
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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2023年4月から、自転車乗車時のヘルメット装着が努力義務となりました。

なんでこうなるのか??
もちろん、自転車のヘルメット自体は悪いものじゃないのですが、、
今問題になっているのは、車対自転車というより、自転車対歩行者の事故なんじゃないでしょうか?
信号無視で走る自転車。
歩道を暴走する自転車。
路地から徐行無しで飛び出してくる自転車。
しかも、電気だけで走れる自転車が車道と歩道を我が物顔に走り抜けていく!
自転車運転者がヘルメット被れば、加害者の怪我や命は救われるけど。
轢かれる歩行者、特に素早く適切に身がこなせない高齢者や子供は突き飛ばされて頭打ったら取り返しがつかないことに!
そう、「自転車のヘルメット努力義務」って、的が外れている感あるんですよ。
もし、事故の被害を低減させたければ、一番の弱者たる歩行者をヘルメット努力義務にしなければおかしくないですか?
ってことです。
正に「論理思考ができない日本人」丸出しの、都合の良いところだけで決めた結果。
デジャブー感ありありですけどね。
実際歩行者にヘルメットとなれば、色々と反発を食うでしょう。
でも、本来そのくらい問題提起して、社会が真剣に討議して決めるべき話です。
でも、組織化されていない自転車ユーザーにはツケを回しやすいので、誰かの「やった感」のための施策に感じてしまいます。
じゃ、本来何をすべきか?
それはヘルメットじゃなくて、「自転車の交通法規セミナー受講義務」じゃないでしょうか?
信号無視や路地からノーブレーキで飛び出せば、無事に済むのは確率問題。
これを放置しておいて、被害者が減るわけはないのです。
今時ですからネットで受講できるようにして、受講済みの証明を発行する。
まあ、本人確認の仕組みも併用する必要はありますが。。。
同時に受講者を把握することで、罰金等の科料を課せる仕組みを作っておくことで、守る意識が高まるのでは。
自動車免許を持っている人は取得依頼持っている意識と思いますが、若者の免許取得が減っている時代には、いずれにしろ何か策が必要でしょう。
そして、もう一つ「自転車の交通法規を守れるものにする」
現状の自転車法規をテレビ番組で解説していたりしますが、「この場合はこうで、あの場合はこう」と、とても守れないルールです。
もっと単純にして、誰でも守れるルールにすべきでしょう。
基本的に現状追認でいいのです。
「自転車は車道、歩道どちらも走れる」で。
「ただし、歩道時は時速**km以下で徐行すること。それ以上の速度で走りたければ、軽車両として車道のルールで走ること」
これだけでいいと思います。
子連れチャリなら歩道を徐行しながら走るでしょうし、通勤、通学などゆっくり走っていられなければ、主に車道を走れば良いのです。
もちろん、車道でも歩道でも信号は守る。路地から出るときは停止して安全確認する。
さらに言うなら、車道を自転車が走り続けられるように車道の整合性を整備するのも必要になります。
もう何十年も前から思っていることですけど、突然車道の自転車通行が禁止になったり、交差点侵入禁止になったり、その先は歩道の階段登れとか、違う道まで戻れとか、自転車に対する人権無視も甚だしいことがずっと続いているのが日本という国です。
結局、「ルールは守らないもの」「何かあれば、いつでもとっ捕まえて罪を課せられること」が前提のルール作りです。
江戸時代の御上至上文化の名残でしょうか?
自転車に車道を通れというなら、車道を通り続けれるように道路や標識を整備するのが民主主義社会の真っ当な行政かと思いますが。。。
実際は、自治体の予算や土地の都合がつかないからと、自転車の動線が切れているところって結構あるんです。
これも「論理思考ができない日本人」丸出しですね。
自転車の保険加入義務化は有効は手段と思いましたが、今回のヘルメットは困惑するばかりです。
因みに自分はまずヘルメット被らないでしょうね。
なぜかというと、小学生から高校の自転車部時代を通して、常に後方確認を心がける自転車乗りだからです。
車道を走っていて免れない障害物回避、その手前では基本的に3回後方確認しないと、追い越される車やバイクの動きが把握できないからです。
でも後方確認なんてゆっくりやるもんじゃありません。前を見ていない時間は最小限にすべきだからです。
一瞬後ろを見て車やバイクの位置を覚え、もう一度みてその近づくスピードを把握します。
だいたい2回の変化を見れば、いつ頃抜かれるかわかるので、そのタイミングと自分が障害物を避けるために右に寄るタイミングをはかるわけです。
だって、実際に障害物回避するときには前から目を離すことはできないですから。
この後方確認するときに、ヘルメットが大きな枷となります。
なので、かぶらない。
そして、自分が被害者にならないように、より注意深く周りを確認しながら運転する。
バイクはっていうと、バックミラーがあるから走行中に大きく頭を振らなくても良いわけで、ヘルメットが枷にはなりません。
競輪選手は限られた場所で走るわけで、後方確認の頻度は少ないからヘルメットが枷にはなりません。
一方ロードレースは競走相手を振り向いて確認することが多いので、ツールドフランスですら2003年まで義務化はされていませんでした。
最近は、ヘルメットを被る人が多いですが、立派なロードレーサー乗りでも信号無視する人が多々見られるのは、実に「素人感ダダ漏れの、かっこ悪な光景」と思います。
じゃあ、自転車にバックミラーつければ?
これは、一つの解決策にはなると思います。
ただ、ミラーのような突起物は人混み走ったり、倒れたときの怪我の原因になるので、大昔からあるのにバックミラーをつける自転車は増えていません。
このままヘルメット着用の取り締まり化なんて進めば、得するのは誰なんでしょうかね?
ヘルメット業者?
結果が出せた警察やお役所幹部、政治家?
何やら怪しい癒着の匂いも疑われかねませんね。
「論理思考のできない日本人」にはうんざりすることもしばしばですが、もう少し被害者を減らす有効な施策を真剣に考える時が、日本人の乗り越えるべき堰なんじゃないでしょうか?
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立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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なんでこうなるのか??
もちろん、自転車のヘルメット自体は悪いものじゃないのですが、、
今問題になっているのは、車対自転車というより、自転車対歩行者の事故なんじゃないでしょうか?
信号無視で走る自転車。
歩道を暴走する自転車。
路地から徐行無しで飛び出してくる自転車。
しかも、電気だけで走れる自転車が車道と歩道を我が物顔に走り抜けていく!
自転車運転者がヘルメット被れば、加害者の怪我や命は救われるけど。
轢かれる歩行者、特に素早く適切に身がこなせない高齢者や子供は突き飛ばされて頭打ったら取り返しがつかないことに!
そう、「自転車のヘルメット努力義務」って、的が外れている感あるんですよ。
もし、事故の被害を低減させたければ、一番の弱者たる歩行者をヘルメット努力義務にしなければおかしくないですか?
ってことです。
正に「論理思考ができない日本人」丸出しの、都合の良いところだけで決めた結果。
デジャブー感ありありですけどね。
実際歩行者にヘルメットとなれば、色々と反発を食うでしょう。
でも、本来そのくらい問題提起して、社会が真剣に討議して決めるべき話です。
でも、組織化されていない自転車ユーザーにはツケを回しやすいので、誰かの「やった感」のための施策に感じてしまいます。
じゃ、本来何をすべきか?
それはヘルメットじゃなくて、「自転車の交通法規セミナー受講義務」じゃないでしょうか?
信号無視や路地からノーブレーキで飛び出せば、無事に済むのは確率問題。
これを放置しておいて、被害者が減るわけはないのです。
今時ですからネットで受講できるようにして、受講済みの証明を発行する。
まあ、本人確認の仕組みも併用する必要はありますが。。。
同時に受講者を把握することで、罰金等の科料を課せる仕組みを作っておくことで、守る意識が高まるのでは。
自動車免許を持っている人は取得依頼持っている意識と思いますが、若者の免許取得が減っている時代には、いずれにしろ何か策が必要でしょう。
そして、もう一つ「自転車の交通法規を守れるものにする」
現状の自転車法規をテレビ番組で解説していたりしますが、「この場合はこうで、あの場合はこう」と、とても守れないルールです。
もっと単純にして、誰でも守れるルールにすべきでしょう。
基本的に現状追認でいいのです。
「自転車は車道、歩道どちらも走れる」で。
「ただし、歩道時は時速**km以下で徐行すること。それ以上の速度で走りたければ、軽車両として車道のルールで走ること」
これだけでいいと思います。
子連れチャリなら歩道を徐行しながら走るでしょうし、通勤、通学などゆっくり走っていられなければ、主に車道を走れば良いのです。
もちろん、車道でも歩道でも信号は守る。路地から出るときは停止して安全確認する。
さらに言うなら、車道を自転車が走り続けられるように車道の整合性を整備するのも必要になります。
もう何十年も前から思っていることですけど、突然車道の自転車通行が禁止になったり、交差点侵入禁止になったり、その先は歩道の階段登れとか、違う道まで戻れとか、自転車に対する人権無視も甚だしいことがずっと続いているのが日本という国です。
結局、「ルールは守らないもの」「何かあれば、いつでもとっ捕まえて罪を課せられること」が前提のルール作りです。
江戸時代の御上至上文化の名残でしょうか?
自転車に車道を通れというなら、車道を通り続けれるように道路や標識を整備するのが民主主義社会の真っ当な行政かと思いますが。。。
実際は、自治体の予算や土地の都合がつかないからと、自転車の動線が切れているところって結構あるんです。
これも「論理思考ができない日本人」丸出しですね。
自転車の保険加入義務化は有効は手段と思いましたが、今回のヘルメットは困惑するばかりです。
因みに自分はまずヘルメット被らないでしょうね。
なぜかというと、小学生から高校の自転車部時代を通して、常に後方確認を心がける自転車乗りだからです。
車道を走っていて免れない障害物回避、その手前では基本的に3回後方確認しないと、追い越される車やバイクの動きが把握できないからです。
でも後方確認なんてゆっくりやるもんじゃありません。前を見ていない時間は最小限にすべきだからです。
一瞬後ろを見て車やバイクの位置を覚え、もう一度みてその近づくスピードを把握します。
だいたい2回の変化を見れば、いつ頃抜かれるかわかるので、そのタイミングと自分が障害物を避けるために右に寄るタイミングをはかるわけです。
だって、実際に障害物回避するときには前から目を離すことはできないですから。
この後方確認するときに、ヘルメットが大きな枷となります。
なので、かぶらない。
そして、自分が被害者にならないように、より注意深く周りを確認しながら運転する。
バイクはっていうと、バックミラーがあるから走行中に大きく頭を振らなくても良いわけで、ヘルメットが枷にはなりません。
競輪選手は限られた場所で走るわけで、後方確認の頻度は少ないからヘルメットが枷にはなりません。
一方ロードレースは競走相手を振り向いて確認することが多いので、ツールドフランスですら2003年まで義務化はされていませんでした。
最近は、ヘルメットを被る人が多いですが、立派なロードレーサー乗りでも信号無視する人が多々見られるのは、実に「素人感ダダ漏れの、かっこ悪な光景」と思います。
じゃあ、自転車にバックミラーつければ?
これは、一つの解決策にはなると思います。
ただ、ミラーのような突起物は人混み走ったり、倒れたときの怪我の原因になるので、大昔からあるのにバックミラーをつける自転車は増えていません。
このままヘルメット着用の取り締まり化なんて進めば、得するのは誰なんでしょうかね?
ヘルメット業者?
結果が出せた警察やお役所幹部、政治家?
何やら怪しい癒着の匂いも疑われかねませんね。
「論理思考のできない日本人」にはうんざりすることもしばしばですが、もう少し被害者を減らす有効な施策を真剣に考える時が、日本人の乗り越えるべき堰なんじゃないでしょうか?
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今年は、運転免許更新の年。
「平成35年の誕生日まで」と言われても一抹の不安が残る気分でしたが、無事更新開始期間の1週間前に更新のハガキが届きました。
免許更新というと心配なのが視力検査。
昨年の健康診断時では、それまでメガネ有りで1.2〜1.0だったのが0.8くらいまで下がっていました。
やっぱりメガネ作り直しかなぁ?
でも、その前に今の視力はどのくらいだろうか?
で見つけたのが、YouTubeの視力検査表動画。
視力検査動画はいくつかありますが、この動画の良いところは、画面左側に距離を合わせるゲージを表示しているところ。
今表示している画面上のゲージを物差しで測り、100倍の距離離れて使いなさいとこのことです。
100倍って書くと難しそうですが、要は1.8cmだったら1.8m、2.5cmだったら2.5mと、単位を変えればわかりやすい話。
これで、どんなディスプレイでも正確に測れるわけです。
実際に測ると、0.8〜0.9と言ったところでしょうか。
運転の基準は満たしているものの、はやり視力が低下していました。
YouTubeには視力回復法を解説している動画も多くアップされています。
よく視力回復というと、「視力回復なんてあり得ない、エセ科学だ!」と決めつける目医者がいます。
しかし、以前から目のストレッチやピントを合わせる訓練をすることで、0.2くらいは戻したことが数回あるので、
こう決めつける目医者は信用しないようにしています。
そんな医者が多い中、先入観や過去の知識に囚われず、フラットに良し悪し、効果有り無しを解説している目医者さんがいました。
こういう説明をされると納得できるし、頭ごなしに全否定してくる医者がいかに勉強を怠っているかという印象が否めません。
この目医者さんの動画は、それぞれテーマ毎に詳しい動画を上げられているので、参考になるかと思います。
ただ、視力が落ちる大きな要因として生活習慣を挙げているのならば、視力が回復するのも生活習慣で可能では?というところに言及されていないのが、モヤっとしますね。
そして、視力をメガネやコンタクトレンズで矯正しても、さらに近視が進行することについても、明確な説明はされていません。
視力が落ちた → メガネやコンタクトレンズで矯正した → 治った
で済んでいないから、近眼が進行するのです。
要は近眼の原因は違うところにあるんじゃないの?
ってことです。表面化した視力だけ矯正しても根本解決になっていない。
人間の身体は環境変化に順応して変化していくことは、今現在も進行中のこと。
目だけ例外と考える法が不自然です。
それこそ、アフリカの草原で数ヶ月暮らせは、必要に迫られて遠くを見る能力がアップするのではないでしょうか?
そう、大事なのは、ピントを合わせることが必要に迫られること。
逆に言うと、「ピントを合わせる気がないから、矯正した分より目が手抜きして視力がさらに悪くなる」
ならば、「ピントを合わせる気」を回復させればいいんじゃないの?
っていうのが、個人的な結論です。
これば個人的な実測値に基づいた感想です。
というか、理論はほぼすべて後付けなわけで、実測値を無視した論理は、ほとんど価値がないと考えています。
さて、どうやって「ピントを合わせる気」を鍛えるか?
今年試しに5日間くらいやってみた方法は下記になります。
先の動画。
これを規定の距離離れて自分で検査します。
ただし、運転免許ですからパッパッパッと、上からリングの切れ目を読んでいき、何個目まで読めたかを記録していきます。
「同じ検査表なんて覚えてしまって意味ないよ!」
って言う人いますよね。
でもこの場合、リングの切れ目が見えるか見えないか、自分に嘘をついても意味ありません。
どこまで見えるかは実際に見えたところまで。
怪しいところは近づいて答えが合っているか確認すれば良いのです。
こんな練習を1日5分〜10分していると、だんだんもう一つ小さいやつが見えるような気がしてきます。
実際、見えないかなぁ?見えたらいいな!と思っているわけです。
そして、たまにギリギリ見える大きさをじっと少し長い時間見ていると、ちょっとくっきり見えてきたりします。
もう一度他の列をパッパッパッと縦に追っていくと、いつもより一つ小さいのが見えてきたりします。
これは境目の大きさがどちらが切れているかで、得意な方向とボケやすい方向があるようで、方向が変わると見えてきたという事が起こるのは不思議ではありません。
そんな訓練を4〜5日しているうちに、0.9が怪しかった視力が1.2くらいまでパッと見えるようになってきました。
そして少し時間かければ1.5も当たるように。
流石に2.0はいくらやっても○でしたけどね。
これは、以前通勤電車の窓から建物の壁を追って、ピントの前後を練習していたときよりも遥かに効果が大きかった。
そして、「もう一つ下が見たい!」というモチベーションがピントを合わせる訓練になったのではないかと考えています。
そうは言っても、「気のせいじゃね?」って言われそうですし、自分でもこんなに短期間で大丈夫なんだろうかとの疑いも残っています。
まあ、まだ時間はあるし、とりあえず免許更新にトライしてみるか!
ということで、期間の早めに行ってきました。
結果は、、、
0.7のCは、両目ともかなりくっきり見えて、一発合格!
無事免許更新できました。
すなわち、視力も回復できたということですね。
現在使っているメガネは、眼科医先生が否定していたZoffさんで5年前に作ったものです。
さらに10年前に眼科医指導で1.5が見えるもっときついメガネがあったので、
5年前は普段使いに少し緩めの度に作ったメガネを作りました。
でも今回試すと、度の強いメガネより、Zoffの少し弱いメガネの方がより良く見える感じでした。
これは、乱視の度も15年前より変化してきて、明らかに度が強くても見づらいという状態になっているようです。
安いZoffのメガネですが、結果として眼科医指導のものよりも上手く運用できていたというのが実測値でした。
次の免許更新は5年後ですが、ときどき視力訓練をして、良い状態を保って行きたいと思います。
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「平成35年の誕生日まで」と言われても一抹の不安が残る気分でしたが、無事更新開始期間の1週間前に更新のハガキが届きました。
免許更新というと心配なのが視力検査。
昨年の健康診断時では、それまでメガネ有りで1.2〜1.0だったのが0.8くらいまで下がっていました。
やっぱりメガネ作り直しかなぁ?
でも、その前に今の視力はどのくらいだろうか?
で見つけたのが、YouTubeの視力検査表動画。
視力検査動画はいくつかありますが、この動画の良いところは、画面左側に距離を合わせるゲージを表示しているところ。
今表示している画面上のゲージを物差しで測り、100倍の距離離れて使いなさいとこのことです。
100倍って書くと難しそうですが、要は1.8cmだったら1.8m、2.5cmだったら2.5mと、単位を変えればわかりやすい話。
これで、どんなディスプレイでも正確に測れるわけです。
実際に測ると、0.8〜0.9と言ったところでしょうか。
運転の基準は満たしているものの、はやり視力が低下していました。
YouTubeには視力回復法を解説している動画も多くアップされています。
よく視力回復というと、「視力回復なんてあり得ない、エセ科学だ!」と決めつける目医者がいます。
しかし、以前から目のストレッチやピントを合わせる訓練をすることで、0.2くらいは戻したことが数回あるので、
こう決めつける目医者は信用しないようにしています。
そんな医者が多い中、先入観や過去の知識に囚われず、フラットに良し悪し、効果有り無しを解説している目医者さんがいました。
こういう説明をされると納得できるし、頭ごなしに全否定してくる医者がいかに勉強を怠っているかという印象が否めません。
この目医者さんの動画は、それぞれテーマ毎に詳しい動画を上げられているので、参考になるかと思います。
ただ、視力が落ちる大きな要因として生活習慣を挙げているのならば、視力が回復するのも生活習慣で可能では?というところに言及されていないのが、モヤっとしますね。
そして、視力をメガネやコンタクトレンズで矯正しても、さらに近視が進行することについても、明確な説明はされていません。
視力が落ちた → メガネやコンタクトレンズで矯正した → 治った
で済んでいないから、近眼が進行するのです。
要は近眼の原因は違うところにあるんじゃないの?
ってことです。表面化した視力だけ矯正しても根本解決になっていない。
人間の身体は環境変化に順応して変化していくことは、今現在も進行中のこと。
目だけ例外と考える法が不自然です。
それこそ、アフリカの草原で数ヶ月暮らせは、必要に迫られて遠くを見る能力がアップするのではないでしょうか?
そう、大事なのは、ピントを合わせることが必要に迫られること。
逆に言うと、「ピントを合わせる気がないから、矯正した分より目が手抜きして視力がさらに悪くなる」
ならば、「ピントを合わせる気」を回復させればいいんじゃないの?
っていうのが、個人的な結論です。
これば個人的な実測値に基づいた感想です。
というか、理論はほぼすべて後付けなわけで、実測値を無視した論理は、ほとんど価値がないと考えています。
さて、どうやって「ピントを合わせる気」を鍛えるか?
今年試しに5日間くらいやってみた方法は下記になります。
先の動画。
これを規定の距離離れて自分で検査します。
ただし、運転免許ですからパッパッパッと、上からリングの切れ目を読んでいき、何個目まで読めたかを記録していきます。
「同じ検査表なんて覚えてしまって意味ないよ!」
って言う人いますよね。
でもこの場合、リングの切れ目が見えるか見えないか、自分に嘘をついても意味ありません。
どこまで見えるかは実際に見えたところまで。
怪しいところは近づいて答えが合っているか確認すれば良いのです。
こんな練習を1日5分〜10分していると、だんだんもう一つ小さいやつが見えるような気がしてきます。
実際、見えないかなぁ?見えたらいいな!と思っているわけです。
そして、たまにギリギリ見える大きさをじっと少し長い時間見ていると、ちょっとくっきり見えてきたりします。
もう一度他の列をパッパッパッと縦に追っていくと、いつもより一つ小さいのが見えてきたりします。
これは境目の大きさがどちらが切れているかで、得意な方向とボケやすい方向があるようで、方向が変わると見えてきたという事が起こるのは不思議ではありません。
そんな訓練を4〜5日しているうちに、0.9が怪しかった視力が1.2くらいまでパッと見えるようになってきました。
そして少し時間かければ1.5も当たるように。
流石に2.0はいくらやっても○でしたけどね。
これは、以前通勤電車の窓から建物の壁を追って、ピントの前後を練習していたときよりも遥かに効果が大きかった。
そして、「もう一つ下が見たい!」というモチベーションがピントを合わせる訓練になったのではないかと考えています。
そうは言っても、「気のせいじゃね?」って言われそうですし、自分でもこんなに短期間で大丈夫なんだろうかとの疑いも残っています。
まあ、まだ時間はあるし、とりあえず免許更新にトライしてみるか!
ということで、期間の早めに行ってきました。
結果は、、、
0.7のCは、両目ともかなりくっきり見えて、一発合格!
無事免許更新できました。
すなわち、視力も回復できたということですね。
現在使っているメガネは、眼科医先生が否定していたZoffさんで5年前に作ったものです。
さらに10年前に眼科医指導で1.5が見えるもっときついメガネがあったので、
5年前は普段使いに少し緩めの度に作ったメガネを作りました。
でも今回試すと、度の強いメガネより、Zoffの少し弱いメガネの方がより良く見える感じでした。
これは、乱視の度も15年前より変化してきて、明らかに度が強くても見づらいという状態になっているようです。
安いZoffのメガネですが、結果として眼科医指導のものよりも上手く運用できていたというのが実測値でした。
次の免許更新は5年後ですが、ときどき視力訓練をして、良い状態を保って行きたいと思います。
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実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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コロナ禍が始まって一年あまり。
感染防止の生活様式として、遅々として普及しなかったテレワークが急速に普及しました。
通勤時間を省ける生活は、プライベートへの切り替えが瞬時に行え、+アルファ(家族の時間や趣味の時間)ができるお得な生活様式。
しかしながら、通勤時間が気分転換になっていたり、同僚との世間話が無いなど、無駄が無さすぎるのが、問題になる人もいるでしょう。
そして、今ストレスを増やしているのが、仕事上のコミュニケーションではないでしょうか?
「言った」
「言わない」
「そうじゃない」
「わからない」
文字やデータでのやりとりだと、ニュワンス情報が欠落するため、なかなか意図が伝わらず、イライラしますね。
電話やビデオ会議も気軽に使えるようになりましたが、やはり伝わらないものがあります。
しかし、どうでしょう?
今まで対面ではなんとなく伝えていたコミュニケーション方法の欠陥が、露わになったとも言えるのでは無いでしょうか?
そして、もしテレワークでも問題ない伝え方を普段からしていれば、通常業務も残業が減っていたり、経費が削減できていたり、余計に営業できていたりと、これまでも大きな損失を出していたのかもしれません。
「テレワークはめんどくさい」
じゃなくて、これを好機として、コミュニケーション力をアップしてみてはいかがでしょうか?
その「相手にどう伝わるか」を考えるのがテクニカル・コミュニケーション!
テクニカルライター歴30年の者として、「伝える、伝わる」を長年考えてきました。
「コミュニケーション」は「伝えること」ことではありません。
相手に「伝わった」ことで、コミュニケーションとなります。
「こう伝えたのに、なんでできないの?」とイライラしている人。
「伝えた」だと、視点が一人称(自分だけ)になってませんか?
「伝わった」というのは、相手の視点で考えないと、わからないはず!
だから、相手に伝わったかを検証する必要があります。
でも、その検証材料はすでに手元にあるはずです。
相手の仕事の結果を見れば、何が伝わっていて何が伝わっていないか、
自分が欲しい結果との差分を付き合わせれば、わかるのではないでしょうか?
そして、その差分を埋める情報を再度指示すれば、何度もイライラせずとも、欲しい結果が返してもらえるようになるでしょう。
「なんで、伝わらないの?」とイラついたら。
それは「自分の伝え方が足りなかったから!」と考えましょう。
「相手の視点に立ち、何が必要かを考えて伝えること」が、「テクニカル・コミュニケーション」です。
相手のスキルや経験値によって、答えは様々なはず。
相手の立場やスキル、場合によっては思考回路を考慮して、伝え方を工夫する習慣をつけてみてください。
なかなか一発では直らないとは思いますが、習慣付けることでスムーズに伝わることが増えていき、いつの間にかお互いのストレスが減っていくかと思います。
テクニカルコミュニケーションでコミュ力をアップできれば、通勤ラッシュから開放された快適な生活も、いいものじゃないでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
自宅の音楽再生環境をグレードアップして、音楽も映画も
愉しむ生活に!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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通勤時間を省ける生活は、プライベートへの切り替えが瞬時に行え、+アルファ(家族の時間や趣味の時間)ができるお得な生活様式。
しかしながら、通勤時間が気分転換になっていたり、同僚との世間話が無いなど、無駄が無さすぎるのが、問題になる人もいるでしょう。
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「言った」
「言わない」
「そうじゃない」
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しかし、どうでしょう?
今まで対面ではなんとなく伝えていたコミュニケーション方法の欠陥が、露わになったとも言えるのでは無いでしょうか?
そして、もしテレワークでも問題ない伝え方を普段からしていれば、通常業務も残業が減っていたり、経費が削減できていたり、余計に営業できていたりと、これまでも大きな損失を出していたのかもしれません。
「テレワークはめんどくさい」
じゃなくて、これを好機として、コミュニケーション力をアップしてみてはいかがでしょうか?
その「相手にどう伝わるか」を考えるのがテクニカル・コミュニケーション!
テクニカルライター歴30年の者として、「伝える、伝わる」を長年考えてきました。
「コミュニケーション」は「伝えること」ことではありません。
相手に「伝わった」ことで、コミュニケーションとなります。
「こう伝えたのに、なんでできないの?」とイライラしている人。
「伝えた」だと、視点が一人称(自分だけ)になってませんか?
「伝わった」というのは、相手の視点で考えないと、わからないはず!
だから、相手に伝わったかを検証する必要があります。
でも、その検証材料はすでに手元にあるはずです。
相手の仕事の結果を見れば、何が伝わっていて何が伝わっていないか、
自分が欲しい結果との差分を付き合わせれば、わかるのではないでしょうか?
そして、その差分を埋める情報を再度指示すれば、何度もイライラせずとも、欲しい結果が返してもらえるようになるでしょう。
「なんで、伝わらないの?」とイラついたら。
それは「自分の伝え方が足りなかったから!」と考えましょう。
「相手の視点に立ち、何が必要かを考えて伝えること」が、「テクニカル・コミュニケーション」です。
相手のスキルや経験値によって、答えは様々なはず。
相手の立場やスキル、場合によっては思考回路を考慮して、伝え方を工夫する習慣をつけてみてください。
なかなか一発では直らないとは思いますが、習慣付けることでスムーズに伝わることが増えていき、いつの間にかお互いのストレスが減っていくかと思います。
テクニカルコミュニケーションでコミュ力をアップできれば、通勤ラッシュから開放された快適な生活も、いいものじゃないでしょうか。
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会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
自宅の音楽再生環境をグレードアップして、音楽も映画も
愉しむ生活に!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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アメリカのアリゾナ州で行われていたUber自動運転車が死亡事故を起こしたというニュース。
残念ながら尊い命が奪われてしまいました。
その事故の瞬間の映像が公開されました。
ライブドアニュース:Uber自動運転車が死亡事故 瞬間を捉えた車載カメラの映像公開
これを見て、「自動運転じゃなくても避けられない事故」との解説を見聞きします。
でも、何か違和感が・・・
映像だけみると、ライトに照らされた自転車のタイヤが見えてからぶつかるまで1秒もあるかないかという感じ。
確かに避けられるような余裕はないですね。
でも、一番気になったのは、運転席に乗っている人が「全く前を気にしていないこと」と、「ノーブレーキで突っ込んでいること」。
これが、そもそもの自動運転の最大課題じゃないでしょうか?
もし、自分で運転していたら、いつも気を張っているのは、ライトが照らす範囲だけでなく、周辺の暗い範囲に横切る黒い影だったりします。
ライトの照らす範囲のすぐ外に黒い影が動くと、ひやっとすることしばしば。
だから、それが本当に歩行者であれば、何か見えた瞬間にどちらかにハンドルを切るか、ブレーキをかけるかしていると思います。
そしたら、この事故と同じ状況で、たとえ避けきれなくても衝突速度が下がったり、多少逸れてダメージを減らすことができて、死亡事故にはならなかったかもしれません。
少なくとも、この暗い道でライトをハイビームにしていれば、だいぶ遠くから見えていたでしょうね。
このような「当事者意識のない移動体」が街を走り回ると思うと、背筋が寒くなります。
実用になる自動運転車とは、はやりスバルが取り組んできたeyeSiteのような「事故防止システム」を確率する方が先ではないでしょうか?
少なくとも、現状世界の自動車メーカーのいくつかが実用化している、赤外線カメラやレーダー探知付きの運転アシストならば、暗がりで事前に歩行者を見つけて避けることができたような気がします。
UberやGoogleのような非自動車メーカーの自動運転は、これらの事故防止システムを開発し、研鑽していく覚悟に欠けているようにおもえてなりません。
ただ、それには膨大なデータ・テストが必要になると思います。
きっとIT系企業にとっては、無駄な投資にしか見えないのでしょうね。
このニュースを見聞きして「当事者意識の無い自動運転車」なんて、勘弁してほしいと思った次第。
立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
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でも、何か違和感が・・・
映像だけみると、ライトに照らされた自転車のタイヤが見えてからぶつかるまで1秒もあるかないかという感じ。
確かに避けられるような余裕はないですね。
でも、一番気になったのは、運転席に乗っている人が「全く前を気にしていないこと」と、「ノーブレーキで突っ込んでいること」。
これが、そもそもの自動運転の最大課題じゃないでしょうか?
もし、自分で運転していたら、いつも気を張っているのは、ライトが照らす範囲だけでなく、周辺の暗い範囲に横切る黒い影だったりします。
ライトの照らす範囲のすぐ外に黒い影が動くと、ひやっとすることしばしば。
だから、それが本当に歩行者であれば、何か見えた瞬間にどちらかにハンドルを切るか、ブレーキをかけるかしていると思います。
そしたら、この事故と同じ状況で、たとえ避けきれなくても衝突速度が下がったり、多少逸れてダメージを減らすことができて、死亡事故にはならなかったかもしれません。
少なくとも、この暗い道でライトをハイビームにしていれば、だいぶ遠くから見えていたでしょうね。
このような「当事者意識のない移動体」が街を走り回ると思うと、背筋が寒くなります。
実用になる自動運転車とは、はやりスバルが取り組んできたeyeSiteのような「事故防止システム」を確率する方が先ではないでしょうか?
少なくとも、現状世界の自動車メーカーのいくつかが実用化している、赤外線カメラやレーダー探知付きの運転アシストならば、暗がりで事前に歩行者を見つけて避けることができたような気がします。
UberやGoogleのような非自動車メーカーの自動運転は、これらの事故防止システムを開発し、研鑽していく覚悟に欠けているようにおもえてなりません。
ただ、それには膨大なデータ・テストが必要になると思います。
きっとIT系企業にとっては、無駄な投資にしか見えないのでしょうね。
このニュースを見聞きして「当事者意識の無い自動運転車」なんて、勘弁してほしいと思った次第。
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我が家の掃除機は、2009年のシャープ製。

サイクロンが流行り始めた頃の製品でしょうか。
名ばかりのサイクロンが多かった当時にしては、ちゃんと渦流を使う仕掛けにはなっていて、動作が終わるとゴミを圧縮するという仕掛けがついています。

ただ、サイクロンの細かい仕分けはフィルター式ですから、不完全サイクロン式ということですね。
このフィルター。

これによく粉のような誇りが積もるわけで。
カタカタと振り落とす仕掛けもあるのですが、あまり機能せず、写真の通りです。
これをときどき付属のハケで取り除かないと、吸引力が落ちていきます。
また、もう一つのフィルターにも埃の山積が見られます。

8年保ったので、我が家的には合格点なのですが、最近いろいろなパーツが欠けて、まずい状態に!
そこで、掃除機買い替えとなりました。
世の中、相変わらずダイソン人気ですね。
でも、実はゴミをヘッドから本体へ運ぶのにあんなパワーはいらないわけで。。。
どうも、あの爆風と高周波音は好きになれません。
でも、世の中仕事率であったり、吸引力しか見ない消費者が多いので、なかなか欲しい機種が見つからないという状態です。
15年くらい前までは排気ゼロ(実際は拡散弱排気)の掃除機があり、なかなか快適でした。
というのも、折角掃除をしようというのに、掃除機のスイッチを入れた途端、爆風で床の埃が舞うわけで。
その埃が飛んでいる最中一生懸命掃除しても、非常に効率が悪いわけですよ。
そして、掃除が終わってしばらくすると、舞っていた埃が床に積もって、、、、。
そう。
「掃除したのにすぐに埃が貯まる」と思っている人は、この辺に原因がないでしょうか?
爆風を抑え、パワーを抑えたところで、ヘッドから本体のフィルターまでゴミを運ぶのには、実はそんなにパワーは必要ありません。
どちらかというと、いかに効率よく、ヘッドでゴミを浮かせて空気の流れに乗せるかというのが重要なわけです。
そう、ヘッドの性能の方が効くと思います。
モーター駆動のパワーヘッドが出てきて以来、実は選択の物差しが変わっていたわけです。
実際、この辺もメーカーの技術者は知っているわけで。
だから、今回の掃除機選びでカタログを見ると、フィルター付きの不完全サイクロン式は仕事率300W以上なのに対し、サブサイクロンでフィルターを使わずにゴミをふり分けるサイクロン式の機種では仕事率が200W前後となっています。
吸い込みの仕事率が少なくても済めば、モーターや消費電力、騒音とすべてに快適な方向へ行くので、次期掃除機は完全型サイクロン式ということで選びました。
ただし、ここでの前提条件は、「3階の戸建&フローリングがほとんどの場合」ということになります。
毛足の長い絨毯の家や、階段のないマンションワンフロアなどでは、別のベストがあると思いますので、ご承知おきください。
さて、実際にいくつかの掃除機を操作して検討を重ねた結果、今回選んだのはこちら。
パナソニック サイクロン掃除機 メタリックレッド MC-SR34G-R


この機種は、排気にフィルターは有りますが(ダイソンも有る)、ゴミ分別部にフィルターを使わない完全サイクロン式となります。そして、本体重量が2.6kgと軽量なのが特徴となります。
この上位機種としてパナソニック サイクロン掃除機 ブラウン MC-SR540G-T
がありますが、違いはヘッドにLEDライトが付くことと、ふとんようヘッドが付くことくらいで、基本性能はほぼ同じです。
さて、到着したMC-SR34G-R。


前機種よりも本体が軽いだけでなく、ヘッドが軽く、僅かに薄くなったため、入れる隙間が俄然増えました。

ヘッドは自走式ではなくパワーヘッドなのですが、モーターはパワフルで、しっかりゴミを書き上げてくれます。
ゴミセンサーはあまり期待はしていなかったのですが、実際に使うとゴミの有無がランプでわかり便利です。
そして、ゆっくり動かすことが重要なことを、体感できますね。
よく掃除機というと、ゴシゴシ動かしてしまいますが、それはパワーヘッドも吸い込み力も弱い昔の話。
パワーヘッドで搔き上げるよういなったら、ゴシゴシ動かすより、ゆっくり1回または一往復すれば、かなり綺麗になり、時間も短縮できます。
実際にMC-SR34で短毛絨毯の上をかけると、行きはランプがちかちか点滅し、ゴミがあることがわかります。
しかし、帰りはランプが点灯または消灯し、1回でほとんどのゴミを吸い尽くしていることがわかります。
これをゴシゴシ動かしてしまうと、4往復くらいしても、まだランプが点灯(ゴミ有り)するわけです。
このヘッドは、ペダル操作で小ヘッドになります。
子ヘッドにはLEDライトがついていて、隙間を照らして掃除ができます。

実際にかけると、ランプの明かりでよく見えますが、あまり吸い込みません。
これは、開口が大きすぎて吸い込み力が出ないことに起因します。
なので、小ヘッドを斜め下へ向け、床との隙間を減らしてやることで、吸い取るようになります。
この辺はもう一工夫欲しい気がしますが、とりあえずワンタッチで小さいところへ入っていけるので、便利ですね。
さて、吸ったゴミは。

シャープ製のような圧縮機能はないのでそのままですが、ワンタッチで底フタを開けると、1回でゴミが捨てられました。
細かいゴミを分離するサブサイクロンもうまく機能しているようです。

2年間くらいメンテ不要と書いてはありますが、実際にはこのサブサイクロンも簡単に外せて、水洗いもできるとのことなので、大事に使えばランニングコストもかからず、綺麗に使えそうです。
パワーヘッドがよく働くので、「強」は使わず、「自動」でほとんど済んでしまうので、結果騒音も静かになりました。
さて、今度は何年保つでしょうかね。
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セリフがスクリーン上の役者から聴こえてくるホームシアター!
しかも、たった2本のスピーカーで!!
果たして「立体音ホームシアター」とは?
その音が体験できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」!
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サイクロンが流行り始めた頃の製品でしょうか。
名ばかりのサイクロンが多かった当時にしては、ちゃんと渦流を使う仕掛けにはなっていて、動作が終わるとゴミを圧縮するという仕掛けがついています。

ただ、サイクロンの細かい仕分けはフィルター式ですから、不完全サイクロン式ということですね。
このフィルター。

これによく粉のような誇りが積もるわけで。
カタカタと振り落とす仕掛けもあるのですが、あまり機能せず、写真の通りです。
これをときどき付属のハケで取り除かないと、吸引力が落ちていきます。
また、もう一つのフィルターにも埃の山積が見られます。

8年保ったので、我が家的には合格点なのですが、最近いろいろなパーツが欠けて、まずい状態に!
そこで、掃除機買い替えとなりました。
世の中、相変わらずダイソン人気ですね。
でも、実はゴミをヘッドから本体へ運ぶのにあんなパワーはいらないわけで。。。
どうも、あの爆風と高周波音は好きになれません。
でも、世の中仕事率であったり、吸引力しか見ない消費者が多いので、なかなか欲しい機種が見つからないという状態です。
15年くらい前までは排気ゼロ(実際は拡散弱排気)の掃除機があり、なかなか快適でした。
というのも、折角掃除をしようというのに、掃除機のスイッチを入れた途端、爆風で床の埃が舞うわけで。
その埃が飛んでいる最中一生懸命掃除しても、非常に効率が悪いわけですよ。
そして、掃除が終わってしばらくすると、舞っていた埃が床に積もって、、、、。
そう。
「掃除したのにすぐに埃が貯まる」と思っている人は、この辺に原因がないでしょうか?
爆風を抑え、パワーを抑えたところで、ヘッドから本体のフィルターまでゴミを運ぶのには、実はそんなにパワーは必要ありません。
どちらかというと、いかに効率よく、ヘッドでゴミを浮かせて空気の流れに乗せるかというのが重要なわけです。
そう、ヘッドの性能の方が効くと思います。
モーター駆動のパワーヘッドが出てきて以来、実は選択の物差しが変わっていたわけです。
実際、この辺もメーカーの技術者は知っているわけで。
だから、今回の掃除機選びでカタログを見ると、フィルター付きの不完全サイクロン式は仕事率300W以上なのに対し、サブサイクロンでフィルターを使わずにゴミをふり分けるサイクロン式の機種では仕事率が200W前後となっています。
吸い込みの仕事率が少なくても済めば、モーターや消費電力、騒音とすべてに快適な方向へ行くので、次期掃除機は完全型サイクロン式ということで選びました。
ただし、ここでの前提条件は、「3階の戸建&フローリングがほとんどの場合」ということになります。
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さて、実際にいくつかの掃除機を操作して検討を重ねた結果、今回選んだのはこちら。
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この機種は、排気にフィルターは有りますが(ダイソンも有る)、ゴミ分別部にフィルターを使わない完全サイクロン式となります。そして、本体重量が2.6kgと軽量なのが特徴となります。
この上位機種としてパナソニック サイクロン掃除機 ブラウン MC-SR540G-T
さて、到着したMC-SR34G-R。


前機種よりも本体が軽いだけでなく、ヘッドが軽く、僅かに薄くなったため、入れる隙間が俄然増えました。

ヘッドは自走式ではなくパワーヘッドなのですが、モーターはパワフルで、しっかりゴミを書き上げてくれます。
ゴミセンサーはあまり期待はしていなかったのですが、実際に使うとゴミの有無がランプでわかり便利です。
そして、ゆっくり動かすことが重要なことを、体感できますね。
よく掃除機というと、ゴシゴシ動かしてしまいますが、それはパワーヘッドも吸い込み力も弱い昔の話。
パワーヘッドで搔き上げるよういなったら、ゴシゴシ動かすより、ゆっくり1回または一往復すれば、かなり綺麗になり、時間も短縮できます。
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しかし、帰りはランプが点灯または消灯し、1回でほとんどのゴミを吸い尽くしていることがわかります。
これをゴシゴシ動かしてしまうと、4往復くらいしても、まだランプが点灯(ゴミ有り)するわけです。
このヘッドは、ペダル操作で小ヘッドになります。
子ヘッドにはLEDライトがついていて、隙間を照らして掃除ができます。

実際にかけると、ランプの明かりでよく見えますが、あまり吸い込みません。
これは、開口が大きすぎて吸い込み力が出ないことに起因します。
なので、小ヘッドを斜め下へ向け、床との隙間を減らしてやることで、吸い取るようになります。
この辺はもう一工夫欲しい気がしますが、とりあえずワンタッチで小さいところへ入っていけるので、便利ですね。
さて、吸ったゴミは。

シャープ製のような圧縮機能はないのでそのままですが、ワンタッチで底フタを開けると、1回でゴミが捨てられました。
細かいゴミを分離するサブサイクロンもうまく機能しているようです。

2年間くらいメンテ不要と書いてはありますが、実際にはこのサブサイクロンも簡単に外せて、水洗いもできるとのことなので、大事に使えばランニングコストもかからず、綺麗に使えそうです。
パワーヘッドがよく働くので、「強」は使わず、「自動」でほとんど済んでしまうので、結果騒音も静かになりました。
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