
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


今日からラリージャパンですね。
今年は札幌・夕張・千歳地域に変わって観戦しやすくなりました。
きっと千歳の親戚の家なら、通過するラリーカーが見られるだろうに。
今年は仕事のピークと重なって可能性なし。
一度は生でWRCを見てみたいものです。
とりあえずこちらのWRC-JAPANオフィシャルページで札幌ドームスーパーSS動画が見れますね。意外にコースがスムーズでサーキットみたいです。
J Sports ESPNは当日放送ですが、地上波/BSのテレビ中継はないですね。J Sportは見れないし。
レギュラー番組のBS日テレ木曜夜「WRC 2008 THE RALLY」までおあずけです。
とりあえずオフィシャルページを楽しみにしています。
今年は札幌・夕張・千歳地域に変わって観戦しやすくなりました。
きっと千歳の親戚の家なら、通過するラリーカーが見られるだろうに。

今年は仕事のピークと重なって可能性なし。
一度は生でWRCを見てみたいものです。
とりあえずこちらのWRC-JAPANオフィシャルページで札幌ドームスーパーSS動画が見れますね。意外にコースがスムーズでサーキットみたいです。
J Sports ESPNは当日放送ですが、地上波/BSのテレビ中継はないですね。J Sportは見れないし。
レギュラー番組のBS日テレ木曜夜「WRC 2008 THE RALLY」までおあずけです。
とりあえずオフィシャルページを楽しみにしています。
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先日東京で起きた妊婦患者たらい回しの件で、昨日その旦那さんの会見記事を読みました。
奥様を亡くされ、新生児を抱えた厳しい現実の中、とても冷静で勇気ある良感な会見内容に感銘いたしました。
「墨東病院の医師も看護師も本当に良くしてくれた。彼らが傷つかないようにしてほしい」
の言葉は正に同感です。これを攻めてしまったら、医療に携わる人が誰もいなくなってしまうと思います。
私もこの夏母を亡くしましたが、脳外科ICUに幾晩か泊まり、いつ寝ているのか不思議な程過酷な医師の現状と、冷静で丁寧な仕事をしていただいた看護士さん達を目の当たりにして、結果は残念なことでしたが「本当によくしてもらった」というのが終わった後の想いでした。
また、脳内疾患における低い救命率の現実など多忙な中いろいろ丁寧に説明してくださり、突然の状況の中でも家族共々冷静に対応することができました。
スキャンダルを捲し立てるがごとくの低レベルなマスコミ報道に心を痛めていたところ、旦那さんの会見を読んで、何かホッとした想いです。
しかし、各社によって会見内容の記事がまちまちで、何社も読んでやっと全容がわかりました。持論に都合のよい言葉だけを記事にしているマスコミも多々見受けられ、改めてマスコミの報道精度に警戒感を覚えました。
第1の問題は、産科医不足の現実です。それを助長したのが産科医が逮捕され裁判で無罪になった事件の報道姿勢と思います。この件以来、産科医の現象が顕著になったそうです。
それに続く各地で起きた妊婦たらい回し報道も事態の悪化を加速させています。妊娠しても健診に一度も行っていない人や出産しても費用を払わないで逃げて行く人のことはどのくらいのマスコミが報道していたのでしょうか?
そういう点にはマスコミ自らは騒がないのでしょうか?
話題性だけで根掘り葉掘り叩いては忘れて行く。モンスターなのはペアレンツだけじゃなくて、モンスター・マスコミともいうべき類似現象があるのではないかと思います。
第2の問題は、「東京ER」を立ち上げておきながら、当直医を確保するしくみを作っておかなかった点と思います。
器だけ作っておいて医師確保は病院任せでは、産科医不足の中でこういう事態になるのは時間の問題だったでしょう。もし東京都として「東京ER」を運営していくつもりなら、病院の枠を超えた当直医の当番制など、個々の病院事情によらずにERを継続できるしくみを作っておくべきだったと思います。
「のど元過ぎれば忘れるのではなく、具体的な目標を持って改善に向かってほしい。何かが変われば『これを変えたのはおまえのお母さんだよ』と子供に言ってあげたい」という旦那さんの想いが、実現してほしいと願うばかりです。
追記:
日頃ネットで偏らないようにいろいろなニュース記事を読むなか、客観的で幅広い情報で目に留まることの多い時事通信社の報道姿勢には敬意を表します。
奥様を亡くされ、新生児を抱えた厳しい現実の中、とても冷静で勇気ある良感な会見内容に感銘いたしました。
「墨東病院の医師も看護師も本当に良くしてくれた。彼らが傷つかないようにしてほしい」
の言葉は正に同感です。これを攻めてしまったら、医療に携わる人が誰もいなくなってしまうと思います。
私もこの夏母を亡くしましたが、脳外科ICUに幾晩か泊まり、いつ寝ているのか不思議な程過酷な医師の現状と、冷静で丁寧な仕事をしていただいた看護士さん達を目の当たりにして、結果は残念なことでしたが「本当によくしてもらった」というのが終わった後の想いでした。
また、脳内疾患における低い救命率の現実など多忙な中いろいろ丁寧に説明してくださり、突然の状況の中でも家族共々冷静に対応することができました。
スキャンダルを捲し立てるがごとくの低レベルなマスコミ報道に心を痛めていたところ、旦那さんの会見を読んで、何かホッとした想いです。
しかし、各社によって会見内容の記事がまちまちで、何社も読んでやっと全容がわかりました。持論に都合のよい言葉だけを記事にしているマスコミも多々見受けられ、改めてマスコミの報道精度に警戒感を覚えました。
第1の問題は、産科医不足の現実です。それを助長したのが産科医が逮捕され裁判で無罪になった事件の報道姿勢と思います。この件以来、産科医の現象が顕著になったそうです。
それに続く各地で起きた妊婦たらい回し報道も事態の悪化を加速させています。妊娠しても健診に一度も行っていない人や出産しても費用を払わないで逃げて行く人のことはどのくらいのマスコミが報道していたのでしょうか?
そういう点にはマスコミ自らは騒がないのでしょうか?
話題性だけで根掘り葉掘り叩いては忘れて行く。モンスターなのはペアレンツだけじゃなくて、モンスター・マスコミともいうべき類似現象があるのではないかと思います。
第2の問題は、「東京ER」を立ち上げておきながら、当直医を確保するしくみを作っておかなかった点と思います。
器だけ作っておいて医師確保は病院任せでは、産科医不足の中でこういう事態になるのは時間の問題だったでしょう。もし東京都として「東京ER」を運営していくつもりなら、病院の枠を超えた当直医の当番制など、個々の病院事情によらずにERを継続できるしくみを作っておくべきだったと思います。
「のど元過ぎれば忘れるのではなく、具体的な目標を持って改善に向かってほしい。何かが変われば『これを変えたのはおまえのお母さんだよ』と子供に言ってあげたい」という旦那さんの想いが、実現してほしいと願うばかりです。
追記:
日頃ネットで偏らないようにいろいろなニュース記事を読むなか、客観的で幅広い情報で目に留まることの多い時事通信社の報道姿勢には敬意を表します。

今週もおすすめネット通販ショップの価格情報ページを更新しました。
今週は全般的には若干のが値下がりしていますが、機種により大幅値上がりしているものがあります。
ボーナス前にしては早いので、キャンペーンの切れ目とか、在庫薄などの影響かもしれません。注目している機種があれば、値上がりにも気を付けて買うタイミングを考えた方がよいでしょう。
発売日を迎えた秋モデルを、価格情報ページの注目機種に一部反映しました。新製品と旧型との価格比較にも利用できます。価格差と機能差を考えると、新製品の価格の値ごろ感の目安になると思います。
今週は全般的には若干のが値下がりしていますが、機種により大幅値上がりしているものがあります。
ボーナス前にしては早いので、キャンペーンの切れ目とか、在庫薄などの影響かもしれません。注目している機種があれば、値上がりにも気を付けて買うタイミングを考えた方がよいでしょう。
発売日を迎えた秋モデルを、価格情報ページの注目機種に一部反映しました。新製品と旧型との価格比較にも利用できます。価格差と機能差を考えると、新製品の価格の値ごろ感の目安になると思います。

だいぶ下がってきたガソリン価格。
ホッと一息と言ったところです。
今日、たまたま新型オデッセイやビアンテの試乗記事を見ていてちょっと気になり、我がステップワゴンの燃料タンク容量を見直してみました。
すると最大容量57リットル?!
実はこの夏のガソリン高騰時、都内で燃料切れ警告灯が点灯。
いろいろ用を済ませているうち、ついに燃料系表示が全消灯になってしまいました。
「このランプって全部消えるんだぁ」と思いつつ、揺れれば点くだろうと、ちょっと遠くて安いガソリンスタンドまで行きました。
ガソリンスタンドまであと7km弱。
ドキドキでしたが、燃料切れ兆候のエンジン不調もなく、何とかガソリンスタンドに到着しました。ただ途中揺れても表示が復活することもありませんでした。
そのときの給油量が54.7リットル。
そのときはタンク容量を60リットルと思い込んでいて、こんなものかなと気に留めませんでした。
でも、あと2リッター強まで使っていたのですね。
今更冷や汗がタラ~
。
知らずに、限界チャレンジしてしまいました。
前車がレガシィでずっと60リットルだったのですが、全ては使えなくて56リットルくらいを限界と思っていましたが、危なかったですね。
ほんと、ガス欠で止まらなくてよかったです。
それにしても、何の兆候も出なかったのはタンクの設計がよいのやら、恐いやら。
ホンダの設計は、兆候もなく最後まで使い切れる設計なんですかね。
実はレガシィのときも一回燃料切れ寸前をやったことがありました。
市街地のカーブの揺れで燃料が途切れて一時エンジンストール。
何とか復活して、あと数百mのガソリンスタンドまで辿りついたことがあります。
そのときの給油量が確か、56.5リットルくらいだったかな。
車を替えたら、タンク容量くらいは確認しておかないといけませんね。
ホッと一息と言ったところです。
今日、たまたま新型オデッセイやビアンテの試乗記事を見ていてちょっと気になり、我がステップワゴンの燃料タンク容量を見直してみました。
すると最大容量57リットル?!
実はこの夏のガソリン高騰時、都内で燃料切れ警告灯が点灯。
いろいろ用を済ませているうち、ついに燃料系表示が全消灯になってしまいました。
「このランプって全部消えるんだぁ」と思いつつ、揺れれば点くだろうと、ちょっと遠くて安いガソリンスタンドまで行きました。
ガソリンスタンドまであと7km弱。
ドキドキでしたが、燃料切れ兆候のエンジン不調もなく、何とかガソリンスタンドに到着しました。ただ途中揺れても表示が復活することもありませんでした。
そのときの給油量が54.7リットル。
そのときはタンク容量を60リットルと思い込んでいて、こんなものかなと気に留めませんでした。
でも、あと2リッター強まで使っていたのですね。
今更冷や汗がタラ~

知らずに、限界チャレンジしてしまいました。
前車がレガシィでずっと60リットルだったのですが、全ては使えなくて56リットルくらいを限界と思っていましたが、危なかったですね。
ほんと、ガス欠で止まらなくてよかったです。
それにしても、何の兆候も出なかったのはタンクの設計がよいのやら、恐いやら。
ホンダの設計は、兆候もなく最後まで使い切れる設計なんですかね。
実はレガシィのときも一回燃料切れ寸前をやったことがありました。
市街地のカーブの揺れで燃料が途切れて一時エンジンストール。
何とか復活して、あと数百mのガソリンスタンドまで辿りついたことがあります。
そのときの給油量が確か、56.5リットルくらいだったかな。
車を替えたら、タンク容量くらいは確認しておかないといけませんね。

先日発売された新型オデッセイ。
注目は前後左右4つのカメラを使ったマルチビューカメラシステムですが、
もう一つカメラが付いていましたね。
それは、LKAS(車線維持支援システム)用のカメラ。
フロントウィンドウの上部に付くそうです。
時速65~100km/hの範囲で道路のカーブに沿って走れるように
ハンドルを"アシスト"するとのこと。
でも、車が曲がってくれるわけではないらしい。
ハンドルに手を添えて操作していないと"アシスト"してはくれないそうです。
また、直線では車線を逸脱しそうになると、アラームで警告してくれるそうです。
でも、できの良い車って、高速で走っているときハンドルから手を離しても、自然と直進に戻るものじゃないですか?。
また、高速道路の大きいカーブでは、大型トラックの通行でついた僅かな轍によって、ハンドルに手を添えているだけでも自然とハンドルが曲がっていくような気がします。
実際この機能がどんな時に動作するのか、興味深いところです。
過敏にアシストされたら反って違和感あるでしょうね。
同様の機能は、先代レガシィのステレオカメラによる運転支援システム(ADA)がありました。
出たての頃のランカスター(BH9)で試乗したことがありますが、都内の工事だらけの道路ではおせっかいが多くて、しばらく遊んだらオフにしてしまいました。残念ながら高速道路では試乗はできなかったのですが、高速道路なら有効な機能だったと思います。
昨年のモーターショウでは、車におしゃべり相手のロボットを載せようとしていましたから、居眠り防止にはかなり時代を先取りしていたのかもしれません。
現行レガシィはEyeSightというオプション名で、広いグレードに付けられるようになりました。
ただし、EyeSightにはハンドル支援機能が無いようで、追従走行のクルーズコントロール機能と追突軽減ブレーキアシスト機能のみとなっています。
でもステレオ画像の処理技術はいろいろ応用が効きそうなで、一枚上手の技術と思います。
ホンダの場合は、追従走行クルーズコントロールにミリ波レーダという別のシステムを載せる必要があり、折角載せるカメラならいろいろ活用できるといいですね。
それにしても、高速でも一車線の中でアウトインアウトの最大Rを狙ったコンフォート運転や、インベタ最短コース運転をする人は警告だらけになるんでしょうね。
えっ、誰のことって?
注目は前後左右4つのカメラを使ったマルチビューカメラシステムですが、
もう一つカメラが付いていましたね。
それは、LKAS(車線維持支援システム)用のカメラ。
フロントウィンドウの上部に付くそうです。
時速65~100km/hの範囲で道路のカーブに沿って走れるように
ハンドルを"アシスト"するとのこと。
でも、車が曲がってくれるわけではないらしい。
ハンドルに手を添えて操作していないと"アシスト"してはくれないそうです。
また、直線では車線を逸脱しそうになると、アラームで警告してくれるそうです。
でも、できの良い車って、高速で走っているときハンドルから手を離しても、自然と直進に戻るものじゃないですか?。
また、高速道路の大きいカーブでは、大型トラックの通行でついた僅かな轍によって、ハンドルに手を添えているだけでも自然とハンドルが曲がっていくような気がします。
実際この機能がどんな時に動作するのか、興味深いところです。
過敏にアシストされたら反って違和感あるでしょうね。
同様の機能は、先代レガシィのステレオカメラによる運転支援システム(ADA)がありました。
出たての頃のランカスター(BH9)で試乗したことがありますが、都内の工事だらけの道路ではおせっかいが多くて、しばらく遊んだらオフにしてしまいました。残念ながら高速道路では試乗はできなかったのですが、高速道路なら有効な機能だったと思います。
昨年のモーターショウでは、車におしゃべり相手のロボットを載せようとしていましたから、居眠り防止にはかなり時代を先取りしていたのかもしれません。
現行レガシィはEyeSightというオプション名で、広いグレードに付けられるようになりました。
ただし、EyeSightにはハンドル支援機能が無いようで、追従走行のクルーズコントロール機能と追突軽減ブレーキアシスト機能のみとなっています。
でもステレオ画像の処理技術はいろいろ応用が効きそうなで、一枚上手の技術と思います。
ホンダの場合は、追従走行クルーズコントロールにミリ波レーダという別のシステムを載せる必要があり、折角載せるカメラならいろいろ活用できるといいですね。
それにしても、高速でも一車線の中でアウトインアウトの最大Rを狙ったコンフォート運転や、インベタ最短コース運転をする人は警告だらけになるんでしょうね。
えっ、誰のことって?

自転車に乗れるようになった子供の要望もあって、土曜日は少し離れた公園まで家族でミニツーリングに行ってきました。
片道2.5kmくらいなのですが、ベビーカー押しながら上の子を歩かせるにはちょっと遠い距離。
子供が自転車に乗れるようになると、こういうことができて行動範囲が広がりますね。
行きは途中に長い登り坂。以前は何でも漕ごうとしていたのが、自転車を押すところは降りて押すようになりました。ただ傾斜の見切りは甘く、まだ緩くなっていないところで乗り始めてフラフラ漕いでいました。
帰りは登ったものを下らなければなりません。
なるべく人通りの少ない道を選びましたが、だんだん長い下りでだんだん傾斜がきつくなるところ。
一度は壁に擦るかと心配していましたが、ブレーキをかけて意外に手堅くスピードをコントロール。無事下り終わることができました。
すっかりブレーキの意味が解ったようで、一安心です。
言われなくても、見通しの悪い路地では徐行してるし、あとは乗ってうまくなってくれるでしょう。
日曜日は、子供の自転車のライトを買うことにしました。
本来明るいうちに帰ってくる年齢だからいらないところですが、これから日が短くなるし、身を守るものなので、付けてあげることにしました。
お店にいくと、自動点灯やソーラー充電、点滅/点灯など多種多様なライトがずらり。
しばらく思案しましたが、点灯/消灯の意識を持ってもらうため、自動点灯は止めました。
あと最近のLEDライトは照度がいまいちなので、「点滅」しかできないものも却下。
あとは子供の使い勝手で長押しオフを避けて、
SANYO SANYO 白色LED バッテリーライト LK-K403のブラックを購入しました。


早速取りつけ。
小振りで子供のマウンテンバイクには丁度よい大きさでした。
明るさもほどほどで、道を照らすというより、存在をアピールしたい子供自転車にはよい選択でした。
もし大人用で道を照らしたければ、LK-403Aの4倍の明るさを謳う3灯タイプの
サンヨー LK-K404Aの方がよいかもしれません。


さて取り付け終わったら、おまけが付いてしまいました。
「どうしても試乗したい」との子供に負けて、ライトを点けた自転車の町内一周につきあってきました。
新装備が付いた自転車。
子供のはやる気持ちもわかりますしね。
本人は大満足で一件落着。
片道2.5kmくらいなのですが、ベビーカー押しながら上の子を歩かせるにはちょっと遠い距離。
子供が自転車に乗れるようになると、こういうことができて行動範囲が広がりますね。
行きは途中に長い登り坂。以前は何でも漕ごうとしていたのが、自転車を押すところは降りて押すようになりました。ただ傾斜の見切りは甘く、まだ緩くなっていないところで乗り始めてフラフラ漕いでいました。
帰りは登ったものを下らなければなりません。
なるべく人通りの少ない道を選びましたが、だんだん長い下りでだんだん傾斜がきつくなるところ。
一度は壁に擦るかと心配していましたが、ブレーキをかけて意外に手堅くスピードをコントロール。無事下り終わることができました。
すっかりブレーキの意味が解ったようで、一安心です。
言われなくても、見通しの悪い路地では徐行してるし、あとは乗ってうまくなってくれるでしょう。
日曜日は、子供の自転車のライトを買うことにしました。
本来明るいうちに帰ってくる年齢だからいらないところですが、これから日が短くなるし、身を守るものなので、付けてあげることにしました。
お店にいくと、自動点灯やソーラー充電、点滅/点灯など多種多様なライトがずらり。
しばらく思案しましたが、点灯/消灯の意識を持ってもらうため、自動点灯は止めました。
あと最近のLEDライトは照度がいまいちなので、「点滅」しかできないものも却下。
あとは子供の使い勝手で長押しオフを避けて、
SANYO SANYO 白色LED バッテリーライト LK-K403のブラックを購入しました。

早速取りつけ。
小振りで子供のマウンテンバイクには丁度よい大きさでした。
明るさもほどほどで、道を照らすというより、存在をアピールしたい子供自転車にはよい選択でした。
もし大人用で道を照らしたければ、LK-403Aの4倍の明るさを謳う3灯タイプの

さて取り付け終わったら、おまけが付いてしまいました。
「どうしても試乗したい」との子供に負けて、ライトを点けた自転車の町内一周につきあってきました。
新装備が付いた自転車。
子供のはやる気持ちもわかりますしね。
本人は大満足で一件落着。

今週もおすすめネット通販ショップの価格情報ページを更新しました。
今週は全般的に若干のが値下がりしているくらいで、落ち着いています。
DVDレコーダー系は、卸直販系で新型の価格が下がって相場を形成中といったところですか。雑誌やwebで秋モデルの評価が出揃ってくると価格相場が落ち着いてくるでしょう。
実効性のある機能が加わった新モデルは高値推移、あまり旧型と変わらない新モデルは早めに価格がこなれてくるでしょう。そうすると、少しでも改良されている分、新型の方がお得になるモデルも出てくるかもしれません。
だんだん発売日を迎えた秋モデルが多くなってきたので、価格情報ページの注目機種を見直さないといけませんね。
今週は全般的に若干のが値下がりしているくらいで、落ち着いています。
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実効性のある機能が加わった新モデルは高値推移、あまり旧型と変わらない新モデルは早めに価格がこなれてくるでしょう。そうすると、少しでも改良されている分、新型の方がお得になるモデルも出てくるかもしれません。
だんだん発売日を迎えた秋モデルが多くなってきたので、価格情報ページの注目機種を見直さないといけませんね。

ついに新型オデッセイが発売となりました。
新型は、好評だった低床オデッセイをキープコンセプト。
車に詳しくないかたは違いがあまりわからないかもしれません。
旧型の方が、デザイン的には個性が強くわかりやすいかもしれませんね。
新型のデザインはメーカーサイトに3Dビューがあります。
オデッセイの特長は、ミニバンとして低い車高。
見た目だけでなく、操縦性や乗り心地もセダンに近い安定感が魅力です。
こういう基本構造の違いは、ミニバンとは括れない程、いろいろな差が出てきます。
走りでは高評価のスバル エクシーガあたりが競合車種になるのではないでしょうか。
普段は現行のステップワゴンに乗っていますが、ステップワゴンも低床故の恩恵をいろいろ実感しています。
ステップワゴンはいわゆるワンボックス系ミニバンに括られてしまいますが、低床による重心の低さにより、操縦安定性やロール感はどちらかというとMPVやウィッシュなどのミニバンに近いものがあります。ボクシーやセレナとは似て非なるもので、セダン系からミニバンに乗り換える人には一番違和感がないと思います。
しかし、積載性は人も荷物もまさにワンボックス系で、多人数乗りと少人数のときの運転の楽しさを両立できる貴重な車と思います。
さて、話がそれましたが、新しいオデッセイで注目しているのは、マルチビューカメラシステム。
縦列駐車時に真上から俯瞰した映像を表示するアラウンドモニターは、すでに日産のエルグランド、セレナで発売済みですが、新型オデッセイでは、見通しの悪い交差点で活躍するフロントブラインドビューや、幅寄せや狭い道でのすれ違いに活躍する左右サイドビューと、4つのカメラをフルに活用しています。
折角カメラを4つも付けているのだから、活用しない手はないですよね。
特に低いフォルム故に見難かった前側や左側の見切りを補助するものとして、魅力的な装備となるでしょう。他にもフロントピラーを細くするなど、新型オデッセイでは視界の改善がされているようです。実車を見るのが楽しみです。
それにしても、旧型ではよっぽど視界の改善要望は多かったんでしょうね。
フロントビューカメラは、実際ステップワゴンに装備して使っています。
通常の路地で見通しが悪いところはカーブミラーが設置されているので、あまり役に立たないようにも思いますが、路地の出口ぎりぎりにトラックやバスが止まっている時等、突然現れる全く左右が見えない状況では、とても役立つものです。
頭をぎりぎり出るくらいで一時停止すると、壁の向こうの左右が確認でき、ちゃんと安全を確認してから頭を出すことができます。
ただし、フロントビューカメラには少しコツが必要です。
それは、交差する道路に対して直角に頭を出さなければいけないところ。
道路に対して車体が斜めになると、フロントカメラには歩道や塀しか映らず、ほとんど役に立ちません。運転していて突然現れる見えない交差点で、常に車体を直角に出すことは難しく、そういう意識で運転するくせがつくまで少し時間がかかるでしょう。
あとは、ステップワゴン用のフロントカメラでは自動切り替えの制御ロジックがイマイチで使いづらい面があり、ソフトウェアを改善してほしいところがあります。
新型オデッセイではどのくらい改良されているのか、興味があるところです。
新型は、好評だった低床オデッセイをキープコンセプト。
車に詳しくないかたは違いがあまりわからないかもしれません。
旧型の方が、デザイン的には個性が強くわかりやすいかもしれませんね。
新型のデザインはメーカーサイトに3Dビューがあります。
オデッセイの特長は、ミニバンとして低い車高。
見た目だけでなく、操縦性や乗り心地もセダンに近い安定感が魅力です。
こういう基本構造の違いは、ミニバンとは括れない程、いろいろな差が出てきます。
走りでは高評価のスバル エクシーガあたりが競合車種になるのではないでしょうか。
普段は現行のステップワゴンに乗っていますが、ステップワゴンも低床故の恩恵をいろいろ実感しています。
ステップワゴンはいわゆるワンボックス系ミニバンに括られてしまいますが、低床による重心の低さにより、操縦安定性やロール感はどちらかというとMPVやウィッシュなどのミニバンに近いものがあります。ボクシーやセレナとは似て非なるもので、セダン系からミニバンに乗り換える人には一番違和感がないと思います。
しかし、積載性は人も荷物もまさにワンボックス系で、多人数乗りと少人数のときの運転の楽しさを両立できる貴重な車と思います。
さて、話がそれましたが、新しいオデッセイで注目しているのは、マルチビューカメラシステム。
縦列駐車時に真上から俯瞰した映像を表示するアラウンドモニターは、すでに日産のエルグランド、セレナで発売済みですが、新型オデッセイでは、見通しの悪い交差点で活躍するフロントブラインドビューや、幅寄せや狭い道でのすれ違いに活躍する左右サイドビューと、4つのカメラをフルに活用しています。
折角カメラを4つも付けているのだから、活用しない手はないですよね。
特に低いフォルム故に見難かった前側や左側の見切りを補助するものとして、魅力的な装備となるでしょう。他にもフロントピラーを細くするなど、新型オデッセイでは視界の改善がされているようです。実車を見るのが楽しみです。
それにしても、旧型ではよっぽど視界の改善要望は多かったんでしょうね。
フロントビューカメラは、実際ステップワゴンに装備して使っています。
通常の路地で見通しが悪いところはカーブミラーが設置されているので、あまり役に立たないようにも思いますが、路地の出口ぎりぎりにトラックやバスが止まっている時等、突然現れる全く左右が見えない状況では、とても役立つものです。
頭をぎりぎり出るくらいで一時停止すると、壁の向こうの左右が確認でき、ちゃんと安全を確認してから頭を出すことができます。
ただし、フロントビューカメラには少しコツが必要です。
それは、交差する道路に対して直角に頭を出さなければいけないところ。
道路に対して車体が斜めになると、フロントカメラには歩道や塀しか映らず、ほとんど役に立ちません。運転していて突然現れる見えない交差点で、常に車体を直角に出すことは難しく、そういう意識で運転するくせがつくまで少し時間がかかるでしょう。
あとは、ステップワゴン用のフロントカメラでは自動切り替えの制御ロジックがイマイチで使いづらい面があり、ソフトウェアを改善してほしいところがあります。
新型オデッセイではどのくらい改良されているのか、興味があるところです。

土曜日は子供の運動会でした。
あいにくの雨模様で、体育館での運動会となってしまいました。
だいぶ狭いくなると聞いていたのですが、いつもより近くで見られてよかった面もありました。
ただ、写真はだめですね。
光が足りなくて、走っている時はぶれぶれ写真のオンパレード。
遠方を撮るズームレンズでは、届かないフラッシュを焚いてもしょうがないし。
でもこういうときはビデオカメラがたよりになります。
高倍率でも撮れていてホッと一息。
さて本題の子供の様子ですが、大玉転がしで昨年全く前が見えなかったのが、
いつのまにか前が見渡せる背丈に成長していて、
改めてこの一年の子供の成長を認識しました。
毎日一緒にいるんですけどね。
昨年の年長さんに手をつながれていた立場から、年少をフォローする子供を見て、
精神的にも成長しているなと感じました。
そして、年長さん達のしっかり感。
来年、うちの子供もああなるのだろうか?
楽しみです。
あいにくの雨模様で、体育館での運動会となってしまいました。
だいぶ狭いくなると聞いていたのですが、いつもより近くで見られてよかった面もありました。
ただ、写真はだめですね。
光が足りなくて、走っている時はぶれぶれ写真のオンパレード。
遠方を撮るズームレンズでは、届かないフラッシュを焚いてもしょうがないし。

でもこういうときはビデオカメラがたよりになります。
高倍率でも撮れていてホッと一息。
さて本題の子供の様子ですが、大玉転がしで昨年全く前が見えなかったのが、
いつのまにか前が見渡せる背丈に成長していて、
改めてこの一年の子供の成長を認識しました。
毎日一緒にいるんですけどね。
昨年の年長さんに手をつながれていた立場から、年少をフォローする子供を見て、
精神的にも成長しているなと感じました。
そして、年長さん達のしっかり感。
来年、うちの子供もああなるのだろうか?
楽しみです。

今年1~2月にNHKで放送された良感発掘人おすすめドラマ「フルスイング」。
いよいよ明日(10/12)、明後日(10/13)に再放送です。
このドラマは、30年間勤めたプロ野球の打撃コーチから
59才にして高校教師になった実在の方を元にしたお話です。
毎回、よい話で目頭が熱くなりました。
こんな人に出会った人たちがとてもうらやましいです。
そして、実際にこんな人がいた事を知っただけで、
何か希望が湧いてくる気がします。
もしBSデジタルが映るなら、是非ビデオやHDDで録画
して見てみてください。
(きっと何割かの人はもう一度見たくなると思うので、
連休の昼間なことだし、録画見がおすすめです。)
放送時間は、BSデジタル 103(NHKhi)
10/12 15:00~16:00 第1話
10/12 16:00~17:00 第2話
10/12 17:00~18:00 第3話
10/13 15:00~16:00 第4話
10/13 16:00~17:00 第5話
10/13 17:00~18:00 第6話
の全6回一挙放送です。
もし、BSデジタルが映らなくても、
"大丈夫じゃ"
年末には地上波での再放送があるそうです。
他には、DVDも発売済みです。
なるべく多くの人に見てもらって、少しでもいじめが減り、ギスギスした今のニホン社会が少しでも和らぐげば、と思います。
いよいよ明日(10/12)、明後日(10/13)に再放送です。
このドラマは、30年間勤めたプロ野球の打撃コーチから
59才にして高校教師になった実在の方を元にしたお話です。
毎回、よい話で目頭が熱くなりました。
こんな人に出会った人たちがとてもうらやましいです。
そして、実際にこんな人がいた事を知っただけで、
何か希望が湧いてくる気がします。
もしBSデジタルが映るなら、是非ビデオやHDDで録画
して見てみてください。
(きっと何割かの人はもう一度見たくなると思うので、
連休の昼間なことだし、録画見がおすすめです。)
放送時間は、BSデジタル 103(NHKhi)
10/12 15:00~16:00 第1話
10/12 16:00~17:00 第2話
10/12 17:00~18:00 第3話
10/13 15:00~16:00 第4話
10/13 16:00~17:00 第5話
10/13 17:00~18:00 第6話
の全6回一挙放送です。
もし、BSデジタルが映らなくても、
"大丈夫じゃ"
年末には地上波での再放送があるそうです。
他には、DVDも発売済みです。
![]() | NHK フルスイング DVD-BOX (2008/06/25) 高橋克実伊藤蘭 商品詳細を見る |
なるべく多くの人に見てもらって、少しでもいじめが減り、ギスギスした今のニホン社会が少しでも和らぐげば、と思います。

今週もおすすめネット通販ショップの価格情報ページを更新しました。
今週は液晶テレビやプラズマテレビの上級機が値下がりしています。
秋モデルへの切り替え時で、パナソニック VIERA TH-42PZ800やパナソニック VIERA TH-32LZ85などの上級機が割安になってきたようです。
DVDレコーダー系は、早くも切り替え完了なのか、値上がりまたは在庫切れの機種も出てきました。RD-X7など13万円台だったものが8万円台まで下がってきて、底値域じゃないでしょうか。
新型も卸直販系のショップがこなれてきた感があります。量販店ではまだ新発売価格から動いていないので、割高感がありますね。
今週は液晶テレビやプラズマテレビの上級機が値下がりしています。
秋モデルへの切り替え時で、パナソニック VIERA TH-42PZ800やパナソニック VIERA TH-32LZ85などの上級機が割安になってきたようです。
DVDレコーダー系は、早くも切り替え完了なのか、値上がりまたは在庫切れの機種も出てきました。RD-X7など13万円台だったものが8万円台まで下がってきて、底値域じゃないでしょうか。
新型も卸直販系のショップがこなれてきた感があります。量販店ではまだ新発売価格から動いていないので、割高感がありますね。

先日開催されたCEATEC JAPAN 2008のパイオニアブースで、プラズマテレビの新製品KRP-600Aのデモンストレーションを見てきました。
専用シアターには、KRP-600Aと先代のPDP-6010HDが並べられ、その真っ黒度をデモ。
黒いと思っていたPDP-6010HDよりも明らかに真っ黒なKRP-600Aを見てきました。
KRP-600A/KRP-500Aはパイオニア技術者のこだわりの一品と言えます。
しかし、です。
KRP-600Aの真っ黒がわかるのは、シアターの照明をすべて落としたときだけ。
少しでも明かりがあると、PDP-6010HDとの差はわからなくなりました。
ということは、PDP-6010HDも捨てたもんじゃないということ。
外光もれやAV機器の照明すら無い、真っ暗な環境というのは、一般家庭ではなかなか無いものです。
実際、KRP-600Aの進化は明るい画像を引き締める効果もあると思いますが、もし普通のリビングで使うのなら、PDP-6010HDでも充分きれいな画像を楽しめる思います。
もし、真っ暗にできる専用のAV部屋があるなら、KRP-600Aの至高の実力を充分享受できるでしょう。
ただ、そこまでの部屋があるのなら、近々発売される反射型液晶プロジェクター、ビクターのDLA-HD750やソニーのVPL-VW80あたりで、100~120インチ大画面にサラウンドシステム加えて楽しむのもおすすめです。
CEATEC JAPAN 2008では他にも、ソニーのLEDバックライトや三菱電機のレーザーテレビなど、真っ暗な専用シアターでデモを行っていて、その効果のデモとしてはよくわかりました。しかし、特殊な視聴環境だということを頭において、実際の視聴環境で効果を享受できる新技術/新製品を消費者が賢く選ぶことが必要と思いました。
専用シアターには、KRP-600Aと先代のPDP-6010HDが並べられ、その真っ黒度をデモ。
黒いと思っていたPDP-6010HDよりも明らかに真っ黒なKRP-600Aを見てきました。
KRP-600A/KRP-500Aはパイオニア技術者のこだわりの一品と言えます。
しかし、です。
KRP-600Aの真っ黒がわかるのは、シアターの照明をすべて落としたときだけ。
少しでも明かりがあると、PDP-6010HDとの差はわからなくなりました。
ということは、PDP-6010HDも捨てたもんじゃないということ。
外光もれやAV機器の照明すら無い、真っ暗な環境というのは、一般家庭ではなかなか無いものです。
実際、KRP-600Aの進化は明るい画像を引き締める効果もあると思いますが、もし普通のリビングで使うのなら、PDP-6010HDでも充分きれいな画像を楽しめる思います。
もし、真っ暗にできる専用のAV部屋があるなら、KRP-600Aの至高の実力を充分享受できるでしょう。
ただ、そこまでの部屋があるのなら、近々発売される反射型液晶プロジェクター、ビクターのDLA-HD750やソニーのVPL-VW80あたりで、100~120インチ大画面にサラウンドシステム加えて楽しむのもおすすめです。
CEATEC JAPAN 2008では他にも、ソニーのLEDバックライトや三菱電機のレーザーテレビなど、真っ暗な専用シアターでデモを行っていて、その効果のデモとしてはよくわかりました。しかし、特殊な視聴環境だということを頭において、実際の視聴環境で効果を享受できる新技術/新製品を消費者が賢く選ぶことが必要と思いました。

今日、スバルのDMが着ました。
インプレッサにセダン「IMPREZA ANESIS」が追加されたんですね。
ハッチバックに比べて全長を+165mm延ばして、トランクが付きました。
写真を見る感じでは、B4風なラインでなかなか写真映えするリアデザインです。
こちらで3Dが見られます。
何しろ全長4580mmなのが使いやすそうです。
(本当はもう少し短い4500mmくらいがいいのですが)
基本性能や内装、静粛性も手を抜いていないようだし、スバルのしなやかな乗り心地に、静粛性と燃費向上が加われば、使いやすいサイズのセダンとして侮れない存在になるかもしれません。
レガシィB4には手が届かなくても、170~220万円でスバルのシンメトリー4WDが味わえるのは朗報と言えるのではないでしょうか。
しっかりMTも用意されているところが、スバルらしいですね。
ざっと見たところ、HIDヘッドランプが付く1.5i-Lとか、16インチタイヤを装備する2.0iあたり良さそうです。
上質=大型、小型=廉価な車が多い昨今、こういう小型で上質な車が増えるのはうれしいことです。
インプレッサにセダン「IMPREZA ANESIS」が追加されたんですね。
ハッチバックに比べて全長を+165mm延ばして、トランクが付きました。
写真を見る感じでは、B4風なラインでなかなか写真映えするリアデザインです。
こちらで3Dが見られます。
何しろ全長4580mmなのが使いやすそうです。
(本当はもう少し短い4500mmくらいがいいのですが)
基本性能や内装、静粛性も手を抜いていないようだし、スバルのしなやかな乗り心地に、静粛性と燃費向上が加われば、使いやすいサイズのセダンとして侮れない存在になるかもしれません。
レガシィB4には手が届かなくても、170~220万円でスバルのシンメトリー4WDが味わえるのは朗報と言えるのではないでしょうか。
しっかりMTも用意されているところが、スバルらしいですね。
ざっと見たところ、HIDヘッドランプが付く1.5i-Lとか、16インチタイヤを装備する2.0iあたり良さそうです。
上質=大型、小型=廉価な車が多い昨今、こういう小型で上質な車が増えるのはうれしいことです。

先日のCEATEC JAPAN 2008で、実際に東芝の超解像技術を見てきました。
東芝のブースでは、間近で見られる超解像のデモ機が数台あり、
じっくり画面を見る事ができました。

写真は、そのデモ画像の一コマです。
と言っても、この解像度じゃ、わかるわけないですよね。
超解像技術のオンとオフの違いを挙げると、まず芝生の部分。
右半分はベタッとした緑で、葉っぱまではわかりませんが、左半分は、日光で光っている葉っぱと反射していない葉っぱが表現され、精細感が見て取れました。
次にシュロの葉っぱの部分。
これも右半分は葉っぱが緑の固まりに見えますが、左半分では、一枚一枚わかれて、そのハイライトとシャドーが見て取れました。
もうひとつは、建物の壁の部分。
右半分は壁の凹凸がぼけて壁の質感がわからず、べた塗りのようですが、左半分は壁の仕上げのコテ跡がくっきりして、壁の質感が表現されていました。
その他のデモで、超解像画像とフルハイビジョンを比較するものがありました。
フルハイビジョンソースを超えるものではないことがよくわかりました。しかし、手持ちのDVDが超解像技術でここまでになれば、その効果は充分な恩恵を感じました。
BDが一気に普及すればあまり出番はないかもしれませんが、BDソフトやプレーヤー、レコーダーが高価なまま普及が進まなければ、世の中にすでにあるDVDにとっては幸せな技術となるでしょう。
この超解像技術。標準画質をハイビジョン画質に変換するだけでなく、例えば地上波デジタルの1440×1080画像をフルハイビジョンの1920×1080に変換するときにも有効です。
そう考えると、実に広い範囲で有効な技術と言えます。
実は、CEATEC JAPAN 2008では似たような技術がソニーや日立でも展示されていました。
でも、もう2008秋モデルのZ7000シリーズ/ZH7000シリーズ/FH7000シリーズで製品化している東芝が、超解像技術では一歩リードと言ったところです。
(ソニーさん、日立さんが32型クラスで採用すれば、互角かも。頑張って欲しいものです。)
東芝のブースでは、間近で見られる超解像のデモ機が数台あり、
じっくり画面を見る事ができました。

写真は、そのデモ画像の一コマです。
と言っても、この解像度じゃ、わかるわけないですよね。
超解像技術のオンとオフの違いを挙げると、まず芝生の部分。
右半分はベタッとした緑で、葉っぱまではわかりませんが、左半分は、日光で光っている葉っぱと反射していない葉っぱが表現され、精細感が見て取れました。
次にシュロの葉っぱの部分。
これも右半分は葉っぱが緑の固まりに見えますが、左半分では、一枚一枚わかれて、そのハイライトとシャドーが見て取れました。
もうひとつは、建物の壁の部分。
右半分は壁の凹凸がぼけて壁の質感がわからず、べた塗りのようですが、左半分は壁の仕上げのコテ跡がくっきりして、壁の質感が表現されていました。
その他のデモで、超解像画像とフルハイビジョンを比較するものがありました。
フルハイビジョンソースを超えるものではないことがよくわかりました。しかし、手持ちのDVDが超解像技術でここまでになれば、その効果は充分な恩恵を感じました。
BDが一気に普及すればあまり出番はないかもしれませんが、BDソフトやプレーヤー、レコーダーが高価なまま普及が進まなければ、世の中にすでにあるDVDにとっては幸せな技術となるでしょう。
この超解像技術。標準画質をハイビジョン画質に変換するだけでなく、例えば地上波デジタルの1440×1080画像をフルハイビジョンの1920×1080に変換するときにも有効です。
そう考えると、実に広い範囲で有効な技術と言えます。
実は、CEATEC JAPAN 2008では似たような技術がソニーや日立でも展示されていました。
でも、もう2008秋モデルのZ7000シリーズ/ZH7000シリーズ/FH7000シリーズで製品化している東芝が、超解像技術では一歩リードと言ったところです。
(ソニーさん、日立さんが32型クラスで採用すれば、互角かも。頑張って欲しいものです。)

この週末は、自転車の補助輪を外せた子供と共に、
親子で自転車を3台連ねて初ツーリングに出かけました。
土曜はちょっと遠くの友人宅&公園。
最初の急坂は押しておりました。
人の多い歩道やすれ違う自転車、ちょっとした下りカーブ、次々と難関が続きます。
でも、先週走れて自信がついてきたのか、我が子は一生懸命判断してハンドルやブレーキを操作して乗りこなしていました。
最後に長くて少し急な下り坂。横断歩道は赤信号。
ブレーキの遅れた我が子に、ちょっとドキドキでしたが、なんとか歩道の中で止まることができ、ほっとしました。
公園で遊んだ帰りはちょっと疲れ気味。
帰りの下り坂が心配でしたが、乗って下ると言い張ります。
歩行者が居なくなったところで、走らせてみたらちゃんとブレーキをかけながら下れました。
あとは、たくさん走って経験積んでうまくなってもらいましょう。
日曜日は、片道約4kmの親戚の家までのツーリング。
途中は表通りを避けて、一本裏の道を通り、着々と進みました。
最後はちょっと疲れ気味でしたが、休むことなく到着しました。
走る程に自信がついてきている様子です。
しかし、従兄弟とたくさん遊んだ帰り道はだいぶお疲れ気味。
3kmくらいで小休止。あと0.5kmくらいの公園で休憩してなんとか帰宅できました。
いきなり片道4kmはちょっと遠かったみたいです。
でも、これでだいたいの限界も把握できました。
子供が自転車に乗れるようになると、子連れの行動範囲が広がって、週末の楽しみが増えそうです。
親子で自転車を3台連ねて初ツーリングに出かけました。
土曜はちょっと遠くの友人宅&公園。
最初の急坂は押しておりました。
人の多い歩道やすれ違う自転車、ちょっとした下りカーブ、次々と難関が続きます。
でも、先週走れて自信がついてきたのか、我が子は一生懸命判断してハンドルやブレーキを操作して乗りこなしていました。
最後に長くて少し急な下り坂。横断歩道は赤信号。
ブレーキの遅れた我が子に、ちょっとドキドキでしたが、なんとか歩道の中で止まることができ、ほっとしました。
公園で遊んだ帰りはちょっと疲れ気味。
帰りの下り坂が心配でしたが、乗って下ると言い張ります。
歩行者が居なくなったところで、走らせてみたらちゃんとブレーキをかけながら下れました。
あとは、たくさん走って経験積んでうまくなってもらいましょう。
日曜日は、片道約4kmの親戚の家までのツーリング。
途中は表通りを避けて、一本裏の道を通り、着々と進みました。
最後はちょっと疲れ気味でしたが、休むことなく到着しました。
走る程に自信がついてきている様子です。
しかし、従兄弟とたくさん遊んだ帰り道はだいぶお疲れ気味。
3kmくらいで小休止。あと0.5kmくらいの公園で休憩してなんとか帰宅できました。
いきなり片道4kmはちょっと遠かったみたいです。
でも、これでだいたいの限界も把握できました。
子供が自転車に乗れるようになると、子連れの行動範囲が広がって、週末の楽しみが増えそうです。

省エネイメージの強い液晶テレビ。
でも実際の電力消費量はブラウン管時代より増えています。
同じ画面サイズで買い替えれば確かに省エネになるのですが、実際メーカーも販売店もやたら大きな画面サイズに買い替えさせようとするものだから、消費電力の多い大画面を買う人が増えて、家庭の消費電力量は増えるばかりです。
また、メーカーが店頭での見栄えを重視して、必要以上に明るいバックライトを採用しているため、液晶テレビの消費電力が増える原因になっています。(詳しいしかけはこちらのページで解説しています。)
しかし、先日のCEATEC JAPAN 2008では、東芝、ソニー、日立などのブースで省エネ化をテーマにする展示がされていて、ようやく真摯なエコへの取り組みが液晶テレビの製品に反映され始めました。
まずは東芝の消費電力を24~34%削減する低消費電力テレビ。

液晶パネルを構成しているフィルムの透明度を上げることにより、従来より弱いバックライトでも同じ画面の明るさを実現。32型で従来の117W→77Wに減らすことができたそうです。
実際のデモでは、明るい画像のときで80W前後(写真左)、暗い画面だと60W前後を示していました。また、写真中央の37型で100W前後、写真一番右の42型でも110W前後と、これなら消費電力やコンセント容量を気にしなくても使えるテレビになると思います。
発売は来年度になるそうですが、早く製品に反映してほしいところです。
でも、その一歩先を行くのがソニーです。
それは、ソニーの'08春モデルですでに発売されているKDL-32JE1。

東芝と同様に、フィルムの透過率を改善することで、従来機KDL-32J1の134Wに対して、KDL-32JE1では、89Wを実現しています。
これは、既に買うことができる製品なので、身近にできるエコを考えている人は検討みてはいかがでしょうか。
そして、少し地味な展示でしたが、いいところを突いていたのが日立の展示です。

これは、特に新製品のデモではなく、既に販売している機種に搭載されている機能説明のようでした。
写真の右画面はバックライトを最大の明るさで見続けた場合。
写真の左画面はバックライトの明るさをコントロールした場合。
そして写真上中央が消費電力の比率を示しています。
左の画面は確かに右の画面に比べると暗いですが、家庭で1台を見ている場合には問題ない映像です。
しかし、その消費電力はなんと48%(約半分)。
そう、液晶テレビは、今お使いのものでも画質設定や明るさ設定次第で、もっと消費電力を減らすことができるのです。
電気店の店頭では「ダイナミックモード」などと呼ばれている画質設定で、画面の明るさを最大にしてメリハリを強調した状態で展示されています。
店頭で他社より少しでも目立ち、素人にきれいと思わせるような設定がされています。
そして、このモードが工場出荷設定になっている製品もあります。
一方、メーカーの技術者や専門誌の評価で画質を語っているのは「標準モード」などと呼ばれる画質設定。この設定は、そのメーカーの技術者が過度に明るくなく、色や明るさ、メリハリのバランスを考えた、一番よいと思う状態です。
また、カタログの消費電力も標準モードでの値が記載されています。
さて、もし液晶テレビをお使いなら、たまには説明書を開いて、画質モードを確認してみることをおすすめします。
もしダイナミックモードなどバックライトが明るい設定になっていたら、カタログ値よりも多くの消費電力を使わされている場合があります。
すなわち、これを標準モードに設定するだけでエコを実行できることになります。
さらに、自分の我慢できるところまで、明るさをぎりぎりに落として使えば、もっとエコな使いかたができると思います。
よく店員さんに「大画面を買っても数時間~数日で慣れてしまうから大丈夫。だから1サイズ大きいものを買ったほうがいい。」と勧められると思います。
でも、もし数時間~数日で慣れてしまうのなら、大画面の感動も数日で慣れてしまうし、現状相当の画面サイズを買っても数日で慣れてしまうでしょう。まして、画面の明るさを少し落したくらい、すぐに慣れてしまうことと思います。
しかし、もし消費電力の大きい状態で慣らされてしまったら、ずっと余計な電気代を払い続けることになります。
また、メーカーでは「年間電気消費量」を強調する場合がありますが、それは地球環境ではなく個人的な家計の問題。
実際には電力のピーク消費時に破綻のないよう、電力会社が燃料を燃やして、使われる以上の電気を常に作っています。だから、本当に地球環境やエコを考えるなら、ピーク電力をいかに低くするか、消費電力量をいかに平準化するかが重要です。
だから、一般家庭においても、同じ機能なら少しでも消費電力の低い「良感な製品」を消費者が選んで行くことが温暖化時代の「エコなしぐさ」と思います。
でも実際の電力消費量はブラウン管時代より増えています。
同じ画面サイズで買い替えれば確かに省エネになるのですが、実際メーカーも販売店もやたら大きな画面サイズに買い替えさせようとするものだから、消費電力の多い大画面を買う人が増えて、家庭の消費電力量は増えるばかりです。
また、メーカーが店頭での見栄えを重視して、必要以上に明るいバックライトを採用しているため、液晶テレビの消費電力が増える原因になっています。(詳しいしかけはこちらのページで解説しています。)
しかし、先日のCEATEC JAPAN 2008では、東芝、ソニー、日立などのブースで省エネ化をテーマにする展示がされていて、ようやく真摯なエコへの取り組みが液晶テレビの製品に反映され始めました。
まずは東芝の消費電力を24~34%削減する低消費電力テレビ。

液晶パネルを構成しているフィルムの透明度を上げることにより、従来より弱いバックライトでも同じ画面の明るさを実現。32型で従来の117W→77Wに減らすことができたそうです。
実際のデモでは、明るい画像のときで80W前後(写真左)、暗い画面だと60W前後を示していました。また、写真中央の37型で100W前後、写真一番右の42型でも110W前後と、これなら消費電力やコンセント容量を気にしなくても使えるテレビになると思います。
発売は来年度になるそうですが、早く製品に反映してほしいところです。
でも、その一歩先を行くのがソニーです。
それは、ソニーの'08春モデルですでに発売されているKDL-32JE1。

東芝と同様に、フィルムの透過率を改善することで、従来機KDL-32J1の134Wに対して、KDL-32JE1では、89Wを実現しています。
これは、既に買うことができる製品なので、身近にできるエコを考えている人は検討みてはいかがでしょうか。
そして、少し地味な展示でしたが、いいところを突いていたのが日立の展示です。

これは、特に新製品のデモではなく、既に販売している機種に搭載されている機能説明のようでした。
写真の右画面はバックライトを最大の明るさで見続けた場合。
写真の左画面はバックライトの明るさをコントロールした場合。
そして写真上中央が消費電力の比率を示しています。
左の画面は確かに右の画面に比べると暗いですが、家庭で1台を見ている場合には問題ない映像です。
しかし、その消費電力はなんと48%(約半分)。
そう、液晶テレビは、今お使いのものでも画質設定や明るさ設定次第で、もっと消費電力を減らすことができるのです。
電気店の店頭では「ダイナミックモード」などと呼ばれている画質設定で、画面の明るさを最大にしてメリハリを強調した状態で展示されています。
店頭で他社より少しでも目立ち、素人にきれいと思わせるような設定がされています。
そして、このモードが工場出荷設定になっている製品もあります。
一方、メーカーの技術者や専門誌の評価で画質を語っているのは「標準モード」などと呼ばれる画質設定。この設定は、そのメーカーの技術者が過度に明るくなく、色や明るさ、メリハリのバランスを考えた、一番よいと思う状態です。
また、カタログの消費電力も標準モードでの値が記載されています。
さて、もし液晶テレビをお使いなら、たまには説明書を開いて、画質モードを確認してみることをおすすめします。
もしダイナミックモードなどバックライトが明るい設定になっていたら、カタログ値よりも多くの消費電力を使わされている場合があります。
すなわち、これを標準モードに設定するだけでエコを実行できることになります。
さらに、自分の我慢できるところまで、明るさをぎりぎりに落として使えば、もっとエコな使いかたができると思います。
よく店員さんに「大画面を買っても数時間~数日で慣れてしまうから大丈夫。だから1サイズ大きいものを買ったほうがいい。」と勧められると思います。
でも、もし数時間~数日で慣れてしまうのなら、大画面の感動も数日で慣れてしまうし、現状相当の画面サイズを買っても数日で慣れてしまうでしょう。まして、画面の明るさを少し落したくらい、すぐに慣れてしまうことと思います。
しかし、もし消費電力の大きい状態で慣らされてしまったら、ずっと余計な電気代を払い続けることになります。
また、メーカーでは「年間電気消費量」を強調する場合がありますが、それは地球環境ではなく個人的な家計の問題。
実際には電力のピーク消費時に破綻のないよう、電力会社が燃料を燃やして、使われる以上の電気を常に作っています。だから、本当に地球環境やエコを考えるなら、ピーク電力をいかに低くするか、消費電力量をいかに平準化するかが重要です。
だから、一般家庭においても、同じ機能なら少しでも消費電力の低い「良感な製品」を消費者が選んで行くことが温暖化時代の「エコなしぐさ」と思います。

今週もおすすめネット通販ショップの価格情報ページを更新しました。
今週は液晶テレビの値下がりが多くなっています。
と言うより、先週の値上がり分が8割方戻ったような感じです。
一時的な品薄か、量販店の販促切り替えだったようで、ポイント還元を含めると2万円前後も下がっているものもありました。
急に上がった時は、とりあえず様子を見たり、の動向を調べた方がよいようですね。
レコーダーの方は、秋モデルが店頭に出回り始め、徐々に新製品の相場ができてきました。
旧型製品も在庫処分で値下がりしていて、旧型狙いの人には買い時に入ってきたのではないでしょうか。
新製品価格の相場と機能の差を比較して、検討するとよいでしょう。
今週は液晶テレビの値下がりが多くなっています。
と言うより、先週の値上がり分が8割方戻ったような感じです。
一時的な品薄か、量販店の販促切り替えだったようで、ポイント還元を含めると2万円前後も下がっているものもありました。
急に上がった時は、とりあえず様子を見たり、の動向を調べた方がよいようですね。
レコーダーの方は、秋モデルが店頭に出回り始め、徐々に新製品の相場ができてきました。
旧型製品も在庫処分で値下がりしていて、旧型狙いの人には買い時に入ってきたのではないでしょうか。
新製品価格の相場と機能の差を比較して、検討するとよいでしょう。

CEATEC JAPAN 2008に行って、三菱電機のレーザーテレビを見てきました。
専用シアターで約10分のデモンストレーションですが、昼過ぎで約20分待ちでした。
レーザーテレビの印象は、とても発色がよいのと画像の追従性がよいところですね。
レーザーテレビのしくみは、RGBのレーザー銃で画像をつくるというもので、ブラウン管に近いしくみですから当然なことなのですが、液晶テレビの画像を見慣れた昨今では、新鮮な軽快感を感じました。
特性を強調するためか、前半は早い動きやCGのコントラストが強い映像が多く、後半は偏光眼鏡をかけての3D映像のデモになっていました。
ただシアター以外にレーザーテレビの展示は無く、詳しい説明も無し。
アメリカで今秋発売とのことでしたが、実機の展示も見たかったところです。
画像はきれいですが、レーザーテレビのしくみ上、ブラウン管時代ようなのチラツキが気になるところでした。しかし、じっくり見られなくて、ちょっとがっかり。
でも65インチで定格消費電力が135W(デモでの実電力は100W前後)と、日本のピーク電力量を下げるには有効な製品と思います。
(リアプロジェクションテレビなので、きっと42インチを作っても135Wですが...)
テレビは家電製品の中でも使用時間や使用数が多いものですから、エコな大画面テレビとして、もっとアピールしてほしいところです。
専用シアターで約10分のデモンストレーションですが、昼過ぎで約20分待ちでした。
レーザーテレビの印象は、とても発色がよいのと画像の追従性がよいところですね。
レーザーテレビのしくみは、RGBのレーザー銃で画像をつくるというもので、ブラウン管に近いしくみですから当然なことなのですが、液晶テレビの画像を見慣れた昨今では、新鮮な軽快感を感じました。
特性を強調するためか、前半は早い動きやCGのコントラストが強い映像が多く、後半は偏光眼鏡をかけての3D映像のデモになっていました。
ただシアター以外にレーザーテレビの展示は無く、詳しい説明も無し。
アメリカで今秋発売とのことでしたが、実機の展示も見たかったところです。
画像はきれいですが、レーザーテレビのしくみ上、ブラウン管時代ようなのチラツキが気になるところでした。しかし、じっくり見られなくて、ちょっとがっかり。
でも65インチで定格消費電力が135W(デモでの実電力は100W前後)と、日本のピーク電力量を下げるには有効な製品と思います。
(リアプロジェクションテレビなので、きっと42インチを作っても135Wですが...)
テレビは家電製品の中でも使用時間や使用数が多いものですから、エコな大画面テレビとして、もっとアピールしてほしいところです。

東芝から秋モデルの液晶テレビが発売になりました。
メンテしている自社ホームページ「カタログ研究室」の更新作業で気がついた点をまとめてみました。
東芝から液晶テレビの秋モデルとして、52ZH7000 46ZH7000 42ZH7000 46Z7000 42Z7000 37Z7000 46FH7000 40FH7000 42H7000 37H7000 32H7000 42C7000 37C7000 32C7000 26AV550 22AV550の6シリーズ計16機種が発表されています。
ほとんど総入れ替え状態です。
Hの付くシリーズは、東芝が推奨してきたHDD内蔵モデル、
Zの付くシリーズは、DLNAなど高機能モデル、
Cの付くシリーズは、機能を絞った低価格モデルとなります。
ZH7000シリーズは、高機能&HDD内蔵モデル、
Z7000シリーズは、高機能&外付けHDD対応モデル、
FH7000シリーズは、カラーバリエーション&高機能&HDD内蔵モデル、
H7000シリーズは、HDD内蔵モデル(DLNAなどには非対応)、
C7000シリーズは、高機能もHDD録画も非対応となります。
東芝の秋モデル最大のトピックは、「超解像技術 -レゾリューションプラス-」
薄型テレビでBSデジタル放送に比べて、地上波デジタル放送やDVDの画質が粗いと感じている人がおられるとのではないでしょうか。
実は同じデジタル放送と言っても、BSデジタルは1920×1080の画像に対して、地上波デジタルでは1440×1080になっています。
しかし、問題なのはそれ以前に、地上波デジタルの映像ソースでは標準画質(720×480)で作られているものがまだまだ多いことにあります。標準画質の映像を1440×1080に変換しているだけなので、デジタル放送=高画質というわけではないところが落とし穴です。
DVDも標準画質(720×480)ですから、テレビ放送よりはマシとしても、フルHD(1920×1080)の表示能力を持った薄型テレビからすると、粗い映像と言えます。
そこで登場したのが東芝の「超解像技術」
DVDから地上波デジタルも含めて、フルHD(1920×1080)未満の映像信号を単純に引き延ばすのではなく、画素を補間してフルHD(1920×1080)の画像を作ってから映し出すというものです。
この「超解像技術」を搭載しているテレビなら、ブルーレイソフトなどを買いそろえなくても既存のDVDソフトでそこそこきれいに見られるわけで、オールマイティカードとも言える技術です。
例えば、ソニー最新のDVDレコーダーのように画質出力回路が無い機種でも、画像を補間されてフルHDできれいに見ることができるわけです。長年テレビ映像作りで定評がある東芝の作った画像変換技術ですから、効果は期待できるでしょう。
ただ残念なのは、37V型以上の大画面モデルしかない点です。
32V型は廉価モデルや高機能非対応モデルしかなく、今ボリュームサイズになりつつある32V型の購買者は恩恵が受けられません。
液晶テレビは、大画面になる程エコとは言えない大消費電力が必要になってきますので、たとえ値段は多少高くても、省電力と高機能を両立するモデルを是非出してもらいたいものです。
メンテしている自社ホームページ「カタログ研究室」の更新作業で気がついた点をまとめてみました。
東芝から液晶テレビの秋モデルとして、52ZH7000 46ZH7000 42ZH7000 46Z7000 42Z7000 37Z7000 46FH7000 40FH7000 42H7000 37H7000 32H7000 42C7000 37C7000 32C7000 26AV550 22AV550の6シリーズ計16機種が発表されています。
ほとんど総入れ替え状態です。
Hの付くシリーズは、東芝が推奨してきたHDD内蔵モデル、
Zの付くシリーズは、DLNAなど高機能モデル、
Cの付くシリーズは、機能を絞った低価格モデルとなります。
ZH7000シリーズは、高機能&HDD内蔵モデル、
Z7000シリーズは、高機能&外付けHDD対応モデル、
FH7000シリーズは、カラーバリエーション&高機能&HDD内蔵モデル、
H7000シリーズは、HDD内蔵モデル(DLNAなどには非対応)、
C7000シリーズは、高機能もHDD録画も非対応となります。
![]() | TOSHIBA REGZA 46V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ HDD内蔵 46FH7000(B) ブルーブラック (2008/10/10) 不明 商品詳細を見る |
東芝の秋モデル最大のトピックは、「超解像技術 -レゾリューションプラス-」
薄型テレビでBSデジタル放送に比べて、地上波デジタル放送やDVDの画質が粗いと感じている人がおられるとのではないでしょうか。
実は同じデジタル放送と言っても、BSデジタルは1920×1080の画像に対して、地上波デジタルでは1440×1080になっています。
しかし、問題なのはそれ以前に、地上波デジタルの映像ソースでは標準画質(720×480)で作られているものがまだまだ多いことにあります。標準画質の映像を1440×1080に変換しているだけなので、デジタル放送=高画質というわけではないところが落とし穴です。
DVDも標準画質(720×480)ですから、テレビ放送よりはマシとしても、フルHD(1920×1080)の表示能力を持った薄型テレビからすると、粗い映像と言えます。
そこで登場したのが東芝の「超解像技術」
DVDから地上波デジタルも含めて、フルHD(1920×1080)未満の映像信号を単純に引き延ばすのではなく、画素を補間してフルHD(1920×1080)の画像を作ってから映し出すというものです。
この「超解像技術」を搭載しているテレビなら、ブルーレイソフトなどを買いそろえなくても既存のDVDソフトでそこそこきれいに見られるわけで、オールマイティカードとも言える技術です。
例えば、ソニー最新のDVDレコーダーのように画質出力回路が無い機種でも、画像を補間されてフルHDできれいに見ることができるわけです。長年テレビ映像作りで定評がある東芝の作った画像変換技術ですから、効果は期待できるでしょう。
ただ残念なのは、37V型以上の大画面モデルしかない点です。
32V型は廉価モデルや高機能非対応モデルしかなく、今ボリュームサイズになりつつある32V型の購買者は恩恵が受けられません。
液晶テレビは、大画面になる程エコとは言えない大消費電力が必要になってきますので、たとえ値段は多少高くても、省電力と高機能を両立するモデルを是非出してもらいたいものです。

先日行ったメタボ健診の結果がきました。
結果は中性脂肪が高く要経過観察=ここ何年も変わらずの診断。
3ヶ月間コアリズムを続けていましたが、血液検査の改善にはなりませんでした。
忙しいとついつい上級プログラム(22分)にしてしまうのですが、1日20分くらいの運動では足りないのでしょうね。汗は結構かくんですけどね。
基本プログラムだと約40分あるので、こちらをやるようにしないと。
もしくは基本+上級=約60分とか。
やっぱり健康のためには一日1時間くらいは通勤しないといけないってことですね。
SOHOの弱点です。
でもずっと「様子をみましょう」言われ続けているので、体質なのかも。
運動と併せて、中性脂肪を下げるものを何か探してみようと思います。
結果は中性脂肪が高く要経過観察=ここ何年も変わらずの診断。
3ヶ月間コアリズムを続けていましたが、血液検査の改善にはなりませんでした。
忙しいとついつい上級プログラム(22分)にしてしまうのですが、1日20分くらいの運動では足りないのでしょうね。汗は結構かくんですけどね。
基本プログラムだと約40分あるので、こちらをやるようにしないと。
もしくは基本+上級=約60分とか。
やっぱり健康のためには一日1時間くらいは通勤しないといけないってことですね。

SOHOの弱点です。
でもずっと「様子をみましょう」言われ続けているので、体質なのかも。
運動と併せて、中性脂肪を下げるものを何か探してみようと思います。


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