
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
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しばらく、お留守にしていた、久しぶりのプロジェクターの話題。
気がついたら2015/8/24にエプソンからモデルチェンジした液晶プロジェクターEH-TW5350/EH-TW5350Sが発売となっていました。
EPSON dreamio ホームプロジェクター 2,200lm 3D対応 Full HD(1080p) EH-TW5350


透過型の液晶プロジェクターですが、明るさが2200ルーメンになるとともに、コントラスト比が35000:1となりました。
旧モデルEH-TW5200
が2000ルーメン、15000:1ですから、コントラスト比が大幅に改善されたことになります。
さらに、明るいものや、本当は超解像&光学台形補正が欲しいところですが、いずれも満たす機種は巨大な筐体がネックとなります。
このEH-TW5350
やEH-TW5200
は、A4より一回り大きい程度のサイズなので、何しろ圧迫感がないところがお勧めポイント。
また、重要チェックポイントの騒音も29dBと、10万円を切る価格帯からすると許容範囲かと思います。
なお、TH-TW-5350Sは、80インチスクリーンがセットになるモデルで、本体性能は同一です。
本格的なプロジェクターとして、上はいくらでもありますが、
あまり大げさでなく、でも大画面を楽しみたいなら、サイズが手頃で台形補正も簡単に操作できるこの機種は、安い機種の中では、必要十分な条件を満たしていると思います。
音の波をそのまま記録するDSD音源には
音の波の形を再現するタイムドメインスピーカーが最適!!
ハイレゾ本来の音を楽しむための!
「micro iDSD PCオーディオDSDセット」!
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透過型の液晶プロジェクターですが、明るさが2200ルーメンになるとともに、コントラスト比が35000:1となりました。
旧モデルEH-TW5200
さらに、明るいものや、本当は超解像&光学台形補正が欲しいところですが、いずれも満たす機種は巨大な筐体がネックとなります。
このEH-TW5350
また、重要チェックポイントの騒音も29dBと、10万円を切る価格帯からすると許容範囲かと思います。
なお、TH-TW-5350Sは、80インチスクリーンがセットになるモデルで、本体性能は同一です。
本格的なプロジェクターとして、上はいくらでもありますが、
あまり大げさでなく、でも大画面を楽しみたいなら、サイズが手頃で台形補正も簡単に操作できるこの機種は、安い機種の中では、必要十分な条件を満たしていると思います。
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先日、家電量販店の店頭で、ソニーとエプソンのヘッドマウントディスプレイを見てきました。
同じヘッドマウントディスプレイと言っても、両者はかなり違うものでした。
SONY HMZ-T1


SONY HMZ-T1は、周りの光を一切遮蔽して、見るタイプのヘッドマウントディスプレイ。
装着すると外の視界は無くなるので、ソファ等に座ってから装着するのが前提となります。
そのため、見るコンテンツもケーブル経由でBDやDVD、テレビなど何でも見ることができます。
耳も一体型のヘッドフォンで塞がれますので、見始めたら映画館に行っているようなもので、終るまでどっぷりと映画に浸かるというスタイルになります。
今回店頭デモ機が壊れていた映像を見ることができなかったのが残念です。
また機会があれば、見てみたいです。
EPSON BT-100


EPSONのBT-100の方は、シースルータイプのメガネとなっていて、部屋の様子がみられるので、装着したまま、部屋を動いて用事をすることも可能。内蔵のヘッドフォンもカナル型のものなので、外部の音も聞くことができます。気軽に使えるという意味では、エプソンの方がいいかもしれません。
エプソンの方は、実際に映像を見ることができました。
大きいメガネはスマートとはいえず、メガネをしていると装着感が落ち着くまで思考錯誤が必要でした。
装着方法に慣れてしまえば、使用感自体はそれほど悪くなさそうです。
実際に映像を見ると、意外にスクリーンが小さい!
自宅で3mの100インチスクリーンを見ていると、5mの80インチは4分の1くらい、テレビで言うと42~46インチテレビくらいに感じました。
視野いっぱいの大スクリーンを想像していると、期待外れになるかもしれません。
ただ、顔の向きに常に付いてくる画像は、パソコンディスプレイとしては良いですね。
未来的な感じはします。
映像は視界に重なりますので、映像をじっくりみたければ、白っぽくて柄のない壁や天井が必要になります。そして、動けるとは言うものの、その背景を見続けることになるでしょう。
問題は、見るソース。
再生メディアとしては、microSD/microSDHCカードとなるので、見たい映像をカードにコピーする必要があります。
ということは、著作権的に通常の映画コンテンツを楽しむには、ひと山越える必要があるということ。
実際にメニューとしては、インターネットブラウザがあったりして、当面はパソコンディスプレイ的な使い方に限られそうです。
いっそのこと、無線アダプタとセットでAppleTVのコンテンツをワイヤレスで見るディスプレイに徹した方がよかったのかもしれません。コンテンツはAppleTVのレンタルビデオ任せということなら、商品としての存在意義が正立します。
今回のBT-100は、コンテンツとの総合的な商品になっていないのが、残念なところです。
でも、メーカーさんのこういう挑戦は評価すべきで、使用スタイルにマッチする使用目的や周辺のインフラを整えつつ次の製品へ発展させてほしいものです。
当たり障りのないことしかやらないアメリカ会計式経営では、Made in Japanはじり貧→消滅は明らかですから。
次世代のものづくりをするエンジニア達にはがんばってほしいと思います。
たったこれだけで、誰でも簡単にサラウンド!?
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同じヘッドマウントディスプレイと言っても、両者はかなり違うものでした。

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そのため、見るコンテンツもケーブル経由でBDやDVD、テレビなど何でも見ることができます。
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今回店頭デモ機が壊れていた映像を見ることができなかったのが残念です。
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エプソンの方は、実際に映像を見ることができました。
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視野いっぱいの大スクリーンを想像していると、期待外れになるかもしれません。
ただ、顔の向きに常に付いてくる画像は、パソコンディスプレイとしては良いですね。
未来的な感じはします。
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今回のBT-100は、コンテンツとの総合的な商品になっていないのが、残念なところです。
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昨年、エプソンからついに発表された反射型液晶プロジェクター EH-R4000, EH-R1000。
しかし、たびたびの発売延期で1年が経ってしまいました。
今年の音展が間近に迫った9月28日、透過型液晶プロジェクターの新製品と共に、ついにEH-R4000, EH-R1000の受注開始が発表されました。
EPSON EH-R1000


エプソンと言えば、透過型液晶パネルの供給メーカーとして各社に採用されています。
そのエプソンが、ついに反射型液晶パネルを発売とのことで、昨年の音展前後には大きな話題と期待が高まりました。
各社が上級LCOS機(反射型液晶パネル)を充実して行く中で、プロジェクターメーカーとして手をこまねいているわけにはいかないでしょう。
しかし、このEH-R4000やEH-R1000に期待した人は、随分待たされてしまいましたね。
そういう事情かはわかりませんが、待った甲斐があった製品であることを期待します。
なお、今回は予約受付開始とのことで、実際に製品を手にできるのは、年明け2012年1月以降になるとのことです。
ニンタイ・ニンタイ
音の粒が飛んでくる!?
生々しい演奏が目の前に広がる!
未だかつてない鮮烈な音のmini!!
「TIMEDOMAIN mini E type Tuned by T-Loop」新発売!
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そのエプソンが、ついに反射型液晶パネルを発売とのことで、昨年の音展前後には大きな話題と期待が高まりました。
各社が上級LCOS機(反射型液晶パネル)を充実して行く中で、プロジェクターメーカーとして手をこまねいているわけにはいかないでしょう。
しかし、このEH-R4000やEH-R1000に期待した人は、随分待たされてしまいましたね。
そういう事情かはわかりませんが、待った甲斐があった製品であることを期待します。
なお、今回は予約受付開始とのことで、実際に製品を手にできるのは、年明け2012年1月以降になるとのことです。
ニンタイ・ニンタイ

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カタログ研究室の「プロジェクター基本性能比較表」ページに、この2月に発売される新モデルを追加しました。
追加した製品は、三菱電機の3D対応プロジェクター LVP-HC9000D, LVP-HC9000DW。
三菱電機 LVP-HC9000Dは、三菱電機のプロジェクターで初めてソニー製の反射型液晶パネル“SXRD”を搭載したモデルです。
反射型液晶の高効率と高開口率(画素間が狭い)は、ホームプロジェクターのトレンドとなっており、三菱電機もフラッグシップモデルに反射型液晶を採用してきました。
また、ブルーレイ3Dソフトにも対応しており、別売りの3Dメガネで3Dホームシアターが楽しめます。
このクラスは、各社のフラッグシップモデルが競い合っているので、じっくり比べてみてください。
仕様を比較してみて、レンズシフト量は十分ですが、本体重量がかなり重いのと、動作騒音が明記されていないのが気になりました。
本体のサイズや重さ、動作音は実物を確認した方が良さそうです。
たったこれだけで、誰でも簡単にサラウンド!?
5.1chでは難しく悩ましいバランス調整も、
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追加した製品は、三菱電機の3D対応プロジェクター LVP-HC9000D, LVP-HC9000DW。
反射型液晶の高効率と高開口率(画素間が狭い)は、ホームプロジェクターのトレンドとなっており、三菱電機もフラッグシップモデルに反射型液晶を採用してきました。
また、ブルーレイ3Dソフトにも対応しており、別売りの3Dメガネで3Dホームシアターが楽しめます。
このクラスは、各社のフラッグシップモデルが競い合っているので、じっくり比べてみてください。
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1月6日~9日に米国ラスベガスで開催されている「2011 CES International」。
今年も、開発中から製品化済みまで新しい製品が続々と発表されています。
その中で、発売間近の注目製品の一つが三菱電機のプロジェクター「LVP-HC9000D/DW」です。
※ITmediaの記事はこちら
これまでDLP方式や透過型液晶方式を採用していた三菱電機のプロジェクターですが、「LVP-HC9000D/DW」は開口率に優れるLCOS方式のソニー製のSXRDパネルを採用した製品です。
透過型液晶パネルの供給元だったエプソンに続いて三菱電機もLCOS方式の採用に踏み切ったことで、ホームプロジェクター業界はLCOS方式に大きく流れていくようです。
さらに、オプションで3D映像にも対応しており、4倍速(240Hz)表示でクリアな3D映像を楽しめるとのことです。ただし、2D映像では2倍速(120Hz)表示となります。
LCOS方式は、開口率(光を反射する面積)が大きいことと、画素間が細いこと(画像がなめらか)が特長です。
RGBの3色を混色表示する3パネル方式のプロジェクターでは、理想的な表示装置と言えるでしょう。
LCOS方式はまだ高価ですが、採用する機種が増えて映像エンジンが安くなってくれば、手頃な価格のプロジェクターでも、フィルムのような滑らか映像が楽しめるようになるかもしれません。
実売20万円以下の機種にも普及してくれると、プロジェクター市場自体が大きくなると思うのですが。
市場拡大が先か、低価格化が先かというジレンマで普及が遅れていたプロジェクター業界の転機になるといいですね。
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これまでDLP方式や透過型液晶方式を採用していた三菱電機のプロジェクターですが、「LVP-HC9000D/DW」は開口率に優れるLCOS方式のソニー製のSXRDパネルを採用した製品です。
透過型液晶パネルの供給元だったエプソンに続いて三菱電機もLCOS方式の採用に踏み切ったことで、ホームプロジェクター業界はLCOS方式に大きく流れていくようです。
さらに、オプションで3D映像にも対応しており、4倍速(240Hz)表示でクリアな3D映像を楽しめるとのことです。ただし、2D映像では2倍速(120Hz)表示となります。
LCOS方式は、開口率(光を反射する面積)が大きいことと、画素間が細いこと(画像がなめらか)が特長です。
RGBの3色を混色表示する3パネル方式のプロジェクターでは、理想的な表示装置と言えるでしょう。
LCOS方式はまだ高価ですが、採用する機種が増えて映像エンジンが安くなってくれば、手頃な価格のプロジェクターでも、フィルムのような滑らか映像が楽しめるようになるかもしれません。
実売20万円以下の機種にも普及してくれると、プロジェクター市場自体が大きくなると思うのですが。
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