ホンダのインサイトは、ハイブリッドシステムを構築するときから低価格を実現するための工夫があるから、189万円でも利益が出る価格設定をしているわけです。
そして、トヨタなら2年後にインサイトより魅力のある低価格車を発売する技術力はあるでしょう。
まずは、新プリウスを筋の通る価格設定で発売して、日本の産業を崩壊させるようなことのないよう願うばかりです。
5月に発売される新プリウスの価格や下請け企業に対する態度で、新社長の器と品格、そしてトヨタ自動車の将来が見切れるのではないでしょうか。
2009年5月。実際の新プリウスの価格に要注目です。
そして、別の意味で3代目プリウスも歴史に残る車になるかもしれません。
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いよいよ本格的に高速道路割引が始まりました。
初日の3月28日は、思ったより渋滞は出ずに落ち着いていたようです。
地方区間の上限1000円が話題でしたが、ETCの取り付けの方が間に合わず、まだ恩恵を受けられる人が限られているのではないでしょうか。
ETCの装着が進む、ゴールデンウィーク頃からが本格的な混雑になりそうです。
ところで、この割引を期にETCを装着する方も多いと思いますが、ETCを装着したらETC割引の他にETCマイレージサービスというのがあるのはご存知でしょうか?
高速道路では50円につき1ポイント、その他有料道路では100円につき1ポイント付加されます。そして、貯まったポイントは下記のレートで通行料金として還元できます。
100ポイント→200円分
200ポイント→500円分
600ポイント→2500円分
1000ポイント→8000円分
このポイントは高速道路割引後の支払い額に対して付与されます。
実際には、有料道路によってポイントの付き方が違ったり、還元金にはポイントが付かなかったりと、これまた複雑ですが、どうせ払う高速料金なら少しでも還元された方がいいですよね。
ETCマイレージサービスはETCカードや取り付けとは別に、登録が必要です。
ETCマイレージサービスについては、こちらのページをご覧ください。
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初日の3月28日は、思ったより渋滞は出ずに落ち着いていたようです。
地方区間の上限1000円が話題でしたが、ETCの取り付けの方が間に合わず、まだ恩恵を受けられる人が限られているのではないでしょうか。
ETCの装着が進む、ゴールデンウィーク頃からが本格的な混雑になりそうです。
ところで、この割引を期にETCを装着する方も多いと思いますが、ETCを装着したらETC割引の他にETCマイレージサービスというのがあるのはご存知でしょうか?
高速道路では50円につき1ポイント、その他有料道路では100円につき1ポイント付加されます。そして、貯まったポイントは下記のレートで通行料金として還元できます。
100ポイント→200円分
200ポイント→500円分
600ポイント→2500円分
1000ポイント→8000円分
このポイントは高速道路割引後の支払い額に対して付与されます。
実際には、有料道路によってポイントの付き方が違ったり、還元金にはポイントが付かなかったりと、これまた複雑ですが、どうせ払う高速料金なら少しでも還元された方がいいですよね。
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先週「ネット通販ーお買い物情報」ページ掲載した掘り出し物情報、murauchi.comの「パナソニックの32V型高級機TH-32LZ85」は、会員価格が94,980円(税込、送料込)のまま、期限が延長されていました。まだ在庫があるようです。。
でもTH-32LZ85の後継機となるVIERA TH-32V1が発売前なのに早くも卸直販系では16万円前後の値段がついていました。
これは、発売後の価格推移が気になります。
世の中不景気ですから、価格低下が早くも始まっているのですかね。
もう一つの注目機種REGZA 32C8000は3月25日発売となりましたが卸直販系でも12万円弱となっていて、こちらは手堅そうな価格推移です。
低価格路線のREGZA Cシリーズですが、倍速搭載でどのくらいの価格で落ち着くか注目ですね。
それにしても、REGZAの上位機種の発表が遅いですね。
昨年モデルの37Z7000は、超解像技術&外付けHDD対応で12万円台になってきました。
37V型で良ければとてもお買い得だと思います。
うちは物理的にあまり大きなテレビが置けないので、できれば32型以下、消費電力100W以下で考えているのですが、37Z7000の価格はプルプルしてきそうです。
(32Z7000がフルハイビジョンパネルで発売されていれば即決状態なんですがね。残念
。)
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でもTH-32LZ85の後継機となるVIERA TH-32V1が発売前なのに早くも卸直販系では16万円前後の値段がついていました。
これは、発売後の価格推移が気になります。
世の中不景気ですから、価格低下が早くも始まっているのですかね。
もう一つの注目機種REGZA 32C8000は3月25日発売となりましたが卸直販系でも12万円弱となっていて、こちらは手堅そうな価格推移です。
低価格路線のREGZA Cシリーズですが、倍速搭載でどのくらいの価格で落ち着くか注目ですね。
それにしても、REGZAの上位機種の発表が遅いですね。
昨年モデルの37Z7000は、超解像技術&外付けHDD対応で12万円台になってきました。
37V型で良ければとてもお買い得だと思います。
うちは物理的にあまり大きなテレビが置けないので、できれば32型以下、消費電力100W以下で考えているのですが、37Z7000の価格はプルプルしてきそうです。
(32Z7000がフルハイビジョンパネルで発売されていれば即決状態なんですがね。残念

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今月は仕事が遅くなって、ついついコアリズムも休みがちでした。
でも、今週また再開です。
何しろSOHO生活の通勤代わりですから、本当は毎日(朝晩?
)やらなきゃいけないのですが、週4日以上を目標に気楽にやっています。

キックスタートガイドで基本動作をマスターしてから、本格的に基本プログラムや上級プログラムに再挑戦です。
まず、「ソノバデマーチ!!」が変わりましたね。
今まで薄々わかっていながら何となくやっていた足踏み動作ですが、やっぱりあの二人は足踏みでも腰を振り続けていたのが、キックスタートガイドでよくわかりました。
ですから、基本プログラムでもマーチを意識してやるようになりました。
これが結構な運動量になりそうです。
また、キックスタートガイドでは二人が同時に正面と横になって動きを説明してくれるので、コアフレクションの正しい動きや腹筋の使い方がよくわかり、今までより腹筋を意識するようになりました。
お陰で、前よりきついです。
基本プログラムで汗が出始めるのが、早くなりました。
同時に購入したウェイトグローブと併せて、より筋トレを意識して続けようと思います。
ウェイトグローブとキックスタートガイドについては、こちらの使用記を参考にどうぞ。
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でも、今週また再開です。
何しろSOHO生活の通勤代わりですから、本当は毎日(朝晩?


キックスタートガイドで基本動作をマスターしてから、本格的に基本プログラムや上級プログラムに再挑戦です。
まず、「ソノバデマーチ!!」が変わりましたね。
今まで薄々わかっていながら何となくやっていた足踏み動作ですが、やっぱりあの二人は足踏みでも腰を振り続けていたのが、キックスタートガイドでよくわかりました。
ですから、基本プログラムでもマーチを意識してやるようになりました。
これが結構な運動量になりそうです。
また、キックスタートガイドでは二人が同時に正面と横になって動きを説明してくれるので、コアフレクションの正しい動きや腹筋の使い方がよくわかり、今までより腹筋を意識するようになりました。
お陰で、前よりきついです。
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同時に購入したウェイトグローブと併せて、より筋トレを意識して続けようと思います。
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3月23日。シャープから大型液晶テレビAシリーズの2009年春モデルが発表されました。
発売されたのは52V型~40型までの3機種(LC-52AE6, LC-46AE6, LC-40AE6)。
その特長は、トレンドに乗った省エネ性能。
LC-52AE6では消費電力が185W、年間消費電力量が175kWh/年と、従来の52V型クラスが300W以上、250kWh/年以上でしたから、大幅に消費電力が低減されています。
節電機能を駆使して年間消費電力量の低減だけを宣伝する省エネ液晶テレビもあります。
しかし、この機種は、消費電力を低減しており、一番使われる時間帯のピーク電力(電力会社が作る電力量)の低減につながり、環境に優しい製品と言えるでしょう。
また、元々小型暖房器具とも言える程消費電力の大きい大画面テレビですから、消費電力を下げることはその低減量が大きく、とても効果のあることです。
しかし、気になるのは、何をもって消費電力を低減できたのか明確な説明がないことです。
家電製品のカタログの法則として、「自慢できる技術は必ず書いてある」。
逆に「都合の悪いことは書かれていない」というパターンがあります。
(たまに売なのに優れた従来技術を書いていない例外もありますが)
ソニーや東芝の省エネ液晶テレビは、新開発のバックライトや液晶フィルタの採用など、低減できた理由を明確に説明していますが、シャープはあいまいな説明しか記載されていません。
たとえ細かい努力の積み重ねであっても、それを「語ること」はできるはずです。
あいまいな記述だけでは、特にブレークスルーが無いとも解釈できます。
例えば液晶テレビはバックライトの電力を絞れば消費電力を低減できますから、標準モードを画面を暗めにした特殊な設定にすれば、消費電力を低減でき、省エネと称することも可能なわけです。
すなわち、画質やその他何かを犠牲にして省エネ数値だけを稼ぐことも可能であり、実際の製品をよく検証してみないと製品の実力はわからないということです。
シャープ製品の説明では、高画質化回路に関するアピールも見当たりません。
液晶パネル自体の優位点は数多く記載されていて、パネル自体の性能は定評のあるところです。実際、この先ソニーも東芝もシャープ製液晶パネルを採用した製品になっていくわけですから。
でも、液晶テレビの画質は、「高画質化回路」次第。
特に説明が無ければ、それは「高画質化回路」の無い激安液晶テレビメーカーと比べるべき画質ということになります。
シャープは液晶テレビ業界をリードしているMade In Japanなのですから、省エネ技術にしても高画質回路技術にしても自慢できる技術を堂々とアピールしてほしいものです。
さて、だんだん2009年春モデルが出揃ってきましたが、「ネット通販ーお買い物情報」でも、実際の実力を加味して注目製品を見直していきたいと思います。
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発売されたのは52V型~40型までの3機種(LC-52AE6, LC-46AE6, LC-40AE6)。
その特長は、トレンドに乗った省エネ性能。
LC-52AE6では消費電力が185W、年間消費電力量が175kWh/年と、従来の52V型クラスが300W以上、250kWh/年以上でしたから、大幅に消費電力が低減されています。
節電機能を駆使して年間消費電力量の低減だけを宣伝する省エネ液晶テレビもあります。
しかし、この機種は、消費電力を低減しており、一番使われる時間帯のピーク電力(電力会社が作る電力量)の低減につながり、環境に優しい製品と言えるでしょう。
また、元々小型暖房器具とも言える程消費電力の大きい大画面テレビですから、消費電力を下げることはその低減量が大きく、とても効果のあることです。
しかし、気になるのは、何をもって消費電力を低減できたのか明確な説明がないことです。
家電製品のカタログの法則として、「自慢できる技術は必ず書いてある」。
逆に「都合の悪いことは書かれていない」というパターンがあります。
(たまに売なのに優れた従来技術を書いていない例外もありますが)
ソニーや東芝の省エネ液晶テレビは、新開発のバックライトや液晶フィルタの採用など、低減できた理由を明確に説明していますが、シャープはあいまいな説明しか記載されていません。
たとえ細かい努力の積み重ねであっても、それを「語ること」はできるはずです。
あいまいな記述だけでは、特にブレークスルーが無いとも解釈できます。
例えば液晶テレビはバックライトの電力を絞れば消費電力を低減できますから、標準モードを画面を暗めにした特殊な設定にすれば、消費電力を低減でき、省エネと称することも可能なわけです。
すなわち、画質やその他何かを犠牲にして省エネ数値だけを稼ぐことも可能であり、実際の製品をよく検証してみないと製品の実力はわからないということです。
シャープ製品の説明では、高画質化回路に関するアピールも見当たりません。
液晶パネル自体の優位点は数多く記載されていて、パネル自体の性能は定評のあるところです。実際、この先ソニーも東芝もシャープ製液晶パネルを採用した製品になっていくわけですから。
でも、液晶テレビの画質は、「高画質化回路」次第。
特に説明が無ければ、それは「高画質化回路」の無い激安液晶テレビメーカーと比べるべき画質ということになります。
シャープは液晶テレビ業界をリードしているMade In Japanなのですから、省エネ技術にしても高画質回路技術にしても自慢できる技術を堂々とアピールしてほしいものです。
さて、だんだん2009年春モデルが出揃ってきましたが、「ネット通販ーお買い物情報」でも、実際の実力を加味して注目製品を見直していきたいと思います。
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3月20日の連休から先行して、アクアラインと本四連絡橋で高速道路の割引がスタートしました。
その結果、アクアラインでは通常の休日より23%も通行量が増えたとのこと。
3月28日からは全国の高速道路で始まるわけですから、その経済効果は期待されます。
その経費は5000億円と言われていますが、かたや2兆円の定額給付金よりも大きな波及効果が期待でき、景気対策としては賢いお金の使いかたではないでしょうか。
ただ車を走らせるにはガソリンを燃やす訳で、渋滞の増加なども考えると、環境的には賢いとは言えませんが、普通の生活費として消えそうな定額給付金よりはましと思います。
さて、この割引、下表のように平日には、地方区間の昼間30%引きくらいしか、恩恵がありません。
うちは、なるべく日~月とか渋滞を避けて行動する派なので、恩恵が半分なのが残念なところです。
この高速道路割引で土日渋滞が激しくなるようだと、渋滞にはまりに行くのもなんだし。
まずは、今週末の様子を見てからですね。
■ETC割引早見表(2009/3/28~2011/3/末予定)
【注意】※誤記があったらご免ください。正式な情報はこちらをご確認ください。
※表は首都圏近郊の普通車を対象としたものです。
※阪神高速道の土曜日については、日曜日と同じ割引になります。
※曜日またぎや1日の回数制限等の条件は省略しています。
※その他の社会実験等の割引は反映していません。
※大都市区間のまたぎ走行の上限1000円は4/29以降になります。
○ETC割引表(平日/普通車/首都圏版)

○ETC割引表(土曜/普通車/首都圏版)

○ETC割引表(日曜祝日/普通車/首都圏版)

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その結果、アクアラインでは通常の休日より23%も通行量が増えたとのこと。
3月28日からは全国の高速道路で始まるわけですから、その経済効果は期待されます。
その経費は5000億円と言われていますが、かたや2兆円の定額給付金よりも大きな波及効果が期待でき、景気対策としては賢いお金の使いかたではないでしょうか。
ただ車を走らせるにはガソリンを燃やす訳で、渋滞の増加なども考えると、環境的には賢いとは言えませんが、普通の生活費として消えそうな定額給付金よりはましと思います。
さて、この割引、下表のように平日には、地方区間の昼間30%引きくらいしか、恩恵がありません。
うちは、なるべく日~月とか渋滞を避けて行動する派なので、恩恵が半分なのが残念なところです。
この高速道路割引で土日渋滞が激しくなるようだと、渋滞にはまりに行くのもなんだし。
まずは、今週末の様子を見てからですね。
■ETC割引早見表(2009/3/28~2011/3/末予定)
【注意】※誤記があったらご免ください。正式な情報はこちらをご確認ください。
※表は首都圏近郊の普通車を対象としたものです。
※阪神高速道の土曜日については、日曜日と同じ割引になります。
※曜日またぎや1日の回数制限等の条件は省略しています。
※その他の社会実験等の割引は反映していません。
※大都市区間のまたぎ走行の上限1000円は4/29以降になります。
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AIGグループが金融支援を受けながら巨額の役員賞与を出していたことに対し、米国議会で役員賞与に90%を課税する法案が可決したそうです。
(まだ成立ではないですが)
メディアが騒ぐだけでなく、議会が決めてしまうんですから。
この迅速な行動力はすごいですね。
確かに国民の税金で破綻寸前企業の役員に賞与出すなんて、問題外でしょう。
いくら前年に対する賞与だとしても、今破綻しているわけで、それに役員の大半がかかわっているわけですから、責任が無いとは言い逃れられません。
でも、一番の問題は、こういう状況で自分達に賞与を出してしまう役員の「他人事感覚」だと思います。
破綻しているのは「自分の」会社じゃないから、貰うもの貰ったら逃げればいいとでも考えているのでしょうか。
まるで、何年か前の山一証券破綻以後続いている腰掛け経営者達の他人事会見を再現しているようです。
アメリカ式の「グローバル経済」は、行き着く所、会社が単なるマネーゲームの器でしか無く、こういう感覚になるじゃないでしょうか。
理念を持ったアメリカ企業も、こういうマネーゲームで次々と潰されていっている気がします。
元々、株式市場とは企業が独自の製品やサービスを実現するための資金を調達する場。
株価が上がれば、それだけ次の資金が調達しやすくなるということで、決して役員の給料を調達しているわけではないはずです。
もし、より潤沢な資金が調達できたなら、それは100%次の事業やサービスの向上に使われるべきものだし、操業経営者なら当然次の夢に向かってそう考えるでしょう。
役員賞与やストックオプションなどで、調達した資金を役員の懐へ入れてしまうこと自体、株式市場に対する背任行為だと思います。
このような経営者達は、株式市場のルールの上で資金を調達していながら、自ら株式市場のしくみを食い壊しているとも言えるのではないでしょうか?
その結果がリーマンショック以降の破綻の姿だと思います。
でも、最近日本でも上場を目指している経営者は、巨額の報酬が目当てで会社を起業している例が多いの現実。
だから、株式市場がいろいろ策を講じたところで信用度が下がる一方なのは、社会から正しい見切りを付けられているってことだと思います。
こんな株式市場の株価で、営業利益はそこそこの企業なのに、保有株の株価の評価損で赤字になってしまうなんて、ばからしいことです。
このまま日本がアメリカ式の後追いを続けるなら、上場廃止して上場株を保有しない企業が一番優良企業ってことになっていくのではないでしょうか。
日本には人情や意気という言葉があるわけですから、理念や物作り精神、サービス精神のある企業が絶滅しないうちに、アメリカ式から一線をおいて日本人らしいやり方に変えていくべきではないかと、ニュースを聴くたびに思う今日この頃です。
(まだ成立ではないですが)
メディアが騒ぐだけでなく、議会が決めてしまうんですから。
この迅速な行動力はすごいですね。
確かに国民の税金で破綻寸前企業の役員に賞与出すなんて、問題外でしょう。
いくら前年に対する賞与だとしても、今破綻しているわけで、それに役員の大半がかかわっているわけですから、責任が無いとは言い逃れられません。
でも、一番の問題は、こういう状況で自分達に賞与を出してしまう役員の「他人事感覚」だと思います。
破綻しているのは「自分の」会社じゃないから、貰うもの貰ったら逃げればいいとでも考えているのでしょうか。
まるで、何年か前の山一証券破綻以後続いている腰掛け経営者達の他人事会見を再現しているようです。
アメリカ式の「グローバル経済」は、行き着く所、会社が単なるマネーゲームの器でしか無く、こういう感覚になるじゃないでしょうか。
理念を持ったアメリカ企業も、こういうマネーゲームで次々と潰されていっている気がします。
元々、株式市場とは企業が独自の製品やサービスを実現するための資金を調達する場。
株価が上がれば、それだけ次の資金が調達しやすくなるということで、決して役員の給料を調達しているわけではないはずです。
もし、より潤沢な資金が調達できたなら、それは100%次の事業やサービスの向上に使われるべきものだし、操業経営者なら当然次の夢に向かってそう考えるでしょう。
役員賞与やストックオプションなどで、調達した資金を役員の懐へ入れてしまうこと自体、株式市場に対する背任行為だと思います。
このような経営者達は、株式市場のルールの上で資金を調達していながら、自ら株式市場のしくみを食い壊しているとも言えるのではないでしょうか?
その結果がリーマンショック以降の破綻の姿だと思います。
でも、最近日本でも上場を目指している経営者は、巨額の報酬が目当てで会社を起業している例が多いの現実。
だから、株式市場がいろいろ策を講じたところで信用度が下がる一方なのは、社会から正しい見切りを付けられているってことだと思います。
こんな株式市場の株価で、営業利益はそこそこの企業なのに、保有株の株価の評価損で赤字になってしまうなんて、ばからしいことです。
このまま日本がアメリカ式の後追いを続けるなら、上場廃止して上場株を保有しない企業が一番優良企業ってことになっていくのではないでしょうか。
日本には人情や意気という言葉があるわけですから、理念や物作り精神、サービス精神のある企業が絶滅しないうちに、アメリカ式から一線をおいて日本人らしいやり方に変えていくべきではないかと、ニュースを聴くたびに思う今日この頃です。

TBSの見逃しサービスのドラマ「ラブシャッフル」の最終話は初めてリアルタイムで見ることができました。
初っ端からびっくり。
というか、相性探しという意味では順当な結末ですけどね。
第9話までのひっぱりからして、驚きを持って楽しめました。
うさたんが政治家とはね。
でもやけに演説調に語るシーンが度々あったことに納得。
皆、頭じゃなくて、気持ちに素直になることで癒されて、
最後は一番病んでいたきくりんまで癒されて、ハッピーエンド。
終わってみれば、相性探しというテーマに対して、至って順当な結末なのですが、そこが見ていてホッとでき、でもハラハラわくわく楽しめるドラマと思いました。
こういうノリがよく、かつストーリーの筋がしっかりしているドラマは貴重なんじゃないでしょうか。
楽しませていただいた脚本家、監督、出演者、スタッフの皆様に、素直に感謝と敬意を表します。
「過激なシーンなんて下流の手段」と見せつけるような、良感な良質ドラマが増えていくことを期待しています。
さて、見逃した人ためのTBSの見逃しサービスは、こちら。
間もなく22時から最終話を配信開始です。
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初っ端からびっくり。
というか、相性探しという意味では順当な結末ですけどね。
第9話までのひっぱりからして、驚きを持って楽しめました。
うさたんが政治家とはね。
でもやけに演説調に語るシーンが度々あったことに納得。
皆、頭じゃなくて、気持ちに素直になることで癒されて、
最後は一番病んでいたきくりんまで癒されて、ハッピーエンド。
終わってみれば、相性探しというテーマに対して、至って順当な結末なのですが、そこが見ていてホッとでき、でもハラハラわくわく楽しめるドラマと思いました。
こういうノリがよく、かつストーリーの筋がしっかりしているドラマは貴重なんじゃないでしょうか。
楽しませていただいた脚本家、監督、出演者、スタッフの皆様に、素直に感謝と敬意を表します。
「過激なシーンなんて下流の手段」と見せつけるような、良感な良質ドラマが増えていくことを期待しています。
さて、見逃した人ためのTBSの見逃しサービスは、こちら。
間もなく22時から最終話を配信開始です。
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先週「ネット通販ーお買い物情報」ページ掲載した掘り出し物情報、murauchi.comの「パナソニックの32V型高級機TH-32LZ85」。
今週確認したら、なんと会員価格が94,980円(税込、送料込)で出ていて
びっくり。
あのTH-32LZ85が10万円を切るなんてね。
在庫も多めになっていたので、中型でもハイスペック機を狙っている人にはチャンスと思います。ちなみに3/23までの限定価格となっていました。
murauchi.comさんは、こういうのがあるので侮れないネット通販です。
ただ、普通の商品ページからはなかなか見つけられないのが難点ですが。
その分、宝探しみたいなところがあるネットショップです。
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今週確認したら、なんと会員価格が94,980円(税込、送料込)で出ていて

あのTH-32LZ85が10万円を切るなんてね。
在庫も多めになっていたので、中型でもハイスペック機を狙っている人にはチャンスと思います。ちなみに3/23までの限定価格となっていました。
murauchi.comさんは、こういうのがあるので侮れないネット通販です。
ただ、普通の商品ページからはなかなか見つけられないのが難点ですが。
その分、宝探しみたいなところがあるネットショップです。
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TBSの見逃しサービスで見たドラマ「ラブシャッフル」の最終回がいよいよ本日の午後10時。
いや~。ドラマも10分の9まで見るともう止められません。
恋人交換というタイトル。
でもノリが良よければ、作り話は突飛な方が架空の世界感に浸れます。
ドラマの内容は、タイトルのテーマよりも、いろいろな出来事を通して相手を思う気持ちや自分自身の気持ちに気がついていくという、なかなか奥の深い話になっていることが、好感が持てます。
無用な暴力シーンが無いのもいいですね。
先週の第9話は意外な展開というか意外に早い種明かしで、最終話の展開が読めなくなりました。
先がわからないっていうのが楽しいんですよね。
特にドラママニアというわけではなく、ドラマはたまにしかみませんが、すっかりはまっています。
ちなみに最近?面白いと思ったのは、「恋ノチカラ」「ラスト・クリスマス」「電車男」。
あと「フルスイング」は毎回ほろりときました。ドライアイ気味にはいいお話でした。
ところで、TBSの見逃しサービスは、いつのまにかページが移動していました。
こちらで第9回を配信中です。
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いや~。ドラマも10分の9まで見るともう止められません。
恋人交換というタイトル。
でもノリが良よければ、作り話は突飛な方が架空の世界感に浸れます。
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無用な暴力シーンが無いのもいいですね。
先週の第9話は意外な展開というか意外に早い種明かしで、最終話の展開が読めなくなりました。
先がわからないっていうのが楽しいんですよね。
特にドラママニアというわけではなく、ドラマはたまにしかみませんが、すっかりはまっています。
ちなみに最近?面白いと思ったのは、「恋ノチカラ」「ラスト・クリスマス」「電車男」。
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カタログ研究室の「液晶テレビ基本性能比較表」ページに、3月発表された2009年春モデルを追加しました。
東芝REGZAの42C8000/37C8000/32C8000/22A8000/19A8000、ソニーBRAVIAのKDL-52W5/KDL-46W5/KDL-40W5/KDL-46F5/KDL-40F5/KDL-32F5などを追加しています。
2009年モデルのトレンドは、何と言っても省エネ液晶テレビ。
各社から続々と省エネタイプが発売されています。
そこで、比較表もひと工夫しました。
と言っても大したことではないのですが...。
これまでも大きく性能が異なる「フルHD機」と「HD機」とは別の表にしていました。
フルHD機は仕事量が多いので、消費電力も多くなりがち。
だから、機能も消費電力もHD機と並べて比較しても意味が無いわけです。
今回、REGZA C8000シリーズでは低価格機なのに倍速駆動化されました。
この倍速駆動は液晶テレビの弱点を改善する恩恵多き機能ですが、やはり処理する仕事量が多くなるので、消費電力が多くなります。
そこで、性能比較表では、倍速駆動の項目で並べ替えをして、4倍速→2倍速→なしの順に並べ替えるように改善しました。
省エネモデルは消費電力欄に緑色を付けてあるので、こうして並べ替えてみると、倍速駆動の中でREGZA C8000シリーズとBRAVIA V5シリーズが飛び抜けて消費電力が少なくなっていることがわかります。
一般メディアの報道記事は目先の消費電力の数字に捕われがちですが、倍速駆動機と非対応機の比較は意味がないことが、こうして並べることでよくわかると思います。
この「液晶テレビ基本性能比較表」には、各社のカタログを見比べても、なかなか見えてこないものをいろいろ盛り込んでいます。
今後もさらにわかりやすい表を目指して工夫していきたいと思います。
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東芝REGZAの42C8000/37C8000/32C8000/22A8000/19A8000、ソニーBRAVIAのKDL-52W5/KDL-46W5/KDL-40W5/KDL-46F5/KDL-40F5/KDL-32F5などを追加しています。
2009年モデルのトレンドは、何と言っても省エネ液晶テレビ。
各社から続々と省エネタイプが発売されています。
そこで、比較表もひと工夫しました。
と言っても大したことではないのですが...。
これまでも大きく性能が異なる「フルHD機」と「HD機」とは別の表にしていました。
フルHD機は仕事量が多いので、消費電力も多くなりがち。
だから、機能も消費電力もHD機と並べて比較しても意味が無いわけです。
今回、REGZA C8000シリーズでは低価格機なのに倍速駆動化されました。
この倍速駆動は液晶テレビの弱点を改善する恩恵多き機能ですが、やはり処理する仕事量が多くなるので、消費電力が多くなります。
そこで、性能比較表では、倍速駆動の項目で並べ替えをして、4倍速→2倍速→なしの順に並べ替えるように改善しました。
省エネモデルは消費電力欄に緑色を付けてあるので、こうして並べ替えてみると、倍速駆動の中でREGZA C8000シリーズとBRAVIA V5シリーズが飛び抜けて消費電力が少なくなっていることがわかります。
一般メディアの報道記事は目先の消費電力の数字に捕われがちですが、倍速駆動機と非対応機の比較は意味がないことが、こうして並べることでよくわかると思います。
この「液晶テレビ基本性能比較表」には、各社のカタログを見比べても、なかなか見えてこないものをいろいろ盛り込んでいます。
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毎週更新していた「おすすめネット通販ショップの価格情報」ページですが、「ネット通販お買い得情報」ページとしてリニューアルして公開しました。
新しいページは「わかりやすさ」を課題として、結局自分が何を選べばよいのがわかるようにデジタル家電の選び方を中心に作り直しています。
メーカーや家電量販店の店員は、何かと利幅の大きい製品に誘導しようとしますが、賢い消費者が対抗するための客観的に選べる資料として、「薄型テレビの選び方」を掲載しました。個人差が出る場合もあり賛否両論があるかと思いますが、ひとつの考え方として参考にしていただければ幸いです。
今回はとりあえず「薄型テレビ」だけで掲載しましたが、「ブルーレイレコーダー/DVDレコーダー」も準備ができたら、追加していきたいと思っています。
また、これまでの注目製品価格情報は、手動による週一の更新で、なかなか追いつかないところがありました。
今回は、最近利用できるようになったガシェット機能を活用して、アクセス時の最新価格情報が自動的にリストアップされるようにしてみました。
価格の情報源は今のところ「Yahoo Shopping」「Amazon.com」「ケーズデンキ」「eBEST」と提携してリストアップしています。
ただ「Yahoo Shopping」には、卸直販店や大手~中堅の家電量販店も数多く出店していますので、最大手の家電量販店以外、主なお店はほとんど網羅できていると思います。
まだリストに似た機種名まで表示されてしまうことがあり、検索条件には改善の余地がありますが、製品毎の「今」の価格帯はわかりやすくなったと思います。
皆様の満足感のある買い物に少しでもお役に立てれば幸いです。
「ネット通販お買い得情報」
どうぞご自由にお使いください。
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今回はとりあえず「薄型テレビ」だけで掲載しましたが、「ブルーレイレコーダー/DVDレコーダー」も準備ができたら、追加していきたいと思っています。
また、これまでの注目製品価格情報は、手動による週一の更新で、なかなか追いつかないところがありました。
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ただ「Yahoo Shopping」には、卸直販店や大手~中堅の家電量販店も数多く出店していますので、最大手の家電量販店以外、主なお店はほとんど網羅できていると思います。
まだリストに似た機種名まで表示されてしまうことがあり、検索条件には改善の余地がありますが、製品毎の「今」の価格帯はわかりやすくなったと思います。
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高速道路の割引がいよいよ現実のものとなりました。
3月28日から始まるそうです。
地方区間の上限1000円にはインパクトがありますね。
ETC取り付けに申込が殺到しているとのニュースもあります。
ところで、その割引内容ですが、非常に複雑。
そこで、割引内容を「ETC割引早見表」として整理してみました。
こうして整理して眺めてみると、土日はかなりお得になっていますね。
定額給付なんかより、よっぽど経済効果がありそうです。
完全無料化までいかなくても、2年間限定と言わずに、このくらい永続的に続けてほしいものです。
■ETC割引早見表(2009/3/28~2011/3/末予定)
【注意】※誤記があったらご免ください。正式な情報はこちらをご確認ください。
※表は首都圏近郊の普通車を対象としたものです。
※曜日またぎや1日の回数制限等の条件は省略しています。
※社会実験等の割引は反映していません。
※大都市区間のまたぎ走行の上限1000円は4/29以降になります。
○ETC割引表(平日/普通車/首都圏版)

○ETC割引表(土曜/普通車/首都圏版)

○ETC割引表(日曜祝日/普通車/首都圏版)

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こうして整理して眺めてみると、土日はかなりお得になっていますね。
定額給付なんかより、よっぽど経済効果がありそうです。
完全無料化までいかなくても、2年間限定と言わずに、このくらい永続的に続けてほしいものです。
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【注意】※誤記があったらご免ください。正式な情報はこちらをご確認ください。
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※曜日またぎや1日の回数制限等の条件は省略しています。
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※大都市区間のまたぎ走行の上限1000円は4/29以降になります。
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3/13のニュースでトヨタのインサイト対抗策に関する報道が再びありました。
それは、2011年までにインサイトより低価格のハイブリッド車を発売するというもの。
今度のニュースのソースは、経済&産業に強い日経新聞社ですから、信憑性は高いと思います。
そもそもインサイトとプリウスは似て非なる車。
プリウスが最高の環境性能を目指しているのに対し、インサイトはメカ的な環境性能だけでなく、コストや使い方も含めたベストバランスを狙っています。
言わばハイブリッド車版の「PS3」と「Wii」みたいな関係。
ハードウェア的な性能よりも、アクセルの踏み方とかブレーキのかけ方とか、ユーザー個々のソフトウェア的な影響が同じくらい大きいって、ホンダの技術者達は判断したということじゃないでしょうか。
だから、アクセルの踏み方をアドバイスする「コーチング機能」とか、総合的な低燃費運転を評価する「ティーチング機能」とか、その結果をウェブでランキング表示するしかけとか、ハイブリッドシステム開発と同じくらい「ドライバー(使う人)の環境性能を上げること」に力が入っています。
インサイトは、ホンダ技術者の柔軟な頭脳や発想があっての成果だと思います。
トヨタが対抗車を出すには、根本から考え方を変える必要があり、プリウスの技術を流用できるとしても、2年くらいかかるというのは妥当な見積もりだと思います。
そして、2011年に出してくる対抗車は「プリウス」という名前ではないはず。
「プリウス」は、ハイブリッドで最高の環境性能という認知を世界的に確立しているわけですから、その地位やステータスを捨てる必要はないでしょう。
別の車名で違うクラスのハイブリッド車として発売すればいいだけですから。
逆に「プリウス ****」なんて車名は付けない方がいいでしょうね。
その頃(2011年)には、他社(ホンダ/トヨタ以外)からもハイブリッド車が出揃っていることでしょうから、果たしてどんな車なることでしょう。
しかし、インサイトの仕様は発売のだいぶ前からわかっていたはずなのに、発売して販売の結果が出てから、慌てて対抗策を考えているようでは、2年後の「真似っこ」すらおぼつかないかもしれません。
そういう意味でも、やはり「ホンダ インサイト」は歴史的に凄い車だと思います。
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それは、2011年までにインサイトより低価格のハイブリッド車を発売するというもの。
今度のニュースのソースは、経済&産業に強い日経新聞社ですから、信憑性は高いと思います。
そもそもインサイトとプリウスは似て非なる車。
プリウスが最高の環境性能を目指しているのに対し、インサイトはメカ的な環境性能だけでなく、コストや使い方も含めたベストバランスを狙っています。
言わばハイブリッド車版の「PS3」と「Wii」みたいな関係。
ハードウェア的な性能よりも、アクセルの踏み方とかブレーキのかけ方とか、ユーザー個々のソフトウェア的な影響が同じくらい大きいって、ホンダの技術者達は判断したということじゃないでしょうか。
だから、アクセルの踏み方をアドバイスする「コーチング機能」とか、総合的な低燃費運転を評価する「ティーチング機能」とか、その結果をウェブでランキング表示するしかけとか、ハイブリッドシステム開発と同じくらい「ドライバー(使う人)の環境性能を上げること」に力が入っています。
インサイトは、ホンダ技術者の柔軟な頭脳や発想があっての成果だと思います。
トヨタが対抗車を出すには、根本から考え方を変える必要があり、プリウスの技術を流用できるとしても、2年くらいかかるというのは妥当な見積もりだと思います。
そして、2011年に出してくる対抗車は「プリウス」という名前ではないはず。
「プリウス」は、ハイブリッドで最高の環境性能という認知を世界的に確立しているわけですから、その地位やステータスを捨てる必要はないでしょう。
別の車名で違うクラスのハイブリッド車として発売すればいいだけですから。
逆に「プリウス ****」なんて車名は付けない方がいいでしょうね。
その頃(2011年)には、他社(ホンダ/トヨタ以外)からもハイブリッド車が出揃っていることでしょうから、果たしてどんな車なることでしょう。
しかし、インサイトの仕様は発売のだいぶ前からわかっていたはずなのに、発売して販売の結果が出てから、慌てて対抗策を考えているようでは、2年後の「真似っこ」すらおぼつかないかもしれません。
そういう意味でも、やはり「ホンダ インサイト」は歴史的に凄い車だと思います。
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おすすめネット通販ショップの価格情報「おすすめネット通販ショップの価格情報」ページを更新しました。
今週は液晶テレビ/DVDレコーダー/ブルーレイレコーダーとも値下がり傾向です。
3月期末商戦が本格化してきたのではないでしょうか。
東芝からも2009年春モデルが発表され、旧モデルの値下がりが目立ちます。
今週注目なのは東芝の低価格モデル東芝 32V型 地上・BS・110度CSチューナー内蔵 ハイビジョン液晶テレビ REGZA 32C7000。
ビックカメラ.comで78000円の20%還元と実質62400円です。
映るだけの32V型激安液晶テレビならもっと安いものもありますが、安心して買える高画質化回路内蔵の液晶テレビとしては、ダントツの値ごろ感と思います。後継機の32C8000は、倍速駆動機&省エネ液晶テレビとなったので、32C7000よりは高めの価格推移になることが予想されます。32V型で低価格機を探している人には底値レベルに入ってきたかもしれません。
もう一つ注目は、パナソニックの32V型高級機TH-32LZ85。
murauchi.comでなんと103,800円の破格値を発見。
これはちょうど1年前の2008年春モデルですが、貴重な32V型のフルHDで、しかも倍速駆動まで内蔵したフルスペック機。専門誌でも評価の高かった名機です。
ずっと19万円前後で値崩れしなかったものが、型落ちでこのところ値下がりしていましたが、11万円を切るのは掘り出し物と思います。
後継機のTH-32V1はしばらく20万円前後から値崩れしにくいと思われますので、中型テレビで倍速駆動が外せないこだわり派には見逃せないものがあります。
これは、murauchi.comで3/17入荷分のみの価格とのことですから早い者勝ちじゃないでしょうか。只今は予約受付状態のようです。
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3月期末商戦が本格化してきたのではないでしょうか。
東芝からも2009年春モデルが発表され、旧モデルの値下がりが目立ちます。

ビックカメラ.comで78000円の20%還元と実質62400円です。
映るだけの32V型激安液晶テレビならもっと安いものもありますが、安心して買える高画質化回路内蔵の液晶テレビとしては、ダントツの値ごろ感と思います。後継機の32C8000は、倍速駆動機&省エネ液晶テレビとなったので、32C7000よりは高めの価格推移になることが予想されます。32V型で低価格機を探している人には底値レベルに入ってきたかもしれません。
もう一つ注目は、パナソニックの32V型高級機TH-32LZ85。
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ずっと19万円前後で値崩れしなかったものが、型落ちでこのところ値下がりしていましたが、11万円を切るのは掘り出し物と思います。
後継機のTH-32V1はしばらく20万円前後から値崩れしにくいと思われますので、中型テレビで倍速駆動が外せないこだわり派には見逃せないものがあります。
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今日のニュースで5月に発売する新プリウスの価格が、205万円~になるとの報道がありました。
これまで250万円前後にはなると言われていた3世代目のプリウスですが、インサイトに対抗するために価格を2割も下げるなんて、驚きです。
シートとか内装がちゃんとついているのかな?バッテリー半分とか?
新プリウスがこの価格なら並売の2世代目プリウスは、190万円以下になるんですかね。
興味津々です。
っと、ここまできてふと気がついたのですが...。
このニュースのソースが某A新聞社。
A新聞社と言えば、理系人間の間では有名な「メカ音痴」...。
突拍子ない'ゴホウ'スクープは、これまで数知れず...。
個人的には、きっとこの価格は並売する2世代目プリウスの最低価格のような気がします。
空力的に形は似ていますが、インサイトとプリウスではクラスもターゲット客も違います。
だから、新型プリウスをインサイトの価格まで下げる必然性はあまりありませんし、発売数ヶ月前にこんなに価格を下げるなんて、コスト的に無茶なんじゃないでしょうか。
インサイトに価格で対抗するなら、型遅れになる2世代目プリウスが妥当なところでしょう。
ほんとにワンクラス上の3世代目プリウスがこの価格で発売されたら、他のメーカーはやっていけないでしょうね。
しばらくは続報に注目したいと思います。
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これまで250万円前後にはなると言われていた3世代目のプリウスですが、インサイトに対抗するために価格を2割も下げるなんて、驚きです。
シートとか内装がちゃんとついているのかな?バッテリー半分とか?
新プリウスがこの価格なら並売の2世代目プリウスは、190万円以下になるんですかね。
興味津々です。

このニュースのソースが某A新聞社。
A新聞社と言えば、理系人間の間では有名な「メカ音痴」...。
突拍子ない'ゴホウ'スクープは、これまで数知れず...。

個人的には、きっとこの価格は並売する2世代目プリウスの最低価格のような気がします。
空力的に形は似ていますが、インサイトとプリウスではクラスもターゲット客も違います。
だから、新型プリウスをインサイトの価格まで下げる必然性はあまりありませんし、発売数ヶ月前にこんなに価格を下げるなんて、コスト的に無茶なんじゃないでしょうか。
インサイトに価格で対抗するなら、型遅れになる2世代目プリウスが妥当なところでしょう。
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高速道路の割引が現実のものとなり、ETCに感心が集まっています。
そんな中、ついに「ETC無料配布」のニュースが入ってきました。
これは、首都高速道路会社が2009/3/12~31の期間限定で、ETCを無料配布するというものです。
ただし、同社のクレジットカードに加入するという条件付きで、取り付け料(4200円~)は別途必要だそうです。
実質的には無料というより取り付け料だけでETCが付くということのようですが、今までのETCキャンペーンでは最安ではないでしょうか。
これならすぐに元が取れそうです。
今月末以降始まる高速道路の割引では、地方高速の上限1000円だけでなく、首都圏近郊区間の休日3割引、首都高休日昼間が500円均一など、ETCのメリットを考えると、まだ装着していない人には絶好のチャンスと思います。
一日の台数制限があるようなので、詳細は首都高速道路会社のこちらのページを確認してください。
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そんな中、ついに「ETC無料配布」のニュースが入ってきました。
これは、首都高速道路会社が2009/3/12~31の期間限定で、ETCを無料配布するというものです。
ただし、同社のクレジットカードに加入するという条件付きで、取り付け料(4200円~)は別途必要だそうです。
実質的には無料というより取り付け料だけでETCが付くということのようですが、今までのETCキャンペーンでは最安ではないでしょうか。
これならすぐに元が取れそうです。
今月末以降始まる高速道路の割引では、地方高速の上限1000円だけでなく、首都圏近郊区間の休日3割引、首都高休日昼間が500円均一など、ETCのメリットを考えると、まだ装着していない人には絶好のチャンスと思います。
一日の台数制限があるようなので、詳細は首都高速道路会社のこちらのページを確認してください。
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パナソニックからちょっと面白い地デジチューナー内蔵の小型液晶テレビTH-L17F1が発表されました。
「アンテナ不要」とはどういうことかと思いましたが、4本のダイバシティアンテナを内蔵していて、あらゆる方向からの地デジ放送をキャッチし、フルセグの地デジが見られるというものでした。
要するに、カーTVの地デジチューナーを17V型液晶テレビに組み合わせたもの。
一見な~んだと思うことですが、アンテナケーブルを接続する必要がないわけですから、部屋の中で自由に移動できるということです。
以前、ソニーでチューナー部とディスプレイ部を分離して、ワイヤレスでディスプレイ部だけを自由に持ち運んで使えるというテレビがありましたが、パナソニックはもっと簡易なやり方でテレビの移動を実現したわけです。
すでに地デジアンテナが用意してある家なら、それほど魅力はないかもしれませんが、まだ地デジアンテナがない場合は、地デジ用UHFアンテナを購入&取り付ける必要がなく、手軽感があるかもしれません。
ただ、問題はどのくらい受信できるかですね。
建物の上の方で使えば比較的快適に受信できるかもしれませんが、ビル街の1階やマンションの内部の部屋などではどのくらい受信できるものなのか。
自分の部屋でどのくらいの地デジ電波が受信できるか調べられる術があると、安心して購入できるですけどね。
そのために電気屋さん呼んでたら、本末転倒のような気もするし...。
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「アンテナ不要」とはどういうことかと思いましたが、4本のダイバシティアンテナを内蔵していて、あらゆる方向からの地デジ放送をキャッチし、フルセグの地デジが見られるというものでした。
要するに、カーTVの地デジチューナーを17V型液晶テレビに組み合わせたもの。
一見な~んだと思うことですが、アンテナケーブルを接続する必要がないわけですから、部屋の中で自由に移動できるということです。
以前、ソニーでチューナー部とディスプレイ部を分離して、ワイヤレスでディスプレイ部だけを自由に持ち運んで使えるというテレビがありましたが、パナソニックはもっと簡易なやり方でテレビの移動を実現したわけです。
すでに地デジアンテナが用意してある家なら、それほど魅力はないかもしれませんが、まだ地デジアンテナがない場合は、地デジ用UHFアンテナを購入&取り付ける必要がなく、手軽感があるかもしれません。
ただ、問題はどのくらい受信できるかですね。
建物の上の方で使えば比較的快適に受信できるかもしれませんが、ビル街の1階やマンションの内部の部屋などではどのくらい受信できるものなのか。
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そのために電気屋さん呼んでたら、本末転倒のような気もするし...。
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2009/3/6。ついに旧ホンダF1チームの新体制が発表されました。
新チームは、ロス・ブラウン氏率いる「ブラウンGP フォーミュラ・ワン・チーム」。
この冬のドタバタにずっとやきもきしていましたが、継続参戦に落ち着いてやっとホッとしました。
ドライバーはバトン&バリチェロと、昨シーズンと同じベテランコンビ。
佐藤琢磨の走りが見られないのは誠に残念ですが、ロス・ブラウンとバリチェロは、フェラーリ時代からの長い付き合いですから、最小限の資金で最大の結果を出すには無駄のないチームワークが必要なんでしょうね。
エンジンはホンダからメルセデスに変わりますが、昨年と同じ監督&ドライバーで、新体制の改善成果が見られることがなによりの楽しみです。
ほとんどテストなしの2009年は厳しい戦いになるでしょうけど、「ブラウンGP フォーミュラ・ワン・チーム」が結果を出してくれることを期待して、3/29の開幕戦オーストラリアGPを楽しみにしています。
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この冬のドタバタにずっとやきもきしていましたが、継続参戦に落ち着いてやっとホッとしました。
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佐藤琢磨の走りが見られないのは誠に残念ですが、ロス・ブラウンとバリチェロは、フェラーリ時代からの長い付き合いですから、最小限の資金で最大の結果を出すには無駄のないチームワークが必要なんでしょうね。
エンジンはホンダからメルセデスに変わりますが、昨年と同じ監督&ドライバーで、新体制の改善成果が見られることがなによりの楽しみです。
ほとんどテストなしの2009年は厳しい戦いになるでしょうけど、「ブラウンGP フォーミュラ・ワン・チーム」が結果を出してくれることを期待して、3/29の開幕戦オーストラリアGPを楽しみにしています。
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東芝からREGZAの2009年春モデル(42C8000/37C8000/32C8000)が発表されました。
REGZAでは一番低価格のCシリーズですが、新開発の高効率バックライトと高透過率フィルムをダブル採用した2009年トレンドの省エネ液晶テレビです。
32V型の32C8000では消費電力が100Wと、他社の80W台までは行っておらず、一見省エネ性能が低いように見えます。
しかし、上っ面の数値で他社製品と比較してはいけません。
注目すべきポイントは、この低価格クラスに秒120コマの倍速駆動を全面採用してきたところです。画像処理のために消費電力が多くなる倍速駆動機を採用しながら、32V型で100Wを出してきたところは賞賛していい数字と思います。
液晶テレビの残像感は、テロップの文字などで明らかに出てしまう欠点ですから、この欠点を改善(解消ではないですが)する「倍速駆動」は、液晶テレビを買うなら是非抑えておきたい機能のひとつです。
低価格機は高画質機能が最小限になりがちで、上っ面の省エネ数値を稼ぐにも不利なことですが、低価格モデルへの倍速駆動採用は、「低価格でも高画質」を体現する東芝のユーザーに対する真摯な姿勢を示していると思います。
まさに、2009年春モデルのレグザ42C8000/37C8000/32C8000は、良感な製品と言っていいでしょう。
是非、消費者にも評価されて、たくさん売れてほしい機種と思います。
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REGZAでは一番低価格のCシリーズですが、新開発の高効率バックライトと高透過率フィルムをダブル採用した2009年トレンドの省エネ液晶テレビです。
32V型の32C8000では消費電力が100Wと、他社の80W台までは行っておらず、一見省エネ性能が低いように見えます。
しかし、上っ面の数値で他社製品と比較してはいけません。
注目すべきポイントは、この低価格クラスに秒120コマの倍速駆動を全面採用してきたところです。画像処理のために消費電力が多くなる倍速駆動機を採用しながら、32V型で100Wを出してきたところは賞賛していい数字と思います。
液晶テレビの残像感は、テロップの文字などで明らかに出てしまう欠点ですから、この欠点を改善(解消ではないですが)する「倍速駆動」は、液晶テレビを買うなら是非抑えておきたい機能のひとつです。
低価格機は高画質機能が最小限になりがちで、上っ面の省エネ数値を稼ぐにも不利なことですが、低価格モデルへの倍速駆動採用は、「低価格でも高画質」を体現する東芝のユーザーに対する真摯な姿勢を示していると思います。
まさに、2009年春モデルのレグザ42C8000/37C8000/32C8000は、良感な製品と言っていいでしょう。
是非、消費者にも評価されて、たくさん売れてほしい機種と思います。
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先日ウェイトグローブと一緒に購入したコアリズムの「キックスタートガイド」をしばらくやってみましたので、感想をアップします。
「キックスタートガイド」の内容は、コアリズムの基本的な3つの動きをじっくり説明してマスターするためのエクササイズです。基本の動きからラテンダンスの振り付けまで3部構成になっていて、約30分の「基本プログラム」よりは簡単な内容です。
しかし、キックスタートガイドをやってみると、今まで何となくできていた身体の動きが不十分だったことがよくわかります。
一つの動きをさらに分解して順に重ねて説明してくれるので、身体の動かし方がよくわかりました。また、身体を動かしながらじっくり説明をしていくので、「基本プログラム」ほどは汗をかきませんが、結構な腹筋の「筋トレ」になります。
また、「キックスタートガイド」を数日やった後、「基本プログラム」をやってみると、いままでよりきつく感じました。同じ動きでも効果的な動かし方をしているためと思います。
さらに「上級プログラム」では、今までよりも動きがずっと早く感じます。この動きをこの早さ&滑らかさでやっているヤーナ&ジュリアの凄さを改めて実感しました。
「キックスタートガイド」は、最短の時間でコアリズムの効果を出したい人には、お勧めです。同じ時間でも筋力アップやカロリー消費が全然違ってくると思います。
また、すでに「コアリズム」をやっていて効果が今ひとつ出ていない人にも良いのではないでしょうか。
「基本プログラム」よりも動きの説明がわかりやすく、正しい動きを覚えることで、「基本プログラム」や「上級プログラム」が違ったエクササイズとして、再度楽しめると思います。
これまでコアリズムとウエイトグローブ、キックスタートガイドを何度かアップしましたが、これらをまとめた使用記をこちらにアップしましたので、興味のある方はどうぞ。コアリズムのキャンペーン情報も載せてあります。
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今日初めてホンダ インサイトの実車を見てきました。
実車を見た印象は、ウェブで見ていた写真より大人しい感じですね。
新型オデッセイ顔にも見慣れたせいか、すぐに街に馴染めそうです。
後部まで車高が高いことで、小さく見えるせいかもしれません。
5ナンバー枠に納めているのに、固まり感やデザインのまとまり感は好印象でした。
内装は、高級というわけではありませんが、チープな感じも無く、普通の1.6lや1.8lクラスのセダンと言った感じです。
室内で目立つのは、何と言っても省エネ運転をサポートするメーター類ですが、一番気になったは「ECONスイッチ」。

ステップワゴンでは、ステアリングの影にひっそりと隠れてほとんど機能しない「ECONスイッチ」ですが、インサイトでは輝くような緑色のスイッチが、見やすい位置に配置されています。
ハイブリット車であることを主張している感じ。
これをオンにすると、アイドルストップやエアコン、エンジン出力などをさらに省燃費優先モードで制御をするそうです。
ちなみにステップワゴンの「ECONスイッチ」はエアコン制御のみで、押してもシフトをD以外にすると自動キャンセルされる消極仕様。
シートに座ってみると、リアに追加されたウィンドウの効果を実感。
大きなリアウィンドウと2つ繋がり、バックミラーで後ろがとても良く見えます。
よく見えるが故に気になったのが、リアワイパー装着車のリアワイパー。
モーター部がリアウィンドウに出っ張り、非装着車に比べて視界を損なっている印象でした。
インサイトにしろ、CR-X(たとえが古すぎ)にしろ、リアドアのウィンドウはリアサンルーフのようなもの。ワイパーがあっても機能するのは積雪時くらいと思うので、積雪地域じゃなければ無くてもよさそうです。
これは、コンフォートビューパッケージを装着すると着くものなので、インサイトを購入する際は、装着車と非装着車をよく見比べてみた方がいいかもしれませんね。
そうそう、インサイトのオプションカタログを見ていたら、リアウィンドウのサンシェードを見つけて
。
夏の後席は頭が暑そうなので、よい選択かもしれません。
サイズにしても価格にしても、ハイブリットと気負わずにとも、普段の足として使い勝手が良い車だと思います。
ちなみに189万円はオーディオ/ナビなしのGグレード価格。
Gに好きなナビかオーディオだけ付けて、プレーン仕様で乗るも良し。
ディスチャージHIDヘッドランプが欲しければ、Lグレード(205万円)もいい選択と思います。
でも荷室が丸見えだからトノカバーくらいは欲しいかな。
おっといけない、買うモードで選んでる
。

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実車を見た印象は、ウェブで見ていた写真より大人しい感じですね。
新型オデッセイ顔にも見慣れたせいか、すぐに街に馴染めそうです。
後部まで車高が高いことで、小さく見えるせいかもしれません。
5ナンバー枠に納めているのに、固まり感やデザインのまとまり感は好印象でした。
内装は、高級というわけではありませんが、チープな感じも無く、普通の1.6lや1.8lクラスのセダンと言った感じです。
室内で目立つのは、何と言っても省エネ運転をサポートするメーター類ですが、一番気になったは「ECONスイッチ」。

ステップワゴンでは、ステアリングの影にひっそりと隠れてほとんど機能しない「ECONスイッチ」ですが、インサイトでは輝くような緑色のスイッチが、見やすい位置に配置されています。
ハイブリット車であることを主張している感じ。
これをオンにすると、アイドルストップやエアコン、エンジン出力などをさらに省燃費優先モードで制御をするそうです。
ちなみにステップワゴンの「ECONスイッチ」はエアコン制御のみで、押してもシフトをD以外にすると自動キャンセルされる消極仕様。
シートに座ってみると、リアに追加されたウィンドウの効果を実感。
大きなリアウィンドウと2つ繋がり、バックミラーで後ろがとても良く見えます。
よく見えるが故に気になったのが、リアワイパー装着車のリアワイパー。
モーター部がリアウィンドウに出っ張り、非装着車に比べて視界を損なっている印象でした。
インサイトにしろ、CR-X(たとえが古すぎ)にしろ、リアドアのウィンドウはリアサンルーフのようなもの。ワイパーがあっても機能するのは積雪時くらいと思うので、積雪地域じゃなければ無くてもよさそうです。
これは、コンフォートビューパッケージを装着すると着くものなので、インサイトを購入する際は、装着車と非装着車をよく見比べてみた方がいいかもしれませんね。
そうそう、インサイトのオプションカタログを見ていたら、リアウィンドウのサンシェードを見つけて

夏の後席は頭が暑そうなので、よい選択かもしれません。
サイズにしても価格にしても、ハイブリットと気負わずにとも、普段の足として使い勝手が良い車だと思います。
ちなみに189万円はオーディオ/ナビなしのGグレード価格。
Gに好きなナビかオーディオだけ付けて、プレーン仕様で乗るも良し。
ディスチャージHIDヘッドランプが欲しければ、Lグレード(205万円)もいい選択と思います。
でも荷室が丸見えだからトノカバーくらいは欲しいかな。
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ソニーから2009年春モデルの第2弾として、4倍速モーションフロー採用など計6機種(KDL-52W5/KDL-46W5/KDL-40W5/KDL-46F5/KDL-40F5/KDL-32F5)が発表されました。
上級の液晶テレビでは、秒60コマの画像信号を補完して120コマにする「倍速駆動」が標準になっていますが、ソニーの4倍速はさらに120コマの間を補完して240コマで表示するものです。
他社製品では、120コマの間に黒画面を挿入して秒240コマと謳っているものもありますが、ソニーの4倍速は補完画像を挿入するもので、正真正銘の秒240コマであり、他社を一歩リードしている技術です。
従来、スポーツなど早い動きはプラズマテレビが圧倒的に有利でしたが、4倍速で駆動することで、動画の動きが滑らかになるだけでなく、液晶テレビの欠点である残像感が減り、動きの速いスポーツでも高精細な映像が再現されます。ソニーの倍速モーションフローでも縦横斜めいずれの動きも滑らかでしたが、さらに一段進めた技術で液晶の欠点をほぼ無くしたと言えるものと思います。
この技術は2008年秋モデルのKDL-46W1/KDL-40W1で採用済みでしたが、今回はW1シリーズとF1シリーズの後継機種として、4倍速の採用が拡大されたわけです。
ただし、4倍速駆動なのは、KDL-52W5/KDL-46W5/KDL-40W5/KDL-46F5/KDL-40F5の5機種で、32V型のKDL-32F5は倍速モーションフローの秒120コマとなります。
また、今回発表された6機種で目新しいのが、リモコンにFelicaリーダーが組み込まれていることです。これはEdyやおさいふ携帯などの電子マネーを読み取る端末で、オンデマンドビデオ配信やオンラインショッピングなどの少額決済に利用できます。まだ、対応するサービスは発表されていませんが、クレジットカードを使わない決済方法として、利用するサービスが増えると面白いことになりそうです。
なお、発売日は2009年4月24日となっているので、少し待ちとなります。
どのくらいの価格で出てくるものか楽しみです。

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上級の液晶テレビでは、秒60コマの画像信号を補完して120コマにする「倍速駆動」が標準になっていますが、ソニーの4倍速はさらに120コマの間を補完して240コマで表示するものです。
他社製品では、120コマの間に黒画面を挿入して秒240コマと謳っているものもありますが、ソニーの4倍速は補完画像を挿入するもので、正真正銘の秒240コマであり、他社を一歩リードしている技術です。
従来、スポーツなど早い動きはプラズマテレビが圧倒的に有利でしたが、4倍速で駆動することで、動画の動きが滑らかになるだけでなく、液晶テレビの欠点である残像感が減り、動きの速いスポーツでも高精細な映像が再現されます。ソニーの倍速モーションフローでも縦横斜めいずれの動きも滑らかでしたが、さらに一段進めた技術で液晶の欠点をほぼ無くしたと言えるものと思います。
この技術は2008年秋モデルのKDL-46W1/KDL-40W1で採用済みでしたが、今回はW1シリーズとF1シリーズの後継機種として、4倍速の採用が拡大されたわけです。
ただし、4倍速駆動なのは、KDL-52W5/KDL-46W5/KDL-40W5/KDL-46F5/KDL-40F5の5機種で、32V型のKDL-32F5は倍速モーションフローの秒120コマとなります。
また、今回発表された6機種で目新しいのが、リモコンにFelicaリーダーが組み込まれていることです。これはEdyやおさいふ携帯などの電子マネーを読み取る端末で、オンデマンドビデオ配信やオンラインショッピングなどの少額決済に利用できます。まだ、対応するサービスは発表されていませんが、クレジットカードを使わない決済方法として、利用するサービスが増えると面白いことになりそうです。
なお、発売日は2009年4月24日となっているので、少し待ちとなります。
どのくらいの価格で出てくるものか楽しみです。


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買い物ついでに、久しぶりに家電量販店を覗いてきました。
液晶テレビやブルーレイレコーダーなどの売り場を一通りチェック。
陳列コーナーも箱積コーナーもこれと言って目立ったお買い得品はありませんでした。
2009年のトレンド「省エネテレビ」という展示も特になく、あまり目新しいところはありません。
しかし、2009年春モデルが出揃った売り場構成にちょっと変化が。
相変わらず、売り場のいい場所を占めているAQUOSはさらに少し勢力を拡大していましたが、2009年春モデルを一足早く発売したVIERAが販促真っ盛りなはずが、なぜか売り場が片隅に追いやられていました。
代ってしばらく一番奥の片隅だったREGZA売り場が少し拡大。
AQUOS>BRAVIA>REGZA・Wooo>VIERAといった構成でした。
VIERAの元気が無くなる理由はあまりないと思いますが、販促攻勢がかわったのでしょうかね。
売り場では、シャープ ブルーレイディスク内蔵 ハイビジョン液晶テレビ AQUOS DX1シリーズが大々的に勧められていました。しかしこの機種を購入するときは、ちょっと注意が必要と思います。
まず、市販のブルーレイビデオタイトルを見るのがメインの人にはお勧めな◎製品。接続の煩わしさが一切なく、当然一つのリモコンでテレビもブルーレイビデオも見られます。
ただ、本当にブルーレイビデオタイトルだけしか見ないのなら,ブルーレイプレーヤーの方が安価でお得と思います。ブレーヤーも面倒なら一気に最先端のアクトビラ ビデオフル対応テレビという選択もあります。
録画を中心に使いたい人には、あまりお勧めできない△製品。未だ高価なBDメディアに一発撮りですから、BD-Rなら高価なメディアを使い捨て状態。決してメーカーが意図しているVHSテレビデオの代わりとは言えないと思います。かといって再利用できるBD-REはさらに高価です。
テレビ番組のエアチェックが多い人には、AQUOS DXシリーズではなく、他社のHDD内蔵テレビ、またはブルーレイレコーダーを接続して使うことをお勧めします。
見ては消すタイムシフト的な使いかたならHDD内蔵が便利。メディアに残すことが多いならレコーダーがいいでしょう。レコーダーの方が、検索機能や編集機能も充実しています。
ただし、「ブルーレイレコーダー」でもAQOUSブルーレイにはHDDを内蔵していないものがあるので要注意。
安い「ブルーレイレコーダー」だから「AQUOS」だからといって飛びつかずに、よく機能を確認することをお勧めします。
この辺は、各メーカーの考え方なので、どれが正しいと言ったものではありません。
何がユーザーにとって親切なのか、買う側が自分の使い方に合わせてよく選ぶ必要がありますね。
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陳列コーナーも箱積コーナーもこれと言って目立ったお買い得品はありませんでした。
2009年のトレンド「省エネテレビ」という展示も特になく、あまり目新しいところはありません。
しかし、2009年春モデルが出揃った売り場構成にちょっと変化が。
相変わらず、売り場のいい場所を占めているAQUOSはさらに少し勢力を拡大していましたが、2009年春モデルを一足早く発売したVIERAが販促真っ盛りなはずが、なぜか売り場が片隅に追いやられていました。
代ってしばらく一番奥の片隅だったREGZA売り場が少し拡大。
AQUOS>BRAVIA>REGZA・Wooo>VIERAといった構成でした。
VIERAの元気が無くなる理由はあまりないと思いますが、販促攻勢がかわったのでしょうかね。

まず、市販のブルーレイビデオタイトルを見るのがメインの人にはお勧めな◎製品。接続の煩わしさが一切なく、当然一つのリモコンでテレビもブルーレイビデオも見られます。
ただ、本当にブルーレイビデオタイトルだけしか見ないのなら,ブルーレイプレーヤーの方が安価でお得と思います。ブレーヤーも面倒なら一気に最先端のアクトビラ ビデオフル対応テレビという選択もあります。
録画を中心に使いたい人には、あまりお勧めできない△製品。未だ高価なBDメディアに一発撮りですから、BD-Rなら高価なメディアを使い捨て状態。決してメーカーが意図しているVHSテレビデオの代わりとは言えないと思います。かといって再利用できるBD-REはさらに高価です。
テレビ番組のエアチェックが多い人には、AQUOS DXシリーズではなく、他社のHDD内蔵テレビ、またはブルーレイレコーダーを接続して使うことをお勧めします。
見ては消すタイムシフト的な使いかたならHDD内蔵が便利。メディアに残すことが多いならレコーダーがいいでしょう。レコーダーの方が、検索機能や編集機能も充実しています。
ただし、「ブルーレイレコーダー」でもAQOUSブルーレイにはHDDを内蔵していないものがあるので要注意。

安い「ブルーレイレコーダー」だから「AQUOS」だからといって飛びつかずに、よく機能を確認することをお勧めします。
この辺は、各メーカーの考え方なので、どれが正しいと言ったものではありません。
何がユーザーにとって親切なのか、買う側が自分の使い方に合わせてよく選ぶ必要がありますね。




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