良 感 探 訪!
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プロフィール

ki4_zou

Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

良感ってなに?
「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。

きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。

このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。


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DT-02バギーボディをリニュアル!
タミヤRCカーグランプリのジュニアバギークラスに出よう、ということで、急遽サンドバイパーXBを買ったのが、2019年の夏!

20210701_DT02_00.jpg
タミヤ 1/10 XBシリーズ No.55 XB サンドバイパー 2.4GHz プロポ付き塗装済み完成品


プロポも付いて最短で出られると思いきや、キット版と違ってフルベアやCVAダンパーが付かないことに箱を開けてから気づくという始末。

急遽CVAダンパー、フルベアリング、ユニバーサル、ボールデフを追加して、レースに間に合わせた記憶があります。

ほとんどバギー初めてで、カーペットコースのレースに出るよう言う、今思えば強引過ぎだったかもしれません。

その後、機会あるたびにサーキットのオフロードコースを走るも、なかなかちゃんと曲がれず、四苦八苦!

最近ようやくバギーの運転の仕方がわかってきたところです。

しかし、ボディが既にボロボロ状態。

20210701_DT02_01.jpg

そこで、楽しくなってきたバギーのボディをリニューアルすることにしました。

バギーボディは面積小さい分、お安くなっています。

どんなデザインにしようか、透明ボディーを眺めていたところ、ぱっと見だけでも速そうにしてみるか!

ということで、F1風ボディにしてみました。

カラーは「シルバーアロー」の第二弾!

ちなみに第一弾はこちら
20200802_type2_03.jpg

可愛いイメージのあるワーゲンバスを、速渋に仕上げたものです。

そして、今回のDT-02ボディはこちら!

20210701_DT02_02.jpg

20210701_DT02_03.jpg

20210701_DT02_04.jpg

シルバーアローのイメージでかつ、屋根は見つけやすい色ということでサテンシルバーに、下部は黒で幅広感を抑えてみました。
また、真っ黒は寂しいので、これまでほとんど貼らずに余っていたステッカーを貼って、レースカーっぽく仕上げました。

そこで、スカイホビーさんのCコースでシェケダン!


20210701_DT02_08.jpg


ダートを疾走するF1カーのイメージだったのですが。。。



とてつもなく、遅い。。。

バッテリーがLiFeというのもあるのですが、もう少し元気良くはしったような。。。

モーターは540SHですが、整備して17000rpmくらいは回っているはずなのですが。。。

ジャンプ台を舐めるように走る姿は、ちょっと寂しい!


やっぱり、もっと疾走感を出したいということで、今後チューンしていくことにしました。

とりあえずは、第一弾はこちら。



舗装走行ですり減ってしまったスパイクタイヤを新調。

こんどは、スパイク数が多いスクエアスパイクタイヤにしてみました。

あとはピニオンギヤを19Tにする手もあるのですが、そんな程度では遅さは解消しないでしょう、ということで。

やはり速いモーターが欲しいところです。

そして、速いモーターを動かせるESCも必要ということで。。。

ダートが沼になってしまうかも。。

でもダートをカッコ良く走りたい。。。

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2021.07.13(Tue)  ラジコンCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
1/10RCカーFK7のカメラカー製作記
愛車を1/10RCカーで再現したFK7!
20210514_M08fk7_01.jpg

シャーシはTAMIYAのM08シャーシをショートホイールベースで組んだもの。

スペース的にかなり厳しいかと思っていたのですが、完成してみると、なんとか車内にアクションカメラが載せたれそうなスペースがありました。

そこで、まだろくに走ってもいないうちから、カメラカー計画が発動!


M08シャーシを眺めると、リヤのボディマウントを支えているステーあたりにスペースがありそうです。


そこで、1mm厚のアルミ板でマウントステーを作ってみました。

20210519_CC_00.jpg

穴位置は、内側が間違えで、外側だけ使っています。

1mm厚のアルミ板では本来頼りない柔らかさなのですが、多少ねじ曲げて形や角度を調整できるのが良いところ!

実際つけてみると、画角的に多少右向きにする必要があり、力づくでネジ曲げた結果がこの歪んだステーです。

車載状態はこんな感じ!

20210519_CC_01.jpg

左右二箇所のネジ留め+下側にウレタンを詰めて、制振&ショック吸収にしています。

ボディをかぶせると、
20210519_CC_02.jpg

天井までには若干余裕がありました。

こうして室内に取り付けられると、車載映像風に窓枠越の映像が撮れるのと、重心があまり上がらず、コケてもカメラへのダメージが少ないのが利点です。

アクションカメラーおの電源を入れてみると、

20210519_CC_03.jpg

ん?

リヤウィンドウ越しのディスプレイ映像が大ボケしてる!

これまでTAMIYA製ボディだったので、リヤウィンドウ越しでも余裕で写りを確認できていたのですが、

このFK7は、初めてTAMIYA製以外のボディを使って製作したので、ボディの透明度が低いようです。

リヤウィンドウの傾斜が緩いせいもありますが、これはマズいかも。

フロントウィンドウ1枚だけでもボケている可能性が予想されます。

そこで、試走してみた映像がこちら。



明るい昼間でもこのボケ方だと、ちょっと実用には厳しいですね。

マウント自体はなんとか安定しているので、車内映像には、別のTAMIYA製ボディまでオアズケとなりそうです。


この結果を踏まえ、Ver.2としてルーフマウントステーをアルミ板で作って、カメラを屋根に載せてみました。

20210519_CC_04.jpg

20210519_CC_05.jpg

重心の高さは気になりますが、リアボディマウントを使って、かなりしっかりマウントできました。

ステー下面には、防振ジェルを取り付けて、前が浮かないようにしています。

これだと、カメラの画角調整も楽ちん。

カメラのスタートストップも自在に行えます。

また、後方画像仕様にも!

20210519_CC_06.jpg

このルーフマウントで試走した映像がこちら。



狭いコースなので目が回りそうですが、サーキットに行けば、なかなか迫力の映像が撮れそうです。

あとは追走できる腕を鍛えねば!!


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2021.05.30(Sun)  ラジコンCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
1/10 FK7の製作記
納車から3ヶ月経って、マニュアルシフトも手についてきたFK7シビック ハッチバック

趣味のRCカーでも、愛車を再現したくなってくるものです。

20210514_M08fk7_03.jpg

しかしながら、タミヤ製はFK7どころかFK8(シビック TypeR)もありません。

そこで、初めてタミヤ製以外のボディを買ってみました。

20210514_M08fk7_02.jpg

タミヤ製にくらべると、仕上げは甘めで、デカール類も少なめです。

ポリカ自体は薄い感じなので、軽いかもしれません。

ボディはリアウィングの支柱も一体整形なので、FK8をそのまま作ろうかと思いましたが。。。。

タミヤのボディもそのまま作ったことがない者としては、

やはり、FK8ボディをベースにFK7の後期型を再現することにしました。

こんな資料も入手して、作成開始!!
Honda Style (ホンダ スタイル) 2021年5月号 Vol.101


余計なウィングの支柱部分は切れ目を入れて、コテで平に伸ばし、穴を埋めるように切り取りました。

あとはシューグー頼みということで、まずは透明部分のマスキング。


20210514_M08fk7_06.jpg

次に黒く塗る部分の下絵を外側から描いて。

20210514_M08fk7_07.jpg

このボディ、ガンダムとも呼ばれていますが、明瞭な色分けが複雑に絡みます。

スプレーでは到底、細かいところまで行き渡らず、塗り薄になる予感しかしません。

そこで、黒だけ筆塗りで行うことにしました。

そうは言っても、はみ出さずに、この細かい塗り分けができる腕でもなく。

地道なマスキング作業となりました。

前期型と後期型の違いは、前後のバンパーに髭状の色が付くところなので、これは資料をみながら、マスキングしてみました。

結局、スプレーでやっても良いくらい全面マスキングに!!

20210514_M08fk7_08.jpg

そして、黒の後、パールホワイト→シルバーの裏打ちで、塗装は完了。

20210514_M08fk7_09.jpg

折角の愛車を再現するのだから、ライトも付けたいところ。

SPICEのボディには、フロントとリヤのライトパーツ付いているので、これをベースに自作ライトユニットを作ってみました。

20210514_M08fk7_10.jpg

赤や黄色部分をマジックで塗り。

光を通したくないバックランプやウィンカー部分にアルミテープでマスキングを施し。

ライトパーツの裏面にシューグーで壁を積み上げて、LEDランプと光が回るスペースを確保しました。

1日経つと結構硬く固まるので、オリジナルのライトユニットになります。

LEDを埋め込む前に、点灯テスト。

20210514_M08fk7_11.jpg

LEDを正面に向けてしまうと、ピンポイントの光になってしまいます。

そこで、LEDを外側の端に変えて、向きを試行錯誤して、ライト全体が光るようにしてみました。

20210514_M08fk7_12.jpg

実際には、裏にアルミホイルやアルミテープの反射板を取り付けて仕上げるので、もう少し均一に光と思います。

ボディー側にも、サイドマーカー部分にシューグーを盛って、光の道を確保!

フロントライトのこぼれた光で、光らせてみました。

リヤはこんな感じ。

20210514_M08fk7_13.jpg

バックランプの裏に内側向きにLEDを埋め込みましたが、テールランプとしてはまだ強めかもしれません。

そして、後ろ側にもアルミテープとシューグーで光の道を盛って、ナンバーランプも光らせてみました。

出来上がりは、こんな感じ。
20210514_M08fk7_15.jpg

20210514_M08fk7_16.jpg

若干光漏れがありますが、概ね希望通りの光り方になりました。

愛車とのコラボ!
20210514_M08fk7_14.jpg

トミカ と合わせた3兄弟
20210514_M08fk7_17.jpg

RCカーはタミヤのM-08シャーシをS寸に変えて搭載。

初めてのショートホイールベース後輪駆動で、果たしてうまく操縦できるか!

なかなかサーキットに行けない日が続いてますが、シェイクダウンの日が待ち遠しところです。

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2021.05.16(Sun)  ラジコンCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
TAMIYA 「ダンシングライダー(T3-01)」のアップグレード第四弾
初売りの勢いで買ったT3-01シャーシのダンシングライダーも、着々とオプションパーツが増えて、パワーアップしてきました。

そして、ついにこの日が。。。。。

そう、スポチューンモーターを入れる日が来たのです。

20201001_T3-01_01.jpg

それは、今年コロナ禍の影響で中止になっていたタミヤRCカーグランプリが、ついに再会となったため!

そして数少ない大会になるべく参加するべく、ライダー参戦を決めたからです。

タミヤRCカーグランプリの「ライダーグランプリ」クラスは、「スポーツチューンモーターまたは標準モーター」、「単三電池またはLF1100バッテリー」、「ピニオンギヤは26T指定」のレギュレーション。

わざわざ遅いとわかっている標準モーターで出る意味はないので、370スポーツチューンモーターの導入です。

今回購入したのは、タミヤ OP.1860 T3-01用370スポーツチューンモーター 54860タミヤ OP.1228 フッソコート 06 ピニオンギヤ (26T・27T)


 

ピニオンギヤで26Tというと、いくつもあるのですが、ギヤの企画06とか、48とかが違っていると、全く噛み合いませんので、注意が必要です。
今回の場合は、06ピッチのフッ素コートのものを選びました。

取り付けは、至って簡単。

20201001_T3-01_02.jpg

モーターケースのネジ2本を外して、取り出して、モーターとピニオンギヤを取り換えるだけです。
370モーターに06ピッチのギヤはそのままつかないのですが、アダプターがスポーツチューンモーターに付属しているので、必ず取り付けて使用します。

ただ、少しだけコツが。。。

モーターとギヤというと、バックラッシュ(隙間)調整が必要なのですが、タミヤのRCカーは予めピニオンの歯数に合わせた穴があり、そこで締め付ければ良いようになっています。

簡単ですね。

でも、実際は。。。。

その穴にネジを差してから、ピニオンとスパーギヤが離れる方向にモーターを押しながら固定すると、バックラッシュが多い方向、
ピニオンとスパーギヤが近く方向にモーターを押しながら固定すると、バックラッシュが少なくなる方向になります。

20201001_T3-01_03.jpg

これで、ギヤ鳴りの音が変わってきますから、一番静かで滑らかな位置で締め付けるだけで、トップスピードやギヤの痛みかたも変わってきます。

さて、完成したダンシングライダー。

標準カラーは広い掛川サーキットでは見つけにくいので、ちょっとお化粧直し。

20201001_T3-01_04.jpg

まあ、下半分を黒マジックで塗っただけですが。。。

あと、アルミテープをボンネットやルーフに貼って、気持ちキラキラ反射するようにしてみました。

これで、参加したタミヤRCカーグランプリの映像がこちら。

予選1(9番手後列外側スタート)


予選2(9番手前列内側スタート)


レースともなると、気合が入りますね。

スポチューンモーターは、標準モーターが最大18000rpmなのに対し、370スポーツチューンモーターは、22200rpm±3000ということは、最大で25200rpmという差になります。

この力の差のために、各種パーツが必要なのですが、その力はスタート時のウイリーとなっても現れます。

しかし、ウイリーしてしまうと、立ったり、コケたりと、ロスでしかありません。

モーターのパワーアップは別のスキルが求められるようになりますね。

決勝 Cメインレース(9番手最後列内側スタート)


結果は惨敗!

と見るか、Cメインに残れただけよかったと捉えるか?

コミカルほどはコケないにしても、やはりハングオンのタイミングで大きく膨らんでしまうのが、最大の欠点のようです。

サーボホーンをアルミにしたり、サーボ自体をもっとトルクのあるものにするとかも、考えられます。

しかし、2輪系の荷重移動とRの大きさや、曲がっていくためのタイミングを練習する方が大事かもしれません。

次に挑戦する機会があれば、是非とも成績アップを狙いたいと思います。

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2020.10.03(Sat)  ラジコンCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
TAMIYA 1/10RCカー「VolksWagen Type2」の製作記!
子供とTAMIYAのRCカーを初めて4年余り。

最初はジムニーのXB(車体とプロポとバッテリーセット)でした。

タミヤ 1/10 XBシリーズ No.188 XB スズキ ジムニー (JB23) (MF-01 Xシャーシ)


ジムニーは、社用車2号として、お店のロゴを付けて広報活動に勤しみました!

20190301_akarenga_03.jpg
20190301_akarenga_04.jpg


当初はダートで遊んでいたものの、サーキットに通うように鳴ってからは、車高を極限まで下げて、ギヤ比を6.0まで上げて、レーシング仕様で、ジムニーらしからぬ走りに!



でも、背高ボディはコケやすい!

そしていつの間にか、ボディは欠けていき、この度、ボディをリニューアルすることにしました。

社用車2号の2代目ボディとしてえらんだのは、「フォルクスワーゲン タイプ2 (T1) スペアボディセット



さらに高く、重いボディを選んでどうする!

けど、広報車としては、抜群の注目度!!

フォルクスワーゲンタイプ2は、通称「ワーゲンバス」と呼ばれ、

その愛嬌ある表情が人気の車です。


しかーし、サーキットを見渡すと、かわいいワーゲンバスばかり!

それでは、他人のやらないことをやろう。



これだ!

とびっきりレーシーなワーゲンバス!

腰高感を無くし、安定して速そうに見えるデザイン!

そして、完成したのが、こちら。

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窓枠を無視して、一つの大きなサイドウィンドウ風に!

渋さと目立ち度を両立するべく、アルマイトシルバーを使った3トーンシルバーを横長に塗り分けて、腰高感を和らげてみました!

何しろジャーマン・シルバーは、速さの象徴!!

実際は重くて速いわけでもないですが、タミヤのRCカーはプラモ的な作り込みの楽しみもあるわけです。

早速サーキットに持ち込んだら、なかなか好評!

サーキットのオーナーさんにも気に入っていただき、いっぱい撮っていただきました。




新しいワーゲンバスには、カメラカーの役目も与えているので、車載動画を撮ってみました。



この車、背が高いのはご覧の通りなのですが、その分ボディポストも長くなるわけです。

それがしなって、ボディがよく動く!

シャーシとボディの間に抑えがないから、シャーシとボディの違うタイミングでロールし、揺り戻すといった事態に!

コケないように走ることもできますが、やはりボディの固定が最優先の課題でしょう。

その上で、コケにくく、操縦しやすい車を目指して、改良していきたいと思います。


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会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
自宅の音楽再生環境をグレードアップして、音楽も映画も
愉しむ生活に!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室
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2020.08.29(Sat)  ラジコンCOMMENT(0)TRACKBACK(0)TOP
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