良 感 探 訪!
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プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
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耳より情報
自然な音で録れるエノキダケマイク「モバイルタイムドメインマイク Gufo F」


2017/4/18〜21にTOWER RECORD ONLINEでポイント12倍セール開催!!

エノキダケマイク収録のチャイム&クリスタルボウル音源がCDブックとして発売に!
2019年6月9日に逗子のYUIコミュニティーホールで開催された「チャイム&クリスタルボウル・コンサート「初夏の湘南・心とからだ調律」!
20190801_chime_00.jpg

フランス生まれのこのチャイムには、一つの筒にいくつかの音が組み合わされてあおり、それぞれイメージした和音を奏でる楽器となっています。

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30年前にクリスタルボウルを日本に紹介した音響ヒーラー牧野持侑氏が、新たに日本に持ち込み、演奏会や講習会を通じて日本に広めている楽器です。

教会の鐘を起源とするチャイムは、日本の風鈴にも似た音色で、とても豊かな倍音と、複数弦による和音が独特の音空間を作ります。

今回の「初夏の湘南・心とからだ調律」では、全国からチャイム演奏の講習を受けた方々23名が集まり、総数100本以上のチャイムで演奏するものです。

20190801_chime_04.jpg

縁あって、その演奏会をモバイルタイムドメインマイク GUFO F(通称エノキダケマイク)で収録させていただくこととなりました。

室内で大勢のお客様が入るコンサートの収録。
しかも本番は1回きりなので、3系統の録音を用意して挑みました。

通常、このような録音では細かい雑音をカットするフィルターやマイクを用いるのが無難ですが、エノキダケマイクはノンフィルター!

室内の暗騒音やエアコンの風、道路の振動、近くの駅に入る電車の振動なども拾ってしまいますが、エノキダケマイクならではの微細な余韻が録れることで、チャイムの音色をより深く伝えられたらと思います。

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コンサートは、牧野持侑氏によるチャイムの紹介から始まり、チャイム合奏や、クリスタルボウルとチャイムの合奏、舞とチャイムのコラボなど、あっという間の2時間でした。

お客様にも大変喜んでいただき、チャイムとクリスタルボウルの音色に癒やされ、なにかホワッと温かくなるコンサートとなりました。

20190801_chime_05.jpg

さて、今回の録音は、マキノ出版の月刊誌「ゆほびか2019年9月号」の付録CDに収まるための音源です。

コンサート全体の中から、よりすぐりの部分を切り出し、最小限の編集調整したものをCDのマスターとしました。

というのは、エノキダケマイクならではの微細な情報は、録音後もエフェクトやイコライジングをかけると、どんどん崩れてしまうので、極力いじらないのが最良の状態となるためです。

普通の音編集とは180度違うかもしれません。

そして、2019年7月16日に発売されたのがこちら。

ゆほびか 2019年 09月号


「音の風水CD」として、コンサートから4曲のエノキダケマイク音源が収録されています。

健康に関する情報とともに、健康運、金運アップの風水として、倍音豊かなチャイム音源が紹介されています。

この付録CDを目的に雑誌を購入される方もいるようで、レビューでも好評をいただいているようです。


さらに、2019年8月8日には、CDブックとして発売されました。

家の氣がよくなる! 音の風水CDブック (金運・家庭運・健康運がアップ!)


こちらのCDには、録り下ろしのチャイム音源と、エノキダケマイク収録音源、自然音とチャイムのコラボ作品が収録されています。

また、牧野持侑氏とチャイムの出会いを始め、チャイムの解説やDr.コパこと小林祥晃氏の風水解説などが収録されています。

さて、このチャイム音源、

風水的には玄関付近で鳴らすのが効果的とのこと。

そこで、スピーカーらしくなく、チャイムに近い外観のmyPod8などいかがでしょうか?
20190801_chime_08.jpg

アンプ内蔵のSHIROKUMA myPod8 TD-80ならば、玄関の棚にも違和感なく置けると思います。

そして、タイムドメインスピーカーは、スピーカーからではなく、空間から音が聴こえてくるのが特徴ですから、スピーカーを意識せずに、音はすれど姿が見えないチャイムの音色を、極自然に楽しんでいただけると思います。

また、もっと存在感を消したければ、CDプレーヤーではなく、Lotoo PAW Pico JP Editonで再生することで、玄関の雰囲気を壊すことなく、音が流せると思います。

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このLotoo PAW Picoも、カッパー・インフィニートの厳選アイテム。

ただ小さく軽い(僅か26g)だけの音楽プレーヤーではなく、本体に表示ディスプレイを無くしたり、SDカードスロットを無くすことで、ノイズを極力減らしたピュアな音が特徴です。

繊細なチャイムの倍音・余韻を聴くには、ノイズの少ない音楽プレーヤーが最適となります。

チャイム・クリスタルボウルの豊かな倍音は、是非純度の高いタイムドメインの音響システムでお聴きください。

なお、こうした純度の高い再生環境に興味がある方は、是非一度「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」で、実際に音の違いをご体感ください。
休日でも事前のご予約でご試聴いただけます。

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たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室
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USBアクティブノイズフィルター「TELOS Macro Q」試聴機
2019年6月25日に台湾のTELOS Audio Design社からUSB アクティブノイズフィルター「TELOS Macro Q」が発売されました。
MarcoQ-004.jpg

TELOS Macro Qは、USB信号線に付加されるノイズを検知し、逆相信号を発して相殺することでノイズを低減するUSBフィルターです。

USBポートは、そもそもプリンターやキーボードなどの周辺機器用の目的で設計されているため、ノイズや信号精度にあまり配慮されておらず、音楽再生をした場合にはいろいろと問題が発生します。
この問題に対応する製品も数多く発売されていますが、アクティブにノイズを検知してノイズキャンセリングを行うのは、「iFi-Audio iPurifier3」とこの「TELOS Macro Qくらいでしょう。

素材やフィルター回路等でノイズを低減するパッシブタイプのUSBノイズフィルターは、USB信号に対して一定の低減効果しかなく、必要な信号まで影響するので弊害が起きる可能性があります。

アクティブタイプは、USB信号に対して音楽信号とノイズを区別して対処するので、パッシブタイプとは桁違いの効果代が期待できます。

20190702_MacroQ_01.jpg


早速「TELOS Macro Q」を開封!

20190702_MacroQ_02.jpg

中身はとてもシンプル。

Macro Q本体と、USB Aタイプの延長ケーブルが入っています。

MarcoQ-001.jpg

この回路が見えている面は、USB端子的には裏面になります。
TELOSのノイズキャンセリング機器は、ノイズを光に変換して発するのが特徴で、このTELOS Macro Qも動作中はランプがランダムに点滅します。



TELOS Macro Qの特徴は、パソコンや周辺機器の空いているUSBポートに差し込むとその機器の他のUSBポート信号に対してノイズキャンセリング効果があります。

USB機器が複数接続されていてもまとめてノイズキャンセリングができるわけです。

音楽関係ですと、複数のUSB DACやシンセなどを接続している場合には、TELOS Macro Qを一つ追加するだけで全てに聞くので、コストパフォーマンスが高くなります。

一方、USB DACを一つしか使っていない場合には、「iFi-Audio iPurifier3」の方が、割安ということになります。


さてさて、その効果は??

メーカーの資料によると、ノイズがこのくらい低減されるとのこと。

◆TELOS Macro Qなし
MacroQ_Disable.jpg

◆TELOS Macro Qあり
MacroQ_Enable.jpg


グラフの違いはわかりやすいですが、低減後のノイズレベルがどの程度なのかは、やはり実際に聴いてみるに限ります。


ただ、こういった機器を検証する場合、大事なことは他の機器の色付けがないこと!


構成する機器に色付けがあると、新たな機器の効果ではなく、その機器の色付けとの相性を判定していることになってしまいます。
周りを色付けのない機器で構成することではじめて、新しい機器単体の良し悪しが判断できるというわけです。

今回は、色付けの少ない超解像音の「light インツイート KIセット」と、オーバーサンプリングフィルターによるボケが回避可能なiFi-Audio micro iDSD KIセットにて、試聴しています。


USBノイズフィルターを入れると無音が静かになるとのことで、シンプルにチェロのソロ演奏音源で試聴してみました。



まずは、TELOS Macro Qなしで試聴。

そして、途中でTELOS Macro Qを空きUSBポートに挿してみました。

すると、まずわかるのが、耳に優しい音になること。

これは、決してボケた音ということではなく、一音一音がのっぺり角があったのが、立体的なより凹凸や丸みのわかる音になり、聴こえてくる表現が格段に豊かになる傾向です。

さらに、今まで聴こえていたけど、それほど気にしていなかったチェロの胴鳴りやその余韻が耳に止まるようになりました。

これは、今までいろいろな機器を聴き比べたり、チューニングを開発してきた経験上、音の純度が上がった現象(足を引っ張る要素が減った)と言えます。
わかりやすい音源としてチェロのソロを選びましたが、実際再生純度があがると、全音域の解像度が上がり、すべて同時に改善されます。

実際聴いた印象は、想像よりも段差が大きく、ちょっとびっくり。

これまで仮想アース生成器など、独自の技術を持つTELOS Audio Design社だけあって、侮れない性能をこの小さい筐体に詰め込んだものです。

TELOS Macro Qの価格は税込45,360円と、iFi-Audio iPurifier3の2倍以上となりますが、その効果も大きいですね。

ただ、iFi-Audio iPurifier3に加えてiFi-Audio iDefender3.0 KIセットによりUSBの別電源供給化まですると、いい勝負かもしれません。


では、両方取り付けた場合は??

それはもう、最良状態です!
あらかじめノイズキャンセリングされたUSBデータをiPurifier3に入れることで、より細かいところまで仕事をしてくれる感じです。



USB DACによるPCオーディオを、DACを変えずにランクアップするには、有効な手段かと思います。

とにかく効果的なUSBフィルターがほしい場合や、複数のUSB音響機器を改善したい場合は、TELOS Macro Q」。

USB DACひとつだけということであれば、「iFi-Audio iPurifier3」。

最高の状態が欲しいという場合は、両方入れるという選択になるでしょう。

 > TELOS Macro Q

 > iFi-Audio iPurifier 3 (Aコネクタ)KIセット
 > iFi-Audio iPurifier 3 (Bコネクタ)KIセット
 > iFi-Audio iPurifier 3 (Aコネクタ)
 > iFi-Audio iPurifier 3 (Bコネクタ)


 > iFi-Audio iDefender3.0 KIセット


TELOS Audio Design Macro Qをご希望の場合は、こちらからお申し込みください。


なお、こうした純度の高い再生環境に興味がある方は、是非一度「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」で、実際に音の違いをご体感ください。
休日でも事前のご予約でご試聴いただけます。

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Windows用音楽再生ソフト「MusicBee」試用記
20190501-musicbee00.png
PCオーディオで音楽再生をする場合、再生ソフトの良し悪しも音質に大きな影響を与えます。

一般にWindowsよりMacOSの方が音が良いとも言われますが、それはOSレベルの話。

確かにMacOSの方が音質に配慮した開発がされていると思いますが、OSである以上、必要な音をミキシングしてスピーカーから出力する前提で設計されており、音質は劣化しています。

音質にこだわるなら、OSの音とのミキシングを排除して再生する音楽再生ソフトの方が音質はよくなります。

そして、OSの音を排除する時点で、Windowsが音が悪いとも限らなくなります。


Windowsでは、Windows VISTA以降、「WASAPIモード」が搭載され、「WASAPI排他モード」を選択できる音楽再生ソフトでは、OSの音で劣化することのない音楽再生が可能です。


長年、このジャンルのソフトとして重用されてきたのが、「foober 2000」というフリーソフト。
20190501-musicbee02.png
様々なプラグインで機能拡張できるのが特徴で、WASAPI排他モードもDSD再生も、プラググイン等の機能拡張+設定で対応可能です。

その代わり、ちょっと設定が難しい。

機能拡張を入れて、パラメータを設定するような操作は、ちょっとプログラマーな雰囲気が漂います。


そこで、別の選択肢として最近話題の音楽再生ソフト「MusicBee」を試してみました。
20190501-musicbee01.png

この「MusicBee」もフリーソフト。

「WASAPI」や「ASIO」に標準で対応しており、「設定」メニューの「プレーヤー」画面で「WASAPI(Exclusive)」を選ぶことで、簡単に「WASAPI排他モード」再生が可能になります。


◆「MusicBee」のインストール
MusicBee」は、下記のサイトから無料でダウンロードができます。
  https://www.getmusicbee.com/downloads/
 
20190501-musicbee22.png

ダウンロードしたファイルを開いて、言語を選択するとインストール完了です。

MusicBee」は、WAV/MP3//FLAC/Ogg Vorbis/WMA形式に対応しています。

ただし、DRM(著作権保護)等の音楽データには対応していないようなので、ダウンロードで入手した音楽データの一部では、再生できない場合もあります。


◆「WASAPI排他モード」の設定

MusicBeeで再生モードに「WASAPI排他モード」を選択するには、「設定」メニューを開き、
20190501-musicbee04.png

「プレーヤー」タブの「出力」で「WASAPI(Exclusive)」を選択し、ウィンドウ下の「適用」ボタンをクリックします。
20190501-musicbee05.png

この設定で再生モードが切り替えられるので、いろいろなモードを切り替えて、聴き比べてみるのも面白いでしょう。


◆機能拡張でAppleの音楽データにも対応!

さて、「MusicBee」は、よくできた音楽再生ソフトですが、iTunesから乗り換えた場合には、「AAC」と「Apple Lossless(ALAC)」に対応していないのが、気になります。

「設定」メニューの「ファイルコンバータ」を見ると、エラーマークがついています。
20190501-musicbee06a.png
20190501-musicbee07a.png

これは、WindowsOSの「ProgramFiles」ー「MusicBee」ー「Cordec」フォルダに該当の機能拡張ファイルが見つからないというエラーになります。

なので、該当のファイルを入手して、このフォルダーにコピーすることで、「AAC」にも、「Apple Lossless(ALAC)」にも対応させることができます。

Apple lossless(ALAC)”.m4a"形式に対応させるには、下記のウェブサイトからファイルを入手します。

 https://ffmpeg.org/download.html

20190501-musicbee15.png

最近のPCならば、画面上の「DOWNLOAD」ボタンをクリックで、ダウンロードが始まります。

32bit版Windowsなどの場合は、画面左下のWindows横「Build」の文字をクリックすると、ダウンロードするバージョンを選ぶことができます。

ダウンロードしたファイルを解凍すると、フォルダにファイルが展開されます。

20190501-musicbee09.png
「ffmepeg 4.1.x~」ー「bin」フォルダ内の「ffmpeg.exe」を

WindowsOSの「ProgramFiles」ー「MusicBee」ー「Cordec」フォルダにコピーしてください。


続いて、AAC形式 “.aac"に対応させるためのファイルを、下記サイトからダウンロードします。
 https://www.videohelp.com/software/Nero-AAC-Codec


20190501-musicbee17.png

画面上側の紛らわしいリンクボタンではなく、

画面左下の「Download Nero AAC Cordec 1.5.4.0 Encoder」をクリックしてダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルを解凍すると、フォルダにファイルが展開されます。
20190501-musicbee10.png
「NeroAACCodec1.5.x~」ー「Win32」フォルダ内の「NeroAacEnc.exe」を

WindowsOSの「ProgramFiles」ー「MusicBee」ー「Cordec」フォルダにコピーしてください。

上記2つのファイルが準備できたら、MusicBeeを一旦終了して、再起動します。

プラグインファイルを認識してAACとApple lossless(ALAC)形式にも対応できるようになります。

「設定」メニューの「ファイルコンバータ」を見ると、エラーマークが消えています。
20190501-musicbee21.png
20190501-musicbee20.png


◆各再生モードの試聴

「MusicBee」の準備ができたところで、実際に試聴をしてみました。
試聴環境は、再生ソフトや設定以外を極力ピュアにした方が、再生ソフトの違いが出るため、USBDACとしてiFi-Audio micro iDSD KIセット、スピーカーはTIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13という構成で試聴しました。

iFi-Audio micro iDSDにはKIセットのインシュレーターと推奨ケーブルを使用し、FilterをBitperfectモード(NOSDAC)に設定することで、後工程の純度を上げ、再生ソフト&モードの違いをわかりやすくしています。

比較音源は、ロストロポービッチのバッハ「無伴奏チェロ」。

これで全てを語れるわけではありませんが、チェロの独奏というシンプルな音の発生源なので、演奏の音色や楽器の響き、演奏者の息遣いから、演奏現場の反響音や余韻がわかりやすい音源です。


まずは、比較対象のWindows Media Playerから。

チェロの演奏に対して、常に付帯音がまとわりついている印象ですね。
再生ソフト内部でのミキシング処理で音が崩れているのか?
変換処理で余韻が膨らんでしまっているのか?
いずれにしろ、本来音源に無い音がくわっている印象です。

続いては、MusicBeeの「DirectSound」で。

Windows Media Player=「DirectSound」なので、違いは再生ソフトの処理のみということになります。
MusicBeeでは、若干付帯音が大人しくなったような気がしますが、基本的にはずっと付帯音がまとわり続ける傾向では、あまり差はありません。


次にMusicBeeの「WASAPI(Exclusive)」で。

WASAPI排他モードにすると、一気に付帯音が無くなり、隠れていた微弱な音や余韻が聴こえてきました。

余韻が響く点では一緒じゃないかと思うかもしれませんが、いつでも機械的に余韻が膨らむのと、演奏の出音の都度、それなりに弱まって消えていく余韻では、余韻の質が全然違います。
余韻の質の違いは、TIMEDOMAIN Lab i-Side SQ-13で聴いてもらえば、すぐにわかるでしょう。

やはりWindowsOS標準の「DirectSound」を通してしまうと、音がかなり変形してしまうようです。


最後に、MusicBeeの「ASIO」で再生してみました。

「ASIO」はUSB DACの方が対応していないと聴くことができませんが、発売から4年経った今でも世界最先端レベルのスペックを誇るiFi-Audio micro iDSDだけあって、ASIO再生にも対応しています。

同じ曲を聴いてみると、それまで気づかなかった奏者の息遣いや、弾き終わりの余韻の長さ、余韻の揺らぎなど、俄然微細な情報量が増えたという印象です。


簡易な比較ではありますが、音の純度の高さという軸でくくると、「WASAPI排他モードにこだわる意味はある」ということと思います。

そして、もしUSB DACが「ASIO」に対応しているなら、是非「ASIO」での再生をお試しください。


なお、このレビューは色付けしないスピーカーであるタイムドメインスピーカーだから分かる部分が多々あります。

もし一般的な箱スピーカーや音色を付加するタイプのスピーカーをお使いの場合、スピーカーで加わる音の量の方が桁違い多いため、差がわかるのは気のせいかもしれません。
タイムドメインスピーカー他、スピーカーの背面の音を排除する構造のスピーカーでは、WASAPI排他モードもASIO再生にもこだわってみてください。


音質云々言う前提として、音の出口の純度が高くないと、上流の機器やソフトウェア、音源の良し悪しはわかりません。
(スピーカーの色付けに合うか合わないかはわかりますが、それで上流を絶対評価するのは危険でしょう。)

またネット上の情報も、実際に聴かずに音の良し悪しを比較することはできないと思います。
(未経験の音を想像で語ってもしかたありません。例えば、一度クリアで速い低音を聴いてしまうと、世の中で言っているいわゆる「重低音」は、上ずってボケた決して低く無い低音という認識になると思います。)

こうした純度の高い再生環境に興味がある方は、是非一度「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」をご利用ください。
休日でも事前のご予約でご試聴いただけます。

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新方式カートリッジ TopWing青龍・朱雀&Tien TT3の聴き比べ試聴レビュー
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2018年12月9日および22~24日に、「タイムドメインスピーカー+新方式カートリッジ青龍・朱雀で聴くアナログ試聴会」を開催しました。

これに先立ち、12月上旬から新方式カートリッジ「TopWing 青龍」「TopWing 朱雀」および台湾の新進気鋭メーカーTien Audio「TT3+Viroa 10inch」のデモ機を借り受け、タイムドメインスピーカーで比較試聴を行いました。
その結果をお客様のご感想も交えてまとめましたので、ご一読ください。


まずは、新方式カートリッジ「TopWing 青龍」「TopWing 朱雀」。
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こちらは、開発者でもあり、製造・販売元でもあるTopWing社の佐々木原氏が、直接雑司が谷試聴室へ持ち込んでいただきました。
そして、開発秘話など興味深い話をお聞きでき、使用時のコツや設定などをご伝授いただきました。

新方式カートリッジとは、これまで流通しているMC型でもMM型でもない「コアレス・ストレートフラックス方式」という、新開発の構造を採用しているカートリッジです。
レコード盤の溝の情報を音に変える過程を徹底的に見直した結果、経路を最小限にすることに成功したという、数十年前から温めてきた構想をついに実現したものだそうです。

TopWing青龍が税別75万円、TopWing朱雀が税別100万円と、高価な製品ではありますが、時代をブレークルスーした金字塔になるような製品として、決して高くはないコストパフォーマンスはあるかと思います。

実際に、ヨーロッパやアメリカでは高い評価を得ていて、だいぶたくさん売れたそうです。
また、日本の音楽専門配信サービス「Music Bird」でも採用されたカートリッジです。



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もう一つはTopWing Cyber GroupのENZO j-Fi LLC.社からお借りしたTien TT3+Viroa 10inch

こちらは、台湾にあるオーディオメーカーTien Audio社のティエン氏が、世界中のレコードプレーヤーの修理を営んできた経験を元に、プレーヤーとして理想の構造をかき集めて実現したプレーヤー&アームです。
プラッター軸に余計な力を加えない3モーター+ゴムベルト駆動や、フローティングプラッター、低トルク駆動、マグネット式のアーム指示など、プレーヤーに詳しい人ほど唸る構造を多数採用しています。

Tien TT3+Viroa10inchは、税別75万円と高価ではありますが、アナログプレーヤーに詳しい人程、コストパフォーマンスの高さに唸る製品です。
国内外でも高い評価を得てたり、オーディオ評論家が思わず自腹購入してしまったコスパの高さが魅力です。


まずは、組み立て。
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TT3の構造は至ってシンプル!

だから、組み立てもそう難しいものではありません。

でも実際に組んでみると、注意ポイントがいろいろありました。

繊細な音を出すプレーヤーなので、正しく組むにはいろいろとコツや知識が必要になりますね。

カッパー・インフィニートでは、TT3用のオリジナルのセッティング・ガイドを制作中。
カッパー・インフィニートでTien TT3やTT5をご購入いただいた方には、このセッティングガイドをお付けする予定です。



さて、完成したTien TT3+Viroa 10inch
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最初の印象は、これまで何回か製品発表会の場で聴いてきた印象通りの超高解像音!!

その実力は、まさに色付けしないスピーカーであるタイムドメイン Yoshii9 mk2で生かされると思いました。

さて、まずはTopWing青龍にて、いろいろな条件を変えて聴き比べ。


何枚かのレコードで聴き比べましたが、一番わかりやすかったエラ・フィッツジェラルドの「SINGS」を基準にしてみます。
このレコード盤は、1956年発売のverveレーベルのものですが、レコード番号からして1975年に再発売されたUK盤です。

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まずは、比較対象として、雑司が谷試聴室に常設のプレーヤーaudio-technica AT-PL300で聴いてみます。
と言っても、ノーマルではなく、KI特製のターンテーブルシート「アルトストラト」+10円玉や、インシュレーター「Calma」など、市販そのままとは別次元の最良な状態での比較試聴となります。

また、大前提として、アナログ再生に必須のアイテムである電源フィルター「iFi-Audio iPurifier AC」をシステム全体の電源コンセントに効かせています。

試聴システムは以下の通り
スピーカー: TIMEDOMAIN Yoshii MK2 ジェネローソ
アンプ:   TIMEDOMAIN YA2 またはTIMEDOMAIN TA1000相当
フォノイコライザー: iFi-Audio micro iPhono2 KIセット 
プレーヤー: Tien TT3+Viroa 10inch または audiotechnica AT-PL300
電源フィルター: iFi-Audio iPurifier AC KIセット
ターンテーブルシート: ターンテーブル制振シート”アルトストラト”

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(1)audio-technica AT-PL300での再生

それなりに改善済みの音なので、エラ・フィッツジェラルドの歌声の暖かさや、歪み感は緩和されていて、これでも十分かと思う音になっています。

(2)Tien TT3&TopWing青龍での再生

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まず、音のクリアさが全然違います。古いショーケースから取り出したような音ではなく、つい先日録音したかのような曇りの一点もない音というのが印象的です。同じレコード盤から取り出している情報量が格段に違うことは、発表会の箱スピーカーでもわかりましたが、音源に色付けしないタイムドメインスピーカーの方がさらにクリアに生々しく聴くことができると思います。
そして、音数の多さも印象的です。細かい音がよく聴こえてくるので、例えば従来のプレーヤーがビデオテープ画質とすると、青龍&TT3はブルーレイビデオ画質と言った差がありました。
最小限の経路で音を電気信号に変える新方式は、その途中で音がなまったり、ノイズが入りにくいのが開発の狙いであるわけですが、その効果がまさに音質として現れていました。

(3)Tien TT3&TopWing青龍、+ニッティ・グリッティによるクリーニングでの再生

先ごろ雑司が谷試聴室に導入したニッティ・グリッティ2.5Fiは、タイムドメイン社由井啓之氏が以前から推奨していたクリーニングマシンです。何が推奨かというと、そのクリーニング液により、レコード盤プレス時の剥離剤が一番綺麗に取り除けるとのことでした、実際クリーニングしてみると、レトロ感たっぷりの動作音で見た目ではそれほど変わった感じはしませんが。。。
ニッティ・グリッティ
クリーンニングしたレコード盤をTien TT3&TopWing青龍で再生すると。。。。

あら不思議!

エラの歌声が断然生々しく聴こえてきます。
ここまで口を開いて声を出す前の息遣いや、口の中の唾が弾ける音が聴こえたことはありません。

これが60年以上に吹き込まれたレコードの情報量ということでしょう!!

ここまで情報が入っているというのに、今までその上澄みだけ聴いていたということでしょうか?

実際にご来場いただいたお客様の感想は。。。。
「試聴の感想としましては、自然で、柔らかくて、隅々までよく見える音でした。」
「レコードには豊富な情報量が刻まれている、なんとなく知識や情報として知った気になっていましたが、『まさかここまでとは!』という衝撃を問答無用に喰らってしまいました。」
「それは『アナログの方がナチュラルで〜心に沁みる』とかそういう次元などでは到底ないです。今までその情報量を再生出来る機材がなかっただけ、だから聴いたことがなかっただけ、いわゆるレコードっぽい音というのは機器の性能で音がよたっていただけ、ということを知ってしまいました。未来を感じる体験でした。」



(4)Tien TT3&TopWing青龍、+ニッティ・グリッティによるクリーニング+アルトストラトでの再生

(3)の状態に加え、ターンテーブル制振シート「アルトストラト」を敷いてみました。
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Tien TT3は、プラッターが磁気浮上しているので、アルトストラトの効果はあまりないかと思っていましたが、こうして実際に聴き比べると、生々しい音の角が優しくなり、より生々しさが増すではないですか!!

ちょっと意外な結果でしたが、プレーヤーの足元から入る振動だけでなく、プラッターでレコード盤を駆動する間でも、音の足を引っ張る振動が起きているということかと思います。
ただし、通常アルトストラトは折り目をつけて、レコード盤と密着しにくくしていますが、動的に精度の高いTT3においては、アルトストラトの折り目をなるべく伸ばしてフラットに置くか、ディスクスタビライザーをレコード盤の上において聴く方が良い結果になるかと思います。



さて、次はカートリッジを「TopWing朱雀」に変えての試聴です。
20190101_SEIRYU_11.jpg

この朱雀と青龍の違いは、カートリッジの自重のみ。
コアレス・ストレートフラックス方式の構造は全く同じで、針先も同じ。
しかし、軽くても同じ剛性を実現するために、複数の素材を組み合わせて、剛性をアップしています。
この考え方は、タイムドメインスピーカーの元祖ONKYO GS-1のホーン構造でも採用されていたり、弊社のチューンモデル「light インツイート」でも、同様の極限られたスペースと条件で剛性を上げる手法を取り入れています。


(5)Tien TT3&TopWing朱雀による再生

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(3)の状態からカートリッジのみを朱雀に交換した場合の試聴となります。
青龍では強い音や音数がとても印象的だったのに対し、朱雀では全体的に耳に優しい音になった印象でした。
アルトストラト無しなのに、青龍+アルトストラトの音に近い感じです。

優しい音と言っても、決してボケた音ではありません。高解像を極めてくるとよく起きる現象ですが、高解像度の世界のさらに先の「超解像音」領域に入ると、音数よりもその一つ一つのニュアンスまで表現力が高まって、より自然な当たり前の音に近づいていきます。

当たり前の音なので、耳が構えて聴くことがなくなり、耳に優しいのにさらに一桁〜二桁細かい表現力で、より豊かなニュアンスのみならず、演奏者の間であったり、込める気持ちであったり、演奏会場の広さや雰囲気が伝わるようになります。

カートリッジが軽くなったことで、より細かいところまでの追従性がよくなったということでしょうか?

ただ、もう少し刺激が欲しい人にとっては、かえってTopWing青龍の方が聴き心地がよいかもしれません。

(6)Tien TT3&TopWing朱雀+アルトストラトによる再生

(5)の状態にアルトストラトを加えた場合の試聴です。
アルトストラトを敷いたことにより、優しい音がさらに優しくなる傾向でした。
ただし、その差は青龍の場合と比べて、だいぶ小さいものでした。
これならアルトストラトは無くても良いかもしれませんし、いずれにしろディスクスタビライザーを使用するという方は敷いておいた方が良いかと思います。
ただ、いずれにしろアルトストラトを2枚敷く必要はありませんでした。

(7)Tien TT3&TopWing朱雀+タイムドメインTA1000による再生

(5)の状態でアンプをTA1000に変えた場合の試聴です。
TA1000は、アンプ自体が作る音が極端に少ないアンプです。
このアンプに変えることで、新方式カートリッジにより情報量が増えた音に対して、さらにそのピントが合って、ボケていた周囲の響きまでもがより明瞭に聴こえたり、微細な余韻のディテールに初めて気がついたりと、さらにワンランク上の音となりました。
音数や音量重視派の方にはあまり関係ないかもしれませんが、アコースティックな楽器の演奏を好む方にとっては、伝わる肌感覚はより増えていくと思うので、極楽な再生環境がお楽しみいただけるかと思います。


さて、今回最良のアナログレコード再生環境を求めて、いろいろな組み合わせを試しました。

アコースティックな演奏が好みであれば、TopWing朱雀+Tien TT3+TIMEDOMAIN TA1000アンプYoshii9 MK2ジェネローソという選択が一押しとなりました。

また、もう少しパワーのいる太鼓系重視ならば、TopWing青龍+Tien TT3+TIMEDOMAIN TA1000アンプ+midTowerトカンテという選択が一押しとなりました。

今回取り上げた製品は高価ではありますが、どちらかというと、今お持ちのレコードやCDのコレクション量に対して、その情報量を活かせるか封印するかの対価に対して、見合うかの問題と思います。

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例えば平均2,000円のレコードを200枚お持ちでしたら合計40万円の音源資産ですが、これが2000枚となると合計400万円の音源資産ということになります。
このうちの半分の情報しか聴けていないなら、200万円分は宝の持ち腐れとも言えます。

さらに一枚あたりの価値が高いものが多かったり、枚数が多くなれば、なおさら封印された価値がもっと大きなものになるでしょう。

折角買い集めたコレクションの価値を味わうための投資として、TopWing青龍+Tien TT3が税別150万円、TopWing朱雀+Tien TT3が税別175万円という価格が見合うかどうか、選択の境目になるかと思います。

是非、好きな音に囲まれた幸せな人生の時間を過ごしていただきたい!

なお、今回(7)の最良状態で再生した音をDSD128(5.6MHz)で録音してありますので、雑司が谷試聴室にご来場いただければ、(1)と(7)の音はご試聴いただけます。

好きなコレクション音源を生かしたい方は、是非タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室でご試聴ください。
只今、お好きなレコード盤をお持ちいただければ、ニッティ・グリッティによるクリーニングによる音の違いもお試しいただけます。(お一人様1枚まで、弊社にてプレーヤーやスピーカー購入した方は複数枚可能)
好きなレコード盤を持って、ご来場ください。

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たった2本のスピーカーで、立体的な音を再現できるタイムドメイン!
それは実際どんな音なのか?
タイムドメインスピーカー&チューニングモデルの試聴室!
タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室
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「タイムドメインスピーカー+新方式カートリッジ青龍・朱雀で聴くアナログ試聴会」を開催!
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この度、新方式カートリッジ「TopWing 青龍」「TopWing 朱雀」および、長年世界の名だたるレコードプレーヤーの修理を通じてレコード再生を知り尽くしたティエン氏開発の「Tien TT3」のデモ機が、Kappa Infinitoタイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にやってくることなりました。

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スピンドルに余計なストレスをかけることのない3モーター駆動や、フローティングプラッターなど、レコード再生の足引っ張る要素を徹底的に排除したのが「Tien TT3」。


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その徹底ぶりと、それを実現した価格のコスパの高さは、アナログレコード再生に詳しい人程驚嘆する評判です。
PHILE WEB:ティエンのアナログプレーヤー「TT3」 - 合理性を突き詰め実現したサウンドを聴く (1/2)

そのTT3と相性の良い「TopWing 青龍」「TopWing 朱雀」は、従来のカートリッジとは異なる「コアレス・ストレートフラックス方式」を採用したカートリッジ。
溝の振動を拾って電気信号に変える過程を徹底的に見直し、音のロスやノイズ付加を最小限にした構造です。



その異次元の解像感や純度の高さが、多くのアナログ愛好家から賞賛されている新世代カートリッジです。
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朱雀は、バルセロナのハイファイショーでmaxim calidad(最高品質)賞他、国内外で多数受賞。

AV Watch:トップウイング、100万円の独自方式カートリッジ「朱雀」


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青龍は、ミュージックペンクラブ賞のオーディオ部門「技術開発」賞他、国内外で多数受賞。

PHILE WEB:トップウイングの新方式カートリッジ「青龍」- 最先端技術でトレースされたサウンドを聴く



この青龍・朱雀とTien TT3の組み合わせは、「これまでのアナログレコード再生がなんだったのか?」という情報量の多さが特長!
その高純度な再生信号を、「何も足さない、何も引かない」タイムドメインスピーカーで聴くことで、その真価を十二分に堪能できることでしょう。

そこで、カッパー・インフィニート 雑司が谷試聴室では、「タイムドメインスピーカーと新方式カートリッジ青龍・朱雀で聴く、アナログ試聴会」を下記日程で開催します。



「タイムドメインスピーカーと新方式カートリッジ青龍・朱雀で聴く、アナログ試聴会」

アナログレコードの情報を余すことなく引き出す、新方式カートリッジ「青龍」「朱雀」+「Tien TT3」の音を、余計な音を加えないタイムドメインスピーカー「TIMEDOMAIN Yoshii9 MK2」で聴く、アナログレコード試聴会!
アナログレコードに記録された音が、高純度な再生システムではどう聞こえるか?、ご愛聴盤に刻まれた真価をご試聴ください。

開催日:2018年12月9日(日)10~16時

    2018年12月22日(土)10~16時
 
    2018年12月23日(祝)10~16時

    2018年12月24日(月)10~16時

場所: タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室 (お問い合わせフォーム
備考: 入場無料

    上記日程は予約不要。

    それ以外の日は試聴可能日時をお問い合わせください。

※試聴したいレコードをお持ちください。お一人様3枚程度までご試聴いただけます。ただし、混雑時はお一人様1枚とさせていただく場合があります。



なお、この度試聴室に導入したレコードクリーナーNitty Gritty model2.5Fiによるクリーニングの前と後との聴き比べもお一人様1枚まで可能です。ご希望の方はお声がけください。
ただし、弊社にてタイムドメインスピーカーやTT3、青龍、朱雀をご購入いただいた方は複数枚のクリーニングのご要望にも対応致します。


アナログレコード再生に興味のある方、長年取り組んでいて納得の行かない方は、高純度再生システムが揃ったこの機会にアナログ再生の真価をご体験ください。

なお、試聴会に参加されて、TT3、青龍、朱雀をご注文いただいた方の特典も検討中です。
詳しくは会場にて。

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