
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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2020年11月、iFi-Audioから発表された新製品iFi-Audio micro iDSD signature。

カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。

micro iDSD signatureは、DSD512/PCM768に対応したバッテリー内蔵型DAC/ヘッドフォンアンプです。
2014年に発売されたiFi-Audio micro iDSDから数えて、3代目の製品となります。
DACとしての基本性能は変わっていないのですが、今でも最先端で通用する製品!
2014年の時点で6年後でも通用する仕様を低価格で実現していたことに改めて驚かされます。
2016年12月発売のiFi-Audio micro iDSD BLでは、黒の筐体を纏い、内部パーツのハイグレード化がメインの改良でした。

micro iDSD signatureでは、ユーザーからの意見を反映して機能を整理!

RCA出力のダイレクト固定や、極性反転スイッチの廃止、同軸入力の廃止で、回路構成をシェイプアップすると共に、内部パーツのほとんどをオーディオグレードにグレードアップして最適な回路構成にリニューアルしています。
あらたに青みがかった黒筐体を採用して、高級感がアップしています。
デジタルフィルターをオフにできる「BitPerfect」モードは、signatureでも健在!!

余計なことをしないNOSDACとして、タイムドメインスピーカーでその子細な情報量を楽しめる貴重なKappa Infinito推奨モデルです。
さてさて、改めて試聴してみると。。。
やはり、NOSDACでしか聞こえない、微小な上下方向の余韻が正確に聴こえます。
上下方向というのは、床の音は下から、天井の反射音は上から聴こえるということ。
当たり前の話ですが、一般的な箱スピーカーでこれがわかるのはほとんどないかと思います。
いい音色奏でるスピーカーは、その加えた音色でこの微細な情報をかき消してしまい、
その発生源であるエンクロージャーに方向情報が奪ってしまうので、音が左右からしか聴こえなくなります。
タイムドメインスピーカーを聴いたことがない人はなかなか意味が理解できないかもしれません。
しかしながら、試聴室に来た方は、皆一度聴くだけで、2chステレオ音源でも上下や奥行き情報があることを理解していただけます。
やはり机上でいくら考えるより、聴いて確かめるのが一番ですね。
micro iDSD signatureは、デジタルフィルターをオンにすることもできますので、音を聴きながら切り替えると、
あるものがデジタルフィルターで無くなっていることがよくわかります。
この貴重なモデルを継続生産しているiFi-Audio社に感謝するばかりです。
さて、2020年12月13日(日)まで、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて、micro iDSD signatureをはじめ、NEO iDSD、Pro iDSD、SagraDACの4種類を聴き比べることができます。
この記事は何を言っているのか知りたい方、ピュア再生に興味のある方は、是非この機会に一度ご試聴ください。
なお、試聴は密を避けるため、事前予約制となっています。
下記URLから、希望の日時をお問い合わせください。
タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室試聴問い合わせフォーム
お持ちのCD音源に含まれる真の情報を聴きたいと思っている方には、色々と先が見える体験になるかと思います。

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会場の高さ、広さを再現するタイムドメインスピーカーは
ライブ配信やライブ・ビューイングに最適!
自宅の音楽再生環境をグレードアップして、音楽も映画も
愉しむ生活に!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。

micro iDSD signatureは、DSD512/PCM768に対応したバッテリー内蔵型DAC/ヘッドフォンアンプです。
2014年に発売されたiFi-Audio micro iDSDから数えて、3代目の製品となります。
DACとしての基本性能は変わっていないのですが、今でも最先端で通用する製品!
2014年の時点で6年後でも通用する仕様を低価格で実現していたことに改めて驚かされます。
2016年12月発売のiFi-Audio micro iDSD BLでは、黒の筐体を纏い、内部パーツのハイグレード化がメインの改良でした。

micro iDSD signatureでは、ユーザーからの意見を反映して機能を整理!

RCA出力のダイレクト固定や、極性反転スイッチの廃止、同軸入力の廃止で、回路構成をシェイプアップすると共に、内部パーツのほとんどをオーディオグレードにグレードアップして最適な回路構成にリニューアルしています。
あらたに青みがかった黒筐体を採用して、高級感がアップしています。
デジタルフィルターをオフにできる「BitPerfect」モードは、signatureでも健在!!

余計なことをしないNOSDACとして、タイムドメインスピーカーでその子細な情報量を楽しめる貴重なKappa Infinito推奨モデルです。
さてさて、改めて試聴してみると。。。
やはり、NOSDACでしか聞こえない、微小な上下方向の余韻が正確に聴こえます。
上下方向というのは、床の音は下から、天井の反射音は上から聴こえるということ。
当たり前の話ですが、一般的な箱スピーカーでこれがわかるのはほとんどないかと思います。
いい音色奏でるスピーカーは、その加えた音色でこの微細な情報をかき消してしまい、
その発生源であるエンクロージャーに方向情報が奪ってしまうので、音が左右からしか聴こえなくなります。
タイムドメインスピーカーを聴いたことがない人はなかなか意味が理解できないかもしれません。
しかしながら、試聴室に来た方は、皆一度聴くだけで、2chステレオ音源でも上下や奥行き情報があることを理解していただけます。
やはり机上でいくら考えるより、聴いて確かめるのが一番ですね。
micro iDSD signatureは、デジタルフィルターをオンにすることもできますので、音を聴きながら切り替えると、
あるものがデジタルフィルターで無くなっていることがよくわかります。
この貴重なモデルを継続生産しているiFi-Audio社に感謝するばかりです。
さて、2020年12月13日(日)まで、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて、micro iDSD signatureをはじめ、NEO iDSD、Pro iDSD、SagraDACの4種類を聴き比べることができます。
この記事は何を言っているのか知りたい方、ピュア再生に興味のある方は、是非この機会に一度ご試聴ください。
なお、試聴は密を避けるため、事前予約制となっています。
下記URLから、希望の日時をお問い合わせください。
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2020年11月、iFi-Audioから新製品NEO iDSDおよびmicro iDSD signatureの発表がありました。
iFi-Audio NEO iDSD

iFi-Audio micro iDSD signature

カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。
まずは、iFi-Audio NEO iDSDのレビューから!

NEO iDSDは、DSD512/PCM768に対応した据置型DAC/ヘッドフォンアンプです。
これまで、DSD1024やBluetooth接続、SDカード再生などに対応した上位機種iFi-Audio Pro iDSDがありました。
Pro iDSDは、DACというより多彩な音源に対応したマルチメディアプレーヤーの性格が強く、価格も税込約42万円というものでした。
このPro iDSDから据置型DACとして必要十分な機能に絞り、約11万円という価格を実現したのがNEO iDSDになります。
ハイレゾ音源対応は業界最先端のまま、Bluetoothも現存の高音質方式を全てカバーした音楽対応Bluetooth機器となります。
また、MQAデコーダー機能を搭載。
従来USB経由のMQAデータにしか対応しない機器が多い中、NEO iDSDは光入力や同軸入力のMQAデータに対してもデコードが行えるとのことです。
NEO iDSDは、リモコン対応のボリュームも搭載。
付属のリモコンで音量調整、入力切り替え、ミュートが行えるのは、使い勝手が良さそうです。
テレビの光出力を接続すれば、テレビの音の改善にも使え、PC、無線経由のスマホ・音楽プレーヤーのセレクター兼DACとしてますね。
また、NEO iDSDは縦置きにも対応。

縦置きすると、ディスプレイも90度回って、正しい方向での表示なります。
付属のスタンドはクッションを介して本体を支えるので、ちょうど本体を浮かせた状態になり、音的にも良い結果になるようです。
ちなみに横置きで再生すると、やはり筐体と台の音が加わってしまいます。
NEO iDSDも横置きの場合は、カッパーインフィニート謹製のインシュレーター"Calma"が必須となりそうです。

さてさて、肝心の音チェック!
NEO iDSDは、他のiFi-Audio製品同様にDSDもPCMもネイティブ再生のBurrBrown製DACを搭載!
余計な変換処理をしないことで、ロスの少ない再生が可能です。
ただし、
デジタルフィルターは「GTOフィルター」で固定とのこと。
「GTO(Gibbs Transient Optimised)フィルター」は、音楽データへの追従性を重視したフィルター方式で、一般スピーカーでは良好な結果となります。
しかしながら、精度の高いタイムドメインスピーカーでは、それでもフィルターによるロスが聞こえてしまうので、、、
やはり「BitPerfect」の方がわずかに情報量が多いという結果となりました。
そこまで気にしない方や、タイムドメインスピーカーの通常モデルをお持ちの方は、たぶん「GTOフィルター」でも十分かと思います。
なお、NEO iDSDのデジタルフィルターモードは、将来ファームウェアの更新で選べるようになるとのこと。
それで「BitPerfect」モードに書き換え可能になることを切望するところです。
2020年12月下旬発売予定の「NEO iDSD」は、
2020年11月28日(土)〜12月13日(日)の間、タイムドメインスピーカー雑司ヶ谷試聴室にて試聴可能です。
興味のある方は、いち早くご試聴ください。
試聴会は、密を避けるため、完全予約制となっています。
希望の試聴可能日・時間を、試聴問合せフォームからお問い合わせください。
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iFi-Audio NEO iDSD

iFi-Audio micro iDSD signature

カッパーインフィニート雑司ヶ谷試聴室では、早速この新製品のデモ機を借り受け、高忠実再生のタイムドメインスピーカーで検証してみました。
まずは、iFi-Audio NEO iDSDのレビューから!

NEO iDSDは、DSD512/PCM768に対応した据置型DAC/ヘッドフォンアンプです。
これまで、DSD1024やBluetooth接続、SDカード再生などに対応した上位機種iFi-Audio Pro iDSDがありました。
Pro iDSDは、DACというより多彩な音源に対応したマルチメディアプレーヤーの性格が強く、価格も税込約42万円というものでした。
このPro iDSDから据置型DACとして必要十分な機能に絞り、約11万円という価格を実現したのがNEO iDSDになります。
ハイレゾ音源対応は業界最先端のまま、Bluetoothも現存の高音質方式を全てカバーした音楽対応Bluetooth機器となります。
また、MQAデコーダー機能を搭載。
従来USB経由のMQAデータにしか対応しない機器が多い中、NEO iDSDは光入力や同軸入力のMQAデータに対してもデコードが行えるとのことです。
NEO iDSDは、リモコン対応のボリュームも搭載。
付属のリモコンで音量調整、入力切り替え、ミュートが行えるのは、使い勝手が良さそうです。
テレビの光出力を接続すれば、テレビの音の改善にも使え、PC、無線経由のスマホ・音楽プレーヤーのセレクター兼DACとしてますね。
また、NEO iDSDは縦置きにも対応。

縦置きすると、ディスプレイも90度回って、正しい方向での表示なります。
付属のスタンドはクッションを介して本体を支えるので、ちょうど本体を浮かせた状態になり、音的にも良い結果になるようです。
ちなみに横置きで再生すると、やはり筐体と台の音が加わってしまいます。
NEO iDSDも横置きの場合は、カッパーインフィニート謹製のインシュレーター"Calma"が必須となりそうです。

さてさて、肝心の音チェック!
NEO iDSDは、他のiFi-Audio製品同様にDSDもPCMもネイティブ再生のBurrBrown製DACを搭載!
余計な変換処理をしないことで、ロスの少ない再生が可能です。
ただし、
デジタルフィルターは「GTOフィルター」で固定とのこと。
「GTO(Gibbs Transient Optimised)フィルター」は、音楽データへの追従性を重視したフィルター方式で、一般スピーカーでは良好な結果となります。
しかしながら、精度の高いタイムドメインスピーカーでは、それでもフィルターによるロスが聞こえてしまうので、、、
やはり「BitPerfect」の方がわずかに情報量が多いという結果となりました。
そこまで気にしない方や、タイムドメインスピーカーの通常モデルをお持ちの方は、たぶん「GTOフィルター」でも十分かと思います。
なお、NEO iDSDのデジタルフィルターモードは、将来ファームウェアの更新で選べるようになるとのこと。
それで「BitPerfect」モードに書き換え可能になることを切望するところです。
2020年12月下旬発売予定の「NEO iDSD」は、
2020年11月28日(土)〜12月13日(日)の間、タイムドメインスピーカー雑司ヶ谷試聴室にて試聴可能です。
興味のある方は、いち早くご試聴ください。
試聴会は、密を避けるため、完全予約制となっています。
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2019年6月25日に台湾のTELOS Audio Design社から発売されたUSB アクティブノイズフィルター「TELOS Macro Q」。

電源ノイズを光に変える「QNR 3.1」を開発したTELOS社の技術をUSBに応用したのが「TELOS Macro Q」です。
「TELOS Macro Q」も、接続すると光が点滅して動作している様子を見ることができますが、なかなか音への効果をわかりやすく示すのが難しく、効果に疑念を抱く方もいるかと思います!
今回聴くことができる音で、Macro Qの動作の様子を検証することができましたので、それを動画にしてみました。
きっかけは、iPhoneno充電ノイズ。
パソコンのUSBポートにiPhoneを接続し、充電がはじまったとたん、何やらノイズがスピーカーから出てきました。
iPhoneのコードを抜くと止まるので、原因はiPhoneが発しているのは間違いない!
スピーカーで耳を澄まさなくても聴くことができるノイズですから、USBポートのノイズとしては、かなり大きなノイズだと思います。
Macro Qはパソコンの高周波もアクティブにノイズキャンセリングできるUSBフィルターですから、このような大きなノイズにはついていくことは容易いことです。
iPhoneのノイズと言ってもかなり小さい音!
それを強調して収録しているので、相対的に環境ノイズが大きくなってしまいます。
特別な実験室というわけではなく、一般的な家庭環境での検証なので、周辺の環境ノイズには目を瞑ってもらって、iPhone接続の有無や、Macro Q接続の有無による変化分に注耳してご覧ください。
Macro Qは、ノイズを検知・計測して、それを打ち消す信号を出していきますので、繋いだ途端パッとノイズが消えるのではなく、付加信号をどんどんフィードバックして、だんだん音が小さくなっていく様子がわかると思います。
また、抜いたときは、突然付加信号がなくなるので、急激にノイズが増える傾向です。
実際にはもっと広い範囲で動作していますので、その効果を示した図は、下記をご覧ください。
◆TELOS Macro Qなし

◆TELOS Macro Qあり

Macro Qは、一つのUSBフィルターでそのパソコンの全てのUSBポートに効くのが特徴!
音楽機器を複数お使いの方は、音楽再生環境や音楽制作環境を一気に改善されることが期待できます。
Macro Qの導入をお考えなら、やはり実際に聴いてみるのが一番。
是非一度「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」で、実際に音の違いをご体感ください。
休日でも事前のご予約でご試聴いただけます。
TELOS Audio Design Macro Qをご希望の場合は、こちらからお申し込みください。

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電源ノイズを光に変える「QNR 3.1」を開発したTELOS社の技術をUSBに応用したのが「TELOS Macro Q」です。
「TELOS Macro Q」も、接続すると光が点滅して動作している様子を見ることができますが、なかなか音への効果をわかりやすく示すのが難しく、効果に疑念を抱く方もいるかと思います!
今回聴くことができる音で、Macro Qの動作の様子を検証することができましたので、それを動画にしてみました。
きっかけは、iPhoneno充電ノイズ。
パソコンのUSBポートにiPhoneを接続し、充電がはじまったとたん、何やらノイズがスピーカーから出てきました。
iPhoneのコードを抜くと止まるので、原因はiPhoneが発しているのは間違いない!
スピーカーで耳を澄まさなくても聴くことができるノイズですから、USBポートのノイズとしては、かなり大きなノイズだと思います。
Macro Qはパソコンの高周波もアクティブにノイズキャンセリングできるUSBフィルターですから、このような大きなノイズにはついていくことは容易いことです。
iPhoneのノイズと言ってもかなり小さい音!
それを強調して収録しているので、相対的に環境ノイズが大きくなってしまいます。
特別な実験室というわけではなく、一般的な家庭環境での検証なので、周辺の環境ノイズには目を瞑ってもらって、iPhone接続の有無や、Macro Q接続の有無による変化分に注耳してご覧ください。
Macro Qは、ノイズを検知・計測して、それを打ち消す信号を出していきますので、繋いだ途端パッとノイズが消えるのではなく、付加信号をどんどんフィードバックして、だんだん音が小さくなっていく様子がわかると思います。
また、抜いたときは、突然付加信号がなくなるので、急激にノイズが増える傾向です。
実際にはもっと広い範囲で動作していますので、その効果を示した図は、下記をご覧ください。
◆TELOS Macro Qなし

◆TELOS Macro Qあり

Macro Qは、一つのUSBフィルターでそのパソコンの全てのUSBポートに効くのが特徴!
音楽機器を複数お使いの方は、音楽再生環境や音楽制作環境を一気に改善されることが期待できます。
Macro Qの導入をお考えなら、やはり実際に聴いてみるのが一番。
是非一度「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」で、実際に音の違いをご体感ください。
休日でも事前のご予約でご試聴いただけます。
TELOS Audio Design Macro Qをご希望の場合は、こちらからお申し込みください。

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3ヶ月が経って、散歩の休憩や近所の方、お寺にお参りに来た方など、お客さんもだんだん定着してきたようです。

こだわり素材のコーヒー&紅茶に加え、パンや菓子メニューも徐々に増えてきました。
ウッディな店内は、南向きの窓から温かい日差しが入り、ゆったりと寛げる時間が過ごせるカフェ!
店主の夫婦に加えて、メニュー開発するスタッフも居て、今後が楽しみです。

さて、そんなくつろげるカフェをさらに極楽にしてもらうべく、カッパー・インフィニート独自チューニングモデルのTIMEDOMAIN lightインツイートのデモ機を試してもらいました。
lightインツイートのデモ機は、ブラックバージョン!
早速店主ご夫婦に聴いていただいたところ、とても気に入っていただき、しばらく置かせていただくことになりました。

これなら、音量を上げなくても、店内中でクリアなBGMに包まれてもらえると思います。

試聴室にご来場の前や後に是非お立ち寄りいただき、lightインツイートの音が流れるカフェのひとときをお楽しみください。
カフェ「コアラとライオンときどきチーター」の営業時間は水曜日〜日曜日の10〜18時。(月・火曜が定休日)
ただし、年始は1月10日まで休業となっていますので、ご注意ください。

また、日によって貸し切り等で開店時間がずれる場合があります。詳細はお店(tel:03-6356-2513)まで。
カフェ「コアラとライオンときどきチーター」は、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室と同じく、護国寺駅から徒歩約6分。
護国寺駅から池袋方面へ歩いて護国寺西交差点を「やきとり屋」のある側へ渡り、

本浄寺の角を左に入って坂を少し登ったところ!
ちなみに本浄寺の「拝鈍亭」では、定期的にミニコンサートや落語等のイベントが開催されています。
演者はご住職や企画者が自身を持ってオススメできる一流の芸を持った人を呼んでいるとのこと。
これを木戸銭1000円以上という気軽さで提供していて、とてもオトクなミニコンサートです。
年始は1月19日(日)17時〜となります。

「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」にお越しの際は、是非立ち寄る時間も含めてご予約をご検討ください。
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そのコンサートが2019年11月29日に横浜・象の鼻テラスで開催されました。
シンセサイザーとタブラで奏でるサンドに、プロジェクターアートの不思議な映像が相まって過ごす、新しい芸術的なコンサートです。

カッパー・インフィニートでは、このコンサートにmidTowerトカンテとYoshii9 mk2ジェナローソを提供。
タイムドメインならではの速くてぶれないサウンドと、タブラの多彩な音色をお客様に伝える一助になればと思います。

初めての会場で、初めてのタイムドメインスピーカーPAだったので、リハーサルは入念に行われました。

トカンテの音域と、ジェネローソの音場空間の広さを活かしたセッティングとなりました。

これまで、ミュージックフェスやアートギャラリー、プロモーションビデオなどで活躍されています。
その場限りの即興アートだけあって、リハーサルも入念に行われました。

さて、日が落ちて開場時間も近づきましたが、リハーサルは開場直前まで続きました。

開場時間になると、お客さんが続々と到着!
客席はみるみる埋まって、満員となりました。
真っ暗なシーンから演奏が始まり、フランスで活躍されているHidetoshi Koizumiさんの紡ぎ出すアートな音空間と、タブラの多彩な音色のリズムが織りなす世界が開場に満ちていきます。
そして、曲の展開に合わせたリキッドライトが壁一面に投影されました。
約90分ぶっ通しのコンサートはいろいろな世界を旅し続けているような不思議な感覚!
デジタルなシンセサイザーのアートと、OHPを使った極アナログなアートのコラボに、観客の皆様も没頭して聴かれているようでした。
そして、満場の拍手で演奏が終了しました。
今回は、カフェが開場で、どのくらい音が回るかわからない状態でしたので、セッティングには時間がかかりました。
今後はYoshii9 Mk2独特の速い音を活かしたセッティングやPAの使い方で、唯一無二のPAコンサートになる可能性を感じられるコンサートでした。
midTowerトカンテ、Yoshii9 Mk2ジェネローソをPAとして使ってみたい方は、東京近郊でしたら対応できると思いますので、ご相談ください。
カッパー・インフィニート問い合わせフォーム
また、midTowerトカンテやYoshii9 Mk2ジェネローソは、タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室にて試聴可能です。
ネットを見ても音はわかりませんので、実際にご試聴されることをおすすめします。
平日・休日ともご予約にてご試聴いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
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