
Author:ki4_zou
アタラシもの&車好きのテクニカル・ライター。「伝える」と「伝わる」、「わかった喜び」を考えながら、日々テクニカル・コミュニケーション&タイムドメインスピーカーを手にしたチューニング・製品開発に精進しています。

「良感」って聞いた事がない言葉ですよね。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
このブログでは、そんな好感や親しみの持てる言葉/話/物/人を取り上げて、人々に本当に役立つ話題や、世の中が朗らかになる話題を書き留めています。昨今殺伐とした社会生活が、少しでも明るくなり、人々が仲良く共生できるようになればと願っています。
それもそのはず、何しろ勝手に作らせていただいた言葉ですから。
きっかけは、イタリア語の"simpatico"(aは`付)という言葉。
伊日辞書では「いいかんじ」になるのですが、巷で使われている「イー・カ・ン・ジ」とは、ちょっとニュアンスが違います。イタリア人は、見た目の善し悪しだけでなく、内面的な好感や親しみをこめて使っています。そんな言葉と「イー・カ・ン・ジ」を区別して使いたいと思い、「良感」と表現した次第です。
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先日、自転車のハブが崩壊という自体で頓挫したブレーキ交換作業!

昨年スポークを張り替えたばかりなのにね〜〜。
これは、ホイールごと代えろってことだったんですね〜。orz
でも、もうスポーク、リムガード、チューブ、タイヤを新品に代えてしまったので、ハブを買って交換することにしました。
買ったのが、SHIMANO(シマノ) フロントハブ HB-F700 36H IHBF700A


幸いフロント用なので、幅100mmタイプが適用できます。
旧ホイールに合わせるので、36穴も必須事項です。
これが、リヤともなると、対応ギヤ段の種類によって、多数あり。
しかもすべての条件が合わないと悲惨なことになります。。。
とりあえずフロントだけということで、入手できました。

スポークを組むのは、3回目となるのですが、毎回迷走しますね。
所詮はスポークの向きが左右×裏表の4パターンの組み合わせなのですが、
頭ではわかっていても、実際に組むと間違えます。
今回は慎重に1面ずつ確認し、スポークを全部仮止めするまでに30分くらいかかりました。
その後の締め付け調整がもっと手間がかかるのですが。。。
今回は、ネジの端からマイナスドライバーで、一体の出っ張り(凹み)具合になるまで揃えてから、リム側で調整してみたら、最初からリムが結構まっすぐになってくれて。。。
微調整をやるくらいで終わりました。
と言っても、調整だけで30分かかってますが。
そして完成の図がこちら

ホイールも無事組めて、ブレーキもカンチタイプからVブレーキ化ができ、やっと安心して乗れる自転車に生まれ変わりました。
ぎゅっと止まれるって、いいですね!(汗)
ブレーキのアウター長さが合わず仮処置ですが、いずれアウター&ブレーキワイヤーも新調してみようと思います。
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立体的な音を再現できるタイムドメインスピーカーや、
iFi-Audioによる高純度再生の世界!
実際どんな音なのか試聴できる「タイムドメインスピーカー雑司が谷試聴室」
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昨年スポークを張り替えたばかりなのにね〜〜。
これは、ホイールごと代えろってことだったんですね〜。orz
でも、もうスポーク、リムガード、チューブ、タイヤを新品に代えてしまったので、ハブを買って交換することにしました。
買ったのが、SHIMANO(シマノ) フロントハブ HB-F700 36H IHBF700A
幸いフロント用なので、幅100mmタイプが適用できます。
旧ホイールに合わせるので、36穴も必須事項です。
これが、リヤともなると、対応ギヤ段の種類によって、多数あり。
しかもすべての条件が合わないと悲惨なことになります。。。
とりあえずフロントだけということで、入手できました。

スポークを組むのは、3回目となるのですが、毎回迷走しますね。
所詮はスポークの向きが左右×裏表の4パターンの組み合わせなのですが、
頭ではわかっていても、実際に組むと間違えます。
今回は慎重に1面ずつ確認し、スポークを全部仮止めするまでに30分くらいかかりました。
その後の締め付け調整がもっと手間がかかるのですが。。。
今回は、ネジの端からマイナスドライバーで、一体の出っ張り(凹み)具合になるまで揃えてから、リム側で調整してみたら、最初からリムが結構まっすぐになってくれて。。。
微調整をやるくらいで終わりました。
と言っても、調整だけで30分かかってますが。
そして完成の図がこちら

ホイールも無事組めて、ブレーキもカンチタイプからVブレーキ化ができ、やっと安心して乗れる自転車に生まれ変わりました。
ぎゅっと止まれるって、いいですね!(汗)
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今年1月にタイヤを入れ替えて好調だったBianchi NYALA。

先日ブレーキ調整をしていたら、ホイールに異変が・・・

そう。
突然ブレーキに当たって回らないほど、リムぶれが発生したわけです。
スポークの調整も半年ばかり前に新品を組み直したばかりというのに。。。。。
で、原因はというと。。。

こんなことってあるんですね。
買って16年くらいは経つかもしれませんが、こんな終わりははじめてです。
ここまできたら、フロントハブを買って、直すとします。
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先日ブレーキ調整をしていたら、ホイールに異変が・・・

そう。
突然ブレーキに当たって回らないほど、リムぶれが発生したわけです。
スポークの調整も半年ばかり前に新品を組み直したばかりというのに。。。。。
で、原因はというと。。。

こんなことってあるんですね。
買って16年くらいは経つかもしれませんが、こんな終わりははじめてです。
ここまできたら、フロントハブを買って、直すとします。
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昨年ホイールのスポーク交換という大工事を行ったクロスバイク”Bianchi Nyla”ですが、冬の寒い日に久しぶりに乗ろうとすると、フロントタイヤのサイドウォールが崩壊し始めていました。

リヤタイヤもよくよくみると、、、

こりゃ〜、キケンですね。
サイドウォールの繊維が弾けて、チューブが飛び出したら、もっと被害が大きくなってしまします。
というわけで、急遽自転車のタイヤを買ってきて、交換してみました。

池袋に近いと、いろいろすぐ揃います。
この"Bianchi Nyala"は、2002年頃購入したもので、子供乗せ用にタイヤをリニューアルしてからも、すでに7~8年経っているかもしれません。
サイドウォールがオープンの方が軽くてよいのですが、今は子供が主に乗っているので、ブラックウォールの普通のタイプしてみました。
こんなのもありましたが、700x28Cか700x35Cになってしまいます。
Panaracer パナレーサーRIBMO S 700×28C 700X28C グリーン


子供が乗ることを考慮して中庸な700x32Cのパナレーサー タイヤ パセラ ブラックス [W/O 700x32C] 8W732-18-B


トレッドパターンも荒すぎず、細かすぎず、オンロードや街中で使いやすいものです。
Made in Japanというのも、安心ですね。
”Bianchi Nyala”は前後ともクイックレバーなので、タイヤ交換も簡単。
パンクを修理とタイヤ全体を外すのなら、タイヤ交換の方が簡単かもしれません。
交換作業は、30分くらいでした。
交換後は、こんな感じ。

久しぶりの真っ黒タイヤ!
タイヤの色一つで、印象が結構変わりますね。
フェンダーが黒なので、よりマウンテンバイク寄りのクロスバイクになった印象です。
これはこれで子供も気に入り、一見落着!!
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こりゃ〜、キケンですね。
サイドウォールの繊維が弾けて、チューブが飛び出したら、もっと被害が大きくなってしまします。
というわけで、急遽自転車のタイヤを買ってきて、交換してみました。

池袋に近いと、いろいろすぐ揃います。
この"Bianchi Nyala"は、2002年頃購入したもので、子供乗せ用にタイヤをリニューアルしてからも、すでに7~8年経っているかもしれません。
サイドウォールがオープンの方が軽くてよいのですが、今は子供が主に乗っているので、ブラックウォールの普通のタイプしてみました。
こんなのもありましたが、700x28Cか700x35Cになってしまいます。
Panaracer パナレーサーRIBMO S 700×28C 700X28C グリーン
子供が乗ることを考慮して中庸な700x32Cのパナレーサー タイヤ パセラ ブラックス [W/O 700x32C] 8W732-18-B
トレッドパターンも荒すぎず、細かすぎず、オンロードや街中で使いやすいものです。
Made in Japanというのも、安心ですね。
”Bianchi Nyala”は前後ともクイックレバーなので、タイヤ交換も簡単。
パンクを修理とタイヤ全体を外すのなら、タイヤ交換の方が簡単かもしれません。
交換作業は、30分くらいでした。
交換後は、こんな感じ。

久しぶりの真っ黒タイヤ!
タイヤの色一つで、印象が結構変わりますね。
フェンダーが黒なので、よりマウンテンバイク寄りのクロスバイクになった印象です。
これはこれで子供も気に入り、一見落着!!
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スポークとは、自転車のスポーク。
ホイールとハブ(軸)を支えているものです。
購入して15年くらい経つであろう、ビアンキのクロスバイク。
最近走っている最中にスポークがコキンコキンと鳴くようになっていました。
しかし、普通に乗ってこんな音はあまり例がないかと思うのですが、一時期この自転車にHAMAXのチャイルドシートをつけて、二人乗りにしていたので、想像以上にスポークがくたびれていたようです。
ホイールアッセンブリー交換も考えたのですが、でかいゴミが出るしねぁ〜。
というわけで、スポークだけ交換で、ハブもリムも流用しようということにしました。
でも、いまどきスポークを変えようなんて人はレアでしょうね〜〜。
案の定、スポークだけなんて売っている店がありません。
しかたなく、ネットで売っている店から取り寄せました。
さて、交換作業。
まずは、スポークをバラします。

そして、全部外れると、スポークはこんなコンパクトに!

バラしついでに、ベアリング部分を分解清掃し、新しいグリスを塗布して、きれいにしました。
ハブも磨いて新品同然、
とまではいきませんが、そこそこ光るくらいまで磨いて、整備しました。
さて、組み立てです。
リアホイールを参考に、組み上げてみました。

あれ、何か違う!

なんでこんなに余っている??
そう、組み方が緩かったようです。
ということで、振り出しに戻る!!

さて、もう一度よく見て、スポークを組み立てると。。。

???
片面を組終わらずして、スポークが届かない!
結局、スポークの長さが短かったようで、痛恨のスポーク買い直しです!
再び振り出しに戻る!!
しかも、スポークが届くまでしばし休止!

さて長いスポークが到着し、組みなおしたら、無事組めました。
3回目ともなると、早いものです。
組んだあとは、バランス調整。
リムが真ん中でまっすぐ回るようにレンチで調整し続けます。
思いっきり歪んでいたリム!
気の遠くなる話と諦めてもくもくとやっていたら、2時間くらいで「まっいいか!」という振れ幅に落ち着きました。
ここまできたら、できたも同然。
予想通り劣化していたリムテープを近頃の透明なものに交換し。

タイヤ&チューブはそのまま流用してフロント側完成です!

リアホイールも同じ要領でスポークをバラしたあと、ギアを一枚一枚清掃し、ベアリング部も分解清掃&グリスアップして、きれいにしました。
ハブナットをガタつかず、締めすぎずといったところで固定し、オーバーホール完了です。
さぁ、リアホイールの組み立て!
リアもフロント同じルールで組んでいきました。
そしてバランス調整!
なんと、ほとんどまっすぐです!
フロントの時とは大違い!
チャイルドシートつけてたから、リアの方が歪んでいたもよさそうなものですけどね。
均等に締め込んで行き、リアも完成です!

そして、完成したビアンキ NYLA 700x32C!

大きくなった子供用に、シートをギリギリ低くし、マウンテン風脱着可能フェンダーに変えてイメチェンです。
この自転車、16年目で替えればいいのにという意見もあるでしょうけど、何しろ値段の割に軽いんですよ!
自転車を階段担いで上げ下げする機会が多い我が家にとって、一番タイヤ大きいのに一番軽い優等生なんです。
これで、また10年くらいひっぱるか!
ちなみに、スポーク交換によって、気になるスポークのコキンコキンという音は、すっかり消えました。
当たって良かったぁ〜。
でも、リアの最後に一つのネジだけ古いものが混じっていたら、あの音が鳴りました。
どうやら、コキンコキンという音は、スポークではなく、スポークを止めるネジ側だった様です。orz
ホイール交換なら前後で1万越えのところ、スポーク買い直し&リムテープ代でも4千円前後でしたら、よしとしましょう。
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ホイールとハブ(軸)を支えているものです。

購入して15年くらい経つであろう、ビアンキのクロスバイク。
最近走っている最中にスポークがコキンコキンと鳴くようになっていました。
しかし、普通に乗ってこんな音はあまり例がないかと思うのですが、一時期この自転車にHAMAXのチャイルドシートをつけて、二人乗りにしていたので、想像以上にスポークがくたびれていたようです。
ホイールアッセンブリー交換も考えたのですが、でかいゴミが出るしねぁ〜。
というわけで、スポークだけ交換で、ハブもリムも流用しようということにしました。
でも、いまどきスポークを変えようなんて人はレアでしょうね〜〜。
案の定、スポークだけなんて売っている店がありません。
しかたなく、ネットで売っている店から取り寄せました。
さて、交換作業。
まずは、スポークをバラします。

そして、全部外れると、スポークはこんなコンパクトに!

バラしついでに、ベアリング部分を分解清掃し、新しいグリスを塗布して、きれいにしました。
ハブも磨いて新品同然、
とまではいきませんが、そこそこ光るくらいまで磨いて、整備しました。
さて、組み立てです。
リアホイールを参考に、組み上げてみました。

あれ、何か違う!

なんでこんなに余っている??
そう、組み方が緩かったようです。
ということで、振り出しに戻る!!

さて、もう一度よく見て、スポークを組み立てると。。。

???
片面を組終わらずして、スポークが届かない!
結局、スポークの長さが短かったようで、痛恨のスポーク買い直しです!
再び振り出しに戻る!!
しかも、スポークが届くまでしばし休止!

さて長いスポークが到着し、組みなおしたら、無事組めました。
3回目ともなると、早いものです。
組んだあとは、バランス調整。
リムが真ん中でまっすぐ回るようにレンチで調整し続けます。
思いっきり歪んでいたリム!
気の遠くなる話と諦めてもくもくとやっていたら、2時間くらいで「まっいいか!」という振れ幅に落ち着きました。
ここまできたら、できたも同然。
予想通り劣化していたリムテープを近頃の透明なものに交換し。

タイヤ&チューブはそのまま流用してフロント側完成です!

リアホイールも同じ要領でスポークをバラしたあと、ギアを一枚一枚清掃し、ベアリング部も分解清掃&グリスアップして、きれいにしました。
ハブナットをガタつかず、締めすぎずといったところで固定し、オーバーホール完了です。
さぁ、リアホイールの組み立て!
リアもフロント同じルールで組んでいきました。
そしてバランス調整!
なんと、ほとんどまっすぐです!
フロントの時とは大違い!
チャイルドシートつけてたから、リアの方が歪んでいたもよさそうなものですけどね。
均等に締め込んで行き、リアも完成です!

そして、完成したビアンキ NYLA 700x32C!

大きくなった子供用に、シートをギリギリ低くし、マウンテン風脱着可能フェンダーに変えてイメチェンです。
この自転車、16年目で替えればいいのにという意見もあるでしょうけど、何しろ値段の割に軽いんですよ!
自転車を階段担いで上げ下げする機会が多い我が家にとって、一番タイヤ大きいのに一番軽い優等生なんです。
これで、また10年くらいひっぱるか!
ちなみに、スポーク交換によって、気になるスポークのコキンコキンという音は、すっかり消えました。
当たって良かったぁ〜。
でも、リアの最後に一つのネジだけ古いものが混じっていたら、あの音が鳴りました。
どうやら、コキンコキンという音は、スポークではなく、スポークを止めるネジ側だった様です。orz
ホイール交換なら前後で1万越えのところ、スポーク買い直し&リムテープ代でも4千円前後でしたら、よしとしましょう。
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やっとトミカコース003が終わったところで。
勢い余って動画をもう一つ。
その名も「リカゴラスイッチ」。
これは、子供の夏休みの自由研究。
ピタゴラスイッチを作りたいという子供に対して。
「どんなサイズを学校に持ってくつもりなの?」
でも、あまりコンパクトだとつまらないか、高度過ぎて難しすぎる!
丁度夏休みの初めに、メガウェブの子供教室でからくり自動車を習ったので。
ピタゴラ+からくり+理科で習ったモーター教材で、理科の単元をいくつか組み合わせた仕掛けを作ろうということになりました。
理科の単元としては、スイッチ/モーター/ゴム駆動/太陽の動き/雲/星空を取り入れ、
単にパチンコ台で終わらぬよう、組み合わせてみました。
まずはアイディア出し。
いろいろと、アイディアが出てきたのですが、現実的なところで、
鉄球がゲートにくると電極上に止まり、スイッチが入ってモーターが回るというしかけとなりました。
でも、モーターそのままでは速過ぎるので、プーリーを使った減速装置やベルクランクを使った方向転換など、
何気に機械力学的な勉強にもなっています。
車好きな子供にとっては、少し大人な知識が面白かったようです。
でも、うまく動くには調整が難しい。
まあ、それも現実の機械仕掛けと共通なので、現実の厳しさも体験したようです。
学校への移動でまず動かないだろうということは納得してもらった上で、動く姿を残そうということになり、動画として記録してみました。
それで出来上がった動画はこちら。
やはり基本は廃品利用。
で、材料を集めましたが、鉄球だけは丁度良い大きさがなく、新たに購入しました。
引いた画ではわかりにくいとは思いますが、からくりで正面上の空が晴れ→曇り→雨→曇り→晴れになり、
次に、夕暮れ→夜→オリオン座→夜明け→朝となります。
後半のバネは、ギヤの勉強でバラしたチョロQのゼンマイを利用しています。
夏休みの自由研究としては、これプラスして使った仕掛けのレポートで学年なりのレベルにはなったかと思います。
最初の壮大な大風呂敷から、実作業がなかなか進まず、大穴開けてしまうかと思いましたが、
このちょっと変わった自由研究も、子供がなんとか形になるまで頑張れました!
めでたし、めでたし。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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これは、子供の夏休みの自由研究。
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でも、あまりコンパクトだとつまらないか、高度過ぎて難しすぎる!
丁度夏休みの初めに、メガウェブの子供教室でからくり自動車を習ったので。
ピタゴラ+からくり+理科で習ったモーター教材で、理科の単元をいくつか組み合わせた仕掛けを作ろうということになりました。
理科の単元としては、スイッチ/モーター/ゴム駆動/太陽の動き/雲/星空を取り入れ、
単にパチンコ台で終わらぬよう、組み合わせてみました。
まずはアイディア出し。
いろいろと、アイディアが出てきたのですが、現実的なところで、
鉄球がゲートにくると電極上に止まり、スイッチが入ってモーターが回るというしかけとなりました。
でも、モーターそのままでは速過ぎるので、プーリーを使った減速装置やベルクランクを使った方向転換など、
何気に機械力学的な勉強にもなっています。
車好きな子供にとっては、少し大人な知識が面白かったようです。
でも、うまく動くには調整が難しい。
まあ、それも現実の機械仕掛けと共通なので、現実の厳しさも体験したようです。
学校への移動でまず動かないだろうということは納得してもらった上で、動く姿を残そうということになり、動画として記録してみました。
それで出来上がった動画はこちら。
やはり基本は廃品利用。
で、材料を集めましたが、鉄球だけは丁度良い大きさがなく、新たに購入しました。
引いた画ではわかりにくいとは思いますが、からくりで正面上の空が晴れ→曇り→雨→曇り→晴れになり、
次に、夕暮れ→夜→オリオン座→夜明け→朝となります。
後半のバネは、ギヤの勉強でバラしたチョロQのゼンマイを利用しています。
夏休みの自由研究としては、これプラスして使った仕掛けのレポートで学年なりのレベルにはなったかと思います。
最初の壮大な大風呂敷から、実作業がなかなか進まず、大穴開けてしまうかと思いましたが、
このちょっと変わった自由研究も、子供がなんとか形になるまで頑張れました!
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